ニュース・気象情報 2014.12.18


11時になりました。
ニュースをお伝えします。
全国的に風が強く、北日本や北陸などでは、雪が降り続いて、大雪となっている所があります。
北海道東部はきょう夕方にかけて、猛吹雪が続くおそれがあります。
また昼過ぎにかけて、潮位が高くなる見込みで、高潮に十分な注意が必要です。
では、根室市にある根室港の現在の様子です。
まもなく満潮時刻、11時16分を迎えるのを前に、潮位が上がって、場所によっては岸壁を越えて、港の中に海水が流れ込んでいます。
非常に風も強い状態が続いています。
海上保安部によりますと、根室港と花咲港に停泊していた巡視船など4隻が、強風や高潮で、岸壁に接触したり、岸壁に乗り上げたりし、船体を損傷するなどの被害が出ました。
映っているのが、その船かどうかは分かりませんが、各地で今、高潮や強風の被害が出ています。
今後も警戒が必要です。
では続いて、きのう、高潮の被害が出た根室市の中心部から中継です。
根室市の中心部です。
沿岸では2時間ほど前から、海水が岸壁を越えて入ってくるようになりました。
中心部の商店街の付近も、排水溝から逆流してきた海水で、冠水し始めています。
先ほど、私が通ったとき、冠水の現場では通行止めの措置を急いでいました。
後ろに見える坂や付近の商店は、きのう、完全に水につかりました。
現在はさほど水は来ていませんが、満潮時間はこのあと午前11時16分です。
深水はさらに広がるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
以上、根室からお伝えしました。
一方、こちらは午前10時半の紋別市の様子です。
高潮の影響で、防波堤には高い波が打ちつけています。
港の中に流れ込む川に、海水が逆流しているのが確認できます。
北海道東部では、きょう夕方にかけても、猛吹雪が続くおそれがあるほか、低気圧と非常に強い風の影響で、昼過ぎにかけて、再び潮位が高くなる見込みです。
各地の満潮時刻は、網走港で午前11時8分、根室港で午前11時16分、釧路港で午前11時20分となっています。
北日本から西日本では、日本海側や山沿いを中心に、雪が降り続いています。
午前10時の積雪は、新潟県津南町で1メートル84センチ、北海道滝上町で96センチなどとなっていて、北海道では、この24時間に降った雪の量が、多い所で80センチを超える大雪となっています。
東海でもけさにかけて雪が強まり、名古屋市ではけさの積雪が23センチに達しました。
名古屋市で積雪が20センチを超えたのは、今から9年前の平成17年12月以来です。
また、全国的に風が強く、北日本の沿岸を中心に非常に強い風が吹いていて、福島県郡山市では、午前8時前に29.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
きょうは北日本と東日本の沿岸部を中心に、非常に強い風が吹く見込みで、最大風速は北海道と東北、それに北陸で25メートル、東海と伊豆諸島で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
北海道と東北の日本海側、それに北陸の沿岸では、波の高さが9メートルと、猛烈なしけが続く見込みです。
あすの朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で北陸と長野県、それに関東北部で80センチ、東北で60センチ、北海道で50センチ、東海で40センチ、中国地方と近畿北部、中部で30センチと予想され、平野部でも大雪になるおそれがあります。
気象庁は暴風や高波、猛吹雪や吹きだまりに警戒するとともに、高潮や路面の凍結、雪崩、落雷、突風などにも十分注意するよう呼びかけています。
各地で被害や影響が出ています。
午前4時半ごろ、島根県隠岐の島町で、悪天候のため島の近くに避難していた中国船籍のいか釣り漁船が岩場に乗り上げました。
これまでに25人の乗組員のうち、23人は上陸しましたが、残り2人の行方が分からなくなっているということです。
海上保安部が巡視船を出して捜索しています。
隠岐地方には当時、波浪警報が出されていました。
雪の中、事故も相次いでいます。
東名高速道路では、複数の車が関係する事故のため、名古屋インターチェンジと小牧インターチェンジの間で、下り線が通行止めになっています。
高速道路では、このほか、山陽自動車道や中央自動車道などの一部区間で、通行止めが出ています。
愛知県や岐阜県では、雪が原因と見られるスリップ事故が相次いでいます。
