ウラマヨ! 2014.11.26


(ナレーション)女性の心は移ろいやすくてつかみにくいもの。
一度その心を…全てを飲み込むほどの…。
…変化するのもまた事実。
そこで今回の「ウラマヨ!」は……の裏側をのぞき見。
まずは今年9月に…年間売り上げ1,000億円という巨大チェーンに成長したご存じスターバックス。
笑顔のステキなスタッフ達にヒミツあり。
今回は日本に3人しかいないという味の番人にご対面。
そして小さな町工場から生まれた鋳物ホーロー鍋…主婦の間で口コミで広がり発売から3年たった今でも……という大人気商品。
大ヒットの裏には女心をつかむすべがある。
ブラックマヨネーズが世間の表と裏を徹底的にぶった斬る!常に楽しく時にいやらし〜く裏側をのぞき見するバラエティー!
(小杉)さあ今回「ウラマヨ!」大ヒット列伝女心をつかんで大成功ですけどもえぇ〜まず1つ目の大ヒットですが。
(高橋)
(吉田)おぉ〜。
(高橋)スターバックスコーヒー。
1996年に日本に初出店し18年間で1000店舗にまで成長を遂げた巨大コーヒーチェーンとなっています。
すごいですね。
いや国生さん普通に飲んでますけども。
(ギブソン)早い。
まだ言われてないでしょ。
リビングで見てるかのように…
(国生)ははははっ!だってこの匂いにはもうかなわないよ。
女の子も好きですよね〜。
(国生)うん大好き。
国生さんの前にあんのは何でしょうか。
コーヒーはもちろんなんですがチャイラテです。
チャイラテ。
スターバックスの入れもんでなんか酒飲んで全部忘れようとしてるわけじゃないんですね。
(国生)あのさ自分が結婚して幸せだからって私を斬るのはやめてくれないかな。
ねぇ。
角が立ち過ぎる。
うん。
笑い飯は?
(哲夫)僕は…
(笑い)
(ギブソン)泡汁。
汚いネーミングを付けんなよお前。
(高橋)ホットのキャラメルマキアートを飲まれてますね。
上はこうクリームになってますね。
うわっヤバいなこれうまいな。
(高橋)上にキャラメルソースがふわっと…。
うわっ…
(小杉)
(国生)ははははっ。
まだやお前。
哺乳瓶に入れて。
哺乳瓶なんかで飲んだら熱い。
やけどするわあほそんなもんお前。
今年…ちなみに…その独特のコーヒー文化はあっという間に浸透し今や年間売り上げ1000億円。
店舗内はどこも禁煙。
サイズの呼び方はMではなくトールで何だかオッシャレ〜。
さらに女性達を引き付けているのが…そんな……しにやって来たのは。
(市川井上公造のマネ)あのですねブラックマヨネーズの吉田さんなんですけども…実はお子さんが生まれて奥さんのお母さんが家に10日ほど泊まりにきたらしいんですがストレスからなのか…待って和田ちゃん。
どないしたん?それ。
(和田)スタバ。
いらっしゃいませ〜!
(市川)いやいやいやそんな声でかない。
スタバの今日店員さんですよほら。
ほら。
実は和田ちゃん週に数回梅田のスターバックスを利用する…まずはリッチなエスプレッソにスチームミルクを注いだご存じスターバックスラテで市川ほっと一息。
(和田)ははははっ…。
何なん?私はこれ。
クリスマス限定のクラッシュマロンパイラテ。
見てよこれ。
クラッシュしてあんのよパイが。
(市川)すごいな。
うわぁ〜吸い込んだね。
(市川)ははははっ。
あぁおいしい。
あぁ…
(市川)女子が好きな味。
(市川)いやいや飲み過ぎや。
あのパイが。
ちなみにこのカップにねちらっと見えたんですけど「Thankyou!!」。
(和田)いやこれ画面わかりにくいから見落としてた。
(矢吹)いや全く決まっておりませんで。
(市川)そうですよね。
これはパートナーが自発的にそのときの…まあ全てのカップにっていうわけにはいかないですが。
これ僕昨日ね行ったんですよスタバ。
でちょっと書いてくれたんですよ。
見てくださいほらこれ。
くまのマークというか犬のマーク書いてくれたんですよ。
(矢吹)
(市川)あぁ絵心あるパートナーですねはい。
パートナーと呼ばれるスターバックスのスタッフ。
いつも爽やかな対応が印象的ですが実は接客マニュアルはないそうなんです。
全てのスタッフが一人一人のお客さんに合わせた対応を自発的に行なっているというからすごい。
さあ…まずは定番の人気商品キャラメルマキアート作りに挑戦。
(矢吹)蒸気を使ってミルクに空気を含ませながら温めて…。
その空気を含ませることでふわふわのミルクができます。
そんなん関係してくんねや。
家のレンジでまねしてもできないこのスチームミルクが美味しさの秘密。
(矢吹)キャラメルが入ってるわけではないですけどもこういったものを合わせると濃厚な味わいがあります。
(和田)だからこんなにミルクを入れててもコーヒーの香りが全然こう…。
真ん中に。
(和田)薄まらないんで…すっと。
(矢吹)すっと。
最後まで。
いいんです。
(和田)あっ…。
キャラメルソースを表面にトッピングして完成。
お客さんにお渡しします。
そうなんやこんなにかけてくれんねや。
(和田)すみませんあのキャラメルマキアート…お熱いやつのお客様。
(市川)あっありがとうございます。
どうぞ。
(市川)「キャラメルマキアート」ってもう書かれてましてあっ熱いので気を付けてください似顔絵まで入ってますよ〜。
(市川)いやちょっとぬるめになってますじゃないです。
商品名を片仮名で書いていましたがドリンクIDで表記することで時間は短縮。
…あれ何でなんですか?…年に1回会社で全パートナー対象に行なわれるブラックエプロンチャレンジテストっていうコーヒーの知識を問うテストに合格した…。
コーヒーの豊富な知識を蓄えた者に与えられるエプロン。
ゲットするには大学生並みの勉強が必要なんだそう。
女と男……に潜入。
まず驚かされたのがたくさんある会議室の名前。
部屋の広さに合わせてTallやGrandeなどカップと全く同じように呼ばれているんです。
広くてオシャレな廊下にも大興奮。
(市川)いろいろあるんですけどこれ何ですか?
