水野真紀の魔法のレストランR【泣き笑い!絆ごはん…君がいたから今がある】 2014.11.17


(ナレーション)誰より強い絆で結ばれた2人。
水入らずの食事に泣き笑い。
なんやて!?なんやて!?関西のお茶の間で目にしない日はないこの2人月亭八方・八光親子。
父のことが好きすぎて同じ落語の世界へ。
ところが…。
僕は「お父さん」と言われても…。
それを拒む父。
ずっと黙っていた本音が語られる。
日本一歪んだ親子カンケイに迫る。
2人が生まれ育った街・福島。
月亭一門の寄席・八聖亭があるビルの1階イタリアン今年2月八方の誕生日会を行った隠れ家でもある。
一番人気は石窯で焼く4種類のチーズを使ったピザ。
八方一番のお気に入りはちりめん山椒と高菜をたっぷり使ったパスタ。
(八光)まあでもこの際やからねなんかいろいろ。
ふだんあんまね男同士やからしゃべることもないし。
これといってね。
(八方)ないけどね僕はほんとねこれはね声を大にして言いたい。
何も会話はいらんねん。
この横におる皮膚のぬくもり。
これは小さい頃…あなたが小さい頃に
(八光)僕ねほんまこれはねよく言われるテレビでね。
今やから言いますけどね「昔の子どもの頃の写真とか出してください」いうてねテレビで言われるんですけどそのつど出してたけどね。
出してるやつ姉ちゃんの写真。
姉ちゃんが言うてた。
衝撃やったわ。
「あんたこないだテレビ出したやつあれ私の写真やで」言われて。
ぐらい残ってないねん家に写真が。
ふふふ。
当時大人気だった若手芸人・八方の長男として生まれた八光。
その子育て法は八方らしく少々変わったものだった。
(八光)うちのまあなんていうんやろ。
教育というか…。
(八方)いやいやほったらかしやないと思う。
(八光)フリー?今風でいうフリー?俗にいうフリープラン。
門限が何時と決められたこともないし。
子どものこと気になるから口出しもしてしまうしこうしたらええねんとか言うてまうけどよう考えたら僕…。
テーンテンテン!みなぎり落つる…。
芸人として忙しい日々を送る八方は息子に対し親らしいことをほとんどしていなかった。
トテチン!うわ〜っ!
(星次)お父さん。
なんでうちは誕生日プレゼントもらえへんの?みっちゃんとこも田中君とこもあるって言ってたで。
ほんまやほんまや。
アホ。
誕生日なんかな誰にでもあんねや。
何がめでたいんや。
(星次)今日は子どもの日やで。
どっか連れてってや。
子どもの日ぐらい子どもらしく子どもだけで遊ぶもんや。
(星次)なんかしてほしいことない?父の日は…。
あっそう。
ほんならほっといてんか。
父の日ぐらい好きなことしたいわ。
(八光)小学校の低学年の人間にそのようなことを説き伏せて誕生日というのが我が家からなくなった。
誰もが祝わなくなったという事実があり。
そやけどまあ祝わなくなったけど
(八光)いや
(八光)誕生日のケーキ買うてきたこともなければ…。
だからそのなケーキやとか物やとかやなくしてああ大人になっていくなぁとか重ねて年いって十になったなとか。
昔やったら元服やなとかいろいろこうね。
やはりこう
(八方)ちゃんと見てる。
親やから。
例えば…。
気持ちは…。
(八方)そらそや。
当たり前やんか。
ほんならちょっと勘違い。
八方のめちゃくちゃな子育て論。
八光が小学生の時の参観日事件が起こった。
今まで一度も学校の行事へ参加することのなかった八方が学校へ現れたのだ。
しかし…。
(心の声)≪あっお父さん≫八方は気付くことなく帰ってしまった。
少年・八光を傷つけた大事件。
封印した親子の秘密が語られる。
八光が小学生の時初めて参観日に現れた八方。
しかし教室へ入ることなく帰ってしまう。
その日帰った時に母親に「なんか入らんとすぐ帰ってんけどあれなんで?」言うたらお父さん帰ってきて
(八光)はっきり言うてねうちの小学校は福島街なかにあったからねやのに母親に「あいつ何組やった?」言うて。
結局教室へ入らんと行ったなんていうのは…。
ほな
(八光)何年…。
余計や!学年ぐらい。
(八光)僕が中学校ぐらいの時外にごはん食べに行くいうたら大体…。
うわっ久しぶりやなでも。
八光が中学生の頃家族でよく来ていた焼き肉店尼崎・出屋敷で創業50年
(八光)どう食べますのこれね。
(八光)おいしいわ。
ここの肉全部おいしいんですけど僕らはここね「味楽園行こう」って言えへんかってん。
「どこ行く?」言われた時にね
(八光)まさしくここには骨付きカルビを食べにきたような。
「時価やで時価。
