徹子の部屋 賀来千香子 2014.12.19


双子の赤ちゃんパンダは、きょうから毎日、午前と午後1回ずつ公開されます。
名前は、まだついておらず今後、募集するということです。
(黒柳)お小さい時も本当にお可愛らしいお嬢さん。
それもそのはず。
50代におなりになってもこんなにお奇麗で本当にお変わりないんですけども。
女優の仕事も大活躍。
生き生きとしてらっしゃる賀来千香子さん今日のお客様です。
色々お話伺います。
女子高時代にはとってもモテていらしたそうでお友達からのプレゼントがすごかったということで。
ありがとうございます。
どうぞ。
じゃあこちらにいらしていただいていいですか?せっかくなんであなたのスタイルいいとこちょっと見ていただこうということで。
失礼いたします。
どうもこんにちは。
こんにちは。
よろしくお願いいたします。
でも本当に伸び伸びとした可愛いお嬢さん小さい時ね。
おてんばだったです。
おてんば。
でもあれですかね。
背高かったのかしらみんなより。
あっそうですねちょこっと…。
でもそうでもなかったです。
中学1年で154センチで高校1年で165になりました。
じゃあそこはちょっと伸びましたね。
バドミントンをやって…。
でもまあ女子高の時に何しろお友達…女の子ばっかりでしょ?はい。
みんなお誕生日とかバレンタインの時にはプレゼントがすごかったって。
ちょっとあの…。
でも女子高ってそうなるんですね。
少し運動をやってる方とかそういう人がちょっと宝塚的な感じに。
あっそう。
すごいね。
どういうものが…?例えば。
バレンタインデーの時はなんか何人かの人が教室にトントンって来て「賀来先輩お願いします」って後輩が言うとその一番廊下側にいた子がいつも呼ばなきゃいけないので「賀来!」みたいな感じで。
それでもう何人もちょっとまあ来てくれたので勘弁してよみたいに言われた…。
チョコレート?チョコレートとか。
間に入った人は勘弁してよって…。
チョコレートとか。
はい。
あとは交換ノートをしてくださいみたいな形で。
ああそういうのとか。
はい。
みんなからおもらいになったものをなんか3日がかりでお家に持って帰るぐらいだったんですって?量としては。
確か…そうです。
お誕生日の時にそんな恵まれたことを。
はい。
ねえすごいのね。
それは私本当にすごいと思います。
よっぽどかっこよかったんだなと思って。
いえいえいえいえ。
でもスポーツやってらしたの?バドミントンを6年間。
部長もやり。
あっそう。
はい。
へえー。
そしてあと運動会ですと応援団長だったりキャプテンだったり。
はい。
ああそう。
だからやっぱりね。
それは女の子の中では断トツにきっとかっこいいってわかったんだと思います。
どなたでもそうなんです女子高は。
そうなの?背が高くて運動ができるとおかげさまでモテるというか。
あっそうなの。
そうですかねやっぱり。
そういうものですかね。
私も女子高行っていましたけど何もいただいたことない…。
そんなそんな。
女らしくて素敵だったからだと思います。
さてさて。
今はこんなに晴れ晴れとお出になってるんですけど小さい時はとても内気な子供だったんですって?なんかあなた。
そうなんです。
今もちょっとそういうところがあるんですが何かの委員の時に何人か推薦してくだすった人がいてそうするとじゃあ自分でもやっていいのかしらと思ってやりますって言うとなぜ最初から立候補しない?って小学校の時でしたかね先生に怒られたことがありましたね。
そんなことで?はい。
あっそう。
へえーそうですか。
でも学芸会にお出になった時に…私びっくりした。
やっぱりあなた若いんだなと思いましたよ。
学芸会の時にマリア様をおやりになったんですって?すみません。
幼稚園です。
あれ幼稚園なの?幼稚園なの。
すみません。
あっそう。
幼稚園。
はい。
ちょっとちらっと見たんですけどびっくりしたのよ皆さん。
幼稚園の時もうカラーよ。
びっくりしたのがこれあなたマリア様?一番右側。
はい。
あっ幼稚園だわね小さいもんね。
幼稚園なんですはい。
でも私ね時代だと思いました。