(笠松)こちらはですねあのスターバックスの今までの年表をまとめておりましてシアトルのパイクプレイスという所にスターバックスの1号店がオープンしました。
(市川)もともとはコーヒー屋さんやったんですか?
(笠松)液体のコーヒーというよりはコーヒー豆…。
あっ豆?そうですねはい。
(市川)そっから始まったんですね?そうなんですはい。
(市川)あっほんでこれ。
(笠松)そうですね。
(笠松)はい…1999年に販売開始され人気爆発。
日本でのスタバ人気を不動のものとした商品。
(市川)人気なったヒミツとかもあるんですか?映画で…
(市川)知ってますよ…そうなんです。
1999年に公開した映画「ユー・ガット・メール」の中で度々使われたことで世の女性たちの憧れのドリンクに。
でも確かに仕事出来る女っていう感じしますよね。
(笠松)ほんとですかはい。
それを持ってシティー街をこう。
(市川)「シティー街」…街なかをね。
変な英語と日本語付けたからシティー街聞いたことないです。
廊下を進むとまるでお店のようなスペースが。
(市川)ここは何ですか?
(笠松)こちらがですね仕事をしたりですとか後は休憩をするようなフリースペースになっております。
(市川)お店みたいですね。
(笠松)そうなんです。
あの奥のほうはお店で使用しているような家具を使っていて。
(和田)あっソファも。
(笠松)そうなんです。
(和田)ほんまにお店みたいに。
(市川)ちなみにあそこのスペースは何ですか?
(笠松)あちらはですねあのお店と同じエスプレッソマシーンを配置しておりまして。
(市川)ということは自分で作って…なんとも羨ましいかぎり。
本社内はどこも美術館をほうふつとさせるオシャレ空間。
(市川)この…
(和田)何してるの?何?何?
(市川)いや違う…コーヒーの木なってないよ。
違います…。
(和田)ちゃうん?そこにはスターバックスの味の番人と呼ばれる人の姿が。
(田原象二郎)
(市川)えぇ〜?ほんなら師匠?
(和田)先生?
(市川)ブラックエプロンの先生ですか。
(和田)いやなんか私もっとイメージ勝手なイメージやけど問題考えてはる人やから…いやいやいや…。
勝手なイメージ。
(市川)師匠のね仙人みたいなコーヒーの仙人みたいな。
スターバックスで販売しているコーヒーはもちろんフードの質も管理しているのがコーヒースペシャリスト…。
この日は今年の…フード担当者が用意した見た目は同じだが微妙に違う3つのクランベリープリスバーの中からコーヒーの味わいに一番合う物を選んでいたのです。
(市川)これね皆さんの中ではもう決まってるんですか?
(田原)そうですね。
今3種類試してみて…
(市川)出ました?ということは…
(市川)フードの人はちなみにこれ選ばれてるとき緊張します?
(市川)えぇ〜?
(和田)えぇ〜?
(市川)それ難しいですね。
美味しいのを作るだけじゃなく合うもんを作らなアカンというんがすごい難しいんですね。
そうですねこの3パターン今日はあるんですけどもそれまでにもう何十回も試作をしてそれでここまでたどりついてるので。
ジンジャーのような香りが楽しめるという今年のクリスマスブレンドのコーヒーにはどのクランベリープリスバーが合うのか?その選定に挑戦。
(田原)コーヒーをですね半分ぐらいスプーンにすくっていただいてで口に持っていっていただいてすすります。
ズズッ!
(和田)あはははっ…。
(市川)そうやってやってるんですねそれが決まりなんですね。
(田原)そうですね。
次にケーキを取っていただいて断面の香りを嗅ぎます。
(和田)はい。
ケーキを口に含んだままさらにスプーン1杯のコーヒーをすすり口の中でどう融合するかを確かめます。
ズー…
(市川)…ってなりますよね。
(田原)そうですね。
(田原)唇が面白いですね。
(和田)ははははっ。
あぁ〜。
コーヒースペシャリストが決定を下したケーキはABCのどれか。
和田ちゃん…
(2人)せぇ〜の!あれ?えっちゃうんかな。
えっ?間違い?
(和田)やった〜!わぁ〜!
