(刑事)片桐琢磨。
(片桐)はい。
(刑事)覚せい剤取締法違反で逮捕する。
(刑事)大澤。
業務上横領の疑いで逮捕する。
(銃声)
(森岡)よくやった。
(幸子)死体は私が処理します。
(森岡)任せた。
後は頼む。
(野立)おい。
誰の許可だ。
(刑事)警視総監です。
何かあれば総監に。
待て。
それは…。
何だよ!
(刑事)下がってください。
(片桐)だから知らないって。
(刑事)さっさと吐くんだ!これはどこで手に入れた?
(刑事)どうなんだ!
(山村)いや。
だから知りませんって。
早く出してよ。
(刑事)吐いたら楽だぞ。
早く吐け!
(山村)うっ…。
(刑事)おい。
そっちかよ。
(刑事)やったんだよな!
(岩井)だから俺がやるわけないやろ。
こんなイケメン殺すかい!
(岩井)イケメンは限られた資源やぞ!
(刑事)広報活動費が700万消えて無くなった。
翌日この口座に振り込まれていた。
(刑事)これをどう説明する?
(絵里子)全然知らない。
(刑事)でもこれあんたの口座だろ?
(絵里子)誰が仕組んでる?あなたたちのトップ?
(刑事)何?目的は対策室をサミットに行かせないこと。
サミットでいったい何をたくらんでる?何らかの力が働いています。
容疑も全て状況証拠だけ。
この後対策室はサミットの警備をする。
その妨害が狙いだと思います。
(丹波)いいんだ。
これは私が預からせてもらう。
しかし…。
君も共犯と思われてるんだぞ。
まだ意見する気か?ハァー。
とんでもないことしてくれたな。
部長。
これは…。
言い訳はいい。
逮捕されたという事実が重要なんだ。
(丹波)はい。
はっ?早く出せ?一刻も早く。
分かりました。
申し訳ございません。
ハァー。
うちのトップだ。
チッ。
花形は?
(幸子)連絡がありました。
40度の高熱で休ませてほしいと。
(花形のアナウンス)「はい。
花形です。
やる気元気留守電」ボスにもメールしたと。
病院では電話に出られないから伝えといてくれって。
「すみません。
40度の熱です。
近くの玉ノ塚病院で解熱剤を打ってもらったらすぐ参加します」
(真実)何やってんのよ。
(山村)ハァー。
とにかく拳銃を携行してくれ。
(真実)新島から持ってきたディスクのコピーの一部です。
(岩井)日本版CIA計画?
(真実)その中にこういう数字が幾つもありました。
解析してみると…。
現職警官や元警察職員の職員番号でした。
見てください。
この男。
2年前の委員長狙撃事件のときに私が見た男です。
(前田)《この階の確認は完了しました》《了解》
(銃声)
(岩井)これが例の組織か。
2年前黒原委員長を狙撃した。
その組織が隠れみのに黒い月を使った。
高倉もあいつらに殺された。
(山村)高倉も!?
(岩井)殺された!?
(片桐)この組織に?ねえ。
ちょっと待って。
うん?この番号。
俺たちの同期森岡の職員番号だ。
この組織の中心人物だ。
森岡!?
(片桐)やつらの目的は?日本版CIA計画。
政府にとっての危険人物危険思想の持ち主を秘密裏に取り締まろうという組織ね。
いわば秘密警察。
これを警視庁の裏金でつくろうとしていた。
そのとおりだ。
(山村)やつらの狙いは?
(岩井)首相暗殺。
(山村)竹岡首相は開かれた政治徹底した情報開示がスローガン。
森岡たちにとっては一番の敵だ。
とにかく木元は解析を急いでくれ。
はい。
俺たちは森岡を捜そう。
(刑事)あっ。
(刑事)総監は釈放しろなんて言ってませんでしたよ。
総監?
