にっぽん!いい旅SP 紅葉&温泉&あったか鍋!関東近郊の秋のNo.1旅が決定! 2014.11.26


秋たけなわ。
美しく色づいたもみじの中に現れたのはこちらもきれいな紅葉さん。
こんばんは!こんばんは山村紅葉です。
今回の『にっぽん!いい旅』は関東近郊で絶景の紅葉と癒やしの温泉。
更においしい鍋料理まですべて楽しめる旅をご紹介します。
そしてどの旅が最もよかったか放送中に視聴者投票。
絶景の紅葉。
癒やしの温泉。
絶品の鍋。
更に人気の道の駅まで。
紅葉と温泉のスペシャリストに秋にオススメの旅を徹底リサーチ。
関東周辺でいえば栃木県ですと会津西街道といいまして山梨県を代表する紅葉名所といえばやはりあ〜っきれい!鮮やかな紅葉と渓流露天を満喫。
いいねこりゃ!極上牛鍋も堪能。
あった。
見てこれ。
うわ〜っすごい!もみじのトンネルだこれ。
華やかな紅葉と名湯・秘湯めぐり。
平家ゆかりの鍋も登場。
わ〜っすごい!燃え立つもみじと富士見のいで湯。
信玄ゆかりの地で歴史をたどり…。
うわっ!きました!うまい鍋も食べ尽くします。
3つの旅のうちいちばん行きたいのはどこか。
今夜はテレビをご覧の皆様が放送中に投票。
関東近郊最初のノミネートは栃木県。
そして旅をするのは…。
どうもこんにちは。
ようこそ!栃木…。
栃木だった。
俺らのこと栃木って言うのいいですけど…。
栃木!って…。
栃木の案内人といえばこの2人。
U字工事が地元出身ならではのオススメスポットをご案内。
旅人はバラエティーやCMでおなじみ去年俳優早乙女太一さんと入籍。
1児の母となったやっぱり我々地元ですからね。
皆さんに栃木を紹介しようと…。
やっぱり有名なんですか?栃木はそういうところが…。
いや有名ですよ。
いっぱいありますよね。
日本一は言いすぎかもしれないけども…。
早速紅葉の絶景スポットへ。
さあ果たして青と赤のコントラストとはいったい…。
とっても気になりますね。
鬼怒川温泉と川治温泉の間に位置する渓谷龍王峡。
そのハイキングコースの途中にある吊り橋に青と赤の秘密があるそうです。
さあこちら早速見学コースがありますからね。
ちょっと下りますから気をつけて。
本当に多い人が。
ねぇ人が多いですね。
すごい人気なんだ。
こんにちは。
あっいいですか?すみませんね。
ありがとうございます。
こんにちは。
あらどうも。
ありがとう。
あっ気をつけて。
さあお二人。
すごい!!きれい!滝滝。
マイナスイオン出てるなこれは。
すごい!!ねぇ滝。
こちらが龍王峡1つ目のオススメスポット鬼怒川に注ぎ込む落差20mの雄大な滝で日ざしを受けると虹が見えることからその名がついたといわれています。
太陽の光浴びると虹が見えるときがあるということで。
え〜っ!出ないかな?虹見られたらこれ最高なんだけど。
ちょっと…これ虹違う?どこ?本当だ!あった!あるでしょ?虹。
右のところに。
なんとなくうっすらカメラに映るかわかんないけどうっすら出てますよね?できてる。
わっすごい!これこれこれ!すごい!ほら!すごい出てる!すごい!幸先いいスタートですが目指すはさあ行きましょうか。
着いた!きたきたきたいよいよですよ。
天気がいいねあったかいわ。
めっちゃ赤だ。
たどり着いたのは青と赤のコントラストの秘密が潜むというむささび橋。
あっすごい。
どうですか?この色。
きれい。
すごい。
ホントだ青ってこれだ。
そう。
この色か。
こんだけ青い川は珍しいでしょ。
珍しい。
青と赤のコントラストとはこの水の深い青と紅葉の赤色のことだったんですね。
こんなにでも青くなるかね?この独特の青色は水深がすごい深いというのと岩から出てる成分によってこういった独特の青色が出るんですね。
そうなんだ。
鬼怒川ならではだね。
鬼怒川ならではですね。
龍王峡…この川とねゴツゴツした岩があたかも龍がのたうちまわってるような景色に見えるから龍王峡と。
雄大な景色だもんね。
そうなんですよ迫力ですね。
景色に大満足の4人は栃木の名湯川治温泉へ。
とその前に地元で人気のお店に寄り道。
そろそろちょっと腹減ってきたんじゃないですか?そうですね。
減った。
食べたいなんか。
そろそろお腹と背中くっつきそうじゃないですか?そこまでは減ってないけどちょっと小腹は空いてきました。
小腹が空いてきた?ちょっと食べたいですね。
ちょっと食べたい?おやつ感覚でいいところが…。
それがですねこちらですね。
こちら坂文精肉店さん。
すごい地元感!U字工事が案内したのは昭和32年から営むお肉はもちろん揚げ物が揃う地元では有名な名店なんです。
ここはですねたくさんの芸能人が来たり立ち寄ったりしたりサインなんかもあると思うんですよ。
そうなんですね。
名だたる方が来てます。
こんにちは。
おじゃまします。
ちょっと待って早速…。
誰誰?これこれ!自分で言うことないよ。
U字工事さんじゃん。
どうもご主人。
どうもお久しぶりです。
久しぶりです!会いたかった!あったかい。
そこまでべったりしなくていい。
このアットホームなお店の名物それは…。
これってでもおすすめはどれになるんですか?KM?そんな言い方してないだろ。
KMね!ないよKMなんて。
おいしい!キャベツメンチですよね?あったあった。
そうそうこれこれ。
これがね揚げたてがホントにうまい。
豚のミンチにキャベツとタマネギを入れ団子状に。
これに小麦粉をまぶし軽く形を整えたら隠し味のチーズ入りパン粉で衣をつけ…。
黄金色に揚げるだけ。
さて気になるそのお味はいかがでしょうか?いただきます。
あっおいしい!湯気がすごい。
めっちゃおいしい!おいしい?キャベツもたくさん入ってる。
めっちゃおいしいですよ。
おいしい!これはいい。
ソースいらないよね。
ソースいらないね。
もう味がしっかり…うちのお母さんが作るから。
お母さんが?そうですね。
やっぱりこれなんですよ。
お父さんはこれだけ。
お父さんこれだけ?小腹を満たしたあとはお待ちかねの温泉宿へ。
さあ続いてはですね栃木でオススメのお湯を紹介します。
やっぱりね栃木にはたくさんいい温泉があるんですけどその中でも僕らが栃木ネットワークを駆使して調べた情報によるとですね…。
広いからねネットワーク。
