奇跡体験!アンビリバボーラスベガスも認めた!天才マジシャン・キラSP 2014.12.11


ラスベガスも認めた天才マジシャンKiLa
そんな彼に…
見えないはずのものが見える透視の超人
予測不可能な未来を当てる予言の超人
応戦する驚愕のKiLa魔術
さらに挑戦状を引っ提げ…
すごいのはどっちだ?
スタジオの外ではKiLaのマジック史上最大の挑戦地獄のカースタントマジックを披露
村人全員がマジックを見たことがないというケニア奥地の村でマジック披露
人生初の光景に…
(外国語)
(子供)彼は…。
(男性)彼は…。
秘境の村でKiLaは全能の神となる
世界の超人からマジシャンKiLaへの挑戦状スペシャル
世界の超人からKiLaへの挑戦状スペシャル
(設楽)出た。
(日村)よっ。
(設楽)また来ましたね。
KiLaさん。
(剛力)マジシャンKiLaさんです。
(日村)結構早めに来ました。
(KiLa)ありがとうございます。
(剛力)よろしくお願いします。
(福田)すごい。
(設楽)すごいんすから。
(剛力)前回も様々な挑戦状に応えてくださったんですが今回もスケールアップして。
(設楽)ヤバいぞ。
世界中のすごい人が挑戦状たたきつけてくるんです。
(ラブリ)楽しみ。
(設楽)受けて立つ?
(剛力)しかも今日はこのスタジオだけではありません。
巨大セットが組まれた特設会場
この後ここでKiLa史上最大規模となる挑戦。
地獄のカースタントマジックが行われる
その車に乗るのは温泉リポートという偽企画で呼ばれた2人組
(小峠)温泉ロケって聞いてきたんですよ。
先月放送した爆破マジックでは同じく温泉ロケとだまされた人気芸人バイきんぐが恐怖のどん底にたたき落とされた
今回の規模はそれ以上
経験したことのない恐怖を味わう2人組とはいったい…
(剛力)ちょうど今偽企画の収録が行われている現場に設置した隠しカメラがスタジオとつながっているので。
(日村)現場に?
(剛力)はい。
ちょっと様子を見てみましょう。
(設楽)見れるの?もう。
(剛力)はい。
バイきんぐさんに。
(スタッフ)4・3・2…。
(小峠)笑いと温泉を愛するバイきんぐが行く。
(西村)富士山麓激安ツアー。
(西村・小峠)ワンコインでお肌すべすべ絶景美人の湯。
(剛力)静岡の旅番組として。
(日村)静岡の番組なんだ。
(剛力)静岡の旅番組として収録しております。
(西村)100%天然温泉なんですよ。
(小峠)このまんま。
(西村)美人になるということで地元の人から評判がものすごい高いらしい。
(小峠)なるほどね。
(剛力)はい。
それでは…。
(日村)しばらくリポートやるんだね彼らは。
(剛力)やっていただきます。
(設楽)偽の番組をずっとやり続けるんだ。
(日村)やるんだこれから。
(たけし)おお。
KiLa君。
よく来てくれた。
まあ座って。
ねっ?あのね。
世界中の超人から挑戦状が来てんだよ。
ねっ。
受けてみねえかな。
こんなのがあんだよ。
これ困るんだよな。
これ。
どうだい?駄目?うーん。
しょうがねえな。
どうだ?駄目?興味ないのか。
しょうがない。
これしかないか。
これが取って置きの。
これはすごいよ。
ソフト・オン・デマンドって書いてあるから。
世界の超人からの挑戦状。
最初にKiLaに挑むのは…
アメリカの若き能力者
(スタッフ)よろしくお願いします。
(ウェイン)ハロー。
(ウェイン)ハハハ。
ほらね。
彼は物体の内部や隠されたものを見通すことのできる透視能力の持ち主なのだ
この特殊能力に全米が震撼
現在は…
人知を超えたウェインの透視能力
そんな彼の究極のワザがこちら
用意されたのは1セント硬貨や10セント硬貨など大量のコインが入ったボウル
街で声を掛けた3人の男女に協力してもらいボウルの中から好きなだけコインをつかんでもらう
そしてコインを握ったままの手を透視しそれぞれの中の枚数を当てるというのだ
つかむ様子が見えないようにウェインは後ろを向く
3人がボウルから無作為にコインをつかみ取っていく
ウェインには彼らが何枚のコインを握ったかは一切見えていない
手からコインが見えていないことをスタッフが確認
1人目の手を見詰めるウェイン
果たして枚数を言い当てることはできるのか?
紙に…
続いて…
(ウェイン)OK。
(ウェイン)では始めましょう。
(ウェイン)では握ったコインをテーブルの上に置いて枚数を数えてみてください。
1人目の男性が握っていたコインは…
(ウェイン)11コインズ。
常に紙は見えているためわれわれに隠れて書き込むことはできない
続いて2人目
(ウェイン)イッツ2・4・6・8・1012コインズトータル。
そして3人目
(ウェイン)レッツシー。
ウィハブ2・4・6…。
左手で枚数を数えるウェイン
もちろんペンなど持てない
(ウェイン)枚数は15枚です。
これは皆さんがランダムにコインをつかんだ結果です。
ウェインが書いたのは11・12・15
3人が握ったコインの数と見事に一致している
(設楽)どういうことだ?
(日村)何だこの人?
(設楽)透視能力?
(剛力)いかがでしたか?皆さん。
(貴理子)すごそうなね。
(日村)ちょっとヤバいですね。
どうしましょうね。
僕たぶん…。
(設楽)ヤバいっすよKiLaさん。
(KiLa)はい。
(KiLa)ウェインは手に握られたコインの数を透視して当てましたが僕は鉄でできたコンテナの中にあるコインの数。
これを見透かしてみたいと思います。
(一同)えーっ。
コンテナ?
(日村)コンテナ?
手のひらよりもっと大きく頑丈な空間
鍵を掛けたコンテナ
(KiLa)今日はこちらのコンテナを用意しました。
当然鉄でできているコンテナですね。
じゃあMayJ.さん。
ちょっとこちらに来ていただいて。
(MayJ.)はい。
(KiLa)こちらでこんな感じで金属なんだよということを。
たたいてみましょう。
(MayJ.)はい。
(KiLa)分かりますね。
(MayJ.)硬いですね。
(設楽)鉄?
(MayJ.)鉄です普通に。
(KiLa)そして使うものはこちらです。
こちらのグラスとコイン。
何種類かのコインを用意しました。
(KiLa)では先ほどのMayJ.さん。
お手伝いお願いしたいんですが。
(MayJ.)はい。
(KiLa)こちらを持っていただいて。
(KiLa)念のために両方とも仕掛けはないということをご確認ください。
(MayJ.)はい。
(KiLa)どうぞ触っていただいて構いません。
(MayJ.)普通のワイングラスとコインも…。
(設楽)普通ですかそれ?大丈夫ですか?
(MayJ.)触りますか?
(設楽)大丈夫ですね。
(MayJ.)大丈夫です。
(KiLa)間違いないですね?では設楽さん。
僕に目隠しをお願いしたいんです。
(設楽)ちょっと待って。
(KiLa)どうぞ。
見えないかどうかも確認していただいて。
(福田)チェックしっかりと。
(KiLa)着けていただいて。
掛けていただいて。
隙間がないかどうかもよく確認していただいて。
(日村)そこ。
そこよね。
(福田)そこ大事です。
(設楽)絶対見えない。
(KiLa)MayJ.さん。
お皿からコインを好きな枚数取ってグラスの中に入れていただきたいんです。
何枚でも構いません。
(MayJ.)何枚でもいいですか?
(KiLa)はい。
ただ音があんまりしないように入れた方がいいと思います。
(設楽のせきばらい)
(福田のせきばらい)
(一同)あああ。
あー。
あー。
(福田のヤギの鳴きまね)
(設楽)あれ?何かいるよ。
(福田のヤギの鳴きまね)
(KiLa)ではグラスをアシスタントの方に持っておいていただいて。
お皿に残ってる枚数が分かるといけないのでハンカチ…。
布を掛けていただいて見えなくしといてください。
(日村)そうだね。
そこが見えたら意味ないからね。
(MayJ.)掛けます。
(KiLa)掛けましたか?
(MayJ.)はい。
(KiLa)OKですね。
終わりました。
(KiLa)ではグラスをコンテナの中に入れていただきます。
