(東野)はははははは!
(黒田)誰が砂糖水や!ひとの愛飲物を。
うわぁ〜!怖い。
(ナレーション)
「ちゃちゃ入れマンデー」…。
最近では健康食品までが揃う花王。
そのシンボルといえばもちろんこの月のマーク。
街でマークを見せてみると…。
ああでも何か…古い感じ。
皆さんも口を揃える上品で清潔感のあるマークですが…。
(松本)怖い〜。
創業当初はこんなマーク。
辛うじて今の原型はとどめているが口からはよくわからない言霊。
そして何より…
当時扱っていた化粧石鹸は「顔洗い」と呼ばれていた事から…
転機は1943年で…。
消費者に一層親しみを持ってもらうために子どもの顔になり現在に至るんだそう。
かゆみ止めの代表格…。
誰もが一度はお世話になった事がある虫に刺された時のかゆみ止めムヒ。
商品名などのイメージから比較的新しい印象がありますが…。
昔のパッケージは…。
こちらが1927年に初めて誕生したパッケージ。
よく見てみると…。
そう。
ひげ剃りあとのスキンクリームとしても使用されていたんです。
成分は今とほぼ同じで細かい薬事法などがなかったので万能薬として使用されていたとの事。
ならば…
あしからず。
森永の…。
1957年に森永製菓から誕生したホットケーキミックス。
今なお愛され続けるロングセラー商品ですが初期のパッケージはこちら。
あまり変わっていないようにも見えますが…。
実はホットケーキの枚数が現在の3枚より多い5枚も載っているんです。
昔は枚数に重きを置いてたんですが現在は…
これは近年のパンケーキブームとの差別化を図る意味もあるとの事。
不二家といえばおなじみのペコちゃん。
商品はもちろんレストランにも飾られていますよね。
翌年に発売されたミルキーから箱にもデザインされるようになったんですが…。
かわいいね。
あれや。
そばかすや。
あっそうそう。
それそれそれ。
皆さんビックリの当時のペコちゃんが…。
初代ミルキーに描かれている不二家ペコちゃんの顔が…。
こちら!
今とフォルムはほとんど変わっていないのですが…。
(森口)白目多いよ!怖い!墓場鬼太郎やん。
なぜこんな目にしたのか広報の方に聞いてみると。
(阿部さん)初代のミルキーのパッケージは…。
(阿部さん)箱を振りますと…
なるほど。
という事は…。
こんな感じ?
勘違いしたままだと申し訳ないので…
ほんまに!
現在も…
とにもかくにも常におしゃれには敏感だったという事なんでしょうか。
マスヤの…。
実は販売当初とは袋が微妙に変わっているんです。
スタジオの松本明子さん。
何が変わったのかわかりますか?
縦じまが昔はあの〜おにぎり色…茶色だった!
1969年の発売当初のパッケージが…。
ほとんど変わっていませんが実は袋も三角形だったんです。
そんな中味には絶対的な自信があったのでデザインで興味を引こうと考案。
それが当たり今では…
パッケージに歴史あり。
皆さんいかがでしたか?
(山本)今日は大ヒット商品の懐かしいパッケージをねいろんな角度から調査したものをみんなでわいわい言って調べようと。
よろしくお願いします。
初登場松本明子さん。
(松本)よろしくお願いします。
懐かしい懐かしいパッケージ。
森口博子さん。
はいよろしくお願いしま〜す。
そしておのののかちゃん。
お願いします。
じゃあもう…。
もうだから松本明子さんからこっちはもう全部同世代ですから。
そうですね。
(森口)うんそうだそうだ。
ののかちゃんわかんないでしょ?
(松本)ののかちゃんいくつ?22歳よ。
(おの)’90…平成生まれですね。
この番組あんまり22歳の子とか来ぇへんねんで。
(森口)ちょっと!何ですか!?「おばはんライン」って。
何!?おじさん!確かにね…パッてピロコ見たら…もうね出た出たと。
(森口)違います!老眼…老眼じゃない!
