日清食品 THE MANZAI 2014ワイルドカード決定戦【9組から1組!】 2014.12.13


日本一面白い漫才師の称号を懸けた笑いの頂上決戦
それが…
年間最強漫才師決定トーナメント
過去最多1,870組のエントリーの中から熾烈な予選を勝ち抜いた11組がことしの決勝大会に駒を進めた
しかし決勝に出場できるのは12組
その夢への最後の一枠を懸けて戦うのがワイルドカード決定戦
そして本日その最後の一枠を懸け9組の漫才師が熱い戦いに挑む
果たして…
(佐野)皆さんこんにちは。
(三田)こんにちは。
(佐野)いよいよ『日清食品THEMANZAI2014』栄光の決勝大会があした行われます。
本日はそれに先駆けまして決勝に駒を進めるもう一組を決める熱き戦い。
ワイルドカード決定戦を行いたいと思います。
進行を務めますフジテレビアナウンサーの佐野瑞樹と。
(三田)同じくフジテレビアナウンサーの三田友梨佳です。
(佐野・三田)よろしくお願いいたします。
さあ決勝大会最後の一枠を懸けた戦いと。
本日出場します9組を発表いたします。
こちらの方々です。
9組ということになりましたが。
去年は流れ星さんがこのワイルドカードから一気に駆け上がったと。
(ちゅうえい)そうですね。
かなり勢いがついた。
いい感じになったんで。
ワイルドカード。
チャンスですよ。
はい。
チャンスでございます。
さあそして本日のワイルドカード決定戦では国民ワラテンのテストも実施いたします。
一組目の漫才師のネタ中のみお手元の携帯電話からご参加いただけます。
詳しくは今画面に出ております操作手順に従ってご参加ください。
また明日の決勝大会で見事優勝したコンビには冠スポンサーの日清食品さまより…。
食べ放題でございます。
またワラテンに参加していただいた方の中から抽選で300人にもカップヌードル1ケースがプレゼントされます。
という豪華なものになっております。
そしてワイルドカードから決勝に進む一組は明日夕方5時30分からの生放送『日清食品THEMANZAI2014』栄光の決勝大会の放送中に発表させていただきます。
さあどのコンビが決勝に勝ちあがるのでしょうか?いよいよ戦いが始まります。
(又吉・仲嶺)どうも。
よろしくお願いします。
(仲嶺)三日月マンハッタンと申します。
(又吉)よろしくお願いします。
(仲嶺)せっかくここまでこれたんで絶対スベりたくない。
(仲嶺)お願いしますよ。
ホントに。
(又吉)お願いしますよ。
ホント。
ちょっと聞いてくださいよ。
今ちょっと悩みがありましてね。
(又吉)おう。
(仲嶺)僕ねこう見えてパンチ力がすごい弱いんですよ。
(又吉)それは一大事だな。
(仲嶺)ホントにね。
いざ強いパンチを打たないといけない場面がきたときにねうまく打てないんじゃないかと思うと夜も眠れない日がある。
それだったら僕がね強いパンチの打ち方を教えてあげる。
お前強いパンチの打ち方なんか知ってんのか?知ってる。
(仲嶺)ちょっと打ちたいからよ。
どうやんの?教えてくれよ。
(又吉)この世の森羅万象のものよ。
(又吉)われに力を貸したまえ。
大地よ。
何を言ってんの?お前。
急に何を言いだしてんの?あんた。
強いパンチを打つために自然界から力を借りてるのよ。
えっ?強いパンチを打つために自然界から力を借りてる?いいね。
いいよ。
そういう奇抜な考え方俺好きよ。
好き好き。
やりたいやりたい。
詳しく教えて。
じゃあやってやって。
(仲嶺)どうやんの?どうやんの?大地よ。
(仲嶺)自然界から力を借りて…。
やってみよう。
大地よ。
風よ。
(仲嶺)風よ。
木よ。
(仲嶺)木よ。
草よ。
花よ。
(仲嶺)草よ。
花よ。
森よ。
これ森からまとめて借りられないの?森の中に草とか花とか含まれてるからさ。
森からいっぺんに借りた方がよくない?集中して。
(仲嶺)森からいっぺんに借りた方が返すとき楽じゃ?
(又吉)集中して。
お前が決めたことだから大丈夫なのね?ごめんごめん。
森よ。
(又吉)虎よ。
おっ。
強そうだね。
虎よ。
(又吉)ライオンよ。
ライオンよ。
(又吉)ツバメよ。
(仲嶺)うん?ツバメよ。
(又吉)バファローよ。
プロ野球の球団から借りてない?球団のマスコットみたいのからばかり借りてない?よろいを着た男よ。
(仲嶺)それ日ハムのやつだろ。
よろい着てバット持ったスライムナイトの上みたいなやつ。
それちょっと昔のロゴだぞ。
ちゃんと力貸してくれんのか?さっきからいちいちうるさいな。
(仲嶺)いや。
気になるからさ。
別にクイズ出してるわけじゃない。
(仲嶺)俺だってそうだよ。
ちゃんとやって。
(仲嶺)ちゃんと教えて。
強いパンチ打ちたいんだから。
頼むよ。
次何から力借りるの?カレーのルーよ。
(仲嶺)何から借りとるんだ?何から力借りとるんだ?カレーのルー。
ジャガイモよ。
ニンジンよ。
(仲嶺)ジャガイモ?ニンジン?タマネギよ。
(仲嶺)カレーでも作りたいんかい。
「カレーでも作りたいんかい」って言わせたいんだったらカレーのルー最初じゃない方がいいはずよ。
どういうこと?
(仲嶺)カレーのルー最初ならヒントが分かりやすいだろ?ジャガイモニンジン後半カレーのルーってやった方が分かりにくいだろ?その方がクイズとして。
ヤベえ。
(又吉)クイズやってるわけじゃ。
(仲嶺)やってるわけじゃない。
(又吉)強いパンチ打ちたい。
(仲嶺)それ教えてくれ。
(又吉)ちゃんとやって。
(仲嶺)ちゃんと教えて。
強いパンチ打ちたい。
次何から力を?パンチよ。
(仲嶺)パンチ自体から?パンチ打つための力をパンチ自体から借りることが?概念どうなってんの?これ。
野村さちよ。
(仲嶺)野村沙知代から借りる?別に力強いイメージないだろ。
足しになるか?野村沙知代よ。
(仲嶺)「よ」はちゃんと言うのね?「よ」をはしょったんじゃなくて。
さっき「野村さち」って人から力借りたんですね。
誰だよ!それは。
誰だよ?野村さちって。
聞いたことないぞ。
知らないやつから力を借りるな。
(又吉)強いパンチ打つにはなスピードが必要だからな。
(仲嶺)スピード大事でしょうね。
多香子よ。
寛子よ。
(仲嶺)多香子?そっちのSPEED?歌う方のSPEEDじゃない?絵理子よ。
(仲嶺)そっちのSPEEDで大丈夫?マイク・タイソンよ。
(仲嶺)仁絵からも借りれよ!仁絵からも借りてやれ。
何で仁絵だけ借りない?仁絵よ。
(仲嶺)仁絵からも借りるんかい。
何でマイク・タイソン1回挟んだんだ?気悪いだろ飛ばされたみたいで。
どうすんの?落ち込んだら。
それで落ち込んじゃってさ仁絵のダンスのキレが悪くなったらどうすんの?そんな心配までいいか。
駄目さ。
おい。
考えてやれ仁絵の気持ち。
ちゃんとメンバー全員順番仲良く借りてやれ。
具志堅用高よ。
(仲嶺)具志堅用高。
強そうだね。
具志堅用高よ。
安室奈美恵よ。
いっこく堂よ。
(仲嶺)安室奈美恵!?いっこく堂!?黒木メイサよ。
(仲嶺)沖縄のやつからばかり力を借りるな!悪い癖だぞ。
沖縄に頼りやがって。
いっぱい見てきただろ今まで。
沖縄を推し過ぎて失敗してきた沖縄芸人。
うまくいかないぜそんなのは。
だからもっと順番よくまとめて満遍なく借りてやれ。
よしみんな。
俺に力を貸してくれ。
力たまったんか。
(又吉)今この力を解き放つ。
今この力を解き放つ。
(又吉)よし。
打て。
(仲嶺)よし。
(又吉)ちょっと待て。
バカ…。
お前何やってるか?
