(テーマ音楽)宮城県気仙沼市でも特に大きな津波被害を受けた階上地区。
津波は丘の上に建つ寺にも襲いかかりました。
住職の…寺に押し寄せた津波から逃れ近くの民家に駆け込みました。
およそ300年の歴史を持つ…明治の三陸大津波ではこの一帯が被災し寺に臨時病院が設けられました。
寺には津波の教訓を記した石碑が建てられています。
あの日寺にいた片山さんは激しい揺れに驚き外に飛び出します。
その後間もなく海のそばにある向洋高校から生徒たちが避難してきました。
生徒や教師たちはより内陸へと避難していきます。
しかし片山さんはまだ寺にとどまっていました。
午後3時25分ごろ津波は民家を破壊しながら地福寺に迫ってきます。
必死に走る片山さん。
しかし水は足元にまで迫ってきました。
なんとか津波から逃れた片山さん。
外を見ると信じられない光景が広がっていました。
その時の映像です。
地福寺の周辺は完全に水没し多くの建物ががれきとなって流されていきます。
津波はこの家の1階を水没させましたが2階までは達しなかったため片山さんたちは助かりました。
片山さんは明治時代の教訓を自ら生かせなかった事を反省しています。
2014/12/01(月) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「宮城県気仙沼市 片山秀光さん」[字]
気仙沼市の寺の住職、片山秀光さんはここまで津波は来ないと思い、寺にとどまっていた。しかし津波は寺まで押し寄せた。急いで近くの民家に駆け込み何とか津波から逃れた。
詳細情報
番組内容
東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。宮城県気仙沼市の寺の住職、片山秀光さん。丘の上に建つこの寺には高校から生徒や先生が避難してきたが、さらに高台へ避難していった。片山さんはここまで津波は来ないと思っていた。しかし、津波は寺まで押し寄せた。急いで近くの民家に駆けこみ、何とか津波から逃れた。片山さんは明治時代の教訓を生かせなかったことを反省し、後世に伝え語り継がなければいけないと考えている。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:21321(0x5349)