NHKニュース おはよう日本 2014.12.12


おはようございます。
7時になりました。
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に、今夜からあさって日曜日にかけて、広い範囲で雪が降り、大雪となるおそれがあります。
気象庁は、交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、オホーツク海に発達した低気圧がある影響で、北海道では雪を伴って、強い風が吹いています。
北海道のえりも岬では、午前3時前に26.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
今夜には、日本の上空に強い寒気が南下するため、あさって日曜日にかけて、冬型の気圧配置が強まり、北日本から西日本の日本海側に広い範囲で雪が降って、大雪となるおそれがあります。
あす朝までに降る雪の量は、いずれも多い所で、北陸で40センチ、東北と北海道の日本海側で30センチ、山陰など西日本の日本海側で25センチと予想されています。
あさってにかけて雪は降り続き、平地でも積雪が増えると見込まれています。
また寒気が強いため、東北から西日本にかけての太平洋側でも山沿いを中心に雪が降り、所によって雪が積もると予想されています。
今月5日の大雪により孤立する地区が出た徳島県でも、あすからあさってにかけて、山間部を中心に再び大雪となるおそれがあります。
東みよし町ではきのう、山間部の集落の公民館に、道路にまく凍結防止剤を運び、大雪に備えました。
また東みよし町と三好市はけさから防災無線などを使って、住民に雪への注意を呼びかけることにしています。
再び週末に大雪のおそれ。
気象庁は、雪による交通への影響や、路面の凍結、雪崩、それに電線への着雪による停電にも十分注意するよう呼びかけています。
では、気象情報担当の檜山さんとお伝えしていきます。
先週末も大雪になって、西日本では被害も出ましたが、また同じような大雪になりそうなんでしょうか。
そうなんですよね。
まずこちらが先週末、その大雪になったときの寒気の様子です。
1500メートル付近、氷点下6度のラインが、もう西日本の南、四国の南までどっぷりと入っていました。
松江の上空で氷点下8度6分まで下がってますね。
今回どうかといいますと、今夜の予想です。
今夜、そしてあすの夜、見てみましょう。
同じような形というか強さですね。
ですね。
氷点下6度のラインは四国の南まで入ってますし、この氷点下12度のラインも山陰にかかるかどうかとなりそうです。
日曜日にかけて、この寒気が居座ります。
雪が日本海側、広く強まりますが、太平洋側にも流れ込む、雪雲が流れ込む可能性があります。
そこで大雪の情報まとめますと、今夜からです。
今夜から雪が強まってきて、日曜日まで北日本から西日本にかけて、広い範囲、日本海側、大雪になりそうです。
また四国など太平洋側にも雪雲が流れ込んで、雪が積もって大雪となるおそれもあります。
予想される雪の量。
これはあすの朝までです。
あすの朝までのところは多い所で30センチから40センチ程度ですが、このあとあす朝以降、日曜日にかけてさらにかなり多くなりそうですね。
さらに多くなるということですね。
先週末のこと思い出して、注意、それから対策をしておかないといけませんね。
そうですね。
特にこういった車ですね、車、スリップ事故などで1台止まってしまうと、道路、塞いでしまって、何台も立往生してしまうと。
自分はしっかり対策していても巻き込まれてしまうという可能性があります。
必ず皆さん、雪道を運転する場合はタイヤチェーンなどをつけて、安全、無理しないようにしていただきたいと思います。
また前線など影響して、停電が長い時間、発生する可能性もあります。
そういった場合にどうするか、あるいは避難する方法などもよく考えておくといいと思いますね。
ここまで大雪についてお伝えしました。
14年前、東京・世田谷区の住宅で、一家4人が殺害されているのが見つかった事件で、警視庁がこれまで、犯人が逃走した時間を、犯行の翌朝としてきたのを、夜間に逃走した疑いがあると、軌道修正して捜査していることが分かりました。