すごいのを探しました。
題してすごいでしょ。
大横綱が?それがですねこちらのお風呂になりますね。
柏屋さんでございますね。
創業は大正15年。
栃木の自然を生かしたおもてなしを満喫できる歴史ある温泉宿湯けむりの里柏屋。
横綱大鵬関!誰もが知る。
もしよろしければあとでということでアッキーナと西山さんは宿のお宝大鵬関の化粧まわしを見せていただくことに。
あっここですね。
はいこちらです。
いっぱいある。
へぇ!すご〜い!ホントだこれが化粧まわしの…。
そうですね。
柏屋ホテルさんって入ってますね。
こちらはしかしいったいなぜここに?先代の社長が後援会の副会長をしたときに柏屋のほうから寄贈したものでございますね。
だから入ってるんだ。
はいそうですね。
それを場所が終わったあとまた柏屋で飾ってくださいということでお預かりしたものでございます。
さあそんなすごいなこれ。
目の前川山!橋もあるし。
すごい!あぁ気持いい!いやぁ気持いい!こちらが大横綱大鵬が愛した名湯。
鬼怒川を一望できる大露天風呂。
群馬と山梨を…。
すごいね目の前の景色が。
紅葉だね。
紅葉の山が目の前だ。
予想以上の景色だね。
すごい。
川と…。
お湯も熱すぎず露天だから。
源泉かけ流しなんでね。
やっぱりジーッと入ってるとすごい体の芯まで温まると思いますよこれ。
透明なお湯でね。
こちらの露天風呂実は夜に更なる絶景が拝めるんです。
それは目の前の陸橋を列車が通ったときの風景。
列車があたかも夜空を飛んでいくかのように見えるので別名銀河鉄道の湯とも呼ばれているんです。
続いては平家の落人が隠れ住んだ里として知られる湯西川温泉。
とその前に…。
道の駅までちょいとドライブ。
アノ日光の名物をのせたマル秘丼で腹ごしらえ。
もうちょっとのぼっていくと湯西川っていうところが…。
そこに行きます。
そこでちょっといいグルメがあるんで。
何だろうグルメ。
楽しみにしてください。
盛りだくさんじゃないですか。
盛りだくさんだよ栃木は。
道の駅多いもんね。
ちょっとどうですか?景色これ。
きれい!あっこの水に映ってるのがまたいいじゃないですか。
逆さ紅葉ちょっとオレンジ色だけどこれもまたいいね。
いいですよね。
ちょっともってるね…栃木チーム。
さぁ左手が道の駅です。
きた!早い!こちらが五十里ダム脇にある人気の道の駅。
地元のお土産はもちろんなんと源泉かけ流しの温泉までも完備。
ちょっとこれ露天風呂ですよね?栃木に来たら寄らなきゃ損の道の駅ですね。
足湯。
野菜売ってる野菜。
これいいね。
こういうところ絶対おいしい。
なんだっけ?なんだっけ?顔はわかるんだけどな。
どこから来たんですか?じゃあ寒いから…どうもどうも。
なめこ立派!秋の幸だ。
ねっ。
あっあった!何ですか?これ…。
何これ?何?何?枝じゃないよ黒いけど。
えっ本物ですか?本物本物。
そもそも論話していいですか?はい。
お魚?トカゲみたいなものですよね。
カエルとかヤモリとかイモリとか…。
こちらが地元の隠れ名物貴重なタンパク源の一つとして食べられているそうなんです。
いきなりいった。
いきなりいったんだけど…。
うん。
燻製のいい香りがすごいする。
うん。
アッキーナバキバキいってっぺや。
すごい。
アッキーナ似合うね…。
それでは本題へ。
アノ日光名物が入ったマル秘丼の正体とは…。
それがこちら。
日光名物のゆばを使ったゆば玉丼。
ご飯が見えないほどたっぷりとゆばがのっています。
こりゃうまそう。
地元湯西川で作られた風味豊かな特製の巻きゆば。
醤油で味付けしたら食欲そそるとろみをつけてご飯の上に盛り半熟卵と召し上がれ。
初体験。
卵潰して…。
お好きなように。
卵那須でとれたおいしい卵ですからね。
うんうんうん!どんどんゆばの風味が出てくる。
これちっちゃい子も好きだろうしおばあちゃんとかも好きだろうし結構幅広い年齢層に人気そうな…。
栃木を味わった4人が向かったのは湯西川温泉。
ここ湯西川は平家ゆかりの里として知られる温泉郷。
その昔源平の合戦で源氏に敗れた平家が落ちのび隠れ住んだこの里にはその歴史を受け継ぐ創業360年の老舗旅館があるそうなんです。
こちらが栃木の名旅館本家伴久さんでございます。
伴久。
歴史感じるでしょ。
平家の歴史を今も伝える老舗本家伴久。
中もこの雰囲気…おじゃまします。
いらっしゃいませ。
なんか…。
すごい!一歩足を踏み入れると趣を感じる吹き抜けのロビーが優しく出迎えてくれます。
そしてここには平家独自の風習を感じることができるお部屋があるそうなんです。
何だろう?うお〜っ何これ!すごいこの部屋!すごいすごい…。
何これすごい!別世界!初めて見た!この部屋に飾られていたのは雛人形の数々。
実は落ちのびた平家の人々は端午の節句に目立つ鯉のぼりをあげられませんでした。
その代わりに飾ったのが雛人形。
その風習が今も残っています。
こちらが本家伴久オススメのお部屋清盛。
窓から望む湯西川の流れにいにしえのロマンを感じます。
どうですかこれ。
川きれい。
川の水がすごいきれいですね。
窓開けて…。
魚いますかね?魚見える?益子は異様に目がいいんで。
いたいた…ほらほら向こう向こう。
それでは湯西川にかけられた宿専用のつり橋を渡ってお待ちかねのお食事へ。
この先にご飯食べる場所があるんですね。
そうなの。
へぇ〜。
離れで食べるんだ。
源氏と平家に関して。
そうですね…。
渡れないように。
だからこういう木を利用して。
すごいな。
すごいな。
昔の人の知恵ですよね。
そしてここで味わえるのが平家ゆかりの味。
来ました?来たお鍋。
鍋来た!あ〜いい感じの鍋だ。
落人鍋のほうをお持ちしました。
落人鍋。
いい鉄鍋ですね。
ステキ。
おいしそう!いいですね。
こちらが平家ゆかりの落人鍋。
海がないこの土地ならでは。
地元でとれる山の幸が詰まった平家の味。
いただきます。
はいどうぞどうぞ。
おいしい!出たいいですねリアクションがいいね。
お出汁が超出ててすごいおいしいですよ。
これ1位。
1位。
更に鶏肉も絶品なんです。
やわらかい。
味がすごいしみこんでるんですよ。
うまい。
つくねか。
バカにされちゃった今。
ホントだやわらかい。