時価の骨付きカルビやで」言うたら僕らはもうそのまま「時価行こう。
時価の骨付きカルビ行こう」言うて。
多い時は1日100人前出ることもある「味楽園」の名物はカルビを骨付きのまま独特な形にカットした名物骨付きカルビ。
(八光)久しぶりやわ〜。
(八方)そうや久しぶりや。
これはこんだけ巻いて。
・まずはお布団のようにこうね畳みましてね。
1枚ごと豪快にのせていきます。
うわっほんまや。
1枚400g以上もの重さのあるカルビは鉄板いっぱいの超ビッグサイズ。
八方一家は4人で来て2枚注文していたそう。
2人で食べるのは20年ぶり。
絆ごはん。
(八光)久しぶりやわそう思うと。
うまいわ〜。
(八光)よう考えたら生意気な子どもやわ。
時価の肉を…。
(八方)食べるなんてな。
更に
(八方)忘れてはいかんのは冷麺。
ちょっと早めに言うとかんとな聞いてからな麺を作りはるからな。
ちょっと時間があんまりないないう時は玄関開けるなり…まず注文する前に注文が入ってから粉を合わせる冷麺。
湯がきたての麺にしょうゆベースのタレをもみ込み牛骨でとったスープをプラス。
甘〜いタレのきいた焼き肉のシメには欠かせない「味楽園」の冷麺。
(八光)あの当時肉山盛り食べてご飯お代わりしておなかいっぱいやのにこれだけ食べてさっぱりして帰る。
ねえ大食家族でした。
年にでも数えるほど…。
(八方)数えるほどやね。
盆と正月みたいなもんで。
何度も言うけど…。
まずね。
その当時は。
それと芸人に家族はないみたいなねものの考え方がね僕にあったかもわからん。
家庭ってあってないようなもんやね。
家にほとんどおらん親父ですけど例えばなんかおかんに相談する時こうしたいとかああしたいとか言うたら…。
父親を一番に立ててるところを見て自然とこの尊敬じゃないですけど家で一番偉いのは父親だ。
その父親が優しいってなったら…。
(八方)八光と。
・八光君。
大好きな父の背中を追い八光は落語家に。
父・月亭八方に弟子入りし付き人からスタート。
八方の行く先々についていき荷物を持ったり着物を用意するなど身の回りの世話をした。
ハチャメチャな父に反抗することなく育った八光。
親子関係に師弟関係が加わった。
あれは?帯はどないなってる?
(八光)帯は3つある。
落語ってこんなおもろいんやというところから入ったんで。
まだまだ追いつけへん背中追いかけてるだけで。
それはちょっとなんか無責任やなそこまではと。
もし迷惑かけた時に普通ならやめさしたり破門にしたりするところを私に気を遣って躊躇したりされてもねえ気の毒やから。
よし!俺も息子は死んだと思おうと。
もう息子は死んだんやと。
これは息子やないんやというような気持ちにね。
大好きな父の背中を追い八光は落語家に。
父・月亭八方に弟子入りし付き人からスタート。
親の七光りを超えるように「七」より1つ多い「八」を付けて名付けられた「八光」。
その名が付いた時に訪れた店があった。
(八光)ここももう弟子付いてる頃連れてきてもうて。
久しぶりやわそう思うと。
法善寺で創業38年定番の握りだけでなく主人の遊び心が詰まったあてが受け八方をはじめ藤山直美さんや上方の有名人たちが多く通っている。
(八光)もう何年前やろ。
10…17年ぐらいなんのかなもう。
名前がね3か月ぐらいで付いてたはずやからね。
それこそほんまもうこの世界で3か月目ぐらいですわそれ。
ほんで食べてはって
(八光)ああそうですか。
落語会の会合あるから
(井上)やっぱり親子でも業界がそうなったら違うなと。
すごいねやっぱりけじめが。
あの…使うの嫌なんですよ敬語は。
でもよその人とおる時に敬語使わんとやっぱり…。
・お師匠さんなんだからねぇ。
はい。
あるでしょ?区別つけんのでもう父親は死んだってもうね決めつけたんですよ僕。
よし!俺も息子は死んだと思おうと。
もう息子は死んだんやと。
これは息子やないんやというような気持ちにね。
今誰よりも近くでこの2人を見ている月亭方正。
(方正)絶対これはね八光が落語会でみんながいる部屋では敬語。
すごいね愛し合ってんのがわかるし。
(方正)そういう絆があるんやけど。
興味がないそぶりを見せながらも八方は息子・八光のtwitterをフォロー。
毎日息子の活躍を見守っている。
ああなってほしいとか一切思いもせぇへんし。
ただあなたがやりたいって言うからやったらええわって思っただけで。
ほんでほんとに今日現在まで何をどうこう言うたこともないけれども。
まあこれよう…何がどうか知らんけどよう仕事を与えてもらうようになったで。
