(歓声)
(拍手)パンパンパンパン!
(手拍子)
(観客たち)きゃあ〜!
(さんま)お元気そうで何よりでございますけどね。
パンパンパンパン!もうねなんじゃかんじゃおとついは勘三郎さんの追悼公演にゲストで出て昨日は関根麻里ちゃんの結婚式。
(観客たち)ええ〜!ミュージシャンのK君っていうの?K君との結婚式行ったらミュージシャンがいっぱい来てて…。
「・たとえば」…あっ「米米」。
で槇原やろ?マッキー。
それからコブクロ…。
(観客たち)おお〜!それからいっぱい歌手来てんねん。
ほいで1曲1曲バラードとか歌うてこうして…。
ほんでお笑い芸人はな「ずん」やろ「イワイガワ」司会やろ。
「エネルギー」ほんで関根さんもちろんいてて小堺君俺…そういうメンバーで。
歌はええなぁ言うてな。
(観客たち)あははっ!俺ら一生懸命しゃべって一生懸命笑わしても感動すんのは向こうや。
(観客たち)あははっ。
おお。
ほんでムービーをず〜っと…。
(観客たち)あははっ!俺らのときはこうして「あははっ!」とか言うて。
(観客たち)あははっ!マジマジ。
でもねぇやっぱり関根さん仲間ですから娘がミュージシャンと結婚でしょ。
嫌やったわ。
ほいで…。
(観客たち)ええ〜!いや俺IMALUが麻里ちゃんならどう…。
ほんでVTRなんかでもチュウとかしてな…。
(観客たち)あははっ!もう出てくんの。
関根さんはあの人結構ああいう事ドライで喜んではんねんけどあんなVTR見たくないよねぇ。
(観客たち)あははっ。
俺あかん。
やっぱり結婚式出んとこう思って。
(観客たち)あははっ!うちのうわさあんのもミュージシャンやで。
これやで?
(観客たち)あははっ!あんなもん「キス!キス!」とか言われてもう俺の目の前で太鼓たたきが…。
(観客たち)あははっ!娘と…。
いや俺どうしよ?
(観客たち)あははっ!まあとりあえずすてきな結婚式でした。
他人のは言える。
(ナレーション)このあと日本を代表する
(一同)あはははっ!正直トークにさんまもたじたじの1時間!関西の社長さん大集合!アレ作ったの私ですねんSP!
(豊崎)「明石家電視台」といえば芸能界だけにかぎらずにさまざまな業界からすごい方々をお招きしていますけれども関西には関西を拠点にしながら誰もが知る商品を生み出したりそれから世界に誇る商品を作った社長さんが大勢いらっしゃいます。
(上田)はい今回はですね関西を拠点に活躍する社長さんをお招きしていろいろ人生を生きる術を我々教わろうじゃないかと…スペシャル企画でございます。
我々はもう遅いですけどねぇ。
(一同)あははっ!
(村上)僕らは社長にはなれない。
ただ
(一同)あははっ!
(村上)お願いします。
社長になろうとしてないな。
今日出会う人からタク代欲しいとかそういう…。
「ショージさん帰り電車…タクシーで1万円で帰り」とかもうそんな社長さんで十分です。
(上田)それには持って来いの社長さんが今日はねいらしてると思います。
だから今日はすごい人たちが集まるんですよね。
(上田)重盛さんはまだねやり直しは…。
別にやり直せっていうわけじゃないですけど。
今日探せたらなと思って。
(一同)あははっ!独身の人もいるのかな?社長ご本人はおそらく皆さんご結婚されてると…。
息子狙いで…。
(上田)なるほどね。
いいよそれ。
(寛平)その方がええわ。
それでは早速登場していただきます。
まずはこの方です!今やアウトドアではおなじみのこれを作り出したのが…。
大阪市住之江区に本社を構えこのロゴマークでおなじみの「ロゴス」はテントやテーブルや椅子小物に至るまで幅広くアウトドア用品を扱う会社。
そしてバーベキューグリルのシェア1位を独走する企業なんです。
日本のアウトドア文化を創り出した男。
関西発の超アイディアマン社長の登場です!
(拍手)どうもはじめまして。
よろしくお願いいたします。
(上田)名刺交換を。
(村上)いいなぁ。
(村上)いいなぁ。
あとでメモらしてあげるから。
(一同)あははっ!ショージ年下やぞ。
(村上)えっ?58歳やから。
(一同)あははっ!社長と名前が付けば。
よろしく…座っていただいて。
お願いいたします。
さあ続いてはこの方です。
手に入れるためには行列必至!1日に1600本売れるというこの「小山ロール」を作り出したのが…。
大阪市内から兵庫県の三田に店を構える決して利便性がいいとは言えない場所にもかかわらず店には毎日すごいなぁ。
800種類以上の商品が並ぶ店内にはケーキやパンチョコレートなど魅力的な商品がずらり!しかし目玉はやはり「エスコヤマ」の代名詞とも言える先日チョコレート世界一を決める大会で最優秀賞を獲得した日本を代表するパティシエ社長の登場です!
(拍手)小山です。
よろしくお願いします。
明石家です。
よろしくお願いいたします。
あとでメモらしてあげるから。
(一同)あははっ!ひとつよろしくお願いします。
お願いします。
おいくつでいらっしゃるんですか?50です。
まだ50。
えっ独身でいらっしゃるんですか?いえいえ結婚してます。
独身ですか?おい!えっ!今のはウソ。
(村上)なんや〜。
(上田)僕でも愛人大丈夫よ。
愛人大丈夫やね?「僕愛人大丈夫や」言うてまっせ。
あとで電話番号…。
あんたいっぺん網で焼いたろかしらほんまに。
(一同)あはははっ!お子様は?
(小山)19の長男ですね。
あと
(一同)ええ〜!再婚?ちゃいますちゃいます。
えっ同じ奥さんで?22の娘と19の息子と4歳の息子。
うそ!すみません。
(一同)あはははっ!
