第47回衆議院選挙は、自民、公明両党が全議席の3分の2を上回る326議席を獲得しました。
今後も自公政権、安倍政権を続けていくことができる、国民の皆様の声に真摯に耳を傾けていきながら、政策を遂行していくと。
一方、民主党は選挙前を上回る73議席を獲得しましたが、海江田代表は議席を失い、代表を辞任する考えを示しました。
また維新の党は、選挙前から1議席減りました。
安倍政権、なんとかしてほしいという声が強かったと思いますが、その声を十分に党の議席につなげることができなかったということにおいては、反省をしなければいけない。
国民の信頼を得る、そういう政党を作っていかないと、本当にだめだと思います。
そして共産党。
小選挙区で18年ぶりに議席を獲得したほか、比例代表で大幅に議席を伸ばし、選挙前の2倍以上に増えました。
私たちは国民との協力で、安倍政権を追い詰めていくと。
おはようございます。
自民、公明両党の圧勝だった衆議院選挙。
安倍総理大臣は、新たな経済対策の取りまとめなどへの影響を最小限に抑えるため、今の閣僚を全員再任し、第3次安倍内閣を発足する意向を固めました。
一方、民主党の海江田代表は、きょう、民主党代表を辞任することを正式に表明することにしていて、党内では今後、後任の代表選びの動きが活発化する見通しです。
衆議院選挙を受けて、今後、日本の政治はどう動くのか。
そして、各地で候補者はどんな政策を訴え、その訴えは有権者に届いたのか、詳しくお伝えします。
では今回の選挙結果を改めて見ていきます。
こちらは衆議院の議場です。
まずはこちら、与党側です。
選挙の結果、このようになりました。
自民、公明両党は法案の再可決や憲法改正の発議に必要な全議席の3分の2を上回りました。
自民、公明両党を合わせた獲得議席は自民党が追加公認した1人を含めると、こちら、326議席です。
前回、2年前の選挙の325議席を上回る圧勝でした。
一方、野党・ほかです。
獲得した議席は、こうなりました。
民主党は選挙前より11議席増えましたが、海江田代表が議席を失いました。
一方、共産党は選挙前の2倍以上に増えました。
では、自民、公明両党が圧勝した師走の政治決戦を振り返ります。
国民のみんながそれだけ期待してるってことなのかなと思うので、それに応えてほしいかなというふうには思います。
期待を裏切らないようにしてほしいですね。
誰も安倍政権にストップできないのかなってちょっと思ったんですけど、みんなの期待に応えて景気をよくしてほしいとかっていうふうには思ってはいます。
きのう午後8時前、自民党の開票速報センターが設けられている党本部に入った安倍総理大臣。
ありがとう!
自民党は単独でも過半数を大きく上回り…。
小選挙区と比例代表合わせて291議席を獲得した自民党。
皆様、本当にありがとうございます。
おめでとうございます。
より自民党の責任が重いと思いますね。
これから仮にできないことがあったとしたら、それは自民党ができなかったわけで、もう言い訳のできない、そういうステージに入ると思います。
えいえいおー!
一人一人の生活に身近な街づくりが、やっと前に進み始めた、その実感をもう一度思い起こしてほしいということを訴えました。
国の仕事は国民の生命と財産を守ることですから、ゆくゆくは国防・外交にも軸足を移しまして、わが国の主権をきちんと守り、諸外国と共存共栄を仲よく図るという活動に、力点を移していければいいと思います。
昨夜の開票速報では、東京21区の選挙区について、民主党の前議員で、維新の党東京都総支部が推薦する長島昭久氏の当選が確実になったといったんお伝えしましたが、開票の結果、小田原潔氏が当選となりました。
大変失礼しました。
おわびいたします。
民主党の長島氏は、選挙区では議席を確保できませんでしたが、比例代表の東京ブロックで、惜敗率が1位となり、5回目の当選を果たしました。
そして、自民党と連立を組む公明党。
衆議院に現在の小選挙区比例代表並立制が導入されてから、最も多い議席を獲得しました。
ばんざーい!