(松本)老眼じゃない!老眼じゃないよ!違うよ。
0.1の近眼。
こうやって見とった。
こうやって。
(松本)違う!違う!あはははは。
もうがっかりやわ!違う。
何かありましたか?気になるものピロコは。
皆さん森口さんところは福岡で…。
ここはね言葉悪いけどちょっとこう…何でしょうかね。
家の方が豊かじゃなかったグループ。
(松本)あはははは!話が合うんですよ。
(森口)あれあんなん買ってもらえなかったですよね?もうあれや。
風邪ひいた時に…。
あっ!あっ!水で練って。
ほんであの…ダシをしょうゆのダシのやつで…。
(森口)した!した!砂糖はない。
砂糖は。
(おの・松本)へえ〜。
ミックスなしで。
砂糖と卵とか?当時は牛乳買えたら牛乳入れて。
(松本)買えたらでしょ。
森永さんに言いたいねんな。
書いてあるねん。
そうそう!そうなの。
そうそうそうそうそう。
そうそう!そう!いつも水や。
(森口)そう〜!いつなったら牛乳が買えるのであろう…。
牛乳で食べるとどんな味に変わるのだろう…。
気になるよね気になる。
我々は水か牛乳どっちかな思て両方食べて好みの方を次から食べていこうと。
作ったでしょ?牛乳ベースですよ。
牛乳はもう必需…。
牛乳卵ね。
だからうちで作るホットケーキは膨らまないもん。
ベーキングパウダーとか入ってないから。
ペタ〜ッてして。
うちんとこなんかあれやで。
これやっと買うてきてくれた…。
サンテレビ2人で行ってもらっていいですか。
何でサンテレビやねん。
いや関テレはいろんなパッケージで喋りたいけど。
(松本)はははははっ!気持ちはわかるけどじゃどうしてサンテレビになるのかって。
ははははっ。
(松本)それもひどい。
それもひどい。
本題。
おにぎりせんべい。
わかんなかったあれ。
袋も三角だったって。
関西ですもんね。
(松本)覚えてないの?ないです。
(おの)これ見た事ないです。
マジで!?東京なかったの?おいしい。
東京ないねん。
えっえっないの?主に西。
西が強いねん。
(森口)そうなんだ?東日本の中でも東北が特に低い。
それを…やった!やった!そうなんだ。
お茶かけて。
しょうゆベースやから。
やったやった。
ほんで…もち米に米やないか!みたいな。
(森口)カロリーが。
それによかったらお餅もね入れて熱いお茶入れてお茶漬けにして。
(森口)そうなんだ。
やったやったこれやった!おかずいらずですわこれは。
ピロコは何か好きな子ども時代の何かありましたか?お菓子これや!っていう。
ポッキー買えたの?あんまり買えなかったから遠足の時とか買うじゃないですか。
そしたらねパパパパッて食べるともったいないからまずはチョコレートのねあの周りをん〜っ!とねねぶる。
ねぶり好きですね!ねぶってプリッツになる。
ははははっ。
(森口)ねっ。
それを今度ゆっくりコッコッコッコッて食べてくあの瞬間が幸せでした。
(笑い)泣いてまうわほんまに。
そのポッキーが…知ってます?えっどういう事ですか!?このあとね…え〜っマジですか!見たい!見たい!何か今…
(笑い)何や今の。
今ね今ね割と次のVにつながる話をくれたから自然な感じで…。
いやうまいですよ。
自然にいけた思たのに。
何じゃこらぁ!あかん大事な時期やねん!大事な時期やねん!大事な時期やねん!
間もなく発売から半世紀を迎える今でも世界30カ国で年間5億箱も売れているグリコのポッキー。
5億箱!
知ってましたか?
なんと発売前の市場調査でポッキーをテスト販売したのがここ大阪の寝屋川市だったんです。
世界中で愛される…
そんな…
食べた時のポッキン!という音の響きから。
そんなポッキー実は発売直前まで全く違う名前が付けられる予定だったのをご存じでしたか?
なんと発売前に予定されていた別の名前があったんです。
(おの)何〜?何?何?何?チョコ棒とか?あっ近い!
