決定!第12回ミニミニ映像大賞グランプリ 2014.12.07


「NHKミニミニ映像大賞」!笑いあり涙ありの1時間。
果たして…
(拍手)こんにちは箭内道彦です。
高橋さとみです。
始まりました「ミニミニ映像大賞」。
今日スタジオには皆さんにいらして頂いております。
ゲストの方々です。
(一同)よろしくお願いします。
豪華メンバーそろいましたね。
実力者がね。
さあ今回から「30秒部門」に加えて「120秒部門」が新設されました。
スタジオには審査員の代表としてクリエイティブディレクターの澤本嘉光さんそして映画監督の井口奈己さんにお越し頂いております。
よろしくお願いします。
(拍手)
(一同)よろしくお願いします。
(拍手)今回のテーマはこちら。
はいこういうテーマです。
これはですね読み方を決めてないそうです。
「時」と読んでも「時」と読んでも。
さまざまな捉え方も含めて楽しめる難しい課題だと思います。
それでは早速見ていきましょう。
まずは「30秒部門」からご覧下さい。
はじめまして。
「目覚まし時計」制作メンバーです。
僕たちは今回「時が止められない」というメッセージをストレートに映像で表現しました。
ご覧下さい。
(目覚まし時計のベル)
(目覚まし時計のベル)
(目覚まし時計のベル)時計の針を擬人化しました。
針たちの生き生きした表情をご覧下さい。
それではどうぞ。
(一同)わ〜い!また狂ってるよ〜。
使えないなぁ。
ただい…んっ?
(針たちの笑い声)遅刻〜!
(時計の電子音)戻って!
(針たちの笑い声)フッ!
(笑い声)
(吉村)すばらしいですね。
VTR中も皆さんさまざまな意見を言ってましたけどどうでした?我々が審査していいというかこのメンバーで…?いえいえいえいえ。
(徳井)吉村センターじゃないですか。
僕の番組みたくなっちゃって。
(徳井)吉村審査委員長?審査委員長だろ?違います。
実はもう審査は終わってましてグランプリ決まってるんですけど。
じゃあ俺たち…。
何してるんですか?皆さんにはテレビの前の視聴者の皆さんとグランプリを予想して頂きたいなと。
(田中)なるほど。
(JOY)気が楽ですねじゃあ。
てっきりもう僕の番組だと。
センターで。
(笑い声)そうなんです!今回の「ミニミニ」はグランプリが決定しています。
事前に厳しく審査して頂いたのはこちらの方々。
今回から新しく加わった120秒部門はこちらの方々。
テレビをご覧の皆さんもどの作品がグランプリか予想して下さいね。
実際どうでした?擬人化してるやつなんて針のやつほんとに我々からしてみたらすぐコントにできそうな題材がうまいなと思って。
男女だから仲よくイチャイチャしてる感じが長針と短針に出てていいのかなって思いました。
12時になってひっついて離れなくなって時間が進まないとかいろんな遊びとかを考えられそうな設定なのかなと僕は思いました。
1時間に1回会えるっていう事じゃなかったんですかね?時計長針と短針が必ず1時間に1回だけ会えるじゃないですか。
だけど1回しか会えないじゃないですか。
七夕的な。
そういうロマンチックな部分なのかなと思いました。
あっ徳井…
(笑い声)ちょっと評論家の先生…。
(田中)でもそういう考え方も面白いとこですよね。
いろんな可能性…確かに。
目覚まし時計が落ちていく最初のVTRに関しては何か…。
ちゃんとね…
(田中)寝方の問題?まず。
(吉村)夏だからね。
下に人がいないかソワソワしちゃって。
ちょっと怖かったですけど。
(JOY)でもありそうですよね。
確かに目覚まし時計って寝ぼけて止められない時あるから。
落ちてもその時間が止まらないっていうね。
(田中)止められないって事ですからね。
でも落ちていくカメラワークっていうかなかなかかっこいいなと。
(吉村)そういう目線もあるんですね!澤本さんちょっと…。
落ちていく時計の撮り方すごくいいんじゃないですかね。
(吉村)あれほんとに落としてるんですか?こうやって落として撮ってる?落として途中は多分違うつなぎをして落ちてからまたつないでると思いますけどね。
さあそれでは続いての作品まいりましょう。
福島大学佐々木ゼミB班です。
頑張って作りました。
ではご覧下さい。
どうぞ。
あ…どうぞ。
俺は今涼しい顔をしながらも焦っている。
彼女は無言で結婚へのプレッシャーをかけてくるし回ってくる寿司は…「結婚」!?…ああ取ってやるさ。
取ってやるとも!いやぁ俺にはまだ早い。
でもなぁこんなかわいい彼女手放したら二度と…。
よし。
回ってきたら次こそは…!取るぞ…取っ…!
気が付けば締め切り日。
過去のグータラした自分が嫌になった事あると思います。
そんな作品です。
どうぞ!