警察は、雪が積もった道路を走るときは、タイヤチェーンを装着したり、スピードを落としたりして、慎重な運転を心がけるよう、ドライバーに注意を呼びかけています。
北海道上川町では、20センチほど雪が積もったJRの踏切で、動けなくなった軽自動車が、回送列車と衝突しました。
けが人はいませんでした。
車を運転していた男性は、踏切でいったん停止して進もうとしたが、雪にはまって動けなくなったと話しているということです。
新幹線にも影響が出ています。
上越新幹線は、新潟県のガーラ湯沢駅で架線が凍結したため、東京駅と新潟駅、高崎駅、それに越後湯沢駅とを結ぶ上り下り合わせて3本の運休を決めました。
また、東海道新幹線も、雪の影響で速度を落として運行しているため、最大で80分程度の遅れが出ています。
風や雪などの影響で、国内の空の便は、きょうも北海道のほか、東北の日本海側の空港を発着する便を中心に、108便が欠航したり、欠航が決まっています。
では、大雪、暴風雪以外のニュースをお伝えします。
個人が保有する預金や株式などの金融資産は、ことし9月末時点で、1653兆円余りと、過去最高を更新したことが分かりました。
日銀が3か月に1度公表している資金循環統計によりますと、ことし9月末時点で、個人が保有している預金や株式、それに保険などの金融資産の残高は、1653兆6447億円でした。
これは前の年の同じ時期より2.7%増加し、統計上の比較が可能な平成9年以降で最も多くなりました。
内訳を見ますと、株価の上昇などを受け、投資信託が1年前より14.9%増加し、85兆円余り、株式・出資金も5.6%増加して、155兆円余りになりました。
また、全体の半分以上を占める現金・預金は1.7%増えておよそ870兆円、保険・年金準備金も1.9%増加し、443兆円余りでした。
このほか、国債の保有者別の残高では、大規模な金融緩和のもとで、大量の国債などを買い入れている日銀が、全体の22.9%を占めて、最大となっています。
アメリカ軍の最新鋭戦闘機で、日本も導入する予定のF35について、アメリカ国防総省は、導入後の機体整備の拠点を、アジア太平洋地域では、日本などを選定したと発表しました。
F35は、レーダーに探知されにくいステルス性能を持つアメリカ軍の最新鋭戦闘機で、アメリカを中心に9か国が共同開発し、日本の航空自衛隊も今後、42機を導入する予定です。
F35は、各国が部品を融通し合うなど、国際的なシステムで管理され、国防総省は導入後の機体整備についても、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋の各地域に拠点を設ける方針で、17日、このうちアジア太平洋地域の整備拠点に、日本とオーストラリアを選定したと発表しました。
機体の整備は、2018年までに運用を始め、日本ではその後、3年から5年をメドに、エンジンの整備も担当する予定です。
日本ではF35の組み立て製造を請け負う、愛知県の三菱重工業が整備も受注するものと見られ、今後、導入を計画している韓国などのF35の整備も、受け持つ可能性があります。
国防総省は、日本に整備拠点を置くことで、日米の防衛協力をさらに進めるねらいがあると見られます。
お伝えしていますように、全国的に風が強く、北日本や北陸などでは雪が降り続いて、大雪となっている所があります。
北海道東部は、きょう夕方にかけて、猛吹雪が続くおそれがあります。
また、昼過ぎにかけて、潮位が高くなる見込みで、高潮に十分な注意が必要です。
根室市にある根室港の現在の様子です。
非常に強い風が続いています。
ごーっという音も聞こえます。
まもなく満潮時刻の11時16分を迎えます。
この時刻を前に、潮位が上がって、各地で岩壁を海水が越えて、港の中、町なかにも流れ込んでいます。
海上保安部によりますと、根室港と花咲港に停泊した巡視船など4隻が、強風や高潮で岸壁に接触したり、岸壁に乗り上げたりして、船体を損傷するなどの被害が出ました。
ご覧いただいているように、潮位がすでに岸壁を越えて、海水が次々と港の中に流れ込んでいます。
一部ではまち中にも流れ込み、川を逆流しているような様子も見ることができました。
この時間、満潮時刻を控え、各地で高潮や強風の被害が出るおそれがあります。
このあとも厳重な警戒が必要です。
それでは、きのう、高潮の被害が出た根室市の中心部から中継でお伝えします。
根室市の中心部です。
沿岸では2時間ほど前から海水が岸壁を越えて入ってくるようになりました。
中心部の商店街の付近でも、排水溝から逆流してきた海水で、冠水し始めています。
先ほど、私が通ったとき、冠水の現場では、通行止めの措置を急いでいました。