小選挙区と比例代表で合わせて35議席と、選挙前より4議席増えた公明党。
連立政権で力を合わせてアベノミクスを進めていくと、経済再生、デフレ脱却を目指すと、これから10%引き上げの時期をきちんと予見可能性を示しつつ、そこに生活者に配慮した、また幅広い消費者が配慮した軽減税率を明確に訴えた、丁寧に訴えたということに、期待が寄せられていると。
東京の都心で初雪が観測されるなど、寒さに見舞われたきのうの日本列島。
民主党は。
改選前から議席を伸ばしました。
しかし、この与党の議席増をなんとか減らしてほしいという国民の声に十分、応えることができずに、これは反省をしております。
民主党は選挙前を上回る73議席を獲得しましたが、海江田代表はきょう、民主党代表を辞任することを正式に表明することにしています。
維新の党は41議席を獲得。
選挙前から1議席減りました。
こんなすみ分けなんてしたってですね、国民はもう自民党に代わる選択肢とは、認知してくれないということですよ。
そういう反省の下にやっていかなきゃいかんということですね。
負けですよ。
そりゃ、維新の会も含めて、民主党も負けです。
獲得したのは、小選挙区の2議席のみ。
選挙前の19議席から、大幅に議席を減らした次世代の党。
急な解散という形で、準備不足というのは、どうしてもわれわれ、思わざるをえないと、こういうことですね。
生活の党は、小沢一郎代表が当選したものの、比例代表では議席を確保できず、2議席に終わりました。
とにかく厳しい結果であると。
厳粛に受け止めなければいけない。
党の路線を巡る対立を受けて、先月、解党したみんなの党。
渡辺喜美元代表は、栃木3区に無所属で立候補しましたが、議席を確保できませんでした。
党の解体に至るということは、今回の選挙の敗北の相当大きな要因であったろうと思います。
本当に皆様のご期待に応えられず、申し訳ありませんでした。
所属していた衆議院議員8人のうち、議席を獲得したのは、2人でした。
社民党は2議席。
選挙前と同じでした。
安倍政権の批判票の受け皿にきちっとなれていないということは、真摯に、やっぱり受け止め。
ばんざーい!
躍進したのが共産党。
小選挙区で18年ぶりに議席を獲得したほか、比例代表で大幅に議席を伸ばし、選挙前の2倍以上に増えました。
安倍首相は、この道しかないということを断定的に言ったわけでありますが、どうもこの道は危ないという気持ちが国民の中に広がったと思います。
圧勝した安倍総理大臣は、引き続き、経済や外交、安全保障など、幅広い政策課題に全力で取り組む考えを示しました。
来年の4月も賃金を上げていく、そして10月の消費税2%の引き上げを1年半見送りました。
ですからこの間、再来年の春も、そしてその翌年の春も、しっかりと賃金を上げていくことによってですね、この景気の好循環を回していくことができます。
そうしてしっかりと皆様に景気の回復を実感していただけることになると思っています。
まず経済最優先で取り組んでいくと同時に、地域をふかんする戦略的な外交を進める中において、日本の地位を高め、そして国益を守っていく、また経済外交も展開をしていきたいと思います。
同時に安全保障の法整備、切れ目のない国民の命と幸せな暮らしを守るための安全保障法制を、次の通常国会でしっかりとその整備をしていきたい。
政府・与党は、衆議院選挙で与党が3分の2を上回る議席を確保したことを受けて、今月24日に特別国会を召集し、第3次安倍内閣を発足させる方針です。
きのう投開票が行われた衆議院選挙で、衆議院の3分の2を超える議席を確保した自民、公明両党。
安倍総理大臣は、公明党の山口代表との与党党首会談を行い、連立政権を維持していく方針などを確認することにしています。
そして政府・与党は、今月24日に3日間の会期で特別国会を召集する方針で、安倍総理大臣は、第97代の総理大臣に指名されたあと、直ちに第3次安倍内閣を発足させる意向です。
安倍総理大臣としては、第3次安倍内閣の組閣にあたって、円安対策などを盛り込んだ新たな経済対策の取りまとめや、今年度の補正予算案、来年度予算案の編成作業への影響を最小限に抑えたい考えです。
さらに、アベノミクスの推進だけでなく、集団的自衛権の行使容認に向けた法整備など、課題が山積していることに加え、第2次安倍改造内閣の発足から3か月余りしかたっていないことから、今の閣僚を全員再任する意向を固めました。
また安倍総理大臣は、自民党の谷垣幹事長ら党役員について、任期が来年9月まで残っているほか、今回の衆議院選挙での実績を評価し、人事を行わず、続投させる方針で、早ければきょうの自民党の役員会でこうした方針を示すものと見られます。
一方の民主党。
海江田代表は、小選挙区の東京1区で議席を確保することができず、重複立候補した比例代表の東京ブロックでも惜敗率で及ばず、議席を失いました。
海江田氏はNHKの取材に対し、きょう、記者会見して、代表を辞任することを表明する。
党のために頑張ってきたが、みずからの議席を確保できなかったので、代表を辞任すると述べ、きょう、正式に辞任を表明する考えを明らかにしました。
これを受けて民主党は、後任を選ぶ代表選挙に向けた調整に入ることにしています。
民主党内では、政府・与党が来週24日に総理大臣の指名選挙を行う特別国会を召集する方針であることから、両院議員総会などで早急に後任の代表を決めるべきだという意見がある一方、党の抜本的な立て直しに向けて、年明け以降に党員やサポーターも参加させる形で代表選挙を実施すべきだという意見も出ています。
このため、代表選挙の実施方法を巡る調整が行われるなど、今後、後任選びの動きが活発化する見通しです。
民主党は、衆議院選挙で政権交代の足がかりを築きたいとしていましたが、2桁の議席にとどまり、党勢の回復をどう進めていくかが、新代表を選ぶにあたっても、焦点となります。
ここからは政治部の石川記者とお伝えします。
石川さん、与党の圧勝という結果となりましたが、その理由については石川さん、どう見ますか?