チョコテック。
「テクテク歩きながら食べるチョコ」という事でこんな名前が付けられていました。
(森口)へえ〜でもポッキーの方がいいね。
しかし他の会社がこの名前で商標登録している事がわかり箱まで作っていたのに発売直前に急きょ名前を変更。
そんな…
発売から間もなく40年。
現在のハイチュウといえばこの形ですが発売当初はどうなっていたと思いますか?
実は箱入りだったんです。
新感覚のソフトキャンディとして発売されたハイチュウは広く子どもたちの心をとらえました。
その後子どもだけでなく女子高生など若い層をターゲットに箱型から現在のようなこの形にリニューアル。
するとおしゃれに敏感な若者に受け入れられて…。
そして…
どこが変わったと思いますか?
(松本)さらに?
実は…
これはお得感を狙っただけでなく…
店内で目立たせるための戦略だったのです。
これで…。
さらにハイチュウの…
実は果汁部分を外側にする事で口に入れた瞬間に果汁を味わえるようにしたんです。
これで売り上げがアップ。
ハイチュウは…
1972年に発売。
累計販売数90億本を誇る本格缶コーヒー。
ポッカコーヒーといえばこの男性のイラストが最大の特徴。
こちらで13代目のデザインなんです。
そんなポッカコーヒーの最初のデザインはどんなふうだったと思いますか?
ひげの男性?
いつもの男性のイラストはなく描かれているのは楽しげに踊るちょっとチャラチャラした男女の姿。
初代ポッカコーヒーが発売された1972年当時世間ではゴーゴー喫茶が流行。
それをモチーフに…
ちなみに…
以降は描かれ続けていますがこの男性には特にモデルはおらずその時代時代に合った男性像を描いているんだとか。
イラストが大きく変化した…
もみあげの長い2代目は1973年にデビューした西城秀樹さん。
なるほど!
もみあげが短くなった1987年のデザインは「あぶない刑事」の柴田恭兵さん。
そしてシャープな顔つきの2004年のデザインは当時俳優としてブレークしていた小栗旬さんに何となく似ている気がしませんか?
寒いこの季節にお世話になる入浴剤といえば…
日本の入浴剤はもともとは婦人薬を作る時に出来る漢方の残りカスをお風呂に入れて使っていたのが誕生のきっかけ。
それを基に日本で初めての入浴剤が開発され以来日本のお風呂には欠かせないものとなっていきました。
今では…
日本中の家庭で…
計算になるそうです。
そんなバスクリン発売当時入浴剤としてはもちろん別の使い方もされていたんです。
こちらがバスクリンの…
ここにおすすめの使い方が描かれているんです。
バスクリンをお風呂に混ぜる以外に一体どんな使い方があると思いますか?
ええ〜っ!
バスクリンの初代パッケージに描かれているお風呂以外の使い方とは?
そう実は…
頻繁にはお風呂に入れなかった時代。
洗面器のお湯にバスクリンを溶かしそれで顔を洗う事をおすすめしていたんです。
人気商品のパッケージにはさまざまな歴史が隠されていました。
面白い。
(松本)知らない事ばっかりだった。
バスクリンで洗顔ですよ。
(森口)何か強そうな感じしますけどね。
(東野)老眼じゃない!老眼じゃないですから!もうやだやだ。
バスクリン。
使ってないか?バスクリン。
お風呂なかったから子どものころ。
ほんとに…でねあれ買ったらおもちゃが付いてくるんですよ当時。
(松本)そうでしたっけ?上の方にね。
ちっちゃいうん。
(松本)お風呂で遊ぶやつ。
あれが欲しくて欲しくてね。
ののかちゃんは?意外だと思ったんありました?VTR見て。
コーヒーの…。
ポッカ?そう。
それの最初の踊ってるのが。
(おの)ゴーゴー喫茶が全然。
俺らでもわからんもん。
僕たちでも実感はないけどそういう時代があったっていうのは知ってますけどね。
ディスコの前にこういう若者たちが…。
(松本)喫茶店で踊る。
喫茶店で踊るっていうの。
ディスコみたいな感じ。
そうですね前身ですよね。