(本の落下音)
(ホイッスル)
(時計の針の音)はじめまして。
加藤オズワルドと申します。
今回僕は「時」というテーマをアニメーションで表現してみました。
たくさんの人に楽しんで頂ければと思います。
あぁそういう事か。
(田中)かわいい。
え〜面白い。
「時すでにお寿司」は是非…
(田中)ちゃんと取ってほしいって事ですか?先越されますから。
ウダウダしてないでプロポーズをね。
迷ってる女の子いっぱいいますよね。
してくれないって。
(ざわちん)何で保留?
(吉村)怖いんですよ。
その後ろにある「浮気」もちょっと取っちゃったり。
猫のやつちょっと難しかったけどどういう事なんですかね。
(徳井)田中さん解説して下さい。
俺がですか?徳井…えっ?あっそうなんですか。
じゃあ高橋アナウンサーから…。
情報を入れますとだらけていた過去の自分に手伝ってほしいというせっぱ詰まった状況を…。
なるほど!
(徳井)猫の手も借りたい。
タイトルがとても大事ですよね。
このタイトルで企画を説明してますね。
そういうとこちゃんと見てなかった。
(JOY)短いからちょっと油断するとついてけないですよね。
JOYさん「タイムマシン」はどうでした?「タイムマシン」はこの子が早く会いたいっていう思いがかわいい作品ですよね。
自分の幼い頃思い出しちゃってあれがほんとに実現するならやりたいなって思いましたね。
(中村)回したい。
回したいですよね。
例えば授業なんかも早く終わってほしい時にバーッて回したりとかして。
すごいいいなって思いました。
さあ5作品見て頂きましたけれども続いての作品です。
初めは頭を悩ませましたがある時パッとひらめいたものをそのまま勢いで撮りました。
私なりの「時」を楽しんで頂ければ幸いです。
私たちは武庫川女子大学で映像について学んでいる藤本ゼミの学生です。
それではどうぞ。
あれ…?
(笑い声)
ん…?「時間が10秒止まります」?
えっ?えぇ!?すごいすごい!ほんとに止まってる!あれ…?でも自分も動けない。
周りを壁に挟まれてるような感じがする。
…ってか息できなくない?やばいってこれ!…いや10秒たったら終わるはず。
ひょっとして…これも止まってる?うわぁ〜!
どうも伊藤峻太です。
現場捜査官とオペレーター生活時間の違いが生む危機的状況をどうぞお見逃しなく。
(ストップウォッチの音)
(オペレーター)「応答せよ。
こちら司令部応答せよ」。
(銃声)
(オペレーター)「おい大丈夫か?」。
んなわけねぇだろ。
(オペレーター)「衛星の熱探知で追尾中。
敵は見えるか?」。
目をやられた。
(オペレーター)「ではこちらから指示する」。
頼む。
あぁ…弾も少ない。
(オペレーター)「ラジャー。
まず1人目方角は…27時!」。
(銃声)えっ…?
(吉村)なるほど!
(田中)「夜型」やから…。
27時っていうと…?何時だ?午前3時ですね。
(吉村)3時の方向。
(中村)考えちゃいますよね。
だから一瞬すぐ撃てなかったって事ですよね。
「ん?何時や?」って事ですよね。
あれもすごくないですか?銃の。
(ざわちん)クオリティーがすごい。
(田中)撮影のしかたが…。
(JOY)ドラマみたいになってましたもんね。
(吉村)あんなの出来るんですね。
(ざわちん)どうやって光ってるのかなと思って撃った先が。
主演の方は元スタントマンだそうです。
(一同)え〜!自らも今は自主制作作品を作ってらっしゃる方です。
(JOY)レベル高すぎるでしょ。
実際じゃねえからこれ。
(田中)「時」のも…。
(中村)すてきでしたね。
言葉っていうんですか。
(中村)「時を刻む」。
もっと見たいですよねいろんなの。
あれお札の時見ました?「金なり」の時の左上の数字が10時になってたの。
あっほんとだ!
(田中)ほんまや。
今分かったんですね。
(中村)「10:00」になってる。
すごい。
(福原)すご〜い。
(中村)凝ってますね。
なるほど「1,000」みたいにしてるのか。
細かい所もちゃんとやってんだなぁ。
(田中)もっと見たいですね違う「時」がらみの。
(中村)何かありそうですよね。
もう一作品ありましたね。
時が止まる。
10秒止まる。
どうでした?
(ざわちん)これもカメラワークすごかったですよね。
「時間が10秒止まります」?
えっ?えぇ!?すごいすごい!ほんとに止まってる!あれ…?でも自分も動けない。
周りを壁に挟まれてるような感じがする。
…ってか息できなくない?
静止画って事?