(有田)確かに。
4年前何があったんや?それはすばらしい。
ひとつよろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ続いてはこの方です。
関西では1家に1台が当たり前。
家庭用ガスたこ焼き器を作り出した男。
それが…。
400万台を販売しシェア95%という驚異的な業績を記録!78歳にしてバリバリ現役!豪傑社長の登場です!
(拍手)名刺先渡す。
よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
すごいな。
貫禄やね78歳でまだ現役社長。
僕えっ?30の時に作ったんです。
(一同)あはははっ!すごい。
30で作ったのはすごいですね。
そやからね25年前にねここがあの…ベルリン行ったことあるんですよこれで行ってくれ言うて僕が主体で行ったんです。
あっ毎日放送がベルリンに行ってくれって言わはったんですか。
ほんで何しに行きましたん?そのたこ焼きを一回PRしてくれ言われて。
ベルリンで?たこ焼きPRしてくれ言うて。
ほんで行ったことあるんですよ。
はあ〜。
その時いや今も売れてるでしょ?
(一同)あははっ!
(一同)あははっ。
そんな最初からそんな愚痴られても…。
社長頑張んなはれ。
売れてることは売れてるけどね。
もう知ってます。
私らも持ってますもん。
家庭に1つは必ずありますから。
あります関西はね。
まあこいつら九州やからないやろけどな今。
いやありますあります。
僕ほんとに2台ありますから。
2台ありますってこいつも。
有田は?
(有田)僕
(一同)あははっ!
(村上)これ!95%シェア言うてんねん。
(有田)5%…5%の方です。
(上田)なんで5%の方選んだんだよ。
(村上)ほんま。
でもほんとに助けていただいてますよ。
会話とかあれ一つで焼こうかいうだけで…。
あれね家庭団らんになるんです。
ねえあれはとてもいい平和な家を築くためにはたこ焼き器っていりますよね。
いりますいります。
それ最近売れ行き悪いんです?もうやっぱりね
(一同)あははっ!
(村上)まだ大丈夫です社長。
まだ大丈夫ですって。
(寛平)よう売れてます。
ええ…。
社長今日はいろいろよろしくお願いします。
あちらへ座っていただいて。
どうぞお掛けください。
元気やなぁ。
78歳やで?
(上田)ねえ。
すごいなぁ。
さあ続いてまいりましょう。
最後はこの方です。
今生産が追いつかないほど注文が殺到している歯ブラシこれを作り出したのが…。
「夢職人」は大阪・箕面市にある会社。
そこで作られる「MISOKA」はただしその値段しかしその無謀とも思える高価な歯ブラシが今多くの人の心をつかみ150万本以上を売り上げているんです。
今やその評価は国内から海外へ。
歯ブラシ界の革命児がスタジオに登場です!
(拍手)どうもはじめまして。
()よろしくお願いします。
こちらこそお願いします。
42歳…。
実は私新堂っていうこのプロデューサーがセットで送ってくれていまだに僕あれ余って使ってますよ。
えっそうですか。
計算が合わないですね。
毎月1本使っていただかなきゃいけない…。
あれ毎月1本なの?
()はい。
あっそれ決まってんの?2か月使たらあかんの?ええ。
1か月に1回交換していただくので実は三十日は「みそか」っていうことで「MISOKA歯ブラシ」。
あっそういう意味の「MISOKA歯ブラシ」なんですか。
はい。
わあ〜。
えっ70いくつなんですか?いえいえ…42でございます。
(村上)これ!どこ見て判断してるんですか?
(一同)あははっ!いや42歳でいちばん若い。
社長…社長は独身?いえいえ結婚しております。
(有田)えっ!
(上田)「えっ!」じゃねぇだろ。
(寛平)残念やねぇ。
こんだけ才能ある人はやっぱりそら女の人は見抜かはんねんて。
(有田)僕年下ですよ初めて。
そうかそうか。
結構僕もってると思いません?
(村上)そっち?
(上田)お前頑張ってる方だわ。
(有田)ハゲとか言われてるんです僕だって。
もう「MISOKA歯ブラシ」やわ。
(一同)あはははっ!いやいやすごいですねぇ。
ここまで来るまでにいろいろ苦労もあったんでしょうけどもゆっくり聞かせていただきます。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
バーベキューグリルシェア日本一!1日1600本売れるロールケーキ。
日本初の家庭用ガスたこ焼き器。
1本1000円なのにバカ売れする歯ブラシという大ヒット商品を作り出した四人の社長さん。
このあといよいよその成功の裏側に迫っていきます。
(上田)ほんとに濃いメンバーといいますかね幅広い社長の方々にお越しいただきましたけど。
ショージさん社長にすごく興味おありだということですけどもこの社長と話合いそうだなぁなんていう第一印象だけでございますか?いやもう別に
(一同)あははっ!
(上田)話が合おうが合うまいが。
こっちが合わします。
(一同)あははっ!
(有田)さすが…さすがですねぇ。
昔の芸人さんもっとこういう社長とかいう人にお世話になった人多いですよね。
(上田)なるほど。
最近でこそあんまり社長社長とか…谷町みたいな人がどんどん…。
芸人の方が近づいていかなくなったからね。
(上田)さんまさんが若手の頃まだいっぱいありました?そういう文化とか。
もう先輩芸人とかねぇにいさん。
(寛平)ありましたありました。
「社長紹介してくれ」って合言葉みたいに…「ちょっと社長紹介してくれどっかの社長」とかいうのあった。
ほんでその人らもほんまに切ってはったお金。
ほんまににいさんいっぱいタク代もうてるでしょ?飲みに連れてってもろて帰りにまあ車代やとかいうのはいっつもありました。
ほんでゴルフできへんのにゴルフできます言うてもうてゴルフ道具買うてもろて。
そう…。
まあ景気のええ時代はそうでしたねこれは…。
さあ今回は…。
まずはですね皆さんの会社の基本情報を見ていきたいと思います。
こちらです。
(村上)うわっ従業員すげぇ。
従業員がもう250人。
へえ〜250人…。
こっちは26人で賄ってらっしゃるんだ。
経営のモットー。
なんですか?経営のモットーは。
ちょっと待ってください。
それ僕のんですよ僕の。
(一同)あははっ!ちょっとパクらしてもらいました。
パクったん?