アシスタントの方お願いします。
(日村)中も見せてくれんのね?
(KiLa)あえて距離がある状態で透視をする。
そういうものをお見せします。
(設楽)ああ。
はいはい。
(日村)うん。
(KiLa)入れていただいたら当然誰も入れないよう鍵も掛けます。
(KiLa)頑丈なチェーンで鍵を掛けます。
(設楽)これ俺らは何枚か知らないけど別にそれはいいんですね?
(KiLa)はい。
それでいいです。
大丈夫です。
逆に誰かが知っていたら協力者がいるんじゃないかと。
それもなしにしておきます。
(日村)そうかそうかそうか。
(KiLa)はい。
(日村)ヤギのまねずっとしてたから。
(一同)誰も分かんない。
そうそう。
何枚だったか。
(設楽)音を消すことを一生懸命でさ。
(KiLa)そして鍵を掛けたらこちらに持ってきていただきます。
(KiLa)今この状態ではこの鍵でコンテナを開けないかぎりは枚数を見ることは絶対にできません。
OKですね?では福田さん。
(福田)はい。
(KiLa)こちら持っといてください。
(福田)私がじゃあ。
(KiLa)預かっておいてください。
(福田)預かります。
はい。
(KiLa)この辺りから見ます。
(設楽)うん?この辺りから?
(KiLa)はい。
(設楽)うん?
(KiLa)1枚。
2枚。
3枚。
もうちょっと。
4枚。
5枚。
6枚。
(KiLa)中に6枚。
グラスの中に6枚のコインが見えます。
ということは今そちらにお持ちの皿の中には4枚のコインが残ってるはずです。
(一同)えーっ?うわー。
えーっ?
(設楽)嘘だろ?どういうこと?
(日村)当たってるよ当たってるよ。
(設楽)いや。
でも間…。
(日村・剛力)そう。
そうですね。
(KiLa)そうですね。
(設楽)えっ?
(日村)教えてくれんの?
(福田)すごい。
コンテナマジックはここからが本番
この後驚愕のイリュージョンがそのベールを脱ぐ
KiLaが本当に見せたかったのはこれだ
(KiLa)あのう。
こちらのコンテナは。
こちらのコンテナのこの面。
僕は実は物理的に透視をすることができるんですね。
透視をするんです。
どういうことか?それはちょっとお見せしたいと思います。
物理的になんです。
(設楽)物理的に?
(設楽)はっ?
(KiLa)ではいきたいと思います。
(KiLa)少しずつ。
(設楽・貴理子)あれ?えっ?
(設楽)えっ?何?何?
(福田)いやいやいやいやいや。
(一同)うわ。
えっ?うん?
(日村)何なの?
(設楽)えっ?えっ?どういうこと?
(日村)えっ?何やってんの?
(設楽)手が入っちゃったじゃん。
(一同)えっ?何?あれ。
(KiLa)そう。
物理的に少しずつ入れるんです。
(一同)はあ?えっ?いや。
何で入っちゃうの?
(KiLa)どうなってるかお見せしましょうか?
(一同)はい。
見たい。
はいはい。
(KiLa)こういう状態です。
(一同)うわー。
えーっ。
入ってる。
えーっ!いやいや。
KiLaさん。
(KiLa)もうちょっといきましょうか。
もうちょっといきましょう。
(貴理子)何?
(日村)うわ!
(設楽)いやいや。
気持ち悪い。
何?
(日村)何?これ。
(KiLa)これは錯覚ではありません。
中に通ってる証拠をお見せしましょう。
(設楽)はい。
(KiLa)手当てます。
(KiLa)少しずつ抜いて先ほどまで中にあった。
(一同)うん?えっ?何?
(KiLa)そう。
こちらのグラスです。
そうですね。
(日村)うわ。
出てきちゃったよ。
(KiLa)もちろんここに切れ目があるとかそういうことは一切ありません。
(一同)あらら。
うわー。
(貴理子)嘘だ!何で?
(設楽)いや。
KiLaさん。
邪魔邪魔邪魔。
(KiLa)ごめんなさい。
(福田)向こうが気になって。
(貴理子)えっ?何で?
(設楽)これさっき入れたやつ?
(MayJ.)さっき入れたやつです。
(貴理子)6枚ある?
(日村)6枚あるんでしょ?
(MayJ.)全部ある。
(設楽)何の跡もないじゃないですか。
(KiLa)念のために中のグラスがなくなってるかどうかも確認したいと思います。
もちろんなくなってるんですが。
(日村)そうそうそう。
中にはね。
(貴理子)えーっ?
(KiLa)鍵は掛かっています。
(日村)あの人何?ホントそういう人なのか?腕入っちゃうんだもん。
(設楽)こんなことできたら泥棒できちゃうんだから。
(日村)そうだよ。
(設楽)金庫に手突っ込んでお金。
(日村)そうだよ。
(KiLa)もちろん中は先ほどのグラスは当然ありません。
(一同)ないんだよ。
えっ?どうして?どういうこと。
(KiLa)それではもう一度お見せしたいと思います。
(設楽)はあ?
(日村)えっ?
(KiLa)今度は逆に…。
(一同)えっ?
コンテナの中に入ったKiLaが壁から外へ
手だけではない体が通り抜ける究極マジック
(KiLa)中に入ります。
(日村)うわー。
閉めちゃうんだよ。
(設楽)中入ったね。
(日村)見られないんだよ。
(KiLa)これから外に出ます。
(設楽)はっ?
(KiLa)ではいきましょう。
(一同)嘘。
えっ?
(KiLa)まだ中にいる状態です。
(設楽)外に出てくる?
(KiLa)いきます。
(設楽)はい。
(KiLa)まずは腕から。
(一同)うわうわ。
あっあっ。
もう何か動いてるよ。
何か動いてる。
(日村)もうあんなに動くんだ。
(KiLa)いきます。
この状態から。
そして。
(設楽)うわー。
(KiLa)両手をこちらに。
(一同)手だ。
うわー。
あっ。
手がパーで。
あっ。
足。
ああ。
もう足も出てきてるわ。
えーっ!
(KiLa)そして全身が出ます。
(一同)うわー。
すごい。
(設楽)もうやんなっちゃうね。
(日村)何?これ。
(KiLa)実際にはできない不可能なことを再現してみせるのがマジックなんですよ。
(福田)爽やか。
(日村)爽やか。
コイン透視するにしてはコンテナってでかいなとは思ってたんだ。
突き抜けちゃうんすね結局。
もうKiLaさん自体が。
すご過ぎるわ。
続いてはマジシャンKiLaへの挑戦状を引っ提げ…
人類の限界を超えた超人として世界中から引く手あまたのスティーヴィが今回KiLaとの直接対決を熱望
すでに10カ月先まで埋まっているというスケジュールの合間を縫い究極技を携え日本初上陸
とそこに一足先にスティーヴィに会いたいという男たちが
それは…
(植野・松下)どうも。
デニスです。
ブラジル人と日本人のハーフ植野が繰り出す外国人ネタで人気を博すデニス
(植野)今日はね人間ポンプの超人スティーヴィが日本に来日してるらしい。
(松下)おお。
スティーヴィ。
(植野)でもそこでねうちの相方…。
(松下)そう。
実際ね…。
実は松下は子供のころあめ玉を何度も食べたいという理由からのみ込んでは吐き出しを繰り返し人間ポンプ技を身に付けたのだ
(植野)ちょっと1回見せつけてあげて。
あっ。
じゃあすいません。
早速やらせてもらいます。
(植野)これもう化け物級ですよ。
これ2色あめがございます。
黄色と赤。
これリクエストされた方のあめを出すというのができるんです僕。
(植野)なるほどね。
じゃあこれ行雄ちゃん。
(植野)そうやったらこっち。
(松下)こっちでええねんな?いくで。
(植野)一緒にのみ込めよ。
怪しいやんもう。
2色のあめから指定された赤のあめを吐き出すという松下
リクエストしたんは?
(植野)ピンクの方やで。
ピンクの方やろ。
(植野)もうつらそうやん。
大丈夫?相手超人やねんからな。
大丈夫。
いき…いきますよ。
ばあー。
(植野)うわ。
汚い。
(松下)あっ。
黄色や。
(植野)どっち出してんだお前。
おい。
もう1個出してよそやったら。
いきますよ。
(植野)出せって。
はあー。
はあー。
はあー。
あいつ今日出ないっす。
最低レベルの人間ポンプを改善すべく超人のワザを学びに来たのだ
早速3人がやって来たのは…
(松下)えっ?ゲームセンター?