感じしますよね。
確かに。
1時間に1回とか2時間に1回…。
「メリー・ジェーン」が流れてカップルなってあそこここで…
(おの)ええ〜っ。
ねえねえああいう時代が。
だから今よりも昔のねっ我々おっちゃんおばちゃんの方がエロかったんですよ。
絶対そう思う。
そうやね。
人前でやるわけやからね。
そういうふうなまあポッカね。
柴田恭兵さんは有名でしたね。
だから東野さん当時のね…だって昔は加山雄三さんとか毛がものすごく濃い方がええのに…。
胸毛とかね。
そんなん言うたらもう…。
(観客笑い)あのね断言します。
5年後ポッカのパッケージこんなふうになってます。
なるか!嫌やわ俺も。
なるか!笑いもんやがな。
ピッカって。
これはおもろい。
ポッカ改めピッカ。
(笑い)ピッカノンヘアって。
あはははは。
ノンシュガーやないですよ。
ノンヘアですから。
ピッカっていう。
いやいやあかん。
我慢。
こんなん我慢しよう!さあ続いてはですね輝かしいパッケージの中で特に飲み物に注目してみました。
関西人が選ぶ懐かしのドリンクランキングです。
どうぞ。
ベスト10。
みかんのつぶがそのまま入った…
独特の食感が受けて…
ただ…
全部飲むために皆さんいろんな方法で頑張っていたようです。
最初は冬のホット用でしたがレモン果汁にはちみつの甘さを加えたさわやかな味が受け夏の定番ドリンクに。
90年ごろにはさまざまなメーカーから発売され一大ブームになりました。
当時は果汁50%というリッチさが受けて大ヒット。
その後果汁を少なくしさわやかさとスッキリ感をアップ。
現在2種類の復刻版が販売されています。
桃の天然水は何だかヒューヒューです。
ヒューヒュー!
(CMナレーション)透明だけど飲んだらわかる桃の天然水。
ヒューヒュー!
桃水桃天などと呼ばれた…
CMの中で使われたヒューヒューという言葉は当時の若者の間で大流行!
桃天も売れに売れたという。
今年はホット専用の桃天も発売されその人気は健在だ。
やばいな。
やばいやつ。
かんきつ風味の炭酸飲料…
甘みと酸味がブレンドされた不思議な味のドリンクとして人気を集めました。
駄菓子屋さんで売っていた…
オレンジやグレープコーラやソーダなどの味がありコップに入れ…
子どもにとっては夢のような粉末。
コーラとソーダは発泡性になっていてシュワシュワ感を楽しめるという優れもの。
ちびっ子の心をつかみ大ヒットしたドリンクです。
うん。
わかる?わかる?わかる?わかる?想像してごらんジュース屋の前をヒャ〜ッと走ったような味や。
当時人気があったカルピスソーダやスコールに次ぐ乳性炭酸飲料として登場。
91年発売のホワイトウォーターも人気でした。
ふ〜ん。
ほら!みかん水。
これがみかん水。
オレンジ色の…。
甘い水。
ふふふっ。
50代以上の人から多くの支持を集めた…
みかん水という名前だが果汁は使われておらずほのかな甘みと酸味がある薄い黄色の水といった感じ。
駄菓子屋さんや銭湯では定番の飲み物でした。
めくったらね当たりとかあったあった。
あれめくったら当たりとかいっぱい書いてあんねん。
(スタッフ)へえ〜。
1965年発売の炭酸飲料チェリオ。
数あるシリーズの中でもチェリオオレンジとチェリオグレープが特に人気。
子どものころ駄菓子屋さんで飲んだという40代の男性を中心に支持を集めました。
ああそうそう!「チェリオのオレンジ飲んだやろ」。
あった!セブンアップ。
そして…。
武田製薬が出してる…こんなオレンジ色のやつ。
オレンジっぽいやつね。
ねっオレンジっぽいやつ。
そうそうそう。
1957年から販売されているプラッシー。
ビタミンCをプラスした事からプラッシーと名付けられたこのドリンク。
みかんの搾りカスが入っていて独特の舌触りが特徴。
当時飲料の販売ルートを持っていなかったタケダはこの新商品をお米屋さんに限って販売したのです。
皆さんもう一度飲んでみたいドリンクはありましたか?
