スト2から格ゲー続けてる廃人がハマった作品36選
対戦ツールとして完成度が高いとかじゃなくて、あくまで
やりこんだプレイ時間と「ドキドキ度」で出してくわ。
書きためてたから次々出す。
長いから興味あるとこだけ突っ込んで
関連 昔の格ゲーで見た理不尽な投げ技10選
1001:名無しさん@\(^o^)/:2014/12/21(日) 00:00:00.00 ID:tundaowata
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3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 05:58:53.97 ID:Cu0rbtop0.net
36位 エアガイツ
ファイナルファンタジー7のキャラが出るということで当時ハマっていたので
3Dは苦手ながらも無理やりプレイしていた。
対戦もしたけど、とにかく操作が難しくて攻略本で一生懸命学んでプレイ。
しかしただの飛び道具を避けるのが異様に難しく長続きしなかった。
他の人も同じだったようでCPU戦でクラウドやティファを使っている人はいても
対戦で負けるとけして連コインはしてなかった。
のちに家庭版を買ったら本編よりオマケのクエスト編が面白くてハマった。
今もときどきPS3のアーカイブスでクエスト編はやったりする。
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:00:43.39 ID:Cu0rbtop0.net
35位 キングオブファイターズ2002
闘劇という総合格闘ゲーム大会が熱くなっていたころに出た作品で、
当時はできるだけ多くの種目に出ようと思っていたため情報誌を買って
セオリーを踏襲してからプレイしようとした。キム、クラーク、紅丸だったか。
しかしやがてどこでもキャンセルを使った長い連続技が必須となり挫折した。
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:01:33.79 ID:74qqJQQm+.net
ウメハラに勝てる?
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:04:10.34 ID:Cu0rbtop0.net
>>8位
たぶん本人覚えてないと思うけど、スト3で1回だけセオリー崩す行動ばかりして
まぐれ勝ちしたことある。すぐ次に乱入した人に瞬殺されたから一応おれの勝ちっぱなしだけど
まぁあれは勝ったことにならんねw
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:02:15.77 ID:Cu0rbtop0.net
34位 鉄拳4
グラフィックが急に綺麗になったので攻略本2冊買って、一生懸命技を覚えた。
当時使っていたのはカズヤ、マードック。
しかし対戦ではめったに勝てず、友人を誘ってゲーセンで2人で延々対戦していたら、
1日でそいつに勝てなくなったので才能のなさを感じて挫折。
でもこのシリーズ結構好きで、のちに3や5の家庭用を買ってプレイした。
しかし身内対戦まででゲーセンデビューは出来ず。
タッグで天使みたいな奴にビーム3発で殺されて切れているヤンキーを見ると、
対戦レベルまでいってる人は本当に楽しそうだなと思った。
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:05:34.87 ID:Cu0rbtop0.net
33位 バーチャファイター4 エボリューション
これもゴウとブラッドが出た時に、グラフィックが格好よく攻略本を買って
学習してプレイした。これは家庭用とアーケードスティックを買って本当に
ジャッキーを練習したのだが、散々CPU戦で練習したのに、ただのパンチ
連打ラウとかに勝てなくて挫折。出来る人は記憶力と処理能力が違うと思った。
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:06:21.40 ID:89FgMxlN0.net
格ゲー大会のevoの競技になったスマブラDXはやってるのかな
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:08:17.11 ID:Cu0rbtop0.net
>>15
すまね、それはやったけどランクに入れるほどハマらなかった
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:07:30.38 ID:Cu0rbtop0.net
32位 美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦
これは最近になってやった。スト3の大会プレイヤーである「紅春」という人が
ニコニコ動画で解説動画を挙げていて、非常によく作りこまれているゲームということを知り
友人と1カ月くらいハマって対戦した。
ちゃんとキャンセルとか無敵時間とか、格ゲーの基本システムがそろえてある。
セーラームーンの放映当時がまさに格ゲー全盛期と重なるため、
女の子向けのゲームからしてこうである。レイちゃんが最強のように思えた。
セーラームーンの格闘ゲームではほかに、3DOというハードのものもよく作られていたが
この時は2Pのコントローラーを持っていなくて対戦ができなかった。
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:09:54.29 ID:MN+FbtKr0.net
>>17
懐かしいもの出してきたな、おい
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:10:15.31 ID:Cu0rbtop0.net
31位 月下の剣士
格闘ゲームの盛り上がりがやや落ち着いてきた頃に出た作品。
KOF98やゼロ2プラスなどと同期。なんでも新作に手をつけていた頃なので
これにも手をつけ、主人公で結構勝ちぬいていた。
といっても本作ならではのシステムを使わず、遠小Pでチクチクけん制して、
ヒットしたら3回連続入力の必殺技につなげる、対空にパワーゲイザーのような
超必殺、と他ゲーの応用だけで初期は勝っていた。
あまり間隔を置かずに次作が出ると、力モードと技モードを合わせた
「極」とかいうモードで編み笠のやつがやけにヒット数が増える裏技みたいなのしてきてやめた
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:12:03.16 ID:Cu0rbtop0.net
30位 らんま1/2 超技乱舞篇
スト2が流行り始めた頃。当時自分は小学校の高学年くらいで、その当時は
ソフトを買ってもらえる金持ちの友人の家に6人くらいで毎日入り浸って格闘ゲームをしていた。
スト2ばかりじゃさすがにマンネリなのでその友人がいくつか他の格ゲーも
買ってもらっていたが、その中に本作はあった。
五寸釘光といったネタキャラや「一発逆転男蹴り」とかいうネタ技が笑いを誘い、スト2の前座としてプレイしていた。
本心では早くこの時間が終わってスト2やりてえと思っていたが、
当時はすべての勝負で負けたくなくて、結構このゲームも攻略法を考えてた。
でもやっぱり対戦として面白くなかったと思う。
たぶんその時はらんま2分の1を読んだことなかったからだが。
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:13:38.91 ID:YVYMPRWq0.net
五寸釘とか男蹴りって爆裂乱闘編じゃね?
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:14:59.00 ID:Cu0rbtop0.net
>>27
あ、すまん
そうかもしれん、ここ自信なかったとこなんだよ
しかしこの時間にそのつっこみできる奴が起きてると思わなかったwww
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:14:02.29 ID:Cu0rbtop0.net
29位 ファイターズヒストリー ダイナマイト
今でも大会がある熱いゲーム。
すでに大学生になっていた俺はゲームに対して何だか保守的になっていて
スト2とか3とかのやりこんだゲームにしか手をつけないようになっていた。
それを友人が「主人公使って、飛び道具と対空のクラックシュート出すだけで勝てる。反応速度を鍛えるゲームだ」
と結構しつこくプレイを勧めるのでやってみると、確かに対戦はそれで結構勝てる。
「北海道、北海道、クラックシュー!」
北海道てのは飛び道具のセリフがそう聞こえるのね。
その後、さらにコアな友人からザジィというキャラが最強である単一の技を出し続けていれば勝てると教えてもらったが、
逆にその知識を得たことでプレイをやめてしまった。
でも、実際には4強くらいに絞られて、その4キャラでは勝負になるそうです。
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:16:26.83 ID:Cu0rbtop0.net
28位 サムライスピリッツ
サムスピシリーズは何だか大味な印象があって避けていたのだが、
スト2Xをするためだけに買った3DOというハードが本当にスト2X以外に
ソフトがなく、惨めな気持ちになったのでようやく出たサムスピを買ってしまった。
柳生十兵衛の刀連打技が決まると即死するので、それが気持ち良くて
友人を呼んで結構プレイしたが、所詮はスト2Xの前座だった。
その後真サムスピとかもCPU戦はやってみたけど、やっぱ肌に合わなかった。
久しぶりに出たサムスピ零は腐れ外道という妖怪がかなり異端なキャラだったのでちょっとやったけど、
やっぱサムスピはどうにもあわなかった。
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:19:01.27 ID:Cu0rbtop0.net
27位 キングオブファイターズ2002UM
しばらく格ゲーから遠ざかっていた時期に、ふと懐かしくなって
ゲームコーナーの陳列棚を覗いてみたら、見慣れないKOFが置いてあって、
パッケージを見ながら、なんだこれは?!と驚いてその場で買ってしまい、見事格ゲーの世界に舞い戻った。
昔は、情報が今のように発表と同時にユーザーに届く環境ではなかったので、
ゲーセンに行ったらいきなり新作が置いてあってかなりドキドキしながら
その新作を眺め、次の日学校で上気しながら友人に報告する、というパターンが多かったが、その感覚を思い出した。
ベースは2002だが、ほぼ完全新作。
