≫5時54分になりました。
今日は冬至。
日本列島は強い寒気に見舞われています。
≫今日の列島は北日本や日本海側を中心に暴風雪が吹き荒れ各地で事故が相次ぎました。
札幌市では登校中の女子児童4人が歩道に乗り上げてきた車にはねられ重軽傷を負いました。
≫かなり雪が舞っていて前方が全く見えないですね。
今、20〜30m先にトラックがいるんですが今ここからでは全く前方の車が見えない状況です。
こちら道路の脇に来ているんですがふぶいていて前が見られない状況です。
あちらの車も脇の雪の山に突っ込んでしまったようです。
≫道路には雪にタイヤをとられ身動きが取れなくなった車が。
今日は1年で最も昼の時間が短い冬至。
列島各地は再び真冬の寒気に襲われました。
今日、最大瞬間風速25.4mを記録した北海道留萌市。
強い吹雪のため対向車のヘッドライトがぼんやりとしか見えません。
≫発達した低気圧と強い寒気の影響で北日本の日本海側を中心に暴風雪が吹き荒れ山形県肘折では195cmの積雪を観測。
そして、大雪の影響は四国にも。
≫四国の山沿いでは昨日から雪が降り続き山沿いでは10cmから15cmの雪が降り積もりました。
愛媛県宇和島市では雪のため道路が通行止めに。
この大雪で事故も相次ぎました。
今朝、札幌市で登校中の女子児童4人が歩道に乗り上げてきた軽乗用車にはねられ重軽傷を負いました。
≫この辺りの車道は除雪がされないということで車道が狭くわだちもできていてガタガタです。
更にこちら氷の上に薄く雪が積もっていてツルツルの状態です。
≫事故が起きた道路はとけた雪が冷えて固まっていて滑りやすく更に雪が積もっていたために歩道と車道の境目がほとんどない状態でした。
≫逮捕された佐藤雅彦容疑者はわだちでハンドルをとられたと供述しています。
更に、北海道士別市では除雪作業のためバックしていたショベルカーに女子中学生がひかれ左腕の骨などを折る重傷を追いました。
警察は、後方不注意として運転手から話を聞いています。
先週に引き続き寒波に襲われた日本列島。
北日本では、今夜が大雪や暴風のピークとなる見込みで明日にかけて予想される最大瞬間風速は北海道で35mとなるなど大荒れの予想で交通機関の乱れなどに注意が必要です。
≫続いて、アメリカのオバマ大統領は北朝鮮に対してテロ支援国家の再指定を検討する方針を明らかにしました。
オバマ大統領はアメリカ当局がソニーの映画子会社へのサイバー攻撃が北朝鮮による犯行だと断定したことを受け21日放送のCNNテレビとのインタビューで北朝鮮をテロ支援国家に再び指定するかどうかを検討していると語りました。
オバマ大統領はこれまで北朝鮮が何をしてきたかを体系的に見直すと話しています。
一方、北朝鮮側は昨日アメリカと対決する万全の準備を整えているとする声明を発表し関与を改めて否定しています。
≫詐欺の罪に問われているタレントのローラさんの父親が初公判に出廷し一転して起訴事実を認めました。
これまで否認してきた理由について子どもに迷惑がかかってしまうと話していました。
≫タレント、ローラさんの父親ジュリップ・エイエスエイ・アル被告は2007年4月バングラデシュの病院にデング熱の治療のために入院したとする虚偽の診断書を東京の多摩市役所に提出し国民健康保険の海外療養費およそ100万円を騙し取った詐欺の罪に問われています。
これまでジュリップ被告は…。
≫パパは大丈夫と叫ぶなど一貫して詐欺容疑を否認し続けてきました。
一方、ローラさんは10月にジュリップ被告が逮捕された際…。
≫とコメントしていました。
こうした中で迎えた初公判。
今日、検察側はジュリップ被告の供述内容として子どもが犯罪者の子どもになってしまい迷惑がかかってしまうなどと当初、容疑を否認した理由を明かしたことや経営する店の借金返済などのためにお金を騙し取ったことを認めたと明かしました。
今日の法廷で検察側は別の2件の詐欺事件についても追起訴する方針を明らかにしています。
≫朝日新聞の従軍慰安婦報道を検証している第三者委員会は先ほど、記者は誤報に対する謙虚さを忘れずに報道しなければならないとする報告書をまとめました。
