(ナレーション)
本日のテーマは…。
そのイメージを聞くと…。
といいイメージを持っている人が結構いる。
しかし…。
(たかじん)教えてくれや!
その性格からか同じ関西人でも思わず恥ずかしいな〜と感じる行動も。
先日…
まだ優勝したわけでもないのに…
更には…
他にも今年は大阪府警が街頭犯罪の認知件数を8万件も過少報告していたことがわかったり梅田の家電量販店でわざと…
そして。
ほんま気持ちが見えへんて。
こらお前〜おい!
ああ〜これも関西の事件やわ〜。
ああ〜この人らも関西の政治家。
ってどんだけ関西に恥ずかしい出来事が多いねん!?
そこで!
今日はよりよい関西を目指して…。
今日はね皆さん見逃したら絶対損しまっせ〜。
(拍手)
(サブロー)まああの〜ずら〜っと頭のあのV見て「すごいな〜」「難儀やな〜」って言うてんねんけどどっかでおいしいっていうねこの感覚が何か関西人の恥ず〜いところを醸し出してんのかなと思うんですよね。
(八木)ええ。
そんな中でもここはちょっと恥ずかしいな〜いうの皆さんありますか?自分は嫌なのに気が付くと店の中で誰よりも大きい声でしゃべってるとき。
ああ〜。
駐禁いかれたとき「俺だけちゃうやん」って警察にな。
「いっぱいとめてるやんか」とかな。
おばちゃんにね…正面から入ったんですけど「あああんたいつも見てるで。
応援してるで。
今から収録かいな。
結果残しや」言われて。
よしもとのマネジャーでもそんなんあんま言うてくれないですよ。
東京やったら言われないでしょ?テレビ局の前でそんなん。
今日はね他府県目線も必要ということでアンタッチャブル柴田さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
(拍手)もう早速言いたい。
早速ね関西の人に言いたいんですけど普通ね東京だったらねまずゲストを紹介してゲストを輪の中に入れてからトークを広げるんですね。
(鈴木)勝手に入ってきてください。
(柴田)「勝手に入ってきてください」ってそのスタンスが関西。
まず紹介しないとこんなアウェーな場所でね。
僕なんか数年前ちょっといろいろやらかしてね問題があったやつが急にここに呼ばれたらね…。
(西代)柴田さん何かやったんすか?
(柴田)やっただろお前!
(西代)何かやったんすか。
(てつじ)あとでこっちからイジるから先イジったらアカン。
さあ今日はですね関西人があえて関西人でも恥ずかしいわというものをあげてみたいと思います。
こちらで〜す。
さあ出てまいりました。
関西人1000人に大アンケート。
(一同)え〜っ!?
(柴田)そんなもんですって。
今日のテーマは…。
ということで…
そのベスト10を発表。
(てつじ)何かあんまり項目思いつかなくないすか?何か恥ずかしいことイコール…。
そらお前アラブ人やもん。
(てつじ)違いますよ。
誰がラクダで来てるんすか。
関西人代表で。
(西代)下とめてるんでしょ?駐車場に。
関西人の人って恥ずかしいとこを認めずにそこがいいとこって捉えることが多いから。
そやね。
じゃあいこか?実際にこれもねパーセンテージが出てきますのでいいと思ってる人アカンと思ってる人分かれてますそれぞれ。
そっかそっか。
じゃ10位からいく?はい。
では10位はこちらです。
はい10位ペロン。
おいしそうとリアクション…。
(遙)イワシの群れとかね。
(てつじ)「イワシの群れ」。
新鮮っていうこと。
「これ1匹100円でなんぼや?」とかな。
(こいで)わからんでもない。
何か言うてまうな。
関東ないでしょ?水族館の…。
いや〜ないですね。
見に行っても。
金換算するなんていうのはまず考えられないですお魚見て。
まずない?