安倍総理大臣が内閣支持率が比較的高い、有利な状況で解散に踏み切ったことに加えまして、アベノミクスの継続を前面に掲げて、争点設定でも、選挙戦の主導権を握ったことが与党圧勝につながった要因です。
また安倍総理大臣は、政権を引き継いでから、株価は上がり、雇用も拡大したと実績を強調しまして、景気回復、この道しかないというスローガンの下に、着実に支持を固めました。
一方、野党側なんですけれども、選挙準備が整わない中で、安倍総理大臣の解散にふいをつかれた形となりました。
野党第1党の民主党の候補者の数が過半数に届かず、政権選択選挙という構図を作り出せませんでした。
安倍政権の信任投票という色合いの濃い選挙になったことも、与党側に有利に働きました。
また民主党は、第三極の維新の党と選挙区のすみ分けに取り組んだものの、政権に対する批判票の十分な受け皿にはなりませんでした。
さらに、アベノミクスを掲げる与党に対しまして、野党側は、集団的自衛権の行使容認や、原発再稼働などの争点を掲げて論戦を挑みましたが、党によって主張が異なることもありまして、選挙戦は終始、与党ペースで進む結果となりました。
ではここからは自民党と民主党の幹部に中継で話を聞きます。
まずは自民党の茂木選挙対策委員長です。
茂木さん。
おはようございます。
おはようございます。
今回の選挙で、自民党は追加公認した1人を含めて、291議席を獲得しました。
茂木さん、この選挙結果をどのように受け止めていらっしゃいますか?
今回の総選挙ですね、安倍政権の2年間の評価、これが問われる選挙だと考えておりまして、自民党として景気回復、この道しかないと、まさにアベノミクスの成果と、そして継続を国民の皆さんに訴えかけさせていただいた選挙でありました。
結果的に、与党が326議席と、全体の議席の3分の2を超えて、定数が5つ減る中でも、前回以上の大きな支持を得ることができた、大変大きな成果を上げることができたと思っています。
そのアベノミクスを争点に、選挙に臨んで勝利したわけですね。
一方で、その物価の上昇や、実質賃金の減少など、批判もあります。
こうした声にはどう応えていきますか?
例えば景気回復の実感、これはまだ地方の隅々にまでは届いておりません。
これから来年も再来年もきちんとした賃上げを行い、経済の好循環を作っていくという中で、さまざまな経済について、これから改善を図っていくと、そういったことを訴えまして、国民の皆さんから理解をいただいたと、そんなふうに思っています。
茂木さん、選挙前、安倍総理大臣は、消費税率の10%への引き上げを先送りしました。
しかし、国の借金の総額は1000兆円を超えるまでに積み上がってます。
財政の健全化に向け、どのように取り組まれていくでしょうか。
消費税の引き上げについては、景気弾力条項にしたがって、18か月延期することにしましたが、次回は景気条項を入れないということで、われわれとしては、財政再建の旗を降ろさない、このようなつもりであります。
まずは経済が回復して、税収を上げていくこと、さらには、社会保障をはじめとした効率化も進める、さまざまな取り組みの中で、財政再建もしっかりとやっていきたいと思っています。
もう一点なんですけれども、今回、沖縄の小選挙区で自民党は議席を獲得することができませんでした。
普天間基地の移設計画に反対する民意にどのように応えていかれますか?
沖縄の場合、直前に知事選挙があった、こういった影響も出ているんだと思っております。
普天間の危険を一日も早く除去する、こういう立場から、決められた方針に沿って、一つ一つしっかりと進めていきたいと思っております。
ありがとうございました。
自民党の茂木さんに聞きました。
では続いては、民主党です。
加藤選対副本部長に話を伺います。
加藤さん、おはようございます。
おはようございます。
民主党は選挙前の議席を上回る73議席を獲得しましたが、海江田代表が議席を失うなど、厳しい選挙戦になりました。
まず今回の結果、どのように受け止めていますか?
数が増えたということにつきましては、私ども、前進をしたと、このように受け止めております。
しかし、期待されたほどにとか、われわれが心づもりしていた程度からいえば、不十分な結果であったということでございまして、ご支持、ご支持いただいた方々の、ある種の期待に沿うことはできなかったというところにつきましては、今後、改めてさらに努力をする必要があると、このように考えています。
加藤さん、落選した海江田代表なんですけれども、代表を辞任するとしております。
今後、党の再建に向けて、どのように取り組まれていくでしょうか?
