「市民は、歌劇のまちの文化に誇りを持って魅力あるまちづくりに努める」など市と市民の役割や理念を定めていて、罰則はありません。
市議会は年内の成立を目指して春から議論してきましたが、条例の内容の調整に時間がかかっていました。
条例は、きょうから施行されます。
（黒柳）今日は本当に仲よしの親子においでいただいております。
何といってもお父様が吉本に入って４５年という間寛平さんでいらっしゃいます。
はい。
どうも。
そしてそっくりの息子さんなんですけど。
そっくりって言われると嫌だ？いやいやうれしいですよ。
うれしい？はい。
そっくりの息子さんシンガー・ソングライターでいらっしゃいまして歌ってらっしゃると。
このあとでお目にかけます。
間慎太郎さんと仰います。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
もう本当に間寛平さんいらっしゃるととても楽しみでございます。
きっと笑わせてくださるんだろうなと思っております。
よろしくお願いいたします。
いやそんな面白くないですよ。
いやいやまあまあ。
「まあまあ」だって。
さて息子さんの慎太郎さんはツアーがとても多くて。
そうですね。
１年中。
日本全国色んな街でライブを。
歌わせてもらってますね。
そうですってね。
であなたはご自分でお作りになって１人で歌う？そうですね。
「ねぇ単純に」『ＩＬＩＫＥＹＯＵ』。
「ＩＬＩＫＥＹＯＵそれで良かった」「キミが最後にそう言ったこと」「ほつれた心のスソにからまって」「三日月背中で彷徨ってる」かっこいい。
ねえ本当。
かっこいいじゃありませんか。
お父様どうお思いです？フフッ。
まあ子供ですからね。
なんかかっこいいって恥ずかしいですね。
そうですか？はい。
でもよくライブ見に来てくれるんですよ。
父親が。
あっそう。
うれしい？お父さん来ると。
うれしいですね。
でもなんか舞台に上がってくるんだって？高校生の時に…。
あっ高校生の時？はい。
文化祭の時に３年連続で来てくださいまして父親が。
それで毎回勝手に舞台上がって２０分ぐらい漫談してくれるんですよ。
うん。
でみんな喜ぶの？みんな喜んでくれますね。
あっそう。
でも３年間同じ話をし続けたので２年目から新しい１年生しか笑ってくれないっていう。
ハハハ…。
新しく入ってきた人は笑うの？はい。
前の２年間いる人はもう笑わないの…？またこの話始まったなっていう。
同じネタをずっとやってましたね。
それは直してもらいたいって思った？いやでもうれしかったですよやっぱり。
そうですか。
お父様はお父様でこちらにいらしてくださいました。
ご家族のお話をしてらっしゃいます。
初めて出てくださった時２回目３回目とそこのＶＴＲをちょっと息子さんも見ていただいてよろしいですか？そうですか。
「でもお宅のお子さんは面白いお子さんでお友達なんか家にラジオ体操やったりなんかすると連れてきちゃうんですって？」「そうですよ」「朝早く６時半ぐらいからラジオ体操やってるでしょ」「お家のなんか前が…」「公園なんです」「それでラジオ体操やってたらねみんな子供集まってるでしょ」「僕のとこの子供がみんなおいでぇなって」「家に寛平がいてるから」「可愛いねでもね」「おいでぇな。
そんなの嘘やん！」「いやほんまや。
おいでおいで。
家にいてるから」「知らない子なの？みんな」「全然。
そうですよ」「もう今はしないですけどね」「で連れてきてそれで寝てると何かやってって言うんですって？」「そうですよ。
アヘアヘやりぃな言うて」「朝の早うからアヘアヘアヘアヘやってるんですよ」「あなた奥様とてもお可愛らしい奥様なんですけど」「あら〜…」「いや別に…」「サルがいてるでって言わなかったですって？」「サルは言うてないです」「そうでしたっけ？」「失礼しました。
フフフ…」「見たまま言うねんから」「家庭内においてのイベントが近々…」「そうです。
娘が結婚しますので」「おめでとうございます」「ありがとうございます」「いやーもらい手があってよかったな思うてね」「でも本当よかった。