(中村)止めたものを何個も…。
どうやって撮るんですか?監督。
止まってカメラが回り込んでるのと静止画との2つミックスで作ってますよね。
(JOY)やっぱ両方。
ほんとは予算があればタイムスライスカメラっていって「マトリックス」とかで弾よける時カメラをたくさん並べて撮りますけど絶対違いますよねこれは。
(澤本)だから1人は一生懸命我慢して目を…。
でも低予算でもああいう映像が作れるって事。
工夫と努力ですかね。
すご〜い。
面白いねこれ。
選ぶの難しいですね大賞。
ちなみに今回番組ホームページで視聴者のイチオシ作品の投票を行ったところ30秒部門では伊藤さんの「夜型」が視聴者イチオシ賞に輝きました。
(田中)「27時」だ。
それでは視聴者イチオシ賞福原遥さんからスペシャルプレゼントをお願いします。
(JOY)「おめでとう」とかうれしいよね。
これでいいのかな。
(田中)いいんじゃないでしょうか。
ありがとうございます。
じゃあカメラに見せて頂いて。
えっと伊藤さんおめでとうございま〜す!
(拍手)
(吉村)あらかわいい!いいねこれは。
飾りたいもん。
楽しみに届くのを待っていて下さい。
それでは続いてが30秒部門最後のブロックです。
ご覧下さい。
人の時間獣の時間宇宙の時間仏教の時間死んだら何じゃらほいの時間とか。
(読経)
(鐘の音)監督を務めさせて頂きました専修大学映画研究同好会のアベトモコです。
新しい試みとしてお店を借りてみました。
それでは「ビール」をお楽しみ下さい。
(店員)いらっしゃいませ。
ありがとうございました。
お次のお客様どうぞ。
お客様?ああの…あと少しで二十歳になるんです。
だから…。
あぁ〜!
(店員)お次のお客様どうぞ。
(吉村)なるほど!
(ざわちん)かわいい。
(中村)すてき。
すご〜い。
深い2作品でしたね。
(田中)ほんとだ。
二十歳の誕生日の時にコンビニに行って待ってました私も。
(田中)二十歳になるのを。
へえ〜。
だからすごい分かる。
ほんと楽しみで。
(徳井)その時に…なるほど。
(徳井)あそこに違和感があって。
僕がコンビニの店員で19歳のお客さんがビールを持ってうれしそうにやって来たら「どうしました?」「待ってるんです」。
(笑い声)ああの…あと少しで二十歳になるんです。
だから…。
あぁ〜!
(JOY)それはね徳井さんかわいいって思いません?
(吉村)JOYさんは…?俺が店員さんだったら……みたいな事でしょ。
距離感近すぎるでしょ。
(中村)一緒に飲んじゃいそう。
西東京のノリですからそれ。
そして1作品目があの問題作ネズミと犬と。
これちょっと…。
おじいちゃん出てましたけど。
(中村)ネズミが速いですね。
(JOY)ネズミのスピードね。
(徳井)ネズミと向かい合ってる。
(徳井)あっ!そういう…。
(田中)えっマジで!?
(田中)そんなオカルトなメッセージ!?
(JOY)マジで!?
(徳井)何ていうんですかピラミッド…。
(田中)分かった!食物連鎖だ!
(中村)あぁ〜そうだ。
埋めてあげるんじゃないですか?ネズミが。
(田中)何かあるのかな?このおじいちゃん多分埋めてあげられないですよねこのままじゃ。
だからネズミがこう…前歯でホクホクと掘っておじいちゃんを…これだって61歳の方が作ってるってのが深いじゃないですか。
若くないから。
視聴者の方は割とポジティブに捉えてる方が多くてですね「人生の大切さに気付かされた」とか。
ネズミはあんだけこう…。
短いですよ。
4年で一生終えてるわけですから。
1匹でいうと。
我々もその80年分あるって事ですよね。
というわけで30秒部門これで全10作品ご覧頂きました。
皆さんのグランプリの予想はどんな感じでしょうか。
(田中)どれもすごいですよそれぞれで。
福原さんどうでした?「過去の自分ら、ちょっとこい!」っていう作品は私も夏休みの宿題とかを最後までやらないタイプなのでちょっとやってみたいなとか見てて思いました。
難しいですね。
どれも良かったんですけど僕も「タイムマシン」好きなんですよね。
すごく純粋じゃないですか。
今の自分やったらもしあれができるとするならば絶対違う使い方をしちゃいそうだと思うんですよ。
もっと何か自己中的な…。
(笑い声)
(徳井)欲にまみれた…。
欲にまみれた。
(笑い声)
(中村)そんなに自己嫌悪にならないで下さい。
もっと純粋に生きたいなと思わせてくれたなと思いました。
(笑い声)もう決まってるんですもんね。
マジで自信あるのは「時いろいろ」だと思うんです。
面白いし勉強になるし。
子供がとにかく興味が出そうなやつだと思いますよ。
澤本さん審査はどうだったんですか?もめました?
