生字幕放送でお伝えします高畑⇒皆さん映ってくださいよ。
伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!元気いっぱい!よろしくお願いします。
社会科見学ですって。
ありがとうございます。
きょうの司会は高畑淳子さんです。
よろしくお願いします。
イエーイ!きょうのゲストなんですけれど実は9月、10月、2回連続で放送休止でお伝えできなかったゲストです。
3度目の正直。
皆様、お待たせいたしました。
スタジオパーク初登場女優の蓮佛美沙子さんです。
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かわいい!お待たせいたしました。
蓮佛⇒こんにちは。
早速、こんなファックスもいただきました。
ウェルカニと書いてある。
鳥取出身なんですけれどウェルカニキャンペーンというのをやっています。
松葉がにのシーズンですよね。
きょうは本当に放送あるんでしょうか?と書かれています。
3度目の正直です。
お越しいただきました。
高畑さんと、お久しぶりなんですよね。
デビューの年なんですよね。
2007年に共演しているんですよ。
保護観察司。
私が不良少女役でした。
それ以来なんですね。
お久しぶりです。
いらっしゃるんだと思って、やっときょう会えた。
そんな蓮佛さん、NHKの、今週土曜日放送の、「妄想ニホン料理」にもご出演です。
さらにきょうはNHKの秘蔵映像とてもお若いころの蓮佛さんの様子をご紹介いたします。
皆さんお楽しみに。
蓮佛さんへの質問、メッセージお寄せください。
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本日のゲスト女優の蓮佛美沙子さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はあ、とため息が漏れましたね。
緊張します。
緊張しやすいの?やっぱり3度目の正直となるとよけいに。
蓮佛さんというお名前ですけれどもすごい名字ですよね。
すごい文字になっています。
仰々しい文字になってしまいました。
珍しいですよね。
珍しいですね、鳥取出身なんですけれども、昔、鳥取の地名だったようです。
お寺関係かと思っていました。
全然違って。
昔々をひも解くとどうなんですか。
地名ということを新聞で見ました。
鳥取県に多いんですか?少ないですね。
一度聞いたら忘れませんよね。
この仕事を始めてから珍しい名字でよかったと思っています。
一度聞いたら忘れないよって言われるのでそれはよかったと思っています。
蓮佛さんという名字を聞いて、こういう名前があるんだなということが分かりますよね。
そんな蓮佛美沙子さん最近ご出演のドラマで大変なことになっていました。
それがこちらです。
すごい、こうやって出ると。
ぱしっという音まで出ました。
ドラマですよね。
ドラマですからね。
普通では、そんなことはしないですよ。
これは大変なのよね。
ドラマがこちらです。
「聖女」というドラマです。
放送は終わったんですけれど、このドラマ、蓮佛美沙子さん演じる泉美と弁護士の晴樹が婚約者なんですね。
ところが弁護士の晴樹の初恋の相手が連続殺人の容疑者なんです。
広末涼子さんが演じています。
それを弁護しなくてはいけません。
この三角関係がどろどろしているんですよね。
話題のドラマでした。
壮絶なビンタシーン早速ご覧いただきましょう。
あのね、晴ちゃんやっぱこれ…。
どうしてここに?私ね、晴樹君のことが好きなの。