これ感心する。
仕事もらうってことはそれなりの腕がいるわけやんか。
なんでもそうやけど。
ところがそんな腕うんぬんなんか言う以前にこの世界入ってものの半年1年2年ぐらいでなんや知らんけどなんやかんやと…。
だからねそう思たらこの幸運度というか。
いまだに疑問。
なんでやろと。
デビューから3年。
八光は全国ネットのレギュラー番組を持つようになったことを皮切りに今や月にレギュラー10本。
押しも押されもせぬ人気芸人に。
その陰には…。
親父がやってきた人生でみんなが力を貸してくれていまだに僕にも力を貸してくれる人がおるってなったらこれは自分が頑張ったとか自分の手柄というよりは…。
おこぼれ言うたらあれですけど。
感謝するとすればね何を教えてもうたわけでもなければなんにもないけれどもねこの世界入ってねそれこそ父親の悪口いうの1回も聞いたことないんですよね。
1回も言われたことなくて。
そらまあ遠慮して。
(八光)いやでも大概どっかからでも話なんて入ってくるし。
感謝というか僕力もなんにもないポッと出のただの二世のっていうところ仕事与えられた。
「昔お父さんと仕事が一緒なって」とかっていう人がもう1回使ってくれてもう1回使ってくれた延長で今があんのかなぁと思うし。
まあでもきっと経験がおっきいと思うし。
というのは経験さしてもらえるね。
でもこれからはやはり。
まあ逆に言うたら僕はいつまでも元気じゃないしいつ何時。
ほんま今日も今カメラの前でバタッといくやわかれへんし。
はははっそれだけはやめて。
迷惑かかるから。
だからほんとにこれからはもうね…。
ははははっ!最期の言葉。
でもなんか気ぃ付いたらそれでももう18年。
早いわ〜。
(八方)まあでも…。
(八方)なっ。
こんな世界18年なんかひよこやがな。
(八方)46年やけど46年間なったような気はせぇへんねんけどもなんねん46年。
我々の世界ね46年いうてもね別に「すごいですね」って言われへんで。
これからやらんなんこといっぱい出てくるし。
っていうのはつくづく思います。
続けてそして…。
つくってほしい。
ってこう私は言いたいねんけど。
ヒッチハイクで東京に来てましたね。
その時は半分ホームレス状態で公園寝泊まりしてたからね。
今やお笑い界にとどまらず俳優としても国民的ドラマに出演。
順風満帆に見える2人には公園で野宿する17年にも及ぶ地獄の下積み時代4度にもわたる東京進出失敗があった。
なめてた。
大嫌いやもんね今の…。
考えたらその頃の自分ら。
恥を捨て松嶋に頭を下げた。
そしてこの男が窮地を救った。
今だから言えるあの時の本音。
ってなもんすよね。
またいてるっていう。
うわため息つきよった。
挫折から奇跡の逆転劇までTKO23年間の真実。
今日は2人きりで語り合うロケですよこれ。
はっはっはっは。
2人って。
気まずいよ。
こんなんね長いこと2人きりでしゃべることないから。
(木下)成功者のやることやからな。
こんな中途半端でやりたなかったなぁ。
今日のラインアップ。
ほんでTKO。
まだあかんよこんなんやったら。
まだやったらあかんねん。
2人の出会いは中学2年生の頃。
(木本)こいつと一生仕事できるのは楽しみやなっていう。
そんな親友同士松竹芸能の門をたたいたのは23年前。
デビューしてたった3年。
TKOはイケメンコンビとして関西ですぐに人気者に。
そこには…。
TKOが付き人のように付きまとい慕っていた先輩森脇健児の力添えがあった。
やっぱりジャニーズ事務所で例えるとSMAPみたいな位置はありますよね。
みんなが「悔しいけどあいつ一番おもろい」言うてましたよ。
まあ自分で言うのも過去の栄光ですけど…。
頂きまして。
あのその…モテ…うん。
モテ…モテたんかな?モテるというか。
うん。
ははははっ。
こんなキャーキャー言われてすぐ売れるんやみたいな。
だからすぐに天狗なりましたね。
うん。
(スタッフ)最初は?最初は。
だがここから壮絶な転落人生が始まる。
ズッツッチャッチャッ。
チキチキチー。
なめていた東京進出。
同期のよゐこや後輩のますだおかだが活躍する中仕事は激減人気も急降下。
まさに地獄。
実に会社の給料は3万やけども「会社とはまた違う所で呼んでくれる人おんねん」言うて「そこ行ってきてん」言うて実はキャッシングして。
気が付いたら400〜500万。
うん。
たまに東京である仕事の新幹線のチケットを換金して。
ヒッチハイクで東京に来てましたね。
仕事もお金もない。
難波の「はり重」。