(刑事)「うちのトップが一刻も早く出せ」って。
(丹波)あっ。
かみさん。
和子。
フフッ。
わが家のトップ。
出せって洗濯物よ。
ためちゃってよく叱られちゃってさ。
(刑事)おい。
あいつらを追え!
(刑事)はい!頼むぞ対策室。
俺と田所は追われてないから会場に入れる。
先行って森岡を捜す。
警視庁にこれだけのことを仕掛けられる頭と力があるのはあなたしかいない。
(森岡)そういうことだ。
無駄なことはやめろ。
お前らが相手にしている敵はでか過ぎる。
いったいどういうこと?資源と軍事力を持たない日本にとって情報こそが身を守るための武器だ。
外国の顔色ばかりうかがっている腰抜けの政府は何もしようとしない。
だから自分たちで諜報機関をつくった。
その組織は人も殺すの?それじゃテロ組織と変わらない。
黒い月を隠れみのにするなんてテロ組織以下。
この計画には警察官僚政治家。
みんな絡んでいる。
お前たちが思っているよりずっと大きい仕事だ。
お前らにできることは何もないんだよ。
俺たちはありんこか。
お前昔からよく言ってたよな。
踏みつぶされないようにせいぜいおとなしくしてるんだな。
でも釈放されたのは誤算だった。
会場には最新のセキュリティーシステムが引かれている。
どうせ何もできない。
それはどうかな?アリだって集まったら象でも倒す。
行くぞ。
(山村)理香ちゃん!
(山村)こっちこっち。
私代わります。
(真実)できるの?ゼータ関数で複合化変換解析の応用ですか。
さすがですね。
ゼータ関数の応用は便利よ。
(山村)うん。
セーター乾燥機は便利だよね。
でもここはハッシュ関数が正解でしょうね。
とにかく代わってください。
私の方が速いから。
一言多いな。
速っ。
張り合ってる場合じゃない。
解読できたのは?
(真実)あっ。
これです。
13時45分からこのホールで科学者の研究発表がある。
竹岡首相はそこであいさつをする。
(片桐)そこを狙って。
(真実)それとこっちがおそらく購入したもののリストの一部です。
(真実)C4コンポジット。
プラスチック爆弾です。
知らせな。
(片桐)駄目だ。
逆にもみ消される。
(真実)この量から推察すると人一人を殺傷する規模のものです。
爆薬を仕掛けるとすると…。
(山村)テーブルの下。
椅子…。
(岩井)いや。
そりゃ目立つやろ。
彼らの手口からすると首相一人をひそかに狙うはず。
となると…。
(真実)この辺り。
可能性は高い。
ここに入って爆弾を捜そう。
(岩井)でもどうやって入りこむんや?サミットのIDパスは持ってるけど俺らって分かったらすぐ捕まるぞ。
(山村)最新のセキュリティーですよ。
黒原。
取りあえず暗号いいからこっちに来て。
(理香)一番左の配線につないでください。
えーっと次は?これ?違う!右の方!ああこっちね。
怖いよもう。
(理香)ハァ…。
(森岡)先生こちらです。
(理香)フォレンジックツールを使ってパスワードを解除。
次に警視庁のサーバーに侵入。
IDパスの情報を操作する。
(理香)了解。
どう?もう順番来るんだけど。
(理香)今警視庁のサーバーに侵入してパスの情報を書き換えてます。
ちょっと待って。
早く。
もう行くよ!あらやだ。
何で?はいどうも。
はいはいどうも。
どうも。
(理香)監視カメラの無人の映像は20秒しか録画できませんでした。
(真実)分かった。
行くよ。
(理香)カウントします。
(真実)ゴー!
(理香)19・18・17・16・15・14・13…。
(理香)10・9・8・7・6・5…。
(真実)お尻触んないで!