キャラは作りこまれ、新キャラも多いうえにBGMも完全新作。
リメイクをやるならいつもここまでやってくれると嬉しいのにと思う。
対戦もしたが、ゲーセンデビューまでは至らず。
やはりどこでもキャンセルの壁は厚い。
ちなみに大会の動画で、あと数ミリの体力まで追い込まれていたプレイヤーが、
ネームレスという新キャラのレバー技が刺さったのを機に10割コンボを決めて
逆転という動画が出回り、賞賛が起きる反面「クソゲーではないか」という批判も増えていた。
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:20:46.69 ID:LTsiQMNI0.net
そんなに格ゲー上手くなさそうだね
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:21:43.89 ID:Cu0rbtop0.net
>>32
ま、典型的な下手の横好きっすwww
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:20:50.51 ID:Cu0rbtop0.net
26位 X-MEN
格ゲー全盛期、ストゼロの前、餓狼3などと同期だったと思う。
SNKの新作が出るが、カプコンがしばらく出してない、という時に世に出てきた作品。
ストリートファイターじゃないのか、とがっかりしたが豪鬼が裏技で出る、ということを
ゲーメストを読んで知り、それだけのためにプレイしていた。
おばあちゃんに攻略本も買ってもらって結構真剣にやった。
しかし実際には豪鬼を出すコマンドが難しく、化けてシルバーサムライをプレイする場合が多くなり
シルバーサムライでかなり強くなった。
対戦ではチェーンコンボが使えて爽快感があり、唯一女性キャラの
サイロックというキャラを使うプレイヤーが多かったが、ダメージ補正が激しくかかり、
素直に強攻撃を単発で当てる方が減るため、サイロックをシルバーサムライで倒しまくっていた。
しかし友人がアイスマンをきわめてしまい、全然勝てなくなってやめた。
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:24:23.40 ID:Cu0rbtop0.net
25位 ストリートファイターEX
しゃがみ強キックが異様に早いストリートファイター。
ポリゴンで3Dだが、実質は2Dでスト2のノウハウのまま
対戦に入っていけるということで最初から結構ガチガチで対戦していた。
ただ前述の超速い大足の当てあいみたいになり、そこがつまらなくなって一時期遠ざかった。
小足連打から連続入力竜巻旋風脚につなげるのもセコい感じがした。
その後2が出てグラフィックが向上、ロッソやエリアといった魅力的な新キャラが登場したので
しばらく対戦したが何となく面白さを引き出せなかった。
ところが京都の「a-cho」というゲーセンが配信している大会動画が
非常に面白かったために友人を誘って現在まで結構ガチでプレイしている。
大会が面白かったというより火九さんという店員さんの実況が
とても面白かったので、それがガチでやり始めた原因。
メインキャラはサガット。中足からノーキャンセルでタイガージェノサイドが
入るのでこれ狙いでやってます。
ネット対戦ができるようになると嬉しいのだが、無理だろうなぁ
ちなみにその続編のEX3はグラフィックは綺麗でやれることは増えているが
対戦ツールとしてはつまらなかった。
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:26:58.86 ID:Cu0rbtop0.net
24位 バンパイアハンター
バンパイアも初期は未プレイだったのだが、スト2Xからしばらく新作が出ない時期に
やっている友人が羨ましくなり始めた。
ガロンという狼男にサマーソルトキックがあったので、中足でけん制して飛んだらこれで落とすというガイルの戦法を応用させて
CPU戦をクリアできるところまでは行ったが本気でプレイしている人たちに追いつけるまでには知識を習得せずに辞めてしまった。
続くセイバーもキュービーでプレイしたのだが、隣で超ハイスピードの中、コンボを決めている人たちを見て場違い感がしてやめてしまった。
48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:31:52.02 ID:Cu0rbtop0.net
23位 ストリートファイター4
ついに出たストシリーズの新作ということで3Dな点にややがっかりしつつもプレイ。
何の前情報もなくスト3にはいなかったサガットを使ってみたが、中足がキャンセルできる、
タイガーニーが出し得ということで強いことに気づき、初期はシステムを覚えることもなく
他ゲーの応用で勝ち抜いてカードの勝率を上げていった。
しかし、研究が進み、ワロスコンボ(簡単なのにすごく減るからワロスだって)などが
勝ちぬくには必須のプレイになってくると、プロにはワロスでも自分には全然ワロスではなく、辛くなる。
やめた一番の理由は目押しが面倒なことと、超必殺がボタン三つ押しなこと。
ボタン三つ押しの技、スト3でよくミスっていたので超必殺がそれだとミスった時が怖すぎる。
のちに家庭用で先行してスーパーが出た時は面白かったので対戦に復帰、ネットで
PP3500くらいまで行ったか、しかしアーケードに移植になった時にユンヤンが出てきて
その他のキャラが意味なくなったのでやめた。
しかしウルトラはヒューゴーがいるので面白そう。
また対戦に戻る機会を狙っている。
53:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:34:18.20 ID:Cu0rbtop0.net
22位 キングオブファイターズ98
97のとがった性能や減りすぎる技に調整を加えて対戦ツールとして
互いのプレイヤーが納得行くように作られた玄人向けのKOF。
当時はそのように思っていた。
使えるキャラがさらに増えたのはいいが、対空に雷光拳を出したところ無敵がない、
パワーチャージが当たってもゲイザーが入らない、屈Cから前Cを押すだけで
キャンセル四肢をかむ炎が出ていたのにそれが出ない、
それどころかほとんどの必殺投げがヨガフレイムコマンドで出ていたのに、
それが天地返しコマンド(逆ヨガ前)になっていたので、
一気に敷居が高くなり、私のようなコマンド入力に自信がなかったり、
長いコンボをリズムを変えながら入力することができない(リズムを記憶できない)
プレイヤーには門前払いだと理解して退場した。
ただ、クリス、キム、紅丸といった立ちまわりキャラで連続技なしでも結構勝てるところもあり、
よほどうまい人と当たらない限りはこれでも結構対戦はした。
対戦ツールの秀作としては3本の指に入ると思う。
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:37:05.76 ID:Cu0rbtop0.net
21位 ギルティギアゼクス
とてつもなく綺麗なグラフィックで出た当時は本当にすげぇと思った。
しかしその反面、画面内の情報量が多そうなので自分には対戦は無理だろうなと思っていたが、
友人がやろうと強く勧めてきたのでドリームキャストだったか、コントローラーも買って対戦しまくった。
その友人はソルのバンディットリボルバー→屈強斬り→バンディット…、という連携が
脱出できない!と切れてプレイをやめてしまったが、
私はジョニーを使って他ゲーの応用で結構勝てたので
同じくサードで強かった友人にポチョムキンを使わせて、タッグマッチの大会に1回だけ出た。
4強くらいまで行ったか、しかし実戦で一撃必殺がまだ当たるような時代だった。
その後、フォルトレスディフェンスキャンセルを使った永久臭い連続技が見つかってやめた。
続くイグゼクスも尖った性能のエディが出てきて、攻略本に書いてあることを実行したら
大会に出ている人たちに挑んでもそこそこ勝てたので、しばらくプレイした。
次作が出てエディの強さが抑えられたのでやめてしまった。
55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:38:33.73 ID:Cu0rbtop0.net
20位 ストリートファイターゼロ2
ストゼロからチェーンコンボを取った新作。これが結構物足りなかった。
もともとアニメ調のグラフィックが好きじゃなかったが、チェーンが使えるので
ゼロをやっていたのに、なくなって特徴のない格ゲーに見えた。
しかしザンギエフなど新キャラもいたし、ということで当時強いと言われていた
アドンで対戦開始。やはり攻略本を買って、山籠りの対戦修行もした。
山籠りって、親父が持ってた山の土地にテントを張り、発電機でテレビとゲームを
駆動させて一晩中友人たちとプレイすること。アウトドアとゲームを両方楽しめる。
小学生から中学生までそういうことをやっていた。結構虫に刺される。
ゼロ2は最後、春麗が最強でオリコンの百列キック連発が相当減る、という
知識を得て練習したができなかったのでやめてしまった。
56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:40:13.65 ID:Cu0rbtop0.net
19位 キングオブファイターズ95
KOF94はメンバー3人が固定だったのに95から選べるようになった。
94をプレイしていた当時からいつかそういう作品が出るとは思っていたが
2作目にしてもう出るのか、と少し意外な印象を持った。
しかしプレイした当時は避け攻撃が強く、すぐ避けられて避け攻撃から
京にひどい連続技をくらいその避けの大きなリターンに対して負わせられる
リスクがただの通常投げということで理不尽さを感じてやめた。
その後受験に入ったこともあり、95どころかゲームを完全にやめてしまったが、
この頃がどうも格ゲーの最全盛期だったように思う。今思うともったいなかった。
受験が終わったころ友人がネオジオCDを買っていて数人でひたすら対戦しまくった。
テリーで小足からパワーダンクを決めたり、チンで画面端に追い詰めて炎連発が気持ちいいゲームだった。
PS版は移植が不完全で別ゲー。
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:42:58.69 ID:Cu0rbtop0.net
18位 ストリートファイター2ターボ
主にハマったのはスーファミ版。友人たちが全員で金を出し合って誕生日に買ってくれた。
その友人たちで家に泊まりこみとかまでして徹夜プレイをしていた。
キャンセル技を出せるようになったのもこのころ。
キャンセルという概念をゲーム誌で知り、そんなの俺には出せないと思いながらもある日、
