ゆうどき ▽大ブレイク中!坂上忍さんが生出演。波乱万丈の人生を語る 2014.12.10


あなた方にあるものを買って頂きたい。
生字幕放送でお伝えしますこんばんは。
山本⇒「ゆうどき」です。
このところ寒さが厳しくなってきましたね。
合原⇒ぐっと冷え込みましたね。
山本⇒大雪の影響が残っているところもありますね、お気をつけください。
これだけ寒くなってくると欲しくなるものがありますね。
合原⇒この時期欠かせないものです。
都内の大型家電量販店の暖房器具のコーナーです。
中でも人気なのは電気ストーブ。
売り場の6割を占めています。
今月に入り急激に売り上げが増えたといいます。
これぐらいの価格というのが1万円以下を切っている商品が非常に多いので非常にお値段が安いという面とあとは本体も軽くてコンセント1つでこれを持ち運びをしながらいろんなところで多種多様に暖を取れるという面で非常に人気になっていますね。
合原⇒リポートは相川さんです。
よろしくお願いします。
スタジオにもおなじみの電気ストーブを用意してみました。
空気を汚さないということもありますし、寒いときにスイッチを入れればすぐに暖まるということで重宝しますよね。
ただ1つ使い方を間違えますと火事の原因になるということです。
こちらをご覧ください。
東京消防庁管内で起きたストーブの火災の件数です。
電気ストーブは491件ですよね。
なんと石油ストーブよりも多いんです。
山本⇒これを見ると4倍近くでしょう。
石油ストーブのほうが多いような感じがしましたから意外ですよね。
皆さんご自宅でこういったことをしていませんでしょうか?電気ストーブの近くで洗濯物を乾かしたり。
合原⇒冬は部屋干しが乾かないから、すぐに乾かしたくなっちゃうんですよね。
ついついやりたくなっちゃうんですけど電気ストーブの近くに燃えやすいものを置きますとやはり危険ですよね。
どんなふうになってしまうのか東京消防庁が火の出る様子を再現した実験映像があります。
実験は電気ストーブに掛け布団が接触したという想定で行われました。
2分ほどで煙が出始めまして13分経過した時点で布団から火が出て燃え広がりました。
煙も充満しています。
合原⇒あっという間に火事になってしまいますね。
きょうは電気ストーブの火災について調査を行った東京都生活安全課長の樋口桂さんとお電話がつながっています。
樋口さんお願いします。
樋口⇒お願いします。
電気ストーブが石油ストーブよりも火災の件数が多いということちょっと驚きだったんですけど。
私も正直驚きました。
どうしたらいいんですかね。
電気ストーブは火が出ない空気を汚さないということで石油ストーブに比べると安全だと思われがちでそうした油断や過信が誤った使い方につながっていると思われます。
消防関係法令製品の取り扱い説明書では電気ストーブの前面から1m以上離して使用するということが言われているんですけど今回の東京都の調査では1m未満の距離で電気ストーブを使っている方が全体の6割を超えているということが分かりました。
合原⇒距離が近すぎたということですね。
電気ストーブでの火事はどういう場面が多いんでしょうか。
実際に多いのが就寝時に電気ストーブを近くでつけっぱなしにして寝て寝返りを打った際に布団に接触して火災につながったケースが多く見られました。
それを防ぐためには私たちはどうしたらいいでしょうか。
電気ストーブを、物から十分に離して使うこと。
就寝時や外出時には必ずスイッチを切るということを徹底していただきたいと思います。
山本⇒本当に気をつけないとね。
ありがとうございました。
ついうっかりではね。
基本的なことですけどこまめにスイッチを切ることが大事ですね。
合原⇒油断しないということです。
きょうの内容です。
「人生ドラマチック」はバラエティー番組で大活躍中の坂上忍さん。
芸歴44年、原動力となった父親への愛と憎しみ。
波乱万丈の人生に迫ります。
5時になりました。
ニュースをお伝えします。
ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別をあおる街宣活動で授業を妨害されたとして、京都市で朝鮮学校を運営する学校法人が、在特会・在日特権を許さない市民の会などを訴えた裁判で、最高裁判所は、在特会側の上告を退け、違法な人種差別に当たるとして、学校周辺での街宣活動の禁止や、賠償を命じた判決が確定しました。
京都市で朝鮮学校を運営する、京都朝鮮学園は、学校の周辺でヘイトスピーチを繰り返され、その様子をインターネットで公開されて、授業を妨害されたとして、在特会・在日特権を許さない市民の会などに、賠償などを求めていました。
裁判で在特会側は、表現の自由の範囲内だと主張しましたが、1審と2審はいずれも著しく侮辱的・差別的な発言を伴うもので、人種差別に当たり違法だと判断し、学校周辺での街宣活動の禁止と、1200万円余りの賠償を命じました。