(澤本)審査結構もめましたねこれ。
(一同)え〜!気になるグランプリは番組の後半でお伝えします。
今回の応募作品1,203本のうちファイナリストに駒を進めた作品は僅か15本。
超難関の狭き門です。
そんなファイナリストへ向けて日夜努力する映像大好きさんたちをご紹介します。
カメラをのぞくこちらの男性。
はいOK!名古屋の専門学校を卒業後今年2月に上京。
アルバイトで生計を立てながら映像作品の自主制作を行っています。
白木さんは第10回の「ミニミニ映像大賞」から3年連続で作品を応募。
内容は毎回出演者の少ないシンプルなストーリーです。
それには理由がありました。
そうなんです。
アルバイトで生計を立てている白木さんにとって…ちなみに今年の作品の総予算は…
(吉村)なんで1人高いんだろう?
(中村)どういう差なんですかね。
お金はありませんが白木さんは積極的に映像へ関わろうとしています。
そんな白木さんの自宅にお邪魔しました。
都内の6畳一間のアパートに1人暮らしの白木さん。
お金の出入りを管理するため毎日家計簿の記入を欠かしません。
生活費はできるだけ節約。
なんと夕飯が260円の日も…。
(吉村)交通費すげえ。
それも全ては自分の夢のため。
節約したお金は撮影や編集の機材に全て回します。
お金も環境も満足な状態ではありませんが映像制作に懸ける熱い思いは人一倍。
これからも作り続けて下さい。
カット!OKです。
どうですか?皆さん。
すごいですね思いが。
(JOY)大好きなんでしょうね。
200円で晩ご飯って何食べてるんだろう?僕らにもありましたよねそういう時代やっぱり。
(田中)みんなやっぱそれぞれあるんじゃないですかね。
食費抑えて小道具買ったりとかそういう事ありましたね。
ほんとにお金がなくて僕当然風呂付きの部屋に住めなかったので銭湯でお風呂に入るしかなかったんですけど銭湯の時間も決まってるじゃないですか。
10時とかには閉まるのでそれを過ぎてしまうと入れないから近所のコインシャワーを使うんです。
(吉村)あ〜懐かしい!4分間お湯が出るんですよ。
4分間100円。
(中村)よく海とかにある。
(田中)ああいうノリでいかに4分で全部終わらせるかが全てなわけなんですよ。
当然…
(福原)え〜!末期は僕…もう夜中ですよ夜中やからいいわと思って…それの時間がもったいないから。
何が恥ずかしかったって…
(田中)遠藤近くに住んでて。
とにかくお金がない気持ちはすごく分かります。
この白木さんは残念ながら一度もファイナリストに残った事がないんですけれども続いては4年連続でファイナリストに勝ち残っている監督を取材しました。
ただいま編集作業中なのが4年連続ファイナリストの中川信雄さん。
そして共同制作者のお二人です。
まずは彼らの過去の作品をご覧下さい。
手紙ありがとう。
えっ?あ…私の方こそいきなりごめんなさい。
中川さんの作品は心の動きを出演者の表情を使って表現するのが特徴です。
もしかしてないしょ?答えを聞き出せないので…まず企画を練るために中川さんがいたのは公園。
一体なぜ?よりリアルなストーリーを作るため必ず人間観察を行います。
撮影時に大切なのは監督がイメージしている事をスタッフ全員が理解している事。
中川さんの場合はスタッフを大学時代の仲間たちで固定する事によってイメージを共有していました。
作品を作り上げる過程で中川さんが大切にしているのがディスカッション。
周りの意見も取り入れる事で自己満足ではないのか見た人に伝わるのかを確かめます。
(JOY)ちゃんとここまで見てんだ。
はい!中川さんありがとうございました。
おかげでファイナリストへの道が少し見えてきました。
皆さんも続いて下さ〜い。
(拍手)すご〜い。
(ざわちん)プロですねなんか。
映像作りっていうのはねもちろん1人でコツコツ作る映像もありますけどやっぱり仲間がいないとできないんだなって改めて思いました。
さっきの白木君はね結構1人で一生懸命だったけど今のは助監督や照明さんがいてまた環境が違って。
ファイナルに残るためにちょっと周りの環境が違ったりっていう。
切磋琢磨がみんなあってねおもろいっすけどね。
立場を関係なくすごく言い合うっていいですね。
井口監督ああいうのってやっぱり話し合う事ってすごく大事な事ですか?作品作りで。
そうですね。
結構話し合います。
(吉村)助監督も言うもんですか?「こうした方が…」みたいな。
(吉村)人柄。
ああなるほど。
じゃあ結構強めの人だったって事ですね今回の助監督は。
そうですね。
(中村)大学からの後輩だからですかね。
お仕事で会ったらなかなか言いづらいですよね。
今活躍されてる監督の中でもいますよね。
お金ない時に一緒にやったカメラマンさんとかとここまでのし上がってきたっていう…。
今も一緒に撮ってるみたいな人もいるんでこの方たちも最終的にバーンといく可能性もありますからね。
いいですよねそういうのし上がり方も。
(田中)「人間観察」っておっしゃってたじゃないですか。
例えばざわちんさんとかはどこを切り取るんです?例えばどこを見て「いける!」とか「ここを…」。
メークとして。
目の形っていうのはメークで変えられちゃうから瞳と瞳の位置のバランスで「この人はこれにいける」って見ちゃう。
アンさんもできたりするんですか?