(柴田)ないですないです。
(遙)関東でねゴマフアザラシとか出てきたらタマちゃんとか名前付けてねアイドル化するじゃないですか。
大阪やったらこれ食べれんのかな食べられへんのかなみたいなことですよ。
(てつじ)基準そうですよね。
これお客さんの反応だけではありませんでちょっと前の京都水族館の貼り紙こちらです。
あっこちら出ます。
ポンと出ました。
関西ならでは!?京都水族館で以前実際にあったえ〜マル珍の展示。
ハモこれね。
でこれウツボウナギと出てますけど。
下にまあこれ…これは水族館やな。
魚・エビ・カニと。
…を食べます。
(てつじ)食べます。
ほいで脂質が多い。
あっハモ。
そういうことやね。
あっさりしている。
もうこの辺から味覚に変わんねん。
(てつじ)食べた感想なってますよね。
最後お寿司。
(てつじ)こう変わりますよ。
(柴田)調理しちゃってんだ。
(こいで)食材としてもね。
京都はハモがね有名ですから。
ウナギに至ってはこうきて蒲焼き。
ねっこれがすごいわな。
これないでしょ?
(柴田)いや〜ないですね。
正しい調理方法を教えるってことでしょ?そうよ。
(柴田)料理番組みたいですもんね。
こういう食べ方がある。
他にもこんなんカニ。
え〜っとこれはしじみ。
しじみは汁。
(柴田)これほんとですか?これほんとに?ええ。
これは2012年に京都水族館に実際にあった展示です。
(こいで)でもやっぱ関西人やからあの水槽ええダシ出てんねやろなと思いますもんね。
(てつじ)麺入れたい。
(西代)確かに。
これはもうなくなりましてちなみにこれは「魚と我々の食生活の関係」という展示で期間限定で行ってたものです。
(西代)一応ええようには言うてますけどね。
これに対して恥ずかしいわと思う度数は58%。
(西代)生けすですもんね。
まだまだありますよ。
どんどん見ていきましょうか。
では9位から7位いきたいと思います。
987。
こちらです。
バン。
東京の人はしないでしょ?これ。
(柴田)あんまりまあいないですね。
見かけないでしょ?
(柴田)うん。
やっぱタダに執着するのは関西の方っていうイメージが。
例えば街でティッシュとか配ってるじゃないですか。
東京の人はもらわない人の方が多いんですよ。
関西の人は取りに行くでしょ。
むしろ自分から。
Uターンしてもっぺん行くときあるもんな。
ティッシュめっちゃいるじゃないですか。
(柴田)使うけれども自分からもらいに行くってことはやっぱないですよね。
それは見えなの?それとも恥ずかしい?それとも…。
(柴田)もらいたい人もいるだろうなとか譲り合いの精神も当然あるんだと思いますけどね。
(鈴木)ウソウソ!
(こいで)ちゃうちゃう。
関西のティッシュ配りはもらってあげな向こうバイトやから大変なんすよ。
早よ減らさなね。
(こいで)そう。
(遙)私ティッシュ配りのバイトしたことありますもん。
そんときにコツ覚えましたよ。
「お願いしま〜す」って言ったら取ってくれないんです。
「どうぞ〜」って言ったら取ってくれるんです。
あげるよみたいな。
「どうぞタダよ。
どうぞ」って言ったら皆さん取ってくれるんです。
「タダなら何でも群がる」わかるな〜。
タダほど怖いもんないねんけどな。
そして8位が。
(遙)あのコンビニのビニールっていうことですか?あれで。
白い。
(遙)コンビニ袋で隠して。
(てつじ)何飲んでるかは一応わからんように。
ああ〜そうか。
(西代)そういうことなんや。
(柴田)僕もこっち来てまだ…最近はタクシーで移動ですけど来たてのときはやっぱ電車だったんですよね。
スタジオに行くとき。
移動が。
そしたらほんと見る人見る人ワンカップ飲んでんですよね。
(西代)それはちょっと…。
(柴田)ほんとに!これほんと聞いて。
(こいで)時間帯によっちゃあね。
(鈴木)どの路線ですか?地下鉄だったと思うけど何線かわからないですよ僕は。
で案内されて乗って目の前の人がワンカップ飲んでたんです。
電車の中でそういう人がいるんだっていって駅に着いて降りたその瞬間ドアの先に飲んでる人いたんですね。
だからどこにでもいるんだなと思ってほんとに。
(西代)天神祭の日ですわそれは。
天神祭の大阪が盛り上がってる日です。
花火上がってなコンコンチキチンやな。
電車内でいうたらいろいろあんのが化粧する人。
(遙)私そんなん…。
紗理奈ちゃんもそうでしょうけどもやってきましたよね駅で。
やってきましたよ。
(遙)私の特技歩きながら駅に着くまでの間に完成するっていうのが特技やったんですから。
歩いてて!?