そう言ってまず目を付けたのは…
(植野)あかんあかんあかん。
(植野)トライじゃない。
(松下)危ない危ない。
こんなでかいもん。
(植野)いや。
事件起きるって。
(英語)
(松下)今のいる?直接入れればよかったんじゃないっすか?
まずは松下が試してみるも
(松下)でかい。
もうここが入らへんねん。
(松下)無理無理。
鶏の卵ほどあるボールをいとも簡単にのみ込んだ
(松下)えっ?何で?うわー。
(植野)ああー。
ブラボー。
続いてスティーヴィが向かったのは…
(スティーヴィ)ちょうどいいのがあったよ。
お二人さん。
ちょっと…。
手に取ったコインは合計5枚
そこに1から5の数字を書き入れると…
一気に5枚とものみ込んだ
(松下)ほら。
チャリンって。
(植野)おなかの中で。
(スティーヴィ)好きな数字を2つ言ってみて。
そのコインだけを出すから。
(女性)1と4。
(スティーヴィ)ナンバー1&ナンバー4。
(植野)ナンバー1。
ナンバー4。
(松下)えっ?そんなんできる?
指定された数字は1と4
(植野)今上げてんねん。
(松下)おうおう。
嘘。
1と4って言うてましたよ。
(植野)うわー。
(松下)うわー。
見事5枚の中から指定された数字のコインを吐き出してみせた
とここでスティーヴィはあるものに注目
(植野)これはガチャガチャっていうて。
おもちゃ。
デニスからガチャポンの説明を受けるスティーヴィ
すると…
(スティーヴィ)そしたら…。
(植野)ガチャポンみたいに回すってこと?
(植野)うわー。
(松下)出てきた。
まさに…
実はスティーヴィあらかじめこっそりカプセルをのみ込んでいたのだ
(スティーヴィ)KiLa。
最強の超人対マジシャンKiLa
スタジオで決戦
(スティーヴィ)ハロー。
(剛力)ご紹介します。
世界最高峰の超人人間ポンプスティーヴィ・スターさんです。
(日村)イェイ。
スティーヴィ。
(剛力)はい。
(設楽)これ危ない。
(スティーヴィ)じゃあ…。
(日村)おーっ。
(ラブリ)何で?
(一同)えっ?
(剛力)では早速対決に移りたいと思います。
(KiLa)スティーヴィ。
(スティーヴィ)イエス。
人間ポンプスティーヴィVSマジシャンKiLa
まずは超人の究極技から
砂糖と水を飲み込んで胃の中でシェーク
口から予想外のものが飛び出す
(スティーヴィ)これは普通の砂糖。
まずはこれを見て。
砂糖を水の中に入れるとこのように溶けてしまう。
(スティーヴィ)溶け残った砂糖ももちろんぬれた状態だ。
(貴理子)細かいね。
細かい砂糖。
(スティーヴィ)この砂糖をグラスに入れる。
OK?
(通訳)移したね。
ちょっと移し過ぎちゃったから。
(スティーヴィ)じゃあ…。
(一同)えっ?
(スティーヴィ)コーヒー?
(設楽)えっ?粉を?
水を飲めばもちろん胃の中で砂糖と混ざり合ってしまう
(うがい)
(ラブリ)余計混ざる。
(スティーヴィ)OK。
(通訳)はい。
ごっくんごっくん。
(貴理子)やっ!嘘だよ嘘だ。
(スティーヴィ)イッツOK。
(貴理子)やだ。
嘘?私?やっ!怖いよ。
(設楽)もっと出さなきゃこっちまできちゃう。
(設楽)もう出るよ。
(貴理子)怖い!
(スティーヴィ)ウオッチウオッチウオッチ。
(一同)えっ!?
砂糖と水を飲んで胃の中でシェーク
超人の口から出てくるものとは?
(設楽)もう出るよ。
(貴理子)怖い!
(スティーヴィ)ウオッチウオッチウオッチ。
(一同)えっ!?
(設楽)えっ?さらさらの粉が。
(日村)水は?水は?貴理子さん。
それ砂糖?なめるの?
(貴理子)スティーヴィのおなかの中に入ったやつ…。
さらさらだよ。
(日村)なめちゃった。
(貴理子)砂糖。
さっきと同じ。
(日村)何だこれ?
(設楽)えっ?どういうこと?混ざったでしょ?おなかん中で。
(福田)飲みましたよね?
(福田)でもぬれちゃう。
(設楽)嘘?すげえ。
(貴理子)えっ?
(日村)すごい。
(貴理子)すごい。
(剛力)KiLaさん。
いかがでしたか?可能性を感じさせてくれるパフォーマンスで僕はすごい好きなんです。
(設楽)すげえ。
(日村)何これ?
(設楽)挑戦状だから…。
僕はアイデアとテクニックこの融合でもう少し違う形で表現してみたいと思います。
(日村)頑張ってくださいKiLaさん。
続いてはKiLaのマジック
スティーヴィは砂糖水から乾いた砂糖を取り出しましたが今度は僕は絵の具の原料となる粉。
これを水に溶かした状態から乾いた粉を取り出しましょう。
(一同)えっ?
絵の具の原料となる粉を一度水に溶かしそこから再び粉の状態にして取り出す
するとあり得ないことが
用意したのはこちらのボウルに張られた水です。
貴理子さん。
念のために普通の水そして普通のボウルであることをこちらの方に来ていただいて確認していただけませんか。
(日村)お願いします。
(設楽)じゃあなめてみないと。
(貴理子)なめるの?あっ。
プラスチックの。
(日村)プラスチックのボウル。
(設楽)普通の水ですか?
(KiLa)触っていただいてもちろん構いません。
(KiLa)好きなように。
水。
水。
水です。
(KiLa)水ですね。
で用意したのが絵の具の原料となる色が付いた粉ですね。
よかったらどんな感じか手に取っていただいて。
じゃあいいですか?
(福田)はい。
(KiLa)こんな感じで。
乾いてる状態だと砂のような状態ですね。
(福田)砂みたいですね。
これはなめなくていいですね?
(KiLa)なめなくてもいいです。
食べられません。
もちろん絵の具の原料なので中に入れてしまうとこれは溶けてしまいますね。
こんな感じで。
(ラブリ)溶けた。
(KiLa)溶けますね。
(日村)真っ黒。
(KiLa)そうですね。
黒色ですね。
こういうものを用意させていただきました。
こんな感じですね。
(日村)えっ?こっから?
(KiLa)このような状態ですね。
この状態からもっと用意しました。
(貴理子)他の色?
(KiLa)はい。
赤青黄色の3色も用意しました。
(福田)混ぜちゃうんですか?
(KiLa)そうですね。
まず赤色いきましょう。
(KiLa)こんな感じですね。
(ラブリ)えっ?でも何かより濃くなった気がする。
(KiLa)はい。
そして青。
(KiLa)こんな感じです。
(日村)ああ。
(設楽)もうどんどん黒になって。
(KiLa)そして黄色。
(KiLa)こんな状態ですね。
(剛力)すごい深い色に。
(KiLa)なりました。
(ラブリ)混ざっちゃった。
(KiLa)混ざりましたね。
ではここから元に戻すんですがただ戻すんじゃなくって好きな色から順番に戻していきたいと思います。
(一同)えっ?
(KiLa)ではMeyJ.さん。
赤青黄色。
好きな色1つ言ってください。
そこからいきます。
(MayJ.)じゃあ赤。
(KiLa)赤でいいですか?ではいきましょう。
赤です。
(設楽)はっ?どういうことよ?袖をまくっておきましょう。
(ラブリ)意味分からない。
(KiLa)手に今何もありません。
(設楽)嘘でしょ?そんなことができたらヤバいよこれ。
(KiLa)ではいきます。
もちろん手にも何もありません。
(KiLa)きました。
(一同)えっ?何?
(KiLa)目の前で分離する瞬間をお見せします。
(設楽)はっ?
(ラブリ)えっ?どういうこと?
(KiLa)きました。
(一同)えっ!
(KiLa)ではいきます。
もちろん手にも何もありません。
(KiLa)きました。
(一同)えっ?何で?
(KiLa)目の前で分離する瞬間をお見せします。
(設楽)はっ?
(ラブリ)えっ?どういうこと?
(KiLa)きました。
(一同)えっ!
(日村)出てきた。
(剛力)信じられない。
(MayJ.)さらさらしてる。
(日村)おいおいおいおい。
(福田)いやぁ。
すごい。
(日村)何これ?
(スティーヴィ)オーマイゴッド。
(KiLa)赤ですね。
(日村)赤だけ取り出したんですか?赤だけ出てきたんですか?じゃあ今。