(ざわちん)実はもう既に私やってるんですよ。
ありがとうございます。
すごい似てました。
びっくりしました。
(ざわちん)あとはホクロを見たりホクロをまねしてとか。
(田中)観察して。
結構やっぱ細かいとこは見ますね。
人間観察の部分で中川さんが公園でいろんな想像をするっておっしゃってたじゃないですか。
機材はお金がかかるけど。
だからそこのゼロ円をどう使うかって大きなクリエイティブの才能だと思いますね。
この中川信雄さんの作品はこのあと120秒部門のファイナリストに残っていますのでご覧下さい。
ここからは今回から新設された120秒部門の作品を見ていきます。
テレビCM15秒っていう事を考えるとどうですか?2分という時間は。
いや〜長いですよね?澤本さん。
(澤本)120は結構長いですよね。
海外のCMはね120とかたくさんありますけどね。
(吉村)あっそうなんですか。
審査員の井口さんどうでした?審査は。
審査は…
(一同)え〜!全体にどうでした?120秒の作品たくさんご覧になって。
私も120秒ってどういうぐらいできるか分からなかったんです。
結構ドラマが構成できるっていうのが分かりました。
映画でいうと2シーンぐらいなんですけど。
CMにとってはすごい長いけど映画にとってはものすごく短いですもんね。
どうやって構成するのかなって思ってたんですけどすごい皆さんカッチリやられてプロみたいでした。
おぉ〜レベルが高いという事なんですね。
では早速見ていきましょう。
ご覧下さい。
「本当に見たいもの」。
おんと〜にびたいのの!ご覧下さい。
あい!はいどうぞ〜。
どうぞ〜。
(妻)ここに置きますよ。
あなたまた視力が落ちたんじゃありませんか?大丈夫だ。
手が滑っただけだ。
ちゃんと病院へ行って下さいね。
目は一度悪くなると…。
大丈夫だって言ってるだろ!でもあなた…。
大体お前は昔から心配性なんだ。
私ももう還暦だ。
年相応に視力だって落ちる。
仕事柄しかたのない事だ。
そんなに心配するんじゃない。
日常生活に支障が出るほどじゃないだろ。
(妻)あなたそれはゴジラですよ。
(ゴジラのほえる声)早めにここに電話して下さいね。
フン。
この年になってまで別に見たいものなど…。
よいしょ…じいちゃん見てごらん。
おやつあげていい?あっバナナ持ってきたんで。
バナナ大好き!わぁ〜!すごいでしょ手挙げるの。
バナナ食べる人〜?バナナ好きなんですよ。
わぁ〜すごい。
あなた見ました?見た?今の。
見ました?
(笑い声)心の声60になって本当に見たいものが出てくるとは…。
・はい中松眼科クリニックです。
(ドアの開閉音)
(鼻歌)・もしも〜し?いや…もうちょっと考えます。
(笑い声)皆さんどうでした?
(JOY)いいっすね。
真面目な部分と面白い部分両方で心を2分で揺さぶってくるっていう。
遥ちゃんもすげえ笑ってましたよ。
めっちゃ面白かったです。
おばあちゃんとおじいちゃん見てる感じで。
(田中)そうか。
お孫さんの立場って事やもんね。
でも2分が全然長く感じないというかあっという間の2分。
これ…澤本さん120秒の中にいくつもポイント作ってるじゃないですか。
(澤本)2回ひっくり返りましたからね。
1回ひっくり返すだけで結構大変なのにもう一回持ってきてるから最後笑って終われるじゃないですか。
これやっぱ120うまく使ってるなと思いますよね。
こちらの「本当に見たいもの」という作品なんですがホームページで行った投票で視聴者イチオシ賞120秒部門に選ばれました。
おぉ〜。
それでは福原遥さんからまたトロフィーに…。
(福原)これうれしいかな?
(中村)これ書くところも撮るんですね。
(吉村)時代は変わるんです。
「時」ですこれも。
(笑い声)「早く書きなさい」じゃないよ。
いいよゆっくり書いて。
うるさいおばさんだね。
はい書けました!おめでとうございます!
