NEWS23【独自“電子たばこ”から発がん性物質▽羽生結弦が公開練習】 2014.11.27


噴火から今日で3日目となりますが、火口からは依然として灰色の噴煙が立ち上っています。
マグマ噴火が起きていると見られる。
福岡管区気象台によると、今日午前11時半過ぎには噴煙が火口から1500mまで達したと言う。
火口内では今日も高温の噴出物が赤い炎のように見える火炎現象が確認された。
気象台のカメラでは、19年ぶりに火口から噴き上がる噴石が確認された。
普段は観光客で賑わう火口周辺は一面灰色でドライバーの視界は火山灰で遮られていた。
上空からは気象台の調査員らが噴石を拾ったり、カメラで撮影したりする姿も見られた。
今日の現地調査では、火口付近に地下のマグマが上昇することでできる噴石が見つかった。
このため気象台はマグマ噴火が起きていると考えられるとしている。
この噴煙の影響で、空の便は欠航が相次いだ。
阿蘇市長は、火口に近い場所で噴石が散乱しているのを確認したと言う。
気象台では、今後も小さな噴石が降るおそれがあるとして、阿蘇山の噴火は21年ぶりのマグマ噴火と見られて、噴火が長期化する懸念が出ていますね。
心配ですね。
一般的なタバコの代わりに、こちら、蒸気で吸った気分を味わう電子タバコ。
今若者の間で広がり始めています。
ところが国内で現在流通している電子タバコの蒸気の中から紙巻きタバコの10倍以上高い濃度の発ガン性物質が検出されたものもあることが私たちの取材でわかりました。
千葉県にあるライブハウス。
集まった人たちが吸っているのは、電子タバコ。
今、国内でも急速に広まっているのがベープと呼ばれる新型の電子タバコ。
カートリッジに入れた香りのついた溶液を電気で熱し蒸気として吸い込む。
バニラやオレンジなど溶液の香りは様々。
多くはニコチンを含んでいないものなのだが、中には、ニコチン入りのものも。
電子タバコを吸い始めて1年になる神里さん。
ニコチン入りの商品を使っている。
ニコチン入りの電子タバコ溶液の販売は国内では認められていない。
このため神里さんは、海外からインターネットで個人輸入している。
かつては一日20本、紙巻きタバコを吸っていたが、電子タバコを始めてから紙巻きタバコは吸っていないと言う。
ところが、その電子タバコが健康に悪影響を与える可能性があることが厚生労働省研究班の分析で明らかになった。
国立保健医療科学院の櫟田部長らの研究チームは今月に入り、国内で流通するニコチンを含まない電子タバコの蒸気に含まれる成分を分析。
すると…複数の電子タバコの蒸気からホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなどの発ガン性物質が検出された。
これらの発ガン性物質は、紙巻きタバコの煙にも含まれているが、厚労省研究班の分析では、紙巻きタバコよりも10倍以上高い濃度のホルムアルデヒドが検出された商品もあったと言う。
櫟田氏は、現在流通しているどんな電子タバコの溶液でも発ガン性物質が発生する可能性があり、吸っている本人だけでなく、周りの人の健康に悪影響を及ぼす可能性があるとも指摘する。
厚生労働省は今日、専門家を集め、電子タバコの安全性について初めて議論を行った。
この場には、発ガン性物質が検出されたという研究結果も報告され、専門家委員会は、健康への影響は否定できないという意見で一致した。
そもそも日本では、タバコは葉タバコを原料にしたものとされているため電子タバコはタバコとして扱われず、規制がかかっていない。
未成年が海外からニコチン入りの溶液を取り寄せ電子タバコで吸っても取り締まることができないのが実情。
フランスなど欧米各国では、未成年への販売が禁止となるなど規制の動きも進んでいてWHOも今年8月、健康への深刻な脅威だとして規制を設けるよう各国に勧告している。
さらに、危険ドラッグ吸引に悪用される可能性も指摘されている。
政府は今後、専門家委員会の議論を踏まえ電子タバコの規制のあり方について検討していく方針。
海の砂漠化と呼ばれる磯焼けという海の異変が日本全国で深刻な問題となっています。