お願い。
晴樹君を私にくれないかな。
え?だって私たち本当に愛し合ってたの。
あなたが思っている以上に。
心と体の深い…。
ふざけないで!晴ちゃんが犯罪者のあんたなんかもう愛してるわけないじゃない!いた…何すんのよ。
今、倍返しできた感じでしたですよね。
スナップが利いていましたよね。
同じぐらいですけれど、本番だけですけれども、本当にやりました。
普通の当てるものですか?当てるときと当てないときがあるのよ。
女性をたたいたのは初めてでした。
男性はあるの?ドラマではあります。
初めてだったので、女優さんだし広末さんですし、どうしようかと。
気をつけなくてはいけないですよね、耳に当ててはいけないし顔に当てなくてはいけないけれど面積が小さいものね。
そうなんですよ。
練習はしたんですか?練習もできないですし。
素振りはものすごくしたんですけれど。
卓球じゃないんですから。
素振りですか。
でも緊張しました。
でも一発OKでした。
広末さんのほうに初めてなんです、どうしようという話をさせてもらったら全然大丈夫だよ、思い切りきてと言っていただけたので。
その広末涼子さん、このシーンをどう思っていらっしゃったか。
お話を聞いてまいりました。
どうぞ。
彼女は私にビンタをするのをすごく緊張してたと思うので思いっきりやってくださいというふうに私が言ったんですけどそれ以上に自分が緊張していましたね。
彼女、すごくきゃしゃだし赤くなっちゃったらどうしようとか。
実は、やられるほうが楽でやってくださいって言えばいいだけでやるのって結構怖いんですよね。
だから同じ気持ち戦友のようなシーンでしたけど。
あのまんまの爽やかさと透明感と、気持ちよさとかわいらしさはあるのにプラスアルファなんか、すがすがしい男らしさもある感じ印象を受けましたね。
それは絶対に女性からすると好感度だし好きだなと思っちゃいました。
うれしい、ありがとうございます。
すがすがしい、男らしさ、ということでしたね。
ばれたか、と言っていましたね。
女性らしさがそんなにないと、自分では思っているんですけれど。
そんなことは、ないわよね。
今でこそ少しなくなりましたけど昔はがに股で歩いたり股を閉じなさいとか言われていました。
女の子らしくしなくては、という意識があまり昔はなくてその名残があるんだと思うんですけれど。
広末さんは分かったんでしょうかね。
すがすがしい、男らしさということで。
びっくりしました、見抜かれたと思って。
でもうれしいです。
コメントをいただけて。
いいシーンでした。
そのドラマ10の「聖女」は放送は終わってしまいましたけれど、ご覧になれます。
NHKのオンデマンドで全7回すべて見ることができます。
ビンタシーンを見たいという方ぜひチェックしてみてください。
そんな蓮佛さんですけれど、実はテレビのデビューというのは非常に若くてテレビデビューというと、3歳がテレビデビューだということになります。
今回、蓮佛さんのリクエストいただきましてNHKの秘蔵映像を探してまいりました。
NHKは管理がいいですからね。
NHKの「おかあさんといっしょ」にご出演になっています。
出身地の鳥取時代です。
なんとなくしか覚えていません。
「ハイ・ポーズ」というコーナーがありました。
ぜひ、ご覧いただきましょう3歳の蓮佛さんです。
いくよ!ハッ!象さんのお鼻のように揺れるよ。
大きく。
伸びて!ハッ!跳んで!ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!両手を胸に。
アチョー!アチョー!