これに対し、在特会側は上告していましたが、最高裁判所第3小法廷の山崎敏充裁判長は、きょうまでに退ける決定をして、学校周辺での街宣活動の禁止と、賠償を命じた判決が確定しました。
ヘイトスピーチを巡っては、規制や対策を検討する動きが出ていますが、違法性を認定した判決が確定したことは、今後の議論にも影響を与えると見られます。
経団連は、女性の管理職を増やすための行動計画を定めた企業は、ことし10月時点では、会員企業のおよそ4分の1にとどまったと発表し、引き続き行動計画の策定を呼びかけることにしています。
経団連はことし7月、会員企業およそ1300社に対し、女性を管理職に積極的に登用するための自主行動計画の策定を呼びかけました。
これについて経団連は、そもそも女性社員が少ない企業では、管理職への登用で、高い数値目標を掲げることが難しい面もあるが、企業側の意識は高まっている。
行動計画を策定する企業がどんどん増えると期待しているとしており、引き続き計画の策定を呼びかけることにしています。
向こう半年間の消費者の購買意欲などの見通しを示す、先月の消費者態度指数は、円安による食料品の相次ぐ値上げなどを背景に、4か月連続で低下しました。
内閣府は、全国8400世帯を対象に、向こう半年間の購買意欲の見通しなどについて、毎月調査し、消費者態度指数として発表しています。
それによりますと、先月の指数は、1人暮らしを除いた世帯で37.7と、前の月を1.2ポイント下回り、4か月連続で低下しました。
項目別でも、暮らし向き、収入の増え方、雇用環境、それに耐久消費財の買い時判断のすべてで、前の月を下回りました。
これは円安による原材料価格の上昇などで、食料品を中心に値上げが相次いでいることなどが要因になったと見られます。
これを受けて内閣府は、基調判断を弱含んでいるから、弱い動きが見られるとし、4か月連続で下方修正しました。
また1年後の物価について、上昇するとした割合は、5か月連続で増加して、回答した世帯の88.8%に達しました。
世耕官房副長官は記者会見で、円安に伴う燃料価格の高騰などへの対応について、年末にも新たに取りまとめる経済対策に盛り込む考えを強調しました。
世耕官房副長官はこのように述べ、円安に伴う燃料価格の高騰などへの対応について、年末にも新たに取りまとめる経済対策に盛り込む考えを強調しました。
レギュラーガソリンの今週の小売価格は、原油価格が一段と下落したことを受けて、1リットル当たりの全国平均で、155.3円と、21週連続で値下がりしました。
石油情報センターによりますと、今月8日時点でのレギュラーガソリンの小売価格は、1リットル当たりの全国平均で、先週より2.1円安い155.3円となりました。
ガソリン価格の値下がりは21週連続で、ことし7月中旬以降、およそ5か月間続いています。
また、およそ2年5か月ぶりに全国47の都道府県すべてで値下がりしました。
OPEC・石油輸出国機構が、先月の総会で原油の減産を見送ったことで、原油価格が一段と下落し、国内の石油元売り各社が、ガソリンの卸売価格を、そろって値下げしたためです。
石油情報センターは、OPECが原油の減産を見送ったことで、世界的に供給の余剰感が広がっている。
原油価格の下落傾向が、円安による輸入コストの増加を上回っていて、この状況は来週も続きそうだと話しています。
世界で最も多い3億人を超す喫煙者がいる中国で、政府がレストランやオフィスなど、室内のあらゆる公共スペースで、たばこを吸うことを近く禁止する方針を打ち出しました。
市民からは賛同の声が上がる一方で、実効性を疑問視する声も出ています。
中国で保健行政を担当する国家衛生計画出産委員会は、近くしこうするほう真の新たな禁煙条例について、発表しました。
条例ではレストランやオフィス、空港など、室内のあらゆる公共スペースが禁煙になるほか、たばこに関する広告もすべて禁止し、違反した個人や団体には、罰金が科されます。
では続いて気象情報、あすの天気です。
前線と低気圧の影響で、沖縄から東北の広い範囲で雨が降り、北海道は雪や雨が降る見込みです。
低気圧が発達するため、各地で風が強まるでしょう。
積雪の多い地域では、雪崩に注意が必要です。
山本⇒「ゆうどき」「人生ドラマチック」。
合原⇒本日のゲスト坂上忍さんに質問です。
この1週間にあったドラマチックな出来事を教えてください。
今さっきです。
山本さんのほうからNHKの社食のラーメンを作っていたおじさんが辞められたという話を聞いてそれがちょっとショックで。
ラーメン好きで何よりでございます。
ありがとうございます。
その姿を見かけない日はないほどバラエティー番組で大活躍の坂上忍さん。
その魅力は…。
語尾になっしーなんてつけるの失礼だろ!切れ味鋭い毒舌で47歳にして大ブレーク。
そんな坂上さんのデビューは実は3歳のころでした。