(KiLa)ではよろしいですか?ラブリさん。
青と黄色がありますがどちらがいいですか?
(ラブリ)じゃあ黄色で。
(KiLa)黄色でいきましょう。
ではいきます。
(設楽)手を…。
(KiLa)もちろん何か隠し持ってるとか。
(日村)持ってないんだよ。
(設楽)袖もがんがんまくってますしね。
(ラブリ)隠しようないですよね。
(KiLa)この状態です。
ではいきましょう。
黄色です。
(ラブリ)黄色。
(ラブリ)中に何?黄色を集めてるんですか?今。
(設楽)黄色を集めてるんだろうね今。
(KiLa)黄色を捜しています。
(ラブリ)黄色を捜す?
(KiLa)きました。
(ラブリ)えっ?
(設楽)はあ?
(MayJ.)何で?
(日村)おいおいおい。
(日村)何だこれ?
(MayJ.)さらさらだし。
(日村)どういうことなの?黄色だよ。
(設楽)めちゃくちゃだよ。
(福田)分かんない。
えっ?
(KiLa)では続いて青もいきたいと思います。
(日村)もうそうでしょうね。
(設楽)そりゃもう出せるでしょ。
(ラブリ)確かに。
(設楽)赤と黄色出せたんだもん。
(ラブリ)絶対出せる。
(KiLa)きました。
(日村)もうきました?きてるわきてるわ。
(設楽)若干他のがちょっと交ざってんのがリアルだな。
完全に元に戻りました。
(日村)何これ?
(KiLa)ではもう1色残っていますね?
(一同)あっ。
黒。
(設楽)KiLaさん。
それは無理だよ。
だってそしたら…。
(KiLa)そういうことですね。
(ラブリ)えっ?嘘だ。
(KiLa)設楽さん。
ぜひ体感してください。
(日村)体感?
(KiLa)こちらに来ていただいて。
(設楽)ホント?
(KiLa)袖まくっていただいた方がいいかもしれないですね。
(設楽)袖まくる?
(KiLa)はい。
(KiLa)ではですねちょっとこんな感じで水をすくっていただいて黒色にちゃんと染まってることを確認してください。
(設楽)もうやんなくたって分かりますけどね。
すごい染まってますけど。
(KiLa)ちょっと取っていただいて。
で確実にこんな状態ですよね?OKです。
では同じように器をつくっていただいてちょっと水に浸してみてください。
この状態です。
この状態から黒色その粉を手の中に集めていきます。
(日村)えっ?
(KiLa)そのままでいきましょう。
(KiLa)いきますよ。
(設楽)どういうこと?
(KiLa)いきましょう。
(一同)何?えっ?
(KiLa)手の中に砂を感じたら言ってください。
きたと。
(設楽)きたよ。
(一同)えっ!
(KiLa)きましたね。
(設楽)泥泥泥。
(KiLa)泥ですよね?
(設楽)このまま上げたらどろどろになっちゃう。
(KiLa)ですよね。
ではこれから目の前で分離させます。
水と粉を。
いきますよ。
(設楽)はい。
(KiLa)せーの。
(一同)あっ。
えっ?
(設楽)気持ち悪い。
(設楽)泥だったんだよ?
(貴理子)さらさら。
さらさら。
(日村)さらさらよね?
(KiLa)間違いなく。
(一同)すごい。
えっ?
(日村)泥じゃないね。
(KiLa)はい。
(スティーヴィ)ハハハ。
(日村)何なの?これ。
(設楽)あっ。
そうなんすか?
(KiLa)そうです。
はい。
ここから…。
(日村)えっ?完全に?
(日村)嘘?
(貴理子)無理無理無理。
(KiLa)ではいきましょう。
残りを出します。
(設楽)嘘でしょ?ではよくご覧ください。
いきますよ。
(KiLa)集めます。
(KiLa)そして…。
(設楽)あれ?薄くなってきた。
(一同)えっ?
(設楽)何だこれ?何だこりゃ。
(日村)嘘だ?
(KiLa)全ての残りの色を完全に。
(日村)うわ!
(KiLa)取りました。
すごい。
(スティーヴィ)ワーオ。
(一同)何これ?何これ?すごい。
何これ?
(設楽)どうやってんのかね?
(一同)えーっ!そりゃそうだ。
(一同)えーっ。
あららら。
(剛力)スティーヴィさんKiLaさんまた直接対決をぜひ見せてください。
ありがとうございました。
マジック収録の裏で偽の温泉ロケに駆り出されているバイきんぐ
真面目にリポートを続ける2人に…
(西村)頭皮すべすべなってきたんちゃう?もともとですよ。
前回の中継にも同行した木村アナが本当の企画を告げる
(木村)あちらご覧ください。
食リポをしているところですね。
もうお食事も終わりにさしかかろうというところですね。
(設楽)いい小窓だねこれ。
バイきんぐの2人はまったく『アンビリバボー』だなんて思ってもいないんだ?
(木村)そうですね。
そして強力な助っ人としてKiLaさんの外国人アシスタント2人。
後ろご覧いただけるでしょうか?
(設楽)気付かなかったわ。
わさびまんじゅうの食リポ中に突撃
ちなみにこれは名物ではなく番組が用意した激辛まんじゅう
それじゃ頂きますか。
じゃあいただきます。
いただきます。
(女性)いかがですか?
(小峠・西村)うん。
あっ。
(設楽)ホントはない?めちゃめちゃ辛い?後からねこのワサビのねほんのりした香りがねきますね。
おいしい。
(西村)だから中のあんこがね。
(小峠)何か無理やり名物をつくったのって結構失敗した感があるの多いと思うんですけどこれは…。
(西村)確かに。
(小峠)ホントにこのワサビとこのあんこが…。
(西村のせき)
(木村)はい。
それでは外国人の方突撃開始です。
(小峠)うわうわ。
な…何すか?
(貴理子)怖いよね。
(福田)怖い怖い。
(木村)お迎えに上がりました。
(設楽)木村さん。
行って。
(木村)はい。
お久しぶりです。
あーっ!
(西村)えーっ!キムタクキムタク!
(西村)『アンビリ』『アンビリ』
(小峠)『アンビリバボー』?わっ!『アンビリバボー』ですか?
(西村)前一緒だったじゃないっすか。
うわー!
(西村)やられた!『アンビリバボー』でございます。
(設楽)バイきんぐ。
(西村)はい。
(設楽)何やってたの?
(小峠・西村)わさびまんじゅうは…。
(日村)うまいって言ってたじゃん今。
これはうまいって言ってたじゃん今。
(設楽)またねちょっと協力してもらいたいんだけども。
もう嫌。
嫌ですよ。
(西村)怖いですよもう。
(設楽)なんて日だ!
(小峠)なんて日だ!設楽さん。
あなた…。
(日村)今日やってもらうしかないんだねこれね。
迷惑してるんですこっちは。
(木村)近くに特設会場がありますので2人は特設会場に移動していただきます。
(小峠)もうやだよ。
(設楽)特設会場に移動すんの?私も特設会場に移動いたしますのでいったんスタジオにお返しいたします。
これまでラスベガスや香港など世界のビッグステージに立ってきたKiLa
そんなKiLaが挑戦したかったことがある
マジックを知らない人たちが住む秘境でその腕を披露したい
そこでKiLaが向かったのは…
赤道直下の国ケニア
首都ナイロビの東400kmにある港町マリンディに到着
(KiLa)来ました。
とそのとき…
(庄司)よいしょ。
(KiLa)えっ?
(庄司)どうもどうもどうも。
初めまして。
初めまして。
やって来たのは今回見届け人として同行する…
早速僕にそのマジックっていうのをちょっと見せてもらってもいいですか?
(KiLa)そうですね。
じゃあいきましょうか。
えっと。
すぐできるもんですか?
(KiLa)そうですね。
あのう。
ちょっと着いたばっかりでまだ円しかなくってごめんなさい。
もちろんいつも使っている千円札ですね。
千円札です。
このままだと使えませんから両替を…。
両替するってことですか?
(KiLa)両替したいと思います。
いや。
無理でしょう。
よく見といてください。
いきますよ。
せーの。
(庄司)えっ!?
(KiLa)1・2・3・4・5枚。
間違いないですね。
もちろん本物です。
(庄司)一瞬じゃん。
もう一度
千円札が一瞬にしてケニアの紙幣に
まさに人間両替マシン
早速ケニアの人たちを相手にマジックを開始
本物。
本物のたばこ。
いきますよ。
ウオッチ。

