今乗り物は単なる…
流れる…
さらに…
知られざる…
そして…
まず最初の乗り物は…
レストラン仕様に改造された車内で流れる景色を楽しみながら絶品料理を楽しめると大人気
今この…
(礼二)今すごいんです。
交通手段ではなくそこに行く目的として…。
(礼二)お食事でも普通のお食事じゃないですよ。
まずは千葉県いすみ市大原駅から上総中野駅を結び房総半島を横断する…
楽しめると大人気!
特に…
いったい…
朝ドラ女優にして…
実はこの…
(西村)「一緒じゃないですか!」
(松本)「西村さんお若いわ。
絶対年下だと思ってました」
2人が向かったのは…
切符は昔懐かしの…
よく見ると…
そこにはJRの前身国鉄のロゴが
こんな小さな所にもこだわってレトロな旅情感を演出
受け付けが終わり…
いすみ鉄道の駅のほとんどが…
古きよき昭和の面影が色濃く残る
するとそこに…
やって来たのは…
ところでレストラン・キハの名前にもなっている…
キハとは国鉄時代の車両番号のことで「キ」は…
キハの「ハ」は客室の等級を意味し当時は1等車からイロハの順で表していたため3等車は「ハ」となっている。
つまり…
そんなレトロな列車での旅を楽しもうとホームは多くの人であふれる
昭和41年カップルの2人も早速中へ
そこは…
何とも…
(松本)「どこ?どこ?」
車内は当時のディテールをそのままにしレトロな空間をつくり上げている
こんな所も…
席は国鉄時代に活躍した一般車両のボックス席をそのままに…
大好評のため今月より後ろのロングシートもレストラン仕様にし席を増やしたという
そして11時38分…
ここからおよそ2時間の旅が始まる
乗車券の確認は昔懐かしの改札鋏を使用
出発から5分
(松本)「うわ〜!」
(西村)「何これ!?」
何とも…
こちらのレストラン・キハお刺身列車は2人1組での申し込みとなっておりこの豪華刺し盛りを仲良く2人で頂く
この日のお刺し身は伊勢エビが1人1尾
それに…
新鮮な…
コリコリした食感が楽しめる…
程よく脂の乗った…
そして漁師飯の…
(西村)「ぷりっとした中にも舌にねっとり残るこの食感」
(西村)「たまらんな」
(松本)「ぷりっぷり!」
(松本)「最高にぜいたくな味です。
甘いです」
それもそのはず。
日本一の伊勢エビ水揚げ量を誇る地元大原漁港で捕れた新鮮な魚介類を…
1品ずつ丁寧に盛り付けてゆく
そして鮮度を落とさぬよう1盛りずつケースに入れ…
保冷材を使って温度管理を徹底し列車内へと運ぶのだ
すると…
(乗務員)「失礼します。
お一人2本付くんですけど何にいたしましょうか?」
(西村)「飲み物込みなんですか!?」
レストラン・キハお刺身列車にはビール日本酒ソフトドリンクの中からお一人さま2本までがコース料金に含まれる
「いただきまーす!」
(西村)「いただきます」
(松本)「おいしい!」
(西村)「うまいな〜」
こうして列車に揺られながらお酒が飲めるのもレストラン列車の醍醐味
そしてビールのさかなには新鮮なアジに薬味と味噌を混ぜたたいた…
(松本)「たっぷりいきます。
いただきます!」
果たしてそのお味は?
(松本)「うわっ!ぶわ〜広がってきた!」
(松本)「うま味がぎゅうぎゅうに詰まってます」
(西村)「今ここまで粘りのある食べ物がありますか?」「ないですね」
この他にも…
殻ごと豪快に焼き上げた…
締めには地元の郷土料理でもある…
(松本)「おいしい!甘味がある」
(松本)「ご飯にタコのうま味が染み込んでる」
とここで…
(松本・西村)「おめでとうございます」
ちなみに…
お刺身列車と同じく地元の食材をふんだんに使用
房総の人気イタリア料理店による本格コースがワインと共に楽しめる
このようなレトロな列車で人生の記念日を過ごす人も多い
大多喜駅を出発したレストラン・キハは房総の景色を見ながらおよそ2時間かけ終点の大原駅を目指す
2両編成のレストラン・キハ
2号車はレストラン予約者のみの全席指定だが1号車は自由席
一般の方の足として使われている
こちらも昭和に日本中で大活躍した懐かしい名機だ
この後…
さらに…
一般の方の足として使われている2号車へ
壁に設置されたボタン。
これはいったい?