(仲嶺)何が?お前今振りかぶっただろ?
(仲嶺)振りかぶったよ。
お前今ので全部力逃げたよ。
(仲嶺)力逃げたって?お前今強いエルボーを打っただけだよ。
エルボーを後ろに打ったってこと?そのままいかないと。
(仲嶺)教え方が悪いだろ。
今の説明でこの状態がいきなりこうはいかないだろ。
いきなりこういく発想はないよ。
お前が悪いだろ。
(又吉)最初からやり直し。
(仲嶺)もういいよ。
バカ野郎。
(又吉・仲嶺)三日月マンハッタンでした。
それではテレビの前の皆さん。
ワラテン送信ボタンを押してください。
さあ続いてはこちらのコンビです。
(白井・菊地)どうも。
チーモンチョーチュウです。
(菊地)よろしくお願いします。
最近僕ね家帰ったら子供にね絵本の読み聞かせをしてるんです。
(白井)そうなの?
(菊地)今読んでるのが『白雪姫』7人のこびとが出てくるファンタジーのお話だ。
(菊地)お前の声もファンタジー。
覚えてますかね?始まりがまま母が魔法の鏡に誰が美しいか尋ねると白雪姫と言われて怒り狂うところから始まるわけ。
ちょっとあなた魔法の鏡やって。
鏡よ鏡。
この世で一番美しいのは?あなたです。
(菊地)うれしい。
話終わったね。
今ので。
聞いてた?白雪姫と言われて怒り狂うところから始まる。
何?うれしいって。
バカみたい。
ねっ?今のシーンは物語の前日ですから。
当日やって。
白雪姫。
この世で一番美しいのは?
(白井)白雪姫。
何てことでしょう!?
(白井)ではなくあなたです。
やはり。
前日!当日やって。
「白雪姫です」って。
この世で一番美しいのは?
(白井)白雪姫です。
何てことでしょう!?
(白井)ですが今ここであなたに変わりました。
(菊地)返り咲き。
しねえよ。
変動ねえんだよ。
この世で一番美しいのは?白雪姫です。
(菊地)何てことでしょう!?ですが私の好みはあなたです。
(菊地)あらやだ。
フォローすんじゃないよ。
この世で一番美しいのは?白雪姫です。
(菊地)何てことでしょう!?ですがミセス部門ではあなたが一番です。
部門別!ねえわ。
DHCじゃねえんだからよ。
白雪姫ですと言われてこっちは怒り狂う。
何てことでしょう!?誰か今すぐ白雪姫の息の根を止めるのです。
(白井)お任せください。
われらこびと7人衆に。
(菊地)出てくんの早いな。
こびと。
(白井)やり使い。
ゆみ使い。
(菊地)武装してない。
(白井)召し使い。
気遣い。
(菊地)普通の人。
性格?
(白井)息遣い。
言葉遣い。
(菊地)ハァハァ?何?この集団。
(白井)召し使い。
(菊地)さっきいたよ。
(白井)…の色違い。
(菊地)色違いって何だよ?
(白井)お手伝い。
(菊地)召し使いとかぶってるよ。
(白井)われら週末ヒロイン…。
(菊地)ももいろクローバーだ。
キャッチコピーいらないんだよ。
ほんで今7人衆っつって8人いたしな。
数把握しとけ。
そんなんじゃない。
まま母は兵士に行かす。
兵士は白雪姫がかわいそうになるから森に逃がしてあげる。
「さあお逃げなさい」「あざっす」
(菊地)軽いね。
お姫さまだよ。
(白井)と見せ掛けて隙あり。
(菊地)ナイフ投げない。
見ずに受け止めて…。
(白井)ギャー!?
(菊地)強過ぎる白雪姫。
何これ?
(白井)私はやられたらやり返す。
懐かしいなおい。
(白井)そう。
やり返すよ。
倍返しだろそこは。
高え声で念を押しただけじゃないか。
そんなんじゃなくて森にすっと逃げてそこで7人のこびとと仲良く暮らす。
それに気付いたまま母は毒リンゴを持っておばあさんになって来るわけですよね。
さあこのリンゴを召し上がれ。
(白井)おいしそうなあまおう。
(菊地)イチゴだそれは。
リンゴ。
ジョナゴールド。
(白井)ジョ…ジョナ?指定したの。
指定したの品種を。
さあどうぞ召し上がれ。
(白井)でも私今歯の矯正…。
(菊地)早く食えよ。
お前はよ。
(白井)ブリッジ…。
(菊地)ブリッジじゃない。
お姫さま。
生粋の歯並び。
(白井)生粋!?伝わるだろニュアンスで。
(白井)いや。
生粋の。
確かにこの場も「生粋?」ってなってたけど。
生え抜きのというか。
(白井)はえぬき。
米でしか…。
いいから奇麗な歯でリンゴをそしゃくしろ。
(白井)そしゃく。
いただきます。
待て白雪姫。
そのリンゴには毒が入ってるとゆみ使いが言っている。
(菊地)7人衆いらない。
(白井)ばばあやりやがったな。
(菊地)口が悪い。
(白井)ゆみ使いさまが許さんぞ。
(菊地)ゆみ使いいらない。
(白井)いけ。
松任谷由実。
(菊地)ゆみ使いってそういうこと。
(白井)いくわよ。
くらえ。
『風立ちぬ』
(菊地)技みたいに言うな。
それジブリ映画だろ。
(白井)よし。
俺も続くぜ。
(菊地)誰だ?お前は。
(白井)ハァ。
(菊地)息遣いだこいつ。
戦ってる後ろでハァハァ。
ただの変態だろ。
(白井)よし。
俺たちお手伝い3人衆も手伝うぞ。
(菊地)何で3人で1チームなんだよ?どっち手伝ってんだよ!ゆみ手伝えよ。
変態が増えてるだけでしょ。
さあとどめはこのやり使いさまに任せろ。
いらないんだって。
(白井)俺のやりは太いぞ。
(菊地)すごい下ネタ。
横でお姫さまいるんだよ。
(白井)見ちゃ駄目。
(菊地)気遣いだなお前は。
だったらやり使い止めろよ。
(白井)「止めろよ」じゃなくて「止めた方が…」
(菊地)言葉遣いうっとうしい。
直してくんな。
(白井)じゃあみんなに500円ずつあげよう。
(菊地)誰だ?それは。
(白井)お小遣い。
(菊地)いなかったよ。
さっきこんときにお小遣いいなかったよ。
上目遣いもいない。
そんなのいない。
ラストは王子さまのキス。
(白井)ハァハァ。
いや。
息遣い邪魔だな。
お前。
もういいよ。
(ちゅうえい・瀧上)どうも。
(瀧上)流れ星です。
よろしくお願いします。
(ちゅうえい)お願いします。
(瀧上)流れ星瀧上と…。
(ちゅうえい)ちゅうえいです。
・「素晴らしいYMちゅうえい面白いやつ」
(瀧上)ちょっと距離感間違えちゃいましたけどもね。
自分のボケでウケ過ぎですよ。
頑張っていきましょうね。
僕ね好きな女の子のタイプがあってね。
ツンデレな子ってカワイイなと思ってね。
(ちゅうえい)ツンデレ?