住宅のパソコンの接続履歴を再検証した結果、犯人によるとされていた翌朝の接続が、誤作動だった可能性が浮かんだためで、警視庁は、夜間の目撃情報を、改めて捜査しています。
この事件は、平成12年の大みそかに、東京・世田谷区上祖師谷の住宅で、会社員の宮沢みきおさんの一家4人が殺害されているのが見つかったものです。
これまでの調べで、4人は、12月30日の午後11時半ごろに殺害されたと見られ、住宅のパソコンが、翌日31日の午前1時20分ごろと、午前10時過ぎに接続された形跡があったことから、警視庁は犯人が犯行後、翌朝まで住宅にとどまったあと、逃走したと見ていました。
ところが、パソコンのマウスが机から落ちていたことなどから、同じ機種を使って再検証した結果、このパソコンは、マウスが落下するなどの衝撃でも、自動的に接続されることが分かったもので、午前10時過ぎの接続は誤作動だった可能性が浮かんだということです。
一方、午前1時20分ごろの接続は、マウスが2回操作されていることから、警視庁は犯人が操作したと見ており、その後、未明に逃走した疑いがあると、軌道修正したということです。
警視庁は、この時間帯の目撃情報について、改めて捜査を進めています。
去年12月、餃子の王将を展開する会社の社長が拳銃で撃たれて殺害された事件で、現場となった京都市の同じ区内に乗り捨てられたバイクのハンドルから、銃を発射した際に残る硝煙反応が確認されたことが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。
警察は社長を撃った犯人が、このバイクで逃走したと見て、犯人や逃走経路の特定につながる手がかりがないか、捜査を進めています。
餃子の王将を展開する会社の社長だった大東隆行さんが、京都市山科区の本社前で、拳銃で撃たれて殺害された事件から、今月19日で1年になります。
警察は、現場に現金が残されていたことなどから、恨みによる犯行との見方を強め、さらに、防犯カメラに映ったライトの分析から、犯人はバイクで逃走したと見て調べています。
その後の捜査で、事件のあと、現場と同じ山科区内で乗り捨てられたバイクが見つかり、警察が詳しく調べたところ、ハンドルから銃を発射した際に残る硝煙反応が確認されたことが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。
見つかったバイクは、京都府南部の城陽市内で盗まれたもので、警察は社長を拳銃で撃った犯人が、このバイクで逃走したと見て、犯人や逃走経路の特定につながる手がかりがないか、捜査を進めています。
温暖化対策の新たな枠組みを協議する国連の会議、COP20は各国の主張が出そろいました。
しかし、先進国と発展途上国の対立から協議が中断するなど、着地点が見いだせない状況になっています。
南米ペルーの首都リマで開かれているCOP20。
各国は、温室効果ガスの排出削減を先進国だけに義務づけた京都議定書に代わり、すべての国が参加する2020年以降の新たな枠組みについて協議しています。
枠組み作りの争点を話し合う作業部会では、早ければ来年3月末までに提出する温暖化対策の目標をどのような内容にするかについての協議を行い、11日までに各国の主張が出そろいました。
しかし、先進国と発展途上国の対立から協議が中断するなど、着地点が見いだせない状況になっています。
2020年以降の温暖化対策の新たな枠組みに向けて、各国が提出する目標を、どのような内容にするのか。
発展途上国と先進国が対立している点について見ていきます。
途上国は、途上国での温暖化対策に必要な資金や技術協力も、先進国が目標に掲げて、負担すべきと主張しています。
例えば、温暖化の影響と見られる海面上昇による被害を防ぐ、この防潮堤の建設などに懸かる費用。
そして太陽光や風力発電など、再生可能エネルギーの設置費用などです。
温暖化は、これまで大量の温室効果ガスを排出してきた先進国に、より重い責任があるというのが理由です。
一方、先進国は、目標は温室効果ガスの削減に限定すべきだと主張しています。
では、現地で取材している国際部の中村記者に聞きます。
中村さん、協議はまとまるんでしょうか?