まずそのことについて、しっかりとご本人の決意なり、お考えをお伺いをしたうえで、お伺いをしたうえで、党の手続きに従って、そのことは…されていくべきだと、このように思います。
いずれにせよ、党内において、このことの、しっかり受け止めて、さらに道半ばである党の再生・発展に向けて、私ども、着実に努力を重ねていく。
また、そのためのプランを作っていくと、このように考えております。
もう1点なんですけれども、今回、民主党なんですが、維新の党などと、ほかの野党との間の選挙協力を進めました。
候補者調整ですけれども、十分な成果を上げられたとは言えないと思います。
今後、巨大与党を相手に、野党間の連携を、今後、どのように進められていくお考えでしょうか。
候補者調整という段階であったというふうに思います。
重要政策、基本政策、そういったもののいろいろとすり合わせ、調整とか、そのような具体的な内容も必要でありますし、国会内における共闘、あるいは共同に議員立法を進めていくとか、結構いろいろな段階、内容の作業があるというふうに思っています。
候補者調整するものについては、もう少し検証して、つまびらかにしていく必要がありますけれども、私としてはそれなりの成果はあったというふうに思いますし、今後ですね、いろんな形での話し合いを進める中で、展望を見いだしていきたいと、このように考えております。
ありがとうございました。
民主党の加藤選対副本部長に伺いました。
石川さん、先ほどの自民党、茂木選対委員長の発言を聞いてますと、やはりアベノミクスの成果が評価されたと受け止めているようですね。
そうですね。
今回の選挙につきまして、この2年間、アベノミクスの継続を訴えるための選挙という位置づけで、衆議院の3分の2を超える議席、前回以上の議席を与党で得たということで、大きな成果だというふうに受け止めておられました。
あと、賃上げ等も含めて、地方の隅々に景気の実感というものを、今後行き渡るようにと、経済政策の対策を打っていきたいということでした。
あと沖縄の普天間基地につきましては、直前に沖縄の知事選挙のあった影響が出ていることは否めないといたしまして、基地の移設につきましては、決められた方針に沿って進めていくと述べられていました。
そして、民主党の加藤選対副本部長ですが、民主党、今回の厳しい結果を受け止めて、努力を重ねていきたいということばもありましたね。
そうですね。
民主党の議席は、選挙前よりも増えているんですけれども、数が増えたということは前進したと。
ただまあ、不十分な結果で、期待…ができなかったという受け止めでした。
海江田代表ですけれども、きょう、正式に代表辞任の会見をするということなんですが、しっかりと海江田さん本人の決意を伺ったうえで、今後の代表選挙に向けたもろもろの手続きを進めていくということと、野党間のいわゆる候補者調整につきましては、それの成果はあったということにしておりまして、いろいろな形で今後、国会内での法案対応等も含めて、野党間の連携を模索していくという考えを示されていました。
民主党につきましては、今後の動きにも注目ですよね。
石川記者にはまた後ほど聞きます。
自民党と民主党の反応をお伝えしました。
ではそのほかの各党の反応です。
維新の党は、小選挙区で11議席、比例代表で30議席の、合わせて41議席を獲得しました。
序盤は大変厳しい情勢ではございましたが、善戦したと言えるんじゃないでしょうか。
巨大与党を誕生させたことは事実で、次の国政選挙をにらんで、やはり国民の皆さんから自民党に代わりうる選択肢だなと、政権交代可能な選択肢足りうるなと、そう認知していただけるような、やっぱり基本政策を一致させた一つの大きな固まり、政党を作っていかにゃいかんと。
公明党は、小選挙区で9議席、比例代表で26議席の合わせて35議席を獲得しました。
衆議院に現在の小選挙区比例代表並立制が導入されてから最も多い獲得議席となります。
連立政権で力を合わせて、アベノミクスを進めていくと。
経済再生、デフレ脱却を目指すと、これから10%引き上げの時期をきちんと予見可能性を示しつつ、軽減税率を明確に訴えたと、丁寧に訴えたということに期待が寄せられていると。
与党として、謙虚で丁寧な合意形成、また、政権運営、これに努めるということが、やはり国民の期待に沿うことだと思っております。
共産党は小選挙区で1議席、比例代表で20議席の合わせて21議席を獲得しました。
選挙前の8議席の2倍以上で、衆議院で単独で法案を提出することができるようになりました。
安倍政権の暴走と正面から対決するという立場を貫きました。
きっぱりとした対決の姿勢、同時に、対案を示してきたということが評価をいただけたのかなと。
次世代の党は、小選挙区で2議席、比例代表は議席を確保できませんでした。
急な解散という形で、準備不足というのはどうしてもわれわれ思わざるをえないと、こういうことですね。
日本の野党っていうのは、与党のやること全部反対だという姿勢は、私はおかしいと思います。
生活の党は、小選挙区で2議席、比例代表は議席を確保できませんでした。
厳しい結果であると、厳粛に受け止めなければいけない。
戦うべき相手は、やはり安倍政権であると、そして、小沢代表は、野党が一本化すればいいのではないだろうかということで、だいぶ働きかけもしております。
党内で議論をしていきたいなと。
社民党は、小選挙区で1議席、比例代表で1議席の合わせて2議席でした。
また巨大与党が誕生して、一強体制といわれる状況になりますから、やっぱり野党が、共闘、協力するというのは、これは不可欠だ。