(遙)歩きな…できますでしょ?
(鈴木)できます。
私も高校行くのに駅降りてから学校まで鏡見んと化粧できてました。
(遙)私も鏡見んと化粧できます。
(西代)何で張り合ってるんすか?2人。
(遙)いやだからそれが関西では普通っていうこと。
(鈴木)普通です。
(遙)何が電車で化粧がウザイやねん。
そんなもん歩きながらやっとるがなみたいな。
ほんと?
(遙)何が電車やねん。
電車は歩いてて間に合えへんかったラストひと塗りだけを電車にこぼれるだけのことでそれは私らにとったら負けなんですよ。
着くまでに完成しなかった。
あ〜っもう電車に流れ込んでしもた思て。
こいちゃんそうなんだって。
(こいで)洋子さん肌白いから今日上半身裸で来たんかと思いましたよ。
(てつじ)話関係ない。
化粧の話してんねんけどな。
化粧の話しててんけどな。
あっ一応ラブマークなんですよ。
(柴田)ああそうなんですね。
この人とこの人は矢印。
(遙)唯一愛してくれる芸人さんです。
(こいで)でもお互いね恥ずかしがりなんで本番終わったらあんまりしゃべらないんですよ。
(柴田)意識しちゃって。
(鈴木)見たことない。
しゃべってるとこ。
(柴田)長く続くといいな番組が。
本番でしかしゃべらん。
さあ続いてまいりましょう。
7位は恥ずかしいわと思う率が68%こちらです。
エレベーターの閉めるボタン。
閉めるをね。
これをこれでもかと連打する。
カチャカチャカチャカチャ。
(西代)これ恥ずかしいですか?全然恥ずかしない。
全然こんなん普通です。
(こいで)これだってあそこの前に立ってる人が押さんかったら押せやって思いますよね。
そうそうそう。
(西代)結構あそこの場所行きたいすよね関西人って。
エレベーターのパネルんとこ行きたいです。
(こいで)押さんやつは乗ってほしくないあそこ。
東京の人はどう思う?押してる方?
(柴田)かなり確かめて乗らない人がいたらポチって1回だけですよね。
連打ってことはないですよ。
(こいで)そんな優しいんすか?東京の人。
ボタンを押すね2回目に何の意味があるの?っていう。
(てつじ)いやけどいまだに…。
(柴田)2回押したら早く閉まるって問題じゃないじゃない。
(てつじ)いや関西の人全員信じてますよね?多分速く押したら早く閉まるっていう。
その辺りの具体的な数字も含めて東西比較してみました。
パネルお願いいたします。
ドンと出ました。
関西人対東京人。
エレベーター。
え〜これは閉まるボタンを連打徹底比較!え〜調査内容はここに出ております。
とりあえず「大阪と東京の中心部にある百貨店」…。
「連打率や平均連打回数を計測」。
(西代)すごい気になる。
少なくとも2回押す。
まあ押すっていうのは前提にしまして。
連打率。
何回続けて押したかっていうパーセンテージを出しました。
はい。
じゃあ何人中何人が連打したかこちらです。
ジャン!
(てつじ)やっぱしますね。
関西いきますね。
ほとんどの関西人は人さし指で連打するが少数派で親指拳を作り中指をとがらせて連打する人がいる。
紗理奈さんこれですか?
(鈴木)私これです。
私これ派です。
何でこれなん?ネイルがあるからこれが一番速く押せる。
紗理奈さん大体何回ぐらいですか?
(鈴木)えっ?トトトトトトト。
3〜4回ですね。
(遙)私は各ビルごとに覚えています。
(西代)はははは!どういうこと?
(遙)このビルのエレベーターは割と自動的に閉まんの早いエレベーターもあるしこのビルは押し続けんとなかなか閉まらないっていうのもあるし押してもエレベーター自体がいいえ!ある一定数閉まりませんって根性のあるエレベーターもあるので。
ビルごとでビル別に覚えてます。
「乗る人がいなければ乗るなり階数は押さず」…。
(鈴木)段取りよく段取りよくいきたいですよね。
(てつじ)それルールですよね。
わかる。
わかるわ。
あのパッて乗るやろ。
乗って何気に10mぐらい後ろに人が何となくいてて乗るかもしれへんなって思てんねんけどこう乗ってそこ見んとこう。
(てつじ)目ぇ合わさんように。
ええ。
行ってほんで閉まるの見てあっ!いう顔して閉めるという。
ようあんねん俺。
目ぇ合ったらもう負けですからね。
目ぇ合うたらもう開ける押さなアカンやん。
(遙)待ってあげなきゃいけないから。
(西代)閉めるはめっちゃ押すけど開けるはなかなか押さないすね。
さあそれでは関西人の平均連打回数は何回でしょうか?
