「鶴瓶の家族に乾杯」ゲストは俳優の高橋克実さん。
山形県大石田町を訪ねました。
そばが大好きな高橋さん。
早速地元の方におすすめの店を尋ねます
どこに行くのかなかなか決まりません。
そんな高橋さんそば屋を探している途中でなんと自分そっくりの男性と遭遇
更に気になる漬物も発見
一方の鶴瓶さん。
出会いを求めて歩いているうちに隣の村山市へ
出会ったのは89歳の男性
このあとどうなるのか?旅の後半スタートです
(「Birthday」)・「幸せをありがとうぬくもり届きました」・「なによりあなたが」・「元気でよかった」・「宝物をありがとう思い出届きました」・「生まれてきてよかった」
(拍手)高橋克実さんをゲストにお送りしています「鶴瓶の家族に乾杯」。
今回旅の舞台は山形県大石田町です。
大石田町はそばの名所。
そばが大好きだからとこの町を選んだ高橋克実さんですがこれまでのところそばには全くありついていません。
いまだそば屋自体も教えてもらえてないという。
それはおもろいな。
さあこれからどうなさいますか高橋さん。
僕漬物もとても好きなんで1位になったのはどれだけおいしいのかというので西村さんのお宅へ小林さんに案内してもらいました。
鶴瓶さんはこの大石田町を出てしまって村山市の方に足を踏み入れています。
戦国時代から生きてはる橋さんあの方と一緒に乗りかかった船や。
あんなんほっとかれへんやん。
さあ一体このあとお二人の旅はどんな展開を見せるんでしょうか。
ぶっつけ本番の旅後半のスタートです。
スタジオこれいつも一人でなさってるんですかね?ちょっと僕持たして下さい。
ちょっとだけ持たして下さい。
私押しまっせ。
そこぐらいは押しますよ。
線の後ろ歩いて下さいよ。
スタジオちょっと怖い。
怖いでしょ?どこどこ?そこ。
これはそこへ置くんですか?これはうちまで持っていく。
寄りましょう。
はいはい。
どれ?「どんぐり」と書かれてるこれ。
ああこれ!おとうさんどんぐり700mって書いてあったん…。
どうしたの?違いますやん。
おとうさんがこんなん持ってはるから俺持っていく言うてここまで来たんですよ。
「どんぐり」いうのは何なんですかこれ。
おとうさんがやってるの?ここ。
うちの長男がやってるの。
ほなお父さん?お父さん親子子供。
違うがなあれを持ってぐ〜っと来てはったから危ないから俺持つ言うて。
そばの畑見て。
ここのそばはなかなか有名なんでしょ?食べられへんのやろ歯ないから。
いやそばは食べられるの。
しまっせ。
そんなもん。
十四代書いて…。
何何?十四代ってお酒知ってる?十四代飲む?誰やってるの?十四代。
十四代ってあの有名な十四代?どこで造ってんの?十四代って有名な手に入らない十四代?あの十四代がこれなの?そうそう。
元造り師なの?うん。
十四代っておとうさんメッチャ有名でっせ。
門払いくうかな?だから行ってみて。
「すみません」ってこれ持って十四代に行って。
いやいや俺が行く俺が行く。
おとうさん駄目や言うてんねんから連れていかない。
門の所に事務所あるから。
だから事務所のとこだけ行くわ。
あんた来たらややこしい。
ややこしくなる。
ねっ。
どこどこ?あ〜ほんとに。
スタジオこれ小学校の隣。
スタジオ西村さんとこのぺそら漬。
どうも突然すみません。
いえはじめまして。
はじめまして西村さん高橋克実と言いますけれども。
スタジオまた同じ人出てきはったん?すみません突然。
いやいや。
NHKの鶴瓶さんがやってる「家族に乾杯」で。
ここは…この間コンテストみたいなのが町であって1位になられたって。
偶然!1位になったのはもうないですよ…1位のおかあさんが作ったやつでしょ?同じじゃないですか。
1位って事ですよ。
それちょっと食べさせてもらえないですか?もう上がってもらおう。
ぺそら漬。
おかあさんおじゃましますね。
