(ひとみ)忘れられないのに忘れようとするんだよね。
男も女も。
(エリカ)結城さんが会社を辞めるんです。
(涼太)田舎に帰ります。
上田です。
(真琴)私大阪に行きます。
(しのぶ)真琴。
また頼み事?
(涼太)私がお願い事をしようとしていたところです。
俺…。
(真琴)お母さん。
(真琴)私妊娠してた。
(しのぶ)よかった。
やったじゃない。
さようなら。
さよなら。
(しのぶ)えっ?嘘だったの?じゃあ妊娠してないの?そう。
どうしてそんな嘘ついたの?毎報新聞の結城さん?あの人のせいね?真琴を見る目何か変だったもの。
生徒やお父さんのことでお世話になったって言ったけどそのことをだしに何か変なこと要求されてたんじゃない?「付き合ってくれ」とか。
それでとっさに言ったんでしょ?ごめんなさい。
えっ?実はそうなの。
やっぱり。
おかしいと思ったのよ。
あっ。
でもどうしよう。
えっ?健吾さんに電話しちゃった。
だっておめでたい話なんだもの。
ああ…。
・
(ドアの開く音)
(しのぶ)はっ。
健吾さん帰ってきた。
どうしよう。
おかえりなさい。
(しのぶ)健吾さん。
ごめんなさい。
(健吾)えっ?
(しのぶ)真琴の妊娠私の早とちりでした。
(健吾)よかった。
(しのぶ)よかった?
(健吾)いや。
奥さんが妊娠するはずないんです。
(しのぶ)どうしてですか?もう何カ月もしてないですから。
(しのぶ)あっ。
何で?お父さんのこととか色々あったから。
お母さん。
僕の責任です。
奥さん。
ごめんね。
(しのぶ)いえ。
健吾さんが悪いんじゃないですよ。
やっぱり働いてることが負担になるんじゃない?ねっ。
できたらことし中に辞めたら?いや。
それは…。
お母さん。
10年できなかったんです。
焦ってもしょうがないです。
来年大阪での生活が落ち着いてからでいいよ。
奥さん。
《もう二度とお会いすることはないと思います》《部長。
尊敬してました》もう本当に終わりました。
(ひとみ)しかしすごい方法で強制終了させたね。
「妊娠してる」なんて。
いくら何でも妊婦は恋愛対象外だよね。
これでよかったんです。
(ひとみ)よかったのかな?というわけでせっかくお話を頂いたのですが大阪に行くことになりました。
申し訳ありません。
(石橋)まあそういう事情なら仕方ありませんね。
(橋本)さみしくなりますね。
(石橋)うん。
3月まではしっかりお願いしますよ。
はい。
ハァー。
(石橋)あら?ひょっとして橋本先生。
西村先生のこと?違いますよ。
違います。
・
(大輔)ああ…。
お前も恋のため息か。
(大輔)はい。
早紀に瞬殺されただろ。
いつの話をしてるんですか。
あっ。
木島綾って噂も聞いたな。
彼女とはとっくに終わりました。
始まってもいないだろう。
橋本先生には言われたくないです。
くーっ。
負けませんから。
あっ?
(佐久間)佐久間だ。
聞いてるんだろ?電話しろ。
(佐久間)中田。
(エリカ)はい。
(佐久間)結城はどこにいる?
(エリカ)分かりません。
私の電話にも出てくれなくて。
(佐久間)ホントか?お前もグルじゃないだろうな?
(エリカ)何ですか?これ。
(佐久間)結城が取材情報流した。
週刊誌も動いてたんじゃないですか?
(佐久間)いや。
あいつだ。
連絡ついたら教えろ。
分かりました。
(女性)部長。
専務がお呼びです。
(佐久間)チッ。
ハァー。
痛っ。
痛え。
(清太)帰ってきて1週間。
いつまでだらだらしてんだ。
疲れ果ててんだからさしばらく抜け殻でいさせてよ。
(清太)お前も知ってんだろ?年末はなうちは書き入れ時なんだよ。
少しは手伝え。
少しは手伝ってるよ。
(清太)だったらもっとだ。
うーん。
(チャイム)この続きはあしたやりますので予習しといてください。
(生徒)起立。
(黒瀬)ニッシー。
はい。
(黒瀬)学校辞めるってホント?