いや〜懐かしい。
(森口)懐かしい。
僕も正直わかんなかったんですけど何なん?あの謎の飲み物。
いやいやみかん水やん。
銭湯に必ずあんねんみかん水。
一番安い飲みもんなんですよ。
当時で言うたら30円。
(松本)へえ〜。
今どうなってるか知らん…。
僕らは30円ぐらいですわ。
無果汁なのにみかん水っていうネーミング。
みかんと水を合わせたわけではないんですよ。
「みかん水」なんですよ。
(松本)あっはははは!
(森口)味は?
(松本)えっ嘘〜。
あるあるある銭湯。
あの〜それもサウナとか付いてるような銭湯ちゃうよ。
(松本)スパじゃなくて。
うん。
もうおっさんがほとんどこう番台で…。
(笑い)紹介して。
みかん水紹介してもう。
ロケ行くロケ行く。
さあ松本明子さんは?
(松本)あのつぶつぶね。
ああ〜あった。
もうビックリしたもん最初。
ほんまに振って入れて飲んだらこうちっちゃいつぶが喉をコトコトコトコトコトコトコトコトって通っていくねん。
あああれ気持ちよかった。
ああ何や何や〜!?っていう。
あれ気持ちよかった。
僕これ初めておごってもうた時に…。
ビックリした?うん。
つぶ入ってるとはうわさでは聞いてたんですよ。
だから1回飲んだ時につぶある!っと思て…。
歯をねこう…イーッしてねここに…ああ〜わかるわかる!裏っ側にね。
裏っ側に。
ここに…ここにためんねんこう。
わかるわかる。
ろ過する。
ろ過するねん。
わかるやんな。
なあ?わかるわかる。
つぶを集めるの?集めんねん。
ほんであとで…。
そうあとであとで。
奥歯でかむんですわ。
すり潰してこう。
時間差で。
ジュースとみかんを食べた事になるんや。
そうそう分けるのよ。
両方ねダブルで楽しむ。
たまに全部食べきったと思ったら…。
みんな…
(笑い)引くやろ?「食べたい」言うたら何でも食べれる時代ちゃうかったんや。
我々こういう貧しさからきてるから君ら…
(おの)ああ〜ほんとですね。
ねえ!言うたってくださいよ。
(笑い)さあスタジオには懐かしい飲み物をご用意しました。
ここにあんねや。
うわ〜懐かしい!
(森口)ほんとに買えなかったからうれしいよねこういうの。
このコーヒーはなかなかレアですよ。
懐かしい。
そんなんあったんや。
このコーヒー。
これみかん水。
うわっこの薄めの感じがいい。
(おの)みかん水飲んでみたい!ののかちゃんみかん水。
やらしいな。
まず飲ましたりぃな。
飲んで飲んでののかちゃん。
すっごい甘い思うで俺の記憶が正しかったら。
どう?ああ甘〜い!はははははは!誰が砂糖水やお前あほんだら!ひとの愛飲物をお前。
みかんの味全然しない。
わしはカブトムシか。
おいしい。
これはほんまありですよ。
40〜50の疲れた胃には合うかもわからん。
合う合う。
優しい。
(おの)つぶも飲んでみたい。
いいよいいよ。
つぶ入ってくるで。
うんうん!つぶつぶいったでしょ?
(おの)ゴホッゴホッ!
(笑い)それが黒田が言うように歯をこうしてザルにして…。
わかるでしょ?意味が。
(おの)わかりました。
つぶがすごい…。
千鳥の2人が街行く人を捕まえて家の冷蔵庫を見せてもらうコーナー。
そして…。
(ノブ)さあ京都の二条にやってまいりました〜。
いいですね。
京都。
気候もいいし町も落ち着いてますよね。
キレイやしね。
(大悟)お漬けもんだとかそういうのをやっぱり冷蔵庫から。
京野菜とかね。
なるほど。
行きましょう。
人通りの多い商店街だね。
期待できそうだよ。
(大悟)あっおねえさん。
(ノブ)こんにちは〜。
セクシーじゃない。
誰がそんな体の事を言うねん。
おねえ様ね冷蔵庫の中を…。
ふふっ。
(ノブ)知ってます?