(市川)Aですか。
(田原)はい。
(和田)だってだってだって一番合う…
(市川)僕はBが美味しかったんですけども。
(田原)Bはですねちょっとスパイスが強すぎる感じがありましてCは逆にですねスパイスが入っていないっていうかジンジャーが入ってないんですよね。
で……このクリスマスブレンドには相性がいい。
(市川)すごいな和田ちゃん。
やった〜!イェ〜イ!お見事和田ちゃん!…が保たれているのです。
(拍手)どの辺のスタバ行きます?みんな。
(ギブソン)僕は家のね…僕郊外に住んでるんですよ。
ところがそんな郊外にも最近ねスタバができたんですよ。
おぉ〜。
(ギブソン)だから帰り車で帰るときけっこう行列できててほんで買うときはばぁ〜!て買って…嫁に買って帰りますしちょっと急いでるときはう回して1個北の筋で帰るって話…いやあるよ。
(円)興味あるよ。
だいぶ近くまで来てくれてましたね。
(西田)ははははっ。
あるあるあるある。
笑い飯はあんまり行けへんからね。
(西田)いや何で決めてるんですか。
(哲夫)でもまあ…でもたまには僕なんて車持ってますから難波のほうから千日前通を大正のほうにね西向いて行ってで新なにわ筋越えた所の…
(笑い)違う違う違う…。
(ギブソン)車乗ってるからね。
オートバックスやないスターバックス。
あっスターバックスですか。
スターバックス。
あっそうなんですか。
オートバックスの話じゃない。
(西田)僕もなんか後輩連れてねちょっとごはん行こかいうてごはん行ってなんか僕まあ後輩やからおごるんですよ。
ほんで財布にちょっと手持ちなくなったな思たら…ちゃうちゃうちゃう…。
スターバックスやから。
あっスターバックス。
スター銀行やろ?あれもオレンジと青やはっきり言うて。
これ緑やから。
さあそれではコーヒーの味の番人に登場してもらいましょう。
どうぞ。

(拍手)
(円)あぁ〜出た。
(国生)田原さんだ。
あっ。
(円)ブラックエプロン。
(高橋)よろしくお願いします。
VTRにもご登場いただきましたスターバックスコーヒージャパン株式会社コーヒースペシャリストの田原象二郎さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(拍手)ではスタバがいかにして女心をつかんだのかその裏側がこちらです。
さあ……とありますけども。
(田原)そうですねスターバックスは1杯のコーヒーを美味しく飲んでいただくのはもちろんなんですけどもそのためにゆっくり…ゆったり座っていただけるソファとか家具とか後は心地よい音楽とかそして先ほどもあったんですけどもスタッフとの会話パートナーとの会話っていうのを楽しんでいただいてトータルでスターバックス体験スターバックスエクスペリエンスを楽しんでいただけるようにっていうのを心掛けています。
そんな落ち着くんや?やっぱ店内は。
だからコーヒー飲みたいのとあそこに行きたいっていうのが。
へぇ〜。
あるよな。
えぇ〜。
(高橋)またですねスターバックスさんは出店する場所の特性を生かしたお店作りをされているんです。
例えばこちら神戸北野異人館店なんですがこのような…。
これ中ってお店やろ?
(円)これはもともとある物件の中をこう…。
(田原)はい。
1907年の建物らしいです。
(田原)外装はいじってなくて内装だけ少しあのスターバックスっぽくさしていただいて外の外装の色も白と緑っていうことで……っていうのもなんか運命的なものを感じる。
もともと外の色これやったんですか?
(田原)そうです。
スターバックスカラー。
出合うべくして出合ってますよね。
はいそういうことですはい。
(笑い)コーヒーとして美味しいもんを出してますから。
室内の空気とかそっちがおまけなんや。
おまけ演出ですからね。
(国生)でもあれ持って歩く持って歩いてるのもちょっとかっこいいんだよ。
わかりますわそれ。
(国生)それを楽しんでほしい。
絵柄をこうやって持ってますもんちゃんとね。
内側に来ぉへんように。
(田原)それよろしくお願いしますロゴを前に向けて。
ねぇロゴを前に向けてやってますもん。
(高橋)続いてありますこちら。
うわ〜!
(高橋)京都三条大橋店。
(円)わぁ〜これはいいなぁ。
(田原)鴨川を眺めながらコーヒーを楽しむことが出来まして夏の時季はこの床が出ます。
納涼床が出ますので床でコーヒーを楽しんでいただけるという…ここはいいですねぇ〜。
そんなスターバックスのコーヒーを家庭でも楽しめる商品があるそうです。
これ何ですか?