(拍手)さあそれでは続いての作品ご覧頂きましょう。
「時」は人を変える力を持っていると思います。
もちろん自分の力で変える事もできます。
脱皮ワールドご覧下さい。
回想イトウ君!えっ俺?つきあって下さい。
あの…友達からでいいから。
悪いけど…俺お前に興味ないんだ。
(泣き声)
(セミの鳴き声)きれいになったね。

(女性A)ねえさっきすれ違った子見た?・
(女性B)見た!ねえ…。

(女性A女性B)めっちゃきれいだったよね!・
(女性B)あの人誰だろう?あんな子学年にいたっけ?・
(女性A)でもあんなきれいな子学年にいたら覚えてるでしょ。

(女性B)だよねぇ…。
(セミの鳴き声)今回は「時」がテーマという事で時がたって壊れてしまうものと時がたっても変わらないものを描けたらと思って制作しました。
これちゃ〜んとお母さんに見せなあかんで。
うん。
元気出たやろ?うん。
ありがとう!・閉めるよ。
早くして。
はい…。
・実家帰るんでしょ?親御さんにも迷惑かけたって聞いてるしさ。
親孝行してあげなよ。
(電車の走行音)
(風鈴)いらっしゃい。
(女性店員)いらっしゃいませ。
すいません。
昔駄菓子屋じゃなかったですか?ここ。
ああ駄菓子屋ね。
ばあちゃんが調子悪くしてやめてしもたんですよ。
あ…そやったんすか。
(女性店員)失礼します。
・ただいま〜。
(女性店員)お帰りなさい。
(男性店員)ばあちゃん!裏から入ってっていつも言うてるやろ。
めんどくさいやろ。
買ってきたったで。
すいませんいつも…。
(男性店員)お客さん来てはるから。
あら〜?立派なったやん!いや…。
たこせん好きやったやろ?はい。
作ったろか?元気出たやろ?うん。
ありがとう!ほぇ〜。
(ざわちん)泣いてしもうた。
(田中)ほっこりとね。
(JOY)2分で涙を流させたと。
泣かされた?泣かされましたね。
自分も幼い頃によく駄菓子屋行ってたとこがあって。
まあ大きくなってだんだん行かなくなってこの前久々に行ったんですけどそれが潰れちゃってて。
久々によく行ってた…おばあちゃんに会いたくなったなと思いましたね。
(田中)重なるお話やったんやね。
120秒で人を泣かせる事ってできるんですね。
(田中)うわ〜かっこいい。
1つ目も。
(JOY)「脱皮」ね。
(中村)ああいう脱皮だったんですね。
(吉村)なるほど裏かかれましたか。
完全に男を見返すだけだと思ってましたよ。
(田中)そう思いますよねほんとに。
(JOY)壁ドンされる予定だった人がオネエで出てくるわけですからね。
(中村)でもなんかありそうな感じ…。
(田中)あってもね…ありますよね同窓会とか。
(JOY)数年たてば人間分かりませんからね。
どういう変化があるか。
ちょっと親近感もあったりして。
(徳井)偶然ポイッてチョコ渡された人の演技めちゃくちゃよくなかったですか?
(笑い声)あの顔めちゃくちゃよかったですよね。
(中村)演技評価何なんですか。
あれよかったな。
(吉村)相当うまく渡されたよ。
(徳井)多分何回か失敗したのかな。
あれうまいよね。
先ほどからVTR流れてる時皆さんもお気付きでしたが「懐かしのたこせん」は先ほどVTRで紹介した4年連続ファイナリスト中川信雄さんの…。
やっぱすごいっすね中川さんの。
(田中)表情にこだわるっておっしゃってましたもんね。
だからあんまりやり取りなくても。
(中村)おばあちゃんが来て「あら」って言った時のすごいうれしそうな顔が…。
(ざわちん)リアルでしたね。
(吉村)僕個人的かもしれないですけどたこせん食べる前で終わってもよかったかなって…。
おばあさんが「懐かしいね」で言ったところで終わりでもよかったかなって思ったんですよね。
何でですか?
(徳井)違うんじゃない?笑顔を覚えてるの多分。
おばあちゃんはたこせんを食べてうれしがった少年の顔をすごく覚えててそれが大人になってもたこせん食べてもあんまり笑顔だけは変わらなかったんだね…いや俺撮ってないんだ。
オープニングから言ってるんだけど。
(吉村)すげえみんな頼ってるんですよ。
続いて120秒部門最後のブロックです。
ご覧下さい。
「time」を監督しました中川駿と申します。
この作品を見て皆さんが青春時代を思い出して頂ければなと思います。
それではどうぞ。
ハヤト君12秒56。
・いきま〜す!はい!よ〜い…ドン!ねえハルカ聞いた?何を?ミホがねユウキ君に告白したんだって。
(ミホ)ちょっと!
(ユウコ)ねえびっくりでしょ。
(ミホ)もうないしょって言ったのに。
ハルカならいいじゃん。
でねユウキ君に11秒台出すまで待ってほしいって言われたんだって。
(ミホ)もうユウコ口軽い。

(ユウコ)そうだハルカミホに協力してあげてよ。
協力って?
(ユウコ)ほらタイムが早くなる裏技とか。
(ミホ)そんなのないでしょ。
ごめんちょっと分かんない。
タイムは?ユウキ君12秒2。
立命館大学映像制作団体GREENSです。
ある一人の男の人生を2分間に詰め込みました。
最後に注目してご覧下さい。
ほお〜そういう事なんですね。
(中村)1個目はもうみんなザワザワして…。
(JOY)めっちゃいいわ。
(田中)いいですよね。
(JOY)あの間の使い方とかも…タイム聞かれてから答えるまで悩んでどうしようどうしよう好きだし友達も告白してるしどうしよう…。
タイムは?ユウキ君12秒2。
この間そうですね。
僕も聞きたいです。
監督あの間が我々絶妙じゃないかって…。
(井口)そうですね。
あれ監督の目からご覧になっていかがですか?
