今夜のゲストBEAMSの社長の設楽洋さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大概一度はみんな…。
そうですね。
買い物行ったりとかお店に入られてる方多いと思うんですけども。
38年!?…と両方あると思うんですね。
あんまり流行り関係なくみたいな。
そうですね芸能界と一緒ですね。
ず〜っと続けて行くのは大変…。
怖いですね。
大丈夫かな?
国内だけでおよそ140もの店舗を展開するセレクトショップBEAMSの総帥にしてその類いまれなセンスと行動力で日本の服飾文化を変えた男設楽洋
(スタジオ:瀧本)えっ社長。
(スタジオ:今田)車かと思わせといて。
ここが僕のアナザースカイロサンゼルスです。
いってきま〜す。
ハハハ…。
最高っすよね。
もうまんまだな。
想像してたまんまがそこにありましたよね。
63歳になった設楽が初めてこの地を踏んだのは40年前
当時は海外なんておいそれとは行けなかった
けれど訪れずにはいられなかった
でもそういうのを仕入れる場所もないからもう来るしかないというね。
初めてファッションに夢中になった
25歳ぐらいっていうたら日本何流行ってたんですか?原宿にお店がなかった時代があったんですよ。
想像できないですね。
着てるもんとかはどうやったんですか?当時…。
そうですね。
下駄にジーンズもありましたもんね。
…のファッションもありましたし。
今まで六本木で遊んでたような人が原宿のちょうど交差点のとこにセントラルアパートっていうのがあって…。
ちょっと前まであった古いやつですよね。
そこにレオンっていう喫茶店が出来てミュージシャンだとかコピーライターだとかデザイナーだとかそういう人達がそこにたまるようになって来た時代ですね当時は。
原宿が何色にも染まっていなかった頃一軒の喫茶店から新たな文化が生まれようとしていた
そんな時代からもう30年以上
行きつけにしているカフェがべニスにある
うまいうまい。
アメリカ文化が入って来る前日本にはどんな風景が広がっていたのか
それまで…。
昼の文化…。
設楽がロスへ渡ったのはイデオロギーが激しくぶつかり合う闘争の時代が終焉を迎えた直後
日米安保やベトナム戦争をめぐるデモだの論争だのに疲れ果て息苦しさを感じていた人々は心を解き放ってくれる何かを探していた
日本でもアメリカでも停滞する現状を打破する新たな価値観が求められていた
そんな折設楽は自らの足でアメリカ西海岸を巡り文化の芽生えを目に焼き付け肌で感じた
ホンマ映画とテレビしかないから…。
そうです物と情報が全くなかった時代ですから…。
…と思ったりとかね。
生で見たアメリカは想像してた通りだったしでも想像してた以上のね。
(スタジオ:今田)まだあんねや。
(スタジオ:今田)訳ありの奴があそこに逃げ込むようなね。
(スタジオ:設楽)そうそう…。
うわ〜。
へぇ〜そうだそうそうそう。
つくのかな?これ。
この部屋こそが…
来たぜ〜アメリカ。
来たぜ〜ロス。
…っていう思いが強かったですね。
もう充分。
1600人を束ねる設楽のサクセスストーリーは壁の薄いこのモーテルから始まった
そして…
持ち出すお金も決まってるんですもんね仕入れに行くにも。
本当に大変な時代でしたね。
だから並行輸入のはしりというか売れたらまた買いに行くっていう売れなきゃお金がないから。
そうかそうですよね。
そうですよね。
だから一番最初は洋服屋っていうよりも…。
ネズミ捕り?アメリカの?ネズミ捕り?そこにTシャツだとかジーンズであるとか。
「スニーカー」っていう言葉も…。
なかったですね。
「運動靴」の時ですか?そうですね。
…って読むぐらい。
でも当然なかなかネズミ捕りだとかろうそく立て売れないんで売れるものがTシャツだとかスニーカーだったんで…。
それが売れるからそれを買いに行くというね。
わざわざアメリカのネズミ捕り買う人いないですもんね。
(福嶌さん)おはようございます。
おはようございます。
福嶌さん。
福嶌です。
もう足を向けて寝れない人ですね。
いやいや…。
(スタジオ:設楽)アメリカに憧れてそのまま渡っちゃった人ですから。
(スタジオ:今田)その時代にすごい人ですね。
(スタジオ:今田)この人と回ってたんですか?いろんな所。
(スタジオ:設楽)そうですね。
2人が訪れたのはなじみの時計屋
すごいですね。
これはもうここで福嶌さんが「もう絶対これは縁だから」「いや無理っすよ」って言ったんだけど「買っとけ」と背中を押されて金貸してもらって買った…。
もうずっと変わらない価値があるものなので。
特にこういうバブルバックどんどんどんどん少なくなって来ますし見つけるのが大変になって来るし。
いやハハハ…!