(理香)4・3・2・1…。
(男性)全て異常ありません。
(SP)はい。
ハァー。
よくやった。
首相のスピーチは科学者の発表の前の2時から2時30分まで。
となると正確に殺すためには確実に席に座ってる2時に爆発させる可能性が高い。
必ずそれまでに解除しなくてはならない。
(真実)分かってます。
(黒原)そうか。
ハハッ。
理香はそこで暗号を?ええ。
なので危険はないと思います。
2年前の狙撃事件あれは…。
(黒原)森岡たちの仕業だ。
警察内部に協力者がいることはうすうすは分かっていたが…。
情報収集のプロ集団すなわちスパイ組織を立ち上げることは私も賛成だった。
この弱った日本を守るためにもな。
ところが森岡たちは少し急ぎ過ぎた。
情報収集のみならず彼らは工作まで始めた。
次第にそれはエスカレートし犯罪もいとわなくなった。
殺人さえも。
トップに立つとなそれまで見えなかったものが見えることがある。
私はそれを突き止めるために2年前あの地位に立ってみた。
結果はご覧のとおりだ。
だがそのおかげで君たちが彼らを追い詰めてくれている。
2年前もっと早くおっしゃってくだされば森岡を止められたかもしれません。
そうかもしれん。
だが私としては警察組織から多くの逮捕者を出し国民に警察不信の思いを抱かせることだけは何としても避けたかった。
その一心だった。
だからこの私が犠牲になってそれで終わってくれればと。
ところがまだ終わっていなかった。
今度は竹岡首相を狙っています。
分かってる。
私の二の舞いだけは演じさせてはならない。
絶対に。
どう?何かないか?サッチー。
森岡の手下だろ?もっと早く気付くべきだったな。
出来の悪い元科警研。
それが何で刑事になりたがったのか…。
おかしいと思った。
絵里子が受け取った花形からのメールでぴんときた。
あいつが病気のときはあんな言い方はしない。
花形は今どこだ?
(真実)あった。
ここにも幾つかの配管がある。
これを使って何かを仕掛けるつもりだった。
それには花形が邪魔だった。
花形君は…。
どうした?
(銃声)
(真実)ハッ。
あっ…。
サッチー。
ハァ…。
よくお聞きになってください。
(竹岡)うん?通風孔に爆弾がございます。
今処理中ですが万が一ということございます。
騒がずに何事もなかったかのように私と一緒に速やかにここを出てください。
花形は…ここに…。
了解!
(竹岡)君。
胃が痛いんだ…。
(ざわめき)
(幸子)ボスに…。
すみませんでしたと…。
もういい。
もういい。
話すな。
サッチー。
サ…。
誰か救急車呼んでくれ。
(花形)ああ。
ハァ…ハァ…。
・
(パトカーのサイレン)
(岩井)おい!待てこら!くっそ。
(岩井)花形…。
しっかりせい花形!
(花形)うっ。
田所さんは…僕を…助けてくれたんだと思います。
(岩井)お前。
(真実)これだ。
解除できました。
花形が右脇腹を撃たれて鎮静剤と輸血をされていた。
今緊急手術中だ。
幸い命は取り留められそうだ。
田所が弾を摘出した。
田所は?かなり危険な状態だ。
もっと早く気付いてれば。
ずっと悩みながらやってたんだろう。
(真実)爆発物は殺傷能力が低いものでした。
どういうこと?ただの脅かしってことか?分かりません。
まだ狙う気なのかもしれない。
首相のこの後は?15時に小会議室で科学者との懇親会だ。
もしもし。
(森岡)さすがだな。
そう思うんならもうやめれば?
(森岡)二の矢三の矢がある。
俺はしつこいたちでね。
裏切り者は許さない。
あなたが田所も…。
残念ながら花形は生きてるわ。
(森岡)そうだろうな。
あの女に人は殺せない。
(森岡)なかなか使えるやつだったがお前に影響されたようだな。
こっちは使えないやつには容赦はしない。
だから田所も撃ったの?