簡単ではありません。
こちらは現地時間のけさ、各国に示された文書です。
目標をどんな内容にするかを巡って、これまでに出された意見をまとめたもので、およそ50ページに上ります。
合意に向けて、この文書を一気に7ページまで短くしようとしたところ、協議が紛糾したということです。
現在、交渉は中断され、再開のメドは立っていません。
今回の会議で途上国側は、先進国が途上国での温暖化対策の支援についても、具体的な金額などを目標として掲げるよう、強く求めてきました。
温暖化による洪水や干ばつなどの被害をすでに受けているとする途上国にとって、譲れない一線で、目標を排出削減に限定したい先進国との議論は平行線をたどっています。
各国は会期の延長も視野に入れながら、妥協を探っているものと見られます。
一方、原発事故の影響で、温室効果ガスの削減目標の策定作業が遅れている日本に対して、懸念の声が上がっています。
COP20の閣僚級会合の合間を縫って、望月環境大臣は、イギリスやフランスなどの閣僚らと個別に会談。
各国からは日本に対し、早期に温室効果ガスの削減目標を示すよう求める声が相次ぎました。
削減目標を巡っては、先月、主要な排出国のアメリカと中国がそろって打ち出しました。
国連のパン・ギムン事務総長も、日本も早期により高い削減目標を示すよう期待しました。
今の中村さん、こうした各国からの懸念の声に、日本はどう臨もうとしているんでしょうか。
日本は途上国を資金面や技術面で支援していることをアピールして、存在感を示そうとしています。
しかし、今や世界各国の注目は、アメリカや中国以外の主要国が、どのような排出削減を示すのかということに移っています。
実際に日本政府が開いた記者会見や、各国の閣僚らとの個別会談でも、日本の目標の策定作業に関心が集まりました。
途上国への支援だけでなく、排出削減に向けてどのような対策を進めていくのか。
日本政府の今後の取り組みが問われています。
では次です。
香港では、民主的な選挙を求めて抗議を続けてきた学生らの最大の拠点が、警察によって撤去され、240人以上が逮捕されました。
しかし、学生たちは別の形で抗議活動を続けるとしており、今後も攻防が続きそうです。
香港で2か月以上にわたって続けられた抗議活動。
しかし、昨夜。
最大の拠点だった政府庁舎前の道路で、きのう、数千人の警察官によって、テントやバリケードが撤去されました。
学生らは立ち退かされ、学生団体の代表など240人以上が逮捕されました。
警察の幹部は昨夜、撤去は順調に行われた評価したうえで、学生たちがまだ座り込みを行っているもう1か所の道路でも、バリケードなどを撤去する方針を改めて示しました。
きのうの撤去で大規模な座り込みは収束に向かうと見られますが、学生団体の周永康代表は昨夜、今後も選挙改革に関する中国の決定の撤回を求めていく考えを示しました。
学生たちの間では、高度な自治を認めた、1国2制度が脅かされているという強い不満があり、今後も、選挙制度や香港と中国との関係を巡って、攻防が続きそうです。
衆議院選挙は、投票日をあさってに控え、最終盤を迎えています。
街頭演説などの選挙運動ができるのはあすまでで、各党の党首は、接戦と見ている選挙区などに入り、それぞれの政策を訴えて、支持を呼びかけることにしています。
中国は来年の経済運営について、これまでの成長の速度を重視する政策を転換しました。
生産が過剰な業界では企業の合併を促すなどして、質と効率性を重視する、新常態ということばで定義した経済成長を目指す方針を決めました。
中国・北京では、きのうまでの3日間、習近平国家主席や李克強首相など、共産党と政府の最高幹部が出席し、来年の経済運営の方針を決める、中央経済工作会議が開かれました。
会議では、まず中国経済の現状について、景気の下押し圧力が強く、企業の経営は困難が増して、一部のリスクが顕在化していると指摘しました。