(生徒たち)えっ?辞めんの?実は3月いっぱいで学校を辞めることになりました。
皆さんの卒業を見届けることができなくて残念です。
(綾)何で3月いっぱいなの?夫が仕事の拠点を大阪に移すの。
(根岸)別に単身赴任でいいじゃん。
(森田)そうだよ。
(綾)愛し合ってたら遠く離れてても大丈夫でしょ?
(奈々)そうだよそうだよ。
そうね。
でもやはり夫婦は一緒にいるべきなの。
(ひとみ)綾ちゃんいいこと言うね。
夫婦は一緒にいなきゃ駄目って真琴自分に言い聞かせてるみたいだよ。
愛してないから離れちゃ駄目って。
そんな…。
真琴。
健吾さんのこと愛してる?
(ひとみ)こんにちは。
どうしましたか?
(橋本)坂本先生。
(ひとみ)はい。
(橋本)今日こそはっきりさせていただきたいんです。
(ひとみ)あっ。
曖昧な方がよくないですか?今は無理ですけど状況は色々と変わるわけだし。
そんな蛇の生殺し状態には耐えられません。
よろしくお願いします!・
(大輔)ちょっと待った!
(橋本)お前。
(大輔)早紀さん綾さんのときにはご面倒おかけしました。
坂本先生の恋愛観勉強になりました。
これからは個人教授をよろしくお願いします。
(橋本)お前文字通り10年早いんだよ。
(大輔)よろしくお願いします!
(橋本)よろしくお願いします!あっ…。
ごめんなさい。
理由を教えてください。
(大輔)年下だからですか?今までお話ししなかったけど愛してる人がいるの。
なかなか思いの届かない人なんだけどやっぱり好きなんです。
(清太)お前結婚は?考えたことないよ。
(清太)気楽なもんだよな。
(裕子)付き合ってる人はいないの?いませんね。
(正太)モテないの?かもな。
(清太)でこれからどうすんだ?考えてる。
うち手伝え。
ああ。
それも考えてるよ。
あのなコンビニにしないかって話がきてんだ。
フランチャイズってえのか?それはちゃんと考えた方がいいぞ。
(清太)うん。
そうか。
そういう業界取材したんだったらよ色々教えてくれ。
ああ。
・
(チャイム)
(裕子)はい。
ごちそうさま。
(アナウンサー)続いて次のニュースです。
一部週刊誌により発覚しました川瀬慎太郎市議会議員のひき逃げ事件についての続報です。
(アナウンサー)事件発覚後議会を欠席していた川瀬氏ですが昨日報道陣の前に姿を現しました。
(裕子)涼太さん。
はい。
(裕子)お客さま。
お前何で?
(裕子)どうぞ。
結城さんの狙いどおり大騒ぎになってるよ。
部長は顔面蒼白。
それを伝えに来たのか?結城さんに会いたかったから。
いやいや。
いや。
違う。
勘違いしないでくれよ。
いや。
違うから。
お前も来るなら来るで連絡しろよ。
いやいやいや。
違うんだって。
はい。
届かない。
ハハハ。
いい?ちゃんと構えて狙うの。
(正太)うん。
いい?
(正太)あっ。
すごい。
いつまでいるつもりだよ?
(エリカ)結城さんは?ずっとこっちにいるつもり?ああ。
酒屋手伝うよ。
(エリカ)ホントに?エリカは4月から高校の先生だもんな。
頑張れよ。
彼氏も見つけろ。
(正太)もう1回やって。
おう。
いい?ちゃんと構えて。
狙って。
まだ思ってるの?高嶺の花の人。
(美樹)何やて?
(健吾)だから奥さんが来てくれないならこっちには住まないよ。
(美樹)仕事どないすんのよ?
(健吾)東京から通う。
もっと頻繁に往復することになるけど。
真琴さん来るって言うてはったで?無理やり言わせたようなもんでしょ?僕も母さんも。
奥さんもプライド持って仕事してるわけやし来年度もって言われたのはそれだけ期待されてるわけやからね。
(美樹)あんたも真琴さんももう若うないねんよ?西村家の跡取り産んでもらわんと困んねん。
いいねんそういうのは。
(美樹)あかん。
西村家のお墓誰が守んねんよ?昔はな3年子なきは去れって。
(健吾)いつの時代の話してんのよ。
(美樹)真琴さん程度の女性ならすぐ見つかるやろ?お母さん。
僕は奥さんを愛してんねん。
(美樹)うん…。
いつもありがとう。
何回言っても大量に送ってくるんです。
もらっていただけて助かります。
(しのぶ)いいえ。
いつもおいしくて。
ああ。
でももうその機会もなくなっちゃうんですね。
(エリカ)えっ?どういう意味ですか?夫が仕事の拠点を大阪に移すの。
私も4月から向こうで暮らすことにしたの。
えっ?そうなんですか?向こうで子づくりに励んでもらおうと思って。
この前もねがっかりしたから。
何ですか?
