THEフィッシング「へらマスターズ20周年!トーナメンター浜田 優物語」 2014.12.13


・スタートです!
全国決勝大会
24人のヘラブナ釣り師たちが頂点を目指し熱い戦いを繰り広げた
日本一のヘラブナ釣り師を決めるこの舞台にことしもその男の姿があった
去年もおととしもいや20年前から彼の姿がない大会はなかった
浜田優64歳
全国決勝大会に20回連続で出場している
あるときは厳しい予選をくぐり抜けまたあるときは順調に勝利を収めマスターズに出場し続けてきた
そして通算5回の優勝を成し遂げている
難しいとこじゃないですかね簡単に釣れてしまえばもう飽きちゃうと思うんですけどね
へらマスターズのレジェンド浜田優に迫る
千葉県柏市にある清遊湖
その一挙手一投足にムダはない
日本のヘラブナ界の重鎮である
キャリア61年
百戦錬磨のトップトーナメンターだ
ここから全然違いますよね
(スタッフ)底のほうがデカいんですか?いやそんなこともないですけど今偶然来たと思いますきょういちばん大きいですよこれ
ダイワへらマスターズが産声をあげたのは1987年
同時に浜田の大会キャリアも始まった
第1回大会に出場
だが成績は予選敗退に終わった
そして第4回大会で念願の初優勝を果たす
よくとしにはV2を達成
1年おいてV3そして昨年9大会ぶりにチャンピオンに返り咲いた
これまで優勝5回準優勝4回と他を圧倒する輝かしい成績を収めているヘラブナ界のレジェンドだ
そんな浜田が会長を務める釣りクラブの例会にお邪魔させてもらった
メンバーは40人
なかにはクラブを発足させた27年前からのつきあいになる友もいる
デカいのがひとついるよほぉ〜ものすごいびっくりするような…ねぇダンゴでやってんの?うんいくつになったんだっけ?80もうじきもう80ですって元気だよね
みんな浜田を慕って集まってきた
月に1回こうして集まって楽しい時間を過ごしている
埼玉県川口市にある自宅
よいしょ
(スタッフ)こちらは?これは私の釣り部屋です子どもたちが「マサルの小部屋」っていう名前をつけてます
大会前になると1日2時間はここで過ごすという浜田
部屋には大切な歴史が飾られていた
確かこれ初優勝のときだったんでね
(スタッフ)うれしかったですか?うれしかったですねボクもう40歳だったですからねやはり30代がいちばんボクも魚釣った時代ですんで
ことし64歳
釣りを始めてもう60年以上が過ぎた
ヘラブナ釣りに出会ったのは3歳のころ
父と行った釣堀がきっかけでどんどんヘラブナ釣りにハマっていった
中学生のころ夏休みの半分は竿を出していた
マスターズが始まった37歳のころには誰にも負ける気がしなかったという
浜田はこの家で家族4人で暮らしている
こんにちはこんにちはそれから女房ですこんにちはそれから孫宮子ですこんにちはウチは女系家族でね男はお父さん1人なのあと孫も娘も2人みんな女かわいそうなぐらい女しか…いじめられてますいつも家族に食事の制限をするんですよみかんがダメなんで
(幸子さん)エサやるにね
(幸子さん)かんきつ類がダメとかねにおいが…昔あの…エサにですねいろんなエッセンス…バニラエッセンスとか入れてったんですけどレモンとみかん入れると釣れなかったんですよ何度やっても釣果が悪いんですそれで一応大事な試合のときだけはみかんとレモンは口にしないというように決めたんで実際には関係ないと思います
へらマスターズ全国決勝大会前日
会場となる三和新池で試し釣りを行った
秋から冬に変わるこの時期水温が変化しやすい
浜田は浅いタナから底釣りまでいろんな釣りを試す
あしたの釣りをイメージする
結構難しいんで今これ底釣りやってるんですけど1mくらいの浅いタナで釣るのがきょういちばんよかったですねですからあしたはたぶん皆さんそんな釣りをやると思います
どうやらこの試し釣りでいい手応えを得ることができたようだ
大会前夜祭
地区大会第4位愛知県在住42歳魅べら会所属初出場内藤行信選手です
出場選手は一人ひとり紹介される
「いろいろな人たちの釣り方をしっかりと見てみたい」とコメントをいただきました浜田優選手です