その上で、来年の経済運営について、これまでの成長の速度を重視する政策を転換し、質と効率性を重視する、新常態ということばで定義した経済成長を目指す方針を決めました。
具体的な政策としては、経済の効率性を高めるため、生産が過剰な業界では、企業の合併や再編を促すほか、行政手続きや政府が調達する物品やサービスなどの分野の改革も加速させるとしています。
また環境政策では、大気汚染や水質汚染が深刻な社会問題になっていることを背景に、省エネの推進や環境保護に配慮するとしています。
さらに、金融政策でも適度な緩和や引き締めを重視するとして、経済情勢に合わせてより柔軟な対応をしていく姿勢を表明しました。
一方、来年の経済成長率の目標については、ことしの7.5%程度から引き下げるかどうか、議論したものと見られます。
さて、競争力強化のため、日本の農業にはコスト削減などにつながる大規模化が重要とされていますが、今、消費者の間でそれとは逆に、小さな農家を自分たちの手で支え、食の安全・安心を守ろうという動きが出てきています。
それを可能にしているのは、このCSAと呼ばれる新たな農業の仕組みです。
旬を迎えた冬野菜。
すべて無農薬、有機栽培で作られています。
神奈川県の住宅街にある畑。
さまざまな野菜が育てられているため、なないろ畑と呼ばれています。
農場主の片柳義春さんです。
11年前、憧れだった農家に転身しました。
片柳さんの野菜は、市場には出荷されません。
やって来たのは、この農場の会員たち。
野菜はすべて近くに住むおよそ80軒の会員で分け合うのです。
アメリカ生まれのこの仕組み。
地域支援型農業・CSAと呼ばれています。
CSAの会員は、1年分の会費を前払いします。
この資金をもとに、生産者は種や資材を買い、野菜を作ります。
そうして出来た野菜は会員たちで分け合います。
なないろ畑のCSAの会費は、家族3、4人分で年間およそ14万円。
ひとつき1万円余りで、毎週、新鮮な有機野菜を受け取ることができます。
この日の野菜はこちら。
ダイコン、ネギ、ブロッコリーなど、10種類でした。
CSAには、リスクもあります。
例えばことしの夏、有機栽培のこの農場では、害虫の発生や高温のため、ナスやキャベツなど、一部の野菜が大不作となり、分配される野菜が激減しました。
でもお金は返金されません。
安全な野菜を農家に作ってもらうために、消費者もリスクを背負うのがCSAのルールだからです。
農業を始めたころ、片柳さんは野菜をすべて近所の店に出荷していました。
しかし、見た目のいいものしか置いてもらえないうえに、価格は相場に左右され、大幅な赤字が続きました。
そんなとき、畑を訪ねてきたのは、安心・安全な野菜が食べたいという近所の人たちでした。
片柳さんから野菜を買ううちに、農家の置かれる厳しい現実を知った近所の人たち。
自分たちの手で畑を守りたいと、収穫や出荷を手伝うようになっていきました。
そして3年後、消費者が共にリスクを背負うCSAに取り組むことを決めたのです。
小さな農家を消費者が支えるCSA。
今、地方の農家を都市の消費者とつなげようという試みも始まっています。
岩手県久慈市。
山深いを土地を生かして育てられているのが、岩手生まれの和牛、短角牛です。
夏は山に放牧され、冬は地元で育てた干し草やトウモロコシなど、国産の餌だけを食べて育ちます。
引き締まった赤身で、深いうまみが特徴。
しかし、90年代に輸入が自由化されたアメリカ産の牛肉に押され、生産者は減り続けています。
生産農家の一人、柿木敏由貴さん。
20歳のとき、父親の後を継ぎました。
みずから販売先を開拓するなどして、地元の風土が育んできた短角牛を守り続けてきました。
そんな柿木さんに、ことし、強力な応援団が生まれました。
CSAの会員が出来たのです。
柿木さんと彼女たちをつないだもの。
