ニュース・気象情報 2014.11.26


11時になりました。
ニュースをお伝えします。
シリア政府軍は、イスラム過激派組織イスラム国が、一方的に首都と定めるシリア北部のラッカに大規模な空爆を加えましたが、イスラム国の戦闘員だけでなく、一般市民も30人以上が死亡したと伝えられています。
トルコを拠点に、シリアの内戦の状況を監視している人権団体によりますと、シリア政府軍は25日、イスラム過激派組織イスラム国が一方的に首都と定めるシリア北部の都市ラッカに対し、およそ10回にわたって、大規模な空爆を加えました。
空爆はイスラム国の戦闘員を狙ったものでしたが、ミサイルや爆弾の一部は、市場やモスクに命中し、死亡が確認された83人のうち、30人以上が一般市民だったということです。
シリアでは政府軍と反政府勢力との内戦にイスラム国が加わった三つどもえの形で激しい戦闘が続いていますが、ことし9月には、アメリカ軍などがシリアでの空爆に踏み切り、イスラム国の進撃を食い止める効果を見せています。
アサド政権としては、アメリカ軍などの空爆に乗じる形でラッカを空爆したものと見られますが、多くの市民が犠牲となったことで、アサド政権に対する反発が強まり、イスラム国を利する結果になりかねないという指摘も出ています。
西アフリカのナイジェリアにある市場では、爆発が2件続けて起きて、少なくとも30人以上の市民らが死亡し、地元の治安当局は、イスラム過激派のメンバーによる自爆テロと見て、捜査しています。
現地からの報道によりますと、ナイジェリア北東部のボルノ州にある市場で、25日午前、爆発が起きました。
当時、市場は大勢の人たちでにぎわっていて、爆発現場に人々が集まってくると、2回目の爆発が置き、これまでに少なくとも30人以上の市民らが死亡したということです。
地元の治安当局などは、現場で目撃された2人の女が自爆テロを行ったと断定し、イスラム過激派組織ボコ・ハラムによる犯行と見て捜査を進めています。
ナイジェリア北東部では、ボコ・ハラムによるテロや襲撃が繰り返し起きており、ナイジェリア政府は今回の爆発があったボルノ州など、3州に非常事態宣言を出して、ボコ・ハラムの掃討作戦を続けてきましたが、現地の治安情勢は悪化する一方となっています。
エジプトの首都カイロで、アパートが崩れ落ちて住民ら17人が死亡しました。
所有者が屋上部分に違法な建て増しをしたことが原因と見られています。
カイロ東部で25日、9階建てと見られるアパートが突然、崩れ落ち、住民など少なくとも17人が死亡しました。
崩れた住宅の下には、まだ数人の住民が取り残されていると見られ、救助活動が続いています。
地元の行政当局は、アパートの所有者が屋上部分に違法な建て増しをしたことが事故につながったという見方を示しています。
一方、AP通信によりますと、裁判所がアパートの所有者に建て増し部分の撤去を命じる判決を言い渡したものの、所有者は従わず、行政当局が判決の執行を怠ったとの批判も出ているということです。
エジプトでは人口増加に伴って住宅需要が拡大していますが、老朽化や当局に無許可で建てられるなど、安全性に問題がある住宅が多く、今回のような事故があとを絶ちません。
全国の天気、雲の様子です。
本州付近には引き続き低気圧や前線に伴う雲が広がっています。
東日本を中心に雨の降っている所が多くなっています。
きょうの天気です。
東海や関東甲信、北陸、それに東北の南部は、ほぼ一日雨でしょう。
東北の北部も、午後には雨の所が多くなるでしょう。
九州から近畿も一時的に雨が降りそうです。
北海道は晴れるでしょう。
2014/11/26(水) 11:00〜11:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気

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