後ろに見える坂を下った交差点や、付近の商店街は、きのう、完全に水につかりました。
現在はまださほど水は来ていませんが、満潮時間はこのあと午前11時16分です。
浸水がさらに広がるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
以上、根室からお伝えしました。
一方、こちらは午前10時半の紋別市の様子です。
高潮の影響で、港の中に流れ込む川に海水が逆流しているのが確認できます。
港近くの道路では、深い所で大人の足首ほどの深さまで水につかっていて、市街地の道路が水につかる被害が出ています。
北海道東部では、きょう夕方にかけても猛吹雪が続くおそれがあるほか、低気圧と非常に強い風の影響で、昼過ぎにかけて再び潮位が高くなる見込みです。
各地の満潮時刻ですが、網走港では午前11時8分と、すでに満潮時刻を迎えています。
根室港でまもなく、午前11時16分、そして釧路港では午前11時20分に満潮時刻を迎えます。
このあとも厳重な警戒が必要です。
北日本から西日本では、日本海側や山沿いを中心に、雪が降り続いています。
午前10時の積雪は、新潟県津南町で1メートル84センチ、北海道滝上町で96センチなどとなっていて、北海道ではこの24時間に降った雪の量が、多い所で80センチを超える大雪となっています。
東海でも、けさにかけて雪が強まり、名古屋市ではけさの積雪が23センチに達しました。
名古屋市で積雪が20センチを超えたのは、今から9年前の平成17年12月以来です。
また全国的に風が強く、北日本の沿岸を中心に非常に強い風が吹いていて、福島県郡山市では、午前8時前に29.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
きょうは北日本と東日本の沿岸部を中心に、非常に強い風が吹く見込みで、最大風速は北海道と東北、それに北陸で25メートル、東海と伊豆諸島で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
北海道と東北の日本海側、それに北陸の沿岸では、波の高さが9メートルと、猛烈なしけが続く見込みです。
あすの朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、北陸と長野県、それに関東北部で80センチ、東北で60センチ、北海道で50センチ、東海で40センチ、中国地方と近畿北部、中部で30センチと予想され、平野部でも大雪になるおそれがあります。
気象庁は暴風や高波、猛吹雪や吹きだまりに警戒するとともに、高潮や路面の凍結、雪崩、落雷、突風などにも十分注意するよう呼びかけています。
再び、根室港の現在の様子です。
根室港は、午前11時16分の満潮時刻を迎えました。
潮位が上がって、海面が岩壁の上にあります。
そして海水が次々と流れ込んでいます。
岩壁の上にあるガードレールのもとにも、海水が次々と流れ込んでいる様子が確認できます。
そしてここだけではなくて、根室市内、各地で海水が町の中に流れ込んでいるとの情報があります。
きのうからきょうにかけて、各地で高潮の被害が出ています。
強風によって吹き寄せられ、町の中にも海水が流れ込んでいるということです。
このあとも潮位の高い状態が続きます。
引き続き、高潮、そして強風に警戒が必要です。
そして、この根室港では、花咲港とともに、停泊していた巡視船など4隻が、強風や高潮で船体を損傷するなどの被害が出ました。
画面の中央に見えてきたのは、巡視艇きたぐもです。
このきたぐもは、波にあおられ、岸壁に乗り上げましたが、今のところ、目立った損傷などは確認されていないということです。
しかし、このきたぐもがある海面も、高潮によって潮位が上がり、岩壁との境がほとんど分からなくなっています。
このあとも高潮に厳重に警戒してください。
それでは全国の天気、まず雲の様子です。
北海道付近には、発達した低気圧の雲がかかっています。
寒気の流れ込みが強く、筋状の雲が日本海側だけではなく、太平洋側にも広がっています。
きょうの天気です。
北海道から山陰にかけての日本海側は雪で、猛吹雪となる所があるでしょう。
近畿や東海の太平洋側も、昼ごろまで雪の降る所がありそうです。
引き続き、大雪に警戒してください。
よ〜いはい!2014/12/18(木) 11:00〜11:10
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気

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