うまいねこれね。
鶏の団子みてえの。
つくねですね。
翌日一行が向かったのは日塩もみじライン。
ここには栃木の紅葉とある絶景スポットが。
キーワードはトンネル?ということで早速日塩もみじラインへ。
もみじラインいいラインいい道路があるんですよ。
ここから料金所。
ここから入って…。
見てこれもみじのトンネルだこれ。
いいよねただの有料道路とかじゃなくてねもみじラインっていうのがね。
景色が非常にきれいですからね。
あでもこれもうもみじですよね。
すごいきれい。
すごいでしょこれ。
ホントだもみじいっぱい。
赤見てこれほらもみじのトンネルだこれ。
きれい!すごいでしょこれ。
真っ赤真っ赤。
昔はわからなかったけどな。
紅葉のステキさが。
25とか…なってから…。
アッキーナは今いくつですか?25になりました今年。
だんだんわかってくるんだこういうのが。
食いもんくらいだったもんな楽しみが…。
そして車は深紅に包まれるトンネルを抜け次なる絶景スポットへ。
さぁ着きました。
お〜着いた。
何この広場!あっちあっちあそこ。
どうこの山これ。
きれい!すごい!きれいだべこれ。
すごいきれい!最高のポイントだねうん。
山々っていう感じがして…。
絵みたいなんか。
絵みたい。
確かにこういう絵あるわ。
金持ちの家に飾ってある。
うん玄関にあるやつね。
絵画。
こちらが日塩もみじラインにある展望台。
地元の人しか知らないオススメの穴場です。
ちょうどね色もねちょうど紅葉で…。
天気がやっぱり最高ですね全部透けて見えて。
そうなんですよね。
空気がきれいだからかなこんなにクリアに見えるの。
澄んでるね。
やっぱり皆さん日頃の行いがいいから。
たぶんね天気も味方してくれてるんですよ。
嬉しいね。
拝みたくなるよね。
運がよければみごとな雲海が見えることもあるそうです。
続いてはU字工事の地元でもある那須塩原。
ここで2人が超穴場を教えちゃいます。
那須塩原は栃木県有数の紅葉名所。
箒川沿いに広がる山々は華麗な秋の装いに包まれています。
この箒川を下っていった先に穴場の紅葉スポットがありますからね。
ここもいいですよねホントにね。
ここ小太郎ヶ淵は清流の音を聞きながら紅葉を楽しめる那須塩原の穴場紅葉スポットの一つ。
そんな箒川のほとりにひっそり佇むこちらのこの風情の中でいただけるのが名物草だんご。
上新粉に摘みたてのヨモギを加えた香り豊かなヨモギ餅。
きな粉をたっぷりつけていただきます。
うまい!やっぱ景色を見ながら食べるとねおいしいですね。
ありがとう!毎年雪が降る前に茶屋は閉まるためこの時期しか味わえない草だんご。
期間限定の栃木名物です。
小太郎茶屋を離れ箒川沿いの国道400号を下っていくと現れるのが湯守田中屋。
こちらは創業明治17年。
薬いらずの湯という露天風呂があるそうなんです。
早速行ってみましょう。
えっ!?300段下る。
まさに秘湯という感じです。
歩くこと5分。
70mほど下ったところに…。
こちらが那須国立公園の箒川脇にある自慢の秘湯薬いらずの湯。
その昔「効き目あらずば金返す」をうたい文句としていたこの露天風呂は薬いらずの湯として親しまれた名湯。
塩原を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい湯です。
続いては那須に今年オープンしたばかり。
話題の麺が味わえるお店。
やっぱり栃木っていったらおそばがね。
麺といったらおそばなんですけども実はねおいしいラーメンがあるんですね。
みんな知らないだろうな。
そのお店がですねあちらのやま吉さんになります。
やま吉さん。
立派!こちらがU字工事がオススメする180年前の古民家を移築して作られた店舗で観光客はもちろん地元の人々も足繁く通う人気店。
ここ自慢のラーメンがダシから具材まで地元の食材にこだわり抜いた1杯。
とろけるようなやわらかさが評判です。
そしてスープは透き通った豚骨。
さてお味は?あぁ背脂うまい!うまい?うん!いい脂だからサラッと入る。
うまい!モッチモチでうまい!この縮れがこの脂とスープと絡んでいいよね。
いやうめぇ!そして鮮やかな卵は卵の黄身もきれいじゃないこれ?那須御養卵ですよ。
ねっ!うおっ!唸るね。
唸るね。
コクがあるね。
うぅ〜!唸るべ?唸るよ!それ意味わかんねえけどな。
負けない。
ぜひ皆さんもですね那須に来たらぜひこのラーメン食べてほしいです。
おいでおいで。
続いてのノミネートは群馬。
さて我々群馬にやってまいりました。
もみじといえば群馬でしょ?そうなんですけどもね。
群馬は紅葉以外にもやっぱり温泉群馬のお鍋それから麺もあります。
麺いいですね。
群馬をイチオシするのはこの2人。
今は14歳の男の子のお母さん。
松本明子さんと我が家のイケメン担当坪倉さん。
我々だけではちょっと不安なんでこの方ですどうぞ!よろしくお願いしますどうぞ!どうも。
ようこそ群馬に。
あっどうも。
三代川孝子ですよろしくお願いいたします。
そうかな?旅をするなら群馬こそ日本一という…。
群馬の紅葉スポットを知り尽くした強い味方です。
最初に案内してくれる紅葉スポットは吾妻渓谷。
こちらが吾妻渓谷です。
うわぁ〜すごい!わぁ〜!群馬の旅は吾妻渓谷から水上へ向かいます。
まずは吾妻渓谷の絶景紅葉スポットへ。
こちらが吾妻渓谷です。
うわぁすごい!うわぁきれい!きれいですね。
関東有数の名峡として知られる吾妻渓谷。
およそ4キロに渡る渓谷は紅葉のこの季節美しく色づきます。
うわぁすごい!早い早い!ありがとうございました。
早いな〜!いや超きれいですね今。
まっただなか!まっただなかですね。
グラデーション。
そうですね。
日が差してるところなんかとってもきれいですよね。
ねぇきれい!いいですねちょっと川の音も聞こえて。
紅葉きれいですね。
わざわざこの紅葉を見るため遠方から来る人も多いんです。
こちらはもみじはもちろんイチョウやカエデなどの木も多いため黄色オレンジ赤のグラデーションが楽しめるんです。
確かに紅葉といえば赤を期待しがちですがグラデーションを楽しむなんてツウですね。
更にツウ好みのスポットがあります。
近くの遊歩道に行くと特別な幻想的な紅葉を拝めます。