でもその旦那さんのことは気に入ってらっしゃるんですか？」「えっ僕がですか？」「嫁の。
嫁のじゃないや」「娘のお婿になる方ですよね」「はいはいはい。
気に入ってます」「お嫁さんになる方のご主人のこと気に入ってらっしゃる」「はい。
とても優しい方で」「よかったですね」うーん。
フフフッ。
大変失礼しましたね。
家にサルいてるでって言ったんじゃないんだ。
家に寛平いてるでって。
寛平ちゃんがおるよって言って。
友達連れてきて…。
幼稚園の頃からずっと母親が家にいる時は父親が出てるテレビ番組をずっと流してたんですね。
で僕幼稚園の頃からすごい父親の…もう間寛平ちゃんのファンみたいな感じでずっと見てたんですよ。
だから友達と公園で遊んでる時とかに「家に寛平ちゃんおるからギャグしてくれるで」「おいでや！」言うて友達連れて。
お父様寝てても。
はい。
でそのアヘアヘアヘアヘ？いやいや。
いやちゃいます。
アヘアヘ。
フフフ…。
アヘアヘ。
いやちゃいます。
アヘアヘです。
フフフ…。
それはもう独特ですから私もうできませんそれ。
アヘアヘ。
まあとにかくそれを…。
いやそれは今のはこう８分ほど抜けてるんですよ鼻から。
僕の場合は７分なんですよ。
アヘアヘ。
こう。
アヘアヘ。
あっそれ６分です。
フフフ…。
ヒヒヒ…。
でも私は寛平さんじゃないからいいです。
私寛平さんじゃないから。
あっそうですよね…。
それで寛平さんのところへみんな来るじゃない。
でこの方がそういうふうにアヘアヘってこういうふうにやると笑うの？みんな。
僕が一番笑うてますねやっぱり。
大ファンなので。
他の子は？友達はぽかーんとしてます。
っていうのは「かい〜の」でも普通にかいいの言うたら駄目なんですよ。
じゃあどう言う？かい〜の。
あっ笑っていただけました？すごいですね。
どう？面白い？面白かったですか？お化けみたいじゃない。
ハハハ…。
お化け？お化け？そんなのが出てきてかい〜のって出てきたら怖いでしょ？怖い。
いや怖くないですよ。
かいいからかいい…かい〜の。
かいいのでも普通に…。
かい〜の。
フフッ…。
むむむ…むずがい〜の。
ハハハ…。
い…痛がい〜の。
ハハハ…！あっそんな何種類もあるんですか？いや何種類いうこともないんですけど。
面白いですよね？だから息子さんだから面白いんですよだから。
そうですかね？お父さんの。
でもあなたはお父様になんかギャグをあげた？お父様そのギャグでずっとやってるって聞いたけど。
それ本当の面白いギャグ？「血ぃ吸うたろか」っていうギャグ。
ああ！あれあなたが教えてあげたの？あれ僕が中学生の頃に夜寝てたんですよ夏。
で僕姉がいて母親と父親と４人家族なんですけど。
１つの部屋で寝てたんですね。
うん可愛いね。
こう中学生の時に寝てたら夏って蚊がこう耳元に来る時あるじゃないですか。
プーンっと。
あれすごいなんか嫌で。
でせっかく寝てるのにこう来るから僕ずっと左腕を上げてたんですよ。
好きなとこ刺してええから耳には来んといてくれって。
それでもずっと耳元に来るので。
プーンって来て…。
バッと起きてこっちから血ぃ吸うたろか！って出てきたんですよ。
それを父親に…すぐ起こして新しいのできたでって。
血ぃ吸うたろかってどう？って言ったらあかんあかんあかん。
単純やわって言われて。
でも結構父親がやってるギャグ単純やのにこれはあかんねや思うて。
ほんでしょうがないなと思ったら次の日の朝生放送で血ぃ吸うたろかってやってたんです。
そしたらすごくウケてた？みんなに。
ウケてたんです。
これいただきました。
やってやって。
血ぃ吸うたろか。
なんか私にやる時テンポが遅くない？なんか遅くしてなんか笑わせようと…。
普通のテンポで…大阪でやってらっしゃるので。
血ぃ吸うたろか！こんなテンポでいいんですかね？普通ね。
それちょっとね。
じゃあやっぱりゆっくりの…。
やっぱりゆっくりのほうがいいか。
もっとゆっくりのほうがいいですかね？血ぃ…吸う…たろ…か。
ど…ど…どう？何だかわかんないね今のだとね。
それいいです。