幼稚園の時の写真がカラーっていうことはあなたね相当時代を感じる。
本当ですか?白黒もございます。
白黒もある?はい。
でも当時はもしかしたら大概は白黒だったんじゃないかと思うんですけどカラーでね。
私ねすごくおかしかったのは私小さい時日曜学校行ってた時に一番最初にやった役がキリストだったんですよ。
あら!だからあなたマリア様だとお互いに昔やったものがちょっと似てると言えたんですけど私は降ろされましたんですそのキリストを。
私が降ろされて。
抱かれてる役だったんですけど羊がそこにいたんで羊のことをぐいぐい押したりなんかしてね。
紙なんか食べなさいとか言ったもんでそれを降ろされて。
羊になったんですけど今度羊になったらなったでキリストの足くすぐったりなんかしてねとうとうそれも降ろされてね結局全部降ろされたんです。
可愛い。
だからやってればねあなたがマリア様で私がキリストだったのねって言えたんですけど残念でしたわ。
私もね集合写真で…。
皆さんマリア様がやりたくってお子さんたちがそうだったのに今思うと本当に失礼で。
なんか照れちゃってちゃんとした写真がないんです。
いつもそっぽ向いて。
そう。
今の写真も横向きだわねちょっと。
ちょっとね…でも可愛い。
下向いたりしてるんですよね。
でもまあねお顔が可愛かったんだろうと思いますよね。
でも何しろ内気だったかもしれないけど高校生ぐらいの時かしら。
原宿だかどこだか歩いてらしたらもう1回歩いただけで7回ぐらい…。
7人ぐらいからスカウト?そうなんです。
たまたま本当にスカウトがはやっていた時期で母と表参道を歩いておりましたら…。
この頃?はいはい。
表参道で?はい。
それでまあ同じ日に7〜8人ぐらいの方がスカウトしてくだすって最後の方が女性で。
あと私も母と一緒ということがあって。
で何となく名刺をいただくのに慣れましてね7〜8人目ぐらいに。
もう7回も。
ええ。
はい。
でその方にちょっとお電話番号をお教えしたらその方が根気よく説得してくだすったんです。
モデルになりませんか?って言って。
でもお母様が「モデル業界って随分人手不足なのね」って仰ったってその時にね。
はい。
あなたにそんな7回も8回もねスカウトの方が声をかけるっていうことはね。
はい。
でも結局じゃあいざ高校生かなんかにおなりになって…高3ぐらいですかね?なんかモデルやりたいってあなた仰ったらお家は大反対だったんですって?大反対だったんですね。
今ほど芸能界が近い感じではないのでとんでもない世界にって言って…はい叱られて。
最初の初仕事の時に母がお化粧してたんですけどいってきますって言って…。
まだ反対なんですよね。
いってきますって言ったら母がお化粧してたその化粧水の瓶がぽーん!って飛んできて。
うん。
肘に当たって泣きべそかいて現場行ったんです。
あら。
お母様許さないっていう感じ?はい。
あらー。
相当だわねお母様も。
そうだったんです。
しばらくそうでしたね。
そのうちまあおやりになるのはいいけどおやりになったらばなんか三原則っていうのがあったんですって?えーっとですね「性格は変わりません」「派手になりません」「学校に行きます」って短大に行きましたんでそういう三原則で。
でもだんだんそのうちまあちまたに少し私の顔が出るようになったら父が人から「お宅のお嬢さん見ましたよ」みたいなことを言っていただいて父もだんだん悪くない気持ちに。
ああそうだ。
それはよかったですよねでもね。
初めモデルのお仕事からなさったんですってね。
こちらに27年前においでいただいたんですね。
びっくりしますよ。
その時あなた26歳でいらっしゃったんですね。
とってもね親に反対されたっていうお話をちょっとしてらっしゃるのでちょっと見ていただいていいですか?「兄が最初に心配だっていうことで行ってくれて一応ちゃんとした事務所だよって親を説得してくれたんですが親はもう大反対で」「それで初仕事行く時にね母から化粧水の瓶が…。
そんなね仕事行くのはうちの子じゃありませんって言ってぴゅーん!っと化粧水の瓶が肘に当たったりしてあー!とか言いながら初仕事に行きました」「今の手つきはすごいですね。