空を見上げるとそのグラデーションに青の1色が加わります。
太陽の光に透ける紅葉もまた格別です。
続いて孝子さんの案内で水上へ。
ここで3人はあの人に遭遇。
坪倉さんここにも紅葉がありましたよ。
あら!もういたるところに…。
いたるところに出てきますよ。
いい顔してるなヒデさん!ぐんま大使!ぐんま大使中山秀征さんそして井森さん。
この2人もイチオシのはず。
続いての水上の紅葉は…。
ここらへんももう…。
きれいだ真っ赤で!川の音がしてますよ。
川の音が。
水上のなかでも一二を争うほどの美しさなんですよ。
すごいですよ色がきれいですから。
ああいうふうにね。
うわぁ〜!すごい!これは!きれいですね。
きれい!すごいでしょ!うわぁ〜!川の流れとともに。
そうきれいでしょ。
きれいここいいですね。
山も見えたりして日の当たってるところ…。
きれいです。
ここは景色が最高ですね。
絶景ポイントですね。
川のせせらぎをBGMに紅葉を望む。
日本ならではの風景がここにあります。
実はこの水上峡にはもう一つの顔が。
それが…。
夜のライトアップ。
昼間とは違う幻想的な風景が拝めます。
秋の夜に朱色や黄金色の木々が浮かび上がり昼間よりもひと際輝く紅葉を楽しめます。
夕暮れ前に訪れれば昼と夜の顔両方見られてお得かも。
それは年間35万人もの観光客が訪れる榛名神社。
関東屈指のパワースポットといわれています。
鳥居と紅葉。
そこには悠久の歴史が。
参道を歩くとさまざまな色の紅葉が楽しめます。
そして榛名神社ならではの紅葉が。
双龍門へ向かう階段を上って振り返った風景。
みごとな赤い紅葉と境内。
そして…。
ご神体の御姿岩が一緒に見られるんです。
続いては群馬の紅葉を楽しめるとっておきの乗り物をご紹介。
それがわたらせ渓谷鐵道のトロッコ列車。
早速乗り込むといやぁすごいですね!観光客でぎっしり。
どちらからいらっしゃったんですか?気合い入ってますね。
そうです。
わざわざ遠方から来るほど見たい紅葉がこちら。
ちょうど今景色のきれいなところを走行しているため速度を落としまして20キロ以下で走っております。
桐生駅を出発して大間々駅から沢入駅までは進行方向右側に紅葉を望めます。
車窓に広がるダイナミックな紅葉。
群馬ならではです。
いよいよ群馬の麺が!伝統の麺とは?孝子さん群馬の伝統の麺教えてください。
そば…おそば屋さん?おそば屋さんだ!そば処だ!あんまりよく知られてないんですけれども…。
郷土料理!はい。
のれんにはそばの文字。
ということはおそばですね?いらっしゃいませ。
お父さん!どうも今孝ちゃんから聞きましたんでお見えになるということでお待ちしておりました。
これが…。
えっ何だろう?結構野菜がふんだんにお父さん入ってますね。
こちらが平たいうどんが特徴で江戸初期から庶民に親しまれてきた料理だそうです。
しかしこの平たいうどんなぜおっきりこみというのでしょうか?その昔群馬では囲炉裏を囲みうどんをその場で切って鍋に入れていたそうです。
この切り込んで入れることを方言で「おっきりこみ」と言うことから名づけられたとか。
茹でたうどんをダシが入った鉄鍋に入れ素揚げした野菜やキノコと一緒にひと煮立ちさせれば完成。
野菜の旨みと平たいうどんがほどよく絡み群馬まで足を運ぶ価値十分にありです。
うん!おいしい!うん!ほうとうとかそういう…。
ほうとうとは言わないんです。
おっきりこみあくまでも…。
あっほうとう!じゃないんです。
おっきりこみなんです。
…に似てますねっていう。
似てる!似てる!いえこっちが本家なんです。
ほうとうには負けませんよね。
負けないです。
負けるわけない?はい。
絶対負けない。
ちょっと怒ってます?ほうとうよりうまい!うまい!だけどそれは好き好き…。
優しいな急に。
ご主人のトークに癒やされた2人。
とここで…。
群馬県で食べられる知る人ぞ知る日本一の名産品をご紹介。
水上にある店内は観光客で大賑わい。
お目当ては水上の農家でとれた大根やキノコなど新鮮なお野菜!そして…。
その中にある日本一に輝いた名産品。
それが…。
山間部ながらも良質の米がとれる条件が揃っています。
炊き上がりはまさに宝石のような輝き。
圧倒的な甘みと香りで最高金賞を受賞したのです。
実はそのお米がここたくみの里で食べられるんです。
そのひとつがおにぎりのセット。
更に人気のメニューが朝とれたばかりの新鮮な卵をかき混ぜアツアツのご飯にかけるだけ。
シンプルだからこそご飯のおいしさが引き立ちます。
炊きたてご飯で卵かけご飯。
これ絶対うまいでしょ。
そしていよいよ紅葉が見られる温泉へ。
水上温泉から車で10分。
谷川温泉にある美人女将の旅館へ。
こちらが金盛館ですね。
うわぁステキ!ステキなお宿でございます。
このもみじきれいですね!立派ですね真っ赤で。
冬は雪景色が楽しめる創業100年を超える金盛館せゝらぎ。
どうも!こんにちは!ようこそお越しくださいました。
こんにちは!いらっしゃいませ。
女将さん?はいそうです。
美人女将の。
形容詞つけていただきありがとうございます。
部屋に入るとこの季節目の前に鮮やかな紅葉が広がります。
誰にも邪魔されずに紅葉を独り占め。
それが紅葉を拝める旅館のいいところですね。
あらら…おおっ!おおっすごい!うわ〜っ!これはいいですね!おおすごい!うわ〜っ!これはいいですね!ホントに川のそば!うわぁ紅葉も。
これ絶景だ!これはいいですね。
え〜っ!?やばいですよ。
僕の金盛館が紅葉しちゃうかも…。
1枚の絵のような美しき風景を温泉から見上げることができる女将自慢の美人女将一押しを紹介。
それがこちらの実は群馬県はりんごの名産地。
グラタンのクリームソースとりんごの酸味がマッチしたこの旅館の名物です。
待ってました。
女将さんのご入浴!気持いい。
え?マジっすか。
おぉ!大丈夫ですか?あ!ちょうどいいちょうどいいお湯。
ありがとうございます。
ちょうどいいお湯。
女将さんちょっと見ちゃいましたごめんなさい。
(笑い声)女将さんのきめ細かなお肌が…。
きれいなお肌。
あらら…。
あぁ〜!!いいねこりゃ。
気持いい最高。
目線がこう沈むと下がりますのでほんとに川とちょうど。