(しのぶ)この前ね妊娠したって言うから喜んだら嘘だったんですよ。
(エリカ)嘘?
(しのぶ)うん。
嘘。
お母さん。
その話はもういいから。
どうも。
頂きます。
(エリカ)私も報告があります。
報告?毎報新聞を辞めました。
4月から先生だから?
(エリカ)それも辞退しました。
どういう意味?結城さんの田舎に行きます。
彼に来てくれって言われたの?押し掛けるんです。
お付き合いしてるんですか?
(エリカ)いえ。
彼には思い続けてる人がいるんです。
(しのぶ)ふーん。
でも必ず彼の愛をゲットします。
たくましいのね。
頑張って。
(エリカ)はい。
(しのぶ)どうぞ。
(エリカ)いただきます。
・
(清太)おい。
配達頼むぞ。
はいよ!
(エリカ)分かりました。
(裕子)すっごいおいしいの。
私大好き。
(エリカ)そうなんですか?
(裕子)そう。
神しずく。
ねっ?こっちは…。
あっ。
おはようございます。
何してんだ?お前。
(清太)今日からうちで働いてもらうことになった。
(エリカ)よろしくお願いします。
体力には自信があるのでこき使ってください。
シュッシュッ。
(清太)あっ。
2階1部屋空いてるからさ使ってもらっていいよ。
(裕子)うん。
住み込み?
(エリカ)駅にウイークリーマンション借りたので大丈夫です。
(清太)遠慮しなくていいのに。
(裕子)はい。
涼太さん。
お願い。
はい。
(エリカ)いってらっしゃい。
(美羽)「よくぞ帰り来たまいし」「帰り来たまわずばわが命は絶えなんを」「わが心はこのときまでも定まらず」「故郷を思う念と栄達を求むる心とは時として愛情を圧せんとせしが」
(美羽)「彼の頭はわが肩に寄りて彼が喜びの涙ははらはらと肩の上に落ちぬ」「幾階か持ちて行くべきとどらのごとく叫びしぎょていはいち早く上りてはしごの上に立てり」「戸の外に出迎えしエリスが母にぎょていをねぎらえたまえと銀貨を渡して余は手を取りて引く…」2014/12/11(木) 13:30〜14:00
関西テレビ1
シンデレラデート #28[字][デ]【未練のブレスレット】
健吾(陣内智則)が大阪に移りたいと言い出すが、教師の事や涼太(眞島秀和)への想いから真琴(星野真里)は迷う。しのぶ(岡江久美子)についていくよう諭された真琴は…
詳細情報
番組内容
涼太(眞島秀和)としのぶ(岡江久美子)の前で妊娠したと告げた真琴(星野真里)だが、帰宅してすぐに嘘だとしのぶに伝える。しのぶは、真琴が涼太に付きまとわれているものと勘違いしていたが、その言葉に真琴もそうだと答える。しのぶは、健吾(陣内智則)にも真琴の妊娠を伝えていたが、帰宅した健吾が妊娠は勘違いだと分かった瞬間、「良かった」と言ったため驚く。
番組内容2
健吾はさらに真琴が妊娠するはずがない、とも。その理由をしのぶに話すが…。
新聞社を辞めた涼太は、兄が酒屋を営む実家に帰っていた。そこに、ひょっこりとエリカ(黒川智花)が現れ、涼太の家族とすっかり親しくなる。
東京に戻ったエリカは真琴の家を訪ね、自分の決心を伝える。エリカの強さが今の真琴にはまぶしくて…。
出演者
西村真琴:星野真里
結城涼太:眞島秀和
中田エリカ:黒川智花
坂本ひとみ:雛形あきこ
西村健吾:陣内智則
山本しのぶ:岡江久美子
スタッフ
脚本:伴一彦
演出:村上牧人(テレパック)
プロデュース:後藤勝利(東海テレビ)
渋谷未来(テレパック)
アソシエイトプロデュース:沼田通嗣(テレパック)
音楽:末廣健一郎
得田真裕
主題歌:CREAM「The Rose」(rhythm zone)
エンディングテーマ:Sharo「光〜Hikari〜」(CONTEZZA)
制作:東海テレビ
テレパック
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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