来ました。
それは月に1回届く情報誌と食材。
東北食べる通信です。
この日は、里芋が届きました。
情報誌には食材を作った生産者の苦労や信念がつづられています。
生産者の思いを知り、作ったものを食べ、ファンになればCSA会員になってもらおうという仕組みです。
うーん、うまい。
こちらです。
柿木さんの短角牛も去年、この情報誌で紹介されたのです。
この仕組みを生み出したのは、東北にあるNPO。
代表の高橋博之さんは、過疎化が進む地方の小さな農家でも、CSAで都市の消費者とつながることができれば、生き残れると考えています。
創刊から1年余りで、購読者は1400人を超えました。
柿木さんの農場のCSA会員は、現在全国に42人。
短角牛を守り続ける柿木さんの新たな支えになっています。
取材したまつばらディレクターです。
松原さん、消費者が生産者とつながる仕組みといいますと、これまでにも産直や契約栽培などがありましたよね。
そこからさらに一歩進んだ形ということですね。
そうですね。
これまで私たち消費者の多くは、食べ物に対して、安心安全を求める一方で、価格の安さも重視してきました。
こうした中、多くの農家は、大規模化や効率化を進めてきたんですけど、それについていけずに辞めていってしまった農家も少なくありません。
今回、取材をしていて感じたのは、今、消費者の間では効率化による安さよりも、安全や安心をより重視したいと考える人が増えてきているということです。
その意識の変化が、CSAのような取り組みを広げているのだと思います。
そうですね。
こうした変化というのは、農業の将来にどんな影響を与える可能性があるでしょうか。
そうですね。
これまで生産者は市場を通じて消費者とつながっていたために、価格競争だとか、相場の変動への対応といったものも迫られてきたんですね。
でもCSAのように生産者と消費者が直接つながる関係が広がれば、小規模な農家でも経営がこれまでより安定する可能性があります。
CSAは、グローバル競争の中でも、日本の農家が生き残っていく一つの新たな道を開く可能性を秘めていると感じました。
ここまでCSAについて、お伝えしました。
スポーツ、西堀アナウンサーです。
おはようございます。
さあ、フィギュアスケートのグランプリファイナルが開幕しましたね。
まずは女子シングルの速報です。
グランプリシリーズ6大会の成績上位6人で争うグランプリファイナル。
18歳の高校生、初出場の本郷理華選手は、前半のショートプログラムを終えて、5位となっています。
続いてはサッカー日本一を決める天皇杯、あす決勝戦ですね。
注目はJ1復帰を決め、勢いに乗るモンテディオ山形。
チームとサポーターが一体となって、初のタイトルを目指す地元、山形を取材しました。
こちらモンテディオサポーターの中でも、有名なラーメン屋みたいなんで、ちょっと行ってみましょう。
この日はJ1昇格を懸けた大一番。
およそ20人のサポーターが集まりました。
皆さん、祈ってますね。
いいボール来た!ヘディングシュート!決まったー!モンテディオ山形、J1昇格。
4年ぶりに、山形から再びJ1へ。
号外です。
4年ぶりのJ1復帰で、山形はご覧の盛り上がり。
その翌日、今度は天皇杯の決勝に向けて、練習場には多くのサポーターが駆けつけました。
遠藤美紀さん。
自宅からは車で1時間以上かかりますが、週に1回は訪れます。
そうなんですね。
日本一に向けて、応援にも熱が入るでしょうね。
サッカーファンではなかった遠藤さんが、熱心なサポーターになった出来事があります。
3年前からモンテディオが始めた米作り。
選手とサポーターが一緒に田植えをして収穫。
最後は、そのお米を食べるんです。
そういう感じですね。
サポーターを大事にするモンテディオに魅了された遠藤さん。
今では家族全員がサポーターです。
いいですね!