数々の逸品を日本へともたらした名コンビが2人でロスを巡る
気が付けば今や重鎮
現在っていうのはどういうふうに買い付けてるんですか?300人以上年間海外にどこへでも入って行くという感じですね。
原料の所に行くような…。
原料の所まで行こうとかそれを作ってるインディアンはどこにいるんだと。
そこまで踏み込んで行くんですね。
そうですね。
車を止め2人がまず向かったのは…
これから世に出るファッションを知りたいならここは外せない
シルバーレイク
日本を代表するセレクトショップBEAMSの社長
独自の嗅覚と審美眼卓越した行動力で今日の地位を築いた男
次から次へと店を巡り商品を物色
そのお眼鏡にかなうのは…
設楽とはもう30年以上の仲
相変わらずすごいですね。
共に買い付けを行って来たロスの親友だけが知る設楽洋成功の理由
その目で何を見る?
どういう目線なんですか?さっきみたいなお店いろいろ入って。
それを着た時だとかそれをプレゼントした時だとかそれを使って何かをした時にちょっとだけあったかくなるようなもの。
日本を代表するセレクトショップをけん引して来た男は理屈ではなく感覚でものを捉えていた
大切なのは手にした時の思い
…っていうのをこういうのを見てるとそう思ったりしますよね。
ものを得るその先にある幸せを得られるものを選ぶ
ただそれだけを38年もの間ひたすらひたすら繰り返しBEAMSをここまで大きくした
ず〜っと変わんないですね。
(福嶌さん)ベタベタのこの雰囲気ってのは最高ですね。
あそこ行かなかったんでしたっけゲイのディスコがあって。
行きました行きました。
ゲイのファッションだけ見に行こうって…。
2人で壁のとここうへばり付いて「ナンパされたらマズいな」ってやりましたよね。
成功を確信していたのか?
いやあのねこんなにデカくなると思ってなかったしあの…どこで止めようかどこで止めようかっていつも思ってて…。
やっぱりデカくなると薄くなるっていう思いもあったし。
成功は誰のもの?
1人じゃないですよ。
そういう好奇心の塊っていう部分に共感できてもう…。
いえいえ。
照れちゃうね。
ちゃんと裏付けはあるよって…。
そうそう…。
これからも元気で。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
う〜んうまい。
ありがとうございます。
確かに…。
そうですね。
はいはいはい…。
そうですね。
分からんわ〜。
だって…。
スッとはずした時とストンと行く時と。
いやでも俺ファッション…。
その中から出て来ると思うしただ…。
…のユニホームしかないんです。
男のファッションですか?1つは大統領のユニホーム。
これはスーツですよね。
労働者のユニホームワークウェアという…。
デニムであるとかチノパンであるとか。
軍のユニホームミリタリー。
それから最後はスポーツのユニホーム。
男の服ってこの4つしかないんですよ。
最初ほな作業着といわれてるジーンズにジャケット合わせた人なんか最初めっちゃ笑われたんですか?はぁ〜。
つまり…。
アカデミー賞に招かれちゃったからちょっと…。
ジャケットだけタキシードの上だけみたいな。
その下Tシャツでっていうね。
カッコいい!そのはずしがカッコ良かったし。
そうそう…!そのはずしのカッコ良さ。
あ〜なるほど。
セレブリティー御用達のセレクトショップ…
その中央にディスプレーされていたのは…
なんとBEAMSのオリジナル商品
セレクトにこだわる男が作るオリジナルとは…
何でなんですか?やっぱり…。
あるいはものすごくいいんだけども…。
安くでできるようにという。
安く作ってあげたり。
アメリカに憧れむさぼるようにセレクトし続けて来た
そんな男が今やアメリカのショップにセレクトされている
理由は至ってシンプル
嬉しいですね。
入ったばっかで4着ジャケットが売れたよ…って報告くれてね嬉しかったですね。
それを…。
今やニューヨークでもBEAMSは高い評価を得ている
ファッション最重要地区ウィリアムズバーグのカリスマ的セレクトショップもBEAMSをラインアップ
さらにパリで最も歴史があり一流と呼ばれる品だけを扱う名門百貨店ボン・マルシェが日本フェアを開催するに当たりBEAMSのポップアップストアをオープン