リベラル勢力の再結集、再構築につながるものであれば、社民党も積極的に関わっていきたい。
新党改革は議席を獲得できませんでした。
大変厳しい状況であると、皆さんのご理解をいただいて、ご支持をいただけるという手応えを感じてきておりました。
再び政治部の石川記者に聞きます。
石川さん、連立与党の一角の公明党は議席を増やしましたね。
そうですね。
公明党は小選挙区で前の議員9人全員の当選を決めましたほか、比例代表でも議席を伸ばしまして、選挙前の31議席を上回る35議席を獲得しました。
自民党とともにアベノミクスの継続を訴えて、徹底した組織選挙を展開しました。
公明党は、自民党との連立を維持したうえで、選挙戦で強調した軽減税率の導入の実現ですとか、社会保障の充実などで党の存在感を高めていきたい考えです。
一方の野党側のうち、いわゆる第三極は、明暗が分かれた形になったといえるんでしょうか。
そうですね。
維新の党は、選挙前からにつきまして、選挙前の議席42だったんですけれども、議席の減少を1に食い止めまして、41議席を獲得しました。
前回の選挙で、前身の日本維新の会が小選挙区に立候補した、擁立した立候補者よりも候補者の数が減りまして、比例代表の票を十分に掘り起こすことはできなかったんですけど、本拠地ともいえる大阪では、選挙区で5議席を獲得するなど、第三極の中で存在感を示しました。
一方、次世代の党なんですが、議席の獲得は、平沼党首ら、選挙区で2議席のみとなりまして、選挙前の19議席から大きく減らして、野党第3党である勢力を大きく後退させる結果となりました。
一方で野党の中では共産党が議席を伸ばしてるんですね。
そうなんです。
共産党は、選挙前の8議席の2倍を超える21議席を獲得し、躍進しました。
民主党や維新の党が、候補者の数を大きく減らす中で、共産党はほとんどの小選挙区に候補者を擁立しまして、18年ぶりに小選挙区での議席を獲得したほか、比例代表でも大きく議席を上積みしました。
共産党は21議席を獲得したことで、衆議院で単独で法案を提出することができるようになりました。
共産党は、自民党との対立軸を鮮明にする、自共対決という訴えが、一定の支持を広げたことで、民主党や第三極がすくいきれなかった政権批判票の受け皿になったものと見られます。
石川記者にはまた後ほど聞きます。
ここからは選挙戦を振り返ります。
野党第1党の民主党は、海江田代表が議席を失いました。
ほかの幹部も厳しい選挙戦となりました。
民主党の海江田代表です。
雨の日も、風の日も、支持を呼びかけるため、全国を飛び回りました。
皆さん、こんにちは。
海江田万里本人が…。
全国遊説の合間を縫って、地元で支持を訴えました。
やっぱり地元帰ってくると、いいですね。
本当に懐かしい顔に会えまして。
前回の選挙は、比例で復活当選。
今回も厳しい選挙戦が予想されていました。
自民党に負けちゃだめだ。
安倍さんに負けちゃだめだ。
この声をさらに大きくしていかなければいけない。
私自身、小選挙区で議席を失いまして、これは本当に残念です。
比例代表でも惜敗率で及ばず、議席を失いました。
枝野幹事長です。
これまで7回連続当選してきました。
激戦区に幹部を投入する自民党の戦略で、これまでになく、厳しい選挙戦になりました。
全国遊説を途中で切り上げ、終盤は地元に張りつきました。
蓮舫元行政刷新担当大臣も、応援に駆けつけました。
最終日も終日、選挙区で支持を訴えました。
もしかすると一番厳しい選挙なのかもしれない。
最後の最後までのお力添え、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
党幹事長としての意地を見せました。
菅元総理大臣。
みずからの選挙区での活動に専念しました。
私、菅直人。
ありがとうございます。
どうか1議席を、この小選挙区で1議席を、私、菅直人にお与えください。
終盤は選挙区内を駆け回りました。
いつでも演説が始められるよう、マイクは手放しません。
どうも、手を振ってもらってありがとうございます。
小選挙区で議席を確保できませんでしたが、比例代表で復活当選。
12回目の当選を果たしました。
十分な支持をしていただけなかったと。
それは私自身の責任だと思っています。
続いては、政治とカネの問題がクローズアップされた群馬5区。
経済産業大臣を辞任した自民党の小渕さんです。
総理大臣を務めた父親から受け継いだ地盤は、小渕王国とさえ呼ばれてきました。
しかし、陣営では今回、逆風の中で選挙戦とも受け止めていました。
自民党の小渕優子さん。
政治とカネを巡る問題で、経済産業大臣を辞任した直後の選挙です。
多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを、心からおわびを申し上げたいと思います。
大丈夫だよ。
もう一度、スタートラインに戻って、一からやっていく覚悟であります。
公示前に事務所に脅迫状が届いたため、警備担当者が常に警戒を続ける異例の選挙戦となりました。
皆さんの疑念を晴らすことができるように、精いっぱい、努力をし、責任を果たしてまいりたいと思っています。
前回は応援のため、群馬に7時間しか滞在できなかった小渕さん。
今回は地元に張りつき、1日平均35か所を回りました。
初めて本人の直筆を印刷したはがきを有権者に送りました。
今回のことについては、大変申し訳ない思いでいっぱいですし、正直今の段階においても、十分に説明ができないという中にあります。
対立候補は批判を強めました。
皆さん、こういった感覚、おかしいと思いませんか?