(一同)あははっ!
(上田)軽いなぁ社長。
謝ってるわ。
口で言ってもらおう。
モットーは?もう常に自己ベストを更新していきたい。
社長モットーは?甘い…ねっ。
(上田)いや…書いてあることと違うんですけど。
なんぼあんたたこ焼き器売れなくなったいうたってそんなあきまへんで。
素直さがなかったらあかんと。
素直さね。
(山岡)素直さがなかったらねその人は伸びないですよ。
あっ素直さに欠けている今。
はい欠けている。
今の若者は。
そしてモットーは?
()お客様に感動を届けたい。
感動を届けたい…。
すごいよな。
これはもう年商言うたらあかんのか。
すごいなぁ。
(寛平)すごいんでしょうね。
非公開すごいんでしょうね。
(有田)非公開ですからね。
20億。
(村上)すごいな。
(上田)すごいなぁ。
なあ。
ロールケーキやろ?ロールケーキで20億。
(村上)ほかのもんも作ってます…。
さっきもおいしかった…。
なんで大阪ってロールケーキ好きなんでしょうかね。
関西ばっかりじゃないですかロールケーキで有名な所。
そうですね。
おそらくフランスで修業して帰って来た人よりも日本独自で勉強した方が多いからじゃないですか?大阪は。
(小山)関西は。
もちろんフランス帰りの人もおられるけれども昔からロールケーキってやっぱりこう…お子様からおじいちゃんおばあちゃんまでなじみの深いっていう部分じゃないですかあの形が。
だからなまじっかフランスからの知識とか勉強でロールケーキ作る…上品よりも関西の方がなんか親しまれるんだ。
そうですね。
あとはそれをどこまで掘り下げてオリジナリティーのあるもんにしていくかだと思うんです。
なるほどね。
関西すごいよなぁ。
そして社長10億円。
(一同)あははっ!
(村上)いやもう買いますから。
(寛平)わかってますよ。
最近食わんからねぇ。
(村上)あははっいや「食わんから」…。
(有田)文化が変わりましたから。
文化がねぇ…。
(山岡)文化が違ってきたんです。
(一同)あははっ!でも社長文化が違う言うたって10億円もあるんじゃないですか。
いろんな商品が出来てきとるから。
あったこ焼き器のほかにどういうの作ってらっしゃるんですか?野外ストーブ?六本木とかねそれからUSJですか。
ああいう所に置いてる野外ストーブ…。
(上田)こっちに出てますね。
これは社長のとこのやつですの?これうちのですわ。
(重盛)えっすごい。
すごいですやんか。
(有田)あったかいやつでしょ?安全でないとダメなんですよ。
ですよね。
危険だとねこんな野外ストーブ…。
(一同)あははっ!
(上田)設置させてくれませんそんな危ないものはね。
(村上)でも山岡社長考えたらたこ焼きいうたら鉄で出来てるからまあ鋳物というんですかそんなになくなるわけじゃないじゃないですか。
あれはねいやいや…。
(一同)あははっ!
(山岡)うちもね40年ぐらい置いてあるけどねまだそのまま全然傷まんと置いてあるんですよ。
ねえ。
そんなええの作るから社長。
ええのいうてもやっぱりダメですよね。
ねえ。
そのおかげで売れない。
(一同)ああ〜。
なんかいろいろ考えなあきまへんな社長やっぱり。
(一同)あははっ!
(有田)ダメですダメです。
(上田)ちゃんと丈夫なやつを社長。
(村上)全然モットーと違うじゃないですか。
(有田)素直!
(村上)全然社長違うじゃないですか。
ほいで年に何回かしかたこ焼きパーティーって…。
(山岡)しないよね。
(有田)あははっ。
最近ねぇ。
家庭で昔はやってたけどねもう今あんまりしなくなったでしょ?ねえそのへんもちょっとこたえてますねぇ。
私も
(一同)あはははっ!
(上田)「その方が安い」。
(有田)安い…。
道具買うてくるよりやっぱり…。
(有田)店でね。
(上田)なるほどなるほど。
焼く手間とか…。
家でやるとええタコ買おうとか思ってしまうからちょっと高くつくねん。
これやったらもう店で食べた方がっていうのがあるけど。
でも我々の家族の幸せをつくってくれたのもあの人やからね。
そうですねぇ。
そしてこれからか今は…。
でも3億円もうあんねんからすごいっちゃすごいねんけどな。
ありがとうございます。
(上田)まだ2007年ですからね。
(村上)歯磨き粉がいらないってまたすごい。
僕ら付けてやってしまうんですけどあれはなしでもいいんですか。
(村上)なんでいらないんですか?水だけで使っていただくとすごく効果がわかりやすいんですが毛先にあれは。
()ペチャンと付けていただいていつもどおり磨いていただくと歯がほんとに歯のクリーニングしたあとのようなツルツル感が味わえると思います。
だから付けない方がいいんですかあれ。
()付けなかったらその磨き残しがですねツルツルしない所が出るのでわかりやすいんですね。
なるほどなるほど。
()だから自分で歯磨きが上手になる歯ブラシっていうことで。
うわ〜すごいなぁ。
今日はですね実際に皆さんの会社の商品をスタジオにお持ちいただきました。
世間の心をわしづかみにしたのには訳がある。
そのこれがたこ焼き器だ。
(山岡)そうです。
これいい感じでねぇ。
(山岡)いいでしょう?いやいいですよこれね。
これねぇ。
まあこれあの…
(山岡)おもちゃでもいけるんです。
おもちゃとしても売れてるんです。
(村上)オブジェはいらないですよ。
(上田)あははっ!