(瀧上)分かりやすく言うと「はい。
これ」「どうしたんだよこの弁当」「別に勘違いしないでよね」「あんたのために作ったんじゃなくて私のお父さんに作った残りなんですからね」っていうのツンデレっていうんですけど。
どうしたどうしたどうした?どうした?何だ?何だお前。
いや。
これ何なんだ?何だこれは?
(ちゅうえい)スキージャンパーVS力士。
(瀧上)うるせえよ。
何の対決が始まった…。
「ウケたウケた」じゃねえんだよ。
今のをツンデレっていうんですよ。
えっ?スキージャンパーVS力士を?
(瀧上)違う。
そっちじゃない。
「…じゃないんですからね」の方。
(ちゅうえい)ツンデレね。
分かった。
じゃあ夢かなえますよ。
(瀧上)かなえてくれますか?俺がツンデレ少女で弁当渡しに行くからお前そこで待っとけよ。
(瀧上)分かりました。
やかましいわ。
(瀧上)やかましくねえわ。
(ちゅうえい)瀧上。
おっす!
(瀧上)お前大嫌い。
お前大嫌い。
弁当だけすっと渡してこい。
(ちゅうえい)はい。
これ。
どうしたんだよこれ?
(ちゅうえい)勘違いしないでよね。
あんたのために作ったんじゃなくてお父さんのを作った残りなんだから。
(瀧上)ありがとう。
気を付けて学校行ってらっしゃい。
(瀧上)お前母親だろ?何息子にツンデレかましてんだ?気持ち悪いな。
勘違いしないでよね。
あんたの本当のお母さんじゃないんだからね。
(瀧上)そんな設定いらねえんだよ。
すっと渡してこい。
(ちゅうえい)はい。
これ。
どうしたんだよこれ?
(ちゅうえい)勘違いしないでよね。
あんたのためにその武将の首取ってきたんじゃなくて私が個人的に…。
(瀧上)何のコントなんだよ?何?武将の首って。
誰の首だ?これ怖いな。
源…。
(瀧上)誰だよ?お前。
義経とかすっと言えばいいんだ。
あとボケるチャンスよ。
「源静香。
それ『ドラえもん』の静香ちゃんじゃねえかよ」とか。
ハハハハハーハハ。
(瀧上)愛想笑い下手くそか。
俺の例え面白えと思ってねえな?ダメージ受け過ぎなんだお前は。
(ちゅうえい)・「ちゅうえいの足はマリオネット」
(瀧上)何してんの?お前。
(ちゅうえい)・「ちゅうえいの足は」
(瀧上)何してんの?何?何?何してんの?
(ちゅうえい)「ちゅうえいの足はマリオネット」ギャグとかいいから。
ツンデレ少女の話でしょ?あとツンデレな子にねお見舞い来てほしいんですよ。
風邪ひいたらね。
寝込んでるからお見舞い来てください。
おお。
来てくれたんだ。
おお。
ようやく目が覚めたか。
(瀧上)どこのじじいだお前?お主がわが家に来て以来わが家の水晶が青く輝きだしたんじゃ。
お主いったい何者じゃ?
(瀧上)お前が何者だよ?入れ歯外れなくていいから。
細かいとこいいんだよ。
ちょっと待ってよ。
今俺と溶け込もうとしただろ?
(ちゅうえい)うん。
合体して「スーパー流れ星」とかねえからな。
ハハハハハーハハ。
(瀧上)下手くそかっつってんだ。
愛想笑いやめろ。
(ちゅうえい)さっきからもうごちゃごちゃごちゃごちゃもしゃもしゃもしゃもしゃドン。
・「デンデンデーンデーンデーン」
(瀧上)何で葉加瀬太郎なんだよ。
(瀧上)何やってんの?何?何やってんの?ギャグもういいから。
流れ止まるんだ。
ギャグやめろ。
お前俺にギャグやるなってどういうことか分かっとるのか?知らねえよそんなもん。
(ちゅうえい)侍からちょんまげ奪うと一緒だぞ。
(瀧上)刀じゃねえのかそこお前。
ヘアスタイル変わるだけじゃねえか。
(ちゅうえい)バカ。
俺にとっての刀は俺の横でずっと一緒に漫才やっとるやん。
やめろよ。
これからもよろしくな。
(瀧上)マイクかよ!俺じゃねえのかよそこ。
入ってこようとすんなって。
ツンデレの子の話でしょ?
(ちゅうえい)うん。
あと一番何がしたいかってねお祭りデートですよ。
ツンデレな子とね。
(ちゅうえい)それ夢かなえます。
お前デート来た彼氏ね。
で俺がそのツンデレの彼女。
とそれ以外の祭り全部やるわ。
(瀧上)全部?全部?
(ちゅうえい)勘違いしないでよね。
この浴衣あんたのために着てきたわけじゃないんだからね。
はい。
いらっしゃいいらっしゃいいらっしゃい。
たこ焼きね1パック500円だよ。
買ってきなさいな。
おい。
お前らもう10時だぞ。
帰れ。
うっせえな。
まだ9時59分だよ。
何見てんだこの野郎。
おお。
わが家の水晶が青く輝きだしておる。
お主いったい何者…。
ああ。
あそこで何か始まったよ。
・「肘がなければ」
(瀧上)何役やって…。
もういいわ。
(瀧上)どうもありがとうございました。
お知らせの後決勝を懸けたPOISON三四郎レイザーラモンの登場です
(阿部)どうも。
よろしくお願いします。
(吉田)どうも。
(阿部)よろしくお願いします。
(吉田)立ち位置が。
(阿部)ああ。
すいません。
(吉田)来過ぎてるんでね。
(阿部)緊張というやつです。
(吉田)トリオじゃないんでやめてください。
(阿部)申し訳ないです。
(吉田)POISONGIRLBANDです。
よろしくお願いします。
(阿部)ちょっとね最近ね寒い日が続いてるじゃないですか。
(吉田)12月も中旬ですからね。
僕なんかねでも冬好きなんですよ。
うちの相方北国の出身ですからね。
北風の音なんていいじゃないですか。
あれはなかなか風情があっていいんですよね。
うまいもんですよ。
(吉田)北風の音。
ほう。
ヒュー。
ヒュー。
下手じゃない?ねえ?ヒュー。
(吉田)すごく下手じゃない?ねえ。
(吉田)全然できてないよ今の。
皆さん霜柱って覚えてますか?
(吉田)ありましたね。
霜柱ね。
霜柱の上を一歩一歩歩く音。
子供のころやりましたよ。
僕もあれは。
ザク。
(吉田)はっきり言うよね?はっきり言うなよ。
なあ?ザク。
(吉田)「ザク」じゃなくてさ。
ザク。
(吉田)なあ?練習してから来いよ。
できてねえよ全然。
(阿部)冬といえばやっぱり鍋じゃないですか?鍋のおいしい季節ですからね。
冬はね。
鍋のふたを開けたときのあの音。
食欲をそそる音ですよあれね。
グツ。
(吉田)はっきり言うなよ。
なあ?グツ。
(吉田)ためるだけためてはっきり言うなよ。
ザク。
(吉田)誰か足入れたじゃん。
汚えな。
なあ?グツ。
(吉田)捨てろよその鍋。
足入れてんだから誰かよ。
ザバーン。
(吉田)飛び込むなよ鍋ん中によ。
ハァー。
(吉田)ため息つくな。
風呂じゃねえんだからよ。
なあ?