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かわいい。
アチョーが決まっていましたね。
恥ずかしい。
覚えていらっしゃいますか?全然覚えていなかったです。
出たというのは親から聞いていましたけども。
お母さんが応募されたんですか?20年前ですよね。
小さい子がたくさん集まってわあっとやっているところに参加していたら気付いたら、うちの子が連れていかれてたと言っていました。
スカウトされたんだ。
すでにこのころね実は私は初任地、鳥取放送局でこのとき勤務をしていました。
収録をしていたのを知っていて小さいお子さんがたくさんいるんだと思って通りすぎた覚えがあるんです。
そこで、お会いしていたかもしれませんね。
だからはじめましてじゃなかったかもしれないんです。
アチョー!のときにいたんですね。
20年前ですね。
ご実家にはあるんですか?画質が悪いので。
DVDで保存版で。
差し上げなくてはね。
かわいらしい美沙子ちゃんだったんですが大人になっても、小さいころから続いているものがあるそうです。
癖があるそうですね。
それが何かと言いますとこちらです。
タオル。
これが癖なんだそうですね。
私はタオルの角っこが大好きでずっと触ってしまうんです。
今でも。
さすがにぼろぼろすぎて、テレビには出せないんですけれどおうちにも、赤ちゃんのころから持っているタオルがあるんです。
寝るときに枕元に置いています。
二十何年間も持っているんですか。
23年間そのタオルがあります。
うちの娘もそうざらざらと呼んでいる。
今もですか?私は捨てさせていただきました。
だって二十何年間も持っていてぼろぼろだからこれは廃棄しましょうと言ったんです。
娘さんも怒らなかったんですか?我慢すると言っていました。
だってぼろぼろにならない?特別、呼び方はないですか?相棒と呼んでいます。
家で寝るときにないといけないんですか。
スケジュールがハードになってきて、癒やしの時間が減ってくるなと思うと移動の車に乗っけてずっと触っています。
角がなくなるでしょう。
そうなんですよ。
でも新しいタオルじゃだめなんですね。
新しいタオルそれでもいいんですけれどいっぱい洗濯をして育てなくてはいけないんです。
今もその癖が抜けないということなんですが、その癖視聴者の皆さん共感できるかどうかお答えください。
うちの弟もそうでした。
タオルの端っこを持っていました。
漫画にそういうキャラクターがいますよね。
毛布を持っていましたね。
蓮佛さんに、メールが早速届いていますよ。
長野県の方からです。
大好きな蓮ちゃん。
この日を待っておりました。
ありがとうございました。
伊藤⇒2回も延期になって、どうなることやらと思っていましたが、ついにスタパに出演されると聞いて家族で大喜びですといただきました。
次のファックスです。
ドラマで芯の強さが。
すがすがしい、男らしさとつながるのかもしれませんね。
そしてさらに北海道の方からです。
「聖女」見ていました。
「聖女」で初めて蓮佛さんのことを知り、とても好きになりました。
蓮佛さんが演じた泉美のような女性が家にいたら、寄り道せずにまっすぐ帰りたくなるでしょう。
今、寄り道をしているということですよね。
もっともっとテレビで見られることをこっそり楽しみにしていますということです。
そんな蓮佛さん、小さいころの癖タオルを持つ癖、共感できるかどうか。
分かるという方が2807票です。
共感できない方が2352票です。
ほぼ半々ぐらいでしょうかね。
でもちょっと勝っていますよね。
うれしい。
必ずそういう落ち着く癖ってありますよね。
迷惑をかけないんだからいいわよね。
そうですよね。
タオルを買ってほしい人はいるかもしれませんけどね。
そんな蓮佛美沙子さんにぐぐっと迫ってみましょう。
高畑さん、プロフィール紹介お願いします。
高畑⇒これを何回練習したことか。
蓮佛さんは、1991年に鳥取県で生まれました。
かわいい!見事なポーズですね。
女度が高いね。
小さなころは自転車と木登りが大好き。
さらに男子とけんかするような活発な女の子で、日頃から生傷が絶えなかったそうです。
やっぱり男っぽかったんですね。
転機が訪れたのは中学3年生のときでした。