(村上)ほかに置くもんあるでしょ床の間に。
床の間にこれ置くのもおかしいでしょ。
これほかになんか健康器具で使えるように改良したらいいんだ。
(上田)それ裏返せば足の裏で…なんか健康そうですけどね。
足の裏マッサージ社長!
(一同)あはははっ!もうええわ!それでこれやっぱバーベキューいうたらアメリカとか…。
アメリカも進出してらっしゃるんですか?アメリカまだないですね。
東南アジアは韓国台湾中国って今やってます。
ああ〜いつかアメリカに持っていこうと?アメリカからもともとバーベキューって来ましたでしょ?日本はもともと焼き肉の文化やったんですよ。
だからかなぁと思ってるんですけどね。
ああ〜なるほどなるほど。
とにかくアメリカに進出してアメリカ人がね気に入ればすごい…。
割り箸でお肉焼くとかいうのがアメリカ人がやったら面白いでしょうね。
そうでしょうねぇ。
(柴田)今ないから。
スポーツイベントがあったら必ず駐車場でバーベキューやってるからな。
(上田)社長が始めるまではこういうタイプのやつというのなかったんですか?日本には。
なかったです。
アメリカから輸入されたものをベースにしてやってるから串焼きでしょ?向こうは。
(有田)でかいですよね間が。
ああ〜そうかそうか。
(柴田)日本の焼き肉ちっちゃい…。
それを細かくしたんだ。
(柴田)それから高さを日本のものはもっと低かったんですけども高くしたっていうのが。
して…。
はあ〜。
(有田)これたこ焼きもいけんですね?あれ置けば。
(上田)上にのっけて。
(有田)それ置いちゃえばいい。
(柴田)置けば大丈夫。
こうして焼くって
(有田)いやいや…。
(上田)それはいいでしょ。
(有田)それは当たんないっすよ。
(村上)当たりませんそれは。
(上田)それは当たらない。
(村上)それは当たりませんって。
ねえ社長!代わりに言うときました。
(一同)あははっ!そしてこれがロールケーキだ。
(村上)すごいな1日あれだけ並ぶんや。
なあ。
まあまあ見るからにおいしそうやもんなこれ。
女の子は好きやよね。
差し入れでこれが来たら取り合いになります。
あっそう。
みんな大好きです。
(村上)これいつ誕生したんですか?2001年ですたたき台は。
2003年にオープンしたんですけど1年にだいたいのレシピが出来てそっからこう微調整を2年間して。
(村上)そんなにかかるんですか?でもレシピは一緒なんですけど今12年目に入ったんですね。
まだいまだに日本の四季ってすごく難しいんですね。
はあ〜四季が。
(小山)四季が。
湿度が高いときや…。
そうかそうか。
(小山)ですから牛乳がすごくたくさん入るので牛乳がオーブンの中でミストのような状態でサウナの中で焼いてるみたいなイメージで考えたケーキなので。
なるほど!湿度が高いときは非常に難しいんです。
(一同)はあ〜。
(小山)ですからオーブンを改良して「小山ロール」のためのオーブンを5機開発していただいたんです。
はあ〜専門家に頼んで。
(小山)そうですそうです。
うわっ!そんな手間掛かってるんだこれ。
ほな毎年毎年改良重ねておいしくなっていってる…。
そうです。
ですから2001年に出来たときにそのレシピ考えた自分でもわからなかったことがわかってきてるじゃないですか。
ああ〜そうか。
(小山)もっとこうしたいって欲求は自分の中にあるんですね。
そしたら細かく言えば四季折々味が違うんですね。
微妙にやっぱり違います。
それを一緒にするために研究してるって感じですね。
そやから家でもやっぱり微妙に料理違うねんな同じ料理を作っていても。
俺ら気ぃ付かへんけど微妙に味は違うってことだ日本の四季は。
牛の餌も違うじゃないですか。
青草を食べるときと干し草のときと。
それでもうだいぶと違いますよね。
ミルクが違うんですか。
違います。
(村上)そんな味の誤差見たことないわ。
なあそやでプロはプロでやっぱ大変やねんでこれ。
12年目すごいなぁ。
ここまで来るのに3年…。
(村上)すごいなぁ。
すごいなぁ。
これはでも社長だいぶかかったでしょ?これ改良…。
(山岡)そらもうだいぶかかりましたね。
どれぐらいかかったんですか?これ出来上がるまで。
5年…。
5年!構想5年?
(山岡)30年ほど前からですからね。
ほんで作るときにね
(村上)えっ?軍需工場?たこ焼き作る言うたらえろう怒られてね。
そら軍隊で…。
(一同)あははっ!軍隊で「隊長今日からたこ焼きを作らせていただきます」。
(一同)あははっ!
(山岡)いやもう終戦後やからね平和になったからええやないかって…。
言うたけども食糧難のときにたこ焼き作るって言うてえらい怒らはったんだ。
怒られてん。
ほんでね値段が…値段上げさせてくれ言うたら上げさせてくれへん全然。
そやから売れたんですよなたぶん結果的に。
(一同)あははっ。
ですよねぇ。
面白いお父さんですねでもねぇ。
もう死んでおらんけどね。
(一同)あははっ!
(有田)そりゃそうでしょうね。
たぶんそうかなとは思ってた…。
(村上)わかりますって。
(上田)まあ社長自体が78だからね。
(有田)予想はついてました。
値段上げる言うたらえらい怒られてね。
要するに今の社長が値段上げたいねんって言うたら…。
絶対上げさせてくれへんかった。
今もう死んだから上げられるじゃないですか。
そやけど
(一同)あははっ!