「パンチボタンを連打しながら出せばアッパー昇龍拳が出るんじゃね?」と気づき、
実践したら出たのでそこから一気にコンボへの道が開かれた。
アッパー昇龍は同一ボタンの連打だったので中足波動が次の壁だったが、これもカードダスで
「足払いの流れから波動拳を入力」と書いてありこれをヒントにキャンセルを完全にマスターした。
格ゲーは知識と考察と分析、そしてそのアウトプットが重要だということに気づいて格ゲー廃人への道が加速する。
当時多かったのはケン。横に伸びる昇龍拳で波動昇龍が非常に強力だった。
しかし実際の最強はバイソンということになっている。でも誰も使いこなせてなかった。
64:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:47:40.87 ID:Cu0rbtop0.net
16位 ストリートファイター3 ニュージェネレーション
待ちに待ったスト系の新作。しかもコンボ重視ではないもの。
当時はゼロ3がスト系の最後発だったか、コンボゲーにあきらめを感じていた私を
スト3は救済するシステムだった。
しかしいくらなんでも全体の作りとしてあまりに地味で
キャラも何だか魅力には欠け、対戦があまり盛んじゃなかった。
そもそもこの頃は格闘ゲームの人気に少し陰りが出てきたころだった。
おそらくゼロ3やKOF95などが原因で私のようにコンボゲーから追い出された
プレイヤーも多く出始めていたのかもしれない。
しかし、スト3は演出が結構しっかり作ってあり、KOした時のサウンドなどがド派手で
新システム「ブロッキング」もなんとなく挑戦してみたくなる仕組みで、
なんだかんだ言いながら結構対戦した。
小足×2~3→神龍拳のヒット確認がかなり簡単で強力だったので
これだけでだいぶ食っていた気がする。
つづく「セカンド」はEX技が登場し、キャラも増えゲーム全体の魅力は向上したが、
対戦人口が少なく、いつしかやめていた。
68:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:48:22.18 ID:Cu0rbtop0.net
あ、ごめん
スト3は17位ね
まちがった
72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:50:25.29 ID:Cu0rbtop0.net
16位 餓狼伝説スペシャル
プレイは主にスーファミで。
タカラから発売されたそれは、タメ技をレバーニュートラルをわざわざ
挟まないといけない使いにくいもので不評だったが、ネオジオという高いハードを
手に入れられないほとんどの小学生はこれをプレイしたはず。
私もこれ、たしか当時風邪をひいたら学校休ませてもらえたから
、風邪をひいたら「ラッキー」とばかりに親が仕事にいったのを見計らってCPU戦をやっていた。
そこで学習した内容を学校が終わったあとの対戦会でぶつけるという感じ。
使用キャラはキム、がメインだったがキムではあまり勝てず、あまり練習してない舞やジョーで勝っていた。
ゲーセンではギースが格好良かったのでギースを使って対戦していたがほとんど勝てず。
教室では常に「烈風けーん、ダボ烈風けーん」と叫んでいたので、さすがに友人から
「お前言いすぎ、ちょっと落ち着いて自分の挙動反芻してみろ、ずっと烈風拳言ってるぞ」
とまでたしなめられた。
「2」のSFC版も結構やった。SFC版はどちらもアーケード版より
BGMが良くて、今もiPhoneに入れていたりする。
75:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:53:03.01 ID:Cu0rbtop0.net
15位 私立ジャスティス学園
KOF96、97、ストゼロの登場で格ゲーに2度目の全盛期が訪れたと思った頃に
ジャス学が登場した。
これもゲーメストに書いてあった情報をもとに主人公でだいぶ勝ち抜いていた。
この頃はまだ対戦人口が多く、しかしゲーメストまで読むプレイヤーはその10人に1人くらいだから
だいたい10人に9人は勝てる計算だった。
今ではプレイしてる人はほとんど知識を平均化して持ってるでしょ。
完全に才能でしか勝てない世界になってる。
ネットの普及は格ゲーの衰退と無関係でない、というのが私の持論です。
続く「燃えろジャスティス学園」もドリキャスを友人から借りて対戦を
しまくった。部活で足を骨折して入院した時に、親がミニテレビを持たせてくれて、
友人はドリキャスを貸してくれたので、入院中ひたすらコンボを練習していた。
にも関わらず、貸してくれた友人に全く歯が立たず、そのうちやめてしまった。
77:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:53:58.99 ID:ZDn8/7bdM.net
やめた理由がなんか投げやりな感じで吹く
78:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:55:52.71 ID:Cu0rbtop0.net
14位 ドラゴンボール 超武闘伝
スト2と同期くらいか。格闘ゲームにあやかって登場した。
格闘ゲームとしてはよく考えたら結構破たんしているんだが、
やはりスト2だけじゃマンネリ化する、ということで当時の子どもたちは結構プレイしていたと思う。
私はベジータのスーパーダッシュという技を連発して対応できない友人に連勝していた。
デパートに行ったら100円20分とかでプレイさせており、
家に帰ればプレイできるのにわざわざ100円投入してまで出先のアパートで対戦するハマりぶり。
しかしやりこむうちに跳ね返せる必殺技を出す意味がないということに気づき、
しかもメテオアタックという、悟空やセルだけにある特殊必殺技がダッシュをガードさせた硬直時間に
連続で決まってしまうという完全なハメ技が見つかってやめた。
続く「武闘伝2」は対戦ツールとして完成度が上がっていて、
やりこむほどに面白かったのでこちらもかなり対戦したが、
映画をベースにしていたため魅力あるキャラが少なかったことと、
対戦人口がもう「1」に比べてかなり減っていたためにやめてしまった。
今やっても結構楽しめると思う。
80:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:57:23.05 ID:Cu0rbtop0.net
13位 幽遊白書2 格闘ノ章
ここら辺からもうかなりやりこんでいる。格闘の章はほぼ毎日対戦していた。
この頃はキャンセル技をスト2では操っていたものの、
幽白にまであると思っていなかったので、単発の技の差しあいだった。
でもそれが逆に良かったのかもしれない。
もしキャンセル技を使っていたらどれだけ対戦を続けてたか
残像を使う飛影、飛ばせて落とす死々若丸で相当勝っていた。
しかし途中から「タコ殴り」という幽助と玄海の隠し超必殺技の存在を知ってやめてしまった。
BGMもよく、アレンジ版は今でも天気予報のBGMなどとして利用されている。
83:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:57:56.87 ID:RJrXBR6U0.net
武闘伝2はブロリーの投げハメがあった気がする
88:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:00:29.46 ID:Cu0rbtop0.net
>>83
あったあった!やっぱそれってみんな知ってることなのか
91:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:02:27.76 ID:RJrXBR6U0.net
>>88
やり込んだらすぐわかるっしょ
で、ローカルルール作って遊ぶ
連続投げは禁止ね
みたいなやつ
87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 06:59:40.34 ID:Cu0rbtop0.net
12位 ストリートファイターゼロ
ストゼロ。初めてゲーメストで出ることを知ったときにはかなり衝撃だった。
QサウンドのBGM、アニメタッチのグラフィック。
ファイナルファイトから選ばれた妙ちくりんな新キャラ。
ストX2の続編を望んでいたので、正直「これじゃない感」が強かったが、
稼働までに情報がたっぷり掲載されていたので期待は大きく、
稼働してからは2日に一度くらいの割合で隣町のゲームセンターにチャリで出かけていた。
昇龍拳がゲーセンでも自由に出せるようになったのがこの作品だった。
リュウで小足から中足につなぐか、鎖骨割りか、投げかの3択で勝ち抜いていたけど、
この頃は小足からの投げがまだ「投げハメ」と呼ばれる時代で
鬼の形相で反対の台から「汚いぞお前!」って文句をつけてくる兄ちゃんとかもいた。
その後、受験が終わった翌日に行った泊りがけ対戦合宿で友人が
ケンの「めくり中キック→小足数発→神龍拳」というコンボに開眼して
俺たちの対戦のレベルが1ランク上がった。
そのころから家庭用ではなくゲーセンで知らない人に勝つことを前提の目標になっていった。
90:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:02:14.10 ID:Cu0rbtop0.net
11位 キングオブファイターズ94
これも「燃えジャス」と一緒で借りたネオジオCDで入院中ひたすらプレイしてドハマりした。
キムチームを使ってゴチャゴチャ連続技を狙ってくる相手を
チャンコーハンの強攻撃を一発一発ビシ!ビシ!と当てて倒すのが快感だった。
家庭用はローディングが異様に長かったのも今ではいい思い出。猿のお手玉。
SNKキャラの総出演ということで、自分はSNKと言えば餓狼、竜虎くらいしか知らず、
当初京や紅丸を見たとき、「おお、こいつら格好いいな、出典はどこのゲームだろう」
と思いきや、実はKOFのオリジナルキャラだった。
対戦はあまり盛んじゃなかった気がする。
続く95で対戦の熱は最盛期を迎えたようだった。
が、自分は受験中でその渦には巻き込まれず。
94:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:04:14.07 ID:Cu0rbtop0.net
10位 カプコン vs SNK
誰もが望んで不可能だと思っていたスト2vs餓狼。
もし出たら出し得技の多い餓狼側が強すぎて勝負にならないと思っていた。
しかし実際は。
1と2があるが、ワクワクしたのは1の方だった。
SNKに合わせてボタンが4つ。スト2のキャラは中技がレバーで出る。
キャラのチョイスがなんか変と思った。
なんでダックやビリーやクラウザーが出ずにバイスが出る?