女優・竹内結子さんに憧れていた蓮佛さんはテレビで見たオーディションに思い切って応募。
およそ4万人の応募者の中から見事グランプリに選ばれます。
審査委員長はその理由についてこう言いました。
誰よりも田舎っぽかったから。
笑い声
4万人の頂点ですよ。
素朴だったということかな?言われたときはどう思いましたか。
最初、名前を呼ばれる前にいちばんの田舎っぺを選びましたと言われたときに自分ではないなと思っていたんですけれど、呼ばれたときにえ?と思いました。
自分のことを田舎者と思って育ってきていなかったので衝撃でした。
高校在学中の2007年に女優としてデビュー。
早くもその年に大林宣彦監督の映画「転校生−さよならあなた−」で主演を務め体当たりの演技が評判を呼びました。
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ご活躍でいらっしゃいますけれど大林宣彦監督の「転校生」最初は82年でした。
リメークということで2007年「転校生−さよならあなた−」が作られました。
男女の中学生の心と体が入れ代わる青春ファンタジーです。
男の子を演じたということですね。
見た目は女の子ですけれど男の子です。
男の子ぶりご覧いただきましょう。
「転校生−さよならあなた−」です。
おい、手をもっと下にやってくれよ。
おっぱいつかまれると痛えんだよ。
すけべ。
あんた私の胸いじったんでしょう。
私の胸だと?それはお前の胸かもしれないけど今は俺に取って付いてるんだぞ。
それに何よ!あんたこの格好!パンツ丸見えじゃないの!それより、どうすんだよ。
誰か!誰か来て!助けて!この野郎!すごいね。
見事な男の子ぶりでした。
小さいころのわんぱくぶりが役に立ちましたね。
このとき男の子役いかがでしたか?男の子役という意味ではやっぱり自分で男の子っぽいなと思っていたので、そんなに心配はしていなかったんですけれど入れ代わってしまうという変化落差をどうつけたらいいかということをあとそれと初めての主演の作品だったので、緊張はしていましたしどうしたらいいか分からないというようないじいじしていたんですけれど、監督がとにかく心の広い方で。
とにかく美沙子の好きなようにやりなさいと朝いちばんに、現場に入るとハグをしてくれてどうしたらいいかなと思ったら、好きなようにやればいいんだよと言ってくれて正解も間違いもないんだから、自分を信じてやりなさいと言ってくれて今でも、私の中での基盤というかすごく大きな糧になっています。
涙が出そう迷いながらやるものね。
僕にすべてを預けなさいという人が大体よね。
若い新人のころに好きなようにやっていいと言われて逆に大変だなという部分はなかったですか。
それまでに本当に3作目だったんですけれどそれまでの現場で、違う違うと怒られたことが何が違うのかが分からなかったんです。
自分は言われたとおりにやっているつもりなのに違う、と言われたときに向いていないのかなとかすごく考えていた時期でもあって正解も間違いもないからやるだけやりなさいと考えているだけじゃだめだよと言ってもらえたことがものすごく救いになってそれだけ楽しく男の子と女の子が入れ代わるという設定を自分でできたのでいい現場でした。
蓮佛さんについて大林宣彦監督にお話を伺ってまいりました。
そういうことはね10年に1回あればいいぐらいなんですよ。
非常に情熱的に役を演ずることができる化けることもできる子でありながら、それは同時に客観的にもう1人の自分がちゃんと演じている自分を見てるという冷静な分析力もあってそれが彼女のいいところでしょうね。
いやあ、語ってると本当にどんどん彼女は大人になってくるから大人の女をしっかり彼女とまたやってみたいと。
なんか、ムラムラとしてきますね。
こんな話をしていると。
新しい映画を夢見るたびに必ず美沙子、あなたの役が僕のこの中にあるんだよ。
すばらしいより大人になったあなたをね映画で花開かせてあげたいなと思っているよ。
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思い出されましたかね。
いいところにタオルがありました。
うれしい、ありがとうございます。
うれしいね。
泣いちゃった。
