作業員が支柱を外すのを見ていながら、放置していたということです。
生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!元気よくありがとうございます。
そして、きょう一緒に司会をしてくださるのは井森美幸さんです。
井森⇒よろしくお願いします。
2回目でございます。
きのうは東京で初雪が。
みぞれがね。
降りました、寒いんですけれども、きょうは、その寒さを、笑いで吹っ飛ばしてくれるゲストです、間寛平さんです。
あれ?どうしました?寛平さん?どうなさいました。
間寛平⇒かい〜の。
かい〜の。
あれ?ずっとそこでかいていました。
収まりましたか。
言っておくよ。
3分はかいていたよ。
そんなにかいてましたか。
もうすぐかなと思いながら3分。
ありがとうございました間寛平さんです。
よろしくお願いします。
どうもこんにちは。
ウンバラバ〜!パワーがね。
2つのギャグを盛り込んでいただいてありがとうございます。
ことし芸人生活45年。
そうなんですよ。
45周年。
45周年。
すんません、本当にありがとうございます。
こうして45年させてもらってお礼をさせていただきます。
お礼のプ〜。
ありがとうございます、お礼をいただきました。
えらい、お礼をもらってましたね。
そんな間寛平さんに質問やメッセージを募集しています。
ドントタッチミー。
すごいですね、今ギャグが出ましたので。
4つ目のギャグが出ましたので。
このあといくつ出るか。
いくつになっても甘えん坊5個目のギャグが出ました。
♪〜改めまして本日のゲストは、間寛平さんです。
よろしくお願いします。
芸人生活45周年で、実はスタジオパークも11年ぶり、3回目。
そうなんですよ。
いろいろお世話になってます。
ほんまに。
お久しぶりなんですね。
美幸ちゃんも久しぶりで。
結構久しぶりですよね。
相当、お年めされましたよね。
そんなにぶりではないですよ。
10年ぶりぐらいかな。
そこまでではないですよ。
間寛平さんは、今回NHKにご出演の番組があります。
「わが心の大阪メロディー」なんと生放送の歌番組です。
あした。
生放送の歌番組?間違いないですね。
間違いない。
間違いで出てどうするんですか。
ジャンルとしてちょっと違うかなという感じがして。
NHK大阪ホールで行われていてことしで14回目。
生放送なので去年の放送を見ていただきます。
「わが心の大阪メロディー」。
そしてことし出演するのはご覧の歌手の皆さん。
豪華な顔ぶれでございます。
たっぷりと大阪の名曲を披露していただきます。
この豪華なメンバーの中に寛平さんがいらっしゃいます。
司会は西川きよしさん檀れいさんそして小田切千アナウンサーです。
歌手の皆さん豪華なメンバー。
すごいですね。
ジャンルも幅広い感じがしますものね。
クリス・ハートさん。
ここに出させてもらうんですけれども。
ちょっとメンバーをご覧いただきましょう、そのほかにも出演者がいらっしゃいます。
すごいでしょう。
なにわのモーツァルト作曲家のキダ・タローさんザ・ぼんちさん坂田利夫さん。
来ましたねアホの坂田もう大爆笑くると思いますよ。
外せない方ですよね。
友近さんがやっている水谷千重子さんその中に間寛平さんが生放送です。
歌わせていただきます。
歌うんですね、寛平さん。
歌うよ、生放送で。
収録じゃないんですものね。
覚えているかどうか分からないんだけれどもちょっと頑張って、時間があるからまた覚えるけれども。
歌う曲が「ひらけ!チューリップ」。
寛平さんが歌っている曲です。
ちょっとてれていらっしゃいます。
恥ずかしい。
1975年の曲で、60万枚の大ヒット。
すごいでしょう。
すごいですね、60万枚って。
60万枚よ、これ。
60枚じゃなくて、60万枚ですものね。
これを。
「ひらけ!チューリップ」パチンコのチューリップがパッと開くという。
昔はね下のほうにチューリップがあるそこにダブルが入ってもう1回開くとか。
開いて、玉がたくさん出るそのチューリップでございます。
当時すごかったんじゃないですか、ヒットぶりは。