こちらの映像ですが、海藻にウニが群がって食べ尽くそうとしています。
その後、このように枯れ果てたまさに砂漠のような状態になってしまうのです。
アワビやサザエが育つ豊かな海は、ここ数年で一変してしまった。
相模湾に面する神奈川県の長井漁港で60年近く漁師を続けている浦島さん。
10年前に比べ、アワビなどが育つ漁場は半分以下になってしまったと言う。
その理由は…海の中をのぞいてみると、本来、海藻で覆われているはずの岩がむき出しになっている。
磯焼けとは、海に生えている海藻が魚やウニに食べられたり、温暖化による海水温の上昇などが原因となって藻場が失われること。
海藻が生い茂る藻場がなくなれば、多くの魚介類の産卵や保育の場所も失われる深刻な事態になる。
これは、相模湾で撮影された去年の写真。
海藻が生い茂っている状態がわずか1年で様変わりした。
また、ウニの一種で毒を持つガンガゼと呼ばれる、このやっかい者も海藻を食べつくし、磯焼けをさらに広げている。
地元の漁師によると、5〜6年前から徐々に磯焼けが広がり、年々被害が大きくなっていると言う。
こうした海の砂漠化現象はここだけではない。
水産庁によると、磯焼けが確認されているのは今やおよそ30都道県に上る。
宮城県南三陸町の志津川湾。
海に入ると、広がっていたのは一面の岩場。
かつて生い茂っていた海藻は、ほとんどない。
その先に見えてきたのは、大量のウニ。
近づいてみると、数少ない海藻にウニが群がっていた。
無残にも食いちぎられている様子がわかる。
磯焼けが進んだ海域では、ウニの食用部分が少なく魚の産卵場も失われるなど、負の連鎖がおさまらない。
長崎県沿岸の海では、イスズミという魚が海藻を狙い打ちにしていた。
この魚も、磯焼けの原因の1つとされ、海藻を食い荒らすやっかい者として漁業者を悩ませ続けている。
進行する磯焼けを防ごうと、今日、各都道府県の水産関係者が集まり、磯焼けの対策が話し合われた。
水産業と密接に関わる地元の危機感は強い。
豊かな海を支えるいわば海の森が失われる磯焼け。
その現象は日本だけでなく、世界各地の海でも見られている。
磯焼け研究の第一人者である藤田准教授はその影響は、磯焼けが起きている海の問題にとどまらないと話す。
磯焼け被害が拡大する神奈川県の長井漁港では海の砂漠化を防ぐため、今年からある取り組みが始まっている。
海の再生へのカギは、磯焼けで失われた海藻の養殖。
来年3月には、新しい芽が出ると言う。
生物多様性を象徴する藻場、その再生は私たちの手にかかっている。
磯焼けの原因というのは、まだはっきりしていないんですよね。
ただ温暖化などとともに森林伐採とかあるいは人間の生活圏からの汚染、こういうものが影響しているんじゃないかという指摘もずっとあったんです。
今、被災地ではコンクリートの防潮堤づくり、これの影響についての論議も高まっているんですよね、今。
一度生態系が壊れてしまいますと、戻すのに長い時間がかかりますからね。
まさにそのとおりなんですよね。
さっきコメントもありましたけど、海の中だけの問題じゃないんですね。
だから私たち1人1人が自分たちのこととして、意識を改革していくことが絶対必要になってきますね。
NHK杯出場を決断した羽生結弦選手が公式会見に出席しました。
アクシデント以降、初となる公の場で口にした思いとは。
NHK杯前日練習。
羽生は午前中の練習をキャンセル。
会場に現れたのは、午後3時過ぎ。
リンクに入る前、滑走する自分をイメージする。
その場にいた海外の選手から、ケガを心配される場面も。
その後、リンクに入った羽生は氷の感触をチェックするように、ウォーミングアップを行った。
全治3週間のケガを負った羽生。
まだ、その3週間がたたないままでの大会出場、演技に影響はないのか。
大技トリプルアクセルを成功させるなど3回転ジャンプは軽々と着氷。
そして最大の武器、4回転。
見事に成功。
しかし、4回転の成功はわずかに2回。
痛めた左太ももはまだ違和感が残っていると話す。
その影響から、ショート、フリーともに、この大会用にプログラムを組み直したと言う。
フリーでは3つの4回転ジャンプを2つにするなど演技構成を下げて臨む羽生。
