命と向き合うということ 〜ドラマ「狩猟雪姫」撮影現場密着〜 2014.11.24


(ナレーション)私たちは生きるために動物の命を頂いています。
そして丹波の山奥にも命と向き合った1人の女優が。
バン!この秋関西テレビがお送りするのは命をテーマとしたドラマ。
小島藤子演じる主人公中西雪はグルメライターから猟師になるために丹波にやって来ました。
(雪)生き物の命を頂いている。
そのことにちゃんと向き合わなきゃだめだって思ったからです。
その丹波で再会することになったのは雪の姉楓が学生時代につきあっていた南斗邦彦。
邦彦は大学卒業後野生動物管理研究センターで働いていました。
猟期が始まりいよいよ雪は山に入ることになります。
しかし雪は狙った動物を苦しませたくないと一発でしとめることにこだわりなかなか引き金を引くことができません。
(山岸)急所に照準がぴたっと合わさった瞬間や。
迷わず引き金を絞る。
邦彦や先輩から山のルールを学ぶ雪はついに。
バン!
(南斗)一発でしとめよった。
ようやく初めて鹿をしとめることができた雪はますます狩猟にのめり込んでいくことになります。
(南斗)自分ではらわた取り出せるか?
(雪)はらわたも持ち帰るんですか?ここに埋めてく。
そしたらきつねやたぬきのごちそうなって明日の朝にはきれ〜いに消えとる。
山の生き物が食べる。
こうして雪は……したのです。
今回のドラマの物語の舞台になりました兵庫県丹波の山奥にやって来ました。
冷たい空気の中で今にも鹿やいのししが出てきそうな雰囲気がありますね。
現在…その対策として…その一方で……行なわれています。
(石田)こちらの無鹿さんでは鹿のお肉を使った料理が頂けるんです。
奪った命も無駄なく大切に頂きたいですよね。
ではいただきます。
これしゃぶしゃぶですか?・あっはい。
しゃぶしゃぶにしていただいて食べていただけるとおいしいです。
(石田)いただきます。
これはどのぐらい?・あっもう色が変わる程度で大丈夫です。
(石田)もうすぐでいいんですね。
あっという間に変わりました。
では鹿のしゃぶしゃぶいただきます。
う〜ん軟らかい。
もうこれ口に入れたらほろほろほろってなくなるようなほんと繊維細かいですね。
やっぱり取った鹿を無駄にしない命を大事にするっていうところはやはり料理される側も考えたりされてます?そこらへんを…ほんとに無駄にしないで全て頂くっていうのが大事ですよね。
大事ですね。
…が行なわれました。
そこで主演の小島藤子さんと駿河太郎さんがドラマのテーマである命について語りました。
(小島)
(小島)何か…
(駿河)
(駿河)ということをまあ…命がテーマである作品の世界観にリアリティーを生みだすためにドラマの……していました。
なんと猟師に同行して実際の鹿猟の様子を撮影し作品に使用しています。
(木村)鹿を狙う演技の前に事前に撮った鹿が走る映像を確認しイメージを固めます。
(木村)
(小島)はい。
(木村)そっちに返してず〜っと走っていってるという。
キャストの演技と実際の鹿の映像が編集でこのようなシーンに。
また猟銃もモデルガンとはいえ本物さながら。
撮影に同行している猟師さんに扱い方を教えてもらいます。
入れて…・で下へ2発。
もうちょい。
まず待つというよりもまずはちょっとこういけるかなっていうちょっと軽い感じで。
…がさがさってやるより。
・そうですねそっちに反応してまうんで。
作品の中に登場する……あるのです。
解体シーンでは思わず顔を背けてしまう雪。
美術スタッフにより剥製を基に作り上げられています。
通常の剥製は固く出来ているのですがこの剥製は撃たれた直後のシーンで使用されるため柔らかく作られています。
撮影現場にセットされた鹿はまるで先ほどまで山を駆け回っていたかのようです。
この出来に思わず出演者も。
えっ?
(小島)
(木村)実際リアルにそう…。
(小島)いってぇ〜。
(小島)
(小島)あのときに…
(木村)あれで解体して初めて見たりしたらやっぱ食べれないですね。
僕もちょっとそのとき…。
(楠見)わぁ〜…
(木村)ははははっ。
(楠見)
(木村)そういうもんなんでしょだからね。
結局生きてるものをっていう…。
(楠見)
(木村)あぁ〜。
あぁ〜。
スタッフのこだわり抜いた剥製に出演者からも命に対する思いが自然と湧き出てきたようです。
猟師が鹿肉をさばき返り血を浴びるシーンのテストが行なわれていました。
遠慮なくいきますね。
はい。
ごめんなさいね。
(木村)あぁ〜そうですね。
はいはいはい…ははははっ。
(木村)顎ら辺を目がけてやってもらったらちょうどいいっすかね。
