大河ドラマ「軍師官兵衛」トーク&コンサート 2014.12.07


(太鼓の音)
(拍手)
(野村)大河ドラマ「軍師官兵衛」の「メイン・テーマ」でオーケストラの生演奏で幕を開けました「軍師官兵衛トーク&コンサート」。
福岡市民会館からお届けします。
(森口)音楽と映像で「軍師官兵衛」の世界をたっぷりとお楽しみ下さい。
演奏は九州交響楽団そして指揮は九州交響楽団音楽監督の小泉和裕さんです。
(拍手)司会を務めますのはNHK福岡放送局アナウンサーの野村正育。
森口博子です。
よろしくお願い致しま〜す。
よろしくお願いします。
(拍手)いや〜野村さん私も福岡出身なのでね今日はふるさとの皆さんと「軍師官兵衛」の魅力にたっぷりと触れたいと思います。
(拍手)ではスペシャルゲストをご紹介しましょう。
最初にお聴き頂きました「メイン・テーマ」そして「軍師官兵衛」の音楽を担当しておられます菅野祐悟さんです。
よろしくお願い致しま〜す。
よろしくお願いします。
さあ菅野さんといいますともうたくさんのテレビ番組ですとか映画の音楽を手がけてこられたんですがNHKの「大河ドラマ」の音楽を引き受けるとなるとこれは特別ですか?もう大変な事ですよね。
そりゃもう人生を懸けた仕事と言うと僕自身大げさではなく本当にそういうつもりでやりましたし…ものすごいプレッシャーがありました。
今聴いて頂きました「メイン・テーマ」。
何かイメージってあったんですか?「このようなイメージで」っていうお題みたいな…。
え〜そうですね…。
「水のような」という…。
でも何て言うかピチャピチャした川の流れというよりはやっぱりすごく力強い水の流れうねりですとか…。
ほとばしるような…?はい。
歴史的な…歴史を感じさせるような水の大きなうねりですとか…。
あと水っていうのはやっぱり人を癒やす力も当然…命の源ですので透明感があって癒やしっていう部分も入れましたしやっぱり官兵衛の愛とか知性みたいなもの…。
その辺の事もやっぱりかっこよく曲の中に込めたいなというふうには思ってました。
もう菅野さんの中にはいっぱい思いがあるんですが…。
続いては菅野さんご自身が「メイン・テーマ」の次に思い入れが深い曲。
そうなんです。
これもうタイトルからしてインパクトがあるんですけど「天才官兵衛」。
これはどんな曲でしょうか?この曲はNHKの方に「官兵衛をこの一曲に込めてくれ」というふうに言われたんです。
また難しい。
いろんな思いがあふれちゃいますものね〜。
難しかったんですけど僕なりにこう官兵衛が一番かっこよく見えるように頑張って作曲しました。
それがし黒田官兵衛と申す!「国滅びてはまたと還らず。
死人はまたと生くべからず」。
方々命を粗末になさるな!生きられよ!