それは他のところでウケてるんだからそれでよろしいんじゃないですか？あっはい…。
それであなたはうれしいでしょ？お父様に自分のあげたギャグが…。
そうですね。
ずっといまだに…いまだにやってくれてますからね。
でも本当のことを言ったら面白いですよね。
血ぃ吸うたろかっていきなり仰る時ね。
２０年間やってくれてますからね。
えー！ヘヘヘッ。
今の血ぃ吸うたろか２０年？はい。
息子の慎太郎さんはシンガー・ソングライターでいらっしゃるんですけども体育の教員免許証も持ってらっしゃる？はい。
中学高校の保健体育の免許を持ってるんですけど。
すごい。
なんかお父様は免許を１つ取れば何でも好きなことをやっていいと仰ったんですって？そうですね。
昔からギター弾いて歌を作ってライブとかやってたんですけど。
で大学入ってたくさんライブをやろうかなと思った時に父親が体育の…あっ教員免許を取るっていう約束をしてくれるんやったらライブをなんぼでもやっていいっていうふうに言われて。
じゃあ保健体育の先生の免許を頑張って取ろうかなと思ってでちゃんと約束どおり取って。
取って。
でライブもたくさんやってたんですけど。
偉いですよね。
ちゃんとお取りになったのね。
はい。
まああの…何ていうんですか？こういう…大変じゃないですか。
ええそう。
はい。
それでなかなか…難しいし。
だからまあこう色んなことをやって。
でも駄目やったらその…教員の免許を取ってたらその先生になれるから。
それだけはもう取っとけと。
なるほど。
そういう具合に…。
それもちゃんと取らんとこういう世界はもう駄目やって言うたんですよ。
そのくらい厳しいのね。
そうです。
お姉ちゃんもそういうふうに言われたでしょ。
姉は実際に先生を結婚するまでずっとやってたんですけど。
そうですか。
家族の素敵な写真があるの。
ちょっと見てください。
あの寛平さんの座り方何とも言えないよね。
ねえ。
あの…フフッ。
なんか私…サルって言ったのは確かに悪かったわよ。
さっきね。
間違えたんだから。
だけどこれちょっと不思議な感じしません？１人だけ。
これはねここここここだけ毛が伸び…。
ここ口ひげがあれずっと生やしてるんですよ。
口ひげが生えてるの？はい。
もう１年２年。
でも全然伸びないんですよ。
本当はあれここまで伸ばして鈴つけよう思うたんですよ鈴を。
なかなか伸びなかったんですよ。
じゃあ伸びないからってこの写真撮ったんですか？いや…それじゃないんですけど。
説明。
はい。
最初はもう…。
その時ちょっと伸ばしてるんですけど。
私は家族のことをちょっとご説明したかったんですよ。
あっそうですね…。
ごめんなさいね。
その寛平さんの右隣がお姉ちゃん？姉ですね。
体育の先生。
で結婚なさったのでもう体育の先生はお辞めになって。
今お子さん３人いらっしゃるんだってね。
はいそうなんですよ。
だから寛平さんは孫が３人いるっていうことに…。
後ろからちょっと顔を出してるのがあなた？はい僕ですね。
丸坊主の。
丸坊主ですね。
あれ丸坊主？丸坊主です。
えー丸坊主に少し毛が生えてるとこ？そうですね。
ちょっと伸びた感じですね。
でお母様。
お母様可愛いね。
いやいやそんなことないですけど。
そんなこと…そんなそんなあの…。
あなたがアースマラソンやったりなんかしてる時いつも奥さんそばについてらっしゃるじゃない。
だからいつもお母様テレビで見てました。
奥様ね。
可愛い方だなと思って。
お若いの？寛平さんより。
僕より９つ下です。
あっそうですか。
可愛い奥様だなと思ってました。
ありがとうございますはい。
だけど子供の教育はお母さんを大事にしろっていうのが一番ですって？そうですねはい。
ずっと。
ずっと小さい頃からお母さんを大事にしなさいって言って。
お母さんが悲しむようなこととかお母さんに汚い言葉とかを絶対使ったらあかんって。
なるほどね。
それだけは大事にしなさいってね。
いいお父さんですよね。
そうですね。
そういうところとても子供としてはうれしいでしょ？お母さん大事にするお父さんって。