そうですよ、徳間音工さんというレコード会社から出したんですけれども五木ひろしさんもいらっしゃったんですけれども、当時五木ひろしさんよりもこの「ひらけ!チューリップ」が売れて。
歌う機会も多かったんですか?あんまりなかったかな。
今回久しぶりじゃないですか。
久しぶりです。
60万枚売れて僕も印税が。
結構入りますよね、いくら入ってきたんですか?24万円。
そこを掘り下げていいのかよく分からない感じ。
60万枚だと普通はもっと入るものですよね。
当時この歌は売れへんからと言って。
三枝兄さんに歌わせるようになっていたんですよ。
桂三枝さん、今の文枝さん。
でも三枝兄さんに歌わせたらおこるでと言って僕が歌ったんですよ。
大ヒットだけれども、印税が入ってこなかったという。
徳間音工はあんまり音楽を作っていなかったから契約をしていなくて。
うれしくても苦い思い出があるという曲で大丈夫でしょうか。
うん、全然大丈夫。
あす「わが心の大阪メロディー」で生放送で歌っていただきます。
今回は「マッサン」からエリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんと、玉山鉄二さんも出演してくださいます。
ということは「ひらけ!チューリップ」を聴くわけですか。
そうですね、シャーロットさんも。
今回シャーロットさんが劇中で歌っているスコットランド民謡を歌っていただけるということです。
こちらもお見逃しなく。
シャーロットさんと玉山さんから、メッセージが届いています。
スタジオパークからこんにちはをご覧の皆さん、玉山鉄二です。
シャーロット・ケイト・フォックスです。
こんにちは。
あした放送の「わが心の大阪メロディー」に僕たち2人も参加します。
私は、歌も歌います。
どうぞ、お楽しみに。
そして、「マッサン」もよろしくお願いします。
魅力満載で。
男前やね。
玉山さんですね。
きれいだし、この人も。
スマートな感じで、このツーショットいいですよね。
玉山さんは応援ですけれどもシャーロット・ケイト・フォックスさんと同じステージで間寛平さんにも歌っていただきます。
歌の練習は大丈夫ですか?また練習します。
これからですか?あしたですよね。
大丈夫ですか。
大丈夫です。
あす夜7時30分の放送です。
間寛平さんにぐぐっと迫っていただきます。
結構迫りますよ。
迫ってきてください。
間寛平さんは、1949年高知県の宿毛市で生まれました。
かわいいでしょう。
小学校は1学年僅か6人。
近所では有名ないたずら好きの悪ガキでした。
6年生のときに家族で大阪へ引っ越し。
1学年17クラスもあるマンモス小学校に転校します。
これが小学校のとき。
急に遠いところに。
急に大きいところに。
びっくりしました、17クラスあるんです。
それまで6人でしたものね。
友達を作るとかで戸惑いませんでしたか?びっくりしました、田舎から出てきたから当時子どもが銀玉でばんばん打つやつとかいっぱい持っていたから初めて見たからこっちの子はみんなピストルを持っているわすごいわと思ったもん。
結構今までの生活とがらっと変わった感じですか。
田舎ではなたとかくわとかあんなものしか見てなかったからびっくりした。
高校では野球部に入部。
しかし、3年間ずっと補欠でした。
2年の夏ぐらいまでですね、自分で限界が分かったから。
でも練習は一生懸命やって。
はいやりました。
高校を卒業した寛平さんはなんと歌手を目指して上京。
しかし夢破れて大阪へ戻りトラックの運転手やタイル職人など仕事を転々とします。
最初歌手を?はい。
言うたら失礼ですけれどもみんな男前じゃないですか、橋幸夫さんとか、三田明さんとかものすごく男前やから、この人たちは男前だから、なるほどなと思っているときに、ある時テレビを見たらこの人だったら俺もなれるかなと失礼ですけれどもバーブ佐竹さんとか菅原洋一さんとか見たときに僕もなれるかなと思ったんですよ。
変な自信を持っちゃったんですね。
芸人さんじゃなくて歌手を目指していたんですね。
そうなんですよ、でもこっちに出てきて、ちょっと無理やし諦めて。
何年ぐらい東京にいたんですか?1年ぐらいいてましたかね。
諦めて大坂に戻ったんですね。
職を転々として職場での失敗もあったみたいですね。