(拍手)実はですね私菅野さんが作曲されたこのサントラ盤をずっと移動中の車の中で聴いてるんですが…。
ありがとうございます。
初めて「天才官兵衛」っていう曲のタイトルを見た時に「勇ましくいくのかな?」って思ったんです。
でももう本当に官兵衛の優しさだったり天才を…人の命を大切にしながら駆使していくっていうそのすばらしい愛された部分が一音一音に表れていてとてもぐっと来ました。
ありがとうございます。
とってもきれいなメロディーなんですが相当な数作曲されるんですよね?そうですね「大河ドラマ」ですと120曲以上の曲を作りました。
120曲ですよ!そんなに!今ちょっと小さなザワザワがありましたけども…。
今回「メイン・テーマ」を作るにあたりですね…とにかく最初にも少しお話ししましたプレッシャーがすごくてですね…。
例えば「ドシソラ」っていうメロディーがあった時に本当にドの次シのフラットでこの曲「大河ドラマ」の「メイン・テーマ」としてふさわしいのかという事。
そういうプレッシャーの中でやってるともうドからシにすら行けないぐらい悩んじゃうんですよね。
へえ〜。
ある種大河病みたいな感じにかかっちゃったりして…。
それでもう…。
そうでしたか。
これはもうとにかくよくても悪くても完成させようと考えて毎日一日一曲「大河ドラマ」の「メイン・テーマ」を書き続けたんですよ。
それでその中から一番いいものが今の僕にできる最高のメロディーなんじゃないかという事でNHKの方に選んで頂いたのが今回の1曲目にやった「メイン・テーマ」なんです。
相当な重圧をはねのけて生まれた名作ですが…。
さあここからはですねもう一方ゲストをお招きしています。
大の「大河ドラマ」ファンという歴史学者の本郷和人さんです。
よろしくお願い致します。
よろしくお願い致しま〜す。
よろしくお願い致します。
戦国時代に詳しい歴史学者本郷さんは物語の展開に注目しているそうです。
間もなくこの国にもう一度嵐が吹き荒れる。
関ヶ原の合戦の陰で岡田准一さん演じる官兵衛が天下を狙うというのですが…。
いろんな考え方あるんですよ。
官兵衛は最後何を目指すのか。
天下を目指すんですね。
だから岡田さんやる気なんですね。
やる気?あれは…。
(本郷)「大河ドラマ」ファンとしてはまあこれで官兵衛どうなるんだろうってワクワクドキドキしながら見れますね。
菅野さんはやはり人物像を作曲の中に反映されてるんですか?そうですね…「大河ドラマ」の音楽を3回に分けてレコーディングしてるんですね。
官兵衛の成長とともに音楽も成長していくんですよね。
少年時代に母親を亡くした時に流れるあの悲しいシーン…。
切ないですよね。
切ないです。
後ろでスキャットがね入っていたりとかして…。
またその声とか一つ一つの音が胸を締めつけられるような感情に私たちはなったんですけど。
ああいう悲しみの音作りというのは…?やっぱり僕らのようなサウンドトラックとか劇伴音楽BGMとか言われる仕事っていうのは「悲しい音楽作って下さい。
楽しい音楽作って下さい。
怒ってる時戦ってる時の音楽…」。
でも悲しいにもいろんな種類があるしやっぱり人間の感情って一つの言葉では絶対に表せないものなのでやっぱりそこはすごく音楽っていう…言葉にならないところを表現できる手段なので音楽は。
まあ人の複雑な感情なんかはやっぱり音楽で表現できたらいいなと思ってます。
それではそうした家族との絆を描いたシーンで使われた曲を聴いて頂きます。
菅野さん準備をお願い致します。
お願い致します。
(拍手)さっきちょっとね核心に触れましたが官兵衛は天下を実際のところ望んでいたんでしょうかね?まあね史実とフィクションは違いますんでね。
だから実際問題本当に官兵衛が望んでいたかどうかはまあ官兵衛さんに聞いてみないと分かんないんですけど…。
実際に九州を席巻していくんですよ。
でもうね100万石以上ぐらいの領地は獲得してます。
だからもしかしたら…。
もしかしたら…。
分かんない。
この先はどうぞ…。
テレビを…。
ドラマをご覧下さい。
…いう事ですね。
楽しみにしていて下さ〜い。
続いては戦乱の世にうごめく大名たちが天下統一を目指す大きなうねりを描いた曲をお聴き頂きます。
敵は本能寺にあり!