やっぱり仲もいいですし母親と。
そうですってねとてもね。
はい。
それようございますよね。
でもあれですよね。
今のところのあなたの趣味は木に登る？僕ですかはい。
見て皆さん。
この中にどこにいるか全然わかんないけど木に登ってらっしゃるんですよこれ。
どこのとこですかね？あのとこなんですけど。
見えますか？あそこのとこですけどって指さされてもちょっとわかんない。
どの辺？真ん中の…。
真ん中辺。
真ん中のちょっと下の…。
確かにそうです。
私もすごくうまいですよ木登り。
本当ですか？子供の時ずっと学校に自分の木っていうのを持ってたっていうかのってたんだから私。
ものすごい楽しいでしょ？すごい。
そりゃそこ…。
私は二股になってるとこ腰掛けてずっとこうやって外見てたんですけどそりゃ面白かったですよ。
ふーん。
わかってくれます？そりゃ私わかります。
一緒に行って登りましょうよ。
フフフ…。
もしかしたらね今度ね。
はい。
じゃあデートは木の上で…。
そういうお父様をお子さんとして見てらしてどうお思い？そうですね。
次から次からやっぱり新しいことをね。
なんたってやっぱりアースマラソンですよね。
アースマラソン。
ああそうですね。
世界を１周走って回ったってね。
まあ海は走ってないんだけどね？あれは無理ですよ。
私がそう言うたんびに無理ですよって言うの。
そうですよ。
あれを…ずっといかだを置いてなんかこう…。
足でそこを走っていけってなんか言うてましたよね。
走っていけっていうよりも海が多いから。
「全部走った」っていっても海の部分は走ってないからそこは船と船の間にいかだやってその上を走っていったらどうだって言ったら波が強くてできないって仰ってましたね。
絶対無理です。
無理？無理ですはい。
そしたら本当に地球全部を走ったとはいえないかもしれないですよね。
もしかすると。
ハハハ…。
そうじゃない？そんな…。
海がすごく多いんですもの。
太平洋があってその向こうに大西洋があったりなんかして。
ねえ。
そうじゃない？そんなこと言わないでください。
私がそう言ったらねすごくねひどいって言うの。
「みんな褒めてくれて偉い偉いって言って…徹子さん一人ですよそんなこと言って」。
私だって偉いと思いますよ。
はあ…。
そりゃあなたがお一人でねこんなんなって…。
話違うけどああいう走ってるお父さんに向けてあなた歌作ったでしょ？はい。
アースマラソン…。
ちょっとコマーシャル挟んで。
息子さんのとてもいい曲なのそれが。
お父さんの走ってるところによく合うのねあの曲がね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
映像を合わせるともっといいっていう感じで。
ちょっとコマーシャル挟みますね。
いい曲です。
ありがとうございます。
でも本当に途中でがんにおなりになったり日本に帰ってきて治療すると帰ってきたことになっちゃうからアメリカへ行って治療とか色々その時…。
孤独じゃないですかもうね。
はいはいはい。
それは確かに私すごいなと思いましたよ。
思いましたよって偉そうに言うの何ですけど。
全部走ってないとか海は走ってないとか言いましたけどそりゃ大変なことだなって思ってます。
じゃあそこの…走ってらっしゃるお父様に向けてお作りになった曲何ていう題でしたっけ？『いつかのボール』っていう曲なんですけど。
ちょっと聴いてみてください。
こういう曲です。
おお…。
いい曲ですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうですか？息子さんのこの曲。
はいうれしいですね。
ねえ。
とてもねお父様のことをよくわかってらっしゃるっていう感じありますよね。
はいはいはい。
でもあなたも心配だったでしょう？お父様しばらくの間行ったっきりになっちゃうから。
そうですね。
母親はちょこちょこと応援行ってたんですけど僕は全然行けてなかったので。
でちょっと父親に申し訳ないなっていう思いがあって。