それよりも何よりも1対1で1キャラをやりこむ作品が良かったのに1体1体が軽い団体戦とは。
そんな不満はありながらもワクワクしながらプレイしていた。
2になってグルーヴが選べるようになり、レシオ制が引かれるとバランスは取れてるなと
思いながらもワクワクが何だか減った。よりプロ仕様になったというか。
それでも2は家庭用で下宿の友人と毎晩プレイして100対0の勢いで4時間くらい
勝ち続けた日があり、友人はグロッキー状態で二度と対戦してくれなくなり、俺もやめた
98:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:05:54.08 ID:Cu0rbtop0.net
9位 キングオブファイターズ98UM
最近の話なので、この頃には自分の格ゲーの情熱も少年の時のようなわけにはいかず、
初出でもへえ、と思ってちょっとプレイするだけで普通に考えたらランク外になるはずだった。
ところが会社の後輩がKOF好きでたまたま遊びでプレイしてみたら、
お互いの実力が完全に拮抗していたので決着がつくまでとことんやろうということで
定期的に後輩が家に遊びにくるようになり、いまだにプレイしている。
朝10時から初めて夕方5時に切り上げる休日とかもある。
もともとコンボゲー苦手なのでKOF98以降は対戦本気でやってなかったのに、
後輩とやっているうちにタクマで小足×2→竜虎乱舞とかはまずミスらないくらいのレベル、
どころかチョイの屈Cの単発ヒット確認キャンセル鳳凰脚とかまでやるようになっていた。
対戦で強くなるのに大事なことは環境だと思う。
強すぎず弱すぎない好敵手がいれば必ず強くなるし、いない場合はやめてしまう。
101:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:07:39.94 ID:Cu0rbtop0.net
8位 キングオブファイターズ96
95からイメージを完全に刷新した新作で新キャラのレオナや、
96風味のアレンジがされたギースなども魅力があり、かなりハマった。
コマンド技になり6ヒットもするライジングタックルや
必殺投げに追い打ちができるようになったクラークなど、
ワクワクする要素だらけで、母の実家に帰省したときなども家を抜け出して
田舎から隣にあるちょっと開けたところまで雨の中チャリを2時間くらいこいで
やっと見つけた本屋の1人用などで30分だけプレイして満足したりしていた。
どんなチームでプレイするか、少ないお金でなるべく満足のいく
プレイをするためにチームの組み合わせを授業中に机に書き出すほどのどハマりぶり。
新しいBGMがとにかく良くて、後に出たアレンジ集などは今でも時々聴くときがあるほど。
KOFで最もワクワクした作品。
キャラはチン、庵、クラークの3強でガッチガチにパワープレイし、
仲間から「寝たきり老人」と言われていた。
96を結構本気でやった人なら意味がわかると思う。
105:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:09:32.02 ID:Cu0rbtop0.net
7位 ストリートファイター2
格闘ゲームの始まり。
最初見たときは誕生日会の最後に花火を外にしにいくぞ、という時に
いつまでたってもスト2にはまって部屋からでない友人らに切れたのが最初の出会いだった。
何がそんなに面白いのか、と思ったが、父が「おい、これ流行ってるらしいな」と言って
買ってきた。ゲーメストムック(スト2ダッシュ)を読んでからドはまり。
今考えてみれば父を恨む。
勝てる情報を揃えてそれを友人に試すと面白いように勝てるので、
それで対戦会を開くようになった。
つまり、結局のところ格ゲーは勝てそうだから楽しいのであって、
絶対に負けるものはやらない。
スピニングバードキックが「1、2、3、4」と聞こえたり、
スーファミ版で四天王が出る、と嘘を言う友人がいたり、
同キャラが使えるコマンドの情報を金で売るせこい奴がいたり、
そいつの近くでコマンドを公言して嫌がらせする俺がいたり、
負けが込んで目を真っ赤にはらしてリセットボタンを押す金持ちの息子がいたり、
格ゲーをめぐって様々な文化が生まれたと思う
110:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:12:01.57 ID:Cu0rbtop0.net
6位 ストリートファイター2スーパー
これは中2の時だったか。スーファミでかなりやった。
初めてゲーメストで情報を知った時はびっくりした。
巨大な炎の波動拳を出すリュウ(波動の出始めが巨大化するグラフィック仕様)。
全然これまでと雰囲気が違う新キャラ。ケンまで炎出して。
ガイルはソニックブームが虹色。
なんだこりゃ!
稼働が始まったのが10駅離れた大都会だったが、わざわざそこまで行ってやった。
初デートだったのに女の子ほっぽり出してスパ2をやった。
ただ、ゲーセンで見かけた時間が短かった。その後すぐにXが出たので。
スーファミでは友人と指に豆が出来て腐れ落ちるんじゃないかというくらいやった。
ディージェイ使い。
今でもその後遺症で左手の親指がトカゲの皮膚のように硬い。
114:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:13:22.59 ID:v6Ky0UhJ0.net
スト2なついな、俺もそこから始めた
ブランかのローリングを昇竜拳で落としたときの減りが病みつきになってたな
115:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:14:08.74 ID:Cu0rbtop0.net
5位 リアルバウト餓狼伝説スペシャル
リアルバウトからガラっと雰囲気を変えてきた続編。
今も続編にはこういう大幅な変化を望みたいと思ってしまう。
ちょこっとアップデートして新作を名乗るのはずるい。
キム、チョンレイで相当対戦した。
この頃はゲームセンターが乱立している時期で
1回20円くらいで出来るゲーセンが道路を挟んでできるありさま。
このリアルバウトスペシャルも、同じタイトルの台が5台くらい並んでいるのに
それでも待たせられる盛況ぶりだった。
KOF96や97が出ていた格ゲー全盛の第2期。
キムに自信を持っていたが、地元にどうしても勝てないクラウザーがいて、
強い友人にどうやって勝てばいいのか公衆電話から電話して聴いていた。
当時16歳くらいか。
118:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:16:18.88 ID:Cu0rbtop0.net
4位 リアルバウト餓狼伝説
餓狼3で相当雰囲気を変えてきた餓狼シリーズ。
しかし餓狼3が難しすぎたので対戦はやや手が出せないでいたが、
リアルバウトになって攻撃ボタン3つ、スウェーがボタン1つという
整理が為され、必殺技も弱強の別がないものが多くなったので、
処理する情報が減り、とっつきやすくなった。
こういう調整は非常にいいと思う。
必殺技の入力認識も甘くなって誰でも必殺技が出せ、全員がアッパー気味の
調整をされて必勝にイメージしやすく簡単に実践できて入り込みやすかった。
キムでかなり勝っていた。
しかし友人にギースでかなり連敗し、しかもその内容が小足が一発入っただけで
レイジングまで入ってゲージ1.5本分奪われるという理不尽ぶり。
極めつけはデッドリーレイブという覚えるのがとても面倒な
隠し超必殺技の存在を知ってやめようと思った頃、次作が発表された。
119:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:16:43.72 ID:wwjffq/P0.net
リアルバウト評価高いんだな
120:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:17:18.29 ID:RJrXBR6U0.net
リアルバウトは動きがヌルヌルしてたイメージ
128:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:20:03.49 ID:Cu0rbtop0.net
3位 スーパーストリートファイター2X
ある日ゲーセンにスーパースト2をしに行くと、ディージェイに分身がついて
すごい蹴りまくってる。しかもそれでKOすると背景がボカーンと爆発する。
なんだこれ?!!
しかも、それでCPU戦のベガまで行った人を見ていると、
いきなり影のような奴が現れてベガをボコボコに。
3ヒットファイヤー波動拳とか空中波動拳うってる!なにこれ!
というわけでゲーメストを立ち読みしにいくとスト2Xについての情報が載っていた。
すげええ!スーパーコンボ、投げ受け身、新しく聴く言葉ばっかり。
しかもスパ2からの期間がすごく短く感じたので非常にびっくりした。
それから10年近くメインはスト2X。
スト2Xしたいがために当時貯めていた小遣いやお年玉7万円くらいを
すべて3DOというハードに費やした。
プレステ2が出るまで、つまりXの発表から10年近くコンシューマ版は出なかったので
仕方ない選択だったが、スト2Xを出した1年後くらいに3DOは日本から撤退。
しかしそれでも7万払う価値はあった、と言えるほど対戦した。
今でも大会に出ることがある。総プレイ時間では文句なく3位。
136:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:24:07.14 ID:gqyhYDJL0.net
SNK VS CAPCOM2だったと思うが、カラーエディットでナコルルをスケスケにできた辺りが良ゲー
139:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:25:25.45 ID:SzF5+v1P0.net
>>136
誰もが通る道
142:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:26:58.82 ID:Cu0rbtop0.net
2位 キングオブファイターズ97
かけた時間もお金も間違いなく2位。
わくわく度という意味でのハマりでは1位かもしれない。
このゲームに高校生ながら10万円近くかけたんじゃないかというくらいめちゃくちゃプレイした。
はまった理由はとにかく技が出るのが簡単で単発の技をぶっぱなしてるだけで
そのゲーセンで一番強い人にも勝てるようになっていったから。
使用キャラは紅丸、ジョー、庵。サラリーマンを相手に当時高校生の俺は塾の帰りにかなり連勝の山を築いていた。
勝ちすぎて台の反対側から灰皿が飛んできたり暴走族の仲間で旗を持ったような奴に囲まれたり、いろんなことがあった。