すいませんおじゃましま〜す。
おじゃまします。
すいません突然。
おかあさん大丈夫ですよ…他にこれを聞いたっていうのは何かあります?おっ来た!ぺそら。
スタジオなすびやねんね。
キュウリや思ったらなすびやねん。
こっちとこっちと味分かるかどうか。
同じ漬け方でも青じその…。
(小林)しその実。
青じその実を…。
…が入ってるのはこっち側。
でこっちが入ってない。
辛いんだよね。
あっほんとだ。
さっき職員の方が食べてたやつは最初にかじった時点でピリピリピリってなるけどこれはあんまならないですね。
こっちの方がよりならないですね。
おかあさんおいしいですこれ。
ありがとうございます。
ぺそら漬おいしく頂きました。
なかなかそば行かないですよ。
いやいやその辺のチラシでいいです。
チラシの裏書きますから。
こんなんしかないわ。
そうだ。
お名前をじゃあおかあさん西村何さんですか?京子。
またハイカラな名前ですねおかあさん。
京子いいじゃないですか。
京子だってありふれてる京子だべした。
東京の「京」。
東京の「京」?うん。
これですね。
ぺそら〜。
ありがとうございます。
(拍手)ぺそら漬。
結局ぺそらっとしてるって事で終わりましたけど。
スタッフもいろいろ調べてみたんですが「ぺそら」というのは地元の方言で味もそっけもないという意味なんだそうです。
でも味あるやんか。
なのでひょっとするとなすの色をいったん抜いてから漬けるのでぺそら漬というのではないかというところまではいったんですけど他にもいろんな説があって結局分からないというのが結論です。
納得するしかないですね。
そうですね。
さあこのあとですが高橋さんはいよいよ念願のそばですか?そばを町に…やっぱり行きました。
ついにそばの店を探しに?誰に聞いても教えてもらえないんで町に行きました。
鶴瓶さんは?だからあの人がね…。
利男さん?利男さんがねバ〜ッと俺が向こうの人にサインしてほしいと言われてないのに書いてくれ言うから書いたらそれを持っていって言うからやめとけと。
これ持ってきたから取材させてよと言ってるみたいに見えそうで。
そんな俺思てないと。
また慶治さんも勤めてはったから分かんねん。
あそこはすごいとこやから取材お断りやってずっと言うてはるの知ってはるわけや。
せやのにねどんどん入っていくねんもん。
もう来んでええよ。
スタジオ僕が行ってね断られるのはいいけど勝手に色紙持っていきなと。
すごいとこですねこれ。
あの門外不出の酒蔵十四代がここです。
スタジオこんな所にあるとは思わんやん。
見て映すだけやから。
ここがそうですね。
もういいいい!おとうさん行かんでええって。
行かんでええねん。
行かんでええって。
スタジオ利男さんはよかれと思ってやってらっしゃるんですけどね。
スタジオ悪いやんそんなんね。
思うでしょ?スタジオ向こうが嫌な思いしてらっしゃるかもしれませんもんね。
大丈夫です。
スタジオ気ぃ遣うてはんねん。
さあこの人がね…社長さんやねん。
そうですかどうも。
スタジオ橋さんはだんな様って言うてはんねん。
すいませんもうほんとに。
おいでになるなんて知らないんで。
すみませんもういいんです。
いいんです。
スタジオ社長自ら?有名なねすごいとこが…全然知らんと来たんですよ。
ほんとに急に来たんで。
急でも何でも大丈夫ですよ。
すいませんね突然もう。
これはねすごい事になってますよねここのお酒は。
あの人が書け言うから書いたんですよ。
何で言うたら「十四代」って書いてって。
あの十四代?っていう事になったんですよ。
世話焼きでしょ?この橋さん何も悪くない。
あの息子が悪いんです。
みんな。
スタジオこの人らしかいてなかったの。
これ従業員の人だったら断られたと思うよ。
めったに来ない社長がいてたん。
偶然に来はったんですか?