(拍手)黒田家に仕えた勇猛果敢な家臣たち。
人は彼らを黒田二十四騎と呼びました。
最後まで官兵衛を支えた栗山善助。
後の家老栗山四郎右衛門。
死の間際の官兵衛から赤合子の兜を譲り受けました。
官兵衛が我が子同然に育てた…その信頼に応え忠義を尽くしました。
そして戦場では勇猛果敢な働きを見せた槍の名手…秀吉が家臣にしたいと迫っても官兵衛が首を縦に振らなかったという傑物です。
太兵衛と槍にまつわる有名な逸話があります。
ある日の酒盛りの席での事。
秀吉に取り立てられた大名福島正則は杯を差し出し「この大杯で飲み干せたなら好きなものを褒美に取らす」と太兵衛を挑発します。
太兵衛はそれを一気に飲み干し福島が大切にしていた槍を飲み取ったのです。
それが室町時代に作られた我が国を代表する槍…天皇家から足利義昭織田信長豊臣秀吉へと譲られてきた由緒ある槍でした。
この逸話が今も歌い継がれる名曲を生みました。
・「酒は飲め飲め飲むならば」・「日の本一のこの槍を」・「飲みとるほどに飲むならば」・「これぞまことの黒田武士」
(拍手)ありがとうございました。
今も歌い継がれている九州を代表する民謡「黒田節」を披露して頂きました。
藤堂さんは福岡ご出身ですから毎週「軍師官兵衛」熱心にご覧頂いているんですよね。
はい。
もうやっぱりですね軍師官兵衛はですね頭もすばらしいしそれから人の心をね和らげるというか人情味があり…。
そうですね。
すばらしい奥の深〜い方だと思ってるんですよ。
そしていつも見てるんです。
今引っ張りだこじゃないですか?ええ。
おかげさまでこの「大河ドラマ」のおかげでですね全国各地を駆け回っております。
ありがとうございます。
すばらしいですね〜。
(拍手)「黒田節」のモデルとなった母里太兵衛をドラマで演じたのは速水もこみちさん。
焦りは禁物ですぞ。
戦では数々の武功をあげる頼れる武将でありながら時に涙してしまうまっすぐな性格。
落ち着け太兵衛!速水さんはそんな太兵衛を楽しみながら演じていたそうです。
これまで太兵衛を演じてきてこの人は黒田軍にとっては本当にとても心強いとても大きな存在だったんだなというふうに振り返ると今改めて思うんですけれども…。
今日はですねそちらの方に黒田二十四騎のスーパーヒーロー後藤又兵衛が駆けつけてくれました。
戦ではとても強くてそして知略のある後藤又兵衛を演じました。
温かい拍手でお迎え下さい。
塚本高史さんです。
どうぞ!
(拍手)又兵衛!
(拍手)ようこそお越し下さいました。
どうもありがとうございます。
塚本さん。
おはようございます。
さあここからは黒田二十四騎の中心人物後藤又兵衛を演じた塚本高史さんをお招きしてたっぷりとお話を伺っていきます。
(2人)よろしくお願いします。
お願いします。
(拍手)さあここまで後藤又兵衛を演じてきて今演じきったお気持ちはいかがですか?そうですね。
今ね「黒田節」を初めて僕は見させて頂いたんですけども又兵衛は最後は「黒田節」ではなく黒田の武士として…最後敵方になってしまうんですけども黒田の志を貫き通して亡くなっていったのでその辺も乞うご期待という感じですね。
これから見どころですね。
そうですねはい。
戦況を見通す知略に長け官兵衛に忠義を尽くした武将です。
名は又兵衛という。
幼い頃に両親を亡くし黒田家に引き取られた又兵衛は官兵衛のもと黒田家嫡男の松寿丸と共に息子同然に育てられました。
播磨に謀略が渦巻く中一時黒田家を離れますが数年後に戻り再び黒田家に仕えます。
又兵衛!無事だったのですね!はっ。
ここにおればよいではないか。
己が選んだ道…。
今更おめおめと戻る事はできませぬ!殿もお許しにならぬでしょう。
しかし官兵衛は成長した又兵衛との再会を喜び再び家臣として迎え入れます。
又兵衛か…。
立派になった!息災であったか?はっ。
その後又兵衛は官兵衛から絶大な信頼を寄せられていくのです。
調略とはいかなるものか学んでまいれ。
はっ。
う〜んこの後藤又兵衛をですね今回演じるにあたって塚本さんとしては役作りどの辺りにポイントを置かれたんですか?まああの〜殿が岡田准一さんで父のようにね…実の父のようにで実の息子のように育てられたという史実があるので…。