お母様ほとんど銭形平次ですね」「すぽーん!ってきました」「あっそう。
化粧水の瓶が」「痛かったんですそれが」「そりゃ痛かったでしょう」「ええ。
今でも母に言うんですけどね」「あの痛みをこらえて今今日あるっていうふうに」「でも入っていくうちにやっぱり心配なものですから“学校に行きます”とか“性格は変わりません”“派手になりません”っていうそういう三原則のあった上で一応しぶしぶ了解」「ご両親が?へえー」「私はね今までねぶたれたことはね親にはないんですが兄にはねお兄ちゃんに向かって言う言葉か!ピシッ!って兄にはあるんです」「あっそう」「はい」さっき仰ったことまたここでも言ってますって笑ってらして…。
すみません。
いえそうじゃなくて。
それだけやっぱりねお家が厳しかったんだと思いますよね。
それだけインパクトがあったんで…。
それからお母様の…。
肘が。
銭形平次。
肘に当たったって。
でも出ていただくたんびにとてもお可愛らしい髪形とか色んな…。
今さっきご覧になったのでも随分違うと思うんですけど。
ちょっとそれ見せていただいていいですか?どんなふうにお変わりになったかちょっと。
26歳の時。
恐ろしい。
ううん可愛いのよ。
26歳の時。
それからね次が28歳の時。
ああ…そんなにお呼びいただいて。
ええ。
随分お呼びいたしました。
ありがとうございます。
それからね30歳の時。
ああそうですか。
いやー。
ああ可愛い。
それから32歳。
この時頭がちょっと変わって。
ああ…。
そこからちょっと時間があったんですけど45歳でここで急にね髪の毛ちょっと変わったんですね。
そうなんですね。
はいはい。
それでその次ね。
これはね『細雪』の時に4人で出ていただいた時ね。
4人で出させていただきました。
そうなんです。
6回出ていただいて。
ありがとうございます。
今日7回目なんです。
なんか50を過ぎたと。
本当なの?それ。
はい…はい。
50ちょいちょいちょいぐらい過ぎました。
あっそうですか。
いかがですか?50過ぎたっていう感じあります?何か。
ああ…。
でも今なんか何ていうんでしょう?若気の至りも反省し色んなことを学び今自分がなんかいい状態でおりますおかげさまで。
とてもね女優さんとしても色んなお仕事をなさって生き生きとしてらっしゃるってみんなが言ってるのでね。
あなたのお兄様と私の一番下の弟がどこか…学校一緒なんですって?多聞小学校世田谷の。
ああ世田谷でしたから。
あっそうなの。
へえー。
そうなんです。
それで母が黒柳さんを何度か拝見させていただいて。
すごく離れてるんでね私あまり弟の学校の名前なんか知らなかったんですけど世田谷でしたから。
でもしょっちゅう私ね弟をねおんぶしたりなんかして。
もう芸能人になってたんですけどね。
おんぶしてその辺を歩いてたんでね随分子供いるって言われましたよお子さんですか?って。
なんかねそうなんです。
母が遊園地で黒柳さんが弟さんを遊ばせてらっしゃるのを何度かお見かけしたみたいです。
あっそうなの。
あなたの今お話に出た弟と同級生のお兄様がお子さんがいてそのお子さんの1人が俳優におなりになった。
そうなんですはい。
びっくりしました。
私も全然知らなくて。
すごいハンサムなのね。
いえいえもうとんでもないです。
賢人君と仰る。
おお!賀来賢人さんっていうのに全然気がつかなかったのね。
あなたのお兄様のお子さん。
甥。
はい。
NHKの朝ドラの『花子とアン』に出させていただいて。
『花子とアン』に出てらしたのね。
あらびっくりした。
皆さんあちらのほうでガヤガヤガヤガヤ。
皆さんびっくりしたので。
ありがとうございます。
あっそう。
はいそうなんです。
まさか本当に…。
なんか学校の勉強が好きだとかって言ってたはずだったのがまさかの…まあスカウトもしていただいたりしてこの世界に入りまして。
私もこう普通に人と例えばプロデューサーとかとお話ししてて急にその方がこの間賀来賢人君とお仕事させていただいてって言うと私もう自分のこと以上に腰が低くなる…。
だからできれば親子だけはやりたくないって思ってらっしゃるんですって?そう。
親子もそうですし一番共演したくない俳優。