ねぇ一体化というか…。
今の時期は川の水量って少ないんですね。
もっと多くなるときあるんですか?雪解けで…。
雪解けの。
温泉につかってからまた更に…。
弱アルカリ単純泉でナトリウムとカルシウムが多いんですね。
お肌にとても…。
お肌にいいですか?やわらかい温泉で…。
草津とか伊香保とかの効能の強い温泉に入ったあとに仕上げのお湯として水上温泉とか入られますと沈静化の作用があるので最後に…。
最後が水上で締めると。
はい。
なるほど。
締めの水上。
女将のねこのお肌にねやっぱりね。
きれいきれい。
ほんとちょっとすみませんね。
あ!触っちゃったいいんですか?ちょっと。
ちょっと今んとこリードでしょうね。
女将の裸とあっこさんの裸でだいぶリードしてると思います。
(笑い声)女将さん今度僕も行くんでそのときはぜひよろしくお願いします。
さあてお二人次のお目当ては群馬名物の鍋。
いちばんおいしいところどこですかね?ここらへんでおいしいお鍋が食べられるとこってありませんかね?汪泉閣…。
絶品?お〜評判ですか?お勧めの?続いては絶品の鍋を目指し宝川温泉の汪泉閣へ。
上州牛の鍋楽しみです。
こちらですか?ちょっと見当たらないですね汪泉閣。
いやいや見てもう目の前目の前。
これが!これですこれですよ。
汪泉閣。
ねぇあらら…きれい。
うわぁすごい!あら…。
特等席じゃないですか紅葉の。
うわぁすごい!これは絶景ですよ。
川に紅葉に…。
最高の眺めのお部屋ですね。
いや最高ですけどもやっぱりちょっとここでとっておきの鍋をお鍋料理いただきましょうか?いただきたいですね。
ねぇいただきたいと思います。
群馬いちばんの鍋を。
はい。
群馬を代表する鍋とは?さぁあっこさんお待ちかねのお食事でございますけど。
豪華じゃないですかまたこれ。
豪華ですね。
これいけます?はいお召し上がりいただけます。
このきのこ祭りがね…。
うわぁいい。
最高!香りがすごい!地元で採れたうわぁ。
う〜ん。
うわぁすごい。
ねぇきのこ祭り。
やさしい味つけで。
こちらすきやきでございます。
どうぞ。
肉すごっ!そのさし!失礼いたします。
こちらは群馬が誇るブランド牛厳選された上質な牛肉。
加熱すると甘みが増す群馬県産のまいたけなどこの鍋ひとつに群馬の旨みがつまっているのです。
上州牛は少し赤身が残っているのが食べごろ。
脂質の風味と赤身の調和した味がたまりません。
上州牛いかがですか?うわっうまそう…やばい。
う〜ん。
うわぁ最高!うわぁ甘みがありますね。
ありがとうございますはい。
うわぁ!きた!ごはんごはん!肉の甘さもあるしこの割り下の。
割り下もおいしいですね。
ごはんが進むというものでございます。
めっちゃ進みます。
めちゃめちゃ進みますねこれ。
やばいわ。
先ほどいってた温泉もここあるっていう。
そうだ!一緒に入ります?そうですね…。
鼻が出ちゃいました…。
鼻出ちゃった。
鼻出ちゃいました。
失礼しました。
汪泉閣は広大な敷地にその4つの中でもこれは群馬に行かないと味わえないといわれるのがこちら。
紅葉がいちばんよく見えしかも畳100畳分もの広さがあるこんな大きい露天風呂。
いやすごいですね。
というか…。
100畳。
池?池ですね。
池に入ってる感じですね。
結構熱いでしょうね。
熱いんでしょうけど…。
この今のちょうどいい来るまでめちゃくちゃ寒いんですけど入ったときに外の気温とこの熱さがいい感じにマッチして。
ちょうどいいですね。
いやほんとこれは紅葉もきれいだしお月さんも見えますし。
お月さんが見えますね。
川はすぐそばだし。
いや最高ですよ。
最高!これはちょっと山梨栃木にないんじゃないですか?いやないです。
まず。
もらいましたねこれまた。
もらいましたよこれは。
そして本格的な冬を迎えるこれからは雪景色の露天風呂も最高ですね。
ここで老神温泉お勧めの紅葉露天風呂。
それはこちらが岩鏡ですね。
お入りいただきますともみじがきれいに見えますよ。
そうこちらが山の紅葉を見ながら入ることのできる露天風呂。
片品渓谷に色づく真っ赤な紅葉を堪能できます。
この時期群馬でしか入れない極上の湯です。
ここで視聴者投票のお知らせです。
おかけ間違いのないようにご注意ください。
山梨からは昇仙峡や河口湖をめぐる旅。
信玄ゆかりの地で歴史をたどり…。
富士見のいで湯と燃え立つもみじに酔いしれます。
続いては夜の紅葉名所を訪ねている山村紅葉さん。
どこにいるのかな?紅葉さ〜ん!は〜い。
私は今埼玉県の長瀞に来ています。
首都圏でライトアップされたもみじが楽しめる人気の名所です。
陣内さんいかがですか?この色鮮やかなもみじは?うわぁほんとですね。
紅葉さんと同じくらいきれいですよ。
まぁ陣内さんったらお上手嬉しいです。
いえいえユアーウエルカム。
秋になると多くの観光客でにぎわう紅葉名所長瀞。
荒川の浸食で誕生した奇岩が広がる名勝岩畳をはじめ見ごろを迎えた紅葉の絶景が迎えてくれます。
今私がいるのは数あるもみじの名所のひとつ…。
こちらではイロハモミジやオオモミジなど約2,000本の彩りが楽しめるんです。
この時期長瀞ではこの公園の他にも宝登山神社や自然博物館の名所3か所で今月30日までライトアップを楽しむことができます。
光に映える色とりどりのもみじ本当に美しいですよね。
ところで陣内さんどうしてもみじを眺めることをもみじ狩りっていうかご存じですか?確かにもみじは見て楽しむものなのにもみじ狩りと呼ぶのは不思議ですね。
何ででしょうか?実は語源は平安時代にさかのぼります。
貴族たちがもみじを眺めるとき枝を折り葉っぱを手のひらに乗せて観賞したことからもみじ狩りと呼ばれるようになったそうです。
さすが紅葉さん勉強になりました。
また後ほどお願いします。
最後のノミネートは山梨。
武田信玄ゆかりの紅葉名所温泉鍋が続々と登場します。
さぁ山梨にやってまいりました。
天気よくてよかったですね。
ピーカンですよ。
晴れ女なんです。
晴れ男です。
あぁやった!なんかいいな。
山梨を旅するのは俳優の…。
山梨のすてきな紅葉とそして温泉とあったかい鍋をめぐりたいと思いますね。
この季節はいいですよね。