(村上)そんなことないですよ。
文化が。
(有田)わかりましたもう。
その話ばっかりだ今日。
(寛平)「売れへん売れへん」。
買えへんから最近。
(一同)あははっ!これで社長ロールケーキなんか焼いたらどうですかね?これ。
(上田)焼けませんよ!焼けるかぁ!
(有田)どうやってあの形になるんすか。
(上田)ロールになるかぁ。
なんでもあるからね。
なんでもあるからね今。
昔あれしかなかったんや。
そやねん。
それがや。
(上田)ほかなんでしょう?ホットケーキを焼くホットプレートみたいなのとか作ってらっしゃる…。
(一同)あはははっ!
(有田)そうですか?
(寛平)しれてんの?あんなもんは。
やっぱりホットケーキはホットケーキとして作った方がいいですわ。
そやね。
だからそういうたい焼きとかの型にはめるとかあんなんも作ってはるんでしょ?あんなんも作ってました。
(一同)あははっ!
(上田)作ったは作ったんだたい焼きの。
(有田)あっそうか。
そしてこちらが歯ブラシだ。
私はもう何回も…今でもあるぐらいで。
これぐらいの箱にプレゼントでくれましたからねぇ。
これものすごいデザインもおしゃれですし女の子なんかわあ〜っていう感じの。
(有田)あっそうですか。
「歯ブラシ置いとくで」とか言うと女の子って…。
(一同)あははっ!いやっいやっそんなのいや〜ん!やめてよ。
(一同)あははっ。
(上田)あれもやっぱりかなり改良重ねられたんですか?この歯ブラシも。
これはどれぐらい…。
出来るまでは2年ぐらい…。
(上田)何が大変なんですか?歯ブラシは。
歯ブラシになるまでは普通の歯ブラシと同じ工程なんですね。
はいはいはい。
毛先にミネラルをコーティングするのがすごく難しくて。
どのへんでそれを思いついたん?最初は車にコーティングする技術を開発しまして。
あっその前に。
車をミネラルでコーティングしたらエコやないかということででこれはいいと思ったんですけど車ってこういろいろなこと考えて塗料もすごく考えて造ってますのでそんな思いつきのミネラルのコーティングなんて受け入れてくれないので何か違うものに応用したいっていうことで…。
このミネラルコーティングを。
それで歯ブラシだと思ったん?歯磨いててこれやと思って。
うそ!すぐドラッグストアへ買いに行って実験をずっと重ねて。
重ねたん?それで2年?
()はい。
(一同)へえ〜。
(村上)でも日本の習慣というか歯磨くときやっぱりこう付けてがぁ〜っとなるのがずっと習慣じゃないですか。
そこの部分で泡が出ないっていうのは…。
もう最初はアホかとかですねそんなんあかんとかですね完全否定されて。
で試してみていただくと結構なくても十分使えるし磨き残しがわかる分丁寧に磨けるからすごく歯磨きが上手になったって歯科検診のときに褒められたってそういうお手紙を。
徐々に徐々に徐々に広まってきたんだ。
はい。
全然売れなかったです。
あっそう。
それを踏まえてこちら!私○○社長ですを見ていきます。
(上田)まずはこちらです。
(上田)柴田社長。
そらそやわねぇ。
バーベキューグリルシェア日本一でアウトドア用品の最大手である「ロゴス」。
その結構ねバーベキューセットで今シェアかなり高いもんですから。
そやなぁ。
(柴田)バーベキューのおかげでお肉屋さん結構…。
日本の場合やっぱホルモン焼きですね。
ああいうこう…臓器物を結構ポピュラーに食べるようになったのはバーベキューが普及してきたからやと…。
ああ〜特に関西は好きですもんねホルモン系が。
(村上)美味しい。
やりはじめた頃は日本は…我々今バーベキューって言ってますけれども実はあのスタイルは焼き肉そのものでしょ。
はいはいはい。
(柴田)で焼き肉の七輪で焼くという文化がもちろんもともとあってでそれじゃ結構面白くないので高さをテーブルと同じ70センチにして…。
なるほど。
アメリカから来るストライプの網を餅焼き網にしてそれでがぁ〜っとこう普及しだしましたね。
はあ〜。
だからアメリカで売る場合は高くしなきゃダメなんだたぶん。
そうそうそう。
だから来年のモデルは今まで70センチやったんですけど日本人も身長高くなってきたからしようと思ってるんだ。
なるほど。
そういう焼きやすさがあるんだ。
そやろねぇ。
そうかそうか。
(柴田)腰痛くなるでしょ低かったら。
そやね。
(上田)昇降式とかにはしないんですか?
(柴田)昇降式といいますかね高さ3段調整にはなってるんです。
一応なってるんだ。
なるほどそうやで。
アメリカで買うたパターは日本人切った方がええって言うから。
長いんですって基本形が…。
ちなみにですね「ロゴス」さんでは年間200種類ほど新商品を発売されているということなんですけど何かこれだという新しい商品ってありますか?バーベキューっていうのはお肉ばっかりでしょ?ですからキャンプ行ったらだいたいカレーやってバーベキューやってそれで終わっちゃうのでピザを焼けるようなテーマにしよういうことでかまどを作ったんですわ。
なるほどなるほど。
こちらです。
わっすごいなぁ。
(柴田)これ来年2月に発売するんですけどイタリアの石窯をイメージしてで下から木炭か薪を入れて対流熱でピザを焼こうと。
これはすごい。
(柴田)で上の蓋開けたらダッチオーブンなんかを入れてお鍋料理もできるように…。
(上田)なるほど。
すごいなぁピザ。
社長ピザありまっせピザ!ピザ窯。
どうでっか?あれ作ったらええやろねぇ。
これは乗り気!