今のベースになっているすべて、大林宣彦さんにいろいろ言われたことがベースになっているんですかね。
そうですね、本当に今のおことばにもありましたけど本当に心が温かい方だなって見ているだけで分かるじゃないですか。
それが、その人のことを思ってすごく温かい心でその人のことをまっすぐ見てくれているというのが、すごく当時の私にとってものすごく大きなことで。
まだ高校1年2年生ぐらいのころの私が大人ばかりの世界にぽんと入ってしまったのでそこで私個人をちゃんと見てくれているということが、すごく当時、そんなに、分かっていなかったかもしれませんが心のどこかで、すごく支えになっていたんだと思います。
大林監督もその当時、映画というのは生き物だ1本作るときは命懸けなので一緒にやる人は同じ覚悟を持っていないと、とてもできない。
「転校生」のとき蓮佛さんはそんな監督のとてもいいパートナーになってくれたとういう喜びがあった。
なかなか同年代でそういう人はいなかったですよと大林さんがおっしゃっていました。
そんな大林さん、取材中に蓮佛さんにぜひ渡してほしいと預かってきたものがあります。
すごい!分厚いファイルです。
いろいろとじてあります。
表紙に「転校生−さよならあなた−」蓮佛美沙子様大林宣彦、9月9日と。
本当は、もっと前に出るはずでしたからね。
何がファイルされているのかというと「転校生−さよならあなた−」の取材記事。
蓮佛さんが載っていたり、大林監督がインタビューに答えたり新聞の「転校生−さよならあなた−」の記事をたくさんとじてくださってみずからコピーを取ってきてなおかつこのファイルに全部入れてくださったんです。
表には直筆のメッセージ。
すてき。
すてきな文字ね。
いつまでも映画と一緒に育っていってくださいといただきました。
ありがとうございます。
よかったよ、年内にお渡しできてよかった。
「おかあさんといっしょ」の映像とそれと。
お持ち帰りください。
大林監督、ありがとうございました。
続いて今度は蓮佛さんご出演のNHKの番組がございます。
クッキングバラエティー番組です。
海外の料理人に、おなじみの日本料理を簡単なヒントを出して妄想して日本料理を作っていただくという番組です。
蓮佛さんご出演の回に出されたヒントが、こちらです。
みぞれ鍋を作ってくださいということです。
おいしそう。
大根の文字は一切ないそれでどんな料理ができるか、できた料理をスタジオで食べたりするんですがこういう番組というのは蓮佛さんご出演というのは?ほとんどなかったですね。
本当に。
なので、緊張というか感想を言わなきゃいけないじゃないですか、食べたら。
食レポって難しいよね。
食レポというのは食べ物を食べてその感想を表現するリポートです。
より分かりやすく言ってくださいと頼まれていたんですけどおいしい、みたいな。
それくらいしか出てこないみたいな感じで四苦八苦しながらやらせていただきました。
「妄想ニホン料理」蓮佛さんご出演の回です。
今回訪れたのはスイス・ルガーノ。
家族3人でレストランを切り盛りするミケーレさん一家です。
ヒントを頼りに、みぞれ鍋を妄想していただきました。
まずは大きなかぼちゃをカットすると…。
お次はなんとうさぎの肉を使うようです。
そして…最後にカリフラワーをみぞれに見立てました。
いったいどんな鍋ができるのか?この番組ではいろんなもの食べて感想言わなきゃいけないんですがそういうことは得意ですか?がぜん楽しみになってきましたね。
まさかの擬音できたと。
とても合っているじゃないですか蓮佛さん。
全然、今何も味が伝わっていないですよね。
ふわふわ、分かった。
清水ミチコさんに、すごい突っ込まれていましたね。
このあともずっと私の番になるたびにさあ来ましたと言われて。
でもとっても新鮮。
食レポというのはアナウンサーでも、いつも悩まされるんです。
いっぱいあるんでしょう?ストックが。
どうしたらいいんですか。
最初は表情が大事らしいいんです。
ふた言目に、短く何を言うかと言われるんですがなかなか難しくて私もついおいしいと言ってしまってだめなんです。
印象的なひと言を短く言うとかね。
でも、ふわふわでいいんでしょう?いいんですよ、印象的なこと言って、ふた言目に、もう少し後押しするとかね。
あとでゆっくり。
ネタ帳か何か。