(吉村)埋めがちになっちゃいますよね怖くて。
それをあえて延ばすっていうので…そうなんですね。
(中村)満場一致じゃないですか?お芝居もすごく…。
ほんとにこの子に起きてる事にも見える。
(徳井)あの方とてもすばらしいですよね。
(中村)バドミントンのね…。
(吉村)空振りのとことか。
(中村)「分かんないし」みたいな。
(吉村)嘘くさくないんだよ。
(田中)全員めっちゃはまってるじゃないですか。
めっちゃよかったもんだって。
(中村)なんか続き見たい。
(吉村)更に面白いのが次の作品が2分間で一生じゃないですか。
これは青春の一瞬で。
これ2分でこんなに使い方あるんだと思って。
(田中)次は人生だ。
(中村)全然違いましたね。
人生において色づくところを恋をした時だと考えて演出したという事で最後にカラーになりましたよね。
添い遂げてみたいな。
よかったなと思ったんです。
僕「脱皮」の印象あったんで…一瞬よぎったので…。
ありましたね。
あっ違うなと思って。
違う結末やと思って。
さあこれで30秒部門そして120秒部門合わせて15の作品全て見終わりましたがここまでいかがでしたか?箭内さん。
見てる人がゲストの皆さんもそうですけど「俺のグランプリこれなんだ」と思う事が一番この番組の面白さでそれぞれが自分の思いと重なる作品を見つけてもらえたらなと思います。
ゲストの皆さんにもお話聞いてみましょうかね。
やっぱ「過去の自分ら、ちょっとこい!」。
これかわいかったしあと「タイムマシン」もすごい感動して。
自分もやりたいなって思ったり…。
(吉村)できればどっちかに絞ってもらいたかった。
(中村)選べないの。
(JOY)2つ気に入ったの。
吉村さんは?僕ですか?僕は30はさっき言った「ビール」でしょうね。
120…ここ難しいですよ。
でも「time」か…「time」でしょうね。
ちょっとびっくりしたなっていうあの間の使い方。
あんな沈黙が起きたら終わりですからね。
それをあんなに堂々としっかりうまく使うっていう。
中村さんは?30秒はやっぱり「時すでにお寿司」。
すごいですよ。
(笑い声)
(JOY)ほんと気に入ったんだね。
ああいうユーモアがあるのがすごい好きです私。
やっぱり120秒は私も「time」。
(JOY)当てたがるな〜。
30秒はもう「時いろいろ」の方にオファーかけたいぐらい。
で120秒は「time」もよかったですけどやっぱり脳裏にこびりついて離れないのは「本当に見たいもの」ゴジラ。
ゴジラとあの抜群の演技力。
「何言ってんだこいつ」っていう。
ゲストの皆さんの予想はご覧のとおり。
果たして栄冠はどの作品に輝くのでしょうか?いよいよグランプリの発表です。
まずは30秒部門からです。
箭内さんお願いします。
30秒部門グランプリは堀岡光次さんの作品「一生ネズミ20匹犬5頭」です。
ああ〜これ!
(拍手)
(拍手)お越し頂きましたおめでとうございます。
ありがとうございます。
いかがですか?グランプリの感想。
(笑い声)これはひねくれてますよ!ちょっとギャップが…。
よかった悪口とか言わないで。
(笑い声)最後の死んだ骨とネズミが向かい合ってるのは意味はあるんですか?あれもう一歩いくとずれちゃうんですよ。
(笑い声)
(吉村)そういう事か〜!
(中村)そんな理由!?何か深いものがあると思ったら!
(田中)なるほどなかったんですね!
(徳井)僕はネズミがあの骨を埋めるんじゃないかっていう…。
(笑い声)ええ〜っ!
(中村)シンプルだった。
人だけ向きが違ったじゃないですか最後。
屍の…といいますか。
あれにも何か意味が…。
(堀岡)ないです。
(田中)ないんですね。
(吉村)我々の深読みで!
(JOY)意外とシンプルに…。
シンプルに。
(中村)これで伝えたい一番のメッセージは何ですか?
(笑い声)
(吉村)もう没収しろトロフィーを!
(JOY)大体トロフィー持つ人何かあるでしょメッセージ。
審査員としてグランプリに…。
深読みしすぎました。
今すごい裏切られたような爆笑されてましたが。
ほんとにこれすごくいいと思って。
いろんなメッセージがあると思ったんですよ。
更に深読みすると亡くなったおじいさんとネズミが向き合うじゃないですか。
ネズミはおじいさんが死ぬのを待ってると思ったんですよ。
なので例えば時間には流れ方が動物とかによって全然違うと。
時の流れ方が違うんだなとか結局人よりもネズミみたいな動物の方が強いんだなとかいろんなメッセージがあるなと思って。
で更に後ろで読まれてるのがお経じゃないですか。
多分お経読まれてますよね?