(上田)はい続いての私○○社長はこちらです。
これ誰ですか?あなどってたんですか。
1本1000円ながら150万本以上売り上げているのですが販売当初はまったく売れず在庫だらけの日々だったそうです。
そんななか…。
実は先程のような経営状態だったのでだんだんだんだん業態…業況というか悪くなっちゃって。
はいはいはい。
()でそんななか少しずつ店頭で最初は1本ずつしか買ってくださらなかったんですが1本が2本になったりっていうことで口コミでだんだん…。
ああ〜最初は。
()はい。
でそのときにですね実はこのMBSさんの「知っとこ!」っていうテレビ番組で取材があるということで私土曜日日曜日って実演販売に行ってたのでテレビを見てなかったんですね。
で「知っとこ!」が意味がわからなくてはいどうぞっていうことで取材に来ていただきましてで帰りがけにですねカメラの方がここにある商品では足りないと思うから作られた方がいいですよっていうことで…。
テレビ出てしまうとすごいですよと。
1万本も在庫があったのでいやこれ売れたらいいですっていうことで言ってましたら見たことないぐらいのファックスの注文が入ってで電話がずっと鳴りっぱなしでで夕方ぐらいになって電話「はい」って受けたら「アホか!電話出ぇへんやないか」って怒られましてそりゃそうやわこの電話の間ほかの人…お客さん全部話し中なんで。
実は電話回線1本しかなかったような…。
そりゃそうやわね。
もうなんか訳がわからんぐらい売れてテレビってすごいってそのとき初めて…。
ああ〜。
()びっくりしました。
確かにそうなんですよね。
(上田)そっからすぐ追加の…。
()はいものすごく怒られたんですけどもっと
(有田)手抜いちゃダメですけどね。
()ただそれはちょっとね今まで意地になってやってたとこあるのでずっと守り抜いて結果的に3か月朝の7時から夜の11時ぐらいまでずっと…。
作ってたんだ。
続けて。
(上田)続いての○○社長はこちらです。
これ誰ですか?
(上田)誰も手挙げないからそうでしょうね。
家庭用たこ焼き器誕生の意外なきっかけとは?あってもねそのうちの売れるやつ言うたらね1つか2つですわ。
そしてやはり山岡社長の勢い止まらず!日本初の家庭用ガスたこ焼き器を作り出した山岡社長。
今や一家に一台が当たり前のたこ焼き器ですがそのヒットのきっかけは意外なことだったそうです。
注文が来たんですよコンロ作ってくれいうて。
ほんで何月何日に引き取るからいうてね。
ほな全然引き取ってくれへんからねすっぽかされたんですよ。
ほんならうちで作りまっせって言うてほんでうちで作ってそれからコンロからたこ焼き作って焼き肉の機械作ってお好み焼き器作って全部大ヒットですわ。
そんなもんですわ。
だからそこが買い取ってたらもう作らなかったんだ。
(村上)なるほど。
なんか新しいもんまた考えてらっしゃるんですか?更に。
いろんなん考える。
うちも400種類ぐらい商品がある。
あっ400も!?
(山岡)あってもねそのうちの
(有田)えっ!
(上田)400のうちの?そんなもんですよだいたい世の中いうたら。
いやそんなもんやてお前。
全部が全部当たったらえらいことやないか。
えらいことになりますよね。
(上田)それでは続いての○○社長はこちらです。
(上田)これ大問題じゃないですか。
あれ?小山さん。
1日1600本売れる「小山ロール」を作り出した小山社長。
兵庫県三田市に店を構える「エスコヤマ」ですが実はお店を始められる際に大変な苦労があったそうなんです。
オープンのときですね。
うわ〜。
銀行さん融資しますと言って決まってたんですけどもじゃあ店の候補地っていうか場所見させてくださいと。
ほんで見に来られたら…。
って言われて。
うわ〜。
今の場所です。
はあ〜。
何を誰に向けて売られるつもりですかって…。
向こうのやつが言いよったんだ。
ほな今や見返した感じ…。
そんなことないですけど。
ロードサイドやあとは駅前そういう所でしょと。
おお普通はね。
不動産屋さんにも言われましたしもっと言うと立地診断の会社の方…別に立地診断を頼ってるわけじゃないけども僕がやりたいって思ってやろうと思ってることを全然聞かなくてコンピューターが立地診断したり…。
もちろんね向こうは向こうでね。
だからそういうとこがダメやって言われたら僕のやりたいことっていうのはそういうことじゃないと思ったんで。
うわ〜すごいなぁ。
銀行ってかなり調査してるからね。
それでダメって言われるとこでいけると思わはった人やからね。
さあ今日はなんと1日1600本を売り上げるその「小山ロール」とチョコレート世界一を受賞しましたチョコレートのセットをお持ちいただきました。
(上田)ありがたいですほら。
ほら持ってきてくれた。
フワフワかつモッチリした食感と生クリームに少しカスタードを混ぜたクリームのコクのある甘さが多くの人を虜にしている「小山ロール」。
そして世界一を獲得したこの4つのチョコレート。
桜の葉やこがし醤油など日本ならではの素材も活かされたチョコレートなんです。
(上田)山岡社長どうですか?このロールケーキの味は。
美味しい。
昔これ買いに行ったら買われへんかってん。
いっぱいで。
いっぱいで。
はあ〜どうですか?食べてみて。
ものすごい美味しい。
(小山)早いですね食べるの。
(山岡)早いかな?社長腹減ってたんですね。
(山岡)みんな遅いのんちゃうかな。
そうですよね。
どうですか?
(上田)ねえ。
どうですか?たこ焼きも美味しいし…。
食べた後はどうすんの?ご飯食べた後は。
ちゃうやん!
(一同)あははっ!
(有田)食べた後にバーベキュー?
(柴田)すんません!ここまで褒めてその後自分のとこ…「食べた後はバーベキュー」。
「食べた後はバーベキュー」ってどういう流れやねん。
(一同)あははっ!
(小山)こちらから順番にいってほしいんです。
順番があるんだ。
どういうことで順番があるんですか?