(阿部)チャプチャプ。
(吉田)遊ぶなよ鍋ん中で。
ボフーン。
(吉田)へこくなよ汚えな。
おい。
チャプチャプ。
(吉田)出ろよ早く鍋からよ。
ボフーン。
(吉田)へこくなよだからよ。
臭っ。
(吉田)お前がしたんだよ。
なあ?ブルブル。
(吉田)おしっこすんなよ。
汚えなおい。
おしっこすんなよ。
(阿部)冬の鍋最高ですよね。
(吉田)最低だよお前がやってんの。
まあ鍋もいいですけどラーメンなんてどうですか?ラーメンおいしいですよ。
体の心からあったまりますから。
こんな感じでね。
熱っ。
手でいくの?ねえ?マイムもできないの?音もできなきゃマイムもできないの?お前は。
スープ顔に塗るな。
汚えな。
箸使え。
箸を。
僕ラーメン食べるときはたいがいギョーザもいくんですけどね。
ラーメンとギョーザベストカップルですからね。
ギョーザはこうですよ。
(吉田)手も使わねえのかよ。
ラーメンはこうですよ。
(吉田)箸使えよ。
なあ?
(阿部)ギョーザはこうですから。
(吉田)手使えよ。
なあ?あっ。
ホイコーローが好きでね。
(吉田)ホイコーローおいしい。
ホイコーローはこう取ってねこうですよ。
何で膝に塗るんだよ?
(阿部)でこう食べますからね。
(吉田)口にも届いてないよ。
(阿部)取ってねこういくんです。
(吉田)口に持っていきなさいよ。
(阿部)膝かましてやるんですよ。
(阿部)こう取ってねこういってね逆に迎えに行くこともありますからね。
ええ。
(吉田)届いてねえんだよ全然。
チンジャオロースも好きでした。
(吉田)ご飯に合いますからね。
チンジャオロースはこう取ってこうですよ。
こういきますからね。
(吉田)口に持っていけよ。
なあ?1回にらみ付けて。
(吉田)何してんだよ?なあ?にらみ付けてこうですよ。
こう食べますからね。
(吉田)口に持っていけよ。
なあ?
(阿部)こう取って泳がすこともあります。
(吉田)口見て。
口見て。
(阿部)口持ってくのかな?ああ。
いくのかな?もてあそんでからこうですよ。
(吉田)肩いっちゃったもう。
こうですからね。
ええ。
(吉田)食べて。
お願いだから。
一番好きなの忘れてました。
マーボー豆腐。
マーボー豆腐ね。
ぴり辛で体の心からあったまりますから。
マーボー豆腐はこうですよ。
(吉田)何で両手でいくんだよ?
(阿部)こういきますからね。
(吉田)股に擦り込むなよ。
マーボー。
「どこいった?」じゃねえよ。
お前が擦り込んでんだよ股によ。
なあ?お前まだ店来てギョーザとラーメンしか食ってねえぞ。
全部塗りたくってよ。
(阿部)こう取ってねこうなんですね。
(吉田)店員さんヤベえやつが来たと思ってるよ。
なあ?
(阿部)こう取ってこうはいかないですね?
(吉田)早く帰れよ。
店からよ。
(阿部)あくまでも下からですね。
(阿部)こう取ってこうもこうもないですね。
あくまでもこう下からですね。
でこう食べるんですよ。
(吉田)「どこいった?」じゃねえよ。
(阿部)お前マーボー豆腐好きだろ?マーボー豆腐好きですよ僕も。
投げ付けてやるから食えよ。
(吉田)何でぶつけんだよ。
(阿部・吉田)どうもありがとうございました。
(小宮)どうも。
三四郎です。
(相田)どうも。
三四郎です。
お願いします。
(小宮)そこに立つ人見たことない。
(小宮)相場こっちだから。
(相田)そうかそうか。
(小宮)ちゃんとやってくれ。
(相田)ごめんなさいね。
(小宮)美容師やりたくてね。
(相田)何でですか?YouTubeがあるのに?
(小宮)俺HIKAKINじゃねえよ。
YouTubeないから。
美容師やりたいなって言ってんだよ。
何でやりたいんですか?
(小宮)そりゃモテるじゃない。
いやいや。
モテないですよ。
(小宮)いや。
モテるよ。
いや。
モテない。
モテない。
だって来る客来る客角刈りのおっさんばっかでしょ?
(小宮)それ理容師だよお前。
お前陳腐なこと言ってんじゃねえよ。
城みちるみてえな顔しやがって。
広範囲に見せるな。
2階席はねえよ。
おい。
ちゃんとやってくれ。
硬い。
怒られたときの体が硬い。
美容師やってくれ。
ファファファファーン。
(相田)理容師ってね聞こえたからね?
(小宮)絶望的な滑舌なんだから察してくれよお前。
何で急に揚げ物の話すんだよ?
(小宮)カツレツって言ってねえよ。
滑舌。
滑舌ね?
(小宮)絶望的なカツレツ。
腐り果てたカツレツの話しねえよ。
ちゃんとやってくれ。
硬い。
再度硬い。
ちゃんとやってくれ。
ファファファファーン。
でもね実際問題ね。
(小宮)やれよ。
四の五の言わずにやれよ。
(相田)いや。
聞いてくれ。
実際問題ね美容師とねお笑いの二足のわらじ…。
がちでやりたいと思ってねえよ。
体だよ体。
(相田)あっ。
体ね?分かるだろ?芸歴何年目だよ?
(相田)18年目?9年目だろ?何で倍言ったんだよ?どういうお笑いそれ?美容師やってくれ。
ファファファファーン。
(相田)今日はどうなさいます?
(小宮)俺がやりたいんだよ。
俺がチョキチョキ…。
かわすな。
あっちから髪切りたいなって来てくれれば。
(相田)「髪切りたいな」
(小宮)まんまやるな。
(相田)「絶望的な滑舌だから。
腐り果てた滑舌だから」「死ねよバカ野郎お前」
(小宮)まんまやるなって。
ツッコんでるよ。
ボケほれよお前。
最後「死ねよ」とかって出てねえから。
美容師やってくれ。
ファファファファーン。
でもね。
(小宮)やれよ!やってくれよ。
あっそっか。
(小宮)「あっそっか」じゃねえよ。
いいんだよ。
まねしなくて。
(相田)でもね実際問題ね美容師ってありきたりな設定じゃん。
もうちょっと斬新な…。
(小宮)いいんだよ。
三四郎のメーン俺なんだからサブ黙っとけ。
俺クスリやってねえよ。
(小宮)シャブって言ってねえよ。
サブ。
(相田)あっ。
サブね。
仮にお前がシャブやってたとしてもシャブとは呼ばない。
バレそうだからね。
硬い。
死んでる人と同じ硬さだ。
ファファファファーン。
乗らねえんだよ。
(小宮)やれよ!やってくれっつってんの。
まねをするな。
そんなこう。
調子いいときの吉川晃司みたいに。
出ねえよ。
硬いなおい。
美容師やってくれつってんだよ。
美容師乗らないんだよな。
もうちょっと斬新な設定じゃないと。
じゃあ眉間に水滴。
ファファファファーン。
(相田)眉間に水滴!?ちょっと待ってくれよ。
(小宮)やれよ。
契約違反だぞ。
斬新な設定だよ?