(笑い声)おめでとうございます。
(拍手)続いては…箭内さんお願いします。
グランプリは中川駿さんの作品「time」です。
(どよめきと拍手)監督の中川駿さんと主演の堀春菜さんにお越し頂きました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
どうですか?監督。
撮ってる時から自信はあったんですけど。
(笑い声)
(吉村)打って変わって!
(JOY)全然タイプが違うね。
ほんとにグランプリ取るとは思ってなかったのでうれしく思ってます。
すご〜い!主演女優は?私もほんとにうれしかったです。
早く友達とか家族に報告したいです。
あれやっぱり計算された間合いですか?そうですね。
あのカットがまず一番最初に思いついてそこにつなげるように撮ろうと思ってたので。
(吉村)よかった「特にないです」って言われたらどうしようかと…。
あのバドミントンの時の…「私は別に…」っていう時の演技はすばらしかったですよ。
(笑い声)ミホに協力してあげてよ。
協力って?
(ユウコ)ほらタイムが早くなる裏技とか。
(ミホ)そんなのないでしょ。
ごめんちょっと分かんない。
(中村)どうやって演技してるんですか?どうやって…まずバドミントン自体が初めてで全然ラリーが続かなくて本番も普通にあれ失敗しちゃっただけなんですけど…。
めっちゃいい!だからリアルなんだよね。
(JOY)そういう事なんだ。
(田中)OKテイクといいますか…。
(吉村)あえて使うんですね。
監督はこういうふうにしてほしいとかあったんですか?「ユウキ君に告白したんだって」っていうセリフに対して明らかに動揺する演技をしなくても…
(吉村)すげえ!
(田中)すごいですよ!その辺りを演出つけさせて頂きました。
すごいわ!審査員の井口さんグランプリに選んだポイントというのはどこだったんでしょうか?そうですね審査員の人たち…構成のうまさと多分自分が思ってる…思って組み上げている以外のものも映った。
(吉村)すごい有意義なやり取りでしたね今の。
「一生ネズミ」の時とは違うような…。
(笑い声)
(中村)あれはあれでよかったですよ。
中川さん堀さんおめでとうございました。
ありがとうございました。
おめでとうございました。
(拍手)というわけで皆さん「第12回ミニミニ映像大賞」いかがだったでしょうか?笑えるものもあり胸に刺さるものもありというね。
いろんな感情にさせてくれますもんね。
(中村)いろんな「時」が見れてすごい充実してました。
(ざわちん)改めて一分一秒の大切さというのも思い知らされますね。
「時」っていうだけであんなに皆さんいろんな作品がたくさん作れるっていうのも見ててすごい感動したし…。
今30秒部門と120秒部門のグランプリ発表しましたけれどもグランプリ以外の各賞は番組のホームページで発表しますので。
いろんな賞があるんですか?はいそうですね。
準グランプリですとか企画賞ですとかいろいろありますので是非。
(中村)気になりますね。
(田中)気になる!それでは最後にグランプリに輝いたお二人の作品を改めてご覧頂いてお別れです。
(読経)
(鐘の音)ハヤト君12秒56。
・いきま〜す!はい!よ〜い…ドン!ねえハルカ聞いた?何を?ミホがねユウキ君に告白したんだって。
(ミホ)ちょっと!
(ユウコ)ねえびっくりでしょ。
(ミホ)もうないしょって言ったのに。
ハルカならいいじゃん。
でねユウキ君に11秒台出すまで待ってほしいって言われたんだって。
(ミホ)もうユウコ口軽い。

(ユウコ)そうだハルカミホに協力してあげてよ。
協力って?
(ユウコ)ほらタイムが早くなる裏技とか。
(ミホ)そんなのないでしょ。
ごめんちょっと分かんない。
タイムは?ユウキ君12秒2。
2014/12/07(日) 16:00〜17:00
NHK総合1・神戸
決定!第12回ミニミニ映像大賞グランプリ[字]

映像クリエーターをめざす若者を応援するコンテスト番組。1203本の応募作品の中から映像制作の専門家たちが選んだ15作品を発表、グランプリ作品を決定する。

詳細情報
番組内容
映像クリエーターをめざす若者たちを応援するコンテスト番組。今回はCMだけでなくテレビや映画など多くの映像表現の場を想定し、これまでの30秒部門に加え、120秒部門を新設した。応募された1203作品の中から、映像制作の最前線で活躍する専門家たちが選んだ15作品を発表し、その中からグランプリを決定する。スタジオには多彩なタレントたちを招き、娯楽性あふれる演出でグランプリ決定を盛り上げる。
出演者
【司会】箭内道彦,【審査員】クリエイティブディレクター…澤本嘉光,映画監督…井口奈己,【ゲスト】田中直樹,平成ノブシコブシ,JOY,中村アン,ざわちん,福原遥

ジャンル :
バラエティ – その他
趣味/教育 – その他
情報/ワイドショー – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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