お母さん、おばあちゃんずっとうちにいるの?天才子役として数々の名作ドラマに出演しました。
10代後半からは実力派の俳優として認められるようになります。
しかし、輝かしい芸能活動の一方家庭では大事件が起こりました。
大好きだった父が1億円もの借金を作り家を出たのです。
10代の坂上さんは癒やしがたい心の傷を負ったのです。
坂上さんはその危機をどのように乗り越え、俳優人生を切り開いたのでしょうか。
きょうは、俳優そしてタレントとして活躍する坂上忍さんの人生に迫ります。
山本⇒きょうのお客様坂上忍さんです。
よろしくお願いします。
ラーメンが大好きということでさっきほんの2、3分話しただけでございます。
あのラーメン楽しみにNHKに来ていたので、ちょっとショックですね。
もう数年前のことになりますかね。
もちろん今も、おいしいと思いますよ。
でしょうね。
合原⇒そんな坂上さんのプロフィールを紹介します。
3歳のときにドラマデビュー天才子役として人気を博します。
23歳のとき大河ドラマ「翔ぶが如く」に出演。
子役からさらに活躍の場を広げます。
29歳のときには小説家デビュー。
その後、映画監督や舞台演出など活動の幅を広げます。
40歳を超えるとバラエティー番組で大ブレーク。
多数のレギュラー番組を抱え俳優、タレントとして大活躍中です。
まず47歳にして44年間にも及ぶ坂上さんの長い芸能活動の原点を見つめます。
坂上さんは1967年東京・杉並区で生まれました。
おとなしかった坂上さんを心配した母親が2歳7か月のとき児童劇団へ入団させます。
すると…。
太郎。
おばあちゃんが取りに来ればいいだろう。
おばあちゃんのお客さんなんだから。
その演技力が評判となり天才子役としてたちまち売れっ子になったのです。
テレビドラマや映画で大物俳優たちと共演。
加山雄三さんには宿題を教えてもらったそうです。
しかし、子役として活躍すればするほど学校では、いじめの標的になっていきました。
坂上さんは中学校を卒業したら役者を辞めようと考えるようになりました。
そんな坂上さんの心の支えとなっていたのが新聞記者だった父・勝也さんです。
ギャンブルとお酒が大好きでちょっと変わり者でした。
出かけるときはいつも、げた。
そして、なぜかベレー帽。
その教育方針も独特でした。
忍!坂上さんは少し変わったお父さんのことが大好きでした。
しかし大きな転機が訪れます。
中学のとき父が新聞記者を辞めて作った出版社が倒産。
連帯保証人だった母親に1億円もの借金を残し離婚。
家を出たのです。
16歳の坂上さんは母や兄とともに、父の借金を背負うことになりました。
母・淳子さんは、坂上さんが深く傷ついていたことを覚えています。
父の借金返済のため坂上さんは辞めるつもりだった役者を続けることになったのです。
厳しい状況にありながらつらさを表に出すことはなかったといいます。
心に葛藤を抱えながらも話題作にも次々と出演。
おはんは動いちゃならん。
乃木少将に復命せよ。
子役を卒業し、20代になった坂上さんは、実力派の俳優として確固たる地位を築きました。
しかしこのころ、私生活は破天荒なものだったといいます。
競艇に行けば持ち金すべてを賭ける。
お酒を飲めば朝まで。
そのころを知る野々村真さんは坂上さんの役者に対する姿勢をこう感じていました。
坂上⇒なるほど。
なんか重いですね、話が。
山本⇒でも事実に相違ありませんか?そうだと思います。
20代中盤、後半はもともと物心ついたときから芝居をやっていたので当たり前というかそれでずっとなんとなくきちゃって、辞めようと思ってたんだけど、辞められなくなってちょうど20代の中盤から後半はことばは悪いですけど飽きていたような感じですね。
役者に飽きていた?飽きていた。
飽きてきたのも確かだし慣れちゃった。
慣れた自分に嫌気がさしたころだと思います。
そもそも子役のときにそんなにやめたかったんですか?僕は野球をやっていたので野球も練習出ないとレギュラーを外されたりしましたし試合も出られなかったりしたので学校に行きたかったですね。
仕事場に行くよりも友達と遊んでいたかったですしあまり僕らの時代は、やりたくて子役をやっている子がそこまでいなかったような気がするんですけどね。
やりたくてもやっていなかった。
楽しいときもありましたけどやっぱり学校を休むのは嫌でしたね。
そうなんですか。
そりゃそうですよ。
勉強はそんなに好きじゃなかったですけど放課後友達と遊びたかったですし何より嫌なのは早退や遅刻は嫌だった。
そういうことにはなりますよね。
なりますね。
だって小学校6年のときの二学期の成績表、僕は斜線でした。
成績のつけようがないと言って。
評価不能?そうです、海外ロケとかも行っちゃっていたので評価不能で斜線でそれを見たときはちょっとショックでしたね。
学校に行きたいんだけれどもという中で今度はお父さんのことがありました。