(ノブ)ええ〜っそんな…。
ああ〜っ!すいません。
千鳥も冷蔵庫ロケに慣れてきたから…
(ノブ)あら皆さんこんにちは。
こんにちは〜。
(大悟)お嬢ちゃん。
(ノブ)
(ノブ)今はあれか?ダメよ〜ダメダメなのか?
(大悟)嘘つくな。
嘘をつくな。
がっちり…
さて交渉開始だ。
(大悟)お母さん今何か欲しいもんないですか?
(ノブ)ああ〜靴とか洋服とかやっぱり欲しいですよね。
うん。
ちょっと今からね奥様冷蔵庫しりとりっていうのをやってもらうんですけど見た事あります?あります!?何か2万なんぼとか…。
(ノブ)そうそうそう。
(大悟)ええ時見ましたね。
(ノブ)お邪魔するの家に。
かかんない。
高速ロケで有名ですから千鳥は。
もしよかったら参加していただけないかなという事なんですけど。
うち今…
(ノブ)あっ!
(大悟)あらチャンスなんや。
いけそうな気が…。
マジっすか。
仕事中のご主人がOKって言えばチャレンジしてくれるみたいだよ。
ご主人。
どうもご主人。
どうもどうも。
商店街で声かけさせていただきましてキレイな奥さんに。
(ノブ)言うな言わんでいいねん。
(ノブ)「欲しい靴」とか言わんでいいねん。
(大悟)ちょっと家の方に行かさせてください。
すいません。
おっ!よし。
京都で見つけた挑戦者は…
商店街を抜けたところでご主人と4人で住んでるんだって。
どうぞ。
(ノブ・大悟)おじゃまします。
(大悟)これがまさにふだんの部屋という事ですからね。
うわ〜キレイにしちゃってるね。
(ノブ)すごいやないの。
ああ上には…。
(大悟)子どもたちが描いた絵ね。
(ノブ)こういうのせなあかんわ。
(大悟)何か幸せ家族やね。
何やねんそれ。
ちょっと歩いて喉渇いてない?
(ノブ)何で飲もうとするねん。
(大悟)ああすいません。
どうも。
(大悟)あははははは。
ちょっとすいません。
(ノブ)いやいいですいいです。
いいんですけど。
全然いいんですけど。
僕言ってなかったんであれなんですけど。
掃除が行き届いたとってもキレイなお宅だね。
今日は仲良し姉妹の日那ちゃんと玲那ちゃんの活躍に注目だよ。
(大悟)オープン。
(ノブ)うわ〜これは入ってるわ。
(大悟)おお〜。
しかも…
(ノブ)なあ。
こんなに?すごい。
(大悟)あともう…何やそれ。
キレイやから。
いやいや前回とかじゃないけど。
量もさる事ながらキレイに整頓してあるから…
かなり期待できそうだよ。
冷蔵庫にあるものでしりとりをして…。
商品名でも食材の名前でもある程度は大目に見るからたくさんつなげて賞金を獲得してね。
最初は…
「う」何?「う」。
それでは…。
(ノブ)「う」を探せ。
「う」ですよ〜。
「う」です「う」。
あっすぐ見つけたみたい。
(ノブ)何ですか?
(山崎さん)母特製の。
(ノブ)へえ〜。
お母さんが漬けてくれたんですか。
「う」から始まるものは他にもたくさんあるから簡単だったね。
(ノブ)どんどん出てきますよ。
「しめじ」。
(ノブ)あっ「しめじ」。
(大悟)また「し」だ。
はい「しろだし」。
(ノブ)「しろだし」。
テレビ見ながら。
すごくテンポがいいね。
「す」攻めで記録を伸ばすよ。
あった。
「す」あるわ。
「す」やね。
(山崎さん)これどう思う?