もう1回やってみます?顎ら辺の…。
はいはいはい。
うんそうやな。
・えっそれ逆じゃないですか?こうですか?・逆や。
どっちやろははっ。
そして本番ではテストなしの一発勝負。
果たして…。
一発勝負を成功させてほっとした様子。
(駿河)猫?
(駿河)まるで兄妹のようにじゃれ合う2人にお互いの印象を聞いてみました。
(小島)
(駿河)あっそう?
(駿河)いやそれ俺もなんすけどほんとに…
(駿河)しゃべってても…このあと山の天気が出演者に襲いかかります。
命をテーマとしたドラマ「狩猟雪姫」。
舞台となったのは丹波の山奥。
鹿狩りのシーンにリアリティーを生みだすために撮影班は一切の妥協を許しません。
・よいしょ。
早朝機材を背負ってスタッフは山奥を目指します。
帽子長袖に長靴と完全防備で山の中の撮影に臨みます。
ドラマの撮影には欠かすことができないのはこのレール。
現場までは急斜面の道が続くため重い機材も全て手で持って運ばなくてはなりません。
(中山)大自然をバックに美しい映像が切り取られていきます。
大変なのはスタッフだけでなくもちろん出演者も。
(小島)もともとどっちかと言うとインドアなほうなので…そこから始まるんですけど…
(小島)はぁ…はぁ…。
(駿河)はははっ。
・じゃあお2人お疲れさまでございます。
(小島)半端ない。
・スキー行くみたい。
(小島)
(駿河)油断してた。
(小島)まあ…
(小島)
(栗山)また山奥の撮影ならではのエピソードも。
(駿河)そうそう。
みんなが上から歩くと…あそこは。
今回の撮影で最大の悩みは…細かなスケジュールをこなしながら順調に撮影が行なわれていたそのとき。
雨がやむまで撮影は中断です。
山の動植物にとっては命を育む大切な雨なのですが…突然猟師になるとやって来た1人の女性。
命と向き合うこととは…。
バン!監督はこの日も天気が気になっていました。
(木村)
(金子)まあちょっとね…後は…はははっ。
(木村)ねぇせっかくなんでね…雪と邦彦が鹿を川で洗うシーンなのですが夕日に照らされきらきら輝くみなもが絶対に必要という強いこだわりがあるのです。
セッティングを終えたスタッフも曇り空を見上げてただ日ざしが出るのを祈るばかりです。
出演者もやはり空の様子が気になります。
(栗山)
(駿河)
(栗山)1度日が傾き始めると日没まではあっという間のため撮影時間も限られています。
しかもこの厚く空を覆う雲の切れ間から夕日がさし込むかどうか誰にもわかりません。
既に夕日がさし込む時間になっているのになかなか完璧な条件がそろいません。
誰もがこの日の撮影を諦めかけていました。
そのとき…。
あっ…すぐ戻るよ…厚く覆われていた雲が割れ黄金色に輝く夕日がさし込んだのです。
その場にいる全員が待ち続けたこだわりのシーンがこちらです。
幾度も厳しさを教えてくれた山の天気は最終日に優しさを教えてくれました。
(駿河)めっちゃきれい。
(小島)
(駿河)今めっちゃきれい。
(小島)おぉ〜きれい。
・パチパチパチ…
(木村)はいお疲れ〜。
(小島)わ〜いありがとうございます。
まあ何でしょう…また皆さんと是非お仕事ができたらなと思ってます。
これからもよろしくお願いします。
ほんとにありがとうございました。
・お疲れさまでした。
ほんまに…
(小島)はははっ。
(駿河)
(栗山・小島)はははっ!
(栗山)ありがとうございます。
(駿河)お疲れさまです。
・お疲れさまでした!命と向き合った撮影が終わりました。
そこはもう…是非見てください。
狩猟をする1人の女性の姿を通して命と向き合うという行為を美しい大自然の中で描きだしていくドラマ「狩猟雪姫」どうぞお楽しみに。
(剛力)さあ始まりました。
『アンビリバボー』2014/11/24(月) 15:25〜15:50
関西テレビ1
命と向き合うということ 〜ドラマ「狩猟雪姫」撮影現場密着〜[字]

命を殺して命を頂くとは…。今週土曜放送のドラマ「狩猟雪姫」撮影ドキュメント。

詳細情報
番組内容
ある日突然、猟師になりたくて仙台から丹波へやって来た女性“雪”(小島藤子)。自分の手で鹿を撃ち、自分の手でさばいて食べたいと言う。その背景には、津波で両親を亡くした過去と、そしてもう一つ大きな目的が…。山奥で命と向き合った撮影現場に密着。奪われる命をリアルに表現することに挑んだ役者とスタッフの裏側に迫ります!

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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