あっそうですか。
照れちゃいます。
もう何かなさいました?一緒に。
私ですねそれこそ本当にテレ朝さんの『アスコーマーチ』という武井咲さんの…。
たぶん…そうですね。
主演の。
で親子ではないんですね。
武井咲さんの私がお母さんをやらせていただいて。
でちょっと敵対する感じのシーンがあって。
彼もNGを出し私もう本当にみんなからちょっと冷やかされ。
でも甥御さん甥御さんって言うの変…。
賢人君。
賢い人って書くんでね。
すいません名前負けして。
いえいえ。
でも賢人君のほうはあなたと出るの嫌じゃないでしょ?別段。
いいえ嫌だと思います。
そう?はい。
その時すごく照れてました。
あっそうなの?嫌だって言って私も嫌だって言って。
はい。
そうですね。
じゃあその共演の時もそのNGが出たのもあなたとご一緒だったからかしらね。
そうですそうです。
私もすごく緊張しました。
やっぱりちっちゃい時からご存じなわけでしょ?そうなんですね。
その子がちっちゃい時から。
同じ敷地内でずっと暮らしておりましたんで。
あっそう。
はい。
だからまあ好きなら頑張ってほしいですけどまさかの同じ世界でした。
そうですか。
それからあなたのお母様は非常にまああの…お奇麗な方なんだろうと想像しておりましたけども。
あなたが雑誌で連載してらした時に出てらっしゃる写真。
それ出してもいいっていうお話なんで。
お母様すごくお奇麗な方。
いえいえいえいえ。
これ右があなたで。
はい。
まあ…。
まあ奇麗なお母様。
ねえ。
お母様奇麗だとやっぱり何ていうのかしら?そういう時うれしいじゃない?やっぱりね。
そうするとなんかですね母に合わせるんですね。
「笑って」って自分が気を使い過ぎて。
フフフ…。
うんそう。
はい。
身内は駄目ですね。
賢人のこともそうですし。
でも私は親と…母ともなんか出たことないですけど母とかそういうのと出るのって嫌ですよね。
私も話あった時「いいえ一度も」って。
出たことないですけど「いいです」って言って。
そうですよね。
私もこうやってとか。
はい。
少しちょっと笑ってとか母を和ませたりして。
気を使って私は大してよく撮れないっていうパターンなんです。
そうですよね。
さっきの歩いてらっしゃってスカウトされたモデルのお話で。
結局『JJ』っていうモデル。
モデルっていうか本の表紙を随分長くなさったの?はいそうなんですね。
光文社さんの『JJ』という…。
当時はすごい人気があって。
ああ可愛い。
いえいえいえ。
緊張して…顔バリバリに緊張してる。
これバリバリ?はい。
顔パンパンですね。
でも可愛い。
若さの象徴ですが。
ああでも可愛いわ。
やっぱりねすごく。
とんでもないです。
あら。
自分が憧れてた雑誌でもあったんですけど。
たまたまですね同じモデルクラブの女のモデルさんが熱を出しその欠員不足を補ったというか。
これは?はい。
ピンチヒッターだったんです。
あっそうなの?そしたらそれがよかったからずっと続けて。
それで表紙にそのあと選んでいただいて。
よくほら芸能界の役では代役やってっていうことありますけど。
モデルでもやっぱりそういうことがあるんですね。
あるんです。
だからご縁はわからないですねもう。
その日に撮らなきゃいけなかったのかしら?やっぱりどうしても。
そうだと思いますはい。
でもまああなたのほうが可愛かったんでね。
それでもう女優さんになってからもなんかモデル上がりとかって言われたりすると嫌だなって思ってらしたそうですけど。
最近…あれ「ハーズ」って読むのかしら?そうですはい。
最近『HERS』という雑誌の表紙をおやりになることになったんですね。
これ最近の賀来さんなんですけど。
今になってみるとこういうモデルするのも悪くないなっていう。
そうなんです。
当時はあれでしたけど今はその女優の演じる仕事とこのファッションの…ファッションのこの1枚の平面ですけどなるべくこう躍動感のある何かシチュエーションを自分でつくってモデルとしてもちょっと演じたいような。
であとモデルですから…あっ出身ですからどこを今ここに焦点を当ててるというのは何となく分かるのでそういうポーズをとったりする撮影は楽しいので女優業とモデル業と両方あってなんか自分が今幸せです。