ディフェンディングチャンピオンの浜田
トロフィーを返す
ベテランの意地を見せました「ことしは20周年の記念すべき大会に大いに楽しみたい」とのコメント
予選リーグの組み合わせを決める抽選会が始まった
4人で1グループ
浜田のグループでは1人だけ前夜祭に出席できなかった
浜田の知らない選手だ
各ブロック最も釣果のよかった選手が準決勝にコマを進める
こんだけビッグトーナメントはなかなかないので…そこに出れるだけでもホント幸せだと思いますわれわれにとっては憧れの舞台ですね若い子がどんだけ成長したかそんなことを見ながらねホント楽しんで結果はあとっていうそんな感じですねはい
11月15日
気温3℃
真冬のような冷たい空気が会場を包む
よろしくお願いしまーすきょうちょっと寒いから朝ね初霜みたいですからどういうふうになるかちょっとやってみないと分からないですね
戦いの準備が進む
前夜祭に出られなかった浜田の対戦相手時田選手
ことしの大会最年少26歳
まあヘラ小学生のころからやってるんですけど実際雑誌やテレビでしか見たことない人でしたんで雲の上のような人と一緒に釣りできるので盗めるところは見ながらでもやっぱり盗んで力にしていきたいと思います一回戦が大事なんですよ
(スタッフ)今のこの最初の朝のはいいくら1日の中で変わる変わるといってもその日の…なんていうんですかねその日に自分があってるかあってないかっていうのは初戦でだいたい…ええわかるんでスタートです!
(開始の合図)
幕を開けた
大事な初戦を落とすわけにはいかない
2人とも狙うタナは1m
バラケのセット釣りだ
時田選手は10尺浜田は11尺の竿
そしてエサ
時田選手は軽くてバラケやすいエサを使う
一方浜田は重めのバラケを狙いのタナでじっくりなじませる
時田選手はアタリがあればアグレッシブにアワせ手返し重視で試合を進める
時田選手が掛けた
先制の一枚
しかし浜田は動じない
己の釣りに徹する
10分経過
浜田はハリスを5cm長くする
喰わせエサを水中で長く漂わせヘラを誘う
だが当たらない
時田選手が2枚目を掛けた
さらにその1分後…
ヘラブナ釣りはエサが決め手と言われている
浜田は重めのバラケエサをタナまで素早く落としタナの下にいる魚に喰わせる
一方時田選手は軽めのバラケエサを水面付近からバラケさせタナの上にいる魚を誘いタナで喰わせる
時田選手の勢いが止まらない
開始30分で6枚の差をつけられてしまった
急に水温が冷えた関係なのか水面のほうが水温が高いもんで上層部に魚が集まってしまう軽いエサでその魚を1mの深さまで振り向かせるそういう釣り方ではいちばん合ってましたですね
時田選手さらに1枚
追う浜田
こうした窮地を何度も切り抜けてきた
だが…
・終了です!
検量
まず時田選手
次に浜田
・お疲れさまで〜すいやぁまったくきのうと違うきのうのセットで入ってもう完全に失敗ですねまあこういう短時間の勝負はそういうことが多いんで2回戦目ちょっと違う釣りをしてみますはいあの彼氏の釣りはどこで喰いが出るかわからない常に構えてて出た瞬間にアワセるということでだから喰ってるアタリも喰ってないアタリも全部いくんですねだからパタパタいっちゃうとアワセがすごく回数が多いということ浜田さんの場合はそのあたりは私も含めてなんですけどある程度アタリを絞ってこれは喰いアタリだなこれはスレアタリだなって見極めながら釣りをしているところが違いがあると思います
続いて2回戦が始まった
ここで星を落とせば万事休すだ
喰わせエサを小さくつけたりバラケエサをやわらかく握ったりしてこの日の状況に合うよう模索する
しかし調子が上がらない
・終了です!
勝利の女神が浜田にほほえむことはなかった
浜田優まさかの予選敗退
やはりきのうのイメージを強く持ちすぎちゃったってのはまず失敗ですけどね30分ぐらいなんとかなれば一気にいけるっていう頭でずっとやってましたんで
準決勝にコマを進めたのはこの6人
浜田に土をつけた時田選手が予選全勝で勝ち進んだ
浜田の戦いは終わった
だが浜田にとってマスターズは勝負がすべてではない