(田原)はいこちらはあの10月1日に発売を開始したスターバックスオリガミという商品なんですけれども1杯ずつご家庭でコーヒーを楽しんでいただける商品になっています。
(田原)ありがとうございます。
ええ。
(田原)このような商品はですねシアトルと本社とやり取りをしてやるんですけどもシアトル…アメリカにこういう商品がないので外国の方が…本社の方がいらっしゃって日本でみたときにその1杯ずつ詰めてる感じが折り紙のようだなっていうのとその1杯ずつ丁寧に淹れるのがおもてなしの精神を表してるっていう所からオリガミっていう名前がこの商品に付いたので。
外国にない発想なんですかこれ。
(田原)そうですねこれは1杯淹れるっていうのがまず外国人なかなかされないと思いますので。
そうなんや。
はい。
今全国でブラックエプロンを着けたパートナーがイベントを開催してまして店頭でちょっとしたコツがあるんですけどもそれを守るだけで全然風味が違うコーヒーが出ますのでその淹れ方をご紹介さしていただいてますので是非参加して…。
じゃあこのオリガミで本格的な淹れ方教えてもらえるという。
淹れ方で味変わるんや。
そしてこちらは来月から限定販売されるスターバックスの最高級コーヒー。
せっかくなのでコーヒースペシャリストの田原さんじきじきに淹れていただきましょう。
(田原)スターバックスリザーブというラインアップがちょっとクオリティの高い…さらにクオリティの高いコーヒーを使用しておりましてそしてブルーマウンテンっていうコーヒーがとても希少なコーヒーで風味も豊かなコーヒーなのでこういうお値段になっております。
もうちょい上。
(高橋)12月1日から。
(円)これ店に買いにいったらいいんですか?スターバックスに行ったら…。
そうですね12月1日から数が少ないので限定店舗になるんですけれども。
…司会者。
何してんすか2人。
こいつがもうちょい上に上げてくれへんねん。
お前が下がってこいや鼻。
(ギブソン)どうでもええわ!おう。
俺半分下がるし。
わかった。
うん。
(笑い)
(ギブソン)何で時間割いてんねん。
(円)何をしてんねんな。
(哲夫)「ちょっとしか下がってへんやん」やないですよ。
ちょっとしか下がってへんやろってけっこう鼻息で前飛ばしよったやろ。
(哲夫)ははははっ。
匂い嗅ぐどころか。
うわめっちゃええ匂い。
香ばしい。
これは違いますねぇ。
飲みたなるわぁ。
(田原)香りがすばらしいですよね。
(高橋)さあ今回は田原さんに美味しいコーヒーの淹れ方も教えていただきます。
まずは熱々に沸いたお湯を入れていただいて90〜96℃のお湯が美味しいコーヒーを淹れることの出来る温度になってます。
100℃のもうちんちんに沸いたお湯じゃだめなんですね。
そうですねコーヒーがちょっとやけどをしてしまって苦みが出てしまうので。
あら優しい表現。
ドリップを落とす前にコーヒー豆を入れるドリッパーとカップにお湯を軽く注いで温めておきます。
これはコーヒーの風味を逃がさないポイント。
フィルターをセットしたらコーヒー豆を入れていきます。
(田原)こちらひいたコーヒーになるんですけどもこれも良かったら香りを是非。
すごいですね。
(笑い)何やお前。
何もしてへんやん。
ガマン出来へん。
いこうと思ったのに何もなかったから。
(国生)ははははっ!もうあがった手は下げられへん。
あほちゃうかお前。
しょうがない。
ちょっと待ってその笑いはちょっと難しすぎるわ。
(ギブソン)ツッコミ先って珍しい。
(国生)はははっ!2杯分のコーヒー豆をセットしたらお湯を注いでいきますがここで大事なポイント。
粉全体に浸透するくらいのお湯を注いだら一旦注ぐのをやめてコーヒーを蒸らしましょう。
(田原)これをすることによって芯までお湯が入って美味しさを十分に出してくれるっていう準備運動になるんです。
はぁ〜。
(田原)20秒〜30秒か表面が乾き切るときに最初のお湯を入れていきます。
えぇ〜!
(円)すごいな。
(田原)ではいきま〜す。
でですね中心に百円玉から五百円玉ぐらいのお湯を円を描くようなイメージでお湯を入れていきます。
中心に注ぎ続ける感じでええねん。
無理にぐりぐり回さんでも。
えっぐりぐり回したくなりますよね?端っこの豆からエキスを出したいなって…。
(田原)そうですね……っていうふうに僕らは呼んでるんですけど。
壁崩したらアカンねや?そうなんですよ。
(円)うわ俺知らんかったわ。
逆効果なんや?
(田原)そうなんですよ。
このコーヒーを通らないお湯がどんどんフィルターから抜けていって下に落ちてしまうので真ん中に。
(円)めっちゃくちゃ壁崩ししてるわ。
するよな?する。
(田原)やってる方とても多いです。
う〜わ知らんかった。
バランス悪いように思いますよね。
真ん中のエキスばっかり出てる気がしますよね。
(田原)そうですね全体的にこういう同じような厚さのろ過層ができることによって一粒一粒から美味しいコーヒーを抽出して…。
よう考えたらそうやわ。
だって下に豆がたまってここまで水入れたらこの辺は水しかあれへんやんかっていう。
(田原)そうなんです。
まさにそのとおりです。
せっかくコーヒーが持ってる風味を出し切らずに終わってしまったりするので。
よう考えたらそうや。
なんか混ざってるイメージするけどね。
(田原)で1人分約150ccができ上がりになります。
そしたらですね上に残ってるお湯が全部落ちきる前に上のドリッパーを外してしまいます。
えぇ〜!
(田原)上に浮いてるのが雑であく…。
(円)最後までやったらアカンわけ?
(田原)そうなんですよ。
それも1滴残らず落としてるわ。
うわ〜俺もや。
禁断の雑味飲みになってるんですね?そうです。
そうですよ。
そうや。
円さんいかがですか?うわ〜。
ちゃいます?あのね…ほぉ〜。
いつも飲まれてるコーヒーとはまた全然…。
(円)違いますね。
このやり方でやっても。
へぇ〜透明感。
(円)透明感と深みが違いますわ。
いいですね。
(田原)透明感は今回のブルーマウンテンにはすごくぴったりなキーワードになってるのでありがとうございます。
(田原)はははっ。
何やねん黒いのに透明感…。
透明や言うてるんちゃうねんべつに透明感…。
あっほんまや透明ですわもうなんかはい。
透明?透明です。
なんか何杯でも飲めますわ。
(田原)そうですね。
はい。
かといって一升瓶で出されても困るんですけど。
(笑い)
(田原)どうぞ。
お前な…何回もあるやろ。
…からアカンねん。
マイクと。
ははははっ!
