廃炉プロジェクト > 実施作業と計画 > 燃料取り出し > 原子炉建屋カバー解体作業
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福島第一原子力発電所1号機は、放射性物質の飛散抑制を目的として、建屋カバーを2011年10月に設置しました。しかし、原子炉建屋最上部のオペレーティングフロアには、現在もガレキが散乱している状態です。燃料プールの中にある燃料を速やかに取り出し、発電所全体のリスクを低減させていくためには、原子炉建屋上部に堆積しているガレキを撤去する必要があることから、原子炉建屋カバーの解体を行います。
また、建屋カバーの解体にあたっては、十分な飛散抑制対策と、放射性物質濃度の監視を行いながら、着実に進めてまいります。
※現在、建屋カバーの解体作業は実施しておりません。
※過去の作業実績については以下をご覧下さい。
○計測グラフ
現在の1号機原子炉建屋の外観映像につきましては,ライブカメラにより確認できますので、こちらをクリックしてご覧ください。
日付をクリックしてご覧ください。
現在、建屋カバーの解体作業は実施しておりません。
現在、建屋カバーの解体作業は実施しておりません。
※現在、建屋カバーの解体作業は実施しておりません。
オペフロ上のダストモニタで監視※(1,3号機各4箇所) ※建屋カバー解体に伴う,測定点の移設・追設期間を除く |
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原子炉建屋近傍の可搬型連続ダストモニタで監視(3箇所) | - |
構内の可搬型連続ダストモニタで監視(5箇所) | - |
敷地境界のモニタリングポスト(8箇所) | - |
敷地境界付近の可搬型連続ダストモニタ(5箇所) | - |
敷地境界付近のダストサンプラ(3箇所)※ | - |
よくあるご質問は、こちら に掲載しています。
【資料】