3位以内に入れば、4年連続のファイナル進出となる。
韓国のパク・クネ大統領の名誉を傷つけたとして起訴された産経新聞の前ソウル支局長に対する初公判が開かれました。
前支局長は、大統領個人を誹謗する意図は全くないと述べ、無罪を主張しました。
卵を投げつける反日活動家ら。
車に乗っているのは、初公判を終えた産経新聞の前ソウル支局長。
初公判に出廷した加藤達也前ソウル支局長。
「セウォル」号沈没事故当日のパク・クネ大統領の動静について国会や新聞記事などを引用する形で報じた。
その中で、大統領が男性に会っていた噂があると紹介した部分が問題視され大統領の名誉を傷つけた罪に問われている。
今日の法廷では、冒頭から傍聴していた男らが韓国に謝罪しろと暴言を吐き退廷させられる異例の展開になった。
検察側が、記事は虚偽であり、大統領を誹謗する目的で書かれたものと主張したのに対し…起訴内容を真っ向から否認し、無罪を主張した。
また、こんなやりとりも…今後の裁判では、記事に悪意があったかどうかが最大の争点になると見られる。
一方、裁判の後に卵を投げつけられた問題をめぐり日韓の外務省局長級協議の場で日本が韓国側に抗議した。
また、日本側はパク・クネ大統領の動静をめぐる報道によって前支局長が起訴され、裁判になっていること自体についても遺憾だと伝えたと言う。
日韓の局長が協議を行うその日に初公判が行われたわけですね。
いずれにしましても前支局長の起訴は民主主義国家における言論の自由からすると、異常と言わざるを得ないんですね。
ただ、背景には日韓関係の悪化、その中での韓国国内でのナショナリズムの高揚があるんですね。
だからこういうときだからこそ、両国とも冷静に関係改善に取り組むべきだと思いますね。
次は総選挙です。
こちらは、主な政党の公約をまとめたパンフレットです。
今日、公明と社民の両党が発表したことで8党すべての公約がそろいました。
各党の幹部は、今日も政策を各地でアピールしました。
公明党が今日発表したマニフェストでは、軽減税率の導入や人口減少に悩む地域の雇用確保などが訴えられている。
また、政治資金規正法を改正し、収支報告書を作成する会計責任者への政治家の監督責任を強化することもうたっている。
一方、社民党は平和と福祉を強調。
集団的自衛権の行使を認めず、さきの国会で先送りとなった労働者派遣法の改正を阻止することや年金など社会保障の充実を訴えている。
既に22日に選挙公約を発表していた維新の党は、改めて政策パンフレットがまとまったとして会見を行った。
国会議員の歳費と議員定数をいずれも3割削減することなど、身を切る改革を前面に押し出している。
このほかの政党幹部も各地で選挙に向けた政策を積極的にアピールした。
地方の特産物の販路拡大を支援していくことを強調した。
一方、東京・秋葉原を訪れた民主党・枝野幹事長。
雇用対策の充実を訴えた。
出そろった公約の数々。
今後各党はこうした政策をどのように有権者に伝えていくのかしのぎを削ることになる。
各党出そろったわけですけど、これを読む上で注意したいなというところがあって例えば、経済1つとっても、GDPや賃金の数字が、それが名目なのかそれとも実質なのかで、まるで異なってくるんですよね、この辺を注意して読んでいかないといけないですね。
与野党ともに選挙の公約とか主義主張というと、どうしてもきれいな言葉が並んじゃうんですよね。
今回は経済だけじゃなくて、安全保障と非常に争点が多いですから、有権者は1人1人、候補者自身、あるいは政党がどんな主張をしているか具体的に見極めて投票してほしいと思いますけどね。
これまで数々の感動を呼んだ高校野球・延長戦のドラマ。
98年、PL学園×横浜では松坂大輔投手が延長17回を投げきり、250球。
そして2006年、延長再試合となった早実×駒大苫小牧の決勝では斎藤佑樹投手が2日間で296球を投げ切りました。
つまり、感動の裏には常に投げ過ぎという代償がついて回ります。
「NEWS23」では、8月にも球数制限について特集しましたが、今日高野連が決定したのが、延長でのタイブレーク制導入でした。