あと群馬と栃木に負けないために今回は強力な助っ人をお呼びしました。
もうオーラがきてるでしょ?すごいジンジンきてますよこっちに。
まぁこんにちは。
いやもうすごく…。
どこ見てんの?光っちゃって神々しいったらありゃしない。
こんにちは金谷俊一郎でございます。
強力というか強烈な助っ人山梨といえばあの有名な戦国武将のいる場所。
そうです風林火山の武田信玄。
そちらのいる場所ということで非常に歴史の深い場所。
だから本当にただうまいもの食ってあぁうまいとか温泉入ってあぁ気持いいとかそんなんじゃない。
もっと奥深い…奥深い山梨を!それで勝つから!急に勉強モードになっちゃったね。
でしょ?山梨最初の絶景ポイントは県を代表する紅葉の名所この先ほんとに紅葉なんですけど紅葉は紅葉でも見ていただこうと思っております。
何だろう?ありがたいですからその分ちょっと歩いていただきますけども頑張ってくださいね。
体力には?自信あり。
自信ありそうですか?あるよ。
わぁ。
ほらもうこのイチョウとか。
ここの道もすてきだし。
見事よね。
ただきれいなだけではないありがたい紅葉とは!?歩いた先にその絶景が待っていた。
それではとうとう…。
何ですか?ありがたい紅葉をご覧いただきます。
こちら覚円峰でございます。
うわぁすごい!おぉ!断崖絶壁にある紅葉。
覚円峰紅葉に包まれた高さ180mの断崖絶壁。
でもどこがありがたいの?これなんで覚円峰っていうかというとこの頂上に今からおよそ1,000年くらい前覚円というお坊さんがいました。
そのお坊さんがあちらで座禅を組んだ。
あのてっぺんで?そうなんです。
畳数畳しかないそこのところで座禅を組んだというところから霊峰ありがたいところだっていうことになって江戸時代になると観光客がいっぱい押し寄せるようになるわけなんですね。
もともと江戸時代の観光地っていうのはみんなパワースポットめぐりなんです。
お伊勢さん行ったりとかそういうところなのでその紅葉。
今の季節だからこその断崖絶壁の紅葉なんです。
すごい。
うわぁ。
ごめんなさいごめんなさい。
うるさかった?ちょっと私もちょっと尺長いかなと思ってた。
田中さん絶景に思わずシャッターを。
うわぁすごい。
見られるやつですよね。
見られる見られる。
うわぁ何これ。
うわぁ。
うわぁすごい光の加減が。
きれいに撮れすぎだね。
ちょっと手前のもみじに照明当てたいけどね。
ちょっと黒くなっちゃったからな。
そうですね。
でも肉眼で見るとすごく透け感と…。
だから来なきゃダメなの。
ほんとそうですね。
来たらわかるからこれ。
すばらしいところ。
ぜひ皆さん来てくださいよ。
来てね。
カメラ目線でこれいいよここ。
ここで金谷先生お勧め昇仙峡の更に奥荒川ダムの近くにあるダム湖に映る紅葉のグラデーションをけん騒を逃れて静かに楽しめるまさに山梨の穴場紅葉です。
次の紅葉絶景は甲府市の中心部に。
世界遺産富士山を仰ぎ見る甲府盆地。
かつてここを中心とした甲斐の国を治めたのがかの戦国武将武田信玄。
甲府には信玄ゆかりの場所がたくさんあります。
なかでも欠かせないのがもともとここは本当にその住んでいた場所にこの神社が造られるわけなんです。
武田信玄の実家は神社になってるわけですね。
そうですねやっぱりだから神として祀ってるってわけです。
だから地元の人にとってはこれは神様なんです武田信玄っていう…。
そしてここの紅葉もまたすごいとか。
はいこちらでございます。
うわぁすごいね。
おぉ。
すごいですよねこれ。
いや見事なグラデーションで。
侵略すること火のごとく。
信玄のように力強く燃えるもみじ。
美しいですね。
こんにちは。
これは武田神社…。
七五三。
あっ七五三?まぁ何歳?って5歳だよね。
5歳です。
ようこそいらっしゃい。
すごいですよねこの武田神社祈願参拝って。
初めてですこれ。
あっ初めてなんですか?熱心な方かなとか思っちゃって。
うまかった!甘酒ねあのね…うまかった。
うまかった酒うまかったか。
お神酒の代わりに子供には麹の甘酒。
それが初めてなのでおいしかったって。
もう1回七五三やりたいなって。
信玄は戦上手であったことから軍神とあがめられました。
山梨勝つぞ!と戦勝祈願。
はいこちら武田神社の能舞台からの紅葉でございます。
お〜いいですね。
写真好きならやっぱりベストポジションで撮りたい。
あった?あった。
ちょっと枝下げて。
枝下げてっていうよりもこの脚のガニ具合がね。
うわ〜何これ!こん身の力作は?なんかカメラ雑誌の表紙みたい。
これもデザインされた写真みたい。
きれいすぎて。
だからさこういうのが撮れるんですよ山梨すごいでしょう?すごいね。
撮れるんですよ。
すごいね。
すごいよねものすごい!山梨すごいね。
信玄の時代から変わらない武田神社の紅葉。
山梨秋の絶景です。
続いては山梨のおいしい鍋。
キーワードは…。
なんかいい匂いしてきましたね。
ちょっと何か。
鼻いいね。
鼻いいね。
何かわかっちゃったかしら?だってもう腹ペコだからね結構たぶんね山梨といえば。
山梨だから。
ほうとう鍋。
ということでおじゃましたのがほうとうの名店出来上がりを待つ間金谷先生のためになる山梨うんちくをお楽しみください。
鹿の革を使ったものが今甲州の名物となってるこちらこれ印伝といいます。
鹿革に模様をつける革工芸。
かつて戦国武将の鎧や兜をきらびやかに飾っていました。
甲州印伝は400年の歴史があります。
財布ではないですか?財布ですよもちろん印伝の財布なんです。
鹿の革なんです。
ちょっと待って。
あります?もしかして。
あれ?持ってる?あるよ。
あ〜出た!お〜出た。
出た。
俺も使ってんだよ。
あっすごい!えっ田中さんも?すごいお二人とも。
質感がいいですよね。
そうなんですよ。
ワニ革とかだとなんかお金いっぱい入ってないとダメな感じするじゃないですか。
でもいっぱい入ってそうじゃないですか。
これポイントカードがいっぱいあるんで。
僕はがま口で探してたら…。
なるほどね。
僕これが好きなんですよ。
あっがま口が。
がま口の長財布を探してたら印伝に行き着いたんですよ。
なるほどなるほど。
とここでほうとうの歴史を。
もともとほうとうっていうのはものすごく歴史が古いんです。