これはもう続けるしかないと思ったのかどういう気持ちで子役を辞めなかった?もう16歳ですから子役ということはないでしょうけど。
普通に僕が中学生ぐらいのときにとりたてのお兄さんとか来ていましたからね。
うちに。
それで僕も声をかけられたりしてちょっと将軍もうちょっと頑張って働こうかみたいなこと言われたからそういう人たちに会ったときにうちがこういう現状だと分かったのでそれで兄貴と相談して兄貴に母のそばにいてもらって僕が働いてというのでなんとかお返しできるまでは、僕働きますというのを決めたんです。
役者をされているわけでしょ。
お父さんの負債があるでしょう。
そういうものを払うために働く16歳の少年って私、なかなか分からないんですけどどんなものだったんですか?今、母が何かいらいらしていたと言っていましたけど、本当いらいらというかそりゃあ楽しいときもありますけどね。
嫌いじゃないから続けてたんだと思いますけれども。
なんでこんなことやっていなきゃいけないのかとか何でこの家に生まれちゃったんだろうかとか結構不幸寄りじゃないですけど自分のことかわいそうだと思ってそれで続けていたような時期だと思います。
それで続けられましたか?しょうがないんですよね。
だからこういう話になったときに前に兄貴とちょっと話して僕自身もそんなに当時の記憶があまりないんですよ。
兄貴も似たようなこと言っていて結局考えてもどうにもならないから自分たちの中で記憶を排除しているようなところもどこかあって、とにかく筋を通す返済するまではやらなければいけないんだというだけで11年、12年ぐらいかかりましたけど働いていましたね。
お父さんのこと、いろんな思いがあると思います。
どうですか?僕はどっちかというとおやじに憧れていたほうだったので。
物書きでやっていて、ほかのお父さんとはちょっと違うというか朝決まった時間に出社するとかではなく僕が学校に行くときにむくっと起き出して、なんとなく万年筆を走らせるみたいな背中をずっと見ていたのでちょっとああいうのはかっこいいなというのは幼心に思っていました。
怒りはありませんでしたか?大好きだったおやじが原因でこういうことになっちゃったと知ったときはあまりに落差が激しすぎたので相当恨みましたね。
怒りですよね。
ただその怒りを感じていなかったらあのときは働いていなかったと思います。
僕は正直怒りだと思います。
発奮材料にして。
10年続いて。
26、27歳ぐらいのときにようやく一区切りをつけられた感じなのでちょうどそれがやっと返済できたんだと思ったら急に気が抜けちゃうというか何をしていいか分からない目標がなくなっちゃったみたいなところがあるのでそのときにいちばん自分で自分のことがつまらないなというか何をすればいいんだろうという時期だったような気がします。
それがさっきの野々村さんのインタビューにつながるんですねきっと。
ひどい飲み方していましたからね。
朝まで飲んで、そのまま仕事場に行って何となく仕事をしてという感じで本当に失礼な時期だったと思います。
合原⇒そんな坂上さんなんですけれども20代後半人生を変える転機が訪れるんですよね。
父が残した借金を返しながら役者を続けていた坂上さん。
26歳のときついに借金を完済します。
しかし、喜び以上に目標を失ったような喪失感に襲われます。
俺は何のために役者をやっているのだろうか。
仕事に行き詰まりを感じていた坂上さんに1本の電話がかかってきます。
それは家を出てから13年間連絡がなかった父からでした。
勝也さんは坂上さんに、なぜか小説を書くようすすめたのです。
憎み続けた父からのことばでしたが、不思議と受け入れることができました。
そして、29歳のとき小説「みのつく女」を出版。
父のことばがきっかけとなりみずから作品を作るおもしろさに気が付きます。
さらに映画監督にも挑戦。
舞台の演出も手がけるようになりました。
親友の野々村さんはこれまでになかった坂上さんの情熱を感じていました。
作品作りを経験し演技のおもしろさにも気が付きます。
30歳を過ぎ、初めて自分の意志で役者を続けたいと思うようになったのです。
坂上さんの背中を押した父・勝也さん。
しかし2人が昔のような関係に戻ることはありませんでした。
勝也さんは、2年前この世を去りました。
母・淳子さんは、2人の間には不思議な絆があったと思っています。
そうなんですか?辞めていたと思います。
はい。
そんなにもともと執着してやっていたわけではないので、失礼な言い方になるかもしれませんが、まだまだ子どもですからね。
借金がなかったら辞めていましたたぶん。
その当時、役者という仕事は何だったんでしょうか。
仕事ですかね。
働くというか。
子どものころから役者以外やったことないですし、そこからアルバイトなり会社に入るというよりはその仕事を続けていたほうが安直に返済しやすいというそれが僕にはあの年齢であったのでそれに対してはものすごく感謝していましたけれど。