(相田)眉間に水滴って何だよ?眉間に一定の間隔で水滴垂らされて気が狂いそうだから止めてくれ。
言葉が足りないにも程があるだろ。
ちゃんとやってくれよ。
(相田)止めればいいのね?ああ。
怖えよ。
この拷問が一番怖えよな。
(相田)水の無駄遣いはやめなさい。
バサバサ。
僕はね水の精霊だよ。
世界観独特だなおい。
普通にやってくれればいいんだよ。
何で唐突に光奪おうとしたんだよ?ちゃんとやってくれよ。
お前いじってんじゃねえよ。
俺がツッコんでんだからさ黙っとけ。
(相田)お前ツッコミなの?
(小宮)そりゃそうだよお前。
(相田)大騒ぎじゃなくて?
(小宮)大騒ぎじゃねえよ。
その口もぐぞおい。
ボケと大騒ぎのコンビって何だよ。
いじってんじゃねえよお前。
(相田)俺いじってねえよお前。
キャンタマいじってる話してねえよ。
お前地上波だぞ。
キャンタマって。
キャンタマいじってる話してねえよ。
そうか。
(小宮)どんだけクレージーだよ。
こんだけ!
(小宮)こんだけ!つまんねえよ。
「こんだけ!」じゃねえ。
最後の30秒デスタイムじゃねえかおい。
デスタイム出ちゃったよ。
「こんだけ!」じゃねえよ。
硬い。
舞台上がる前は柔らかかったのに。
俺は柔らかいよ。
全ての人間が硬いと思うなよ。
お前変態。
シャブやってんじゃねえ?ホントに。
やってねえよ!
(小宮)やってる人の否定の仕方。
いや。
やってねえよ。
(小宮)やってる人の否定の仕方すんなよおい。
(相田)やってねえよ!
(小宮)独特なはけ方。
もういいわ。
ありがとうございました。
(HG)イェイイェイ…。
(RG)どうも。
(HG)レイザーラモンです。
お願いします。
ちょっと聞いてよRさん。
(RG)どうしました?Hさん。
僕ね格闘技とプロレスが大好きなんですよ。
ああそうなの?
(HG)でもこの2つってね似てるようで全然違うんですよ。
ほう。
例えば?
(HG)例えばパンチね。
格闘技のパンチは…。
シュッ。
いかに早く相手に技を決めるか。
これが格闘技。
なるほど。
プロレスのパンチ。
(HG)プロレスのパンチは…。
なーっ!よいしょ!
(RG)左利きなんですね。
(HG)いや。
そこ違う。
違う。
全然違うでしょって話してんのよ。
(RG)はいはいはい。
肘打ちとかも違うんすか?エルボー?あれも全然違うよ。
(RG)違う?
(HG)格闘技のエルボーは…。
(RG)おお。
はい。
(HG)プロレスのエルボーは…。
なーっ!わーっ!
(RG)側転いります?
(HG)いりますね。
側転の勢いそのままエルボーに伝えたから。
(RG)側転の勢い1回止めてこうしましたから。
(HG)いや。
奇麗に流れてるから。
(RG)そう?分かってきました。
分かってきた?
(RG)XJAPANでいうと…。
(HG)XJAPAN?ちょっとよう分からんけど。
格闘技のXJAPAN。
・「Endlessrain,fallonmyheart」
(HG)うまいだけやないか。
高音出ますね。
(RG)はい。
(HG)どこが格闘技やねん。
プロレスのXJAPANは?・「Endlessrain」
(HG)いや。
一緒。
ライブバージョン?お客さんに歌わすライブバージョン?全然違うわ。
(RG)こういうことじゃないの?全然違う。
俺がお手本見せたるわ。
いろんなシチュエーション振ってきて。
(RG)ああそう。
じゃあコンタクトの入れ方。
はいはいはい。
いいですよ。
(RG)じゃあ格闘技のコンタクトの入れ方。
速っ。
速っ。
2個一緒?
(HG)最短距離でいかに速くですから。
はい。
じゃあプロレスのコンタクトの入れ方。
(HG)はい。
はいはいはいはい…。
(RG)はい取った。
はい取った。
はいはいはいはい…。
(RG)はい取った。
はいはい…。
あっ。
(RG)ちょっと…。
目たたいてたやんこうやって。
(HG)いやいや。
(RG)先に跳んでたし。
ダイナミックに入れさせてもらいましたんで。
(RG)そうですか。
(HG)はい。
(RG)じゃあお葬式のお焼香。
(HG)お焼香。
はい。
いいですよ。
(RG)じゃあ格闘技のお焼香。
(HG)じゃあ雰囲気出して。
(RG)はい。
(読経のまね)
(RG)速っ。
お焼香しました?
(HG)確実に1回。
思いを込めて。
(RG)じゃあプロレスのお焼香。
(HG)はい。
(読経のまね)
(HG)はい。
(読経のまね)
(HG)はい。
だーっ!
(RG)全部いったよ。
(HG)ぶーっ!
(RG)もう掃除大変やからそれは。
掃除が大変。
ダイナミックやったやろ?
(RG)分かった。
はい。
何となく分かってきました。
(HG)じゃあこれ踏まえてさプロレスのデートってやってみいひん?プロレスのデート?どうやったらいいですか?
(HG)あなたが渋谷のハチ公前で彼氏役で待っててください。
彼女役で遅れて来ますから。
(RG)分かりました。
(HG)頼むで。
(RG)はい。
遅いな。
彼女遅いな。
遅いな。
(HG)だーれだ!?
(RG)うっ。
(HG)びっくりした?
(RG)びっくりした。
普通こっちだもんね。
(HG)ねっ?行きましょか?
(RG)じゃあ行こうか。
(HG)何しはるの?
(RG)いや。
手つなごうよ。
(HG)はい。
じゃあこいほら。
(RG)手つなごうよ。
(HG)こいほら。
(RG)手つなぐよ。
つなぐよ。
(HG)はいはい。
(RG)はいはい。
はい。
つないだ。
(HG)あーっ。
痛たた。
(RG)何もしてないよ。
あっ!あ痛た。
あ痛た。
(HG)はい!
(RG)何でおなか蹴った?ああ…。
何かいい雰囲気ね。
(RG)どこが?キスしたい。
(RG)何言うてんの?キスしよう。
キスしよう。
(RG)何言うてんの?ととと…。
(HG)逃げんじゃないわよ。
ロープロープ。
跳ね返って。
そうそうそうそうそうそう。
よいしょー!
(RG)あっ。
(HG)さあいきますよいきますよ。
キスいくぞ。
キス。
キス!キス!キス!
(RG)誰をあおってんの?おい。
ハチ公の上に登るな。
おい。
ちょっと!
(HG)うーん。
(RG)おっと。
そういうことやったら俺がキスするぞ。
キス!キス!キス!
(HG)わっ。
嫌。
キスが速いわ。
(RG)バカ野郎。
キスは格闘技でいいんだよ。
(HG)いいオチ言ったんでフィニッシュいくぞ!もうええわ!もうええわ!もうええわ!もうええわ!
(RG)あ痛っ。
痛…。
痛い。
(RG)左利きなんすね?