ヘラブナ釣りを愛する同士たちと過ごす時間
これもとても大切だ
ボクはその先生にもらった時にこれ気に入ってるんでっつってじゃ使えっていうふうに…ええもう亡くなったんですけど浅草へら鮒会の会長だった佐藤さんっていう方がね私にくれたことばなんですやっぱり釣りだけじゃなくてね楽しくねあの…友達できるっていうこともいいんじゃないですかやはりある程度の人たちと釣りをするといろんな釣りをする人がいるんで自分も釣技もまた上がります
真剣勝負ですべてを出し切りぶつかったライバルたち
ヘラブナ釣りを愛する友が自分を成長させてくれる
ムダな…を取るとすぐ喰われてる変なアタリあるし
決勝戦が始まった
マスターズの歴史に新たな1ページが刻まれる!
決勝戦は初出場の時田選手とマスターズを一度制したことがある茂木選手で争われた
時田くんのほうが喰わせが軽いですからその分…なんていうのかなこうゆっくりある程度上の魚も引っ張って釣ろうという感じだと思います
先制したのは茂木選手
重めのエサを素早く落とししっかりとタナを作って大きい魚を狙う
茂木選手連続ヒット
2枚の良型を釣り上げ時田選手にプレッシャーをかける
本来は両団子の釣りが得意だという時田選手
マスターズで勝つために2年前からセット釣りの特訓を続けてきた
秋から冬に変わるこの時期に開催される決勝大会の舞台をイメージして
時田選手は予選から勝ち上がってきたテンポのよい釣りでどんどん釣果を重ねていく
終了!
試合終了
20年の歴史を持つマスターズに若き新チャンピオンが誕生した
またきょうからやり直しで一つ一つ積み重ねでまたもう一から出直しできょう…優勝したんですけどやっぱり自分の釣りを振り返るとダメな部分結構ありますんで
マスターズから2週間が経過した11月下旬
千葉県にある三島湖に浜田はいた
自然に抱かれてヘラブナと戯れる
♪〜気持ちいいですねあの…今紅葉ですけど春はね桜があるとこなんかまたいいし自然の魚が釣れるってのは何が釣れるかわかんないっていうワクワクした気持ちがありますよねこういうとこ来るとおっヘラブナだ!ほっほっほ…
昔から言われていることばがある
釣りはヘラブナに始まってヘラブナに終わる…と
(スタッフ)浜田さんにとってヘラブナ釣りってなんなんでしょう?うーん…まあボクも3歳からやってるんでボクの人生だと思いますね
レジェンド浜田優
これからもヘラブナ釣りと一緒に生きていく…
いつもそしていつまでも…
前回の油もらい旅は…。
せ〜の…イエーイ!2014/12/13(土) 17:30〜18:00
テレビ大阪1
THEフィッシング「へらマスターズ20周年!トーナメンター浜田 優物語」[字]

今回は、へら鮒釣りのトップトーナメンター・浜田優のドキュメントをお送りします!

詳細情報
お知らせ
*番組の最後に素敵なプレゼントのお知らせがあります。

番組内容
ダイワへらマスターズが産声をあげたのは1987年(昭和62年)。今年で20周年を迎えた。歴史あるこの大会に深い関わりを持つ人物がいる。へら鮒釣りのトップトーナメンター・浜田優(64歳)である。へらマスターズ第4回大会で初優勝。これまで5度優勝、4度の準優勝と、輝かしい成績を収めている。さらに驚くべきはこれまで20年間、全国決勝大会に出場し続けているということだ。
番組内容2
その舞台へ上がるには厳しい地区大会を突破するか、前年の大会で優秀な成績でシード権を獲得するしかない。どちらにしても狭き門といえる。浜田は言う。「この20年でへら鮒釣りも変わった」と。変化に対応し、驚異的な記録を支えるその強さはどこからくるのか。大会に挑むトップトーナメンター・浜田優のドキュメント。
お楽しみに。
出演者
浜田 優
ホームページ
www.tv−osaka.co.jp

ジャンル :
スポーツ – マリン・ウィンタースポーツ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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