タイル屋に入って職人になろうと思って当時の張り方を教えてくれるわけです、一生懸命一生懸命覚えさせてもろうて1人でいけるやろうと大丈夫ですといって、1人で張るわけですよ。
タイルをきれいに張ったあとに白い目地があるじゃないですか。
白い目地を洗っていたんですよ、そうすると、落ちるわけですよ。
タイルが落ちてそのうちバタバタバタと全部落ちて一度落ちたタイルは2度と使えないですよ。
やってないような感じになっちゃったんですね。
やっぱり難しいですよ、砂とセメントの配合が。
配合を間違えちゃったんですか。
間違えていたんだろうね。
ふろも、こう配を取ってやるわけですよ。
次の日、2日ぐらいたってからいくとこいと言われて行ったら流れるところ全部ふさいでいたんですよ。
嫌な予感がしますね。
どうしようもないなと思ってこういう世界に入っていったんですけれども。
たまたまというかどれもうまくいかないなということで。
あるとき友達がやってみるか言って。
吉本新喜劇に入団したのは1970年、21歳のとき。
最初は雑用ばかり。
ようやく舞台に出てもせりふのないちょい役ばかりでした。
どうして新喜劇に入ろうと思ったんですか?憧れている人が渥美清さんとかそういう人にちょっと憧れていたからやってみようかなと思って。
ちょっとお芝居もあって笑いもあるし。
そうなんですよ。
吉本を紹介してもろうて。
これはサラリーマンみたいな。
入社のときの感じですよね。
ちゃんと履歴書も出さなあかんから当時こんな顔やったんですよ。
今もあまり変わっていないですけれどもね。
変わってないですか?これがデビューのころ。
トレードマークの当時おかっぱ頭でしたものね。
さっきの写真とここまではどれぐらいの時間があったんですか。
1年ぐらいです。
こちらのほうが芸人さんという感じですものね。
1年くらいでバーッと忙しくなったんですよ。
入ってわりとすぐ忙しくなったんですね。
でもギャグばっかりですよ芝居はできへんから。
いちばん最初に作ったのが負けそうというギャグ。
どういうタイミングでいうギャグなんですか。
けんかのシーンがあって向かっていってもやられるぼこぼこにやられる負けそう。
ほんとに負けそうな感じでね。
これが関西でもうものすごい負けそう、というのが大ヒットして関東から来た人がみんな覚えていってくれてそれであのギャグ次から次へと?ピンクレディーの負けそう負けそう、あれは僕のぱくりで。
「サウスポー」ですか。
そうなんですか。
自分で思っているだけで。
その後、寛平さんの自由な発想のギャグが大ウケ。
新喜劇に欠かせない人気者となりました。
ギャグだけなんです。
そうおっしゃっていますが珠玉のギャグの数々をまとめました。
ちょっと待って。
何やの?おい。
拍手
ありがとうございます。
すみません。
どのギャグもオールスターみたいな感じでしたものね。
ギャグだけとおっしゃいますけれども数々のギャグほんの一部なんですけれどもこれだけじゃないですよ。
数で言ったら数え切れないくらい。
何がじゃどうしてじゃ誰がじゃ。
延々と続けるやつ。
かなりたくさん出てますよね。
井森さん気になるものは?やっぱりアヘアヘアヘ〜はなじみがありますよね。
みんな出前を頼むじゃないですか出前を頼むときでもこれで分かるんですよ。
アヘアヘアヘ〜ああ、肉すいだなって。
分からないですよ。
おっちゃんは分かるんですよ。
アヘアヘアヘ〜と言ったら。
ごはんと生卵とセットメニューなんですね。
本当に数え切れないごく一部なんですが、先ほどもやっていただいて今も出てきた有名な、かい〜のどうやって生まれたのか視聴者の皆さん考えていただこうと思います。
猿がやっていたのを寛平さんが見てギャグにしたのではないかという方は青ボタン。
舞台でかゆくなったと思われる方は赤ボタン。
小さいころの癖という方は緑ボタン。
どれもありそうな感じですね。
メールがきています。
高知県同じところですね。
高知県の方です。
かい〜のを65歳になってもされているのを、拝見することができるなんて感激です。
さっき65歳で生かい〜のをやってらっしゃいました。
なかなかいないですもんね。