(HG)そこももうええわ。
どうもありがとうございました。
(RG)ありがとうございました。
お知らせの後ムニムニヤエバ。
コマンダンテ。
三拍子
熱い漫才を披露します
(次郎)どうも。
どうも。
ムニムニヤエバです。
(次郎)お願いします。
(たくさんの命)お願いします。
僕最近はまってることがあって。
(次郎)はまってることって何よ?落語にはまってんねんけど。
(次郎)ああ。
落語いっちゃんおもろいからな。
(たくさんの命)面白い面白い。
で勉強したんすよね。
落語の歴史とかしきたりとか風習とか。
勉強したらもっと落語面白くなるんですよ。
でもあんなんて難しいんちゃいます?だから今日は僕はここで落語を分かりやすいような番組を考えてきたから。
(次郎)めっちゃええやんか。
そやねん。
(次郎)ほなせっかくやから今日はお客さんにねきちんとした落語のことを覚えて帰ってもらいましょうよ。
(たくさんの命)そやね。
(たくさんの命)みんなこんにちは。
『落語を学ぼう』の時間だよ。
ここに座布団が1枚あるね。
これはいったい誰が座るための座布団なんだろう?
(次郎)・「ドドンチャンチャカ…」
(たくさんの命)あっ。
この音は。
(次郎)・「チャンチャチャチャン」
(たくさんの命)みんな見て。
落語家がこっちに向かってきたよ。
落語家っていうのは座布団置いてたら集まってくる習性があるんだ。
だから夜中に座布団を仕掛けておいて朝方に行ったら落語家がいっぱいかかってることがあるんだよ。
みんなも試してみて。
座布団を捜してるね。
実は落語家っていうのはほとんど目が見えていないんだ。
だからああやってすり足で座布団を捜してるんだよ。
見つかるといいね。
じゃあここで実験だ。
ここに砂糖水を含ませた座布団がある。
これを投げたらどうなるんだろう?やってみるよ。
そーれ!砂糖水の方に行ったね。
落語家は砂糖水が大好物なんだ。
(たくさんの命)落語家っていうのは正座っていう特殊な座り方をして座布団の栄養を吸い取って生きてるんだよ。
今日本に住んでる落語家は主に2種類。
上方落語家と江戸落語家がいるんだけども違いは鳴き声にあるんだって。
じゃあちょっと聞いてみよう。
(次郎)まあこれは昔の商売人の話ですわね。
ごめん。
おい。
ごめん。
(たくさんの命)彼は上方だ。
じゃあ次は江戸は?
(次郎)するってえとお前さん。
またあれかい?女房に逃げられた。
そういうことかい?
(たくさんの命)ちょっと違うよね。
(たくさんの命)あといっぱいカラフルな着物を着た落語家がいるんだけどもこいつらには要注意だよ。
毒がある可能性があるからね。
特に水色ピンク黄色黄緑紫オレンジのやつらには要注意だよ。
やつらは夕方6時ぐらいに集まって座布団の取り合いをしてるんだ。
巻き込まれないようにね。
(すする音)
(たくさんの命)あれ?何かしてるよ。
これは求愛行動を取ってるんだ。
これがうまければうまいほど雌落語家にモテるらしいよ。
基本的に上方はうどんをすすって江戸はそばをすすってるんだ。
違いが分かる?うどんは長く切るから長くすする。
そばは短く切るから短くすするんだ。
ちょっと聞いてみよう。
うどん。
(次郎のすする音)
(たくさんの命)長いね。
そば。
(次郎のすする音)
(たくさんの命)短い。
うどん。
(次郎のすする音)
(たくさんの命)そば。
(次郎のすする音)
(たくさんの命)うどん。
そば。
(次郎のすする音)
(たくさんの命)「だから何?」って感じだよね。
関係ないよねこんなの。
もっと色々教えたいんだけども今週はここまで。
バイバイ!
(次郎)ちょっちょっちょっ…。
(たくさんの命)何や?
(次郎)めちゃくちゃ勉強なったわ。
(たくさんの命)勉強なるやろ?
(次郎)こんなんやったんや落語家って。
(たくさんの命)そうやねん。
でもう1個だけ企画考えてきてんけど。
ええやんか。
聞かしてや。
(たくさんの命)漫才の仕組みについて。
(次郎)いや。
漫才に関してはまったく分かってない。
(たくさんの命)はい。
(次郎)どうもありがとうございました。
(安田)どうも。
(石井)どうも。
コマンダンテです。
(安田)ホントかな?
(石井)ホントだよ。
いきなりこんなこと言ったらさ石井君もね「ええやんええやん。
いったれいったれ」って言ってくれると思うけど。
(石井)まあ言いそうにはないね。
(石井)僕そんなテンションでもそんな口調でもないんで。
(安田)あっそう?いや。
俺実はさ今度痴漢しようと思ってんねん。
(石井)あかんよ。
(安田)うん?
(石井)痴漢なんかしたらあかん。
絶対そんな。
(安田)「ええやんええやん」は?言うわけないやん。
(安田)うん?何やったら「やめとけやめとけ」言いたいわ。
そんな絶対。
あれ犯罪やから絶対しちゃ駄目です。
でもちょっと石井君真面目過ぎるとこあるからな。
いや。
真面目とかじゃなくてなされる方の身になってみてって話。
絶対したら駄目。
(安田)いや。
でもな俺もう痴漢するって決めてんねん。
(石井)フゥ…。
決めてもうてんの?
(安田)うん。
(石井)練習しとくかもう。
いいの?
(安田)ホンマはあかんけどなこの場におる人はその対処法を考えてもらうっていう意味で。
やろうか?ほな。
俺女の人やってやるから。
電車の設定でやろう。
だからそこ触ってきてみ。
(安田)やっぱ石井君優しいな。
(石井)結局な。
ガタンゴトンガタンゴトン。
(石井)ちょっとちょっと。
やめてやめて。
あんま対面式でいかんよこんなの。
(安田)そうなの?
(石井)おお。
座ってのここいったらあかん。
バレバレや。
目合ってたやろ?
(安田)むちゃくちゃ合ってた。
(石井)やろ?あかんよ。
(安田)ほなどうしたらええの?
(石井)後ろからちゃうかね?
(安田)あっ。
そういうこと。
(石井)そういう場合後ろからすっと触んねん。
(安田)後ろから急にいったらさ女の人びっくりするんちゃうかな?
(石井)そういうもんちゃう?
(安田)あっそう。
(石井)うん。
びっくりして声も出えへんぐらいがいいんじゃない?だから後ろから触ってきて。
(安田)うん。
(石井)ガタンゴトンガタンゴトン。
(安田)すいません。
あの人痴漢したいんで通してください。
(石井)ああ。
まずいまずい。
まずい。
まずいな。
あんま言わないそんなん。
(安田)何で?
(石井)周りにバレるしその人にバレるしさ。
やる前に捕まるよそんなん。
(安田)どうしたらええの?
(石井)分からんけえもう横つけとくとかしたら?
(安田)ここに?
(石井)電車乗る前にターゲット決めといて。
途中で動くの難しいから。
そうやって横におっとこう。
(安田)石井君何か詳しない?
(石井)いや。
だってそういうもんやろ?痴漢って。
もうここでええから。
ここで触ってきて。
ガタンゴトンガタンゴトン。
場所な。
でこ触ってもしゃあない。
熱あんのかなって思われる。
(安田)どこ触ったらええの?
(石井)そりゃおっぱいかお尻でしょ?そら。
(安田)えっ?
(石井)おっぱいお尻のゴールデンコンビどっちかやん。
(安田)こんなとこ触ったら女の人嫌がるって。
(石井)だからそういうもんやねん痴漢っちゅうのは。
ここはただただ己の欲望を満たせ。
(安田)石井君そんな人やったん?
(石井)そういうもんやからしゃあない。
(安田)そんなんしたらあかん。
(石井)大丈夫。
お尻でええからお尻触ってきて。
ガタンゴトンガタンゴトン。
(安田)はいはい。
はい。
(石井)何してんの?さっきから。
(安田)何?何?
