ニュース 2014.12.08


師走のスペシャルでお伝えします。
5時になりました。
ニュースをお伝えします。
今月の大雪について、政府は関係省庁の担当者による対策会議を開き、徳島県で孤立した集落の安否確認などを急ぐとともに、次の週末以降、再び各地でまとまった雪が降るおそれがあることから、対応を準備することなどを確認しました。
きょうの会議には、山谷防災担当大臣のほか、気象庁や国土交通省、総務省消防庁など、災害に関係する省庁の担当者が出席し、この中で、国土交通省の担当者は、徳島県の三好市とつるぎ町、東みよし町で、現在も孤立している集落があり、安否の確認が取れていない地域があると報告しました。
また気象庁の担当者は、次の週末にかけて、再び冬型の気圧配置が強まって、強い寒気が南下する見込みとなり、今月13日ごろからのおよそ1週間は、北日本から西日本にかけての日本海側や、関東甲信や東海の山沿いを中心に、まとまった雪が降るおそれがあると説明しました。
このため各省庁は、自治体が連携して、孤立状態にある地域での安否確認や、必要な物資の供給を急ぐとともに、再び大雪となった場合にも迅速に対応できるよう、準備を進めておくことなどを確認しました。
先月、鹿児島県沖の日本の領海で、2隻の中国漁船がサンゴ漁をしているのが見つかり、中国人船長2人が逮捕された事件で、鹿児島地方検察庁はきょう2人を、外国人漁業法違反の罪で起訴しました。
起訴されたのは、いずれもサンゴ漁船の船長で中国人の、梁菊富被告と何長坤被告の2人です。
起訴状などによりますと、2人は先月、鹿児島県南さつま市沖の日本の領海で、漁船2隻でサンゴ漁をしたとして、外国人漁業法違反の罪に問われています。
第10管区海上保安本部のこれまでの調べに対し、2人はサンゴ漁を目的に操業していたことを認めているほか、船内からは、サンゴのかけらが見つかったということです。
また、小笠原諸島に行くつもりはなかったと供述しているということで、海上保安本部などでは、鹿児島県の近海に生息するサンゴを目的に、密漁に来ていたと見て調べるとともに、この付近の海での警戒を続けることにしています。
内戦や経済的な苦境で、アフリカから逃れようとする人を乗せた密航船の事故が相次ぐ中、中東イエメンの沖合で、アフリカからの密航者を乗せた船が沈没して、少なくとも70人が死亡しました。
イエメン当局によりますと、沖合で6日、小型船が沈没し、乗っていた少なくとも70人が死亡しました。
小型船は密航に使われていて、死亡したのはエチオピア人だということです。
アラビア半島の南に位置するイエメンには、アフリカ大陸から、密航を試みる人を乗せた密航船が相次いで向かい、国連によりますと、毎年およそ10万人に上ると見られています。
その多くは、内戦が続くソマリアや、開発が遅れたエチオピアの農村部の人たちで、密航ブローカーに、アラビア半島に渡れば高収入の仕事があるとだまされ、整備も十分でない小型船に押し込められて、海を渡ろうとするケースがほとんどだということです。
アフリカからの密航船は、イエメンを目指すルートのほか、北アフリカから地中海をわたって、ヨーロッパの南部を目指すルートがあり、ことし9月には、シリアやパレスチナのおよそ500人を乗せた密航船が地中海で沈没するなど、各地で痛ましい事故が相次いでいます。
あさって施行される特定秘密保護法について、日本新聞協会は、国民の知る権利や、取材・報道の自由を阻害しかねないといった懸念が、すべて払拭されたとは言い難いなどとする意見書をまとめ、上川法務大臣に提出しました。
特定秘密保護法は、安全保障に関して、特に秘匿が必要な情報を特定秘密に指定し、漏えいした公務員らに、最高で懲役10年を科すもので、法律の運用基準には、特に報道や取材の自由に十分に配慮すると明記されています。
新聞各社やNHKなどで作る日本新聞協会が、きょう、上川法務大臣に提出した意見書では、国民の知る権利や、取材・報道の自由を阻害しかねないといった懸念が、すべて払拭されたとは言い難いとしています。
その上で、秘密文書が公開されることなく、廃棄される可能性があるとして、情報公開関連の法整備を充実させていくことや、運用基準に5年後に見直しを検討する規定が盛り込まれていることについて、できるかぎり早期に、必要に応じて見直し作業に取り組むこと、行政機関が、国会の情報監視審査会が、秘密特定の取り消しなどを勧告しても従わない場合、行政機関にさらなる説明責任を課すことなどを求めています。
韓国を訪れる日本人観光客が減少する中、その新たな魅力を発見しようと、日本の旅行会社の社員らが韓国を訪問しました。
パックツアーなどの商品開発につなげて、観光客の数を回復させたい考えです。
この取り組みは来年、日韓国交正常化から50年となるのを前に、日本と韓国の旅行業者の団体などが主催しました。
ソウル郊外の空港には日本の旅行会社の社員ら100人余りが到着しました。
韓国を訪れる日本人観光客は、日韓関係の悪化や、円安、ウォン高を背景に、減り続けています。
去年はおととしと比べ、およそ22%の減少。
ことしも去年と比べて、10%以上減少しています。
こうした中、参加者らは3日間の日程で、地方の観光地も視察する予定です。
新たな魅力を発見して、パックツアーなどの商品開発につなげ、観光客の数を回復させたい考えです。
韓国側の主催者である、韓国観光公社の担当者は、今回の取り組みで、日本からの観光客が回復してほしいと、期待を寄せていました。
国内のスポーツ界で、指導者による暴力行為などの不祥事が相次ぐ中、競技団体の不祥事への対策を話し合うシンポジウムが、東京で開かれました。
このシンポジウムは、日本スポーツ仲裁機構が開いたもので、競技団体の法務の担当者らが参加しました。
この中で、日本学生野球界で不祥事の対策に当たる弁護士が、スポーツ界で指導者による暴力が問題となりながら、暴力の排除を倫理規定に盛り込んでいない競技団体があることに触れ、暴力はどこでも起こりうる問題だと認識し、防止策を講ずるべきだと訴えました。
国内のスポーツ界では、柔道女子の日本代表への監督による暴力行為の問題や、競技団体が国から受けた補助金について、不適正な経理処理を行っていたと、会計検査院から指摘されるなどの問題が続いていて、こうした不祥事への対策が求められています。
続いて気象情報、あすの天気です。
北日本の日本海側から北陸は、雪や雨が降ったりやんだりでしょう。
関東から西の太平洋側は広く晴れる見込みです。
引き続き積雪の多い地域では、雪崩や屋根からの落雪に注意が必要です。
2014/12/08(月) 17:00〜17:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:23328(0x5B20)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: