(木梨)木梨サイクル&ライススタート!
今週は憲さんの新企画自転車に乗って白飯に合う最高のおかずを探す旅
サイクリングの聖地西伊豆で最高のおかずを発見か!?
さらに貴さんはあの超だまされやすそうなミュージシャンに数珠を売りつける!
(矢作)貴さん…。
果たして彼はだまされてしまうのか!?
貝が大好きな憲さん
しかし憲さんが好きなのは貝だけじゃなかった!
(日村)ライス!何それ?
(小木)最後のでしょ。
「ライス」
(日村)憲さんっぽいですよ。
自転車のクラブつくりました。
今日からつくりました!でも…。
(日村)いやいや大丈夫でしょ。
大丈夫ですよ!悲しいオープニングのこの…何すか?向こうの山はいい感じですけどもし晴れたらの映像挟んでいいっすか。
そう。
本来こちらから望めるのはこんな絶景
こんな感じになってるわけなんですけど。
それを自転車でわれわれサイクリングクラブが…。
どうですか?これ。
僕はすごいうれしいですよ。
(小木)いい企画ですよ。
憲さんが大好きな白飯
これは憲さんが大好きな自転車に乗って白飯に合う最高のおかずを探しにゆく企画なのだ
それでですねこの木梨サイクルクラブなんですけど…。
あいつ…。
今日どうして来た?
(岩井)一応呼ばれて来たんです。
何か時計のローンのためにスタッフに電話したって。
こつこつこつこつ出てね…。
返していかないといけないから。
・『君の自転車』
白飯に最高に合うおかずナンバーワンを探しにいく自転車の旅
今回の旅の舞台は静岡県の西伊豆
富士の絶景を望む標高900mの達磨山から全長およそ20kmの下り坂
サイクルマニアたちの聖地ともいわれる西伊豆スカイラインを走り抜け修善寺を目指す
みんなおにぎり持ったかな?これね!これを持っておかず探すから。
でも現場であったかいご飯があったらそっちに切り替える。
じゃあいらないじゃないですか。
気を付けてね。
気を付けて行きます。
木梨サイクル&ライススタートです!
(一同)イェーイ!さあ行こう!うわ〜楽しそう!うわっ軽い!
いよいよ木梨サイクルクラブの記念すべきファーストランがスタート
まずは最高の下り坂が待ち受ける山頂を目指す
(小木)これいいな。
いいね!いい感じですね。
(日村)いいですよ。
すると早速…
(小木)あっ下りきましたよ!
(日村)ヤベえ。
きた!
(鬼奴)やった〜!
(岩井)きた!
それではなぜここがサイクリングの聖地と呼ばれているのかその絶景をお見せしましょう
(日村)お〜最高!寒いけどね。
うわ〜!いい感じいい感じ!うわ〜!素晴らしいよ景色!
(日村)うわっ気持ちいい。
曇っていながらの景色最高です!
(日村)うわ〜ヤバい!素晴らしい景色ね。
前気を付けて!
(小木)いや〜すげえ!景色すげえ。
(日村)あっ何か飛んでる!
(日村)すごいカメラだ!空撮あるよ。
空撮!
(日村)何!?このカメラ。
すげえ!
(岩井)うわ〜気持ちいい!日村君どう?小木君どう?左も景色いいよ。
(小木)いや〜ヤバいっすね!この企画やっていきましょう。
これいいね!これはいいわ。
(日村)ヤバいわ。
これは…うわ〜すげえ!素晴らしいよ。
(日村)気持ちいい!アローハ〜!
(日村)最高だ!
(小木)港港!おーい!何これ?何これ!?奴さん気を付けて〜!
(日村)奴さん気持ちいいよね?
(鬼奴)後で言います!あっ!第1ポイント発見。
とここで憲さんが何やら発見
やったぞ!
(日村)「レストハウス」って書いてある。
(小木)「歓迎」って書いてある。
うわっ来た!
(日村)ホント気持ちいいんだけどどうしよう!いや〜すごいすごい!気持ちいいっすね。
いや〜すげえ!
まず憲さんが立ち寄ったのは富士山が日本一奇麗に見えるといわれる「だるま山高原レストハウス」
こちらで白飯に合う最高のおかずはあるのか?
第1ポイントいいね。
いいっすね。
楽しい!憲さんこれ楽しい!これ何だろう!?
(日村)ホントに楽しい!登りが嫌じゃない。
(小木)嫌じゃないですね。
行こう。
(小木)ライスいこう。
うわ〜着いた。
(小木)脚がくたくた。
すいません。
(店員)はい。
ラーメンではないんですけど…。
「お米の麺」?憲さん僕らおかずを探してるんです。
おにぎりが…。
だって麺自体がお米なんだもん。
(小木)でも米持ってきたじゃないですか。
冷えちゃってるでしょ。
(小木)持ち込み大丈夫ですか?
(小木)持ち込みありなんだ。
今日だけね。
(日村)こういうのを当てていくんじゃないですか?
(小木)何!?シジミ貝だって。
これ飲もうよ!
(日村)こういうのなんだ。
(小木)これご飯が…貝だけ?これ貝でしょ。
(小木)でもいいはいいよね。
じゃあ開けちゃおう。
これと…。
これ絶対ご飯に合うからあとは…。
(日村)これもいいんじゃ…。
これでいいね。
すみません。
じゃあこれ…。
いいね。
塩いいね。
うわ〜ご飯来た。
来たよこれ。
お店の方のご厚意でおにぎりもあっつあつ!
(鬼奴)外行きます?静かにしろよ!あっちい!ホントに熱いか…ちょっと待って。
マジで熱いでしょ。
慌てないでって言ってんじゃん。
慌てないでって!
西伊豆の絶景を見ながら白飯とおかずいっただっきまーす!
何これ!?何かいつものロケの様子と違っていい。
食べる前からテンション上がりまくりの憲さん
これ何だっけ?
(岩井)シジミの佃煮です。
あつあつで。
(日村・岩井)うまい!
(小木)佃煮っていいな〜。
ホントにうまいわ。
(小木)ぜいたくなのいらないな。
うわ〜来た!
やって来たのは先ほど憲さんが頼んだお米の麺
でもこれ白飯と合うんでしょうか?
ちょっといってみるね。
うめえな!
(小木)ライスのうまさに…。
これすごいね。
あ〜!
(日村)あ〜うめえ!何これ?
(日村)米の麺。
うめえ!あ〜あったまる。
何だ!?これ。
(鬼奴)お汁おいしい。
(日村)これはやっぱ…。
全部合うじゃない。
全部合う。
いいんですね。
さらに次のお供は…
塩どれ?わさび塩。
わさびのお塩で…。
おい!みんな聞いてくれ。
これでご飯食べてみて。
すんごいうまいから!
(日村)これかな?1位は。
(小木)わさび塩おいしいの?ちょっとこれ食べてみて。
これヤバいヤバいヤバい!
(日村)同時に食いましょうよ。
マジで同時に食ってみ。
同時に食ってみて。
これ今衝撃。
せーの…。
(小木)あ〜うめえ。
何これ!?
(日村)これだけでいいんだ。
(小木)何でも合いそう。
(小木)これだけでいいんだよ。
毎日これでいいんだよ。
(日村)飯とわさび塩さえありゃ。
(小木)おかずいらないよ。
白飯クラブいいね。
白飯クラブ何これ!?
(小木)ちょうどよかったんだ。
(日村)ベストかもしれない。
(日村)何なんだよお前!今語り合う時間なんだから。
(日村)何!?黙々と食いやがって。
(小木)感想も言わねえんだから。
どういう考えでやってんだよ。
白飯に合う最高のおかずを求め再び出発!
じゃ2回戦いきましょう。
(日村)OK!気を付けて。
レッツゴー!いや〜おいしかった。
皆さん…。
(日村)イェイ!
(小木)いいですね〜。
風を切りながら西伊豆スカイラインを下る
すると憲さんたちの前に再び最高のおかずの気配が!
あれっ?色々出てきたね。
あっ!
(小木)そば寄っていきます?寄ります。
どうぞ。
あらっ!素晴らしそうだぞ。
(小木)うわ〜!
(岩井)うわ〜すごい!
(小木)すげえ!やったぞおい!
(岩井)うわ〜!
(日村)お〜!うわ〜!
するとそんな絶景を見て憲さんがあることに気付いた
(小木)いいね〜。
(鬼奴)すごーい。
(小木)今回金使ってないんだよ。
やって来たのは地元の素材をふんだんに生かしたおそば屋さん「やまびこ」
こちらにも白飯を引き立てる最高のおかずがあるのか?
(日村)何か天ぷら揚げてるな。
(日村)イェーイ!
(三須)5個?分かりました。
(岩井)うわ〜すげえ!
(三須)餅ですよ。
(小木)こんなにもったりしててご飯に合う?それいこう!
(日村)それそれ!炊きたておいしいですよね。
(鬼奴)あ〜ご飯!
(一同)うわ〜!
(日村)あっちの方がうまいんじゃない。
(日村)いや〜ヤベえよ。
またいいとこ見つけちゃったな。
(小木)見つけた。
何か来ました。
(小木)何これ?
(日村)味噌に付けて食うんじゃないですか。
待って!われわれの趣旨は…。
(日村)ライスだからね。
もらってきました。
(日村)よしよし。
これっすか!?
(日村)それそれ!麦入ってます。
(日村)とろろだからね。
うわ〜…。
あ〜…いいぞ〜。
味噌めっちゃおいしい!
(小木)あ〜うまっ!1回整理すると…。
さっきの塩出します?ちょっと出してみようかな。
この麦ご飯にわさび塩。
(日村)じゃいっちゃおうかな。
(岩井)結局わさび塩なんだ。
これうまいぞ日村。
うん!何なんだろうね。
作っちゃってますよ。
(日村)もう飯を食いたくてさ。
(店員)失礼します。
何でしょう?
(一同)うわ〜!
(店員)おしょうゆ少し垂らして。
(小木)いいわさびですよ。
(鬼奴)おいしそう!いくど。
おらいくど!うわ〜!見て!
(小木)粘りがすごい!
初めての味に憲さん大興奮
すごい粘り!食感がすごい。
この麦ご飯にぴったり!
(鬼奴)いただきます。
・東京に絶対ないやつだ。
すごい粘り!ないよ。
(日村)うまい!
(岩井)うまっ!
(日村)それはやめようよ。
チャリで来たからこそさらにうまいでしょ。
こんなの味わったことない。
(日村)そうなんだよ。
(日村)最高だよ。
ずーっとしゃべんないで。
運んだら仕事終わりみたいな。
それは本当のお店の人だよ!すいません!「楽しい」も言わないしね。
「楽しい」も言わない。
(日村)何なの?
自然薯が白飯に合うことをあらためて発見し大興奮の一行。
さらなるおかずを求めて一路修善寺へ
多少気を付けて雨。
(小木・日村)了解でーす。
白線だ黄色い線だ気を付けて。
(岩井)了解です。
(日村)まだ早いっす。
(小木)早いっすね。
まだいい?
(小木)まだいいっすね。
釜飯か…いいな〜!
(日村)うわっ紅葉!奇麗。
全長20km。
西伊豆サイクル&ライスロードもいよいよ終盤
ついにゴール修善寺が目前に!
観光地来ちゃった。
ど真ん中。
(小木)ここ修善寺だ!
(日村)初めて来た。
(小木)修善寺だ修善寺。
いいですね。
お土産買う?
(小木)いいですね。
おっ!おっおっ…。
(小木)早いっすね。
(日村)行ってみますか!
修善寺の町中で見つけた魚屋さんへとやって来た木梨サイクルクラブ
こんにちは。
(遠藤)はい!すいません。
フラエビ…桜エビ。
(日村)わっ生桜エビだ。
ご飯に合うもん探す旅してるもんで。
しらす…。
(遠藤)釜揚げしらす。
しらすと桜エビもらおうかな。
(遠藤)はい。
どうですかね?駄目かな?
(鬼奴)すいません。
今幸せな鬼奴なんですけど。
スポニチ見ていただいてます?
(鬼奴)ご飯をあっためていただけますか?
(鬼奴)やった!
(小木)ありがとうございます。
2個ぐらいやっとく?
(岩井)もう1個ありますかね?
(小木)これってしょうゆとか?
(日村)しょうゆじゃない?わさびじょうゆってないよね?どうしたらいいんだろう?ごめんね。
全部置いてきちゃったんだ。
うん。
(鬼奴)すいません。
ちょっと奴さん聞いてみて。
(鬼奴)借りますか。
(日村)あるんでしょうけど。
狭いから中に入っていいですか?って聞いて。
(鬼奴)すいません。
ちょっと…。
(遠藤)こっち!?そこは駄目なんですね。
(遠藤)基本的にここの中入っちゃいけないもんだから。
全部いい人だと思ってた。
駄目なんですか!?
(日村)全部いいわけじゃないんだね。
(小木)椅子があるんだ!椅子あったんだ!