(石井)何で手のひらでいってる?
(安田)どういうこと?
(石井)こうでいかんと。
手のひらでいったら万が一バレたときに触ってますやん。
言い逃れできひんやん。
これ逆に甲でいってみて。
たまたま当たりましたよってそうやって言い訳できるやん。
(安田)手の甲不自然やんか。
(石井)不自然ちゃう。
そのための傘やんか。
(安田)傘?
(石井)傘持ってそれで触んねや。
これ何も不自然ちゃうやんか。
(安田)石井君やったことあるんちゃうの?
(石井)傘っていうのは痴漢するために作られたもん。
(安田)雨の日のためのやつやんか。
(石井)そんなことないから。
(安田)そんなんしたらあかん。
(石井)大丈夫やって。
ほんでさどのタイミングで痴漢しようと?
(安田)どういうこと?
(石井)電車乗りました。
どのタイミングで触ろうかなと思ってる?
(安田)そんなん考えたことない。
(安田)乗ってすぐとかちゃう?
(石井)これやから素人は。
(安田)常習犯や。
(石井)電車乗ってすぐやります。
(石井)万が一バレたとしても逃げ場なくなってるやん。
逆にやで。
駅着く直前ぐらいに触るわな。
万が一バレても思いっ切り走って逃げれる。
そういうふうに考えんと。
(安田)そんなん誰に習うの?
(石井)習うとかちゃうねん。
身に付けるもんやねん。
(安田)独学やん。
そんなことまで考えて痴漢せなあかんの?
(石井)当たり前や。
痴漢は1分1秒を争うねん。
1秒を制する者が痴漢を制する。
バイコマンダンテ石井。
(安田)何言うてんねん?
(石井)出ました名言がね。
(安田)俺石井君みたいになりたないから痴漢すんのやめとくわ。
(石井)ええやん。
いったれ。
(安田)違う違う違う。
ホンマにもうせえへんから。
(石井)よう考えて。
安田君みたいなしゅっとした男前の人がさ女の人を触るやんか。
その女の人もそんなに不快ではないよな。
ってことは別に安田君痴漢してもいいと思わへん?
(安田)そういうことな。
それやったら俺頑張って痴漢するわ。
(石井)ええわけないやろ。
やめとけやめとけ。
だから言ってるやん俺最初に。
絶対すんなって。
言ったやろ?
(安田)パニックパニック。
(石井)言ったやろ?最初にするなって。
犯罪やから絶対したらあかん。
(安田)絶対せえへん。
(石井)絶対せえへんな。
俺はその言葉が聞きたかっただけ。
(安田)よかった。
石井君さ痴漢とかしたことないよな?
(石井)当たり前やん。
俺はなわざと分かってもらうために痴漢してるやつのふりをしてただけ。
痴漢なんてない。
そんな世の中をつくりたい。
バイコマンダンテ石井。
(安田)よかった。
よかったよかった。
(石井)パート2が出ましたよ。
分かった?絶対痴漢なんかせえへんな。
(安田)分かった。
(石井)分かったんやったらもういいです。
ありがとうございました。
(久保)どうも。
(高倉)どうも。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
(高倉)えー。
ノッポとデブで三拍子です。
お願いします。
誰がデブだよ?
(久保)俺がデブだよ。
(久保)いや。
こんな悲しいツッコミないよ。
自らデブだって言わなきゃいけない。
まあね。
僕ね早押しクイズにはまっておりましてね。
クイズ出してほしくてしょうがないんですよ。
何か出してよ。
脱法クイズでもいいから出してくれない?
(久保)持ってない持ってない。
(高倉)危険クイズを出してくれ。
法に触れるクイズないの。
(高倉)答えるから。
じゃあ問題ね。
問題。
世界三大美女といえば?ピンポン。
浜口京子。
吉田沙保里。
澤穂希。
(久保)うーん。
世界三大。
(高倉)ああ。
世界ね。
世界三大美女といえば?
(高倉)ピンポン。
浜口京子。
ミラ・ジョヴォヴィッチ。
チャン・ツィイー。
最後まで問題聞いてください。
(高倉)ああ。
はいはい。
世界三大美女といえば?
(高倉)ピンポン。
浜口京子。
(久保)浜口京子は入ってない。
(高倉)入ってないの?世界三大美女といえばクレオパトラ。
楊貴妃。
もう一人は誰?正解は小野小町でした。
そういう問題。
だいたいねお前の出すクイズマニアック過ぎんだよ。
(久保)いや。
そうでもない。
みんな分かったよ。
早押しクイズっていうのは誰もが答えられる問題出さなきゃいけないんですよ。
(久保)まあまあ。
確かにな。
今から俺がクイズ出すから。
俺が出すクイズ絶対に答えられるからな。
(久保)どこに自信持ってんだ?俺が答えて初めて正解なんだ。
問題。
日本一高い山は?
(久保)ピンポン。
富士山。
(高倉)最後まで聞いてください。
日本一高い山は富士山ですが。
(久保)絶対当たるんじゃねえの?2013年世界文化遺産登録された日本の山といえばどこ?富士山。
正解。
(久保)当たってんの?俺。
(高倉)うん。
いや。
絶対正解するって言いましたよね。
絶対正解するんだったら正解ってすぐ言って。
(高倉)うん。
問題。
栄養価の高いことから。
ピンポン。
豚肉。
(高倉)正解。
栄養価の高いことから海のミルクと呼ばれているのはカキですが豚の肉俗に何という?豚肉。
正解。
(久保)絶対当たるなこれ。
絶対正解するって言っただろ。
(久保)そりゃそうだよ。
お前。
答えに合わせて問題ひね曲げてきてんだからお前が。
もっと自由な発想で答えてもらっても正解すると思うぞ。
(久保)ムカつくよお前。
じゃあ俺適当な単語言うから正解にしてみろよ。
問題。
古代より。
(久保)ピンポン。
スマートフォン。
正解。
古代より建築や彫刻などに使われている石灰岩のことを大理石といいますが大理石にたたきつけたら壊れるものといえば何?スマートフォン。
正解。
(久保)だけじゃない。
正解だ。
(久保)じゃあ正解は家電全般だよ。
もっと遠く。
問題。
他人のものの方が。
(久保)ピンポン。
おじいちゃん。
正解。
他人のものの方がよく見えるという言葉。
隣の何は青い?おじいちゃん。
正解。
正解じゃない。
(高倉)正解だ。
(久保)隣のおじいちゃんは青い。
助けに行かんかい。
問題。
世界初の宇宙飛行士。
(久保)ピンポン。
バルス。
正解。
世界初の宇宙飛行士はガガーリンですがガガーリンは地球を見て何といった?バルス。
正解。
(久保)言ってない。
正解だ。
(久保)地球の危機が訪れる。
問題。
童謡『かあさん』で。
(久保)ピンポン。
弟。
正解。
童謡『かあさん』で母さんが夜なべをしてつくったものといえば何?弟。
正解。
(久保)卑猥だよ。
正解だ。
(久保)小学生大合唱すんだよ。
(高倉)問題。
アントニオ猪木が。
(久保)ピンポン。
お会計。
正解。
アントニオ猪木がよく言う「何とかですか!」さて何ですか?お会計。
正解。
(久保)聞いたことない。
正解。
(久保)聞いたことない。
「お会計ですか!」って聞いたことない。
問題。
森脇健児は。
(久保)ピンポン。
バカ野郎。
正解。
森脇健児は何?バカ野郎。
正解。
(久保)ひねってこいよ。
俺シンプルに悪口言ったみたいになるだろ。
(高倉)問題。
パンはパンでも。
(久保)ピンポン。
扇風機。
正解。
パンはパンでも食べられないパンはフライパンですがフライパンという字を5文字変えたら何?扇風機。
正解。
全文字変えちゃったよ。
5文字何でもよかった。
問題。
越後製菓。
(久保)ピンポン。
佐村河内。
正解。
越後製菓の言い方で他の言葉をいってください。
佐村河内。
正解。
(久保)そんな言い方してない。
正解だ。
(久保)正解は佐村河内って。
問題。
今何問目?