ようみんなでね事務所が近かったんで食べにきて。
(木下)劇場終わりとか。
ギャラが入った日のごちそうだった道頓堀「はり重」。
とろけるねミンチが。
木下は食べずに店の外で待つこともあった。
食べたくても食べられなかったミンチカツ。
(木下)全体にかかってる感じ。
包み込む。
ソースで包み込まれた。
うわっ。
ビーフワン牛肉のたまごとじ。
(木本)そら今考えたら安いけど。
電車賃で精いっぱいやったから。
ギャラが入ったすぐあとぐらいに劇場終わってからみんなでパッと来るって感じやって。
うまくいかないのは全て相方のせいだったコンビ仲。
まあまともに会話もしないし。
また今日も生きてるわってなもんすよね。
またいてるっていう。
うん。
うわため息つきよった。
ええ〜っちょっと財布から爪ようじ出てきたでみたいな。
それが腹立つんです。
ええ〜またなおすん爪ようじとか。
大っ嫌いやもんね今考えたらその頃の自分ら。
7年前東京で後輩や友達の家を泊まり歩いていた木本。
泊まる場所がない日には行き場もなく
(木本)今から7年前は自分の家が東京になかったから。
もうその時は半分ホームレス状態で。
公園寝泊まりしてたからね。
そんな時恥を捨て頭を下げた後輩。
芸人廃業の危機を救ったあの男とは!?まさに崖っぷちもう解散か。
先輩肌だった木本がプライドを捨て頭を下げて助けを求めた後輩。
それは…。
お疲れさまです。
(木本)来た来た。
(木本)松嶋は親友でもあるしほんとに東京行った時に人間関係を作るきっかけを全部作ってくれた恩人ですね。
相談というよりも松嶋に純粋にもう「助けてくれ!」言うてん。
それ覚えてるやろ?覚えてる。
(木本)もう後輩にしかもなんかあるやん。
なんか自分が仕事ない時に調子のいい芸人とかタレントにすり寄っていく感じ。
あはははは。
深い〜。
なるほどね。
だから「わかったまかしとき。
できることはするわ」って言うて。
ほな次の日に…もう仕事ゼロやったから尚美の出てる番組でポンポンポンと会社にお願いしてくれて。
ほんで出れるようなったんや俺がな。
よかったよね。
(木本)よかった。
覚えてる?覚えてる。
阪神百貨店の下のフードコートの。
そうミックスジュース。
2人の絆ごはんはよく一緒に飲んだ阪神百貨店のミックスジュースと…。
(木本)もうこれ俺な「サンマルコ」のカレー覚えてる?
(松嶋)虹のまちやろ?今名前変わってんの?虹のまちそう。
今名前ちゃうんやろ?今なんばウォークでしたっけ?なんばウォーク?虹のまちやわ私。
(木本)虹のまち。
俺はナスビカレーにカツをトッピングすんねんけど。
(木本)ビーフカレーおいしい?
(松嶋)久々に食べた。
(松嶋)なんでやの。
ナスビなんて栄養あんの?はははは。
そこ?そこなの?そして…。
当時TKOの先輩にひっそり恋心を抱いていた松嶋。
木下君男前にちょっと自信あったやん。
だから今日のこの男軍団の中の
(松嶋)毎週言ってきててんあの人。
私はフェイクでいっつも木下君を1位にしててん。
うん。
「やっぱり俺か」とか言うててんけど。
(木本)だからあいつはランキングやりたかったんや。
(松嶋)そうやねん。
そういう時期あったんですよ。
で俺意識するようになったんですよ。
ほんでオセロ売れてから尚美のこと好きになって。
俺のこと好きなんやったら恋愛しよかみたいな空気出したら気持ち悪がられたという。
初めて言うけどええ〜っ!!うそ〜っ!?
(木本)いや好きやったって。
だってあいつは好きって言われたら小学校ん時とかその子のこと好きなったりするやんか。
ええ〜っ嫌〜!嫌〜!あっそう。
モテてるやん。
ごめんごめ〜ん!
(木本)あはははは。
何年やってんねん。
素人のおばちゃんか。
だからそう意味では友達やん。
ほんまほんまもうなんか先輩やけどもう友達やな。
ちゃうで先輩やで俺。
今思い出したわ。
そうや。
まあまあなんか仲いいよな。
同じ年やもんな。
仲いい。
その頃木下はこの人に悩みを打ち明けていた。
そう兄・眞行さんである。
おお〜久しぶり。
おお木本。
おいっすおいっす。
眞行さんが経営する創業25年創業当時店の2階が木下の実家だった。
腹減ったな〜。
デビューしたばかりネタ合わせが終わり深夜…。
(木下)音立てんなよ。
ギギッガガガガガガガガ…おなかをすかせてこっそりシャッターを開け…。
(木下)おい木本。
強火で焼いたらばれるやろ。
(木本)ああそっか。
見つからないように弱火で焼いて食べた思い出の味は木本がこの時人生で初めて出会ったハラミと…。
うわっ!