とりあえず、80、90になってもやっています。
歴史あるギャグですね。
そして東京都の方から。
きょうで1歳になった娘が寛平ちゃんの出だしのギャグのウンバラバ〜で大笑いしています。
ありがとうございます。
これからも幅広い層を笑わせて明るい空気で日本中を包んでくださいね。
といただいています。
ありがとうございます。
ウンバラバ〜1歳の娘さんに相当ウケたみたいですよ。
分かりました。
ウンバラバ〜!今も大爆笑だと思います。
ウンバラバ〜はどうやって生まれたんですか。
ちょっとお年を召した方が寛平ちゃんのパワーをちょうだいよとか元気をちょうだいよ、とかずっと言われるから、分かりましたと言ってそこからずっとやっているんですけれどもね。
それがきっかけで。
運がいくようにということで。
そこから生まれたギャグなんですね。
1歳になった娘さんもこれで運がついたと思います。
代表的なギャグのかい〜のどうやって生まれたのか視聴者の皆さんの答えでいちばん多いのは舞台でかゆくなった。
次が猿がやっていた。
小さいころの癖はさすがに少ないですね。
でも576票いったんですね。
寛平さんだったらやっててほしいくらいですよね。
お答えは?舞台でかゆくなったからなんですよ。
舞台ですごいかゆくなったわけですよ。
かくわけにいかんから例えば、舞台でずっと自分のせりふが終わって人のせりふになったときにめっちゃかゆくなったときにこそっといってテーブルのところで分からんようにかいておったんですよ。
そうしたら池乃めだかちゃんが何してんの?と言うからかい〜の、と言うたのがきっかけなんですよ。
舞台からたまたま生まれた。
そうなんですよね。
どこから生まれるか分からないですよね。
作ろうと思って作っているわけではないんですけれども舞台に出て僕は子ども役がすごく多かったんですよそのままはけるのがすごく嫌で何か1つ去り際に何かを言ってはけたかったんですよ。
入る間際にちょっと犬どけキャンキャンキャンとか。
何か去り際が好きだったんですよね。
やり逃げ的な。
楽やんか滑ったら向こうが必死に処理しなければいけない。
なめなめくじくじ塩かけないでね。
粗塩は嫌よって言ってすっとはけるしーんとなっても自分のせいじゃないみたいな。
残された人のせいみたいですね。
残された池乃めだかさんは、どう考えていたのかお話を聞いてきました。
こんにちは。
吉本新喜劇の池乃めだかです。
口だけのギャグじゃなしに身をもって動きながらやるからね倍おもしろいの違うんかなと思うんやけどね。
身の軽さというかほんで筋肉すごいからセットの高いところにもしゅしゅしゅっと上がっていって暴れ回ったり、本当に野性のお猿さんみたいなね身の軽さで。
ここで、ちょっとむだや思うからこっち、こう言うてこういうふうに動くから自分、こうしてやってくれとかいう話を持って行ったりあるいは、ちょっと台本の余白のとこに書いたりして持って行ったときに寛平ちゃんは競馬新聞を見ながらうんうん、いいようんうん、分かった、言うて大丈夫かいな?と最初は思ったんですけどね。
ほんで本番なったらちゃんと言うたことを聞いててくれてる。
聞いとんのかいな、と初めは思っとったけどね。
そういうタイプやったね。
拍手
はいはい。
聞いていたんですか。
ちゃんと聞いてます。
言われた以上のことを今度は僕が訳が分からんことをやっても池乃めだかちゃんは全部フォローしてくれるから何をしてもいいわけです。
最後のめだかちゃんのひと言何がしたいん?そこで、客がどっと沸くぐらい動き回ったりばかなことをするわけです。
分からんことするわけです。
いったい何がしたいねん、と言わせるために動いていたところもあります。
池乃めだかさんとのコンビネーションで出来上がるんですね。
信頼関係があるからできるところがありますよね。
安心してめだかちゃんとはできるわけです。
そんな新喜劇ですけれども寛平さんは東京の公演にも力を入れていらっしゃいますよね。
そうです。
東京でもかなり公演をされているんですね。
最近はしていますね。
ことしの9月、東京で特別公演が行われました。
そのもようです。
あっ、お父ちゃんや!何や!がんばっとるか〜。
話したいねんけどな。
誰がじゃ。