従来は延長15回で決着がつかなければ、翌日、再試合となっていたが、タイブレーク制は延長からランナーを置いた状態でスタート。
試合の早期決着を促し、国際大会では既に導入されている。
将来、甲子園での採用も見据えてまずは、春の地区大会から一律に導入する。
この制度導入に踏み切った大きな要因。
それは、高校生の投げすぎ問題。
田中将大の右ひじ故障も高校時代からの投げすぎが原因だと指摘する声もある。
記憶に新しいところでは今年8月、軟式の全国大会で4日間延長50回の死闘が物議を醸した。
今回導入されるタイブレーク制に、現場で指揮をとる監督は…一方、球児たちを支える保護者はタイブレーク制をどうとらえているのか。
日米の野球界で活躍し、プロのコーチも経験。
現在、大学で指導法について学んでいる吉井理人氏は…現役のプロ選手は、どう見ているのか。
来年24年目を迎えるベテランDeNA・三浦大輔投手は…自身も、ひじにメスを入れた経験を持つ三浦投手。
大事なのは投げすぎないことだけではないと言う。
選手の健康管理。
そこで重要になってくるのがケガを未然に防ぐための指導方法。
様々な意見が飛び交っている中、この延長タイブレーク制について高校球児たち、どう思っているのか「NEWS23」では緊急のアンケートを行いました。
反対が圧倒的に多かったんですね。
球児の立場で考えるとそのときそのときがすべてですので、気持ちはよくわかるんだけど、どうでしょうかね。
見守る立場としては選手にはまず体を大切にしてもらいたいですし、選手生命を縮めるようなことがあってはいけないなと思いますよね。
反対意見の中には、ルールを変える前にまず日程の緩和をしてほしいという声も多数あったんだそうです。
球児からの声もこちらでご紹介しています。
これも解決策ですよね。
今日注目のニュースとスポーツを続けてお伝えします。
あの感動をもう1度。
札幌市が冬のオリンピック招致を正式表明です。
札幌市の上田市長は今日、2026年冬のオリンピック・パラリンピックの招致を目指すと正式に表明した。
招致が決まれば1972年に次いで2度目の冬季オリンピック開催となる。
札幌市は、実現すれば経済波及効果が国内全体で1兆円を超えると見込んでいるほか、先月実施した市民アンケートではおよそ7割が賛成と答えている。
警察官の自殺が相次いでいる。
今日午前9時頃、大阪府警本部の地下1階のトイレで制服姿の警察官が頭から血を流して倒れているのが見つかった。
倒れていたのは警備部公安2課の41歳の男性巡査部長で運ばれた病院で死亡が確認された。
倒れていた巡査部長のすぐ近くには貸与された拳銃が落ちていた。
また、宮崎県都城市の交番でも当直勤務をしていた24歳の男性巡査が拳銃自殺を図り、死亡した。
傍らには、遺書のようなメモが残されていて、警察の上司や同僚への感謝の言葉や家族への謝罪の言葉がつづられていたとのこと。
歓喜の中を和紙でつくった紙吹雪が舞った。
日本時間今日未明、世界各地の伝統文化や芸能を保護するユネスコは和紙:日本の手漉和紙技術を世界無形文化遺産に登録することを正式決定した。
既に登録されている島根県の石州半紙に岐阜県の本美濃紙と埼玉県の細川紙を加えて登録される。
無形文化遺産には日本からこれまで歌舞伎や和食などが登録されていて、今回の和紙で23件目。
岸井さん、和紙というのは機能もすごいんですね。
手漉の和紙技術というのは、まさに匠の技なんですね。
和紙というのは、欧米では絵画の修復なんかに使われたりして古美術の世界では非常に重宝されているんですよね。
とにかく誇らしいことですね。
リニア中央新幹線がいよいよ着工します。
JR東海が2027年の開業を目指すリニア中央新幹線。
来月17日に品川駅と名古屋駅で工事の安全祈願式を行い本格的な工事に向けた準備工事が始まる。
JR東海は並行して沿線住民への説明会も行いおよそ5000人に上る地権者との用地買収交渉も順次始めることにしている。
北海道東部、斜里町の住宅街でたどり着いたと見られる。
トドは駆けつけた警察官や知床博物館の職員らによって保護され、軽トラックの荷台に載せられた。
向かった先は、オホーツク海に面した砂浜。