(木下)うまい?木下自ら切って食べた塩タン。
(眞行)やっぱりな。
でもまさかそんなんしてる思わへんからね。
でもおかげさまや。
それがあったからやで。
でもタカ坊何回か俺にな真剣な電話してきたやんか。
ええっ?何?
(眞行)正直やめる相談やわな。
(木本)うわっ。
うん。
「もう最後にする」って言った僕に。
35歳の時ね。
(眞行)「最後にする」つって。
そん時タカ坊がひと言店の展開俺に。
後輩の前では何事もなかったかのように振る舞う。
夜中にワックスがけのバイトをしていることももちろん打ち明けなかった。
そんなTKOに追い打ちがかかる。
一番かわいがってきた
(木下)こんなんあれなんですけど団長って金魚のふんやったんですよ。
正直TKOの。
TKOさん好きでこの世界入ってきたっていう後輩がブレイクした時っていうのはもちろんうれしいんですけど立ち位置が困ったというか。
北新地の路地奥隠れ家的居酒屋初めて語られる先輩のプライドを捨てただ1人ごはんをおごってもらっていた後輩・安田との複雑な関係。
踊るやつね。
(木本)覚えてるよ毎日放送の特番。
(団長)TKOが僕らの下なんですよ扱いが。
うんそう。
でもうやりづらぁてしゃあないからって言うたんです僕。
TKOが絞りだしたひと言。
屈辱に顔が歪む。
(木下)お前にかかってんねんから。
・まさか立候補するとはな。
(団長)してないじゃないですか。
ちょっと待ってくださいよ。
(木本)そん時はもう自分らがこれからテレビで活躍できるっていうの諦めてたから。
もう自らの力を信じられなくなっていた。
そんな木本の忘れられない夜。
「ちょっと飲みません?」って珍しく言うからパッて入って扉開けたらみんな芸人集まっててな。
はいはい。
ほんで「誕生日おめでとうございます!」。
パンパンパンパン!やってくれたんや。
なっ。
やりました。
ほんで俺もう号泣して。
正直泣いた時はみんな引きましたけどね。
あはははは。
正直。
なんでやねん。
ボロボロボロいうて「ありがとう〜」みたいな感じなったから。
えっ?あはははは。
あっ俺まだ松竹おってええんやと思たわ。
そしてTKOは決意。
1年と決めて挑んだ東京。
何も捨てるもんもなくなってで今までやったことないことやって最後後悔なくやめたいなみたいなんもあって。
安田大サーカスよろしくお願いいたします。
プライドも捨てた。
芸歴15年以上のTKOが住まいも東京に移した。
まさに背水の陣。
そしてついに復活への糸口起死回生となるネタが生まれた。
(木本)急にメール入って朝の4時ぐらい。
パッて開けたらタイトルの所に「できた!」って入ってて。
ほんでパ〜ッて本文開いたら写真が出てきて。
それが鶴瓶師匠の顔やってんモノマネの。
17年の地獄生活の末にたどり着いた奇跡の大逆転への糸口。
TKOの芸人人生を救った男鶴瓶師匠。
もう駄目だ…と思った時不思議と電話が鳴る。
はい木本です。
(鶴瓶)お前今どこにおるんや?何やっとるんや。
はよ俺の家来い。
飯食わしたるから。
師匠…。
(木本)自分がほんとに落ち込んだ時とか困った時にどこからどう聞いたかわからないけど連絡があって「飯行くぞ」とか。
超高層ビルの上から夜景パ〜ッて見せてもらって。
「すごい夜景やろこれ」言うて。
「ずっと」って言うてほんでごはん連れていってくれて励ましてくれはったけどな。
へえ〜。
地獄生活18年目の復活劇。
オーディションの末出演したネタ番組でヒットを飛ばし徐々にテレビ番組への出演も増えた。
そしてある人物が2人のコントを絶賛した。
(木本)この最後の3行がうれしかったよな。
「こっちが二時間掛けて見せるものを一分でやってしまうのだからたまったものではない」って書いてくれはった。
(木下)「脅威である」。
それは全く面識のなかった三谷幸喜。
ここから俳優としての道も広がった。
なんか全部人につなげていってもらったというか。
ほんまに。
まわりのおかげやな。
ほんま。
なっ。
今までやってるコント。
つくり続けてるものは変えずに。
それ以外はいろんなんやっていこうと。
途中下車しながら。
やったらええと思うねん。
ああ〜まあまあひとつ頑張りましょう。
はい。
どうや?ふははははっ!この感じどう?好きですよ。
好きうん。
ヘイヨ〜。
ヘイ!ヘイヨ〜!オオハロー!なんや?
