(テーマ音楽)宮城県の石巻観光ボランティア協会の会長…震災の教訓を伝えるため被災地を案内する活動を続けています。
齋藤さんは震災前から20年にわたり協会で観光ガイドをしてきました。
あの日外出先から帰宅した直後に大きな揺れに襲われます。
その後津波が来るという知らせを聞き車で高台に避難します。
海から3キロの所にあった自宅は床上まで浸水し車の中で2日間を過ごしました。
海沿いの地区では津波と火災で2,000軒以上あった住宅のほとんどが破壊され400人以上が亡くなりました。
1か月後再会したボランティア協会のメンバーと共に町を見下ろす日和山へ向かうとそこには被災地を心配する人たちが集まっていました。
齋藤さんたちは広場の清掃に取りかかります。
更に麦茶の差し入れも始めました。
すると日和山を訪れる人たちから震災当時の状況をよく聞かれるようになりました。
震災発生から4か月後石巻観光ボランティア協会はまなびの案内と題して活動を再開します。
すぐに一日200人を超える依頼が殺到しました。
しかし当初は市民から不謹慎ではないかという言葉を投げかけられたといいます。
齋藤さんたちは命の大切さを伝える事につながると信じ活動を続けます。
ガイドの参加者からは齋藤さんたちへの感謝と活動を応援する手紙が次々と寄せられました。
やがて市民の間からも震災を風化させないために続けてほしいという声が多くなっていきました。
2014/12/10(水) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「宮城県石巻市 齋藤敏子さん」[字]
東日本大震災に遭遇した人々の「あの日」の証言。宮城県石巻市のボランティア協会会長の齋藤敏子さんは、地元の反発にあいながらも、観光客に被災地のガイドを続けてきた。
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番組内容
東日本大震災に遭遇した人々の「あの日」の証言。宮城県石巻市のボランティア協会会長の齋藤敏子さんは、地元の反発にあいながらも、観光客に被災地のガイドを続けてきた。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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