生放送のため字幕に誤字が生じることがあります。
ご了承下さい。
１１時１６分に満潮を迎えた根室港です。
非常に強い風が吹いています。
波も岸壁を越えて打ち寄せています。
昼前に満潮を迎えた北海道根室市。
乗り上げた漁船が昨日の高潮の威力を物語っていた。
市内の蕎麦店では昨日の浸水で被害を受けた窯や樽などの片付けにおわれていた。
被害が大きいため年内は営業できない見込みだという。
市内の図書館に設置された避難所。
およそ３０人の周辺住民が避難していた。
ヒョウです、ヒョウです。
今突然、ヒョウがふってきました。
ものすごく痛いです。
突然、取材班を襲った氷のような雪。
青森県の日本海側では今日も瞬間的に２４ｍを超える強い風が吹き荒れ海が大しけとなった。
リンゴの産地では降り積もった雪の重みで幹がへし折れてしまった木も。
雪による死亡事故も起きている。
１８３センチの雪が降り積もった新潟県十日町市では昨夜６８歳の関谷正行さんが雪に埋もれてなくなっているのを家族が発見した。
車庫の雪下ろし中に屋根から転落したとみられている。
今列車事故の現場に来ております。
衝突した車の撤去作業をしています。
つぶれた車が無残な姿になっています。
長野市ではきょう未明特急列車が踏切内に立ち往生していた車に衝突し先頭車両が脱線。
車の男性と乗客乗員およそ８５人に怪我はなかったが乗客は列車の中で夜を明かした。
そして名古屋でも今朝、２３センチの積雪を記録。
１２月としては統計開始以来２番目に多い記録的大雪となった。
新幹線や在来線に遅れが生じ、タクシー乗り場には長蛇の列ができた。
各地で被害が相次ぐ冬の嵐。
あす朝までの２４時間に予想される雪の量は多いところで北陸と関東甲信地方の山沿いで８０センチ、東北地方で６０センチなどとなっている。
今回猛吹雪や大雪をもたらした爆弾低気圧は徐々に日本から離れていきそうです。
今日の天気図はご覧のように強い冬型の気圧配置となっているんですがあすになりますと高気圧にどーんと覆われます。
このため日本海側も含めて暴風や雪は収まりそうなんです。
ただ大陸に目を向けると次の寒気が控えているんですね。
この寒気が来週、日本に再びやってきて２１日２２日ごろにまた冬型の気圧配置になります。
日本海側を中心に中心に大雪やなだれに注意が必要です。
こんばんは。
「ＮＥＷＳアンサー」です。
土曜日にいったん気温は上がりますがまたそのあとぐんと下がって気温差が激しくなりそうですので体調管理には十分、気をつけてください。
では続いてはこちらです。
老化は足からとよく言われますけども足腰が弱くなることで危険性が高まってくることが、こちらの転倒です。
たかが転倒と軽く考えてはいけないんですね。
転倒転落で命を落とすのは交通事故死に比べてその人の数を上回るほど増えているんです。
命にかかわる転倒。
防ぐためにはどうすればいいのでしょうか？１人暮らしをしている佐藤菊子さん７９歳。
７年ほどまえ自宅の近所で転んで大怪我をしました。
わずかに上り坂となっているこの道で、突然、転んでしまったのです。
唇を３針縫ったという佐藤さん。
打ち所が悪ければ、もっと深刻な事態になっていたかもしれません。
去年、転倒・転落で亡くなった人は７７６６人。
いまや交通事故の死者数を上回っているのです。
その背景は高齢化。
死亡者の９割近くが６５歳以上の高齢者です。
また骨折や頭のけががきっかけで寝たきりや介護が必要となってしまう危険性もあります。
いったい、どんな場所が危険なのか専門家は、あらゆる場所に危険が潜んでいるといいます。
転びやすい３つの場所のキーワード。
まずぬかづけの、ぬはぬれているところです。
台所や風呂場など少しでもぬれていると滑りやすいので注意が必要です。
続いてぬかづけの、かは階段・段差のこと。
そしてぬかづけの、づけは片づけていないところ。
部屋を片づけるだけでも転倒予防につながるので整理・整頓を心がけましょう。
転倒予防の新しい取り組みが広がっています。
水戸黄門の主題歌に合わせて行っているのは転ばないための筋力やバランス能力を鍛える体操。
病院が公民館で開いている転倒予防教室です。
水戸黄門体操を作った、慶友整形外科病院転倒予防体操のポイントをちょっとだけ教えてもらいましょう。
かかとを上げてつま先立ちをします。
こちらも４つ数えながらあげて、４つ数えながら下ろしましょう。
さらに片脚立ちで太ももの付け根の骨や骨盤の周りの骨を強くします。