でも実際そんなに年は変わらないんですけども…。
そうですね父とはいいながら岡田さんとの年はね…。
2個ぐらいしか変わらないのでできるだけ最初は…ピュアに…まっすぐなピュアな感じでいこうというのを心掛けていたのとそんなにだから何でしょうね…戦国時代とかっていうとヒーローたちがいっぱい出てきますけども後藤又兵衛という人物を僕は知らなかったので台本を頂いて自分の役を読んで起こる出来事からどんどん学んでいった方が強かったです。
やりながら作っていったという感じの…。
やりながら…。
その分どうでしょうか。
イメージが作りやすかった…?でも先ほども出てましたけどもひげもじゃのごっつい人だったという…絵なので似ても似つかないので僕は。
僕なりの又兵衛をやろうかなと思いながらやってましたね。
でもちょっと複雑な環境に育ってる訳じゃないですか。
どこか瞳の陰りだったり…。
でも純粋に力強く生きるっていう感じがすごく塚本さんからあふれ出てて本当にすてきです。
ちょっと悲しい人生を送ったのでその辺の何かちょっと…内に秘めるものがあったんじゃないのかなという事も考えつつ…。
後藤又兵衛と兄弟同然に育てられた黒田家の嫡男…大坂?何故?お前は殿下のそばにつき…。
自分より又兵衛の方が父官兵衛に信頼されている事に不満を隠せません。
(官兵衛)又兵衛。
はっ。
(官兵衛)長政を頼む。
はっ。
感情のまま突き進む長政と大局を冷静に見つめ長政をいさめる又兵衛が対照的に描かれます。
まずは殿にお伺いを…。
それまで待てぬ!殿の命に背くおつもりか?長政は功を焦るあまり時に無謀な戦を仕掛ける事も…。
皆は?若先を急ぎませぬと。
いつしか2人は黒田家の未来を巡って対立し始めるのです。
その黒田家がなくなっては元も子もない!この事殿は?父上は知らぬ。
だがそれでよいのだ。
泥をかぶるおつもりか?う〜んなんとも息をのむような又兵衛と長政のですね微妙な関係なんですが演じる側としては…?まあ実の兄弟ではないんですけども実の兄弟のように育てられ育ちそして殿官兵衛様から命を受けていろいろ動くんですけども…。
長政っていうのは本当にバカで…。
(笑い声)「行くな」って言ってるのに行って敵の待ち伏せで囲まれてで帰ってきて「すみません」って言って…。
行かなきゃよかったじゃないかみたいな事になるんですけどもそれを何回も繰り返すバカなんですよ。
でも「バカ」っておっしゃるけれど愛情の籠もった「バカ」ですよね?はいもちろん。
だから長政がいなければ多分又兵衛もあそこまで信頼はされてないでしょうし長政がいるからこそその…何だろうな?お目付け役じゃないですけども…のために尽くせたところもあるので。
そして史実では又兵衛は後に黒田家を離れて敵方となる訳ですがドラマではどうでしょうか?一番最後まで描かれていますし…それが最終回ですね。
その時も敵方にはなったんですけども黒田の紋章をつけて戦ってたので最後は。
これは見逃せないところですね。
敵になってしまいましたが長政を演じたこの方からメッセージを頂いております。
塚本さんどうも。
松坂桃李です。
会場の皆さんどうも。
松坂桃李です。
僕人見知りなんで話せないところがあるんですけど結構塚本さんはそういう意味では何か割と声かけて下さったりとか何て言うんですかね…当時の僕が大好きだった「木更津キャッツアイ」の話とかをしてくれたりすごい面白いんですよ。
だから何か「わ〜いい人だな」と思いながら…。
作品上では結構いがみ合ってる部分があるんですけど僕は塚本さんの事が好きなのでちょっとお芝居上ではそういう思いを押し殺しながらやらせて頂いているんですけど。
あと父上と一緒にいる姿を見ると何かとてもほほ笑ましいというか…。
「あ〜何かすごい仲いいんだなこの2人」っていうような感じがやっぱり羨ましいですね。
ちょっと嫉妬しちゃうような…というところがありますね。
う〜んいかがですか?まさにね長政と又兵衛のような…嫉妬するっていうね…僕が岡田さんと一緒にいると。
でも「木更津キャッツアイ」っていうのがもう14年とか…。
それぐらい前ですね。