にわかに信じがたかったんですが13年ぶりにお父さんから電話があって何を話されたんですか?小説を書け、はい、というのをすぐに言える?直じゃないんですよ。
うちの母なんです。
僕はおやじが出て行ってから絶縁状態で働いていて定期的に母親のところに会いたいとかそういうのを電話してきていたらしいんですよ。
忍さんと会いたいと。
仲直りしたいというような感じで母は僕を見ていて、そういう状態ではないとずっと思っていたと思いますし、何回か言われたときも僕は拒絶をしていたのでそれこそおやじに対する憧れから怒りみたいなものを発奮材料にして働いていましたからいまさら仲直りなんて虫がよすぎる、とどこかで思っていたんだと思いますけどただその一方でちょうど「翔ぶが如く」をやっていたときぐらいに自分で本を書いていたんですよ。
なんとなく書いていたんでしょうね。
何のあてもなく。
お父さんから小説を書けよと言われる前ですか?前です。
何冊か書きためていたシナリオとか、映画が好きだったので、あったんですけど、自分でだめだなと思いながら。
そうしたらあるとき母親からおやじに書いてみたらどうだというのを突然聞いたので僕がそうやって書いていることは知らないですからそのときに小説か、と思ってちょっとトライしてみようと思って書いたんですね。
もともと書いていたとはいえ拒絶していたお父さんが言っていたと言ったら私だったらうるさいよとかなっちゃいそうですけど逆にやめちゃいそうですけど受け入れたんですね。
僕もどうしていいか分かっていなかったころですしあとは、おやじに対する怒りでやっていたと言いながら僕自身も競艇が好きだったりお酒の飲み方とか、どこかもしかしたら僕は血を引いているのかな、あの人の、というのは反面感じていたところだったので物書きというものに役者をやりながらもずっと憧れていましたし1つのきっかけというかタイミングというか利用させてもらったというか。
それで小説を書き上げたんですね。
野々村さんの、最初は若いころは本当に仕事に情熱を感じなかったということですがそのあと、あんな怖い坂上さんを見たことがないと話していました。
書くことによって変わったんですね。
書いたことがきっかけで映画を撮ってみないかというお話をいただいたりして要するに裏方の仕事、作り手の仕事をさせていただいてから裏側から役者さんを見たことがなかったのでそうしたら役者さんってすごいなって思い始めたんですね。
引いた目で見たんですか?僕が表に出ているときとかはあんまり感じられなかったんですけれど、裏に回って役者さんを見ていると脚本があってカット割りもあって照明や、いろいろある中である程度計算して撮っていてもすてきな役者さんが来ると自分が想像していたものを超えてくれるので役者ってこういう仕事なんだっていうのは、今まで長年やっていたのにあんまり感じられなかったことですかね。
何歳ぐらいですか?31、32歳ぐらいですね。
それで30歳の半ばまで本を書いたり、映画を撮ったり舞台の演出をしたりしてそれに重きを置いた時期があって役者はいいな、と思い始めてから出るほうにも意欲が出てきたというか。
短絡的に考えちゃいけませんけれどもお話を伺っていてその道はどこかお父さんが天国から声をかけたとかきっかけがあるような気がするんですよね。
うーん。
そうなのかも。
私たちの都合のいい見方でしょうか。
僕はちょっとまだ未熟なのかもしれないですけれど今の年齢でもそう結び付けたいとは思わないですね。
お父さんの葬儀には参列されていないんですよね。
そうですね。
今おっしゃっていた父と自分の仕事が結びつかないというのと、つながることがあるんですか。
ある朝母親から電話がかかってきて亡くなったと言われてああ、そうと言ってどうする?とあした私はお兄ちゃんと一緒に死に顔を見に行くけどと言われて一晩考えさせてと言って電話を切って翌朝、母親にやっぱりやめておくという電話をかけたんです。
なんで?なんでなんでしょう意地っ張りなのかどうなのか分からないですけど怖かったというかある種おやじがいい意味でも悪い意味でも発奮材料だったので亡くなったとはいえ、受け止めてしまうと自分の根幹に置いておいたものが崩れてしまうという気になって僕は、そっちのほうを優先してしまったんだと思います。
根幹に置いていたものは何だったんでしょうか。
怒り、憎しみ、ちょっとした憧れいろいろですね、どっちにしろおやじとは切っても切り離せないのでそういう意味ではこれが母親ではなく、おやじですから男どうしですし好き勝手やってきた人ですからかなり好き勝手やってきた人だと思うので、その辺は男どうしということで勘弁してもらおうかなと。
甘えですかね。
坂上さんね、自分の日ごろの生活の中で俺っておやじだ、と思うことありませんか?いっぱいありますよ、本当に。