(遙)3回ちゃうかなぁ。
「連打が多いせいか…」。
(遙)破れてる。
あっ壊れてるわ。
「め」がないもん。
(遙)破れてる。
もう「しる」になっちゃってんじゃないすか。
(遙)私これの全く同じ止まるボタンが破れてるウォシュレット見たことあります。
止まる止まる止まる…どんだけ出してんねん!みたいな。
止まる止まる止まる…。
早よ止めてほしかったんかな?「止まる」が破れてんのがよくある。
だから連打はエレベーターからトイレまで全部。
更に5人に1人が。
さあこちらですけども。
(柴田)5人に1人は。
西代さんおっしゃったみたいにやっぱりそこは確保したい。
(西代)もっと多い思いますけどね。
一番花形ですもんねあっこ。
(柴田)「花形」。
(西代)キレイにさばけたらめっちゃ気持ちいいですもん。
降りんの早よ降りれるしな。
(遙)乗ってる人みんなストレスないですもん。
ああよかったって。
(西代)みんなの視線も感じますんで。
もう閉める押してみんなの感じがおおええぞええぞ。
今日のエレベーターボーイめちゃくちゃええがなみたいな視線感じてもう閉まるぐらいで人の気配来たときはこれはこっちのお客さんたち大阪人はみんなおい開けんなよの気配出すんですよ。
だから僕ももう知らん顔してその人が無理やり入って安全のやつでゴンってなって開くのを期待するというか。
あれどっかでな。
わざわざ開けたら後ろから何開けてんねんみたいな。
裏切り者みたいなな。
(西代)そういうのんなるんで。
空気感な。
これ連打最高…。
今3.8回やけど最高は?こちら。
12回!
(鈴木)12回。
(てつじ)急いでたんやなぁ。
(柴田)12回も押したら閉まってんじゃねぇかなと思うんですけど。
(てつじ)閉まらへんのよ。
(柴田)もうこうなってんじゃない?
(てつじ)気持ちが伝わらんのよエレベーターに。
(柴田)そうなんだ。
西はこういった結果が出ました。
さあ一方で東京は?関東は?
(西代)ええ〜!!0.2%。
なんと533人調査しましてたった1人いらっしゃいました。
うわ〜。
(柴田)そんなもんですって。
そしてなんとこの1人が。
1人は?関西からの観光客でした。
(鈴木)ええ〜っ!!
(柴田)えっほんとに!?
(てつじ)ほぼ押さへんということですか?
(鈴木)自然に閉まるん待ってるんですか?ということで押さない場合の扉が閉まる秒数は7.5秒。
(てつじ)長っ!東は待ってらっしゃいます。
(てつじ)7秒待つ?
(こいで)何してんの?7秒の間。
じ〜っとしてる。
(西代)時間もったいないわ関東人。
一生で考えたらもう2年ぐらい無駄な時間過ごしてんちゃいます?トータルしたら。
(西代)7秒がず〜っと続いたら。
(こいで)ほんまにそうやで。
かわいそうやわ。
「かわいそう」。
(西代)めっちゃかわいそうすわ。
かわいそうってことはないけどさ。
(てつじ)じゃあもし東京行って閉まるボタンを連打してるとこ見られたらあら嫌だこの人みたいな感じになるってことですか?