これがほうとうの元祖。
あの有名な『枕草子』清少納言。
あそこにもほうとうって出てきてるんですよ。
それがなんでこの甲斐の有名な料理になるのかというとやはりここで出てくるのが武田信玄。
武田信玄が陣中つまり戦いのときですね陣中食としてほうとうを食べさせたのではないか。
そのときにねほら戦うときに麺だけだとちょっと元気出ないじゃないですか。
だからそこで野菜をたくさん入れてそれが甲州風というふうに言われるようになって。
えぇそうなんです。
おっきましたよ。
あっきました。
いいサイズですね。
いいですね。
いい感じじゃないですか。
こちらは何かお店のこだわりとかは。
あんたも言うのか。
みんな言いたいんだ。
固まっちゃったよ。
そんなあれなの?なに練習してきたの?どうぞどうぞ。
こちらかぼちゃをはじめ甲州の地物野菜をふんだんに。
麺は国産の小麦粉を使った自家製の手打ち。
味の決め手味噌も自家製。
麦麹と米麹をブレンドし寒仕込みした甲州味噌。
芯からあったまる信玄ゆかりのほうとう鍋はまさに山梨を代表する絶品鍋。
こりゃあ山梨の勝ちかな。
機械で打ったって感じじゃないじゃないですか。
手打ち感がいいですね。
はいほらほらこんな感じ。
ねっなんか手で打ってるなって感じがして。
わぁ歯応えがあって噛み応えがあるね。
そしてボリュームがたっぷりあるの。
力になってますよね。
これから陣中行けますか?行けます行けます。
おいしい。
信玄といえばやはり信玄の隠し湯。
傷ついた兵士を湯治させるため信玄が隠したという山梨の名湯。
明治19年創業。
湯村山を借景に入る庭園風の露天風呂。
芯まで温まり開放感抜群です。
3人が向かったのは信玄の隠し湯のなかでも極め付きの場所。
要害山の中腹にあるこちらは武田信玄と深いつながりが。
実はこの後ろに山ありますねあれが要害山という山でそこにこのお城からちょうど下に躑躅ヶ崎のほうが見えるわけです。
そして甲府盆地が広がってるわけなんですけども実は武田信玄が生まれたのが1521年。
そのとき生まれそうになったときに実は今川の軍隊が攻めてきたんです。
そこでお母さんはこれはいけないっていうことでこの要害山。
要害山の麓にある積翠寺ここに逃れるわけです。
ここに逃れたときにここで信玄が生まれたわけでございます。
なるほど。
そしてということは生まれたということはここでもちろん産湯を使うわけですね。
その産湯に使ったといわれる井戸が本堂の裏手に今も残っています。
紅葉がいい感じの竹やぶのあの奥でございます。
あちらの古井戸。
こちら。
あぁ書いてある。
本当だ。
紅葉がいい感じの竹やぶのあの奥でございます。
あちらの古井戸。
こちら。
あぁ書いてある。
本当だ。
「信玄公産湯の井戸」ということになるわけでございます。
今はもうかれてしまっていますけども実際にこちらでこれだけの歴史のある。
あっ埋まってる埋まってるんだね。
戦国時代の英雄武田信玄。
その生誕の地ゆかりの古井戸です。
3人の今宵の宿は…。
なんと先ほどの積翠寺というお寺がありました。
あそこで修行をしていたお坊さんが今から700年前の鎌倉時代に発見したといわれているお湯なんです。
ですから信玄公っていうのはお風呂大好きな人ですからもちろん信玄公もこのお湯につかったであろうというそういうようなところなんです。
こちらの坐忘庵。
坐忘庵。
こちらは現在の当主で18代目伝統の宿です。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
どうも。
こんにちはいい宿だ。
おじゃまします。
今で18代目?18代目のお母さま。
ようこそ遠いところありがとうございます。
お願いします。
この肌のピチピチ具合もうちょっとここの…。
比べましたね今。
いや比べたんじゃない。
チラっと…。
傷ついた兵士でなくても癒やされるこちら。
信玄ゆかりの隠し湯いや隠れ宿です。
甲府の町を見下ろす眺めも見事。
芳本さんは自慢の露天風呂へ。
こちら夜の8時20分以降は貸し切りで楽しむことができます。
美人の湯といわれる誉れ高い名湯。
これはね美肌の湯でもありますからね。
たっぷり…。
でもこれだけじゃないんですよ見てくださいこれ!竹林がライトアップされてるんですよ。
湯浴みを楽しんだあとは…。
まず落ち葉に隠されたもの。
そっと外すと冬鱒を杉板で香りづけした香ばしい逸品が。
そしてこの鴨鍋が信玄と深い関わりがあるんだそうです。
そこは要は鴨を育てていて鴨狩りが行われてた。
ほんと先生詳しいですね。
ありがとうございます。
こちらの鴨鍋は珍しい鴨しゃぶ。
新鮮な鴨をダシ汁にそっとくぐらせてネギと一緒にいただきます。
さあお味は?どうですか?やわらかいね。
やわらかいですか?やわらかい。
初めて食べたこれ。
熱い…うん!なかなかしゃぶしゃぶにするってね。
ここで視聴者投票のお知らせです。
さて山梨の2日目更なる絶景の紅葉が待っているようですよ。
今日はもう一つの山梨の紅葉スポット河口湖をめぐらせていただきます。
富士山がもっと近くなるわけですよね。
そうなんですよそこですそこです世界遺産。
そして最後にはほんとにお勧めの絶景紅葉スポットお伝えいたしますので。
甲府から河口湖へ向かうときなぜか金谷先生ちょっと違うルートを選びました。
ちょっとだけ遠回りになるんですけど実はこれはもうすごい紅葉スポットが。
すごいすごい!でしょ?そう!私がちょっとお勧めなのはあまり知られてない。
ザドウ沢…。
ええ。
そうですよ。
おぉ見て!すごい!すごいでしょ?すごいすごいきれいきれい!金谷先生お勧めの紅葉絶景ポイント特に看板もありませんが精進湖トンネルの近くにあります。
まさに穴場。
ドライブにも最高。
続いては…。
3人が向かったのはその名ももうすぐです…。
この展望台から見られるそうですが…。
それではその紅葉台の絶景紅葉ポイントでございます!それではその紅葉台の絶景紅葉ポイントでございます!すごい!うわ〜!これは…。
すごいね!すごい!富士山の裾のほうがすごい紅葉ですよ。
そうですあの目の前に広がるのがこんなにきれいなんですね。
樹海っていうのはどうやって出来たかってのはご存じですか?