地元での試合のときには、おばあちゃんをはじめ、家族そろって応援。
テレビ観戦のときにも、応援歌は欠かせません。
天皇杯に勝って選手と一緒に喜びを分かち合いたい。
サポーターは、練習場に雪が積もれば、必ず雪かきを手伝ってきました。
そうなんですね。
こうした気持ち、選手にも伝わってるでしょうね。
モンテディオ山形となって19年。
チームとサポーターが一体となり、初のタイトルを目指します。
こうしたサポーターの思いを受けて、悲願がかなうかどうか、注目ですね。
そうですね。
天皇杯決勝、あす午後2時、キックオフです。
ここまでスポーツでした。
さあ、けさの知りたい!二宮アナウンサーです。
おはようございます。
さあ、このコーナーでも、農産物の話題についてお伝えしてまいります。
お2人は冬の果物といいますと、何を浮かべますか?
イチゴ。
イチゴ。
くりきんとん。
あっ、違うか。
果物。
果物でしょ。
クリもイチゴもいいかもしれませんが、やっぱり、冬といえば、これじゃないでしょうか。
こたつにミカン。
そしてね、テレビを見ると。
私も愛媛県出身ですから、小さいころからよくミカン食べてきたんですけれども。
そのミカンの消費量、今、こうなっているんです。
1972年度には、1人当たり19キロもあったものが、2012年度には、4キロにまで減っているんですね。
ずいぶんね。
減っているんです。
そこで今、ミカンをもっと食べてもらおうという取り組みが各地で行われているんです。
まずこちら。
どさっとミカンが置かれたこちらは、とある企業の会議室なんですね。
会社?
会社なんです。
これ、袋に詰め放題で、500円で販売しています。
こんなに詰めて。
ぎゅうぎゅうで30個ぐらいは入るそうですね。
このように、企業にミカンを持ち込んでの販売、始めたのは、こちらの方。
農産物の普及活動をする近藤卓志さん。
ミカンの消費が減り続ける中で、家のこたつだけではなくて、会社のデスクdeみかんを食べてもらって、仕事の合間にリフレッシュしてもらおうと始めたわけです。
デスクでミカン、確かにあの甘さと酸っぱさで確かにリフレッシュできるかもしれないですね。
こちらはですね、変わりますね。
職場でこの詰め放題ミカンを買った大手IT企業の皆さん、楽しそうです。
最近、あまりミカン食べていなかったんですけど、食べてみるとやっぱりおいしいということで、ミカンを食べる機会が増えたそうなんですね。
この職場の高見さん。
楽しそうだな。
会議が進まないようなときは、みんなでミカンを食べるといいですよと。
本当?
スムーズにいくこともあると、高見さんはおっしゃっております。
試してみたいね。
さあ、続いてこちらです。
神奈川県の大磯町、丘陵地帯には、ミカン畑が広がっています。
しかし、ミカンの消費が減る中で、このような耕作放棄地も増えているんですね。
雑草で覆われてしまって、かつてのミカン畑の面影、なくなってしまっています。
こうした耕作放棄地をなんとか再生させたい、地元のNPO団体、立ち上がりました。
渡邉さんと原さん。
2年前に放置されたミカン山を借り受けまして、およそ40人がかりで、1年をかけてミカン畑、再生させたんです。
自分たちで作ろうということなんですね。
そして去年、販売にこぎ着けたのがこちらのミカン。
こたつ用と書いてありますね。
こたつ用?どういうこと?こたつでじゃないと皮がむけないとか。
じゃあ、どういうことなのか、代表の原さんに聞いてみました。
こういうことです。
自分の町の美しい風景とともに、冬はこたつでミカンを食べるという食文化、これも大事に残していきたいという思いが込められたこたつ用ということばなんですね。
まずこたつ出さないとね。
そうですね。
ぜひ出してください。
そして続いてこちら、瀬戸内海に浮かぶ山口県の周防大島。
ミカン農家の高齢化に悩むこの島が売り出したのはこちら。
鍋奉行御用達のミカン。
鍋に入れるんですね。
そうなんです。