(木)ええ。
十四代いうのは…?14代ですか?はい。
すいませんほんとにありがとう。
これほんなら14代ですか?スタジオこの人やねん!鶴瓶さんにね…もういいですいいです。
大至急!もうほんとにいいです。
そんな事したら駄目です。
利き酒をしたつもりでですね…。
利き酒でいいじゃないですか。
そんな一本持ってくるのも14代にしゃべってるいうのもおかしいですけどね十四代を。
あんまり飲んだら…だからあなたに任せます。
はい分かりました。
すごいですねこれ本人に。
あまり突然だからね私もびっくりしてね…。
こっちもね別にね要らないと。
要らないんだと。
そんなんご迷惑やからいいんですって言うたらねあの橋のアホがね入っていってこない言うてね…みんなあの酒はない言うてるんですよ。
多くは造れないんですか?なかなかベルトコンベヤーで酒が出てくるような事はできないのよ。
だからうまいんですよね。
だと思いますね。
スタジオすてきな方ですね。
すてきな人やねん。
スタジオあっそば屋さん探し?スタジオそば屋の前にちょっと気になった看板があって。
スタジオ俺が言うたからね。
そば屋だけじゃないと。
大石田町のそば街道案内と小林さんは話さないという。
山形銀行…山銀ですよ。
サクランボのマークですねやっぱりね。
すごい銀行だなこれ。
何ですかこの形!スタジオかわいいでしょ?これ。
かわいいです。
すてきですね。
こんにちは。
銀行の方?はい?山形銀行?今営業なんだ?はい。
頑張ってね。
はい。
そばを食べに俺は来たんですけど。
是非食べに行きたいと思います。
ごめん営業中に。
頑張ってね。
はいありがとうございます。
「のぼるくん」…何だのぼるくんって。
ここもちょっと気になるんだよな。
スタジオメッチャ気になるんですよ。
こんにちは。
スタジオいかの塩辛。
これも気になるな。
スタジオこれが気になって車降りられたんですよね。
高橋克実と言いますけれども。
あらどうもどうも。
今表の看板というか張り紙ですか?これがまたおいしそうにね。
いやいや…。
これですね?そうです。
1個頂いてもいいですか?おとうさんが好きな所はどこですか?
(スタジオの笑い)全部味が違うもん。
この地元の人はみんなそばが好きだからここだ!なんて決められないんですね。
誰に聞いても「全部好き」とか「決めらんねぇ」とかそればっかりですよ。
ありがとうございました。
どうもどうも。
スタジオそりゃそうやわなこれ「のぼるくん」。
どうもどうも。
このポスターが気になるんですけど「ソバシリーズ」って。
大石田はそばどころで今そばの種まきから収穫までを1年通して子供たちに体験させましょうっていう企画をやってるんです。
…で今日は?今日はNHKの鶴瓶さんの「家族に乾杯」あれで今鶴瓶さん別の所に行ってるんですけど…。
まさかこんな所に来るはずもないと思ってたんですけど。
夢がかなったじゃない!何でですか…。
名前は?えっと戸田昇。
それでここに…「のぼるくん」って書いてある?八百屋さんですか?もともとは。
明治から始まってお店をやっております。
これね昇君の夢が「家族に乾杯」に出る事と。
スタジオありがとうございます。
聞いてますか?小野さんファンだそうですよ。
スタジオマニアックはええがな。
大石田町で伝統料理っていう形で昔よく米なんかが取れなかった時代にそば粉を練ってすいとん状にしたのを当時のおかあさん方おばあちゃんたちが…握ってばっと入れて「にぎりばっと」…まんまですね。
昇君おいくつですか?小野文惠さんと一緒なんです。
聞いてますか?小野さん。
1968年ですよね。
という事は俺と7つぐらいかなさっきの小林さんと一緒だね。
僕にそっくりな人がいるんですよこの町に。
(スタジオの笑い)スタジオいいねえ小林さん。
いややりますやります。
いやいや…開けます。