(男性)ここにあるよ。
消えたたばこが口元に
(庄司)KiLa。
KiLa。
KiLa。
続いて腕を押さえてもらった状態で披露
これで左手を使ってたばこを隠すことはできないはず
ところが…
(庄司)何て言ってんの?何て言ってんの?
(庄司)めっちゃウケてんじゃん。
さらに現地の男性から借りたクレジットカードが…
宙に浮いている
謎の現象を目撃したケニアの人々は…
(通訳)KiLa。
(一同)KiLa。
(男性)KiLaKiLaKiLa。
(一同)KiLaKiLa…。
次々にKiLaの名を連呼。
実は…
彼らにはあらゆるものを操る全能な存在に映ったようだ
続いてKiLaが向かったのは地元の人々が集まる市場
すると…
(KiLa)ハーイ!こんにちは。
こんにちは。
サバンナの遊牧民であるマサイ族は驚異的な目を持つことで知られる
その視力は3.0を超すともいわれている
そんなマサイの男たちの目にKiLaのマジックはどう映るのか?
ではたばこを使ったマジックをやりますが。
KiLaが取り出したのは…
(KiLa)ないですけどちょっと出してみせますね。
手には何も持ってません。
反対側にも何か持ってるってことはないです。
(KiLa)ではいきましょう。
よく見といてください。
(KiLa)そうすると完全に今フィルムが元の状態になってるの見えます?フィルムが完全に元に戻ってるの。
(KiLa)触ってみてください。
触ってみて。
元に戻ってますよね?OK?新しくなってる。
なってますよね?完全になってます。
じゃあこれ。
じゃあこれぴろっとめくってください。
空だったはずの箱にたばこが詰まっている
じゃあ…。
(KiLa)OK?じゃあ取っていただいて。
(KiLa)OK。
OK。
ではどなたか100シリング持ってる方いますか?OK。
ちゃんとお返ししますね。
ちゃんとお返ししますね。
じゃあちょっと。
ちょっとだけこういう感じで。
(KiLa)OK。
ではちょっと持っといてください。
あっ。
出しといて。
持ってていいですよ。
OK。
ではこの状態から…。
(KiLa)折り畳みます。
折り畳みます。
折り畳みます。
そしてこの状態。
手の中に入れておきます。
(KiLa)ではたばこで。
煙でやってください。
(KiLa)もう1回。
(男性)手を見せてくれないか?
(KiLa)何にもないでしょ?何もない。
目の前で紙幣が消えた
いったいどこへいったのか?
お金を出しますがあるところに移動しています。
たばこを貸してください。
(KiLa)灰皿ないですよね?お皿。
大丈夫ですね?
(通訳)大丈夫ですそこ。
(通訳)大丈夫です。
そこ。
(KiLa)取ってください。
(KiLa)間違いなく。
(KiLa)OK。
ではここに置いときますよ。
さらに…
(KiLa)みんな囲まれちゃった。
OK。
ではこの状態で。
(KiLa)OK。
この状態です。
しっかり。
OK?こんな状態です。
OK?いきますよ。
フゥー。
ってやると完全に。
元に。
フゥ。
(KiLa)元に。
元に。
(一同)ワオ!
(拍手)
(KiLa)お返しします。
もちろん何もない。
できるかもしれないですね。
ありがとう。
ありがとうございます。
(庄司)おおー。
すげえすげえ。
(KiLa)すごいですね。
この後いよいよ…
日本のメディア初潜入の秘境
村人300人の目が人生初の光景に釘付けとなる
衝撃のショータイムは番組の後半で
いきますよ。
せーの。
(剛力)さあ先ほど温泉から連れ出されたバイきんぐさん。
特設会場に到着したそうなのでつないでみましょう。
(設楽)つなげる。
現場の木村さん。
はい。
温泉施設から特設会場に移動してきました。
えー。
こちらにはですね1番から5番まで書かれたかなり大きなセットが1・2・3と今回3つありますね。
(設楽)何かすごいとこ移動しましたね。
(木村)はい。
そしてバイきんぐのお二人なんですけれどもこちら。
(木村)先ほどからかなり放心状態といったところですね。
(設楽)バイきんぐ。
聞こえてる?これマジでな…何やんすか?怖いんすけどね。
(設楽)何だろう?設楽さん。
(設楽)はい。
(設楽)大丈夫。
KiLaさんを信じて。
(木村)今必死にバイきんぐの2人が逃げようとしています。
それではスタンバイまでもう少し時間がかかるということですのでいったんスタジオにお返しいたします。
(剛力)ありがとうございます。
世界の超人からの…
続いてKiLaに挑むのはギリシャのユリ・ゲラー
その予知能力を世界から認められたザクリス
彼にしかできない…
それが生か死か…
用意されたのは1から4の番号が書かれた4つの棺
まず…
彼がどこに入ったのか分からない状態でまったく関係のない女性が…
(ザクリス)ここに4つの封筒があります。
中には3枚の「燃やす」と書かれたカード。
そして1枚「燃やさない」と書かれたカードが入っています。
(ザクリス)私は向こうを向いていますので自由に交ぜて1から4の番号の台に置いてください。
シャッフルした…
どの棺を燃やすかは封筒に入ったカードしだい
その後ザクリスが…
(ザクリス)では目隠しを取ってください。
体を張って予言するザクリスの様子は棺の中のカメラで見える仕組みになっている
1番の封筒の中には「燃やさない」と書かれたカードが
2番から4番は「燃やす」と書かれたカード
「燃やす」と出た番号の棺に順に火を付けていく
(ザクリス)ではそこから1枚自由に選んで同じ番号の棺を燃やしてください。
選んだのは3番
3番の棺が燃やされる
もし中にザクリスがいれば命はない
(ザクリス)私は大丈夫ですよ。
さあ次のカードを選んでください。
続いては4番
(ザクリス)まだ生きていますよ。
では最後のカードです。
ラストは2番
残る棺は一つだけ
自ら中へ入った彼の予言は当たっているのか?
1番の棺を開けると…
中からザクリスが
(ザクリス)あなたを信じていました。
成功です。
超人ザクリス
彼は予言で当てましたが僕は予言で皆さんが選ぶナンバーこれを当ててみせます。
(ラブリ)選ぶナンバー。
(福田)私たちが選ぶナンバー。
(KiLa)こちらにボードを用意してあるんですが1番から5番。
これが赤青紫と3種類ありますよね。
こちらを3人の方にそれぞれ選んでいただきます。
そしてそれをあらかじめ僕が事前に予言として一つの番号に印を付けておきます。
それで当ててみせるということですね。
(設楽)事前にKiLaさんが印付けちゃうの?
(KiLa)はい。
先にやります。
選ぶ前に。
先にやります。
(一同)えーっ。
予言だ。
マジックの全容は次のとおり
そのカードの番号をKiLaが予言し書いておくというのだ
この予言が正しいことを証明するために用意されたのが今回の特設会場
(KiLa)これから1番から5番のゲートを3カ所車で走り抜けます。
(設楽)車で!?あそこ?
(KiLa)そうです。
そこは全て実は今壁の裏には鉄柵が付いてる状態なんです。
(貴理子)鉄柵?
(設楽)鉄柵があるんだ?
(KiLa)はい。
格子状になってて鉄柵になっていて。
今この状態では車が通り抜けることはできません。
ゲートの鉄柵はKiLaが予言した番号の裏だけ外しておく
一方バイきんぐを乗せた車は出演者が選んだ番号のゲートを通り抜ける
つまりKiLaの予言と出演者の選ぶ番号が一致しなければ車は鉄柵に激突し大破してしまう
まさに命懸け。
危険極まりないマジックだ
この後いよいよKiLa史上最大のマジック
壮絶カースタントに
見えないよ。
うわーっ!?うわーっ!?さあいよいよお待ちかね。
特設会場にスタンバイされたKiLaのスペシャルマジック。
とその前にKiLa君。
5年でいいですから。
まずはKiLaが番号を予言
(KiLa)ではお見せしときます。
(福田)えーっ。
怖い。
(KiLa)こちらに先に僕の方で丸を付けておきます。
(日村)KiLaさんの予言に俺らが合わせなきゃいけないの?はい。
(設楽)でもそんなことできないから。
これだからこっちにも何か共犯的なね。
われわれが選んだナンバーが関係するわけですから。
(日村)絶対無理よ。
(KiLa)書いておきました。
今一つ印を付けました。
(一同)はい。
でもう僕が書き直したりしないようペンはこちらに置いて。
そしてこちらもここに伏せておきます。
(一同)見えないね。
誰も見えない。
(KiLa)誰も見ないようにしておきます。
ではここからまずは第1ゲートのナンバー1番から5番を選んでいただきますが。