(田原)大丈夫…。
すいません。
(田原)いえいえとんでもないです。
ごめんな。
(吉田)
(笑い)でもやっぱこう違いますねなんか。
安っぽくない感じがすごい。
そして……と書いてありますけども。
(田原)はい。
基本的なドリンクにコーヒーを入れたりとかシロップを足したりとかホイップクリームを付けたりとかアナタ好みの自分だけの1杯を作ることが出来るっていうか。
はぁ〜これも知らんかった。
関西のスターバックスのスタッフがおすすめするカスタマイズを教えてもらいました。
VTRご覧ください。
スターバックスの…まずは?
(清水)私のおすすめドリンクはソイラテにバニラシロップを追加したものです。
バニラシロップでほんのり甘さをプラス。
忙しい毎日でちょっぴりお疲れの方にオススメだそうです。
(清水)バニラシロップを加えることでエスプレッソショットがまろやかになり寒い季節にとても美味しく頂けます。
(泉)私のおすすめカスタマイズドリンクはカフェミストにシナモンパウダーとブラウンシュガーを加えたものです。
自慢のドリップコーヒーにミルクを加えたカフェミスト。
甘い風味をさらに足してほっと出来る瞬間を演出。
(泉)シナモンパウダーをかけたことによるシナモンの香りとブラウンシュガーによるカラメルのような甘みが後味にくるのが特徴的なドリンクです。
(中道)私のおすすめのカスタマイズドリンクはアイスのスターバックスラテにホイップクリームとキャラメルソースを追加したドリンクです。
定番のアイスラテを豪華にアレンジ。
自分へのご褒美としておすすめだそうです。
(中道)上にホイップクリームが載ってるんですけどもアイスなので溶け切らないのでそのまま飲んでいただいても下のスターバックスラテのエスプレッソの苦さやミルクの甘さが楽しんでいただけます。
上のホイップクリームを食べていただくだけでもとても美味しく頂けるのでとてもおすすめです。
(鈴木)私のおすすめカスタマイズドリンクはダークモカチップフラペチーノにヘーゼルナッツシロップとチョコレートソースを追加したドリンクです。
人気のフラペチーノをチョコでアレンジ。
リッチな午後のひとときにおすすめだそうです。
(鈴木)リッチなダークモカチップのチョコレートの風味にさらにヘーゼルナッツのナッツ感がプラスされて見た目にも味にもとてもリッチ感のあるドリンクです。
皆さんもスターバックスで自分好みのカスタマイズ探してはいかがでしょう?
(高橋)まず国生さんのはヘーゼルナッツダークモカチップフラペチーノwithチョコレートソースと。
(国生)あらありがとうございます。
あらありがとうございます。
なんか…。
(西田)わぁ〜。
(ギブソン)うれしい。
ありがとうございます。
ありがたいそんなん頂きました。
ありがとうございます。
そうかwithチョコレートですからね。
チョコが効いてるという。
(国生)はい。
(高橋)おすすめいただいたスタッフさんからのメッセージが書いてあるんですねそこに。
ここに「頑張ってください!!」って書いてくれてる。
あっいいですね〜。
そして僕のが。
(高橋)はい小杉さんのは…。
「お仕事おつかれ様です!」って書いてありますわ。
(円)うれしいなこんなん書かれたら。
こんなん書いてあったらうれしいな。
いただきます。
あっソイラテにバニラのシロップが入ってんねや。
(田原)ちょっと疲れたときとかに。
(国生)さっき怒られたからね。
ちょっとね吉田にもあの〜もうやめてなって言われたんで。
今あの〜…
(笑い)「投球フォーム」。
(国生)ごめん。
めちゃくちゃ振りかぶってたやん今。
(哲夫)完全に入ってた。
振りかぶってたやん今。
全部空振りやったな。
ははははっ!何やねんほんまに。
いや美味しいです。
(高橋)そして吉田さんのはアイススターバックスラテにホイップクリームとキャラメルソースをトッピングと。
(吉田)全然違うやないか。
「いつも見てます!」って書いてあんねん。
うわ〜うまい!何やねんそれ。
おい!ヒハハ〜ン!出たよ。
「ヒハハ〜ン!出たよ」やあれへん。
それヒーハー!のばったもんやんけ。
ばったもん違うよ全然違う。
ぱん!ってやるのね。
ほんまですよもう。
ヒハハ〜ン!やめろや!お前。
言ったよなコップ持ってるときは頭叩くの禁止って。
だからってお前そんな連発はアカンやろお前。
俺のやないかヒーハー!は。
「ヒ〜ハ〜♪ヒ〜ハ〜♪」やあれへん。
腹立つ挑発しやがってこいつ。
いいかげんにせぇよほんま。
さあそして西田さんにはカフェミスト。
シナモンパウダーブラウンシュガートッピングでお召し上がりいただきます。
(西田)あっ甘い。
(笑い)スターバックスですから。
サンキューって書いてあって後ろにはあの〜絵。
(哲夫)わぁ〜。
お前の絵や。
えっ。
泉谷しげるさんちゃうお前の絵や。
僕なんすか。
(哲夫)泉谷さんって書いてへん。