えっ?今もうこれ開けるとこじゃないですか。
もともとあった利き酒のそんなんってないんですか?専務がこれを…。
開けていいんですか?スタジオもう開けてるじゃないですか。
これどうぞ。
いやいや…14代から…14代から直接ついでもらうってこれ全国の酒屋さんやそれから一流割烹が怒りますよ。
飲んでええですか?はいどうぞ。
うわっ!何してはるんですか?どうぞ。
(スタジオの笑い)めっちゃうまいわ。
スタジオめっちゃうまいこれ。
喉スーッと入る。
めっちゃうまいよ。
ここで作ってるのはね…羽州誉知らんわ。
やっぱ米開発してはんねん。
はい。
ええ顔してまんなあ。
(スタジオの笑い)14代がこんな人やとは思わなかったですよほんとに。
スタジオもうこの時点で2合ぐらい飲んでる。
スタジオ日に照らされて赤いだけじゃないんですね今。
鶴瓶さん。
いやいやいや…。
全然違う。
これテレビ出るべきですよ。
「あの人こうなの?」っていう事になりますよ。
ただねどっかインターネットかなんかで私ら取り引きとは関係ないところでですね…やってるやつがおるんでしょ?できるだけ手ごろな値段でねみんな楽しんでもらいたいと思って頑張ってるわけですね。
これ絶対大事よ。
ほんとにそう思ってはんねんもん。
こんなすてきな人が造ってんねんやっぱり。
あのねやっぱりここよ。
ここで造ってんねんもん。
ありがとうございました本当に。
どうもどうも。
よくお立ち寄り頂きました。
いやいや。
歯抜けに謝りに行きます。
歯抜けの事ボロカスに言うて。
スタジオ利男さんのおかげなのに。
いや〜すばらしかった。
スタジオそれず〜っとね待ってはんねん。
寒い中待ってはったんや。
すばらしい人ですよ。
やっぱりいいもん造ってはるいうのはすごいですね。
体冷えてるやん慶治さん。
冷えていない冷えていない。
慶治さんずっと待っててくれたんですよ。
(木)ああそうですか。
心配で。
来たらあかん言うてはったんですよ。
うまかった〜。
よかったです。
慶治さんありがとうございました本当に。
慶治さん本当ありがとうございました。
あっ!おおきに!
(スタジオの笑い)この人がおったおかげやねん。
すばらしいよ!うまかった?スタジオ優しい人やこの人。
幻のお酒。
いやうまかった。
よかったよかった。
息子のおかげ。
息子がね「そんな行きな行きな」言ってたけど…
(拍手)みんながみんなの…息子もそうですけどやっぱり慶治さんがあって息子さんがあってという感じやね。
ああいう家の雰囲気っていうのはいいですよね。
そんな橋さんご一家から鶴瓶さんにメッセージが届いています。
また来てね〜。
鶴瓶さ〜ん。
「いいおじいちゃん」。
俺の事なの?「おじいちゃん」。
(スタジオの笑い)うちに来て14代を…楽しい…。
ハハハハハッ。
(スタジオの拍手)ありがとうございます。
改めて申し訳ございませんでした。
すばらしい家族ですよねえ。
そうですほんとに。
一方高橋さんは珍しい小野ファンの方に…。
(鶴瓶高橋)マニアック!
(笑い)戸田昇さん。
昇君がねまたこれいいんですよ。
「マニアック」は余計ですけどね。
(笑い)マニアックでええやんか。
これから鶴瓶さんはどうされるんですか?僕はねうちの近くの肉そばねこの寒河江のそばをやってるとこあるんですよ。
寒河江のおそばを東京で…。
肉そばっていうのがあってね「これどこなの?出身は」言うたら「寒河江」という。
その近くのそば屋さんのそばが好きやから自分はこのそばを始めたいうて。
もう大石田町から出て村山市に行ってもうこの際寒河江市までと。
そばはどないなってんの?このあとですよ。
いよいよ行きますよ。
偶然にもお二人そろってクライマックスにそばを持ってこられましたね。
一体どんな旅の締めくくりとなるのでしょうか。
いやいいなこの小学校。
ハハハッ!