15年ぐらい前の作品なのでそれから考えるとお互い年取ったなという事を岡田さんとは話していたんですが。
ふだん僕は「岡田さん」なんて呼ばないで「ジュンピー」って呼ぶんですけども「ジュンピー」なんて呼べないぐらいのこう…いい意味での威圧感主としての長としての。
だから僕はずっと「殿」って呼んでましたし最後の方は大殿になられたので「大殿」と呼ばせて頂いていたので…。
何かふだんの合間からの空気感作りみたいなものも醸し出てましたよこの作品は。
「大河」の撮影って独特じゃないですか。
で松坂さんも実際に長政が関ヶ原の戦いでかぶってた兜を撮影でかぶって「もう重かった」なんてお話をね。
あれ鉄板みたいな兜ですからね。
肉焼けるんじゃないかっていうぐらいのね…。
形がねペタッと板のような…一の谷の崖を表した…。
一の谷の谷をイメージしてるらしいんですけども…。
「絶対お前それ馬乗れないだろう」っていう。
「どうやって乗るの?」。
風圧がありますよね?「頭いくでしょ?」「じゃあ横にして乗ります」とかって言うんで。
「どうやって斬るの?」っていう話をしたりとか。
馬の稽古とかも一緒にしてましたし最後のね大坂夏の陣に向けて「どうやって仲悪くしていこうか」なんていう話を…。
お話をしながら。
ずっとしてましたけどね。
それでは毎週ですね「軍師官兵衛」を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージをお願い致します。
最後まで本当にね目が離せない「軍師官兵衛」是非今後もお楽しみにしていて下さい。
塚本高史さんにお話を伺いました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)
(拍手)改めまして塚本さん。
はい。
今日この「軍師官兵衛トーク&コンサート」いかがでしたか?いや〜やっぱり生っていいですね。
「大河」の撮影終わって気持ちは離れていってしまっているんですけどまた何かこう…現場に戻ったような気持ちで…。
すばらしいコンサートでした。
ありがとうございました。
今日本当に楽しいお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)そして菅野さんいかがでしたか?皆さんの拍手もすごく温かくて演奏してて最高に気持ちよかったです。
福岡すばらしいですね。
ありがとうございます。
(拍手)では最後に「官兵衛紀行」を聴きながらお別れです。
皆さん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)
(拍手)2014/12/07(日) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
大河ドラマ「軍師官兵衛」トーク&コンサート[字]

大河ドラマ「軍師官兵衛」もいよいよ最終盤!名シーンの数々とオーケストラによるドラマ音楽の生演奏、作曲家による名曲誕生秘話や出演者による撮影舞台裏トークなど。

詳細情報
番組内容
いよいよ最終盤に入った大河ドラマ「軍師官兵衛」。官兵衛ゆかりの地ほか、福岡市で開かれた音楽とトークでドラマをより深く楽しむイベントのもようを伝える。ドラマ音楽全曲を手がけた作曲家・菅野祐悟さんによるテーマ音楽誕生秘話と九州交響楽団による生演奏、後藤又兵衛役の塚本高史さんや歴史学者によるトークに加え、ドラマの懐かしい振り返りシーンもお届けする!司会は福岡県出身の森口博子さんと野村正育アナウンサー。
出演者
【ゲスト】菅野祐悟,塚本高史,本郷和人,【演奏】指揮…小泉和裕,九州交響楽団,民謡…藤堂輝明,尺八…中村明一,三味線…藤堂輝宝,舞踊…中山義夫,パーカッション…下町兄妹,【司会】森口博子,野村正育

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
音楽 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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