誰がって俺がや、お父ちゃんとや。
なぜじゃ。
なぜじゃやないやろ勝手なこと言うてんねやろ。
誰にじゃ。
あきさんとかけんさんにね。
どうしたのじゃ。
勝手なこと言うてるから。
なぜじゃ。
それを聞きたいねん。
誰がじゃ。
俺がや!どうしてじゃ。
おかしいから!何がじゃ。
お父ちゃんが!誰が…。
聞いてるか人の話!おもしろいですよね。
関西の人にとってはお約束できたきたという感じですけれども東京の人は?一緒ですね。
昔はやっぱり難しかったと思うんですけれども今はよう分かってもらえるようになったから。
私も大阪に行ったときに見させてもらったことがあるんですけれども、何か笑いもあり最後に涙もあったりするから新喜劇はいいんですよね。
ちょっと泣きもね。
そうですよね、温かい気分になりますからね。
大阪だけではなくてほかの全国にも新喜劇の笑いを届けたいと。
そうですね、きのうもずっと名古屋でやっていたんですけれどもね。
すごく入りました。
また東京でもあるんですよね。
あります。
東京公演が。
明治座でやるんですけれどもね。
12月の24日、25日と。
来週ですね。
東京グランド花月。
24日25日にありますからぜひ来てほしいなと思います。
新喜劇もぜひ皆さん楽しみにしていただきたいと思います。
芸人人生45年に迫ってまいりました。
ありがとうございました。
その45年を支えてきた方について次は伺います。
光代夫人です。
奥様ですね。
光代さんとご結婚のときのお写真ですね。
そしてご家族の写真ですね。
もう本当に苦労をかけましたわ。
何や、借金だらけでもう本当に迷惑ばかりかけましたけれども全部…何て言うんですか解決してくれましたね。
わりと早い時期にご結婚なさったんですか。
そうですね僕が28かな29かな9つ違うんですよ。
9つ年下なんですね光代さんが出会いは何ですか。
出会いは向こうでレギュラー番組をやっていてスカウトで入ってきたときに僕が、そこで知り合うたんですけれども光代さんも芸人さんというか新喜劇を。
番組で、一度幹事をやっていて相手役ということでスカウトされて入ってきたんです。
それから2年か3年つきあって19歳と書いていますけれども二十歳のときですね。
いろいろとそれから力になってもらったり。
苦労をかけたとおっしゃっていましたね。
借金は、もうしょうがないとして番組に出るときとかいろんなときにどうしたらいいか?と聞くと嫁さんがああ言えこう言えと教えてもらって。
仕事でアドバイスされるんですね。
プロデューサー的な。
笑いを、どうしようかなと悩んでいるときもこう言ったらええやんってそしたら、そやな、ということで。
わりと素直に受け入れられて実践するタイプではあるんですね。
そうですね。
自分が考えたように言うているんですけれどもあんたなんでそんなうそつくん?という感じで。
ほんとは、奥さんが考えたものでも、さも自分が考えたように発言したりとか。
全部していますね。
ギャグなんかも、そうなんです慎太郎が考えたギャグも血ぃ吸うたろか〜というのもね。
慎太郎が考えたものも自分のものみたいな感じで。
拝借しているんですね。
孫が小学校3年生ですけれども先っちょビーム!というのをやっているのもまた拝借して。
かあちゃん、こんなのやりいということで先っちょビーム!とやらせていただいています。
家族総出ですね。
全部やらせていただいています。
仕事のアドバイスもしてくださるしプライベートのサポートというんでしょうかどういうことをしてくださっているんですか。
例えば、走るときだったら全部食べ物を作ったりとか例えば、長距離のレースとか行くじゃないですか。
靴下新しいものを全部1回、洗って全部段取りしてくれるわけですよ。
そういうのも全部やってくれますね。
じゃあなくてはならない方ですね。
そうですね奥様がね。
何て言うんですか、走っていて昼間から夜になって走っていてもね。
寒くなったらということでね。
ここで何を着るというのも全部考えて。
トレーナーさんみたいですね。
僕という人間をよく知っているから例えば今、何が食べたいとか今弱っているからこれがいいとか調子が悪そうだなといったらおかゆというのも、全部段取りをやってくれるそのとおり走っていくだけなんですよ。