そのとおり。
分かりますか?ミカンを入れた鍋に使われます。
海の幸たっぷり入ってますけれども、ここにミカンを入れることで、かんきつ系の香りがついて、おいしくなるそうなんですね。
このミカン鍋で改めて産地としての知名度を高めて、PRしていこうと、考案されました。
ではこのミカン、どうするのか。
気になりますよね。
こうするんです。
そのまま食べちゃいます。
皮ごと。
キンカンのような感じで、ミカンの甘みがあって、おいしいとお客さん、おっしゃっておりました。
ちなみにこのミカン鍋、お取り寄せセットの販売も行っています。
この鍋を使って、こんなことも行っています。
ミカン鍋を囲む鍋婚。
婚活ですね。
初対面でもこのミカン鍋の話題で、すぐに盛り上がるといいます。
今シーズンはですね、毎月開かれていまして、こちらは、分かりますか?地元で雑貨店を営んでいる藤井さん。
今月3回目の鍋婚への参加が決まっています。
その藤井さん。
ミカン鍋を楽しんだあとは、女性のハートを射止めたいと意気込んでいます。
頑張って。
ミカンで新しい恋が見つかるのか。
見つかんないのか。
笑っちゃった。
気になるところでございます。
ちょっと青くない?今の。
まだうれてなかったですか。
うれしくない。
うれてない。
続いて気象情報です。
週末にかけて、再びお天気、大荒れになりそうなんですね。
渡辺さん。
そうなんです。
今夜から強い寒気が入ってきて、日本海側また、大雪のおそれが出てきています。
そして寒さもかなり厳しくなりそうなんです。
今もこのように冷たい北風が吹いていまして、とっても寒い、もう手がかじかむくらいです。
特に週末、日曜日の朝は、関東から西でも氷点下の冷え込みとなりそうです。
しっかりと暖かくしてお過ごしください。
では今夜の天気図から見ていきます。
西日本から冬型の気圧配置となって、風が冷たくなります。
平地でも雪が降るような強い寒気が西回りで流れ込んできて、日曜日まで居座ります。
日本海側、広い範囲で大雪に警戒が必要です。
太平洋側でも雪が積もる所が出てきそうです。
ではきょうの天気、詳しく見ていきます。
けさお伝えしているニュースです。
14年前、東京・世田谷区の住宅で、一家4人が殺害されているのが見つかった事件。
警視庁が、犯人は犯行の翌朝ではなく、夜間に逃走した疑いがあると、軌道修正して捜査していることが分かりました。
この事件では、宮沢みきおさんの一家4人が見つかった住宅のパソコンが、4人が殺害されたと見られる翌日の午前1時20分ごろと、午前10時過ぎに接続された形跡があったことから、警視庁は、犯人が翌朝まで住宅にとどまったあと逃走したと見て捜査していました。
ところが、このパソコンはマウスが落下するなどの衝撃でも、自動的に接続されることが分かり、午前10時過ぎの接続は誤作動だった可能性が浮かんだということです。
2014/12/12(金) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

低気圧の影響で北海道では雪を伴って強い風が吹く見込みで、12日夜からは北日本から西日本の日本海側の広い範囲で大雪になるおそれがあります。最新情報をお伝えします。

詳細情報
番組内容
▼低気圧の影響で北海道では雪を伴って強い風が吹く見込みで、12日夜からは北日本から西日本の日本海側の広い範囲で大雪になるおそれがあります。最新情報をお伝えします。▼地球温暖化対策の新たな枠組みを協議するCOP20。議論の焦点、日本が置かれている立場をお伝えします。▼消費者が小さな農家を支えることで自分たちが安心して食べられる農作物を作ってもらうCSAという新たな仕組みついてリポートでお伝えします。
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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