(ノブ)いいですね親子。
女3人で。
(大悟)娘が持ってきた。
(ノブ)何?これ。
(ノブ)OK。
(大悟)また「す」だでも。
これだけ「す」が続くとちょっと苦しくなってきたみたい。
(山崎さん)ああ〜。
(ノブ)「す」「す」ですよ奥様「す」。
ほんまや。
(ノブ)「ストロベリーヨーグルト」です。
(山崎さん)じゃあそれ持っていって。
(ノブ)あははは確かに。
「ストロベリーヨーグルト」OK。
(山崎さん)「と」やんね。
(ノブ)はい「と」です。
(大悟)「と」に変わりましたよ。
(大悟)あはははは。
(ノブ)かわいい。
すごく白熱してきたよ。
(山崎さん)あかんやん。
真剣な顔。
もっと…
日那ちゃんと玲那ちゃんの頑張りでどんどん記録が伸びていくよ。
次は「と」で始まるものだね。
(山崎さん)えっ「と」やな。
(大悟)あっあったあった。
(ノブ)「トースト」。
(大悟)まあどうせ「と」やもんね。
(ノブ)「トースト」OK。
さすが整理整頓冷蔵庫。
きちょうめんだとこんなところで得するんだね。
すご〜い!
(ノブ)おっと奥様…
(ノブ)これいっちゃうぞいっちゃうぞ。
(大悟)りんご何とか。
(山崎さん)待ってあるある。
(ノブ)えっあった?
(大悟)出た。
ジャッジマン。
これは一体何の味なのか。
チュパチュパチュパチュパ!
(ノブ)「りんごシャーベット」。
(山崎さん)「と」?また「と」。
よう考えたら。
りんごシャーベ…りんごアイスどっち?勝手に奥さんが言ってるという。
りんごチュウチュウ?うん。
過去最高記録は27000円。
そろそろノブの判定が厳しくなってくるころだね。
(ノブ)「に」ですよ。
(大悟)にんにくは?
(ノブ)「に」はないか。
・にくでいこう。
にくでいこう。
あんねん。
(ノブ)「にく」はね奥さん。
これは…
(ノブ)かぶってくるんですよね。
ちょっと厳しくさせてもらいます。
そういうのなってくるの?高なってきたら厳しくなるとか。
確かにね奥さん…。
もうすぐで新記録。
「に」から始まるものあるかな。
(山崎さん)あっあった。
(ノブ)何?それ。
何?それ〜。
「ニコサンド」って何?初めて見たですね。
そして「とうにゅう」「ウェイパァー」とつなげ…。
28000いきました。
(大悟)新記録。
親子の協力プレーはとどまるところを知らないよ。
やばいやばいやばい。
(ノブ)1分前です。
(山崎さん)「る」?「る」ってないよね。
(ノブ)20秒前。
(大悟)おっと。
(ノブ)54321。
そこまで〜!・カンカンカン!
(終了の合図)
(ノブ)3万円ちょうどでございます。
すごい。
おめでとう〜。
どうぞ。
(大悟)これはすごいね。
(笑い)2014/11/17(月) 19:00〜19:55
関西テレビ1
ちゃちゃ入れマンデー[字]【懐かしの商品パッケージ&ドリンク大調査SP】
昔のペコちゃんに関西人絶叫!ハイチュウ激売れの秘密とは!?ポッキーと大阪・寝屋川の意外な関係▽関西人が選んだ懐かしドリンク大公開!お米屋さんが配達していた飲み物
詳細情報
番組内容
懐かしのパッケージ&ドリンク大調査SP
お菓子やドリンク、家庭の常備薬などロングセラー商品のパッケージに隠された意外なヒミツを大公開!さらに、関西人が選んだ懐かしドリンクランキングも発表!メッセンジャー黒田が銭湯で飲んでいたアレやお米屋さんが配達してくれた瓶入り飲料などなどがランクイン!果たして1位に輝いたドリンクは!?
番組内容2
最後は千鳥が、関西の奥様たちに突然冷蔵庫を見せてとお願いするVTRコーナー「突撃!隣の冷蔵庫しりとり」。しりとりが1個つながるごとに賞金1000円をプレゼント♪
出演者
【メインMC】
東野幸治
【MC】
山本浩之
メッセンジャー黒田
【ゲスト】
松本明子
森口博子
おのののか
【VTRリポーター】
千鳥
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