光代さんがいなかったらギャグだけではなくて、マラソン自体も走れなかったかもしれませんね。
そうですね。
そんな光代さんですけれどもこれだけは寛平さんにやめてほしいということが実はあるそうです。
それが何なのか皆さん、お考えいただきましょう。
この3つのうち、どれでしょうか皆さんお考えください。
いずれにせよ、どれもありそうですね。
ギャグを孫に頼ると、お話にありましたよね、あることなんですよね。
あります。
通販グッズがたまるのは?いや、注文しますよ。
思い立ったらすぐ行動は?すぐね。
特にやめてほしいというのがあるそうですね。
すぐ行動するしね。
どれだと思いますか?どれやろな?なんやろな。
視聴者の皆さんもお考えください、メールです。
愛知県の方からです。
26歳の女性です。
いつも元気や勇気をありがとうございます。
寛平さんがみずから目標を持ち、それに向かって努力を重ねている姿を見ると私も頑張らなくてはと心を動かされます。
寛平さん、心から尊敬しています。
仕事など大変だと思いますが、お体には気をつけて。
これからも皆さんに元気や勇気を与える存在でいてください。
分かりました。
健康管理なども光代さんが?そうですね。
朝は絶対食事ちゃんとね普通のごはんとみそ汁とあじの開きそれと漬物。
これを絶対食べて。
必ずあじの開きなんですか。
必ずあじの開きなんです。
お魚が、日によって変わるとこはないんですか。
あまりないですね。
たまに、さんまになるけれども大概あじの開きですね。
もう朝は絶対です。
それが元気の源になっているかもしれないですね。
そんな光代さんですが寛平さんにこれを直してほしいと思っていることは何でしょうか。
視聴者の皆さんのお答えで多いのが赤ですね。
通販グッズがたまるからやめてほしい、です。
続いては緑。
最後は青ですね。
なんやろう?答えは実は、青の思い立ったら行動するのは、ちょっと直してと思っていらっしゃるそうです。
やっぱり結構そういうところが?そうですね。
思い当たる節があると。
全部そうですね。
あまり計画性があるという感じではないんですね。
ないですね。
確かに。
特に2番と3番。
通販で購入する話とお孫さんにギャグを頼るというのは全然大丈夫だということです。
すごい困ると思いますよ。
でも、そうやって支えてくださっていたんですよね。
本当に迷惑をかけていますわ。
そう思ったらすぐ行動してしまうから。
即行動なんですね。
それでも光代さんがフォローしてくださる円満の秘けつがあるんでしょうかね。
ご夫婦のね。
まあ、ずっと会話ですね。
すごくしゃべりますから。
ふだんから?ずっと2人でしゃべっています。
会話をしてコミュニケーションをとっているんですね。
とりあえずうちの嫁はめっちゃしゃべるんですよ。
もうね何て言うのかな僕が夜きのうも1時ぐらいに、寝るでということで、寝るじゃないですか。
それでもテレビに向かって、まだしゃべっていますから。
寛平さんではなくテレビに向かってしゃべるということですね。
テレビっ子です。
朝起きて7時ぐらいにトイレに行ってぱっと見たら選挙のね。
きのう一晩中、起きていたんじゃないですか。
それぐらいテレビを見ていてあの人が当選したよ、あの人が落選したということでずっとまだ、しゃべっています。
しゃべるのがコミュニケーションになっているんですね。
そうでしょうねずっとです。
新幹線に乗って、ここに来るときでもずっとしゃべっている。
後ろの人に迷惑がかかるでと言っているのにおしゃべり大好きな奥様からお便りをいただいています。
「結婚してよかったと思うことは昔から本当に変わらないことです。
釣った魚に餌をあげないとかは全くなく、今でも変わらず毎日、電話もしてくれて海外に仕事で行ったときなども必ず指輪などのプレゼントを買ってきてくれます。
そして年々家庭的になってますね。
お互い年を取り本人もしんどいはずなのにいたわりのことばもよくかけてくれます。
本当に感謝しております!本当にありがとう!これからもよろしくお願いします!」ありがとうございます、はい。
拍手
お手紙をいただいていますよ。
よろしかったら。