今設楽の思いは世界へ拡散しつつある
一番最初ホントに小さい店やった時にアメリカの学生の部屋にあるようなものを置いたわけで。
今すごく大きくなったけども…。
基本は…。
その時と全く変わんないですね。
ここにドミトリーありますよね学生寮みたいな。
住んでる学生によって趣味が違うわけですよね。
…思ったのがきっかけですから。
初めて訪れたUCLAのキャンパスは日本の大学とは対照的にからっと晴れ渡っていた
ブルーにイエローがカラーですから。
応援部隊。
フットボールの試合だと思いますよ。
そうするとね…。
アハハヘイ。
当時なんかめっちゃくちゃ欲しくて。
それで紛れて学食で飯食ってれば…。
でもそういう…。
セレクトそういうもんだからすっげぇ大事だと思う。
西海岸の大学ならではのカルチャーを日本へともたらした設楽
まだまだ行くぜっていう感じになりますね。
BEAMSが影も形もなかった時代
あの時の熱き思いがよみがえって来るとは
(スタジオ:今田)どこ行くんすか?朝弱いから…いってきま〜す。
早起きをして向かった先は誰でも行ける穴場
そこはBEAMSの原点でもあった
一番最初の店づくりっていうのはこっから始まりましたね。
そこで売られていたのはロスのライフスタイルそのもの
それを設楽はセレクトショップという形で再現してみせた
何か共通の…。
目指すは誰もが高揚感をシェアできる店
真剣に選んでます。
38年同じ理想を掲げ続けるのは楽じゃない
努力は夢中に勝てないと思うんですよ。
利益だけを追い求めていたらここまでの成功はなかった
誰よりも買い物が好きで買い物を楽しんで来たからこそ今がある
もう一回何か初心に帰るというかね。
チャンスを与えてもらったんで非常にありがたかったですね。
確かに…。
いえいえ。
でもそれを人にもやっぱあげたいなと思うんで。
商売違いますけどもやりたいことは同じですよ。
何か笑顔とかハッピーが伝染して行く大本になれたらいいなと思うんでね。
買い物とはものを手に入れるだけでなくその先にある幸せをも手に入れる行為
だからこれからもほっこり幸せな気分を味わえる
そんな商品をセレクトし続ける
63歳いまだ買い物に夢中
故郷に錦をじゃないけども何かアメリカそれもL.A.に小っちゃくてもいいから店出したいの。
日本のものをあるいは日本の文化を伝えて行きたいなというふうに思いますね。
服以外のものでもたくさんメードインジャパンの…。
やっぱり信頼感だとかこだわりっていうのは日本人っていうのは特に素晴らしいものがありますね。
最後になりますけれども設楽さんにとってロサンゼルスはどんな場所でしょうか?光の源泉ですかね。
そこからっていうことですか?そうですね。
ロス店がオープンするのを楽しみに…。
ありがとうございます。
今日はどうもありがとうございました。
今夜のゲストはBEAMSの設楽洋さんでした。
2014/12/12(金) 23:30〜00:00
読売テレビ1
アナザースカイ[字]
BEAMS社長・設楽洋がロサンゼルスへ。日本のファッションを変えた男の原点。40年前の買い付けを再現!6坪の一号店に詰め込んだ夢とは?盟友と最新トレンドを語る。
詳細情報
おしらせ
番組Facebook公開中!アクセスは番組HPより
【HP】http://www.ntv.co.jp/anothersky/
番組内容
BEAMS社長・設楽洋が原点・ロサンゼルスへ。40年前に宿泊したモーテルを再訪。6坪のBEAMS一号店に詰め込んだ、憧れのアメリカンライフスタイルがそこに…。当時は自転車で買い付け!?30年来の盟友とLA最新トレンドをチェック。懐かしの巨大フリーマーケットで熟考の末、購入した物とは?BEAMSオリジナルアイテムが並ぶ世界的人気セレクトショップへ。夢はLA進出!BEAMSの未来について熱く語る。
出演者
【MC】
今田耕司
瀧本美織
【ゲスト】
設楽洋(BEAMS 代表取締役社長)
【ナレーション】
バッキー木場
音楽
村治佳織(ギタリスト)
制作
日本テレビ
アックスオン
ブームアップ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – その他
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