(国生)すごい上手。
スターバックスの田原さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
(高橋)ありがとうございました。
続いて女心をつかんで大ヒットしたのはこちらの商品です!今女性の間で人気を誇るキッチンアイテム…。
カラフルで…その全てが…そんな中現在予約が…今女性の間で人気を誇るキッチンアイテム…。
カラフルで…その全てが…
(迫田)独身の若い女性の方からやはり年配の女性の方までほんとに…・
(スタッフ)売れ行きっていうのはどんな感じですか?はい今はえ〜っと前年に対して120%売れているような状態でございます。
そんな世の女性をとりこにしているホーロー鍋。
実は…それが世界一素材の美味しさを引き出す鍋…。
2010年の発売直後から主婦の間でその人気が口コミで広まり注文が殺到。
年商は前年比から3倍の11億円にまで成長し今でも8カ月待ちという大人気商品。
…を胸に町工場から最高品質の調理鍋を生みだすその裏側をのぞき見!バーミキュラは鍋の命ともいえる蓋と本体の…さらに鉄鍋の厚さを3mmにすることで高い熱伝導率と高い保温性を可能にし食材から出た風味や蒸気を閉じ込めスーパーで買った食材でもまるで高級食材のようなうま味に変わるのです。
そんな魔法のようなことを可能にしたのが精密加工の技術。
…とっても繊細な工程でこれぞまさに職人技。
この技術に係れば紙1枚通すことも許しません。
えぇ〜!ほんまや入ってまうねや紙。
当時日本で唯一…これがキッチンを華やかにする女性にうれしいカラフルなデザインになるのです。
なんとこちらの鍋……優れもの。
野菜をはじめ具材をたっぷりと鍋に入れ弱火でじっくりと煮込むこと1時間。
食材のうま味がぎゅっと閉じ込められたスープが完成。
そこにルーを加えれば水を一切使用しないカレーができ上がるんです。
他にも家庭料理の定番肉じゃがやスープなどさまざまな料理をこの鍋1つで作ることが出来るんです。
そんなバーミキュラを作っているのは…ここで働くこの2人こそ…土方兄弟。
兄邦裕社長と弟智晴副社長。
(土方智晴)こういう町工場からでも世界最高の製品を作りたいっていう思いで作りました。
祖父によって…加熱して溶かした金属を型に流し込んで製品を作る鋳造技術と機械を使って精密に削る機械加工が専門分野。
かつては鍋とは無縁の衣類などを作る…しかし繊維産業の衰退とともに…鋳造技術を使った工業部品の下請け工場として事業を存続するしかなかったのです。
そこで兄・邦裕さんは当時働いていた総合商社を辞め3代目として入社。
職人たちと一緒に鋳造の現場に入り愛知ドビーを再起させようと孤軍奮闘していました。
(土方邦裕)まず全然職種が違うということでまず現場に入ってもの作りを学んでいったんですけどももう一からその私が入社した頃の…兄邦裕が入社してから…しかし愛知ドビーの本当の強みは鋳造と精密加工の両方の技術をあわせ持っていること。
そこで兄邦裕のじか談判により自動車メーカーの管理部門で働いていた弟・智晴も愛知ドビーに入社。
ここから…
(智晴)遠赤外線効果が強い鋳物のホーロー鍋と密閉性が高くて無水調理が出来るステンレスやアルミの鍋。
この高級鍋市場の2つの…それが…それこそがうちの特徴を生かしたうちの工程の特徴を生かした世界最高の鍋をうちにしかできない鍋になるんじゃないかなと思いまして。
しかし初めからそううまくいくはずはありませんでした。
鋳物にホーローを焼き付ける温度は800度。
どうしても鍋の表面に泡ができ不良品になってしまうのです。
(小松)失敗の連続ですねやっぱり最初は。
まあでも社長や副社長のバーミキュラに対する熱い想いとかもあったんで何とかそれに応えていきたいっていう思いで。
職人との二人三脚で開発からおよそ3年ようやく完成したバーミキュラ。
そこには女性にうれしいさまざまなアイデアが隠されていました。
まずはこういうお鍋ってすごく重いので1回しまうとなかなか出さないとかそういうことがあるんですね。
なのでこういうきらきらのパール加工と言っていいんですかラメも入れて出来るだけかわいいデザインかわいい色にすることによって毎日ガス台の上に置いておいていただいて毎日使ってほしいということでまずこういう華やかな色をまず出してるということですね。
さらに女性でも簡単に持てるよう蓋にも取っ手を付け食材の貼り付きを防ぐ鍋底にある溝は洗いやすいよう女性の指の太さに合わせてあるのです。
日本の町工場から生まれたバーミキュラ。
愛知ドビーは1つでも多くの家庭に笑顔が増えることを目指していきます。
(拍手)それではご登場いただきましょうどうぞ!
(拍手)
(高橋)よろしくお願いいたします。
愛知ドビー株式会社の代表取締役社長土方邦裕さんと副社長の土方智晴さんですよろしくお願いいたします。
お願いします!