(森岡)そういうことだ。
この件から今すぐ手を引け。
お前たちとは戦いたくない。
たとえ自分が手を汚していなくてもあなたのやってることは殺人。
たとえどんな理由があろうと殺人は決して許されない犯罪。
そこに正義はない!
(理香)大澤さん。
また一部解読できました。
何?
(理香)この日本版CIA計画の資金源がどうやらバイオテクノロジーと関係があるようなんです。
あとよく分からないけど「ボルテックス」の文字と港区の緊急搬送の病院名も。
分かった。
ありがとう。
はっ!そういうことか。
うん?日本版CIA構想には新たな資金源が必要。
それがこの石油に代わるバイオテクノロジーの発明。
彼らはこの発明を盗もうとしてる。
特殊な微生物からつくりだされたエネルギー。
CO2排出量が石油の3分の1で世界シェアを必ず取る。
これが成功したなら莫大な富が手に入る。
彼らは西郡教授をひそかに殺してこの研究を独占するつもりよ。
そうか…。
この時間本来なら首相がスピーチをしている時間。
そこで殺されたら首相を狙った暗殺に巻き込まれたと誰もが思う。
新発表も闇に葬られる。
ボルテックスって?ボルテックス発生器。
いわゆる空気砲。
例えば青酸ガスのような有毒ガスを人に向けて発射すれば特定の人間だけを殺しその後は拡散するから他の人には害がない。
(司会)では研究発表の方を始めさせていただきます。
アメリカのMITS大学特命教授の西郡住夫先生です。
・
(拍手)
(司会)世界が変わる世紀の発表です。
西郡教授よろしくお願いします。
片桐。
西郡教授を保護。
演壇のマイク!
(片桐)教授!
(発砲音)
(片桐)大丈夫ですか?あちらへどうぞ。
(山村)あっ!発表されたら困る。
どうしても殺す気ね!?痛っ。
(前田)R4ウイルス。
よっ。
(ざわめき)何をまいた!?
(前田)ヘヘ。
みんな死ぬよ。
(前田)ハハッ!すぐ病院行かなきゃなぁ。
ハハハ…!
(山村)待て!待て!片桐。
森岡を捜せ。
(片桐)くそー。
追跡します。
黒原が送ってきた例の暗号の一部。
どこの病院に運ばれるかが明記してある。
西郡教授は翔北病院。
病院?森岡は二の矢三の矢と言っていた。
万が一テロが失敗したときに備えて何かたくらんでる。
・
(警察官)ご苦労さまです。
すいません。
湾岸線付近で森岡を見失いました。
湾岸線辺りだな?分かった。
任せろ。
きっと花形はこの厳重な警備をかいくぐるために利用された?犯人はもうすでに侵入してる…。
森岡の居場所が分かった。
行ってください。
森岡は2人で行ってください。
大丈夫です。
ここは私に任せてください。
誰も死なせません。
任せた。
おい。
大丈夫か?
(警察官)ご苦労さまです。
犯人はまだ達成できていない…。
狙いは西郡教授。
この辺りの所轄の婦人警官に一斉送信でメールを送った。
森岡の車の特徴をな。
さすがぁ。
それが野立会。
あいつとも散々行った。
はっ!いた。
(真実)特別犯罪対策室の木元です!調べさせてください。
遠隔装置だ。
爆弾を発見しました!今すぐここを避難してください!
(村井)んっ!殺人未遂で逮捕します。
・
(森岡)そこまでだ!お前は撃ちたくない。
銃を下ろせ。
兵隊が。
アリがいくら働いても日本は何も変わらない。
そのことに気付いたんだよ。
誰がアリ?決める権利は誰にもない。
まして踏みつぶす権利など誰にもない!そういう青いところは変わらないな。
ピーパー。
下ろさない。
あなたより早くあなたを撃つ。
下ろせ。
下ろさない!・下ろすのはお前だ。
ピーピー。
フッ。
参ったな。
お前ら2人に挟まれるとは。
射撃の腕はお前らより上だったよな。
知ってる。
断トツに上だった。
ただ…。
あのころから10年たってるよ。
絵里子。
(銃声)あっ!?いってえ!?