(こいで)もしくはめっちゃトイレ行きたいとか思われてんちゃう?という東西比較ということで7位がエレベーターの閉まるボタンをこれでもかと連打すると。
これでもまだ7位なんですよ。
これ7位。
では6位と5位見ていきましょう。
関西人が見て恥ずかしい関西人。
こちら。
「5位自分が悪いのにも関わらず謝るどころかイチャモンをつけてくる!」。
(こいで)これ多いわ。
関西人同士でも。
僕ランニング中にヘッドライトつけんと携帯触ってるやつが走ってきて自転車で。
ドカーン!衝突して「痛〜っ!」言うて見たら血がブワ〜出てて。
「お前何しとんねん!」って言うたら「前見てませんでしたやん」って言いよってん。
うわ〜。
んんんん…。
(てつじ)イチャモンつけて。
たかじんさんとざこば師匠がんんんんん…。
腹立ち過ぎてな倒れそうになってんほんまに。
謝らんな。
(鈴木)私ねこないだ遊園地行ったんです子どもと。
関西方面で。
で子どもとおるとこをめっちゃ写メール撮られて。
ほんでギャルに撮られて。
カシャカシャ。
(鈴木)ちょっと子どもと一緒やったから「一緒に撮るから子供のやつは消してほしい」「ええっ?全然撮ってないし」みたいな。
「えっ?誰やっけ。
テレビとか出てるっけ」みたいなギャルにめちゃめちゃ絡まれて。
(てつじ)嫌なイチャモン。
(鈴木)めちゃめちゃ腹立つけどここで「うん?」とか言ったら何か記事に書かれても怖いから。
「いやっていうかそんなん子どものこと載せたらアカンやん。
わかるやんかそういうのって」。
「えっ子どもとか別に全然かわいないし」みたいな。
(こいで)マジかよ?そいつ。
もう〜何かイキるんがかっこいいみたいに思ってる大阪人。
(こいで)腹立つな〜。
(鈴木)めっちゃ腹立つわ。
でも私の友達にそっくりやねん。
(西代)おんのかい。
いてんの?いてる。
おった。
身近におったと思って。
身近にこんなやつおった。
このノリやと思って。
ああ私もそう…。
昔そうやったから我慢しようと思ったんですけど。
このね悪いことがかっこいいと思ってる感じが。
ねえ。
わかる。
ではいきましょう。
4位。
続いては4位です。
(西代)これ恥ずかしい?79%。
ちなみに警察のチカンへの注意喚起ポスター。
こちらです。
「チカンアカン」。
(てつじ)最高。
(遙)うまい。
(鈴木)これいいやん。
これ有名。
これ有名ですけど。
(こいで)このおかげでインパクトはありますけどね。
チカンアカン。
これ真剣に会議で決まったんかな。
(てつじ)最高でしょこれ。
これ以上何もないです。
チカンアカン!うん。
いいかな?
(こいで)あと入れるとしたら「コカン」ぐらいやもんな。
チカンアカンコカン。
コカンアカン。
入らないです。
(鈴木)コカン。
チカンコカンアカン。
(柴田)採用されてたらほんと笑うんだけどね。
(てつじ)こいちゃんが会議におったら採用されてたかも。
チカンアカン。
コカンもアカン。
更には大阪では重大な問題になっていますひったくり。
ひったくりに対する看板がこちらです。
(柴田)うまい。
うまい。
これ一般かな?警察かな?警察です。
警察の人が考えはった?はい。
(遙)これはね駄目ですね。
「バック」って横で読み仮名付けなアカン段階ですっとは通らないですね。
(西代)そういうことちゃうんちゃいます?私が審査員だったらちょっと失格ですね。
失格ですか。
まあ「後ろ」いうの付けといても…。
(遙)読み仮名付けなアカンというのはちょっとそんだけめんどくさいっていうことですからね完成度が低い!柴田さん東京ではちょっと考えられないですかね?
(柴田)考えられないんですけどうらやましいですね僕は。
芸人だからかもしれないですけどああいうダジャレで標語みたいなのやってくれると子どもも口にしやすいでしょ。
「チカンアカン」とかっていうのはすごく言いやすいじゃないですか。
まだ関東にはそういうダジャレのセンスと言葉がないから。
だってこれは…「チカンアカン」は無理やもんな東京の言葉では。
(柴田)無理です。
「チカン駄目だよ」やもんな。
なっちゃうから。
いやこれはねむしろ恥ずべきというよりか誇りに思ってほしいです関西の人たちは。
こういう文化。
あっそうなん。
ではそんな柴田さんが特に恥ずかしいと思う関西人見ていただきましょう。
お願いしま〜す。
お願いします。
僕なりの。
(拍手)
(柴田)僕が見る関西の人のこういうところを少し直してもらえたらいいんじゃないかと思うところ。
まず見てください。
こちら。
はいまずその