「どうぞ」
(松本)「回った!」
これは…
オンオフボタンで自由に使用することができ乗客みんなに風が当たるよう首を振って動く
これまたレトロ!
(西村)「松本さんほら!」
(松本)「何?」
(松本)「何!?何これ?」
そう!当時は瓶のジュースが主流だったため旅のお供に栓抜きは必需品だったのだ
この他にもレトロな車内には…
運賃表が
というのもこの車両…
この日もレトロな列車目当てに車内は多くの人でにぎわっていた
今でこそ…
ほんの…
その廃線危機からいすみ鉄道を救ったのが2009年に…
レストラン列車以外にも…
これには運転士になるための…
さらには…
知恵を絞った様々なアイデア企画でついには…
そのすご腕社長になぜレトロな列車でレストラン列車を始めたのか聞いてみた
地元の足としてのローカル線を守るためそして…
いすみ鉄道…
およそ2時間にわたるレトロ列車のグルメ旅は…
こちらのレストラン列車のお値段は豪華お刺し身コースにオリジナルグッズ満載のお土産が付いて…
(クリス)お食事も豪華で素晴らしいんだけどやっぱり…。
(上地)すごいよかった!
(礼二)あの社長は…。
知ってるの?
(松本)枕木に名前を皆さん書いてましたよ。
(礼二)これ5,000円なんですよ。
これ僕も…。
(柳原)うわ〜!
(松本)何これ!?
(後藤)5,000円でプレート付けてくれるんですか!?
(礼二)結構人気なんですよ。
(松本)そうやって…。
(後藤)ああやって…。
(佐藤)切符をカチッと切ってたじゃないですか。
(クリス)え〜!知らないの!?
(佐藤)知らないです。
改札でパチパチやってましたもんね。
ずーっとカチカチカチカチいわしながら。
「ありがとうございます。
はいありがとうございます…」
この後は豪華列車…
さらに…
続いては…
長野県長野駅から軽井沢駅を結ぶ…
ななつ星とは…
まるで美術館のような内装の車内で一流シェフによる料理を楽しみながら九州を周遊
このななつ星をデザインしたのは…
彼が生み出す列車の世界観は鉄道ファンのみならず幅広い人々から圧倒的な支持を得ている
このななつ星その豪華さから高額プラチナチケットとなっているが…
ろくもんはななつ星と同じデザイナー…
彼の鉄道哲学を体現したレストラン列車としてことしの7月新たに誕生
水戸岡氏いわく…
その1座席のお値段が豪華な食事が付いて何と1万2,800円と超リーズナブルだという
果たしてそれは…
ということでリアルスコープは…
駅のホームへ行ってみると…
えんじ色に輝く列車ろくもんを発見!
すると早速…
このように高原リゾート地として名高い軽井沢と併せてろくもんを楽しむお客さんも多いようだ
ことし7月に誕生したろくもんは1日2便3両編成で主に週末運行しているレストラン列車
この色は信州を拠点に活躍した武将真田幸村がかっちゅうに用いた…
そして…
所々には真田家の家紋である六文銭が
これが列車名ろくもんの由来になっている
いざ潜入!
中に入ると…
木目調で落ち着いた…
車窓を正面に眺める…
様々な座席が配置されその奥には…
厨房が備えられている
もともとろくもんはしなの鉄道で活躍していた…
それを…
通常の無機質な通勤列車からまさにレストランのような落ち着いた空間に変身したのだ
3両編成からなるろくもんの中でも一番人気なのが3号車
のれんをくぐると…
何やら障子に囲まれた空間が出現
障子を…
実はこれ…
何と3号車はこのように全室個室になっているのだ
このような車内で最大48人のお客さんがろくもんの旅を楽しむことができる
ちなみにろくもんの1号車は…
しかし…
子供が遊べる…
撮影用の帽子があるなど家族で楽しめるスペースになっている
そしていよいよろくもんが出発!