設楽さん。
よろしいですか?
(設楽)僕ですか。
(KiLa)念のためにカードにももちろん仕掛けはありません。
見ていただいて。
(設楽)1から5番ね。
(一同)ちゃんとある。
ありますね。
あるあるある。
(KiLa)ありますね。
では裏向きにしていただいてよく切ってください。
(設楽)はい。
(KiLa)よく交ぜてください。
(日村)自分も分かんなくしちゃう。
(設楽)もう分かんないよ。
(KiLa)裏向きに全てのカードを出してください。
(一同)もう分かんないですよ。
お互い無理ですよね。
(KiLa)まずはこの状態をつくりました。
では次。
福田さん。
こちらに来ていただいて。
まずは第1段階で。
好きなカードを1枚ずつ。
まず1枚自分の方に出してみてください。
どうぞ。
どれでもいいですよ。
もう1枚いきましょう。
もう1枚。
(福田)もう1枚。
えっ。
(KiLa)2枚選んでいただきます。
(福田)はい。
(KiLa)OKですね?最終決定です。
どちらでもいいです。
(KiLa)どちらにしますか?
(福田)決めました。
(KiLa)決めました?どちらを取りますか?
(福田)こっち。
(KiLa)今だったら変えることができますがどうします?
(福田)変えます。
あっ。
もしかしてこれがこれですか?
(貴理子)そういうことだよ。
(福田)はっ。
あっ。
(福田)えっ!?
(貴理子)そうだよ。
(福田)こっちかもしれないですよね?えっ。
えっ。
(貴理子)怖い怖い。
(福田)どうしよう…。
(KiLa)そんなことない。
(一同)まだ大丈夫。
(福田)大丈夫ですか?じゃあこれで。
これで。
(KiLa)いいですか?
(福田)はい。
(KiLa)じゃあ誰にも見られないように隠して取って。
(KiLa)では設楽さんとお二人だけで確認しといてください。
(設楽)俺らだけで。
(KiLa)OKですか?では誰にも見せないように隠して持っておいてください。
(福田)はい。
(KiLa)ちなみに剛力さんにだけは先にお見せしておきます。
(福田)怖い。
(KiLa)こちらですね。
このナンバー。
はい。
では会場の皆さんスタッフの皆さんはこのナンバーのゲートを解除してください。
(福田)解除してる。
(KiLa)今解除してる状態ですね。
では次いきましょう。
第2ゲートですね。
青の第2ゲート。
こちらも印を付けます。
どこに付けてるのかを分からないようにちょっと動かしますね。
OKですね。
ここに置いておきます。
ではこれも見えないようにここに伏せておきます。
OKです。
では次いきましょう。
MayJ.さん。
こちらに来ていただいて。
これも皆さんにカメラの方にちゃんと1番から5番まであることを。
(MayJ.)見えますか?
(KiLa)間違いないですね。
では裏向きにしていただいて好きなだけ交ぜてください。
(MayJ.)ごちゃごちゃでいいんですね?
(KiLa)ごちゃごちゃでいいです。
第2関門の番号はMayJ.が自由に切ったカードを並べ…
選ぶのは日村
(日村)2枚。
(貴理子)これが分かんない。
(KiLa)1枚。
2枚ですね。
では最後の選択です。
こちらかこちら。
どちらにしましょう?
(一同)重要だぞ。
重要です。
(日村)大事だね。
これが大事。
(福田)そう。
大事です。
(KiLa)こちらでいいですか?
(日村)はい。
(KiLa)今だったら変えられますよ。
(日村)じゃあ変える。
(一同)おっ。
(KiLa)変えるんですね?よろしいんですか?変える。
(KiLa)OKです。
では誰にも見られないように。
(日村)おおーっ。
(貴理子)何これ?
(設楽)いいんだ。
(KiLa)MayJ.さんとお二人だけで確認してください。
(KiLa)OKですか?では先にお見せしときましょう。
こちらです。
はい。
大丈夫ですか?会場の皆さんは…。
最後の予言をいきたいと思います。
(KiLa)どこに印を付けてるか分からないようにさせていただきます。
(KiLa)こちらに置いときます。
いよいよ最終関門の番号が決まる
ラブリがカードを自由に切り並べていき引くのはこの人
(KiLa)貴理子さん。
(貴理子)うわー。
どこに何があるか分かんないからもう。
(KiLa)で同じように2枚。
どれでもいいです。
引いてください。
(KiLa)これとこれで。
(一同)端端。
(KiLa)いいですか?
(貴理子)ハハッ。
何?何?その笑顔。
何ですか?今だったら変えることができますが大丈夫ですね?
(貴理子)カードをですか?
(KiLa)はい。
変えてみる?
(ラブリ)変えてみましょう。
(貴理子)1個変えてみようか。
これを変えてみようか。
どうでしょう?
(KiLa)これで。
これとこのカードを今変えましたよね?ではどちらかを選んでいただきます。
(貴理子)これにします。
(KiLa)変えた方は意味なくなりますけど大丈夫ですか?
(日村)意味ねえよ。
(貴理子)何でだろう?分かんない。
いいですこれで。
(設楽)思ったやつね。
(日村)結局それなんだ。
(KiLa)大丈夫ですね?では誰にも見られないようにこっそりとお二人で確認してください。
あっ。
(KiLa)先に剛力さんと皆さん。
特設会場にはお見せしときましょう。
こんな状態です。
こんな状態です。
ではこのナンバーを解除してください。
最終関門の鉄柵が外され後は車が走り抜けるだけ
地獄のカースタントマジックが幕を開ける
(木村)ここからは私たちは目隠しをしていたので何番の壁の鉄柵が外されたかまったく分からない状況でした。
「Yes,ofcourse!」ということですので。
(小峠)大丈夫っすか?マジで。
(木村)早速お二人には乗っていただきましょう。
(小峠)えーっ!
(木村)でははい。
どうぞ。
(小峠)いやぁ。
(日村)頑張れ。
頼むぞ。
万が一に備えヘルメットを着用し乗車
前日からの雨で地面はぬかるみハンドルを取られかねない危険な状況の中
車は…
(木村)漆黒の闇の中に浮かび上がる1から5の数字。
それが3つあります。
(木村)先ほどまで温泉ロケをしていた表情とは打って変わって天国のロケからまさかの地獄のロケに変わってしまうかもしれません。
さあ今車がスタート地点に到着いたしました。
地獄のゲートに到着した2人。
必ず成功すると自らにマインドコントロールをかけることができるんでしょうか?さあそれではスタートしたらその関門関門の手前で私聞いていきますのでその都度番号をお願いいたします。
3つの関門それぞれにつき選ばれた数字は1つずつ
どの番号を走り抜けるかは直前にスタジオから指示を出してもらう
(福田)こちらです。
(福田)2。
2番です。
(木村)2番ということですので運転手の方に2番としっかり伝えました。
ですので皆さんが指示した2番のところに車は突っ込んでいきます。
ただしそれがKiLaさんが指定した数字かどうかは分かりません。
緊張の瞬間です。
生還か?大破か?
KiLaの予言に命運を託しいざ
(木村)それではスタートまで5秒前…。
まずは2番のゲートへ
KiLaの予言は当たっているのか?
(木村)それではスタートまで5秒前…。
(木村)さあ車がスタートしていきました。
一直線に泥をはねながら2番に突っ込んでいきます。
かなりのスピードが出ています。
さあどうだ?大丈夫?大丈夫?うわー!怖い。
(木村)2番に突っ込んでいきます。
かなりのスピードが出ています。
(小峠)大丈夫?大丈夫?
(木村)さあどうだ?
(木村)さあどうだ?
(木村)さあどうだ?うわー!怖い。
うわー!
(木村)さあどうだ?
(木村)次の番号は?
(日村)1。
(MayJ.)1番。
(日村)1番。
(MayJ.)1番です。
(木村)第2関門は1番ということですので。
(日村)おい。
頼むよ。
(木村)この車は1番へと突っ込んでいきます。
ゲートの門へと突っ込んでいきます。
さあ。
1番へ。
1番へと向かってがくんといいながら突っ込んでいく。
果たして…。
(木村)果たして…。
(木村)果たして…。
これ大丈夫?大丈夫?ああーっ!
(木村)果たして…。
(木村)1番へと向かってがくんといいながら突っ込んでいく。
果たして…。
(木村)破っていきました。
(木村)破っていきました。
(木村)破っていきました。
(木村)さあそして最後の第3関門に向かう前に直線を突っ込んでいきます。
(小峠)見えない見えない。
見えないよ。
見えない見えない。
見えないよ。