(小山)やはり味のトーンが…初めに濃いのを食べると次がテンション下がってしまうっていうか。
なるほど。
まるでコース料理を味わうかのように楽しめるこちらのチョコレート。
1年間かけて練り上げられたという小山社長のセンスと技術が凝縮されたスペシャルな4つの味なんです!実はこちら三田の「エスコヤマ」の店舗で12月から実際に購入することができるんです。
皆さんも世界一のチョコレートをぜひ味わってみてください。
お前なんか聞きたいこと…。
(重盛)あの…やっぱり会社が大きくなるまでにどんだけ借金をするのかなと気になりますマイナスのとき。
(一同)ええ〜!そらそうやてこれぐらいの企業立ち上げる人やから。
関西の社長さん大集合SP!続いては…。
借金というよりか借り入れが膨らむという意味ではありますね当然。
それどれぐらいまでいったんですかねぇ?そうですねやっぱり20ぐらいだと…。
(一同)ええ〜!そらそうやてこれぐらいの企業立ち上げる人やから。
途中ですよ。
最初じゃないですよ。
わかりますよ。
でもいけるって信じたんだ。
そうそうそう。
そういうことですよね。
これだけじゃないですけどね当社の場合は。
いろいろやってますんで。
なるほどなるほど。
それの根性も…なあ先読みもせなあかんし。
どれぐらい?そうですね。
うちは土地…テナントとかじゃないので1軒1軒建てないといけないわけです。
だからいちばん初めは300坪でまず本店を…。
工場をな。
店を建ててって感じじゃないですか。
ほんで次またどうやったら並ばないように買いやすい店にできるかってまた建てないとできない…。
はあ〜。
(小山)だから普通のケーキ屋さんより結構やはりお金いります。
なるほどなるほど。
そうかそうか。
単なる街角のちっちゃなとこでできるわけじゃない…。
ですから普通オープンするときに例えば3000万で店つくられる方…僕は建てないといけなかったので7000万ぐらいやっぱりかかるわけです初めに。
それ7000万やそれだけで。
(小山)いちばん初めです。
うわ〜すごいなぁ。
これもそうですか?どうでした?借金は。
借金はほとんどなしで…。
なしでいったん?
()はい。
でず〜っと資本金これも実はサラリーマンになるときに皆さんから集めてほんとの意味の株式会社をやって。
あっ株主になってもらって。
()はい。
でそのお金をどんどん使いながら自分で宣伝販売をして。
うわ〜一か八かでしたね。
()どんどんお金がなくなっていって0になるかなと思う頃に少しこう…。
当たってきたん?
()もう命懸けで。
うわ〜。
(上田)今歯ブラシ一本でやってらっしゃる…。
はい一本勝負で。
えっこれからも?
()いえいえ今歯ブラシの種類も新しいのを開発したりとかあとスマートフォンのクリーナーをミネラルで作った…。
スマートフォンのクリーナーとかもやってらっしゃるんだ。
社長…社長はどれぐらい借金で?そうやね!
(一同)あははっ!
(有田)いやいや…。
(山岡)全然お金のこと知りませんわ。
(一同)あははっ!
(有田)借金しなさいよちょっと。
(上田)「借金しなさいよ」ってこともないけどな。
知ったらできへんわねぇ。
こんなん知ったらできへんわねぇ?
(山岡)できへん。
僕らできへんと思う。
でも2代目が…2代目がこうしてちゃんと守ってきてはるから。
赤字なし?
(上田)それはすごい。
すごいなぁ。
国家には貢献しとるんですよそやから。
ほんまですよね。
税金納めてねぇ。
今ほんで息子さんが後継ぎを…。
後継ぎ3代目になる。
来年からなる。
来年から社長にならはるんですか?その人。
かわいそうなときにバトンタッチでんなぁ。
(一同)あははっ!だから息子さんもなんか新しいのを考えなきゃいけないんだ。
(山岡)そうそう今そやから野外ストーブとか「パラソルヒーター」いう名前で売り出してるけどね。
ああ〜なるほど。
出るもんやないからね。
(一同)あははっ!あんまり…出るもんやないから。
(村上)社長今日愚痴りに来てますやん。
(一同)あははっ!貴重なお話をありがとうございました。
有田がもう早く結婚して…。
(有田)はい。
今日はくりぃむが特別この楽屋トーク来てくれたんですけども。
もう有田やて。
有田がもう早く結婚して…。
(有田)はい。
お前もうこんなチンタラポンタラ40…。
俺でも44までチンタラポンタラしてなかったぞ。
俺でも。
俺34やからね結婚して。
(有田)あっそうか。
そうですよね。
IMALUが生まれたのは34やから。
(有田)はあ〜。
(寛平)結婚せずにずっとこのままいって5060になったら気持ち悪い言われるでほんまに。
いやもう現時点でもな。
なんかあんだろうなっていうふうには思われてますよね。
そやよなぁ。
ほんでお前山崎もお前ほんまに結婚せぇへんから山崎もほんまに有田さんが結婚してからって言うとるであいつも。
(村上)つられて坂田師匠も。
つられて坂田師匠も。
(村上)坂田師匠も有田が結婚せぇへんから俺できへんいうて。
(有田)なんのつながりもないんです。
(村上)73や。
(一同)あははっ!
(上田)どうぞ先にご結婚なさってください。
最近お前付き合ってるいう話も聞かへんしやな。
(村上)ないんですか?全然。
付き合ってないですず〜っとここんとこ。
この3年ぐらいいないよね?
(有田)いないです。
だからもうず〜っとなんか出会いは求めて遊びに行ったりとか2人っきりでふらっとどっか行ったりとかもありますけど…。
一応あんの?
(有田)でも彼女っていう彼女はできてないですね。
前アイドルとか女優とかと結婚したいんじゃないのかみたいなこともあってそんなんいいですよって言ってましたけどどっかにあったのかもしんないですね。
(寛平)一回チャンスはあったん?