生き方というか、開き直り方とかかっこのつけ方とか要所要所とかで血を引いているんだろうなというのは自分で感じるときはあります。
小さいときに憧れていたお父さんの姿と重なるんですかね。
重なりますし今僕は子どもないないですけれどもしも自分に子どもがいたら同じこと、言っていたかもしれません。
数学の代わりにマージャンを覚えて国語の代わりに小説を腐るほど読めと。
何をいちばん学んだんですか。
僕たちの都合のいい質問ですが。
いちばん学んだことがあるとしたならば、大好きで大嫌いなところがありますけれどもおやじに対しておやじを超えることができないと思っているので僕もやりたい放題、好き勝手生きてると思われているんですが、僕の中では、おやじは本当に好き勝手やっていたのでそういうおやじを目の前に見て超えてはいけないラインが分かっているんですよ。
お父さんのしてきたことを見ると分かるということですか?それは借金だってだめじゃないですか。
子どもに借金を押しつけてなんて。
そのラインが分かっているから僕はそれを超えることができないんですよ。
そういう意味では一生かかってもかなわないというか、かなっちゃいけないんですけれど。
別にいいんじゃないですか?だめでしょ、迷惑ばかりかけちゃうから。
違うところで超えればいいんじゃないですか。
違ったところではいいと思います。
違ったところはそこそこ頑張っているつもりなんですけど。
お便りがきています。
坂上忍さんのお話を伺っていると人とのかかわり、特にお父様との絆の強さを感じます。
なるほど。
お仕事、ドラマ、バラエティーMC、トークが楽しくてユーモアの中に説得力お父様への怒りがお仕事の原動力になってらっしゃったんですね。
忍さんのたくましく、男気、魅力いっぱいです。
ずっと応援しています。
ありがとうございます。
褒めすぎじゃないですか?わざわざ書いてもらったことはありませんから。
そりゃそうでしょう。
ファックスの黒さとか本物ですから。
やらせはないですよね。
お話を聞いていると坂上さんの中にお父さんは生きていますね。
まあ、そうっすね。
そりゃそうですよ。
僕、おやじっ子だったので子役をやっているとマザコンと言われがちなんですが僕は完全なるファザコンでした。
おやじというのは。
47歳にしてファザコンというのはなかなか言えないと思うんですけれどもまさか隣で聞くとは思いませんでした。
番組に引き続きおつきあいいただきます。
「人生ドラマチック」坂上忍さんでした。
続いては「発見!ご当地の宝」。
福井県では、寒いこの時期ある意外なものを食べるそうなんです。
坂上さんが見たらなんて言うのかな。
川崎アナウンサーです。
川崎⇒こちらは雪が積もっていてとっても寒いです。
こんな寒い冬にはこたつに、はんてんそしてみかんではなくて、こちら水ようかんを福井県では冬に食べるのが風習なんです。
しかも小分けにされていません。
箱ごと、こたつで家族で囲んで好きな分だけ、こうしてへらですくって食べるというのが福井の冬の風景。
いただきます。
すぐ溶けます。
黒糖の甘さと小豆のほんのりとした香りが広がりますね。
おいしいです。
なぜ、水ようかんを福井県では冬に食べるのか。
諸説あるんですけれどもこちら、見てください。
別名、でっちようかんとも福井県では言われているんですね。
大正から昭和の初めにかけて関西方面に働きに出ていたでっちさんが正月、里帰りをする際に水ようかんを買って帰ってきたのが、広まったきっかけなんじゃないかと言われているんですね。
きょうはおいしい水ようかん作りのこだわりを紹介したいと思います。
いきましょう。
はんてんは脱ぎますね。
福井県大野市の菓子店に来ています。
大野市は水ようかんの食べ歩きツアーですとか水ようかん祭りを開くなどして水ようかんで町を元気にしようと取り組んでいるんですね。
工房に入ります。
帽子をかぶります。
小豆のいい香りがしています。
今がいちばん忙しい時期を迎えている水ようかん作りの工房です。
作業中、失礼します。
いちばんこだわっているのがやはり、あんこ作りです。
こちらで行われています。
こしあんを作るために生のあんと水と砂糖を混ぜて練り上げているところなんですね。
こだわりは火で炊くのではなくて蒸気で炊いているんですね。
この釜の上から下まで周りを取り囲むように蒸気が充満しているんですけどまんべんなく熱が伝わって小豆の香りが引き立つそうです。
そしてあんの風味も増すそうです。
こうした、こだわりの作り方をされているんです。
そうして出来たあんと材料そして水ようかんの半分を占める水。
近くの山からの湧き水を使っているんです。
こうしたものをこちらで焦げないように混ぜて煮るわけですね。
このあとに冷やして固めて完成です。
シンプルな作り方だからこそ一つ一つの工程や素材が大事になってくるんですね。
固める際に冬に作るメリットがあるんです。