(爆発音)
(小峠)うわーっ!?うわーっ!?うわーっ!?
(木村)今特設会場に爆破が起こりました。
(小峠)爆破あるじゃない。
(木村)2発目の爆破が起こりました。
そして3発目。
かなりの黒煙が上に上がっていきました。
車の前方が見えていない状況です。
さあそして最後の直線。
スタジオの皆さん。
何番でしょうか?
(ラブリ・貴理子)4番です。
(木村)4番。
それでは最後の直線へと向かって4番へと突っ込んでいきます。
お願いします。
もういい。
もういいよ。
もういいよ。
(木村)さあ2人の命はどうなんだ?
(小峠)怖い怖い。
怖い怖い。
怖い怖い…!
(小峠)怖い怖い。
怖い怖い。
怖い怖い…!
(西村)いけいけいけ…。
(小峠)怖い怖い。
怖い怖い。
怖い怖い…!
(木村)急いで向かいます。
(日村)すげえすげえ。
(木村)白い煙が会場を包みこんでいます。
(日村)バイきんぐ大丈夫か?
(設楽)大丈夫?バイきんぐ。
(木村)どうなんでしょうか?
(日村)バイきんぐ。
(設楽)バイきんぐ?
(木村)無事でした。
(設楽)バイきんぐ?
(設楽)バイきんぐ…。
小峠。
(設楽)取ってんのね。
(小峠)取ってましたよ。
勝手に地面が爆破するわけないでしょうよ。
(設楽)でも見事鉄柵がないとこばっか行ったじゃん。
あのう。
マジックが成功してすごいとか思わないですよ。
(設楽)何で?
(小峠)怖いからですよ。
怖いが強過ぎるからですよ。
(設楽)こういうときに言う「何とかの日だ!?」ってあったね。
バカじゃないっすか。
あんたバカだホントに。
何だそれ!
(剛力)バイきんぐさん木村さん。
ありがとうございました。
(設楽)見事鉄柵のないとこばっか行ったけど。
もちろん今うまくいったのは証明されたんですが念のために僕が事前に書いておいた方。
これも剛力さんには事前に先ほどお見せしましたが念のため皆さんにお見せしましょう。
はい。
上から2番。
1番。
4番。
間違いないです。
(設楽)2番。
(日村)1番。
(貴理子)4番。
収録中に剛力に見せていたボードももちろん同じ番号に印がありました
マジックを知らない人たちの前でその腕を披露したいとケニアにやって来たKiLa
村人全員がマジックを見たこともないという秘境の村を目指す
最初にマジックを披露した港町から…
日本を出発してから2日。
たどりついたのは世界文化遺産にも登録されているカヤと呼ばれる森
今回その神聖なカヤの中にあるガラシ村に日本のメディアとして初潜入
目的の…
(庄司)すごい。
(KiLa)すごい待ってる。
(庄司)立った立った立った。
すごい。
(歓声)
(庄司)何か言ってますよ。
(KiLa)すごい。
(庄司)おお!すげえすげえすげえすげえ。
(KiLa)すごい来た。
(庄司)皆さんすげえこれ。
300人近い村人がKiLaの到着を待っていた
(KiLa)すごい感激。
村長が持っているのは歓迎の…
(KiLa)ありがとう。
ヤシの実。
(庄司)これ何ですか?
(KiLa)ヤシの実だよこれ。
(KiLa)いただきます。
(庄司)いただきます。
甘い。
(庄司)おいしい。
不思議な能力を持つ男が日本からやって来るということで村人全員で歓迎してくれた
KiLaのために…
(KiLa)すごい。
すごい。
歓迎の。
そして歓迎セレモニーが始まった
太鼓のリズムに合わせて村人たちが伝統の踊りを披露