(寛平)「なんや」じゃないですよ。
会いに来たんですよ〜。
わあ兄さんきれいにしてるわ。
ねえいつもいつも。
(坂田)これ見てちょうだい。
(寛平)どうですか?
(坂田)寛平ちゃんが僕に拝んでるんですわ。
人類初の偉業達成!番組での共演をきっかけに社長。
社長ちゃう。
(寛平)なんでひと言言うてくれまへんでしたんや!社長!ちゃうわ。
坂田利夫を一途に想う女の正体とは?
(寛平)ガンやって言われた時クロ兄もつらかったやろな〜いうて。
今語られるあと5年たったら俺の中で。
奇跡を起こした芸人の引き際そして夢。
間寛平坂田利夫そんな2人の絆ごはん。
(寛平)ここは間違いないですわ。
ちょっと行きましょうよ。
よう行ってたとこ。
(坂田)よう行っとったとこ?
(寛平)こんちは〜。
ああどうもどうも。
お久しぶりです。
ああどうもこんにちは〜。
2人が若かりし頃から通う「あずま食堂」。
どこか懐かしいおふくろの味を求めて今でも週一は顔を出しているそうです。
そして店を支えるこちらの2代目おかみこそ長年坂田に想いを寄せ続けている女性。
(寛平)ようママさんに話聞いてますねん。
(寛平)ほんまは一緒になりたいな。
(東田)なあ。
(寛平)「結婚したい結婚したい」言うてんねん。
ちょっと失礼だが聞いてみた。
たまに寂しがりなとこがあるんかしてね。
「今ちょっと掃除してんねんけど」とか言って電話かかってきたこともあります。
テレビ初披露!いやいやこらうれしいですね。
ありがとうございます。
あれなぁ。
(東田)ああ〜せや〜!ないしょやったのに。
なんやて!?なんでひと言言うてくれまへんでしたんや社長!ちゃうわ。
(寛平)私に相談してくれりゃ。
2人の今後から目が離せない。
うまいなぁ。
(坂田)おいしい。
ん〜!
(坂田)ほんで安いんです。
なあ。
ほんまに家庭の味するわ。
(寛平)僕もなほんま若い時ほんまに失敗ばっかりして。
もうほんま会社に迷惑かけ嫁はんにも迷惑かけみんなに迷惑かけてきてん。
その時にずっともう「寛平お前が失敗して駄目になったらそこに誰かが入る。
だからお前の失敗をみんな待ってんねん喜ぶねんで」って。
僕にね。
でももうええっ!うん。
借金地獄から廃業寸前だった男を救ったのはマラソンだった。
(寛平)マラソンで俺はほんまに自分救ってもろたし。
自分の生き場所を見つけた寛平は2008年マラソンとヨットで地球一周するという人類初の偉業に挑戦。
しかし…。
突然のガン宣告!誰もがアースマラソンの続行を諦めた。
ほんでみんながえらいこっちゃと。
「治ったらもう1回ここに来てほんでまたもう1回スタートしたらええやんか」って言うたけど俺は「帰らへん」って言うたもん。
寛平は放射線治療をしながらアースマラソンを続行する道を選んだ。
彼を奮い立たせたのは今から30年前にガンで声を失ったもう1人の親友の存在だった。
坂田とともにもう1人の親友と昔よく来ていたのがステーキハウス「デリシャス」。
若かった3人が夢を語り合った場所。
(坂田)おやっさんこんにちは〜。
(寛平)ああマスターマスター!
(坂田)懐かしいな〜。
お久しぶりです。
(寛平)懐かしいね〜マスター。
3人がいつも食べていたメニューがハンバーグ。
国産牛ロースフィレのミンチを1日寝かせたあと高温の鉄板で一気に焼き上げます。
そこに大根おろしをのせ上から自家製の和風ソースをかければ完成。
3人が日本一と絶賛するその味とは?
(坂田)ここのハンバーグは日本一やな。
おいしいわ。
(寛平)ここに来てこれが食べれるいうだけでも幸せやな思たもん。
(坂田)そうそう。
ほんまやな。
(寛平)坂田兄さんと僕とクロ兄。
(吉原)そうね。
(坂田)そうなんですよ。
(坂田)あっ!
(吉原)あら室谷さん。
(寛平)ん?