(拍手)すごいね〜。
いや〜すごかったですね。
(国生)かっこいいね。
かっこいいですね〜。
(円)どっちかと言うとその仕事がちょっとこう斜陽というかちょっとこう…そっからまさかテレビまで出れるとは思わんかったでしょ?もちろん思わなかったですね。
兄弟でやるとなったらけんかもしなかったですか?高校時代まではよくけんかはもちろんあったんですけども社会人なってからは同じ目標を…ということで夢に向かってあんまりけんかはないですね。
まあけんかというよりも…昔は…ははははっ!弟はどうしてもそう思いますけどね。
いざ気持ちが一緒になったらこんなにわかり合うパートナーいないですよね?兄弟っていうのは。
(邦裕)それはそうですね。
社内でも…彼の考えてることはやっぱりわかるし彼は私の考えてることはわかるし。
何で弟さん…他のとこ働いてはりましたよね。
(智晴)はい。
それを辞めさしてまで弟さんじゃないとだめやったんですか?僕にとっては最も優秀な…優秀というかパートナーが弟だっていうのは昔からまあ感じていたんで。
へぇ〜。
(智晴)ほんとですかね?言われたときはほんとに働くわけないじゃんって思ったんですけど。
あっ最初は?そんなに?そんなにイジメといたん。
(智晴)社会人になってからもまたイジメられるのかなと思いましたけど実際入ってみたらそうではなくてほんとに一番信頼を置けるパートナー…。
どんだけ昔イジメられとったんや。
お兄さんほんまええかげんにしてくださいよほんま。
そもそも鍋に…鍋作ってみようよって思たんはお兄さんですか?えっ弟さん?そうですはい。
何でまた鍋にしようってなるんですか?
(智晴)やっぱり我々はその工業製品の下請けを我々が入った当時やっていてやっぱりすごく不景気に弱いんですね。
やっぱり市場が例えば半分になると我々のような下請けの企業っていうのはゼロになってしまったりするんですね。
それでそうではなくてやっぱりしっかりと会社を成長させていくためには自分たちの技術を使ってそのやっぱり世界最高と自分たちが誇りを持って思えるような製品を作らないといけないと思いまして。
で社長と相談をして作っていったということですね。
(円)そんなさ大変なときに3年間もかかったでしょ開発に。
その3年間かけるっていうのはよっぽど…じゃあもうこれを作るんだっていうのを目標がはっきりしてたんですか?
(邦裕)そうですね。
コンセプトがもうしっかりしてたんで。
(円)しっかりしてたんでそれに後は実現してくための3年間?
(邦裕)そうですそうですはい。
うちの会社やったらいけるっていうのはある機械とうちの職人の技術ならいけるわってことですか?
(邦裕)そうですね。
後は僕たちも現場に入ってやってたんで自分たちの技術をブラッシュアップしていってこういうお鍋であれば世界に挑戦出来るっていうことでそのコンセプトを基に3年間かけてやりました。
(高橋)さあまずはですねバーミキュラで料理を作るとどれだけ味が違うのか同じ食材でカレーを作りました。
(哲夫)気になるこれ。
その実力にスタジオも騒然!美味しい〜。
全然ちがう。
普通の鍋とバーミキュラ。
同じ食材のカレーに違いは出るのか?同じ材料で作ってるんですけどこっちは水を使ってないこっちは水を使ってるっていうことですよね。
(高橋)ではまずフツーの鍋で作ったカレーご試食いただきたいと思います。
こっちね。
今まで俺たちがやってるようなやり方ですよね。
水入れてね。
熱い?あっ美味しいねやっぱカレーね。
(西田)うまいうまい。
全然美味しい。
うまい!ええかな〜。
(ギブソン)そう言わんと。
(円)何の不自由もないね。
うんうん…。
(高橋)ではこれをね覚えておいていただいてバーミキュラで作ったカレーをご試食してみてください。
(円)食材もみんな一緒なんやったら変われへんのちゃうかな〜。
あぁ!美味しい〜。
(国生)色んな味がする。
全然ちがう全然ちがいますね。
ほんまや。
これめっちゃくちゃうまい!
(智晴)野菜一つ一つの味もけっこうちがうと思うのではい。
(ギブソン)味上品になって高級感出たような感じします。
密度がちがうよな味の密度が。
うんうんうん。
(哲夫)これ白ごはんもバーミキュラで炊いてはるんですか?
(智晴)これはちがうんですけども炊くとすごく美味しくできます。
(哲夫)あっそうなんですか。
炊飯器とかよりも。
(智晴)はい全然美味しくできます。
(哲夫)すいませんなんか…
(笑い)
(哲夫)すんません変なパスで。
変なことはない。
ちがうよ。
(ギブソン)急に何やねん。
たまに言われます。
全然似てへんやないか。
(ギブソン)急に何やねん。
似てないです似てないです全然。
吉さん男前やからね顔は。
そんなバーミキュラが女心をつかんだ裏側がこちら!
(小杉)…とありますけどもこれはどういうことでしょうか?
(智晴)もともとですねうちの会社はほんとにちっちゃな町工場で女性社員は1人しかいなかったんですけども今はですね料理の得意な女性まあ主婦をですねたくさん入ってもらってその人たちにバーミキュラの伝道師としてコンシェルジュになってもらってお客様対応をしてもらってるんです。
女性目線みたいなんもあって?
(智晴)そうですねやっぱり…例えば家電なんかで使っててなんか困ったときにお客様センターに電話をかけても実際使ってない人に答えられたりすることが多くて嫌な思いをすることが多いと思うんですけども。
うちはでも実際に……がそのまま先輩としてもバーミキュラを使ってる先輩としてもその意見を言っていって自分の実際使った感想からお客様にアドバイスをすると…。
あぁ〜わかりやすい。
(高橋)そしてこのバーミキュラを使ってこんなレシピができるという本も作られたんですね。
それ女性社員たちが。
(邦裕)そうです。
うちのスタッフが作ったものです。
ねぇ〜。
…もあるし最高。
どんな言い方やねんおい。
最高でしょうね。
べつに女の子囲ってるわけちゃう。
あぁそうなん?開発のためね。
さあ続いて……とありますけども。
実はここでクイズです。
(高橋)では早押しでお答えください。
(高橋)
(高橋)それは一体何でしょう?・ピンポーン!国生さん!いやちがうわ!ははははっ!ちがいます。
そんな変なことしません。
・ピンポーン!円さん。
これはもうただ単にその主婦たちをぐっと集めて…何がしたかってん!