昔の時はモデルだけだったから演じるっていうようなことはおわかりじゃなかったんだけど。
今これだけ演じていらっしゃるとモデルなんだけど今仰ったようにね演じるっていうところも入れられる。
だけどモデルもちゃんと本職でできるっていうとてもいいところがある。
ただ残念なことがあるっていうか悩みっていうか。
なんか「色っぽいね」っていうのは何?ハハッ!ごめんなさい。
すごい笑っちゃいました今。
そうなんです私の現場。
色っぽいとかそういう言葉は全然いただけなくて。
なんか…まあおかげさまでそれもうれしいんですけど「可愛い」と…。
「可愛い」。
可愛いは絶対に可愛いだろうと思います。
可愛い言われてる。
でもいいんじゃない?「いいんじゃない?」って余計なことですけどもそう思いません?徹子さんに言っていただいたらもう…。
うん。
ちょうどいい。
でも可愛いだけじゃなくてやっぱりちょっといい年頃っていう人に見えるじゃありませんか。
だからさ悩まなくても色気があるって言われなくても。
じゃあちょっと今度『HERS』の現場で…。
そうですよ。
私がね「いい年頃の女なの」って。
「って黒柳さんが仰ったから」って言わせていただこう!お墨付きをいただいてよろしいでしょうか?ええもちろん。
とってもいいと思います。
ありがとうございます。
素敵だと思います。
ただあなたはあれなんですってね。
晴れ女。
そうなんです。
お天気。
そうなんです。
あのですねドラマの撮影ではほとんど天候NGは私の場面がなくて私が帰ると雲行きが怪しくなったり。
あらら。
あといつか曇った日があったんですね。
お着物の雑誌の撮影で。
そして「すいません。
今日晴らさなくて」なんて言ったら「ちょうど曇りが着物にいいんです」って言われて。
あら!程よい天候にする女優。
いいですね。
あっそう。
でも野際さんは雨女なんですよ。
気をつけたほうがいいわよ。
そうですか。
じゃあちょっと今度ぜひ共演させていただいて…。
そうそうそうそう。
どちらが強いか。
私ね晴れ女なんですよ実はね。
でも晴れ女で野際さんと撮影…あの方雨女なんでね。
一緒の撮影の時さあ今日はどっちが勝つかと思ったらねちょっと本当曇ってたの。
どうかなと思ったらお天気になりましたよ結局。
だから私が勝ったの。
勝った。
すごいです。
あなたは長野県松本市の親善大使ってやってらっしゃるんですって?はいそうなんです。
ちょっとご縁があってなのかお話を頂戴して。
この間上高地とか松本に行ってまいりまして。
やっぱりいい景色でした?いいですね。
いいでしょ。
あの緑は…。
それから駄目なんです。
もう緑恋しくて。
フフフ…。
そうね。
ああいう緑見てると本当に空気いいですものね。
いいですね。
なんかそうなんです。
空気の奇麗さが何でしょう?なんか…。
そう特別ね。
特別な感じありますね松本って。
うんそうだと思いますよ。
私もそう何度も行ったことないけどやっぱり行った時ああいいなって思いましたよね。
空気よくてって。
市長さんもとても素晴らしい方で。
あっそうですか。
じゃあよかったですよね。
じゃあお働きくださいませ。
ありがとうございます。
ところで『ヤメ検の女』って…面白いですね。
これ何とかっていうんだけどヤメ検って何だろうと思いますよね。
これドラマの題名なんですけど。
はい。
ヤメ検っていうのは何?はい。
検事を…検事上がりの弁護士ですね。
へえー。
やっぱりみんなからちょっと…揶揄されるというかはい。
検事から弁護士になった。
はいそうですね。
それヤメ検っていうの?検事を辞めたっていうこと。
はい。
で皮肉を言われるんですね刑事さんとかに。
ヤメ検の弁護士だからっていう。
今回はですねちょっと…まあよくある痴情のもつれの不倫殺人かな?なんてありながら企業の情報漏えいもこっちかな?と思わせてもっと大きなテーマがあったっていう深いのが今度の『ヤメ検の女』。
もう5になったんで5作目になったんですけど。
そうですってね。
2時間ドラマ。
2時間ドラマです。