(児童たち)お〜い!お〜い!小学生だなあ。
スタジオ小林さんとこや。
はい。
みんないないんですよ。
僕の中では畑ってうちの結構そばかなと思ってたもんですから。
スタジオもう懲りてはんねや。
もう帰りはったんや。
もうこれ以上巻き込まない。
そうですよね。
仕事になんないですよこんな追いかけられたら。
人の声がするけど…。
どうもこんにちは。
こんにちは。
小林さんはここ今お留守ですかね?スタジオ完全に不審者を見る目ですよね。
あっ畑…ちょっと離れてるんですね。
車で行く感じですか?そうです。
遠いんですか。
分かりました。
電話した方がいいね。
あっおじゃまします。
今電話をね…さっきお会いして小林さんに。
会ったの?はい。
今ねNHKの鶴瓶さんの「家族に乾杯」で…。
僕高橋克実という…。
だよね?私どこかで…。
(スタジオの笑い)小林さんが僕にそっくりなんで…。
あれ?あ基流さん?基流?今日息子も一緒に畑に行ってる。
そうそう基流さん。
お隣の方ですか?そうです。
私は近所。
(スタジオの笑い)柿をもぎに?ああそれでこれここに入ってるわけですね柿。
これからもぐんですね。
うん。
半分もいでるんです。
連絡つきましたか?
(スタッフ)畑にいらっしゃる…。
もう行ける感じですか?
(スタッフ)ええ。
じゃあ一緒に。
でも柿もがなくていいんですか?いいいい。
大丈夫。
大丈夫です?じゃあ道…。
スタジオこの辺の人ええなみんな。
そうなんです。
これ案内してもらわなかったら大変なんですよ。
これはまた…
(スタジオの笑い)ここはそばの…。
スタジオどこまで行くんだというぐらい。
もうちょっと行って…ここここ。
右。
スタジオこの人もよう知ってはんねんな。
スタジオ畑の手伝いに行かれるみたいですよ。
この道曲がるなんてなかなか…ですもん。
そして私たちが想像してた以上に…
(スタジオの笑い)スタジオほんまや。
ほんと遠かったです。
だってこれ多分隣の町ですよ。
どうも。
おとうさんすいません何か突然。
ただ単純に基流君が俺にちょっと似てるというだけなんですけど。
どうもどうもはじめまして。
高橋克実といいます。
作業中すいません。
いえいえいえ。
これは今作業的にはさっきも聞いたんですけど地味でそんなに絵的に面白くないですよと言われたんですけどこれは何をされてるんですか?来年これにトンネルを張って…これ今朝からどの辺から始めたんですか?朝全然はらってなかったの。
えっ!?じゃあ2人で?2人で。
いやいや…今日はだからそばを食べるのにとにかくいいそばの実があるというので来たんですけど…まだ食べてないの?本当に?食べてないです。
もうこの時間終わってるんですか?昼飯だけだから3時ごろで終わる店がほとんど。
今何時ですか?駄目じゃんもう。
スタジオあ〜あ。
スタジオこっちはそば行くんです。
めっちゃ楽しみやわ。
スタジオこのそばを食べてそのそば屋をやったいうんです。
ここに許可はまだもらってない。
俺が言うてきたるで。
マジ!?