(吉原)ああ!今話してたとこや〜。
(坂田)ああ〜びっくりするがな〜。
(寛平)クロ兄やん。
クロ兄こっちおいでぇや。
こっち。
(寛平)黒吉玉ネギ!はい玉ネギ〜。
アホか!寛平坂田が若手時代から苦楽を共にしてきたもう1人の戦友。
人気絶頂の中喉頭ガンで声を失い引退。
しかし3人の関係は今でも変わらない。
やめたけど
(坂田)いやいやもうそんな…。
お前の努力でお前の意気込みやな。
(吉原)いやそんなことない。
(寛平)いやほんまやて。
俺がここ来てやってこれんのも…。
(室谷)やかましいわ。
(一同)あはははっ。
(坂田)お前クロか。
入院したんですよ。
ほんでもう見舞いに行ってから泣けて泣けてね。
「寛平ちゃん隣の部屋もガンの人俺も隣も隣もガンの人やけど…」。
次の日こっちの人が亡くなりすんねんて。
「俺の番かなぁと思てなぁ」言うて。
5時ぐらいで一番なんか暗〜なっていく時に「さみしいねぇ」こう言うたんですよ。
その思いを僕がトルコに行った時に思たんです。
ガンやって言われた時うわクロ兄もつらかったやろな〜いうて。
(吉原)走ってる時ですか?はい。
寛平は言う。
闘病中の自分を支えたのは引退後もただまっすぐに生きてきた親友の姿だったと。
ここ行きましょうよここ。
どこやねんな?おいっす。
・ああ。
(寛平)やすとものやすともの親父ですわ。
(坂田)お父さんです。
海原やすよともこの父で元芸人海原かけるが営むお店。
寛平坂田のお気に入りはなんといっても名物ちゃんこ鍋。
鶏ガラベースのだしに鹿児島産六白豚をさっとくぐらせていただきます。
(坂田)おいしいわ。
肉がやわらかい。
ほんまおいしいわ。
・九州の黒豚ですからね。
(寛平)兄さんはずっと芸人をやり続けていきます?
(坂田)あの〜肌で感じるやんか。
もう俺はこれ以上おったら若い子に迷惑かけてんのちゃうかとか。
そういうの感じだしたらやっぱりもう芸人降りたいなと思うわななんか。
うん。
「もうやめよかなぁ。
しんどいし」とか言うてたやん。
ほな今小学校3年の孫が「僕が中学卒業するまでなんとかやってよ」こう言われたわけ。
ほう。
(寛平)その時におんなじように卒業しよかなと思てるんですよ。
俺の気分としたらやめんといてほしいなぁ。
毎日がいろんなことが俺はやることがいっぱいあるわけよ。
お前らわからんと思うねん。
(スタッフ)わからないです。
(坂田)木と会話できんねんから世界でおれへんのちゃうか?いてません。
誰もいてません。
クィヤン。
(一同)あははは!おう!・おはようございます。
(寛平)なんやお前。
(坂田)どないしたんや。
・サプライズで。
寛平坂田の企画ということで寛平の長男・慎太郎さんがサプライズで駆けつけてくれた。

(ギター演奏)
(慎太郎)・愛のカタチが見えるのなら・こんなに涙はいらないでしょう・新しい人生へ歩いてた・「ねぇ単純に聞きたかったILOVEYOUそれで良かった」あの…。
絶対笑わんといてな。
与作になろかな思てんねんな。
・与作が木をきる〜・ヘイヘイホー・ヘイヘイホーなっ。
(スタッフ)はい。
なんや?「はい」って。
なんやねんそれ〜。
村田さん関西人だけじゃないですよ。
今夜は皆さん大好き牛丼です!えっこんなに早くおいしい牛丼が出来ちゃう!?寒い夜にピッタリ牛汁も。
うわっ!村田流ぎゅう!ぎゅう!牛丼定食!三つ星料理人が教える王道レシピとは?秋の行楽シーズン真っ盛り。
京都も村田さん秋の京都といえばやっぱり紅葉ですか?京都いうたらね作ります。
定番メニューの王道レシピを伝授。
HERO’sレシピ。
あっという間に牛丼が。
まず玉ネギをなるべく細かくみじん切りにします。
(村田)水も入ってますけどね気にせんと入れてください。
こうやって。
(杉浦)水分ごと一緒に。
(村田)この汁気がこうちょっとなくなってきたなって。
ほんで透明感が出てきたなっていうぐらいになれば…。
超わかりやすい
(村田)しょうゆ1。
(水野)1はい。
(村田)みりん1。
これで1:1。
これで味は付いてますからね。
酒1。
(長野)わかりやすい。
(木本)1:1:1。
(村田)水1。
(高橋)わかりやすい。
(杉浦)結構水分入るんですね。
(村田)これでもうほっといてください。
はい。
(木本)村田さんのことではなく。
(高橋)あははは。
(木本)こっちをですね?