で母親に「次お父さんに会うたら応援行けなくてごめんねって伝えて」って言ったらなんか電話くれて。
「お母さんから聞いたけど…」。
でまあ「こっちのことは心配せんと日本で音楽頑張ってくれてるほうがうれしいから」って言ってくれて。
へえー。
ああそれやったら何か…。
泣いちゃう。
泣いちゃいますね。
でなんかじゃあ帰ってくる時にすごくいい曲を作って出迎えようと思って『いつかのボール』っていう曲を作ったんです。
でもあれですよね。
お父様は途中で本当にがんになったっていって前立腺の。
それで結局は色々あったんだけどアメリカ行って治療するとかなって。
ひどいかもしれないとか色々あの時わかんなかったじゃない。
あの時心配なさったでしょ？すごい心配でしたね。
でももちろん病気のことも心配やったんですけど。
でもアースマラソンをスタートするまでにもう何年間もずっとトレーニングしてるのも見てたので。
だからこのアースマラソンが続けられなくなることがなんか父親にとって可哀想やなっていう気持ちもありましたね。
でまあ…そういうことになって病院に行くっていうことになってその時はどんなお気持ちでした？そうですね。
とりあえず自分では必ず治るやろうと。
でやってらしたの？必ず治ると僕信じてましたから。
でそれ治ったんですか？結局は。
そうですね。
今まだ３か月にいっぺん検査は行ってるんですけど。
でも今のとこはそのまんまで…。
はい。
すごい。
それはすごいですよねやっぱり信念持って。
そういうお父様尊敬してらっしゃる？尊敬しますね。
すごい努力してます。
努力してるところも見ましたしアースマラソンに向けて。
やっぱりすごい尊敬してますね。
でもいいですよね。
子供に尊敬されるお父さんってやっぱりうれしいんじゃないですか？そうですね…。
本当に尊敬してくれてるの？してるよ。
ありがとうございます。
本当だって。
ほほほ…。
誰が尊敬してくれなくたって自分の息子が尊敬してくれるっていうのは何にも替え難くうれしいじゃないですか。
そうでもない？そうですねはい。
本当。
あの…本当に尊敬してくれてる？してるしてる。
ありがとうございます。
フフフ…。
よかったですね今日はね本心が聞けてね。
はい。
本当にうれしいです。
まだお話続くんですがちょっとコマーシャルいっていいですか？コマーシャルのあと新しいギャグがあるそうなのでそれを見せていただきます。
最新のギャグ。
いや最新のギャグというより関西で「先っちょマン」いうのをやってるんですよ。
ほう。
はい。
先っちょマン。
先っちょマン。
先端恐怖症の先っちょマンなんですよ。
とんがってるのがものすごい怖いっていう。
うーん！先っちょビーム！とこういうビームを出すんですよ。
ええ。
あの…ご一緒に…。
フフッ。
やんない。
えっ？やんない。
ビームを出しましょうよ。
嫌だ。
嫌ですか？嫌だ。
これが今すごい…。
ブームなの？大阪で？ブームになりかけてるんですよ。
大阪って…皆さん本当に喜んでる？大阪でそれを。
そうですね…。
先っちょマンっていうの？先っちょビーム…。
先っちょビーム？僕の中でははやってる思うてるんですけどさんまちゃんは「人気おまへんで」。
ハハハ…！悪いけど笑っちゃう。
「それやめなはれ」ってもうしょっちゅう言われるんですよ。
そうですか。
見慣れてくると面白いの。
初めて見る時どうかなと思うんですけど。
だんだんしょっちゅうしょっちゅう見てるとねもうね…。
ずっと先っちょビームこうやっとったらいいですね。
いいと思いますよ今の。
今の先っちょビームも孫に考えてもらってましたしね。
あっそうなの？可愛いね。
孫はでもあれなんだって？３人いてみんな寛ちゃんって呼ぶんだって？はい。
ああ寛ちゃんって呼んでますね。
あなたの家族はみんな奥様も寛ちゃんって呼んで。
はいそうです。
お嬢さんも寛ちゃんって呼んで。
あなただけなんだって？僕はお父さんって呼んでますね。
そうなんです。
それなのに孫は寛ちゃんって言って。
でも可愛いわね。
みんなで寛ちゃんって言うの。
うれしい？そうですね。