でも今ので全然いいですよね。
高畑さんもお墨付きでした。
高畑さんの食レポ。
どういうこと?スタジオパークで、いろいろ召し上がってくださって感想をおっしゃっています。
お手本ということで。
罰ゲーム?まずは、バラカというフランスのチーズの食べっぷりをご覧ください。
結構リッチな感じのクリーミーな。
とってもおいしい、濃厚。
昼間のお酒っておいしいのよ。
拍手
恥ずかしい。
でも短くちゃんとふた言ぽんぽんと言って。
印象的なことば、さらに投げかけていく。
失礼なことがなければ、何を言ってもいいと思うよ。
今の、勉強になりました。
紫綬褒章。
やめてください。
これで紫綬褒章なんて恥ずかしいわ。
すごく楽しい雰囲気で「妄想ニホン料理」できております。
みぞれ鍋の回、ぜひご覧いただきましょう。
続いて、実は蓮佛さん、長らくずっとあることをしていらっしゃることがあるそうです。
いったいどんなことをしていらっしゃるのが趣味なのか。
○○の絵をずっと蓮佛さんが描いていらっしゃるということなんですが視聴者の皆さんいったい蓮佛さん何の絵を描いていらっしゃるかお考えいただきましょう。
タオルの反響のメールがたくさん来ています。
東京都の30代の主婦の方からです。
タオルの角、大好き。
私だけなんだと思っていました。
蓮佛さんみたいな、きれいな方と同じ癖があるなんてうれしいです。
そういう方、多いのね。
タオルの角、好きな方が多いんですね。
静岡県の男性、40代の方です。
タオルへの愛着、分かります。
タオルではないけど、私のお気に入りの座布団は物心ついてからずっと座り続けて私47歳なのでほぼそれぐらいの年月月日を一緒に生きています。
すごい!中の綿とか大丈夫ですかね。
ご迷惑をかけていなければ大丈夫よ。
座布団ですか。
タオルよりすごいかもしれない。
大分県の女性の方です。
タオル、わが家にもいます。
ちゅうちゅうと呼んでいます。
愛称ですね。
なめているんじゃない。
本当にぼろぼろ洗濯すると消えてなくなりそうな状態です。
来年の春、大学進学で東京に行く18歳の娘、さすがに持っていかないと思っていたのですがひそかに持っていく荷物リストに入っていました。
どうしたものかな。
お母様からのメールです。
持っていってあげさせてください。
離れるときにあったほうがいいかもしれない。
ちゅうちゅう吸ってたのかもしれないですね。
いるんですよ。
心強いですよ。
一方の蓮佛さん、ずっと描いてる何の絵を描いているか。
答えが割れています。
待ち時間の撮影現場が、いちばん多いですね。
その次に多いのは昨夜見た夢。
次が道行くおじさんということでした。
蓮佛さん、お答えは?正解は、昨夜見た夢です。
きょうは描いていらっしゃる絵をいくつか持って来ていただきました。
どんな絵を描いてらっしゃるのか。
テレビ用にちゃんと描きました。
もう少し傾けていただけますか。
こっち?大丈夫よ。
細かいね。
すみません。
夢はカラーで見るの?カラーで見るときもあります。
これは、単純に空を飛んでものすごい力でやっとちょっと浮くぐらいようやく飛べて普通に階段で上がっている屋上に友達がいて早くおいでよと。
夢判断をしてもらうとおもしろいかも。
次の絵は?夢の中なんですけど目が覚めたら自分と全く同じ人間が1人いて中身も一緒なのかな。
この人にまだちょっと眠いから代わりにお仕事に行ってもらおうかなと考えている夢です。
そのとき、もしかして仕事が大変な時期だったんでしょうか。
行きたくない仕事だったとか。
そんなことはなかったんですけどちょっと眠くて。
もう1人いる自分を見た夢見たことないですね。
飛ぶ夢は見るけどね。
見ますよね。
結構、変わった夢をよく見るんですよ。
あともう1枚は?これは結構、抽象的ではあるんですけど虹が出ていますね。
水の中にいて、水の中から空洞があって、空が見えるんですけどそこに虹がかかってきれいだなとぷかぷか浮かびながら見ているという。
水に沈んでではなくて、浮いて?水の中で全然苦しくもなくて虹が見えているという。
胎児の記憶みたいな感じだね。
しかもちょっと幻想的、メルヘンチックです。
なぜ夢の絵を描こうと思ったんですか。
変わってるじゃないですか。
あまり人に言うと、そんな夢見たことないと言われる夢が多いので忘れちゃうのは、もったいないなと思って。