皆様方の良識が注目を浴びている。
しかし群馬5区には、元総理大臣の父親から受け継いだ小渕王国と呼ばれる強固な地盤があります。
地元では、後継者を見守りたいという声が多く聞かれました。
頑張ってね。
議員さんっていう、優子ちゃんって私は今まで、優子ちゃん、優子ちゃんで通ってきたから。
だから、私の娘に期待するのと同じ。
期待してますよ、応援してますよ。
当然です、当然ですよ、はい。
頑張ってください。
ばんざーい!
結果は、70%を超える得票率で圧勝。
逆風は吹きませんでした。
有権者の皆様には、十分なご説明が整わないまま、選挙になってしまったということについて、大変申し訳ないということを繰り返し申し上げてまいりました。
必ず皆様方の疑念を払拭できるよう、しっかりとした説明をさせていただきたいと思っています。
では、各地で繰り広げられた選挙戦の結果です。
争点は新基地建設問題だということを、はっきりさせようではありませんか。
沖縄1区では、共産党の前の議員、赤嶺政賢さんが、アメリカ軍普天間基地の移設計画に反対する勢力が結集して、先月の県知事選挙に続き、自民党を打ち破ろうと訴えました。
ばんざーい!
オール沖縄で、沖縄の基地問題を解決してほしいと、辺野古の新基地建設をストップしてほしいという訴えが一番、県民の中に届きましたし、そしてそれが支持を広げたと思います。
共産党が小選挙区で議席を獲得したのは、平成8年の衆議院選挙以来、18年ぶりです。
本当にご迷惑をおかけいたしました。
祭りでうちわを配ったとされる問題で法務大臣を辞任した自民党の松島みどりさん。
東京14区で、民主党の元議員らと争いました。
原点に戻り、初心に立ち返って。
わー!
おわびから始まる選挙でした。
もう一度働くチャンスを与えていただきましたので、そして約束どおり、しっかり仕事をすることで、おわびの完成としたいと思っております。
宮城2区に、次世代の党から立候補した増元照明さん。
北朝鮮に拉致された姉のるみ子さんの帰国を目指した活動を続けています。
残念ながらこういう結果になりました。
私の目的は、拉致被害者救出、奪還ということですので、それに向けて、できるかぎりの行動を起こしていきたいと思っております。
日本のために仕事をしたのは、自公政権である。
東京12区は、国土交通大臣を務める、公明党の太田昭宏さん。
次世代の党が、自民党の右側にしっかりとした柱を立てて。
元航空幕僚長で次世代の党の新人、田母神俊雄さんら4人が争いました。
ばんざーい!
評価をいただいたと、さらにしっかり頑張れという今回の選挙結果だと受け止めています。
もっと経済が庶民の生活の実感ということが得られるようにと、頑張っていくということが大事だと思ってます。
北海道7区には、新党大地の代表代理、鈴木貴子さんが、民主党から立候補しました。
働かせてください、お願いします。
ありがとうございます。
小選挙区で議席を確保できませんでしたが、比例代表での当選となりました。
私の努力が足りなかった。
必ず次に生かし、皆さんに働いて恩返しをさせていただきたいと思います。
地方の声を、現場の声を、働く者の声を、正直に生きている者の声を努力しているものの声が報われるよう、しっかりと声を上げ続けてまいりたいと思います。
前回は、当時の日本維新の会が躍進した近畿。
今回、維新の党が獲得したのは、選挙前に比べて5議席少ない14議席でした。
われわれの努力が足りなかった結果、この苦しさになった。
しかしながらこうして、私を支えていただいている皆さんに、こうやってもう一度バッジを付けていただいた、この気持ちを、死にものぐるいで次の国会にぶつけていこうと思います。
亀井静香、皆さん方と一緒に息するなら、みんなで立ち上がろう!
過去12回当選し、建設大臣などを歴任したベテランの亀井静香さん。
今回は初めて無所属で立候補しました。
ばんざーい!