(日村)椅子見えなかった。
(鬼奴)おいしそう。
こりゃすごい!ありがとう。
(小木)ていうかさっき食べたけどね。
じゃいくよ俺。
(日村)どうぞ。
(鬼奴)しらすおいしそう!
(日村)うわ〜!
(鬼奴)もうそのまま…。
(日村)絶対うめえ。
絶対うまいんだ。
(遠藤)ありがとうございます。
(日村)絶対うまいもんね。
これもしょうゆかな?
(遠藤)そうですね。
(遠藤)駿河湾の…。
ちょっと悪いね。
うまいな〜!うわ〜!おいしい。
(小木)「お茶くれねえ?」って…。
はい!
(鬼奴)すいません。
あるの!?ないでしょ。
(鬼奴)すいません。
おいしいね。
結局…。
決まったね。
(鬼奴)ありがとうございます。
すいません。
ホントに入れてくれたお父さん。
(鬼奴)めっちゃおいしそう!
(小木)おいしそうな…。
(小木)そうだ!お茶の名産だもん静岡は。
優しいね。
(小木)結局そうだね。
結局そうなんだよ。
先にもらうわ。
(日村)どうぞ。
いや〜…おいしいなおい!ホントにうまいわ。
(鬼奴)おいしい。
お前!
(岩井)あっちい!
(小木)最悪だなこいつ!みんなちゃんと飲んでるのに。
ふざけないでいいから。
(日村)何だよ?それ。
何だよ?どうしたんだよ?
(小木)お前何だよ!?
(日村)気持ち悪いよ。
何だよ。
撮影中なんだから。
どうしたの?
全長およそ20kmにも及ぶ西伊豆おかず探しの自転車旅
果たして今回白飯に最高に合うおかずナンバーワンは?
さあ木梨サイクル&ライス第1回いかがでした?最高!
(岩井)気持ち良かった。
ライスを求める道中も何かいいね。
すっごい良かった。
(小木)触れ合いもありましたしね。
ライスに合うおかず今日1位は何でしょう?何だかんだでわさび塩かもしれない!
(日村)新しい発見として。
じゃあ第1位はわさび塩ということで。
ということで…
じゃ次のサイクリングではもうちょいこぎますよ。
そしてご飯をおいしく食べれるように…。
それでいきたい。
結局ね。
いいよね。
結局それがいいんだよ。
(鬼奴)ずっとやってるんです。
現在世の中では詐欺や悪徳商法の被害が社会問題となっている。
そんな中芸能界には悪徳商法にめちゃくちゃ引っ掛かりそうな男が
そこで貴さんが再び立ち上がる!
(石橋)私は前回で…。
(矢作)グレードアップしてるんですね。
(伊藤)撲滅企画ですから。
ダイヤモンド会員になったらいろんな所のラウンジとか使えるの。
航空会社じゃないんだから。
ごっちゃになってますけども。
撲滅しようということで。
ちょっと心配な方がやはりもう1人この芸能界にいらっしゃいました。
EveryLittleThingの伊藤さんです。
大丈夫ですかね!?やっぱりいっくん心配ですか?
(持田)そうですね。
ちょっと人がいいところがあるのでもしかしたら…。
買いますかね!?今日すごいんですよ。
アイテムが多くて。
布団?
(矢作)いかにもですね。
買うとたぶん総額100万円近くになっちゃうけど。
お金の感覚はどうなんですか?あるの!?それは分かるんですけど。
さあテレビの前の皆さんはこれを見て悪徳商法に引っ掛からないようにしよう!
芸能界悪徳商法撲滅企画
作戦はこう
そして…
ちなみに今回売りつけるのは値段も効果も全部嘘のご覧の品々。
果たしていっくんはちゃんと断れるのか!?
間もなく貴さんがいっくんの楽屋に到着しますけれども。
ここからは悪徳商法に大変お詳しい多田文明さんに加わっていただきます。
(多田)よろしくお願いします。
今日はですね汗かきオン・ザ・ビーチの収録と。
汗をかく企画だと聞いていっくんフジテレビに来てますんで一生懸命水を飲んでるんですよ。
ホントだ。
いっぱいありますね。
この真面目さ。
この部分も心配な要素ではありますかね。
やっぱ素直な人真面目な人はまずだまされやすいと。
人の話ちゃんと聞きますので。
(矢作)そっか〜。
するとそこへ…
・
(ノック)
(伊藤)はい。
・
(ノック)
(伊藤)はい。
貴さんが今楽屋に来ました。
いい?入り方が怪しいですよ。
何これ?これはまずは水をとっかかりに自然な雑談に入ろうとしてますか。
そうなの?ちゃんとやってんのね。
上?