(2人)どうやって出来たか?ええ。
そのときの溶岩流それが流れ出して今まであった森や林は全部なくなってしまいました。
そこに生えてくるわけなんです。
だから背格好が一緒なんですね。
そうなんです。
ですから本来森とか林っていうのは何千年何万年の歴史を持つものが多いんですけどこれはわずか1,200年の歴史。
つまりまだ森の中では若いほうなんですね。
そうピチピチ森。
更に溢れ出た溶岩は水をせき止め富士五湖をつくったといわれています。
ここはそんな富士がつくりだしたダイナミックな造形美を360度眺められます。
まさに圧巻の絶景ポイント。
続いては紅葉台の近く山梨自慢の道の駅へ。
富士山が大きく見えるドライバーに人気のスポット。
ここでしか食べられないメニューもたくさん。
そして…。
忘れてはならないのが…。
麺もほんとに栃木とか群馬に負けないものがあるんですこちら!果たしてそのそばとは?はいセット…。
これですか。
なるさわのセットのお客様どうぞ。
はいどうぞ。
これぞなるさわ名物そばの上にのっているのは大根の千切り。
その昔そばが貴重だった頃大根を細く切ってかさを増やしたという郷土料理。
「せんど」とは大根を細く切る道具のことなんだそうです。
じゃあいただきます!これ味噌はあとで?味噌はお好みで。
おいしい!これ大根と…。
この大根の食感がそばにこう…。
辛み足して…。
辛み足したらね。
なに?あっごめん。
ごめん感想ね。
はいどうぞ何?いやもういいです!言って言って。
混ぜご飯がついた人気のセットは限定20食。
本物でた…。
さていよいよ河口湖へ。
果たしてそこに待つ山梨の絶景紅葉とは?はいここからメインになります紅葉トンネルに入りますよね?運転手さん。
紅葉トンネルですね入ります。
紅葉トンネル入ります。
なに?紅葉トンネルって。
入りますか?お〜すごいぞ!ここで視聴者投票のお知らせです。
おかけ間違いのないようにご注意ください。
ここからメインになります紅葉トンネルに入りますよね?運転手さん。
紅葉トンネルですね入ります。
紅葉トンネル入ります。
なに?紅葉トンネルって。
入りますか?お〜すごいぞ!うわ〜すごい。
きれいだ。
すごいすごい。
観光客というよりは写真が好きな方愛好家の方が多くいらしてます。
いやでもすごいきれい。
見て!まぁカップルで来てまぁもういいなぁ。
うわ〜。
すばらしい。
その奥の富士山もまた違うよ格別。
紅葉といっても実にさまざまな色があるんですね。
広がる青い空と湖そして白い富士の頂。
日本を感じる絶景です。
続いて河口湖の東側にある絶景ポイントへ。
はい。
ご苦労さまでした。
いよいよこの河口湖のメインまでやってまいりましたけども実はこちらカチカチ山という山でして。
カチカチ山?はい。
そうなんです。
あのカチカチ山でございます。
本当にあったんだ。
このねロープウェイ。
どうして?どうして?ちょっと待って並ばないの?じゃあおあずけ?すみませんね。
お楽しみはおあずけ?3時頃のお楽しみ。
実に気になりますがそれはまた後ほど。
待つ間3人はもみじ回廊へ。
こちら色とりどりの古木が立ち並ぶ紅葉スポット。
すごいもみじの中歩いてる感じ。
もみじの中を…。
わ〜本当だ。
こんなもみじざんまい。
夜のライトアップも人気です。
その近くにあるこちらの客室はなんとすべての部屋が河口湖と富士山に面しています。
もちろんお風呂も。
ご覧のとおり見事な眺めが楽しめます。
お湯は肌にも優しく女性に人気。
富士の峰の美しさにうっとりすれば思わず長湯してしまいそうです。
そろそろ午後3時。
時間指定いよいよその理由が明らかに。
さぁ!はい。
また再び戻ってまいりました。
すみませんまた。
再び戻ってきましたけども…。
どうですか?大丈夫です。
行きましょう。
なになに?何が大丈夫なの?大丈夫大丈夫!オッケーオッケー!カチカチ山こと天上山に架かるロープウェイ。
さぁ出発?発車します。
もうなんか…これは絶対景色はきれいだろうなとは思うんですけど。
いいですね。
この3時以降に乗りますとこの燃え盛るもみじが見えるわけです。
なるほど。
すごい。
日の光に照らされるわけです。
ほんとだきれい。
こっち側は。
そうなんです。
だから3時以降なんですね。
そうなんですよ。
あそこまであのコントラスト。
すごいね。
ここほんと燃え盛ってるでしょ。
ほんと…うわぁ!いいね。
うわぁまだ上っていく。
すごい!下のほうとか燃えてるでしょうほんとに。
紅葉の上を飛んでます僕たち。
ねぇほんと。
午後3時まで待った人だけが味わえるまさに天空の絶景です。
3人の山梨旅もそろそろ終わり。
投票してください!お願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
すみませんどうも。
夜の紅葉名所を訪ねている山村紅葉さん。
今度はどちらにいるんでしょうかね?紅葉さ〜ん!は〜い紅葉です。
私が今来ているのは茨城県筑波山のふもと筑波山ケーブルカーの宮脇駅です。
ライトアップされた華やかな紅葉が見ごろを迎えています。
標高305m。
筑波山のふもとにある宮脇駅と山頂を結ぶ筑波山ケーブルカーは大正14年に開業。
高低差495mの斜面をのぼり山頂までおよそ8分でつなぎます。
11月の土日と祝日は夜も特別運行。
ライトアップで輝く紅葉の絶景を車窓から楽しむことができるんです。
ここ宮脇駅付近ではもみじやかえでなどおよそ100本もの広葉樹があるんです。
陣内さんもこちらで美しい紅葉を楽しみませんか?いいですね!ところで紅葉さん。
前からずっと気になってたんですが紅葉さんのお名前ってどんな由来で付けられたんですか?実は秋山のもみじがとても美しく紅葉した日に生まれたので紅葉と名付けられたそうです。
そうなんですか。
すてきなお名前ですよね。
ありがとうございます。
眼下に広がるのがつくば市街です。
夜景と紅葉のコラボ。
本当にため息が出るほど美しいですね。
こちら筑波山の紅葉のライトアップは今月30日まで楽しめます。
皆さんもぜひお出かけください。
2014/11/26(水) 18:57〜20:49
テレビ大阪1
にっぽん!いい旅SP 紅葉&温泉&あったか鍋!関東近郊の秋のNo.1旅が決定![字]

群馬・栃木・山梨で絶景紅葉&温泉&あったか鍋めぐり!秋の旅No.1が今夜決定!水上温泉郷の紅葉大露天や湯西川温泉の歴史宿。さらに世界遺産、長瀞、つくば(秘)紅葉!!

詳細情報
出演者
【旅人】
◆群馬県:松本明子&坪倉由幸(我が家)
◆栃木県:U字工事&西山茉希&南明奈
◆山梨県:田中要次&芳本美代子&金谷俊一郎(歴史コメンテーター)
◆都内近郊:山村紅葉
【ナレーション】
陣内孝則、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
群馬
松本明子&坪倉由幸(我が家)は群馬県へ!
まずは群馬が誇る紅葉スポット吾妻渓谷を訪れます。そして、群馬の有名観光地・水上温泉へ。リピーターが多いと言われる旅館でいただく絶品のお鍋とは!?また、紅葉を間近に見ることができる露天風呂や、広さがなんと100畳の露天風呂もご紹介!
栃木
U字工事&西山茉希&南明奈は栃木県へ!
栃木出身のU字工事の案内で、まずは龍王峡のとっておきの紅葉スポットへ。その後、鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ「もみじライン」をドライブ!さらにU字工事が案内する、栃木でも地元の人しか知らない絶景中の絶景とは!?そして「昭和の大横綱が愛した温泉」へ。自然と一体になることのできる温泉の景色に感動!さらに一行は湯西川へ。
山梨
田中要次と芳本美代子は、歴史コメンテーターの金谷俊一郎と一緒に、武田信玄ゆかりの地・山梨県の昇仙峡から河口湖を巡ります。まず昇仙峡では、絶景の紅葉名所・断崖絶壁の覚円峰へ、金谷の歴史ウンチク話を交えながら楽しみます。その後、信玄ゆかりの温泉やほうとう鍋の名店へ。さらに、富士と紅葉を臨む絶景のスポットで大感動!
長瀞、その他
山村紅葉は首都圏でライトアップの紅葉を楽しめる、埼玉県の長瀞へ。およそ2000本もの紅葉の彩りを目の当たりにする。
地元の方おススメの紅葉スポットあり、この秋冬訪れたい温泉あり、この季節ならではのあったか鍋や麺ありの2時間スペシャル!!果たしてあなたが今1番行きたくなるのは!?
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