でも全然スタンスは変えなかった。
このゲームは稼働してすぐテリーなどの永久が見つかったが、
永久があるから勝てるとも限らない。
ジョーでハリケーン連発しているだけで近寄れなかったりするので
立ちまわりが相当うまくないと単発ぶっ放し野郎に結局勝てなかったりする。
しかし後半から隠れキャラを何の躊躇もなく使ってくる人が増えて、
隠れキャラ入力中に台をすげえ蹴ってゲームを壊す奴とかが出始めて、
ゲーセンがだんだん殺伐とした雰囲気にもなった
ちなみに連勝数で言うと、おれ連勝してるとだんだん不安な気持ちになって
自滅するからあんまり連勝できないんだけど、確かこのゲームでは37連勝くらいしたことがあった
負けなくなったからうちから終点までの各駅で降りてみてゲーセン探したりした
145:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:29:34.94 ID:Cu0rbtop0.net
1位 ストリートファイター3 サードストライク
今でも現役。
大会にも出たし動画にも出たし、闘劇にも出た。生涯のメインタイトル。
少しでも退屈な時間があるとサードしたくなる禁断症状に蝕まれる時期もあり、
友人が来ているのに買い物行くふりしてちろっとゲーセン寄ったり
大学の講義を途中で抜け出してゲーセン行ったり、彼女を待たせてゲーセン行ったり
人間的にまさに俺を廃人にしたゲーム。東京に遠征に行ったことも何度もあるし
今でも出張に行くと必ず掲示板でゲーセンの場所訪ねてその土地のプレイヤーと対戦する
はまったきっかけは「ずらし押し」。
このテクを知ってボタンを押すタイミングを気にしなくても連続技が決められるようになった。
スト3BBSだったか、今では3rdちゃんねると呼ばれる掲示板の前身のようなものがあり、そこで地元のゲーセンの
プレイヤーの交流を見つけていよいよはまっていった。
大学に仲間も見つかり「サード部」というサークルまで作った。今でも生涯の友人。だいぶ時間を無駄にしたけど
格ゲーは俺の人生にとっては、自分の成長をアウトプットさせる場所でもあるし、
剣道や書道のような趣味と並び称して「ライフワーク」と言い張りたい、のだが、
まぁ就職活動の時は「趣味はなんですか?」と言われて答えられなかった(笑)
147:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:30:36.83 ID:Cu0rbtop0.net
見てくれた人あんがとさん
この時間だから誰からも反応されないと思ったけど
おまいらのおかげで最後までやりきったわ
感謝
148:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:30:36.62 ID:YVYMPRWq0.net
安定の3rd
151:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:31:32.46 ID:2tl9uAtUa.net
やっぱり3rd
152:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:31:41.07 ID:RJrXBR6U0.net
ああ3rdやりたくなってきた…
俺はオロ使い
相手に合わせて超必変えられるのがいいよな
まぁチュンさんとユンさんにはフルボッコにされっけど…
163:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:40:05.53 ID:NJ15GmpF0.net
闘劇とかすげぇ
164:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:40:34.90 ID:YVYMPRWq0.net
闘劇種目に長いこと君臨してたりずっと研究続けられてるんだから懐古補正じゃ片付けられない
174:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 07:57:37.38 ID:PtGg+x/v0.net
アルカナハートがない…
178:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 08:04:32.20 ID:Cu0rbtop0.net
アルカナはねえ、一応やったんだよ
でもおれの地元ではなかなかやってる人がいないどころか
稼働させてるゲーセンも少なくてさ
すまんすまん
まぁ偏りのあるランクではあるよ
さすがに出た格ゲー全部はできねえかな
仮面ライダーとかウルトラマンもあるもんな
ウルトラマンのファイティングエボリューション3だったかな
あれは良かった
あれは入れるなら30位くらいに入れていいわ
180:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 08:05:21.65 ID:gqtBB2nh0.net
mow…
182:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 08:06:41.16 ID:Cu0rbtop0.net
>>180
ああ、それあったなー忘れてた
名作だよな
おれはマルコ使ってた
うん、入れるならおれ的には20台後半に入れていいかな
205:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 09:01:32.88 ID:Cu0rbtop0.net
ゴルゴの名言にプロの条件として
10%の才能と20%の努力と30%の臆病さ、残る40%は運、と割り切ったものがあるが
格ゲーの場合は10%の資金力と20%の努力と30%の才能、残る40%は環境という気がするな
友人にヌキがいた、それだけで闘劇レベルまで強くなれそう

【電子版】ウメハラ FIGHTING GAMERS!(1) (角川コミックス・エース)
1001:名無しさん@\(^o^)/:2014/12/21(日) 00:00:00.00 ID:tundaowata
36位 エアガイツ
ファイナルファンタジー7のキャラが出るということで当時ハマっていたので
3Dは苦手ながらも無理やりプレイしていた。
対戦もしたけど、とにかく操作が難しくて攻略本で一生懸命学んでプレイ。
しかしただの飛び道具を避けるのが異様に難しく長続きしなかった。
他の人も同じだったようでCPU戦でクラウドやティファを使っている人はいても
対戦で負けるとけして連コインはしてなかった。
のちに家庭版を買ったら本編よりオマケのクエスト編が面白くてハマった。
今もときどきPS3のアーカイブスでクエスト編はやったりする。
35位 キングオブファイターズ2002
闘劇という総合格闘ゲーム大会が熱くなっていたころに出た作品で、
当時はできるだけ多くの種目に出ようと思っていたため情報誌を買って
セオリーを踏襲してからプレイしようとした。キム、クラーク、紅丸だったか。
しかしやがてどこでもキャンセルを使った長い連続技が必須となり挫折した。
ウメハラに勝てる?
>>8位
たぶん本人覚えてないと思うけど、スト3で1回だけセオリー崩す行動ばかりして
まぐれ勝ちしたことある。すぐ次に乱入した人に瞬殺されたから一応おれの勝ちっぱなしだけど
まぁあれは勝ったことにならんねw
34位 鉄拳4
グラフィックが急に綺麗になったので攻略本2冊買って、一生懸命技を覚えた。
当時使っていたのはカズヤ、マードック。
しかし対戦ではめったに勝てず、友人を誘ってゲーセンで2人で延々対戦していたら、
1日でそいつに勝てなくなったので才能のなさを感じて挫折。
でもこのシリーズ結構好きで、のちに3や5の家庭用を買ってプレイした。
しかし身内対戦まででゲーセンデビューは出来ず。
タッグで天使みたいな奴にビーム3発で殺されて切れているヤンキーを見ると、
対戦レベルまでいってる人は本当に楽しそうだなと思った。
33位 バーチャファイター4 エボリューション
これもゴウとブラッドが出た時に、グラフィックが格好よく攻略本を買って
学習してプレイした。これは家庭用とアーケードスティックを買って本当に
ジャッキーを練習したのだが、散々CPU戦で練習したのに、ただのパンチ
連打ラウとかに勝てなくて挫折。出来る人は記憶力と処理能力が違うと思った。
格ゲー大会のevoの競技になったスマブラDXはやってるのかな
>>15
すまね、それはやったけどランクに入れるほどハマらなかった
32位 美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦
これは最近になってやった。スト3の大会プレイヤーである「紅春」という人が
ニコニコ動画で解説動画を挙げていて、非常によく作りこまれているゲームということを知り
友人と1カ月くらいハマって対戦した。
ちゃんとキャンセルとか無敵時間とか、格ゲーの基本システムがそろえてある。
セーラームーンの放映当時がまさに格ゲー全盛期と重なるため、
女の子向けのゲームからしてこうである。レイちゃんが最強のように思えた。
セーラームーンの格闘ゲームではほかに、3DOというハードのものもよく作られていたが
この時は2Pのコントローラーを持っていなくて対戦ができなかった。
>>17
懐かしいもの出してきたな、おい
31位 月下の剣士
格闘ゲームの盛り上がりがやや落ち着いてきた頃に出た作品。
KOF98やゼロ2プラスなどと同期。なんでも新作に手をつけていた頃なので
これにも手をつけ、主人公で結構勝ちぬいていた。
といっても本作ならではのシステムを使わず、遠小Pでチクチクけん制して、
ヒットしたら3回連続入力の必殺技につなげる、対空にパワーゲイザーのような
超必殺、と他ゲーの応用だけで初期は勝っていた。
あまり間隔を置かずに次作が出ると、力モードと技モードを合わせた
「極」とかいうモードで編み笠のやつがやけにヒット数が増える裏技みたいなのしてきてやめた
30位 らんま1/2 超技乱舞篇
スト2が流行り始めた頃。当時自分は小学校の高学年くらいで、その当時は
ソフトを買ってもらえる金持ちの友人の家に6人くらいで毎日入り浸って格闘ゲームをしていた。
スト2ばかりじゃさすがにマンネリなのでその友人がいくつか他の格ゲーも
買ってもらっていたが、その中に本作はあった。
五寸釘光といったネタキャラや「一発逆転男蹴り」とかいうネタ技が笑いを誘い、スト2の前座としてプレイしていた。
本心では早くこの時間が終わってスト2やりてえと思っていたが、
当時はすべての勝負で負けたくなくて、結構このゲームも攻略法を考えてた。
でもやっぱり対戦として面白くなかったと思う。
たぶんその時はらんま2分の1を読んだことなかったからだが。
五寸釘とか男蹴りって爆裂乱闘編じゃね?