(村田)いつもほっとかれますけど。
煮詰めればこんなペースト状に。
(村田)こうなります。
(木本)うわ〜。
えらい色ですねおいしそう。
(村田)一旦火を止めてから牛肉を入れます。
牛肉ここにね熱いとこに牛肉入れたらね固まるでしょ。
(木本)はい。
(村田)酒を適当に振りかけて。
(木本)もんで。
(村田)もんで。
バラバラにするわけです肉を。
(高橋)確かに。
(村田)でこうやってバラバラにしたやつを適当にこう入れて。
(高橋)しかもちょっとなんかやわらかくなってる感じ出てますよね。
火止めて入れるんですね生。
(村田)ピンク色になってちょっと火が通ってきたなと思うぐらいでもう上げてください。
(木本)上げちゃう。
(村田)はい。
ご飯を。
(高橋)もうよそっていいですか?
(村田)はい。
もう出来ちゃうんですか?
(村田)もう出来ます。
(高橋)おお〜!
(杉浦)ガス炊き。
(木本)うわ〜。
(高橋)ああ〜おいしい絶対。
うわ。
(さとね)おいしそう。
(高橋)うわ〜たっぷりですね。
うわ〜高級。
(村田)そしてネギでございますね。
ネギをこんな感じですか。
(木本)おお〜すごい。
(村田)でお好みで一味とか振っていただいてもいいんですよ。
そやけどお子さんやったらこのままやね。
(木本)はいまず牛丼完成。
(村田)牛丼出来ました。
続いて
(村田)細かくみじん切り。
みじん切りと違うわ。
千切りに。
はははは。
(高橋)ちょっとねお疲れが。
(村田)これ水にさらしたりするとね周りに付いてるデンプン質がねなくなりますけども。
もうどっちみち濁りますんで…。
あっ出た。
ジャガイモ。
炒めるんだ。
牛丼とおなじく
(村田)油が絡んだぐらいでいいんです。
水入れます。
はい。
これもだしいらずですか?
(村田)だしいらずです。
(木本)あっそうなんですか。
白味噌などここで…。
(高橋)えっ?
(村田)これは最後ですよ。
牛乳入れるんです。
えっ!?
(さとね)牛乳?
(村田)牛のお乳やから別に。
(木本)あっそうか。
親子丼みたいな。
えっ結構入りましたよ。
(木本)親子汁。
(高橋)えっ?
(杉浦)びっくりしたびっくりした。
(村田)最後にこのブロッコリーね入れまして。
(高橋)だっておいしいものしか入ってないですもんね。
(木本)バター!?これ和食じゃなくなってきてますよね。
(木本)これが?
(杉浦)あははは。
説得力ある。
(木本)はい。
かっこいい。
(杉浦)極論ですね。
(村田)これでぎゅうぎゅうでいかがでしょう?
(木本)出来た〜!ぎゅうぎゅう。
(木本)ぎゅうぎゅ…牛乳と牛そういうこと?そういうことなんですね。
村田さん冬の濃厚牛丼そのお味は?
(杉浦)おお〜!
(高橋)う〜んおいしい!
(杉浦)めっちゃめっちゃ絡んでますね。
なんで今までこのやり方じゃなかったのかって思ってしまう。
(杉浦)牛丼のおつゆ凝縮した感じですね。
でご飯がシャバシャバにならないって。
(高橋)思ってたよりさっぱりしてます。
(杉浦)濃くないですね。
(木本)ミルキー優しい。
(杉浦)牛乳とバター使ってもやっぱり和食ですね。
来週は麻婆豆腐!エビチリ!酢豚!玉緒さんが豚まんを…!?
警察署の片隅で
日夜住民の苦情を聞き続けている日陰者
2014/11/17(月) 19:00〜20:00
MBS毎日放送
水野真紀の魔法のレストランR[字]【泣き笑い!絆ごはん…君がいたから今がある】

人生の恩人(秘)絆ごはん▽君がいたから今がある★八方〜八光…複雑な愛★寛平〜坂田…男の友情★TKO〜松嶋…17年苦

詳細情報
お知らせ
普段面と向かって会話をしなくなった、でも深い絆で結ばれている、(親子・師弟・夫婦・親友・ライバル)など関西人が愛する2人の、思い出の味を楽しみながら、絆をますます深めていく新企画、「きずなメシ」。今夜解禁!
番組内容
●テーマは「泣き!笑い!絆ごはん!」
・月亭八方と月亭八光が親子でロケへ…よく通っていたという焼肉店で昔の思い出を話す二人。父と子の関係を暴露する!親子だからこそ言える大爆笑の家族エピソードとは!?・このほか間寛平と坂田利夫、TKOの木下隆行と木本武宏がそれぞれ「絆ごはん」を堪能し、思い入れの味と共に絆を深める。
○京都料亭「菊乃井」主人・村田吉弘が教える「牛丼定食」の作り方
出演者
水野真紀
高橋真麻
長野博
杉浦太陽
TKO(木本武宏・木下隆行)
小林さとね

坂田利夫
間寛平
月亭八方
月亭八光

村田吉弘(京都料亭「菊乃井」主人)
ほか

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 料理バラエティ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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