気温が低い分あんこなどの材料が分離しないんですね。
上から下まで均等に材料が固まるので冬に作るのが適しているんですね。
こちら三代目の毎川利和さんです。
こんにちは。
毎川さんはどんなときに食べるのがいちばん好きなんですか?水ようかんは。
雪かきをして疲れたときに食べるのがいちばんおいしいですよ。
この辺りは山あいですし雪深いですからね。
疲れたときに。
疲れたときに食べるのがいちばん疲れが取れておいしいです。
そうなんですか。
ありがとうございます。
さらにこちらでは、若い人たちに食べてもらおうということでこういうものも作っています。
なんと和の水ようかんと洋のチョコレートを組み合わせた創作スイーツなんですね。
代表的なものがこちらです。
上はホワイトチョコ下は水ようかんと、チョコを練り込んだものなんですね。
ホワイトチョコは大野市の雪をイメージしています。
チョコの甘さとつるんとした水ようかんの食感がたまらないんですよね。
さらにこちらは水ようパンと言いましてパンと水ようかんを組み合わせて作っているものなんです。
若い人たちに親しんでもらおうというふうに去年の冬に、こちらの地元の菓子職人さんたちが作りました。
それがこちらです。
皆さんに集まっていただきました。
こんにちは。
よろしくお願いします。
中心になったこの店の四代目毎川和宏さんです。
毎川さん、どうですか?反響はいかがでしょうか。
女子高生や若いOLさんたちによく売れています。
どういうふうな気持ちで食べてもらいたいですか?もっと水ようかんも食べていただきたいというふうに思っています。
そうですか。
ありがとうございました。
この水ようかん作りは来年の3月ごろまで続きます。
福井県大野市からお伝えしました。
意外でしたね。
冬に水ようかんはどうですか?僕は食べないですけど。
水ようパンは食べたいって言っていました。
水ようパンは気になりますね。
昔シベリアというものがあったんですけどパンとカステラとようかんが一緒になったような。
水ようパンは出てこないんですか。
残念ながらないんです。
食べてみたかったな。
なぜそういうのを作るとき水ようかんとかけたがるんでしょうね。
続いてはこちらです。
茨城県水戸市。
その中心部に、ちょっと懐かしい商店街があります。
昭和レトロな看板に、蓄音機。
そして、はかま姿の女性。
独特の雰囲気にひかれて若者たちにも人気上昇中。
もっとゆったりしている。
そういう意味で立ち寄りたくなる。
「行ってみたい!」きょうは、老いも若きもとりこにする水戸のレトロな魅力に触れる旅です。
茨城・水戸はレトロです、リポーターは昭和63年生まれぎりぎり昭和世代の稲垣ひろ美さんです。
稲垣⇒よろしくお願いします。
坂上さんは水戸というとどんなイメージがありますか?べたですけど納豆ですか。
皆さんそう言いますけれど、今商店街が魅力のうちの1つとなっているんです。
商店街といいますと厳しい状況と。
シャッター通りとか聞きますよね。
なんですが、ここは古い建物がいいと、若者たちに人気があるんです。
しかも新しいお店が続々とオープンしているんです。
どんなところに、若者がひかれているのか探ってきました。
人口27万の茨城県水戸市。
その中心にあるのが宮下銀座商店街です。
昭和な雰囲気の看板がお出迎え。
昭和37年に誕生した宮下銀座商店街。
今でも当時の建物があちこちに残っています。
昭和情緒たっぷりのお店を見つけました。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
お邪魔します。
皆さんおいしそうなもの食べてますね。
こちらのとんかつ屋さん商店街で最も古い店の1つです。
45年前に店を開いた市塚さんご夫婦。
今は2人の息子たちと一緒に店を守り続けています。
兄ちゃんビールいかがですか?ランチタイムはサラリーマンで大にぎわいです。
看板メニューのにんにくカツ。
スライスしたにんにくを肉厚の豚肉で挟んだワイルドなメニュー。
昼間から頼んでいたサラリーマンもいましたよ。
自慢のカツ作りには創業当時からのこだわりがあるんです。
揚げるたびに油を毎回こします。
こうするとおいしく揚がるんです。
はーい、お待たせいたしました。
にんにくカツです。
うわあ、おいしそうですね!どうぞお召し上がりください。
いただきます!おいしい!衣、さくさくですしにんにくの香りが鼻に抜ける。
最高ですね!店自慢のカツを食べようとなんと外国からいらっしゃるお客さんもいるんだそうです。
世界的な指揮者小澤征爾さんが館長を務める水戸芸術館。
ここで演奏を行う音楽家たちもこの店の常連客なんです。
感動しますよね。
はい。
お客さんとのやり取りを大切にする昭和の風味たっぷりの食堂でした。
昭和レトロを売りにして若者から人気を集めるお店もあるんです。
34年前から営業している洋服屋さんです。