寛ちゃんって。
「寛ちゃんこれしい」「これやり」言うて。
「先っちょビーム！」言って…。
そうそう。
先っちょビームやると喜ぶ？子供。
子供喜ぶのかな？ハハハ…。
喜びますはい。
そうですか。
お前…。
孫にもろた言うな。
フフフ…。
孫に教えてもらったの？はい。
そうですか。
さて今回ですね大変なのは東京グランド花月というのをおやりになりますよね？そうなんですよ。
なんばグランド花月っていうのはあるんですけど東京グランド花月がなんと驚くまいことかですね明治座で…。
はい。
クリスマスに２４２５となさるんですよ。
色んな方いらっしゃいますよね。
桂三枝さんとか寛平さんとかカウス・ボタン。
それからチュートリアルさんキングコング。
今本当にあのねすごい売れてる若手とかも…。
でねどんな…やるのかと思って。
見せていただけるっていうので。
おじいさんの役をおやりになるんですね？その時に。
そうですね。
フフフ…。
すごいすごい。
「がんばっとるか？」
（石田靖）「ちょっと話ししたいんやけどな」「だれがじゃ？」「だれがって俺がや」「お父ちゃんとや」「なぜじゃ？」「な…なぜじゃやないやろな」「勝手なこと言うてんねやろ？みんなに」「だれにじゃ？」「アキさんとかケンさんにね」「どうしたのじゃ？」「勝手なこと言うてるから」「な〜ぜじゃ？」「それを聞きたいねん」「だ〜れがじゃ？」「俺がや」「ど〜して？」「おかしいから」「な〜にがじゃ？」「お父ちゃんが」「だ〜れが…」「聞いてるか！人の話」ハハハ…。
すごい。
ハハハ…ハハハ…！あんなにたたくんですか？はい。
私一番おかしかったの出てくる時にね塀がもう壊れてるでしょ？ああいう嘘がね私すごくおかしいと思うんですよ。
わかってて壊してるでしょ？こんなことやって。
じゃないですけど。
あれ壊れると思わなかった？はいはい。
だって出てきた時に壁にこう…何だ？ステッキやったらもう壁が穴開いたでしょ。
本当の壁じゃないから。
あの辺りがね私すごいおかしかった嘘みたいで。
じゃあそれを皆さんご覧になれますんで。
東京グランド花月。
はい。
これ本当に明治座でおやりになるんですよ。
クリスマスイブとクリスマスに。
大暴れします。
大暴れします？はい。
もうセットめちゃめちゃ壊すぐらいいきます。
次の日また直すの？そうすると。
たぶん直すと思います。
フフフ…。
２日ありますからね。
はい。
お父さん尊敬してればね何でもね。
いいですねいい息子さんで。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
どうもどうも。
ありがとうございます。
アヘアヘアヘアヘ。
いつも見てますよ。
2014/12/18(木) 12:00〜12:30
ＡＢＣテレビ１
徹子の部屋 間寛平・慎太郎親子[字]
〜親子で初登場！息子が明かす父の素顔〜間寛平さん＆慎太郎さん親子が今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
人気お笑い芸人・間寛平さんと、息子でシンガーソングライターの間慎太郎さんが親子で揃って登場。普段は中々見ることができない“父親”としての寛平さんの顔に注目！
◇番組内容
寛平さんは、マラソンとヨットで世界一周する「アースマラソン」に挑戦していたとき、前立腺がんが判明し治療のために一時中断することになった。そんな父のために曲を作り、日本からエールを送っていた慎太郎さん。今日は、普段はなかなか言えない父への想いを口にする。
ほか、寛平さんのギャグにまつわるエピソードを慎太郎さんが明かす。さらには、黒柳さんのリクエストで新ギャグも飛び出す…！？
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組ＨＰ
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字（字幕）
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