(円)マンション。
人妻をぎゅうぎゅうづめにしたかったっていう。
どんな性癖やねん。
しませんそんなこと。
(円)えげつないエロビデオみるとかそんなんじゃなくて?主婦集めて。
だから「よ〜いドン!」で言えへんことをここで全部言うて帰んのやめてください。
・ピンポーン!ちがいます。
ギブソン。
毎朝マンションの下に主婦たち集めて土方さんが考案した……やってるんちゃいますか?ははははっ!
(ギブソン)ラジオ体操みたいに。
土方さんが気持ちいいだけで全然前に進んでませんから会社としては。
ちがいます。
・ピンポーン!哲夫。
(哲夫)まあねふだんは小学生がやるんですけどね主婦の方集めて…
(笑い)あのね土方さんもマンションの人妻も暇じゃないんですよ。
何か情熱を見つけるのを探してるわけじゃないんで。
あっそういうなんじゃない。
鍋のこと。
・ピンポーン!西田。
(西田)お2人おられるんで…みてもらうために集めた。
(西田)はい。
これ答え出ませんねもう。
正解はこちらです。
大ヒット鍋バーミキュラの開発当時…
(高橋)これはどういうことですか?
(智晴)鍋に色を塗って20種類並べてで好きなやつが1位2位3位がどれかと。
嫌いなやつが1位2位3位どれかというふうに選んでもらって統計をとって決めたという…。
はぁ〜。
これ今一番人気の色はどれなんですか?
(智晴)ピンクになります。
(高橋)あぁ〜ピンクがいい。
あっピンクがいい?
(高橋)はい。
置いてるだけでかわいらしいじゃないですか。
なんかそれがときめきますね。
…作ってその中で一番。
あっそんなに細かく?すごいでこれ。
すばらしい。
土方兄弟どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)
(円)8カ月待ちってすごいなぁ〜。
これ是非参考にしてもらってね僕たちも女心をつかんで仕事を…。
(国生)もうつかんでるじゃない。
えっ?
(国生)2人共。
何で?結婚してるっしょ。
あぁ〜なるほどね。
まあそっか。
あぁ〜。
おぉ〜。
そうかそうかそうか。
(円)いやまだまだ遊びたいね。
はははっいやいや…。
今のリアクションだとまだまだ遊びたかったんだね。
いやいやいや…。
あぁ〜遊びたいなぁ。
ほんまインターネットなくなったらええのに。
何を言うてんねんお前は。
(国生)ははははっ!また来週お会いしましょうさようなら〜。
(拍手)ヒ〜ハ〜♪ヒ〜ハ〜♪「ヒ〜ハ〜♪ヒ〜ハ〜♪」やあれへん。
2014/11/26(水) 01:30〜02:32
関西テレビ1
ウラマヨ![再][字]

今回は「ウラマヨ!大ヒット列伝〜女心をつかんで大成功〜」。巨大コーヒーチェーン・スターバックスコーヒーとホーロー鍋・バーミキュラを特集!

詳細情報
番組内容
今回のウラマヨ!は、ヒット企画「ウラマヨ!大ヒット列伝〜女心をつかんで大成功〜」。

●2013年9月、国内1000店舗出店を果たしたスターバックスコーヒー。
20代〜50代の女性を中心にオシャレで本格的なコーヒーが楽しめる巨大コーヒーチェーン。女子に人気の「キャラメルマキアート」や「ソイラテ」はもちろん!最高級ブレンド「スターバックスリザーブ」まで人気商品の裏側をのぞき見!
スタバの店舗にいる
番組内容2
黒いエプロンのスタッフの正体から、オシャレすぎる本社内でみつけた日本に3人しかいないというコーヒースペシャリストのこだわりなど裏側は満載!
スタジオでは、スタバのスペシャリストが教える「美味しいドリップコーヒー」の正しい淹れ方に小杉や円も驚く!「禁断の壁崩し」とはいったい!?

●日本の職人技術の粋をつめこんで開発したメイドインジャパンのホーロー鍋「バーミキュラ」。
高い密封性と女性好みの
番組内容3
デザインの人気商品!水を使わなくても、カレーが作れるというその実力をスタジオで実証!普通のお鍋と食べ比べするとその差はハッキリ!
そのバーミキュラを生んだ社長と副社長の兄弟がスタジオに登場!世界に誇る日本の精密加工の技術と世界最高峰を目指す熱い思いに、ブラマヨも感動!
そんな兄弟がある日、近所のマンションの主婦たちをあつめてあることをしたという…その答えとは!?
出演者
【司会】
ブラックマヨネーズ

【パネラー】
円広志 
国生さゆり 
ヤナギブソン(ザ・プラン9)
笑い飯

【アシスタント】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【ロケリポーター】
女と男

【ゲスト】
スターバックスコーヒージャパン[株] 
 コーヒースペシャリスト 田原象二郎
愛知ドビー[株] 
 土方邦裕 社長
 土方智晴 副社長

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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