ここからおよそ2時間ゆったりとしたスピードで田園地帯を抜け終点の軽井沢駅へと向かう
お客さんの目の前には…
すでに出発時2段のお重が配膳されている
ふたを開けると…
こちらはろくもん車内で最初に提供される…
彩り鮮やかな料理は地元長野で取れた旬な食材がふんだんに使用されている
そしてお重とともに楽しめるのがこちらのお食事
この栗おこわは江戸時代幕府に献上された小布施産の栗を使用し濃厚で甘味の強い味わいを感じられる一品だ
こちらのカップルこの日は彼氏の誕生日ということで彼女が…
こうした…
まるで料亭で出されるような料理の数々
座席の奥にある…
そこには料理を盛り付ける…
実はこの方地元…
「鈴花」とはしなの鉄道沿線から程近い小布施町にある長野を代表する名料亭
しかも何と世界的鉄道デザイナー水戸岡さんが手掛けたお店
この洗練された和の空間を味わおうと一般のお客さんだけでなく…
そして花岡さん自身…
水戸岡さんの代表作の1つ九州の湯布院を走るゆふいんの森に乗って以来水戸岡さんのファンになった花岡さん
ろくもんで料理提供の話がお店に舞い込むと迷うことなく乗ることを決めたそうだ
まさにろくもんで出される料理は…
ではこれら料理の調理はどのように行われているのか?
ろくもん出発の8時間前
まだ太陽も出ていないこんな時間から料理の仕込みが始まる
ろくもんで提供される料理のほとんどが…
ニジマスとブラウントラウトを掛け合わせとろりととろける舌触りが今話題の信州サーモンは地元の味噌を付けて焼いた…
さらにユズの皮で香りを付けた巻き寿司として提供される
美しく盛り付けられた料理にもこんな工夫があったのだ
そして店から…
スチームオーブンを駆使し…
最大限の努力をしているのだ
車窓からは雄大な景色を堪能
ろくもんならではの特別な時間が流れる
ろくもんからの車窓で一番の見どころが浅間山
ここではスピードを…
たっぷり鑑賞することができる
浅間山を眺めた後に出てくるのが…
こちらの…
乗客分1つずつお茶をたててゆくサービスは電車内とは思えないおもてなしだ
色づいた山々を眺めながら和のおもてなしでちょっと一息
この後…
さらに鉄道飛行機豪華客船…
料理も一とおり出揃ったところで電車は…
そこに…
実はこの方々…
何とこのかっちゅう…
段ボールや厚紙で作ったかっちゅう持参でろくもんが上田駅に停車する際ホームで剣舞を行いお客さんをもてなしてくれるのだ
ろくもんバックに…
発車ベルの代わりにほら貝でお見送り
ここまででも十分楽しいろくもんの旅だが最後にもう1つ…
それが…
終点間近で配られる…
信州のリンゴなど長野の味を堪能できる品々がお土産になっているのだ
さらにカップルで乗車していたあのお客さんには…
(男性)「ありがとうございます」「ありがとうございます。
よかったね!」
何と…
さらにろくもん専用のマグカップまでもらいお客さんも大喜び!
こうして列車は2時間の旅を終え…
花岡さんや乗務員の方々に見送られレストラン列車ろくもんの旅を締めくくった
ちなみにろくもんは長野発軽井沢着の和食コースの他にもう1便軽井沢から長野に向かう洋食コースも存在
そちらは沿線の有名レストラン2店が提供する…
パイ包みの中に閉じ込めた蓼科牛のイタリア風煮込みなどこちらも地元の食材をふんだんに使ったお料理を楽しめる
水戸岡ワールドを1万2,800円で味わうことのできるろくもん
確かに豪華列車のような優雅な時間をお手軽に満喫できるレストラン列車だった
健人これはいいね!
(中島)いいですね。
あらっ!未来のお嫁さんとね。
(上地)何で!?
続いての乗り物は…
飛鳥