ありがとう!ありがとうね。
地方をよくし、国をよくし、みんなが幸せになっていける、そういう国に持っていく、まさにきょうは原点に立ったんです。
さて、衆議院選挙の最終の推定投票率についてです。
NHKのまとめによりますと、最終の推定投票率は、全国で52%前後になる見通しです。
前回、2年前の衆議院選挙の投票率を7ポイント程度下回り、戦後最も低くなる見通しです。
石川さん、今回は投票率が下がって、戦後最低を更新する見通しとなったわけですね。
その要因は何なんでしょうか。
明確に言い切ることというのはできないんですけれども、選挙戦の構図が影響したものと見られます。
過去2回の衆議院選挙は、自民、民主の2大政党が政権を懸けて激しく争ったのに対しまして、今回は巨大与党の前に、野党第1党の民主党の候補者が過半数に届かず、政権選択というより、安倍政権への信任投票の色合いが強くなりました。
また、小選挙区の候補者は、今の選挙制度の導入以降では最も少ない、959人となり、有権者にとりましては、投票の選択肢が狭まったことも影響した可能性があります。
さらに最大の争点は、アベノミクスの是非でしたけれども、消費増税の延期につきましては、与野党の間で大きな意見の違いはなかったうえ、野党側が論戦を挑んだ集団的自衛権や、原発の再稼働などを巡っては、議論が深まったとは言えず、関心が高まらなかった一因ではないかという指摘も各党の間からは出ているんです。
さて、今後の政治についてですが、石川さん、安倍政権は今回の選挙を受けて、今後どのように動いていくんでしょうか。
自民、公明両党の連立政権が継続して、安倍政権は今月24日に総理大臣の指名選挙を行う特別国会を召集し、直ちに第3次安倍内閣を発足させることになります。
安倍総理大臣は、新たな経済対策の取りまとめなどへの影響を最小限に抑えるため、今の閣僚を全員再任し、新内閣を発足させる意向を固めました。
また自民党の役員人事も行わず、谷垣幹事長らを続投させる方針です。
そして安倍総理大臣は、アベノミクスを継続し、経済の再生、デフレからの脱却に引き続き取り組むことになります。
その経済政策以外の課題もあるわけですが、安倍政権、どのように取り組んでいくのでしょうか。
選挙戦でも争点になりました安全保障政策ですとか、原発の再稼働を巡っても、従来の方針に沿って政策を進めることになります。
このうち安全保障政策では、集団的自衛権の行使を可能にするための安全保障法制の整備に、来年の通常国会で取り組む方針です。
ただ、沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡りましては、沖縄県の小選挙区で自民党の候補が名護市辺野古への移設に反対する候補に全敗しまして、移設への道のりが決して平たんではないことをうかがわせています。
そして一方、野党のうち民主党は、今後まずは代表の後任選びが焦点になりそうですね。
そうですね。
野党第1党の党首が衆議院選挙で議席を失うのは極めて異例のことで、野党の間には衝撃が広がっているんです。
海江田代表はきょう記者会見をしまして、民主党代表を辞任することを表明します。
特別国会の召集が来週に迫っていることもありまして、後任の代表選びに向けて、党内が動き始めます。
民主党は今回の衆議院選挙で3桁の議席を獲得し、政権交代の足がかりを築きたいとしていたんですが、2桁の73議席にとどまりまして、党勢の回復をどのように進めていくかが、進代表選びにあたっても焦点となりそうです。
政治部の石川記者に聞きました。
ではここで、火事のニュースをお伝えします。
きょう未明、鹿児島市でアパート1棟が全焼する火事があり、警察によりますと、焼け跡から4人の遺体が見つかったということです。
警察は、火事のあと連絡が取れなくなっている2世帯4人ではないかと見て、身元の確認を進めています。
午前2時ごろの映像です。
アパートの屋根まで、炎と煙が激しく立ち上っています。
きょう午前1時20分ごろ、鹿児島市谷山中央で、木造2階建てのアパートから火が出ていると、近所の住民から消防に通報がありました。
火はおよそ1時間後に消し止められましたが、木造2階建てのアパート1棟およそ370平方メートルと、隣接する住宅1棟が全焼しました。
警察によりますと、アパートの焼け跡から4人の遺体が見つかったということです。
このアパートに住む8世帯のうち、1階に住むお年寄りの女性1人と、2階に住む3人の合わせて2世帯4人と連絡が取れなくなっていることから、警察は、遺体はこの4人ではないかと見て、身元の確認を進めています。
強い寒気の影響で、新潟県では24時間に降った雪の量が1メートルを超える大雪となっています。
北陸や北日本などでは、さらに積雪が増える見込みで、交通への影響などに注意が必要です。
気象庁によりますと、強い寒気の影響で、きのうは本州の日本海側や山沿いで雪が強まりました。
新潟県津南町では、おとといの午後からきょう未明にかけて、1メートル50センチ近い雪が降り続き、午前7時の積雪は、1メートル81センチとなっています。
このほか、午前7時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で1メートル60センチ、長野県野沢温泉村で1メートル31センチなどとなっています。
新潟県では昨夜6時半ごろ、JR北陸線の糸魚川市の区間で停電が起き、金沢に向かっていた特急はくたかが動けなくなりました。
このうち、2本が直江津と越後湯沢の駅で止まったままになり、乗客は列車の中で一夜を過ごしました。
JRによりますと、2本の列車には合わせて1350人ほどの乗客が乗っていたということです。
停電はおよそ11時間後に復旧し、直江津駅に止まっていた特急が金沢に向けて出発しました。
越後湯沢に止まっている特急の運転再開の見通しは立っていないということです。