>>27
あ、すまん
そうかもしれん、ここ自信なかったとこなんだよ
しかしこの時間にそのつっこみできる奴が起きてると思わなかったwww
29位 ファイターズヒストリー ダイナマイト
今でも大会がある熱いゲーム。
すでに大学生になっていた俺はゲームに対して何だか保守的になっていて
スト2とか3とかのやりこんだゲームにしか手をつけないようになっていた。
それを友人が「主人公使って、飛び道具と対空のクラックシュート出すだけで勝てる。反応速度を鍛えるゲームだ」
と結構しつこくプレイを勧めるのでやってみると、確かに対戦はそれで結構勝てる。
「北海道、北海道、クラックシュー!」
北海道てのは飛び道具のセリフがそう聞こえるのね。
その後、さらにコアな友人からザジィというキャラが最強である単一の技を出し続けていれば勝てると教えてもらったが、
逆にその知識を得たことでプレイをやめてしまった。
でも、実際には4強くらいに絞られて、その4キャラでは勝負になるそうです。
28位 サムライスピリッツ
サムスピシリーズは何だか大味な印象があって避けていたのだが、
スト2Xをするためだけに買った3DOというハードが本当にスト2X以外に
ソフトがなく、惨めな気持ちになったのでようやく出たサムスピを買ってしまった。
柳生十兵衛の刀連打技が決まると即死するので、それが気持ち良くて
友人を呼んで結構プレイしたが、所詮はスト2Xの前座だった。
その後真サムスピとかもCPU戦はやってみたけど、やっぱ肌に合わなかった。
久しぶりに出たサムスピ零は腐れ外道という妖怪がかなり異端なキャラだったのでちょっとやったけど、
やっぱサムスピはどうにもあわなかった。
27位 キングオブファイターズ2002UM
しばらく格ゲーから遠ざかっていた時期に、ふと懐かしくなって
ゲームコーナーの陳列棚を覗いてみたら、見慣れないKOFが置いてあって、
パッケージを見ながら、なんだこれは?!と驚いてその場で買ってしまい、見事格ゲーの世界に舞い戻った。
昔は、情報が今のように発表と同時にユーザーに届く環境ではなかったので、
ゲーセンに行ったらいきなり新作が置いてあってかなりドキドキしながら
その新作を眺め、次の日学校で上気しながら友人に報告する、というパターンが多かったが、その感覚を思い出した。
ベースは2002だが、ほぼ完全新作。
キャラは作りこまれ、新キャラも多いうえにBGMも完全新作。
リメイクをやるならいつもここまでやってくれると嬉しいのにと思う。
対戦もしたが、ゲーセンデビューまでは至らず。
やはりどこでもキャンセルの壁は厚い。
ちなみに大会の動画で、あと数ミリの体力まで追い込まれていたプレイヤーが、
ネームレスという新キャラのレバー技が刺さったのを機に10割コンボを決めて
逆転という動画が出回り、賞賛が起きる反面「クソゲーではないか」という批判も増えていた。
そんなに格ゲー上手くなさそうだね
>>32
ま、典型的な下手の横好きっすwww
26位 X-MEN
格ゲー全盛期、ストゼロの前、餓狼3などと同期だったと思う。
SNKの新作が出るが、カプコンがしばらく出してない、という時に世に出てきた作品。
ストリートファイターじゃないのか、とがっかりしたが豪鬼が裏技で出る、ということを
ゲーメストを読んで知り、それだけのためにプレイしていた。
おばあちゃんに攻略本も買ってもらって結構真剣にやった。
しかし実際には豪鬼を出すコマンドが難しく、化けてシルバーサムライをプレイする場合が多くなり
シルバーサムライでかなり強くなった。
対戦ではチェーンコンボが使えて爽快感があり、唯一女性キャラの
サイロックというキャラを使うプレイヤーが多かったが、ダメージ補正が激しくかかり、
素直に強攻撃を単発で当てる方が減るため、サイロックをシルバーサムライで倒しまくっていた。
しかし友人がアイスマンをきわめてしまい、全然勝てなくなってやめた。
25位 ストリートファイターEX
しゃがみ強キックが異様に早いストリートファイター。
ポリゴンで3Dだが、実質は2Dでスト2のノウハウのまま
対戦に入っていけるということで最初から結構ガチガチで対戦していた。
ただ前述の超速い大足の当てあいみたいになり、そこがつまらなくなって一時期遠ざかった。
小足連打から連続入力竜巻旋風脚につなげるのもセコい感じがした。
その後2が出てグラフィックが向上、ロッソやエリアといった魅力的な新キャラが登場したので
しばらく対戦したが何となく面白さを引き出せなかった。
ところが京都の「a-cho」というゲーセンが配信している大会動画が
非常に面白かったために友人を誘って現在まで結構ガチでプレイしている。
大会が面白かったというより火九さんという店員さんの実況が
とても面白かったので、それがガチでやり始めた原因。
メインキャラはサガット。中足からノーキャンセルでタイガージェノサイドが
入るのでこれ狙いでやってます。
ネット対戦ができるようになると嬉しいのだが、無理だろうなぁ
ちなみにその続編のEX3はグラフィックは綺麗でやれることは増えているが
対戦ツールとしてはつまらなかった。
24位 バンパイアハンター
バンパイアも初期は未プレイだったのだが、スト2Xからしばらく新作が出ない時期に
やっている友人が羨ましくなり始めた。
ガロンという狼男にサマーソルトキックがあったので、中足でけん制して飛んだらこれで落とすというガイルの戦法を応用させて
CPU戦をクリアできるところまでは行ったが本気でプレイしている人たちに追いつけるまでには知識を習得せずに辞めてしまった。
続くセイバーもキュービーでプレイしたのだが、隣で超ハイスピードの中、コンボを決めている人たちを見て場違い感がしてやめてしまった。
23位 ストリートファイター4
ついに出たストシリーズの新作ということで3Dな点にややがっかりしつつもプレイ。
何の前情報もなくスト3にはいなかったサガットを使ってみたが、中足がキャンセルできる、
タイガーニーが出し得ということで強いことに気づき、初期はシステムを覚えることもなく
他ゲーの応用で勝ち抜いてカードの勝率を上げていった。
しかし、研究が進み、ワロスコンボ(簡単なのにすごく減るからワロスだって)などが
勝ちぬくには必須のプレイになってくると、プロにはワロスでも自分には全然ワロスではなく、辛くなる。
やめた一番の理由は目押しが面倒なことと、超必殺がボタン三つ押しなこと。
ボタン三つ押しの技、スト3でよくミスっていたので超必殺がそれだとミスった時が怖すぎる。
のちに家庭用で先行してスーパーが出た時は面白かったので対戦に復帰、ネットで
PP3500くらいまで行ったか、しかしアーケードに移植になった時にユンヤンが出てきて
その他のキャラが意味なくなったのでやめた。
しかしウルトラはヒューゴーがいるので面白そう。
また対戦に戻る機会を狙っている。
22位 キングオブファイターズ98
97のとがった性能や減りすぎる技に調整を加えて対戦ツールとして
互いのプレイヤーが納得行くように作られた玄人向けのKOF。
当時はそのように思っていた。
使えるキャラがさらに増えたのはいいが、対空に雷光拳を出したところ無敵がない、
パワーチャージが当たってもゲイザーが入らない、屈Cから前Cを押すだけで
キャンセル四肢をかむ炎が出ていたのにそれが出ない、
それどころかほとんどの必殺投げがヨガフレイムコマンドで出ていたのに、
それが天地返しコマンド(逆ヨガ前)になっていたので、
一気に敷居が高くなり、私のようなコマンド入力に自信がなかったり、
長いコンボをリズムを変えながら入力することができない(リズムを記憶できない)
プレイヤーには門前払いだと理解して退場した。
ただ、クリス、キム、紅丸といった立ちまわりキャラで連続技なしでも結構勝てるところもあり、
よほどうまい人と当たらない限りはこれでも結構対戦はした。
対戦ツールの秀作としては3本の指に入ると思う。
21位 ギルティギアゼクス
とてつもなく綺麗なグラフィックで出た当時は本当にすげぇと思った。
しかしその反面、画面内の情報量が多そうなので自分には対戦は無理だろうなと思っていたが、
友人がやろうと強く勧めてきたのでドリームキャストだったか、コントローラーも買って対戦しまくった。
その友人はソルのバンディットリボルバー→屈強斬り→バンディット…、という連携が
脱出できない!と切れてプレイをやめてしまったが、
私はジョニーを使って他ゲーの応用で結構勝てたので
同じくサードで強かった友人にポチョムキンを使わせて、タッグマッチの大会に1回だけ出た。
4強くらいまで行ったか、しかし実戦で一撃必殺がまだ当たるような時代だった。
その後、フォルトレスディフェンスキャンセルを使った永久臭い連続技が見つかってやめた。
続くイグゼクスも尖った性能のエディが出てきて、攻略本に書いてあることを実行したら
大会に出ている人たちに挑んでもそこそこ勝てたので、しばらくプレイした。
次作が出てエディの強さが抑えられたのでやめてしまった。
20位 ストリートファイターゼロ2
ストゼロからチェーンコンボを取った新作。これが結構物足りなかった。
もともとアニメ調のグラフィックが好きじゃなかったが、チェーンが使えるので
ゼロをやっていたのに、なくなって特徴のない格ゲーに見えた。
しかしザンギエフなど新キャラもいたし、ということで当時強いと言われていた
アドンで対戦開始。やはり攻略本を買って、山籠りの対戦修行もした。
山籠りって、親父が持ってた山の土地にテントを張り、発電機でテレビとゲームを
駆動させて一晩中友人たちとプレイすること。アウトドアとゲームを両方楽しめる。
小学生から中学生までそういうことをやっていた。結構虫に刺される。
ゼロ2は最後、春麗が最強でオリコンの百列キック連発が相当減る、という
知識を得て練習したができなかったのでやめてしまった。
19位 キングオブファイターズ95
KOF94はメンバー3人が固定だったのに95から選べるようになった。
94をプレイしていた当時からいつかそういう作品が出るとは思っていたが
2作目にしてもう出るのか、と少し意外な印象を持った。
しかしプレイした当時は避け攻撃が強く、すぐ避けられて避け攻撃から
京にひどい連続技をくらいその避けの大きなリターンに対して負わせられる
リスクがただの通常投げということで理不尽さを感じてやめた。
その後受験に入ったこともあり、95どころかゲームを完全にやめてしまったが、
この頃がどうも格ゲーの最全盛期だったように思う。今思うともったいなかった。
受験が終わったころ友人がネオジオCDを買っていて数人でひたすら対戦しまくった。
テリーで小足からパワーダンクを決めたり、チンで画面端に追い詰めて炎連発が気持ちいいゲームだった。
PS版は移植が不完全で別ゲー。
18位 ストリートファイター2ターボ
主にハマったのはスーファミ版。友人たちが全員で金を出し合って誕生日に買ってくれた。
その友人たちで家に泊まりこみとかまでして徹夜プレイをしていた。
キャンセル技を出せるようになったのもこのころ。
キャンセルという概念をゲーム誌で知り、そんなの俺には出せないと思いながらもある日、
「パンチボタンを連打しながら出せばアッパー昇龍拳が出るんじゃね?」と気づき、
実践したら出たのでそこから一気にコンボへの道が開かれた。
アッパー昇龍は同一ボタンの連打だったので中足波動が次の壁だったが、これもカードダスで
「足払いの流れから波動拳を入力」と書いてありこれをヒントにキャンセルを完全にマスターした。
格ゲーは知識と考察と分析、そしてそのアウトプットが重要だということに気づいて格ゲー廃人への道が加速する。
当時多かったのはケン。横に伸びる昇龍拳で波動昇龍が非常に強力だった。
しかし実際の最強はバイソンということになっている。でも誰も使いこなせてなかった。