(銃声)ピーピー?ハハッ。
2対1かよ。
痛えっつうの。
俺は自分がやったことを間違ってると思わない。
警察だけじゃ国は守れない。
誰かがやんなきゃいけないんだよ。
ねえ?ピーピー。
私はアリでもいいと思ってる。
でもやっぱりあなたもアリなんじゃないかな?一緒だったころと変わらない。
ただがむしゃらに働いてるように見える。
フッ。
ピーポー!何だよ?俺がその名前だったんだぞ。
お前が取ったんだ。
ああ。
すまなかった。
やっと謝ったな。
ハハッ。
森岡博。
竹岡首相西郡教授の殺人未遂容疑で逮捕する。
お前に手錠をかける日が来るとはな。
フッ。
まったくだ。
なあ。
同期のよしみで言っとく。
ホントの敵は意外と身近なところにいるぞ。
気を付けろ。
おい?えっ?絵里子。
絵里子?絵里子!
(山村)R4ウイルス?ああ。
注射で打たれたそうだ。
空気感染はしないらしいがまだワクチンもない。
ただ動物実験で猿に有効なワクチンが見つかってるらしい。
それを木元と片桐に今国立ウイルス研究所から運んでもらってる。
(バイブレーターの音)ああ。
よくやってくれた。
あなたのお父さんも無事よ。
(理香のすすり泣く声)大丈夫。
無事だって。
(理香のすすり泣く声)どうかした?絵里子!あなただったんですね。
森岡の持っていたUSBは偽物でした。
何でこんなことを?
(黒原)この国のためだ。
その小さなものの中に日本の知力の結晶が入ってる。
やつらはそれをアメリカに売ろうとした。
だから取り返したまでだ。
それがあなたの使命。
あなたは日本版CIA計画のトップだから。
日本の学界政界財界の全てがその発明に大きな期待を寄せていた。
国家予算。
民間予算。
相当な額をつぎ込んだ。
日本復活の切り札になるはずだった。
理由はどうあれあなたのしたことは犯罪です。
しかもあなたは全ての罪を森岡に着せようとした。
私にはそれが許せない。
フッ。
森岡はよく働いてくれた。
やつはじゅうぶんに承知してるはずだよ。
われわれは情報を精査ししかるべき政治家を育て万全の国家体制を敷く。
それをしなければ早晩この国は滅びるだろう。
法を犯せば裁かれる。
この当たり前の道徳が崩れたときこそこの国は終わります。
2年前撃たれたのは?全てを闇に葬り去るつもりだった。
黒い月の仕業としてな。
撃たれたんですね?わざと。
それが私の役割だ。
国家百年の大義のためなら私は命など惜しくはない。
その目的のためなら人が死んでもいいと?アリは踏みつぶされてもいいと?大澤君。
何度も言うが国家百年の大義のためだよ。
愛するこの国のために行使された正義だよ。
多少の犠牲はやむを得まい。
多少…。
多少って何です!命の重い軽いを誰が決められるんです!誰が決める?最もこの国を愛する人間だよ。
あなたの愛は溺愛です。
この国を溺愛するために犯したストーカー殺人です。
何?私だとなぜ分かった?あなたの娘さんです。
これを知らせてくれたのは理香さんです。
彼女はディスクの暗号を完全に解読しました。
泣きながら教えてくれたんですよ。
犯罪は犯罪だからって。
たとえ何十年刑務所に行くことになったとしても。
やっぱりあなたの娘さんです。
本当はこうなることを望んだんじゃないんですか?理香さんが暗号を解読していると知ったとき。
お父さん。
リカリン。
大きくなったな。
(医師)一応ワクチンを打ったんですが。
(心電計の警告音)絵里子!?