一方、山形新幹線は午前6時ごろ、山形県米沢市内で停電が起きたため、福島駅と山形県の新庄駅の間の上下線で運転ができなくなっています。
今後の雪の見通しです。
近畿や北陸、それに北日本などでは、日中にかけて雪の降りやすい状態が続き、山沿いを中心に、さらに積雪が増える見込みです。
あすの朝までに降る雪の量は、東北の日本海側や新潟県の多い所で、30センチから40センチと予想されています。
さらに、あすは低気圧が急速に発達しながら日本付近を通過し、再び強い寒気が南下すると予想されています。
気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、落雷、突風などに注意し、積雪の多い地域では、雪崩や屋根からの落雪にも十分注意するよう呼びかけています。
お伝えしていますように、政府・与党は、衆議院選挙で与党が3分の2を上回る議席を確保したことを受けて、今月24日に特別国会を召集し、第3次安倍内閣を発足させる方針です。
安倍総理大臣は、新たな経済対策の取りまとめなどへの影響を最小限に抑えるため、今の閣僚を全員再任し、新内閣を発足する意向を固め、早ければきょうの自民党の役員会で、こうした方針を示すものと見られます。
きのう、投開票が行われた衆議院選挙で、衆議院の3分の2を超える議席を確保した自民、公明両党。
安倍総理大臣は、公明党の山口代表との与党党首会談を行い、連立政権を維持していく方針などを確認することにしています。
そして政府・与党は、今月24日に、3日間の会期で特別国会を召集する方針で、安倍総理大臣は第97代の総理大臣に指名されたあと、直ちに第3次安倍内閣を発足させる意向です。
安倍総理大臣としては、第3次安倍内閣の組閣にあたって、円安対策などを盛り込んだ新たな経済対策の取りまとめや、今年度の補正予算案、来年度予算案の編成作業への影響を最小限に抑えたい考えです。
さらに、アベノミクスの推進だけでなく、集団的自衛権の行使容認に向けた法整備など、課題が山積していることに加え、第2次安倍改造内閣の発足から3か月余りしかたっていないことから、今の閣僚を全員、再任する意向を固めました。
また、安倍総理大臣は自民党の谷垣幹事長ら党役員について、任期が来年9月まで残っているほか、今回の衆議院選挙での実績を評価し、人事を行わず、続投させる方針で、早ければきょうの自民党の役員会でこうした方針を示すものと見られます。
一方の民主党。
海江田代表は、小選挙区の東京1区で議席を確保することができず、重複立候補した比例代表の東京ブロックでも惜敗率で及ばず、議席を失いました。
海江田氏はNHKの取材に対し、きょう記者会見して、代表を辞任することを表明する。
党のために頑張ってきたが、みずからの議席を確保できなかったので、代表を辞任すると述べ、きょう、正式に辞任を表明する考えを明らかにしました。
これを受けて民主党は、後任を選ぶ代表選挙に向けた調整に入ることにしています。
民主党内では、政府・与党が来週24日に総理大臣の指名選挙を行う特別国会を召集する方針であることから、両院議員総会などで早急に後任の代表を決めるべきだという意見がある一方、党の抜本的な立て直しに向けて、年明け以降に党員やサポーターも参加させる形で、代表選挙を実施すべきだという意見も出ています。
このため、代表選挙の実施方法についての調整が行われるなど、今後、後任選びの動きが活発化する見通しです。
続いて気象情報、渡辺さんです。
花壇前の芝生、これ、見えますかね?実は凍っているんですよね。
日ざしに当たって、きらきらしています。
実はこちら、東京、きのうの夕方、雨に雪が交じって、初雪となったんです。
これがけさの冷え込みで、どうやら凍ってしまったようなんですよね。
今、日ざし届いていますが、本当に弱くて、寒いです。
このあと、日中も厳しい寒さが続きますから、マフラー、手袋、必須です。
あったかくしてくださいね。
さあ、この強い寒気の影響で、日本海側、大雪となりました。
こちらをご覧ください。
日本海側、大雪が続いて、新潟や東北では、1メートルを超える積雪になった所もあったんです。
この大雪の峠、越えつつありますが、もうしばらくは注意、警戒が必要です。
詳しく時間ごとに見ていきましょう。
近畿北部や関東甲信山沿いは昼前まで、そして北陸は昼過ぎにかけて、さらに北日本の日本海側では夕方にかけてまだ大雪となる所がありそうなんです。
あす朝までに降る雪の量は多い所で、北陸と東北の日本海側30センチから40センチ。
雪崩の発生や、大雪による災害にまだ警戒が必要となります。
ではきょうの天気です。
太平洋側は晴れ間が出ますが、寒さが厳しいです。
九州は今夜遅くになると、雨の降りだす所があるでしょう。
気温です。
北海道は氷点下、東北、北陸は5度以下で、真冬並みの寒さ、関東から西は10度前後で、きのうに比べて少し高くなりますが、それでも平年を下回る厳しい寒さです。
さあ、ようやく大雪の峠、きょう越えてきますが、それもつかの間、また、あさってから木曜日にかけて、日本海側は大雪に警戒が必要です。
そして風が今回、非常に強まるんですね。
暴風を伴って猛吹雪になる所がありそうですから、今後の情報、十分に注意してください。
では、あす以降の予報です。
(一同)おめでとう!乾杯〜!2014/12/15(月) 07:00〜08:00
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
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【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭
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