(スタジオの笑い)いらっしゃいませ。
すげ〜!ここのご主人?ご主人。
アハハハハ!本物だ。
本場の肉そば食べたいいうんで来たんです。
わざわざありがとうございます。
それ何やの?うわっうれしい!山形おしんこうまいよね。
もっと出す?いや出さんでええ。
この漬物もうまいな。
おかあさんが作ったの?そう全部。
でたらめが難しいの。
でたらめ。
誰に習ったの?お母さん?習ってない。
でたらめ。
来た。
失礼します。
鳥そばです。
お〜これこれ。
でもちょっと違うんだけどね。
スタジオ湯気出ないんですか?冷たいそば。
辛みそ持ってきて。
うまい。
うまい!スタジオ鳥なんですか?鳥やね。
子供に継がすいう事はないの?娘さん継ぐの?やってるやってる。
いらっしゃいませ。
いいです。
ちょっとだけおいで。
ちょっとだけ。
タレが母親。
はい。
でたらめや言うてたタレが。
極秘の。
あああんねや。
うまいよタレ。
あそこもやるの?そば打ちやるの?でやるわけ?やります。
お父さんに教えてもろて。
肉体労働はこっち。
よかったな生んどいて。
いやおいしかった。
ありがとうございました。
遠い所からありがとうございます。
どうもありがとうございました。
是非またいらして下さい。
いや皆さん本当にお疲れさまでした。
じゃあ私あそこでそばはね結局ここでしか食べれないんで…スタジオ駅しか開いてないって言われた。
駅そば?まあでもここらの駅そばもうまいし。
どういう事なんですかこれ。
前も来た事があったよね鶴瓶さん何年か前。
鶴瓶さん来たんですか。
鶴瓶さんはね今村山に。
ゲストはね高橋克実っていう人です。
スタジオハハハハハハ!何でこんなオモシロになっちゃったんだよ。
「ところでゲストは誰だった?」って言われたよ。
そば食いに来てそばは食わないは最後スタッフですからね。
今日のゲストは誰だったんだ…。
それじゃいろいろ頂いたぺそら漬け食って帰ります。
(拍手)いや〜すごい。
こんな事あるんですかね。
最初自然と行かなあかんと言うたけど行った結果がいいやんかこれね。
ぺそら漬けや。
ものすごい面白かったですね。
そばを求めてたのは僕ですよ。
何で鶴瓶さんがそば食ったあげくに幻の十四代か飲んで。
グルメツアーは一番駄目だって一番やってんじゃないですか!一日おつきあい下さった小林さんから実は高橋さんにメッセージが届いています。
こんばんは。
びっくりしました。
優しそうな人やね。
ああ打てたんや。
ありがとうございます。
(拍手)ありがとうございます。
今度は是非ね基流さんの作るそばを食べてみたいと思いますね。
結局僕食べてませんからねそばお願いしますまた今度。
ほんと小林さんに出会った事でず〜っと後半旅がね。
こんな展開になるんだなという。
面白かったですね今回は。
びっくりしました。
だんごから酒から…ねえ。
そうですね。
最後普通の酔っ払いじゃないですか。
申し訳ございません。
山形県大石田町の皆さんそして村山市寒河江市の皆さんこの度はお世話になりました。
(一同)ありがとうございました。
(拍手)
お楽しみに
(テーマ音楽)2014/12/15(月) 10:05〜10:50
NHK総合1・神戸
鶴瓶の家族に乾杯「高橋克実 山形県大石田町」(後編)[解][字][再]
俳優の高橋克実が山形県大石田町を旅する後編。おいしいソバを求めて街を歩く高橋。鶴瓶は、ご老人との出会いから思わぬ展開が…。さまざまな出会いを繰り広げていく二人。
詳細情報
番組内容
俳優の高橋克実が山形県大石田町を旅する後編。おいしいそばを求めて街を歩く高橋。しかし、地元の漬物、ぺそら漬けがあることを知り、その名人のお宅へ。鶴瓶は、隣の村山市で農作業中に出会ったご老人と作業所にむかうとそこにはご家族が。そこで幻ともいわれる日本酒の蔵元が近くにあると知り、外からだけでも見ようと向かうと…。一方、高橋は街で魚屋、八百屋を訪ね出会いを繰り広げる。その後、肝心のそばへと向かうが…。
出演者
【ゲスト】高橋克実,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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