(井原綾)部屋に入ったら男の人がいてあとはもう何が何だか…。
(葵あかね)ひとまず落ち着きましょう。
(高岡宗一)いやいやいや噂には聞いてますよ。
検事を辞めて弁護士になられたそうで。
そういうの…ヤメ検っていうんでしょ?もうかるんでしょうね。
この男は何かしらこの事件に関係してるはずよ。
(飯島誠治)目障りだな。
事を急ぐ必要があるな。
誰?なんかこういう本当におかげさまでシリーズ物は…。
連続も楽しいですしそれぞれ単発もうれしいんですけどシリーズとして育てていけるのが。
そうですよね。
はい本当にありがたいです。
どのぐらいの割合なんですか?そのシリーズは。
あっ今はね1年に1本っていう形なんですけど1年に2本になるといいななんて。
フフフ…。
ご希望。
そうですか。
いくらヤメ検と言われても。
それはいい。
でも面白いですよね色んなこと。
複雑なねお話になるでしょうからね2時間ドラマだとね。
はい。
でもあれですよね。
あなたはいつもこうなんか割と役としてはなんか業を背負ったような人の役が割と多いんですって?どっちかといって。
ここのところ…割と正義を…正義っていう役も多かったんですねその弁護士だとか。
で業を背負った女性をやりたいと。
例えばジャクリーン・オナシスみたいな。
そうしたらなんかちょっと結構重い話もいただきで今はなんかコメディーやりたいんです。
あっそうですかええ。
はい。
そうねコメディーはなかなかね台本が大変ですよね。
ああそうですね。
でもコメディーできたら面白いですよね。
それから皆さんもコメディー見たいと思ってらっしゃると思いますものね。
あなたのような奇麗な方がコメディーをおやりになったらきっと面白いと思いますよ。
おやりになったことはないですか?コメディーは。
ちょこちょこっとはあるんですけど。
その『ヤメ検の女』でも少しちりばめたいと思って現場でそれこそ本当に泉谷しげるさんとか温水さんとかがいらっしゃるので。
フフフ…。
いいじゃないですか。
ちょっとそんなふうにアイデアを出しながらやってます。
私と和田アキ子さんのパチンコ対決お好きなんだって?大好きです!フフフ…。
だからそれはすごいんですよ対決が。
楽しみに拝見します。
ぜひご覧ください。
じゃあねありがとうございました。
ありがとうございました。
『ヤメ検』見ます。
お願いいたします。
ありがとうございます。
このあとも引き続き『ワイド!スクランブル』皆様どうぞご覧ください。
2014/12/19(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 賀来千香子[字]

〜デビュー当時の秘蔵写真に〜賀来千香子さんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
50代になり、ますます素敵に輝いている女優・賀来千香子さんが登場!
◇番組内容
賀来さんの兄の息子は、朝ドラ『花子とアン』にも出演した俳優・賀来賢人さん。甥っ子のまさかの俳優デビューに戸惑う彼女が「一番共演したくない俳優」とかなり照れたようすで、甥・賢人さんについて語る。
スタジオでは27年前、26歳だった賀来さん初出演の映像のほか、モデルデビューした当時の懐かしい雑誌も披露。現在、再びモデルとして雑誌で活躍している彼女だが、実はちょっと悩みがあるという。それは…!?
◇おしらせ
★12/20(土)よる9時からは…『土曜ワイド劇場 ヤメ検の女』
賀来千香子が正義感あふれる“ヤメ検”弁護士(検事から転身した弁護士)の葵あかねを演じる、サスペンスドラマ待望の第5弾が登場!
【出演】
賀来千香子、温水洋一、須藤温子、市川知宏、中島ひろ子、黒川智花、河相我聞、国広富之、泉谷しげる

☆『土曜ワイド劇場』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/dwide/
◇おしらせ2
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

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