ニュース 2014.11.23


おめでとうございました。
今のお気持ちは?
最高です!ありがとうございます。
高校生のチャンピオン誕生です。
おめでとうございました。
今週は千葉県東金市からお送りいたしました。
来週は岡山県備前市からの生放送です。
来週もどうぞ
1時5分になりました。
ニュースをお伝えします。
昨夜、震度6弱の地震があった長野県北部では、先ほど午後1時前に、震度3の揺れを観測するなど、その後も余震と見られる地震が相次いでいます。
警察によりますと、長野市や白馬村などで39人がけがをし、このうち7人が重傷だということです。
気象庁は今後1週間程度は、強い揺れに警戒するよう呼びかけています。
震度5強の揺れを観測した長野県白馬村の神城地区です。
地震から一夜明け、警察官が住宅を回って、安否の確認を進めています。
ちょっとお待ちください。
今後の行動はどうされますか?
森のほうに行って。
警察によりますと、この地震で39人がけがをし、このうち7人が重傷だということです。
白馬村では、神城地区で、住宅や土蔵合わせて7棟が全壊し、23人がけがをしました。
このうち4人が骨折するなどの重傷だということです。
震度6弱を観測した長野市では、67歳の女性が倒れたたんすの下敷きになるなど、10人がけがをして、このうち2人が足の骨を折るなどの重傷だということです。
さらに松川村でも、1人が大けがをしました。
また大町市で2人、小川村と小谷村、それに飯綱町で1人ずつがけがをしました。
白馬村では、地震による土砂の崩落などで道路が通れなくなり、4つの地区の合わせて58世帯が、孤立した状態になっているということです。
村では今後、食料や飲料水などの輸送を検討することにしています。
また野平地区の18世帯に、道路の状態が悪く、孤立する可能性があるとして、午後0時25分、避難指示を出しました。
今回の地震について、政府は、関係省庁の担当者による対策会議を開きました。
会議では、被害の全体状況の把握や、避難した人の健康管理を早急に進め、余震による土砂災害や、住宅の倒壊といった二次災害を防ぐ対策に、自治体と共に取り組むことを確認しました。
西アフリカを中心に、エボラ出血熱の流行が続く中、厚生労働省は、国内で患者が確認された際に、感染の拡大を防ぐため、患者の体液に直接触れるなどした家族や医療従事者に、外出の自粛を要請することなどを盛り込んだ、自治体向けの対応指針をまとめました。
エボラ出血熱の流行は、西アフリカを中心に広がり、感染やその疑いがある人は、1万5000人を超えています。
厚生労働省は、国内で患者が確認された際に、感染の拡大を防ぐため、全国の自治体向けの対応指針をまとめました。
指針では、患者と同居している家族や、診療に関わった医療従事者、それに飛行機で患者の1メートル以内に乗り合わせた乗客などについて、最長で3週間、発熱などの症状が出ていないか、保健所の職員が毎日2回、電話で確認するとしています。
毎日2回、電話で確認するとしています。
また家族や医療従事者などが、防護服を着用せずに患者の体液に触れたり、防護服を脱ぐ際に体液が付着したりした場合は、最長で3週間、外出の自粛を要請するよう求めています。
厚生労働省は、万が一の場合に感染の拡大を確実に防止できるよう、自治体と協力して、対応していきたいとしています。
気象情報です。
2014/11/23(日) 13:05〜13:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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