(伊藤)上っすね。
自分の心配事をあえて聞いていきましたね。
状況を聞くっていうのはさすがですね。
うまいですね。
入り口が…はまってますもんね。
素直に全部しゃべるっていう。
(矢作)いきなり悩みを話させるってことですよね。
悪徳商法詐欺商法はまず悩みを話させますからね。
こういう話は持田さん聞いちゃいますもんね。
あと気の流れとか…。
自然なんですね。
(矢作)知識が結構あるんでね。
貴さんの話術にいっくんも聞き入ってしまってるようです。
あっ数珠の話です!早いです貴さん!いけると思ったんですかね。
(矢作)今話した感じで。
ノッてきてる!もういきますよ!もう商品を出します!早いですね。
出した!さあ最初の商品数珠です。
おんなじやつ。
手に取りました。
やってる方いらっしゃいますね。
「ちょっとしてみて」と。
ここまでは疑ってる様子がないように見えます。
持田さんから見て疑う様子はありませんか?
(持田)今「どこで売ってるんですか?」みたいな…。
おっと?ここで貴さんが…。
1回貴さんがいっくんの楽屋を出ました。
さあ見てください。
ちょっと興味を示してますね。
買うって分かった瞬間にいろんな商品取りに行ったってこと?あっ戻ってきました。
悪徳商法っぽいな!これ悪徳だわ!完全に手慣れた感じになってますけどね。
(伊藤)来幸水。
ものすごい興味示してるじゃん。
怪し過ぎるお水その名も来幸水。
もちろんこれもでたらめ商品なんですが。
すんごいいいよ。
悪いですよ。
このやり口悪いですよね。
でもよくあるんですよ。
状況を最初に聞いて本人じゃなく奥さんの方に何かあればそっから攻めてく。
もう早くも…。
わずか5〜6分で「特別価格」という生々しいコメントが出てきました。
早い!すごい展開です。
考えさせません石橋貴明!
(矢作)早くないっすか!?今日何すか?貴さん。
(矢作)ケツがあるとしか思えないぐらい早いですよ。
この人がすごいパワーを。
(矢作)これはどう考えたってうさんくさい。
(矢作)おじゃり様は絶対駄目でしょ。
今パンフレットを…。
もちろん偽のパンフレットです。
これが今ね…。
あーっと!もう1体出てきた。
おじゃり様が2体。
あっこれこっちのやつですよね。
なんですけど今2体で100万円で。
使ってる言葉出てくる物絶対ヤバいやつなんですけどでも信じちゃう。
しかも今…100万円ですか。
高い値段言って低くすると安く感じるという効果も狙ってますね。
おっと!?さらに半額に!貴さん…。
ここに来て下げるってすごくないですか?前向きになってるときに下げられましたら悪いなって。
ここまでしてくれたっていう思いを持ってますから断れない。
この会話の流れは…。
あっと!待ってください。
さらにいきますよ!次の商品を取りに出ていく!
(矢作)どんどん取りに行くもん。
これ下にトラック止まってるパターンですよね。
いけると思ったらどんどん商品取りに行く商売あるじゃない。
また来た。
貴さんが戻ってきました。
布団です!布団を持ってきました!何すか?ホントなんですか?山形でホントに…。
「おざれ」っていう言葉を使う地域はあるようなんですけど。
あることはあるんですね。
そういう行為はね。
試しにいっくんが寝てみます。
(矢作)これは分かんないわ。
何で一緒に入るの!?
(持田)面白い!
(矢作)これは効果あるんですか!?
(多田)一緒に体験するっていうことですかね。
これが何と…。
また20万円も安くなっちゃって食い付いちゃってる。
これはもう絶対に寝れるから。
止まらない貴さん。
ここでいよいよいっくんに決断を迫る!