絵を描くのはもともと好きなので。
夢日記的な感じで。
よく、見た夢は描きなさいと言うよね。
自分の今の状態を知ったりするのにいいのかもしれない。
よく覚えていますね絵に描けるぐらい。
忘れちゃうので朝起きて、とりあえず文字でメモしてあとで絵に描いたり。
いいね、それ撮影の待ち時間とかね。
楽しいですね。
相当、今まで枚数。
基本的に鉛筆でざざっと描いて終わっちゃったりこういうふうに、ちゃんと色まで塗ったりはそんなになかったので今回楽しいなと色まで付けるのは楽しいなと思ったので増やしていきたいなと思っています。
また今後、いろんな夢の絵が増えてどこかで発表の場が。
少しお時間をいただいて総合テレビこのあとの番組ラジオテレビ欄でご紹介します。
7時半「わが心の大阪メロディー」生放送で、懐かしい大阪、関西の名曲をお伝えします。
きのうゲストでご出演していただきました間寛平さんは、今回、歌手として歌を歌われます。
生放送です、ご覧ください。
おしまいに視聴者の皆さんから届いた質問・メッセージに蓮佛さんにお答えいただきます。
たくさん届いております。
質問からですね。
東京都の方からです。
とっとりふるさと大使の蓮佛さん。
蓮佛さんのおすすめの場所や食べ物はありますか。
ええ?鳥取砂丘は?鳥取砂丘はメジャーですよね。
鳥取砂丘もいいですけどどこだろうな。
あまだきという滝がありまして。
行ったことあります。
そこに昔、よく父親と行って。
本当にすごい近いところで滝が見られるので。
鳥取市内です。
こっちに上京してきたときに、地元に戻ったときに行ったりすると、ものすごいマイナスイオンですごく癒やされるのでちょっと行ってもらいたいです。
兵庫県の方からです。
10代の方です。
今後の女優としての目標と私生活の目標を教えてください。
役者としてはそうですね。
こういう役をよくやっているよねって思われたくないというのがあって本当に次、この人、どういう役をやるんだろうなって見ている人をわくわくさせ続けられるような役者さんになりたいという目標がずっとありますね。
私生活は?外に出る。
あまり出ないの?インドアなんですね。
本当におうちから出ない。
自転車とか木登りはしないの?きのう、間寛平さんは木登りしていましたけど。
子どものころはしていますけど、今は本当におうちが大好きで本当におうちにいるのでアウトドア派になりたいです。
大阪府の方からです。
「七瀬ふたたび」以来のファンです。
NHKで2008年に放送されたドラマです。
児童文学を専攻されていたと聞きました。
お気に入りの作者、作品があれば教えてください。
昔から子どものころから好きな絵本があって「まーちゃんのながいかみ」というのがあります。
ただひたすら小さい女の子が主人公で自分の髪の毛がものすごく伸びたら、何をして何に使えるかなと妄想のお話で。
洗濯ロープにして洗濯物を干したりとか長縄跳びとかね。
そういうのをひたすら考えるだけの話なんですが、すごくおもしろくて。
鳥取から来ましたよ。
3度目の正直出演ができて本当によかったね。
ご近所さんから蓮佛さんが今、出ているよと報告の電話がたくさん来ています。
小さいころからすがすがしい、男らしさは今も健在なんですね。
いつまでもそのままの美沙子ちゃん、お仕事頑張ってください応援しています。
イラストもいただきましたよ。
「七瀬ふたたび」のころからファンです、これからも頑張ってください。
ありがとうございます。
新潟県の方からですね。
2014/12/16(火) 13:05〜13:53
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 蓮佛美沙子[字][双]
ついにスタパ出演へ! 発掘!3歳のお宝映像 ゲスト:蓮佛美沙子 司会:伊藤雄彦アナ、高畑淳子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】蓮佛美沙子,【司会】高畑淳子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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