(KiLa)お祭りだお祭り。
会場の熱気にこの男も…

興奮のうちに…
ケニアの中でも秘境と呼ばれるここガラシ村
村人たちは木と土壁そしてヤシの葉っぱでできた手作りの家で自給自足の生活を送っている
もちろんテレビや冷蔵庫はない
日本とはまったく異なる文化
自然の中で質素な生活を送るガラシ村の人々
果たして彼らは…
(庄司)皆さんお待たせしました。
これから日本が誇るマジシャンKiLaさんのスーパーマジックショーをお見せしたいと思います。
じゃあお手伝いを誰かお願いしたいんです。
(庄司)手挙げてみて。
(KiLa)じゃあ彼。
(KiLa)えーと。
(KiLa)おっ。
何円?
(KiLa)OK。
じゃあちょっと貸してください。
ありがとう。
OK?100シリング。
KiLaが手にしたのはケニアの紙幣100シリング
これをあるものに変えるという
(KiLa)もう1回。
この状態でよく見といて。
見といて。
いくよ。
ちょっと振ると。
少しずつ…。
(KiLa)もう1回見てみる?開けてみよう。
そうすると開けると何と…。
そう。
ワーオ。
イェイ!
(KiLa)ワーオ。
目の前で10倍の1000シリング札に
奇跡のような出来事に村人たちは熱狂
(庄司)よかったね。
(KiLa)OK。
OK。
スプーンですね。
スプーン。
(KiLa)普通のスプーンか触ってみてね。
はい。
どうぞ。
普通のスプーン?
(庄司)確かめて。
確かめて。
みんなで確かめて。
(KiLa)間違いない?OK。
いくよ。
(庄司)みんなに見せて。
(庄司)折れちゃうよ。
(庄司)すげえ。
最後に見せるのはコインの瞬間移動
(KiLa)触ってみてください。
普通のコインです。
よく見てください。
(KiLa)全部で4枚です。
全部で4枚。
本物です。
アメリカの普通のコインですね。
一切仕掛けがないコインを4枚使います。
1・2・3…。
4枚。
(KiLa)他には何も持ってません。
もちろん袖もありません。
今日はお二人に瞬間移動を体感してもらいます。
(庄司)瞬間移動。
(KiLa)うん。
4枚ね。
0枚。
握手。
手を握ってください。
OK。
じゃあ左手で握手を。
握手。
握手。
そうそうそう…。
OKOKOK。
OKOK。
パーフェクト。
パーフェクトパーフェクト。
コインがこっちからこちらに移動します。
1枚飛んできたら大きな声で来たと言ってください。
(KiLa)いきますよ?いきますよ。
(KiLa)せーの。
(KiLa)開けて。
開けて開けて。
(KiLa)1・2・3。
コインズ。
3枚ですね。
左手にあった4枚のうち1枚が右手に瞬間移動
(庄司)来たの分かったの?村長。
マジックを知らない人々の前で見事ショーを成功させたKiLaは?
マジックというのが世界共通に楽しんでもらえるエンターテインメントだと思ってたんですけどそれ以上に人と人のコミュニケーションというのはもっと別なものでつながれるんじゃないかともホントに思っちゃいましたね。
2014/12/11(木) 01:58〜03:57
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボーラスベガスも認めた!天才マジシャン・キラSP[再][字]

【マジシャンキラが世界の超人とガチ対決!!こんなの見たことないSP】
オマエは神か!!ケニアの村人がお口あんぐり!!一瞬でお札が10倍に▽脅威の人間ポンプ男来日

詳細情報
番組内容
 前回、世界の超人たちからの挑戦状に答えたKiLa!その実力が思わぬ事態を招いた!「マジックごときがオレの技をこえられるはずがない!」とKiLaに挑戦する超人が次々に現れたのだ。超人技とマジックはどちらがよりアンビリバボーなのか?今回、その並み居る超人たちの挑戦状を真っ向からKiLaは受けて立った。今夜お送りするスペシャルは、想像を絶する奇跡の世界。
番組内容2
“世界最強超人からマジシャン・KiLaへの挑戦状第2弾”を決して見逃さないでいただきたい!!
 まず、挑戦状を叩きつけてきたのは、飲み込んだものを自由自在に吐き出す超人!人間ポンプのスティーヴィ・スター。前回は、指輪と南京錠を飲み込んで胃の中で繋げて見せた。今回は直接対決を望んで緊急来日!究極の新技を引っ提げてKiLaに挑む!!
 次なる挑戦者は、すべてを見通す男、ウェイン・ホフマン。
番組内容3
彼は今、全米で物体を透かして見る透視能力で注目されている超人だ。どんなものでも透かして見ることができるというウェインは、スタジオでその能力を披露!KiLaはマジックで対抗できるのか?
 さらに、予言超人の挑戦を受けて、KiLaが予言マジックに挑戦!前回、KiLaに見事にだまされたバイきんぐが、再び命の危機に!?KiLa一世一代のビッグマジックを披露する!お楽しみに!
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし 

【スタジオメンバー】
剛力彩芽 
設楽統(バナナマン) 
日村勇紀(バナナマン) 

【スタジオゲスト】
磯野貴理子 
福田彩乃 
May J. 
ラブリ
 ・ 
バイきんぐ 

【マジシャン】
KiLa
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント) 

【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント) 

【編成企画】
田中孝明 

【制作】
フジテレビ 

【制作著作】
イースト・エンタテインメント

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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