さあ申込書をどうするのか。
貴さんの力で安くしますよと。
こういう言い方ですよね。
また下げんの2回目ですよね。
50万円っつってから下げるのね。
だから九十…。
さあトータルで99万円です。
いっくん買うのか?出てしまったいっくんのいい人ぶり!しかしそれが悪徳商法の前ではあだとなります。
ここで貴さん1回楽屋を出ました。
トータル99万円の申込書を前にしていっくん果たしてサインするのか?トータル99万円の申込書を前にしていっくん果たしてサインするのか?あっと!考えている!ここで踏みとどまれるか!?いっくん!それともサインしてしまうのか?おっと?布団を1回見ます。
これはまだ悩んでいるのか?あーっと!ここで貴さんが戻ってきてしまった!いっくんチェックができません。
貴さんが絶妙なタイミングで戻ってきました。
そして貴さん本部に電話をしている芝居です。
むしろ「ありがとうございます」というそういう空気ですね。
そしたらこのまんま箱もあれしちゃう。
と言われて逆にいっくんおじゃり様もぜひ欲しいと。
するとついに…
申込書にいっくんがサインをし始めました。
もーういっくん…。
買ってしまった!100万円買っちゃったじゃん。
持田さんサインしちゃいました。
してますねサイン。
売ってきました。
完売しました。
ちょっと一緒に布団入ったときに笑いそうになっちゃいました。
(矢作)そりゃそうですよ。
何で一緒に入るんだ?って思って先生に聞いたら先生「新しい」っつってました。
完璧に売りました。
(矢作)今回も早かったですよ。
20分。
前回の日村さん19分。
今回は4商品20分。
見てますよ。
見てますよ。
数珠の感じ。
お〜!ギター弾いてる!
(矢作)ギター弾けるか。
ギター弾くときに数珠しててもいいかどうか。
完全にスイッチ入ってますね。
サイン終えました。
これは教えてあげないとという感じがしますね。
布団とかまでも全部買うとは思わなかったです。
布団に食らいつきましたね。
「これはいい」っつってたからね。
いっくんわずか20分で99万円のお買い上げ
いやこんなにチョロかったら本当にヤバい
というわけで楽屋へ
大丈夫です。
親指ね。
(矢作)押しちゃってるよ。
そうですね。
どうぞ。
(矢作)気にしないでください。
(矢作)何だと思ってんすかね。
これだけカメラが来てなお母印を押す。
「何してんの?」はこっち!われわれが来てもなおカード番号を書こうとする。
(矢作)全然不審に思ってないからこうなんすよ結局。
(矢作)駄目ですよそんなん買ったら!ずばり芸能界悪徳商法撲滅企画です。
もしも貴さんが数珠を売ってきたら。
おかしくない?おかしいと思わないんすか?いいですよね?この数珠。
いやいや!買いますよ。
(持田)ちょっと困りますね。
あんな親指赤くして…。
(矢作)ねえ。
(持田)困りますね。
貴さんの説明全部でたらめですよ。
いやいや買いますよ!
(矢作)でたらめだから買っちゃ駄目なの!
(矢作)あんなん300万円もするわけないでしょ!
皆さんも今日の放送を参考に…
2014/11/27(木) 21:00〜21:54
関西テレビ1
とんねるずのみなさんのおかげでした[字]【衝撃新企画!!】
白飯に合うオカズを探す下り坂専門自転車部木梨サイクル&ライス始動!!伊豆絶景&美味▽芸能界悪徳商法撲滅!!もしも貴さんが数珠を売ってきたらにELTイックン
詳細情報
番組内容
今週は豪華2本立て!!新企画〈木梨サイクル&ライス〉は楽しく自転車に乗りながら、おにぎりに合う最高のおかずを探しに行く企画。今回、木梨憲武、日村勇紀(バナナマン)、椿鬼奴ら「木梨サイクル&ライスクラブ」の面々が向かった先はサイクリングの聖地と言われる伊豆方面。果たしてどんな自転車の旅になるのか!?
もう一つは、芸能界悪徳商法撲滅企画〈もしもタカさんが数珠を売ってきたら・・・〉。前回は日村の
番組内容2
金遣いがめっぽう荒くなんでもすぐ買ってしまうため、悪徳業者にだまされないか相方の設楽統が石橋貴明にチェックを依頼。日村を見事に更生?させた石橋。そして今回は新たにELTの持田香織から依頼が。相方の伊藤一朗が心配だという持田に石橋が再び立ち上がった!果たしてその結果は!?
出演者
とんねるず(石橋貴明 木梨憲武)
伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)
日村勇紀(バナナマン)
おぎやはぎ(矢作兼 小木博明)
椿鬼奴
岩井勇気(ハライチ)
Every Little Thing(持田香織 伊藤一朗)
スタッフ
【エグゼクティブP】
石田弘
【プロデューサー】
太田一平
【ディレクター】
マッコイ斉藤
【制作】
フジテレビ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 旅バラエティ
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