片足につき１分間が目安です。
手軽に転倒を防ぐにはこんなアイテムを利用するのも効果的です。
この靴下は編み方を工夫することでしぜんとつま先が上がる設計になっています。
実際にはいてみると。
つま先が上がることで躓きにくくなるのです。
転倒予防の工夫は建材メーカーでも。
こちらの床材は表面を滑りにくくすることで転倒の危険性を減らしています。
更に…。
こちら一見すると普通の床ですがこのように転んでしまったばあいでも衝撃を吸収してくれるので普通の床と比べてあまり痛くありません。
その秘密は衝撃を吸収する２層のクッション。
価格は一般の床材の２倍ほど。
転倒死が増える中社会全体で転倒予防に取り組むことが必要だと学会は提案しています。
転倒は誰にでも起こりうる身近な危険。
転ぶリスクを減らし転んでもけがしにくい体を作ることが大切です。
本当に一度の転倒で寝たきりになる方も多いですから本当に怖いですよね。
大切なのはやっぱり体作りということになるんですがただ、まとまった時間が取れないという方も多いですよねふだんの生活の中で歩くこと、またぐこと、そして階段の上り下りそういった動作を意識しながら５０年以上続いた対立に終止符が打たれようとしています。
キューバ革命以来５０年以上断絶していた隣国キューバとの国交。
アメリカのオバマ大統領はキューバの孤立化を目指したこれまでの政策はほとんど効果がなかったとし国交正常化に向けた交渉を始めると決定した。
これに対しキューバのラウル・カストロ国家評議会議長もオバマ大統領は敬意と感謝に値すると評価。
意欲を示した。
しかしアメリカでは共和党から反発の声もあがっていて国交正常化の実現には時間がかかりそうだ。
ＳＴＡＰ細胞は存在しない可能性が極めて高くなりました。
理化学研究所で７月から小保方春子氏自身が行っていたＳＴＡＰ細胞の存在を確かめる検証実験でＳＴＡＰ細胞を作製できなかったことが関係者の話でわかりました。
理研は明日、正式に発表する予定です。
一方小保方氏の代理人を勤める三木秀夫弁護士は小保方氏は現在もＳＴＡＰ細胞はあると思うと話しました。
いわゆる清武の乱で司法判断が出されました。
読売巨人軍の元球団代表、清武英利氏の内部告発や解任をめぐり清武氏、読売側、双方が訴えていた裁判で東京地裁は清武氏に合わせて１６０万円の支払いを命じる読売側勝訴の判決を言い渡しました。
判決では清武氏の独断での記者会見や巨人の人事抗争の取締役としての注意義務違反と認定し解任は正当な理由があるとしました。
住宅街の火災の様子をカメラが捉えていました。
燃え盛る炎に立ち上る黒煙。
こちらは今日昼ごろ東京江戸川の住宅で火災が発生したときの映像です。
警視庁などによりますと住宅１棟が全焼するなどあわせて４棟、およそ１６０平方メートルが焼けましたがけが人はいなかったということです。
薬の投与が影響した可能性は否定できないとしました。
東京女子医科大学病院で鎮静剤のプロポフォールを投与された子供１２人が死亡した問題で病院の外部評価委員会は５人の患者について投与が死因に影響した可能性は否定できないと報告書を公表しました。
プロポフォールは人工呼吸気をつけた子供への使用が原則禁止されていますが東京女子医科大学病院は６年間で子供６３人に投与していました。
マーケット情報です。
2014/12/18(木) 16:52〜17:13
テレビ大阪１
ＮＥＷＳ アンサー[字]
１日のニュースが３０分でわかる、コンパクトなニュース番組。私たちの暮らしに影響の大きい“意味あるニュース”を深く掘り下げます。
詳細情報
キャスター
【メインキャスター】
森本智子（テレビ東京アナウンサー）
【サブキャスター】
矢内雄一郎（テレビ東京アナウンサー）
【天気キャスター】
村木祐輔
番組内容
１日のニュースが３０分でわかるコンパクトなニュース番組。難しいニュースであっても、私たちの暮らしに影響の大きい“意味あるニュース”を深く掘り下げます。
ニュースのなぜ＝「疑問」に徹底的にこだわり、アンサー＝「答え」を探ります。
特集
「分からない」を「分かった！」にするお手伝いを番組は目指します。
私たちの暮らしに影響が大きい、健康・医療、年金・介護、身近な経済の問題を中心に、暮らしを豊かにするヒントを探ります。
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