トヨタとダイハツは国内でもタカタ製のエアバッグに不具合があり破裂してケガをするおそれがあるとして、国土交通省に新たなリコールを届け出た。
対象はヴィッツやミラなど4車種、およそ7万台。
これで国内では合わせて11社261万台がリコールの対象となるが、10月末の時点で未改修の車はおよそ90万台あり、国土交通省やメーカーでは昨日午後3時半頃、千葉市で男が突然、帰宅途中の小学1年生の女の子に声をかけ口を押さえた上で、女の子を抱きしめるなどの暴行を加えて逃走した。
女の子は軽傷だとのこと。
警察によると、逃走した男は年齢が20〜40歳くらい、ひげを生やし、黒っぽいダウンジャケットを着てメガネをしていたとのこと。
警察は、付近の学校や住民に注意を呼びかけていて、強制わいせつ事件として男の行方を追っている。
国際バスケットボール連盟から無期限の資格停止処分を受けた日本バスケットボール協会。
このままでは男女とも、来年行われるリオデジャネイロオリンピックの予選に出場できない。
選手からも、戸惑いの声が。
協会は現在、国際連盟から男子のリーグ統合と男女の代表の強化策の提示を求められている。
また、国際連盟が設立する特別チームから指導を受け問題解決を目指していく。
国内ゴルフツアー、4週連続出場の石川遼。
たあいのない話で緊張感がほぐれる効果があったという石川。
この日4つ目のバーディーに妹も、この笑顔。
圧巻は、最終ホールの第2打。
ピンそば30cmにつけるスーパーショット。
きょうだいタッグで目指すのは4カ月ぶりの国内ツアー制覇。
スコア敵には全然不満はないというか、これから明日以降、また伸ばしていければいいかと思います。
一方、過熱する賞金王争い。
トップから1700万円差の2位、藤田寛之。
プロ野球ファンが選ぶ今年の魂あふれるベストプレーにこの日最速、渾身の154km。
そして、この雄たけび。
天気予報です。
昨日から一転、今日は暖かくなりましたね。
東京も17度ぐらいまで上がって、空気がガラッと変わりましたが、そういうときというのは、実が天気が崩れるサインだったりもするんです。
西の方には雨雲がまとまっていて、これがだんだん徐々に東へと移っていって、雨が降るところがありそうなんです。
今夜のランキングは、世界で最も影響力がある人物のランキングです。
こちらは他国の内政や外交に影響を及ぼすことのできる軍事力、あるいは経済力が評価の基準となっています。
こちらのランキング、2009年から始まって今年で6回目。
ちなみに1位から5位までの顔ぶれがなんと去年と全く同じなんだそうです。
気になる日本人ってどうなっているのかなと思いますよね。
安倍首相が63位、低いなと思ってしまうんですけれども。
日本人のランク、かなり低いなと。
日本人として寂しい…。
経済大国なのにね。
経済力とか技術力が基準ですけど、ものすごく超一流でずっと続いてきたんですよ。
それから伝統文化もものすごく評価が高いんですよね。
だけど気になるのは、国際会議なんかでよく言われるのは顔の見えない日本人って言われてきているんですね。
だから、そういうことも何か、評価に影響しているのかなという気がしますけど、随分若い人たち今変わってきましたけどね。
いい意味で、存在感を発揮してほしいですね。
では、また明日の夜に。
2014/11/27(木) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【独自“電子たばこ”から発がん性物質▽羽生結弦が公開練習】

“電子たばこ”有害?発がん性物質を検出▽高校野球投げ過ぎ問題▽羽生結弦が公開練習 ゴルフ賞金王争い熾烈 球界一熱かったプレー▽岸井・膳場が伝える重要ニュース

詳細情報
お知らせ
※番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【アンカー】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)

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