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 ダイエーの株式上場が26日に廃止される。店の名前も2019年2月末をめどになくなる。創業から半世紀余りでの「消滅」は、ダイエーの広めた総合スーパーが、小売りの主役の座を失ったことを象徴する。それでも「流通革命」の遺伝子は残る。

 大阪証券取引所の第2部に上場したのは1971年だった。スーパーの上場は初めて。ピーク時に3兆2千億円あった売上高は、2015年2月期に4分の1まで縮む見通しだ。

 「時代にあう業態を開発してきたダイエーのフロンティア精神は10年以上、枯渇している」。イオン出身の村井正平・現社長はそう断言する。これまではダイエーに一定の独自性があったが、来年1月1日にイオンの完全子会社になる。ダイエーの看板も順次下ろし、イオンの「食品売り場改革」の先駆けになる。

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