(真実)ボス?
(山村)そんな…。
(心電計の警告音)
(花形)ったく。
何で僕が拉致られなきゃいけないんですか。
(花形)拉致といえば木元さんでしょ。
(真実)うーん。
林さんがめんどくさかったか花形殺したくなったか…。
(花形)嘘!?メンバー。
チームの意見?
(花形)ええっ!?
(真実)はい。
じゃあ次ここ。
(丹波)和子?うん。
たまってる?靴下?あっ。
たまってた?ごめん。
(片桐)修業だ。
お疲れサマンサターバサ…。
お疲れサマンサタバサ。
お疲れサマンサ…。
(山村)気を付けてね。
忘れ物ない?
(理香)私もいつか対策室に入りたいな。
ちゃんと。
いつでもウエルカムや。
(理香)じゃあ。
やっぱり好きだったのかな?こう何か…。
大きな何かを忘れてないかな?
(岩井)忘れてるよ。
理香ちゃん。
(岩井)違う。
かばん。
理香ちゃん。
(岩井)かばん忘れてんねん。
(山村)リカリン…。
あーっ!早く言ってよもう。
(岩井)見送んのも忘れてるで。
(山村)理香ちゃん!
(紀三郎)先生!先生!先生!
(紀三郎)あれ?どこかでお目にかかったような。
警察で?えっ?警視庁特別犯罪対策室の大澤です。
ああー!2014/12/09(火) 15:53〜16:48
関西テレビ1
[終]BOSS #11[再][字]
サミット当日。組織の狙いが首相暗殺であると睨んだ絵里子たちは会場に潜入。爆発物を発見し危機回避と思われたが…意外な黒幕の策略は想像を超えるものだった…。
詳細情報
番組内容
世界環境サミットを目前に、大澤絵里子(天海祐希)は全く身に覚えのない業務上横領の疑いで逮捕され、取り調べを受けていた。同じころ「対策室」のほかのメンバーもそれぞれ別の容疑で逮捕されていた。野立信次郎(竹野内豊)も参事官室を捜索され、かねてから極秘に捜査を進めていた2年前の国家公安委員長・黒原健蔵(西田敏行)狙撃事件に関する機密文書が入ったディスクを押収されてしまう。
番組内容2
取調室で丹波刑事部長(光石研)が絵里子を詰問し始めようとしたとき、丹波の携帯電話が鳴る。トップから早く出せという指示が出たという丹波の言葉で、絵里子たち「対策室」メンバーは一斉に釈放される。
メンバー一同が対策室に集まるなか、花形一平(溝端淳平)の姿だけが見えない。花形の姿が見えないのは前夜、田所幸子(長谷川京子)に撃たれたため。その当の本人の幸子から、花形から高熱のために休ませて欲しい
番組内容3
という連絡があり、同様の内容のメールが送られているはずだという報告を絵里子は受ける。
野立が押収されてしまったディスクのコピーの一部を木元真実(戸田恵梨香)が解析した結果、「対策室」を妨害している組織は2年前の狙撃事件を引き起こした組織で、絵里子たちの元同期で政治家秘書の森岡(大森南朋)がかかわっていること、ほかにも警視庁の多くの刑事たちがかかわっていることが判明した…。
出演者
天海祐希
竹野内豊
戸田恵梨香
玉山鉄二
温水洋一
溝端淳平
ケンドーコバヤシ
成海璃子
光石研
大森南朋
長谷川京子
西田敏行
原作・脚本
【脚本】
林宏司
監督・演出
【企画】
村瀬健
【プロデュース】
保原賢一郎
三竿玲子
【演出】
光野道夫
音楽
【主題歌】
「Rollin’Days」Superfly(ワーナーミュージック・ジャパン)
制作
フジテレビドラマ制作センター
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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