すごく迷惑をかけておふくろが85なんですよ。
おやじが亡くなって1人だけでいているんですけれども1時間かかるんですよ、うちのおふくろのところにね。
僕が住んでいるのは宝塚なんですけれども週に1回や2回、煮物を作ったり行ってくれるんですよ。
大事に大事にうちのおふくろをしてくれるんです。
そして自分にも母親がいて母親が83歳かな?その面倒もずっと見ていてね。
ものすごく大事にしてくれるそして僕でしょう?だから思い立ったら行動は控えていただけたらありがたいなと。
でも控えるわけには、いかないですよ。
光代さんにつきあっていただくしかないのかもしれませんけれどもね、光代さん、今回、ありがとうございました。
そんな寛平さん、マラソンをやっている話もありましたけれども今、はまっているものがあるそうです。
このイラストは何なんですか。
何これ?私たちが聞きたいぐらいですよどうしたんですか。
木登りは、分かるよ。
これ何なん?池乃めだかさんも、お猿さんみたいによく動きはるとおっしゃっていましたね。
確かに木登りに、はまっていますけれども、これは何なん?木登りの写真をご覧いただきましょう。
なんで木登りなんですか?いや、これね木が僕を呼ぶんですよ。
登ってくれと。
これ本当に高い木ですよね。
高いですよ。
これに登るんですよ。
毎日毎日木に登って本当に上に行ったら、ものすごく心が落ち着くんですよ。
でもこれ結構な。
頂上まで行っていますよ木の。
そうです。
何がそうさせたんですか?はじめきっかけみたいなものは。
分からんやろな、木登りのなんともいえない楽しさとか木のなんと言うの…。
僕もうちょっとしたら、木としゃべれるんちゃうかなと。
子どものときはありましたけれどもね。
今何でというのがありますよね。
いい大人になって。
普通みんな思うかも分からんけども頭も使うし、体力も使う分かります?みんなどんどん衰えていくじゃないですか。
体がね。
でも、これをやっていたら衰えませんから。
それで、頭も使う。
例えばあれ何かないかな?さっき描いたんですけれどもね。
いちばん頭を使うときは?木に登っていくのにどこからこの木、登っていくのかどういう枝を持って登るのか分かります?どうやって攻めていくかということですね。
そう。
それが頭を使うということですね。
木があって、幹が横に出ているじゃないですか。
そうするとどこからどう登るか考えるんです普通木があって横から幹が出ていたら普通にいったら登れないんですよ。
木の枝を持って。
ぶら下がるんですか。
反動で登るんです。
反動でいけますか。
危ないですよ。
それで登っていくんです登りきったら次の枝を持って。
ロッククライミングみたいな感じがしますね。
目標はありますか?ありますよ。
例えば木があって横に、伸びてるでしょう。
へこみがある部分があるんですよ。
そのへこみに飛びつくんですよ。
そうすると、そこにね水が、たまっているんです。
ボウフラがわいている。
知らんやろ、こんなこと。
知らないです。
それを見るとお得感があるんですか。
お得感はないけれどもね。
ボウフラがわいているということでね。
だって木登りトーク生き生きしていますよ。
ちょっと聞いてよ。
もう番組が終わってしまいます。
話したいわ。
いろんな方からメールが届いています。
アメマよくイメージは分かりませんでしたけれども寛平さんを見るうちにおもしろくてたまらなくなりましたとメッセージが届いています。
明治座、来てくださいね。
2014/12/15(月) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 間寛平[字][双]
大阪メロディーに出演 新喜劇にかける思い! ゲスト:間寛平 司会:伊藤雄彦アナ、井森美幸
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】間寛平,【司会】井森美幸,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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