(有田)アイドルとかと結婚するチャンスですか?ないですね別に。
(寛平)なんでないの?
(有田)でもなんかみんなに「うわっいいなぁ」って言われたい人連れて歩きたいみたいなのがどっかにあったのかもしれない。
そやろなぁ。
今はなくなったの?
(有田)それがやっとこの1年ぐらいで女性自体がもういいってなってそのときにほんとに気のいい優しい女性みたいな人現れたらもう顔とかそんなんじゃないと。
ないと…。
って思ってるやろうけどやねん。
けどいざ…。
(村上)そうやわ。
(有田)大ファンの方がいいんですかね?あかんねんあかんねんって。
(有田)大ファンもダメ?「僕と結婚してくれ」って言うてその子が「有田さんなんかとんでもない」っていう人と結婚したら幸せになんねんて俺たちは。
えっ?もうあかんねんて売れてしまうともう有田で接してくるというのはどっかにお金もうけてるとか生活大丈夫の切り口から入ってきてはるらしいねん。
入ってくんねんて。
(上田)まあしょうがないですよね。
人って。
ほんで断る人がええねんて売れてる芸能人の独身の人で「付き合ってくれ」。
「嫌ですめっそうもない。
私さんまさんなんか…有田さんなんか」って言うてる人を押して押して「食事ぐらいだったら」…。
(村上)そういう人いてないでしょ。
「付き合ってくれ」言うたら「えっほんとですか?」って絶対来るでしょ。
(有田)結構「嫌です」って言う人いますけどね。
それそれ。
(有田)「付き合ってくれ」って言ったら「いや…無理無理無理」。
(上田)それはほんとに嫌われてんの。
(有田)「いやいや無理無理。
付き合うとか無理」。
だから有田そこを頑張んねん。
「俺を見てくれ」。
(有田)いやでも「いやいや…」って寄ろうとすると「いやいや!」って。
(上田)あははっ!それ寄ろうとするからやろ。
(一同)あははっ!
(上田)例えばですけど売れてない女の子芸能界で…とかどうですかね?だから芸能界の大変さとかも一応理解はしてくれるし仕事あるからリスペクトもしてくれるしとか。
リスペクトされすぎるのもなぁ。
(上田)ダメですかね?あかんやろ。
うまいことバランス合わへんやろ。
俺もタレントさんみたいなグラビアさんみたいな人と付き合ったことあんねんけど。
(上田)ふふっ…。
(一同)あははっ!
(上田)あっそうなんですか?教えてくださいそれ。
さんまが突然告白!無名のグラビアアイドルとの恋。
ギャラのことばっかり言うとるそれ。
(上田)マジっすか。
それはダメだわ。
「私たちはこうでこうでさんまさんは違うんですよね」とか。
それ言われると…。
(上田)それはちょっとしんどいですね。
(有田)それ事細かに教えてあげるんですかギャラのこととか。
そんなん言うわけないやないかお前。
(一同)あははっ!「俺からくりテレビ1本これ」。
(一同)あははっ!
(村上)「えっ!マジですか?」とか。
(有田)じゃあどうしてるんですか?「私こうでこうで」。
「お前ら大変やな」って言うねんけどもやな。
それと有田そういう売れてない人に行くとその子がちょっと売れてきて現場で会うそのつらさ。
(有田)あっありました?
(上田)ありました?ぶっちゃけた話すると…。
(有田)あははっ!だってさんまさん絶対自分の番組の女の子には手を出さない主義っていう…。
出さないけどそいつ素人の頃からとかそんな世界が違うとこからこっちに来る場合もあんねん。
(有田)ああ〜。
(上田)そらしょうがないですわね。
そらしょうがないねん。
その気まずさな。
(上田)えっ普通にできました?そんとき。
俺はやったつもりやけど俺のことを詳しく見てる人は「あっ…」。
(一同)あははっ!って思ったかも。
(有田)新大阪のファンの方たちみたいな…。
あははっ!あいつら見破られへん。
あいつらそういうの見破れるような男たちちゃうねん。
完全密着!2014/12/15(月) 23:53〜00:59
MBS毎日放送
痛快!明石家電視台[字]【スイーツ世界No1社長に千円歯ブラシ社長大集合】
皆が知ってる・アレ作ったの私ですねんSP関西の社長さん大集合▼さんま驚き成功秘話!人気ロールスイーツ!家庭用ガスたこ焼き器!1000円歯ブラシ!網目BBQコンロ
詳細情報
お知らせ
「関西の社長さん大集合!アレ作ったの私ですねんSP」と題し、関西を拠点に活躍する会社の社長4人が登場。ものづくりの苦労や発想の転換など、いつもと一味違ったトークが展開!
4人4様のキャラクターの社長の苦労話や借金話などを元にトークが展開。さんまも「すごいな〜参考になるなあ」と興味しんしん。
番組内容
●日本で初めて網目バーベキューコンロ…キャンプといえば飯盒炊飯というセオリーを覆した!
●人気スイーツ「小山ロール」…大阪市内から1時間かかるにも関わらず、毎日行列!
●歯磨き粉のいらない歯ブラシ「MISOKA」…1本1000円。全く売れず、「店頭で1,2本しか売れなかった」あることをきっかけに在庫の1万本が一気に捌ける状況!?
●家庭用ガスたこ焼き器…商社に注文をドタキャンされたことから?
出演者
【司会】
明石家さんま
【出演】
間寛平
村上ショージ
くりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)
重盛さと美
【ゲスト】
ロゴスコーポーレーション/柴田茂樹社長
エスコヤマ/小山進社長
山岡金属工業/山岡俊夫社長
夢職人/辻陽平社長
【アシスタント】
豊崎由里絵(MBSアナウンサー)
制作
▼番組HP
http://www.mbs.jp/akashiya/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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