16位 ストリートファイター3 ニュージェネレーション
待ちに待ったスト系の新作。しかもコンボ重視ではないもの。
当時はゼロ3がスト系の最後発だったか、コンボゲーにあきらめを感じていた私を
スト3は救済するシステムだった。
しかしいくらなんでも全体の作りとしてあまりに地味で
キャラも何だか魅力には欠け、対戦があまり盛んじゃなかった。
そもそもこの頃は格闘ゲームの人気に少し陰りが出てきたころだった。
おそらくゼロ3やKOF95などが原因で私のようにコンボゲーから追い出された
プレイヤーも多く出始めていたのかもしれない。
しかし、スト3は演出が結構しっかり作ってあり、KOした時のサウンドなどがド派手で
新システム「ブロッキング」もなんとなく挑戦してみたくなる仕組みで、
なんだかんだ言いながら結構対戦した。
小足×2~3→神龍拳のヒット確認がかなり簡単で強力だったので
これだけでだいぶ食っていた気がする。
つづく「セカンド」はEX技が登場し、キャラも増えゲーム全体の魅力は向上したが、
対戦人口が少なく、いつしかやめていた。
あ、ごめん
スト3は17位ね
まちがった
16位 餓狼伝説スペシャル
プレイは主にスーファミで。
タカラから発売されたそれは、タメ技をレバーニュートラルをわざわざ
挟まないといけない使いにくいもので不評だったが、ネオジオという高いハードを
手に入れられないほとんどの小学生はこれをプレイしたはず。
私もこれ、たしか当時風邪をひいたら学校休ませてもらえたから
、風邪をひいたら「ラッキー」とばかりに親が仕事にいったのを見計らってCPU戦をやっていた。
そこで学習した内容を学校が終わったあとの対戦会でぶつけるという感じ。
使用キャラはキム、がメインだったがキムではあまり勝てず、あまり練習してない舞やジョーで勝っていた。
ゲーセンではギースが格好良かったのでギースを使って対戦していたがほとんど勝てず。
教室では常に「烈風けーん、ダボ烈風けーん」と叫んでいたので、さすがに友人から
「お前言いすぎ、ちょっと落ち着いて自分の挙動反芻してみろ、ずっと烈風拳言ってるぞ」
とまでたしなめられた。
「2」のSFC版も結構やった。SFC版はどちらもアーケード版より
BGMが良くて、今もiPhoneに入れていたりする。
15位 私立ジャスティス学園
KOF96、97、ストゼロの登場で格ゲーに2度目の全盛期が訪れたと思った頃に
ジャス学が登場した。
これもゲーメストに書いてあった情報をもとに主人公でだいぶ勝ち抜いていた。
この頃はまだ対戦人口が多く、しかしゲーメストまで読むプレイヤーはその10人に1人くらいだから
だいたい10人に9人は勝てる計算だった。
今ではプレイしてる人はほとんど知識を平均化して持ってるでしょ。
完全に才能でしか勝てない世界になってる。
ネットの普及は格ゲーの衰退と無関係でない、というのが私の持論です。
続く「燃えろジャスティス学園」もドリキャスを友人から借りて対戦を
しまくった。部活で足を骨折して入院した時に、親がミニテレビを持たせてくれて、
友人はドリキャスを貸してくれたので、入院中ひたすらコンボを練習していた。
にも関わらず、貸してくれた友人に全く歯が立たず、そのうちやめてしまった。
やめた理由がなんか投げやりな感じで吹く
14位 ドラゴンボール 超武闘伝
スト2と同期くらいか。格闘ゲームにあやかって登場した。
格闘ゲームとしてはよく考えたら結構破たんしているんだが、
やはりスト2だけじゃマンネリ化する、ということで当時の子どもたちは結構プレイしていたと思う。
私はベジータのスーパーダッシュという技を連発して対応できない友人に連勝していた。
デパートに行ったら100円20分とかでプレイさせており、
家に帰ればプレイできるのにわざわざ100円投入してまで出先のアパートで対戦するハマりぶり。
しかしやりこむうちに跳ね返せる必殺技を出す意味がないということに気づき、
しかもメテオアタックという、悟空やセルだけにある特殊必殺技がダッシュをガードさせた硬直時間に
連続で決まってしまうという完全なハメ技が見つかってやめた。
続く「武闘伝2」は対戦ツールとして完成度が上がっていて、
やりこむほどに面白かったのでこちらもかなり対戦したが、
映画をベースにしていたため魅力あるキャラが少なかったことと、
対戦人口がもう「1」に比べてかなり減っていたためにやめてしまった。
今やっても結構楽しめると思う。
13位 幽遊白書2 格闘ノ章
ここら辺からもうかなりやりこんでいる。格闘の章はほぼ毎日対戦していた。
この頃はキャンセル技をスト2では操っていたものの、
幽白にまであると思っていなかったので、単発の技の差しあいだった。
でもそれが逆に良かったのかもしれない。
もしキャンセル技を使っていたらどれだけ対戦を続けてたか
残像を使う飛影、飛ばせて落とす死々若丸で相当勝っていた。
しかし途中から「タコ殴り」という幽助と玄海の隠し超必殺技の存在を知ってやめてしまった。
BGMもよく、アレンジ版は今でも天気予報のBGMなどとして利用されている。
武闘伝2はブロリーの投げハメがあった気がする
>>83
あったあった!やっぱそれってみんな知ってることなのか
>>88
やり込んだらすぐわかるっしょ
で、ローカルルール作って遊ぶ
連続投げは禁止ね
みたいなやつ
12位 ストリートファイターゼロ
ストゼロ。初めてゲーメストで出ることを知ったときにはかなり衝撃だった。
QサウンドのBGM、アニメタッチのグラフィック。
ファイナルファイトから選ばれた妙ちくりんな新キャラ。
ストX2の続編を望んでいたので、正直「これじゃない感」が強かったが、
稼働までに情報がたっぷり掲載されていたので期待は大きく、
稼働してからは2日に一度くらいの割合で隣町のゲームセンターにチャリで出かけていた。
昇龍拳がゲーセンでも自由に出せるようになったのがこの作品だった。
リュウで小足から中足につなぐか、鎖骨割りか、投げかの3択で勝ち抜いていたけど、
この頃は小足からの投げがまだ「投げハメ」と呼ばれる時代で
鬼の形相で反対の台から「汚いぞお前!」って文句をつけてくる兄ちゃんとかもいた。
その後、受験が終わった翌日に行った泊りがけ対戦合宿で友人が
ケンの「めくり中キック→小足数発→神龍拳」というコンボに開眼して
俺たちの対戦のレベルが1ランク上がった。
そのころから家庭用ではなくゲーセンで知らない人に勝つことを前提の目標になっていった。
11位 キングオブファイターズ94
これも「燃えジャス」と一緒で借りたネオジオCDで入院中ひたすらプレイしてドハマりした。
キムチームを使ってゴチャゴチャ連続技を狙ってくる相手を
チャンコーハンの強攻撃を一発一発ビシ!ビシ!と当てて倒すのが快感だった。
家庭用はローディングが異様に長かったのも今ではいい思い出。猿のお手玉。
SNKキャラの総出演ということで、自分はSNKと言えば餓狼、竜虎くらいしか知らず、
当初京や紅丸を見たとき、「おお、こいつら格好いいな、出典はどこのゲームだろう」
と思いきや、実はKOFのオリジナルキャラだった。
対戦はあまり盛んじゃなかった気がする。
続く95で対戦の熱は最盛期を迎えたようだった。
が、自分は受験中でその渦には巻き込まれず。
10位 カプコン vs SNK
誰もが望んで不可能だと思っていたスト2vs餓狼。
もし出たら出し得技の多い餓狼側が強すぎて勝負にならないと思っていた。
しかし実際は。
1と2があるが、ワクワクしたのは1の方だった。
SNKに合わせてボタンが4つ。スト2のキャラは中技がレバーで出る。
キャラのチョイスがなんか変と思った。
なんでダックやビリーやクラウザーが出ずにバイスが出る?
それよりも何よりも1対1で1キャラをやりこむ作品が良かったのに1体1体が軽い団体戦とは。
そんな不満はありながらもワクワクしながらプレイしていた。
2になってグルーヴが選べるようになり、レシオ制が引かれるとバランスは取れてるなと
思いながらもワクワクが何だか減った。よりプロ仕様になったというか。
それでも2は家庭用で下宿の友人と毎晩プレイして100対0の勢いで4時間くらい
勝ち続けた日があり、友人はグロッキー状態で二度と対戦してくれなくなり、俺もやめた
9位 キングオブファイターズ98UM
最近の話なので、この頃には自分の格ゲーの情熱も少年の時のようなわけにはいかず、
初出でもへえ、と思ってちょっとプレイするだけで普通に考えたらランク外になるはずだった。
ところが会社の後輩がKOF好きでたまたま遊びでプレイしてみたら、
お互いの実力が完全に拮抗していたので決着がつくまでとことんやろうということで
定期的に後輩が家に遊びにくるようになり、いまだにプレイしている。
朝10時から初めて夕方5時に切り上げる休日とかもある。
もともとコンボゲー苦手なのでKOF98以降は対戦本気でやってなかったのに、
後輩とやっているうちにタクマで小足×2→竜虎乱舞とかはまずミスらないくらいのレベル、
どころかチョイの屈Cの単発ヒット確認キャンセル鳳凰脚とかまでやるようになっていた。
対戦で強くなるのに大事なことは環境だと思う。
強すぎず弱すぎない好敵手がいれば必ず強くなるし、いない場合はやめてしまう。
8位 キングオブファイターズ96
95からイメージを完全に刷新した新作で新キャラのレオナや、
96風味のアレンジがされたギースなども魅力があり、かなりハマった。
コマンド技になり6ヒットもするライジングタックルや
必殺投げに追い打ちができるようになったクラークなど、
ワクワクする要素だらけで、母の実家に帰省したときなども家を抜け出して
田舎から隣にあるちょっと開けたところまで雨の中チャリを2時間くらいこいで
やっと見つけた本屋の1人用などで30分だけプレイして満足したりしていた。
どんなチームでプレイするか、少ないお金でなるべく満足のいく
プレイをするためにチームの組み合わせを授業中に机に書き出すほどのどハマりぶり。
新しいBGMがとにかく良くて、後に出たアレンジ集などは今でも時々聴くときがあるほど。
KOFで最もワクワクした作品。
キャラはチン、庵、クラークの3強でガッチガチにパワープレイし、
仲間から「寝たきり老人」と言われていた。
96を結構本気でやった人なら意味がわかると思う。
7位 ストリートファイター2
格闘ゲームの始まり。
最初見たときは誕生日会の最後に花火を外にしにいくぞ、という時に
いつまでたってもスト2にはまって部屋からでない友人らに切れたのが最初の出会いだった。
何がそんなに面白いのか、と思ったが、父が「おい、これ流行ってるらしいな」と言って
買ってきた。ゲーメストムック(スト2ダッシュ)を読んでからドはまり。
今考えてみれば父を恨む。
勝てる情報を揃えてそれを友人に試すと面白いように勝てるので、
それで対戦会を開くようになった。
つまり、結局のところ格ゲーは勝てそうだから楽しいのであって、
絶対に負けるものはやらない。
スピニングバードキックが「1、2、3、4」と聞こえたり、
スーファミ版で四天王が出る、と嘘を言う友人がいたり、
同キャラが使えるコマンドの情報を金で売るせこい奴がいたり、
そいつの近くでコマンドを公言して嫌がらせする俺がいたり、
負けが込んで目を真っ赤にはらしてリセットボタンを押す金持ちの息子がいたり、
格ゲーをめぐって様々な文化が生まれたと思う
6位 ストリートファイター2スーパー
これは中2の時だったか。スーファミでかなりやった。
初めてゲーメストで情報を知った時はびっくりした。
巨大な炎の波動拳を出すリュウ(波動の出始めが巨大化するグラフィック仕様)。
全然これまでと雰囲気が違う新キャラ。ケンまで炎出して。
ガイルはソニックブームが虹色。
なんだこりゃ!