店内には、いました、いました若い女性たちが。
彼女たちが見ていたのは往年の人気映画のせりふ付きTシャツ。
さて何のせりふか分かります?「仁義なき戦い」?ピンポン。
♪〜大正解です。
そう、先月亡くなられた菅原文太さんが活躍した任侠映画「仁義なき戦い」をモチーフにしたシャツなんです。
こちらは映画「トラック野郎」のTシャツ。
ちょっと漫画タッチな菅原文太さんの姿が。
若い女性はどこにひかれたのでしょうか。
昭和レトロは、若者たちを宮下銀座商店街へとひきつけています。
およそ40の店が軒を連ねる宮下銀座商店街。
この1年で新たに6軒がオープン。
レトロなたたずまいに新しさを感じた若者たちが続々と店を開いているんです。
そのうちの1軒を訪ねると…。
こちらは大正時代をイメージした居酒屋。
いすや、蓄音機などレトロな雰囲気を大切にした店作りがされていました。
乾杯!乾杯!水戸生まれ、水戸育ちの店長の小口貴寛さんです。
小口さんは昔よく遊んでいた商店街を元気にしたいと店を出しました。
懐かしさに、若者が心ひかれる宮下銀座商店街。
♪〜古くて新しい水戸のレトロな魅力に出会った旅でした。
坂上⇒いいじゃないですか、すごく。
商店街、元気っていいですもんねやっぱり。
山本⇒水戸に行くけれどあそこは知らなかったですね。
合原⇒また新たに6軒できたんですね。
お好み焼き屋さんや、立ち飲み居酒屋さん、焼き肉屋さんです。
立ち飲み大好きです。
ここ1年間で続々とオープンしているんです。
夜中までやっているの?もちろんです。
朝までやっているの?はい。
じゃあ大丈夫です。
僕は朝からが好きなんです。
実は東日本大震災が影響していまして大きな被害などが建物にありまして店舗が相次いで倒産してしまったりという状況があってしかも商店街の振興組合が解散してしまうほど落ち込んでしまったんです。
でも若者たちは、このレトロなたたずまいがいいと。
また水戸駅からとても近いところにありますので、とてもいいということで続々とあのような形になったということでした。
山本⇒若い女の子知らないことがかっこいいんですって。
びっくりしちゃいましたね。
知っていたらいろんなことが分かっちゃうからとかなんか言っていました。
分かったほうがいいんじゃないかなと思いましたけど。
知らないことがかっこいいって。
あのTシャツいいと思います。
合原⇒きょうのゲスト坂上忍さんに、たくさんのお便りが届きました。
結構重いですよ。
ありがたいですね。
山本⇒いつもテレビで見ている姿と違って見えたんですかね。
僕ですか、いつも自然体で一緒ですよ。
NHK仕様にはしていません坂上忍君、いいな気に入った。
今度一緒に飲みたいな、忙しいだろうけど熊本に来たときは連絡して、男性の方からです。
知っている人ですか?知らないと思う。
携帯電話の番号まで書いてあります。
いや知らないですね、でもありがとうございます。
山本⇒携帯番号が書いてあるのは珍しいですね。
合原⇒坂上忍さんの私の思い出は、大草原の小さな家の声優が最も印象に残っています。
義父に拾われて最後は白血病で亡くなるあの少年の印象がすばらしかったです。
アルバートですね。
私は物事を、はっきり言える坂上さんの大ファンです。
はっきり言えない私は坂上さんの毒舌は話し方を大きく落としたりしています。
時には毒舌を笑いに変えすばらしい雰囲気を持っていてどの番組も楽しく拝見していますこれからも、このままありのままで毒舌を続けて頑張っていただきたいです。
ありのままで。
ことしの流行語大賞の候補の1つありのままでですね。
歌うんですか?合原⇒イラストも届きました。
これはもう、うちの四男坊のパグゾウですね。
7匹の4番目です。
坂上さんちのフユトが大好きです。
わが家にはミニチュアシュナウザーの男の子が2匹います。
2匹でくっついてテレビを見ていますよ。
犬のいいところはどこですか。
無条件でかわいいですよ。
どのワンちゃんでも猫もかわいいですけどでもやっぱりワンちゃんのほうがお世話や手間がかかるので勉強になるというかきょうも夜中の3時半ぐらいに目を覚ましています。
朝の5時ぐらいにお散歩してい2014/12/10(水) 16:55〜18:00
NHK総合1・神戸
ゆうどき ▽大ブレイク中!坂上忍さんが生出演。波乱万丈の人生を語る[字]

人生ドラマチックは、大ブレイク中の坂上忍さんが生出演。天才子役としてデビュー。実力派俳優への道のり・家族への思いを赤裸々に語ります。▽福井・水ようかん

詳細情報
番組内容
【キャスター】山本哲也,合原明子 <中断>5:00−5:10 [字]ニュース
出演者
【キャスター】山本哲也,合原明子

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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