(久保)ピンポン。
織田信長。
正解。
「今何問目?」と初めて言った日本人は誰?織田信長。
正解。
(久保)確認のしようがない。
問題。
ピザって10回。
(久保)ピンポン。
おまんじゅう。
正解。
ピザって10回言わないでおまんじゅうと1回言ってください。
おまんじゅう。
正解。
正解だ。
(久保)最後のはお願いだろ。
まともな問題が1問もないよ。
問題。
今ので漫才お送り。
(久保)ピンポン。
犬。
正解。
今まで漫才お送りしてきたのは誰?犬。
全問正解。
(久保)犬じゃないわ。
どうもありがとうございました。
さあ『THEMANZAI2014』最後の一枠を勝ち取るのはいったいどのコンビなのでしょうか?さあ全9組のネタが終了いたしました。
もう一度皆さん大きな拍手をお願いいたします。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
いやー。
皆さんホントに仕上げてきたなというね印象。
ねっ?素晴らしいです。
ありがとうございます。
独特のね緊張感もありましたが。
ありましたけど。
三拍子さん。
いかがでしたか?
(高倉)いやー。
もう残すところは悔いだけですね。
いや。
駄目だろそれは。
いやいやいや。
(久保)それは駄目な。
悔いだけでした?
(久保)悔いないです。
(高倉)やりきった感じはあります。
ありますか?
(久保・高倉)はい。
レイザーラモンさんはね昨年はファイナリストで今回はワイルドカード。
やっぱり雰囲気も違いますか?もしいく人がいたら言っときたいけど。
決勝セットすげえまぶしいよ。
セットがまぶしい?
(RG)きらきらきらきら。
なあ?チーモン。
なあ?チーモン。
なあ?なっ?きらっきらするよな。
きらきらする。
(白井)あとビジョンがでっかいんすよね。
こっちの後ろのね。
(久保)ためになんねえんだよ。
2組ともよ。
(ちゅうえい)ちょっと待って。
何で去年流れ星いってなかったことになってる?流れ星さんも。
3組ですよね。
決勝にいったのはね。
さあそしてチーモンチョーチュウさんと三日月マンハッタンさんは1位と50位ですよね。
予想が。
優勝予想が。
認定漫才師の中でね。
(又吉)僕ら全国でたったの12票っていう。
(仲嶺)8,000票中12票で。
(又吉)12票で。
(仲嶺)そのうち1票僕入れたんすよ。
(菊地)自分で?自分で入れたんですか?探したら見つかりますよ。
こんなもん。
でもこんだけ並べるっていうことですから。
やっぱ大会が面白いですよね。
(一同)面白いっす。
アハハ。
(菊地)何かすごい終わり際ふわっとしますよ。
ありがとうございます。
(仲嶺)楽しんでます。
さあそして三四郎さん。
(小宮)はい。
はい。
(小宮)いや。
ちょっとネタ中にちょっと溺れかけました。
おおーみたいな感じで。
まさかの。
(相田)滑舌が悪過ぎてまさかの地上で溺れかけました。
そうですか。
(小宮)そうっす。
何とか踏みとどまったと?
(小宮)いや。
まあまあ。
何とか踏み…。
いや。
そりゃそうでしょう。
佐野さん。
愚かだよあなた。
あっ。
愚か?
(小宮)愚かです。
ああ。
すいません。
アナつかまえて愚かって。
愚か者で申し訳ございません。
さあそして。
(小宮)すいません。
さあそしてコマンダンテさん。
はい。
いかがでしたでしょうか?
(石井)そうですね。
まずは審査員の皆さんそしてお客さま。
ありがとうございました。
礼儀正しいですね。
なるほど。
はい。
(石井)楽しく。
楽しくさせていただきました。
(安田)いい思い出ができました。
ありがとうございます。
(石井)いや。
まだまだですよ。
頑張りますから。
はい。
決勝もいけるように。
はい。
祈っときます。
はい。
ありがとうございます。
さあそしてムニムニヤエバさん。
衣装変えて?
(次郎)そうなんですよ。
ちょっと上方漫才を代表してやらせていただいたっていうのを。
(次郎)今日八方さんに初めて会わせてもらったんですけど。
ちょっと申し訳ない気分になってしまって。
はい。
何か出てくるとき変な空気になるなと思って。
何か言うたれお前。
(たくさんの命)あっ。
すいません。
宇宙のこと考えてました今。
(一同)怖い怖い。
怖いわ。
今?・怖いよあの2人。
何だよ?本番中ですよ。
(小宮)そんな人いる?変わってる。
(一同)ムニムニ感ねえよ。
ムニムニ感。
ムニムニ感。
そしてPOISONGIRLBANDさん。
(吉田・阿部)はい。
(阿部)もし決勝いけたら前の11組のウケたところをネタの中に入れたいと思います。
(小宮)駄目だよ。
(吉田)そんな器用なことできません。
(RG)DJ的な。
DJ的な。
(一同)ミックスして。
サンプリング。
・サンプリングすんの?でも阿部さん。
袖でずっと見てましたもんね。
他の漫才師の方のね。
(阿部)はい。
みんな頑張ってたね。
はい。
ということで9組の皆さんですが。
さあ1分15秒残っております。
皆さん。
自由に語っていただきたいと。
(一同)いやいや。
自由。
(ちゅうえい)ああ。
もう決勝いきたい。
決勝いきたい。
お願いします。
お願いします。
チン。
面白エレベーター。
(瀧上)急にどしたんだよ?いやいや。
(RG)・「エレベーターのあの枠」えー?これ終わり。
終わりますか?
(RG)・「エレベーターはいっぱい入ったらブーって鳴る」・あるある。
まあまあ。
あるあるといいますかね。
(RG)あと残りは宇宙の話をお願いします。
(瀧上)微妙に尺残すのやめてもらえないですか?ちょっと残ったじゃないっすか。
(瀧上)逆に困りますから。
はい。
30秒残ってます。
(次郎)・「宇宙のあるある」・「宇宙のあるある」さあワイルドカードを制し決勝の舞台に滑り込むのはいったい誰なのか?結果は明日の決勝大会生放送中に発表させていただきます。
生放送中に発表でございます。
さあ『日清食品THEMANZAI2014』栄光の決勝大会は明日夕方5時30分より生放送で放送いたします。
皆さん。
お楽しみになさってください。
(佐藤)今3人のお話聞いてて…。
2014/12/13(土) 15:00〜16:00
関西テレビ1
日清食品 THE MANZAI 2014ワイルドカード決定戦[字]【9組から1組!】

明日夕方5時30分から放送のザマンザイ決勝大会を前に、ワイルドカードに残った9組の漫才師が残り1枠の敗者復活をかけてネタを披露

詳細情報
出演者
【司会】
佐野瑞樹 
三田友梨佳 

【ワイルドカード漫才師】
三拍子 
レイザーラモン 
コマンダンテ 
ムニムニヤエバ 
流れ星 
三四郎 
POISON GIRL BAND 
チーモンチョーチュウ 
三日月マンハッタン

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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