稼働が始まったのが10駅離れた大都会だったが、わざわざそこまで行ってやった。
初デートだったのに女の子ほっぽり出してスパ2をやった。
ただ、ゲーセンで見かけた時間が短かった。その後すぐにXが出たので。
スーファミでは友人と指に豆が出来て腐れ落ちるんじゃないかというくらいやった。
ディージェイ使い。
今でもその後遺症で左手の親指がトカゲの皮膚のように硬い。
スト2なついな、俺もそこから始めた
ブランかのローリングを昇竜拳で落としたときの減りが病みつきになってたな
5位 リアルバウト餓狼伝説スペシャル
リアルバウトからガラっと雰囲気を変えてきた続編。
今も続編にはこういう大幅な変化を望みたいと思ってしまう。
ちょこっとアップデートして新作を名乗るのはずるい。
キム、チョンレイで相当対戦した。
この頃はゲームセンターが乱立している時期で
1回20円くらいで出来るゲーセンが道路を挟んでできるありさま。
このリアルバウトスペシャルも、同じタイトルの台が5台くらい並んでいるのに
それでも待たせられる盛況ぶりだった。
KOF96や97が出ていた格ゲー全盛の第2期。
キムに自信を持っていたが、地元にどうしても勝てないクラウザーがいて、
強い友人にどうやって勝てばいいのか公衆電話から電話して聴いていた。
当時16歳くらいか。
4位 リアルバウト餓狼伝説
餓狼3で相当雰囲気を変えてきた餓狼シリーズ。
しかし餓狼3が難しすぎたので対戦はやや手が出せないでいたが、
リアルバウトになって攻撃ボタン3つ、スウェーがボタン1つという
整理が為され、必殺技も弱強の別がないものが多くなったので、
処理する情報が減り、とっつきやすくなった。
こういう調整は非常にいいと思う。
必殺技の入力認識も甘くなって誰でも必殺技が出せ、全員がアッパー気味の
調整をされて必勝にイメージしやすく簡単に実践できて入り込みやすかった。
キムでかなり勝っていた。
しかし友人にギースでかなり連敗し、しかもその内容が小足が一発入っただけで
レイジングまで入ってゲージ1.5本分奪われるという理不尽ぶり。
極めつけはデッドリーレイブという覚えるのがとても面倒な
隠し超必殺技の存在を知ってやめようと思った頃、次作が発表された。
リアルバウト評価高いんだな
リアルバウトは動きがヌルヌルしてたイメージ
3位 スーパーストリートファイター2X
ある日ゲーセンにスーパースト2をしに行くと、ディージェイに分身がついて
すごい蹴りまくってる。しかもそれでKOすると背景がボカーンと爆発する。
なんだこれ?!!
しかも、それでCPU戦のベガまで行った人を見ていると、
いきなり影のような奴が現れてベガをボコボコに。
3ヒットファイヤー波動拳とか空中波動拳うってる!なにこれ!
というわけでゲーメストを立ち読みしにいくとスト2Xについての情報が載っていた。
すげええ!スーパーコンボ、投げ受け身、新しく聴く言葉ばっかり。
しかもスパ2からの期間がすごく短く感じたので非常にびっくりした。
それから10年近くメインはスト2X。
スト2Xしたいがために当時貯めていた小遣いやお年玉7万円くらいを
すべて3DOというハードに費やした。
プレステ2が出るまで、つまりXの発表から10年近くコンシューマ版は出なかったので
仕方ない選択だったが、スト2Xを出した1年後くらいに3DOは日本から撤退。
しかしそれでも7万払う価値はあった、と言えるほど対戦した。
今でも大会に出ることがある。総プレイ時間では文句なく3位。
SNK VS CAPCOM2だったと思うが、カラーエディットでナコルルをスケスケにできた辺りが良ゲー
>>136
誰もが通る道
2位 キングオブファイターズ97
かけた時間もお金も間違いなく2位。
わくわく度という意味でのハマりでは1位かもしれない。
このゲームに高校生ながら10万円近くかけたんじゃないかというくらいめちゃくちゃプレイした。
はまった理由はとにかく技が出るのが簡単で単発の技をぶっぱなしてるだけで
そのゲーセンで一番強い人にも勝てるようになっていったから。
使用キャラは紅丸、ジョー、庵。サラリーマンを相手に当時高校生の俺は塾の帰りにかなり連勝の山を築いていた。
勝ちすぎて台の反対側から灰皿が飛んできたり暴走族の仲間で旗を持ったような奴に囲まれたり、いろんなことがあった。
でも全然スタンスは変えなかった。
このゲームは稼働してすぐテリーなどの永久が見つかったが、
永久があるから勝てるとも限らない。
ジョーでハリケーン連発しているだけで近寄れなかったりするので
立ちまわりが相当うまくないと単発ぶっ放し野郎に結局勝てなかったりする。
しかし後半から隠れキャラを何の躊躇もなく使ってくる人が増えて、
隠れキャラ入力中に台をすげえ蹴ってゲームを壊す奴とかが出始めて、
ゲーセンがだんだん殺伐とした雰囲気にもなった
ちなみに連勝数で言うと、おれ連勝してるとだんだん不安な気持ちになって
自滅するからあんまり連勝できないんだけど、確かこのゲームでは37連勝くらいしたことがあった
負けなくなったからうちから終点までの各駅で降りてみてゲーセン探したりした
1位 ストリートファイター3 サードストライク
今でも現役。
大会にも出たし動画にも出たし、闘劇にも出た。生涯のメインタイトル。
少しでも退屈な時間があるとサードしたくなる禁断症状に蝕まれる時期もあり、
友人が来ているのに買い物行くふりしてちろっとゲーセン寄ったり
大学の講義を途中で抜け出してゲーセン行ったり、彼女を待たせてゲーセン行ったり
人間的にまさに俺を廃人にしたゲーム。東京に遠征に行ったことも何度もあるし
今でも出張に行くと必ず掲示板でゲーセンの場所訪ねてその土地のプレイヤーと対戦する
はまったきっかけは「ずらし押し」。
このテクを知ってボタンを押すタイミングを気にしなくても連続技が決められるようになった。
スト3BBSだったか、今では3rdちゃんねると呼ばれる掲示板の前身のようなものがあり、そこで地元のゲーセンの
プレイヤーの交流を見つけていよいよはまっていった。
大学に仲間も見つかり「サード部」というサークルまで作った。今でも生涯の友人。だいぶ時間を無駄にしたけど
格ゲーは俺の人生にとっては、自分の成長をアウトプットさせる場所でもあるし、
剣道や書道のような趣味と並び称して「ライフワーク」と言い張りたい、のだが、
まぁ就職活動の時は「趣味はなんですか?」と言われて答えられなかった(笑)
見てくれた人あんがとさん
この時間だから誰からも反応されないと思ったけど
おまいらのおかげで最後までやりきったわ
感謝
安定の3rd
やっぱり3rd
ああ3rdやりたくなってきた…
俺はオロ使い
相手に合わせて超必変えられるのがいいよな
まぁチュンさんとユンさんにはフルボッコにされっけど…
闘劇とかすげぇ
闘劇種目に長いこと君臨してたりずっと研究続けられてるんだから懐古補正じゃ片付けられない
アルカナハートがない…
アルカナはねえ、一応やったんだよ
でもおれの地元ではなかなかやってる人がいないどころか
稼働させてるゲーセンも少なくてさ
すまんすまん
まぁ偏りのあるランクではあるよ
さすがに出た格ゲー全部はできねえかな
仮面ライダーとかウルトラマンもあるもんな
ウルトラマンのファイティングエボリューション3だったかな
あれは良かった
あれは入れるなら30位くらいに入れていいわ
mow…
>>180
ああ、それあったなー忘れてた
名作だよな
おれはマルコ使ってた
うん、入れるならおれ的には20台後半に入れていいかな
ゴルゴの名言にプロの条件として
10%の才能と20%の努力と30%の臆病さ、残る40%は運、と割り切ったものがあるが
格ゲーの場合は10%の資金力と20%の努力と30%の才能、残る40%は環境という気がするな
友人にヌキがいた、それだけで闘劇レベルまで強くなれそう
【電子版】ウメハラ FIGHTING GAMERS!(1) (角川コミックス・エース)
1001:名無しさん@\(^o^)/:2014/12/21(日) 00:00:00.00 ID:tundaowata
【驚愕】av女優と合コンした結果 → こうなりますwwwwwwwwwwwwwwwwwww
【愕然】ペヤング大学生 就職が難しすぎ…理由………
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