第三者委員会は先ほど朝日新聞の渡辺社長に対し報告書を手渡し現在会見を開いています。
報告書では朝日新聞が今年8月に掲載した従軍慰安婦報道をめぐる検証記事で誤報を取り消しながらも謝罪をしなかったことについて報道機関としての役割や一般読者に向かい合うという視点を欠いたなどと批判しました。
更に、記者は報道という権力を持つ意味と誤報に対する素直な謙虚さを忘れずに≫とにかくものすごいマラソンブームです。
その一方で新たな問題が見えてきました。
≫東京・江戸川区で予定されていたマラソン大会が急遽、中止になった問題で主催する団体の更なるずさんな実態が浮かび上がってきました。
≫昨日、東京・荒川のランニングコースには立ち尽くす人や座り込んでしまう人の姿が。
そして…。
≫1人の男性が現れるとランナーたちが取り囲みます。
≫荒川の河川敷のコースで開催される予定だった東京・荒川マラソン。
ところが、開催2日前に突然中止となりスタート地点には中止を知らない100人近いランナーが集まり現場は騒然となりました。
≫昨日開催予定だった東京・荒川マラソンはこちら、平井大橋をスタートして荒川の河川敷を走るコース設定でした。
≫現場に1人で現れたのは主催団体の代表者を名乗る男性です。
≫代表者の男性によると主催者はわずか3人。
参加費はフルマラソンで1人4000円。
およそ1500人のランナーから参加費およそ500万円を集めましたがコースの許可申請をしておらず担当するスタッフとは連絡が取れない状況になっています。
≫体験してみたかったと話す代表者の男性。
私たちはマラソンに参加する予定だったランナーを取材しました。
≫日ごろの練習の成果を見せられなかった無念さ。
更に、主催者側の運営体制にも疑問を投げかけます。
≫主催者の団体名はNPO団体黎明。
NPOとありますが都道府県などの認可を受けたNPO法人ではありません。
記載された所在地に行ってみると…。
≫主催者のホームページに書かれていた住所に来てみますとそこに、主催者の団体の名前はありませんでした。
バーチャルオフィスを借りていたということです。
そのバーチャルオフィスの担当者に話を聞いてみたところそのNPO団体の関係者に直接会ったことはないということです。
≫このバーチャルオフィスとは事務所開設に最低限必要な住所や電話番号などをレンタルできるサービス。
問い合わせの連絡は携帯電話などに転送される仕組みです。
主催者は2か月前の10月から大会を企画したといいますが…。
≫マラソン大会を運営するイベント会社によりますと今回の荒川マラソンと同じくらいの規模であれば通常、遅くとも4か月前から準備が必要だということです。
≫代表者の男性はその後のFNNの取材に対し過去に10回ほど主催したことがあると回答。
去年6月には京都で古都・嵐山マラソンを開催していました。
ところが、参加者がネット上に書き込んだレース後の感想では…。
道幅わずか2mほどのサイクリングコースで折り返したランナーとあわや正面衝突の危機。
ゼッケンが普通のコピー用紙。
数キロ走ったら汗で破れて全く意味がないなどとずさんな運営状態を指摘する声が上がっていました。
東京・荒川マラソンにエントリーしたランナーは…。
≫主催者側は参加費について1月中旬ごろから返金するとしていますが返金方法については検討中としています。
≫江上さんはれっきとしたランナーで私はなんちゃってランナーですけど。
不手際はありますねレースの。
だけどレース自体がなくなるのはあり得ないなって感じがするんですが椿原さん。
≫このマラソンブームを背景に本当に各地で大会の開催が増えていますがこれに伴って運営の不手際ご存じのように指摘されています。
まず2011年に開催されたふじのくに新東名マラソンなんですがこちらでは給水地点の水が尽きてしまって脱水症状で救急搬送される人それから棄権する人が続出しました。
そして後日、知事が謝罪する事態ともなりました。
更に、同じく2011年の第1回長崎国際マラソンですが誘導ミスによって一部の参加者が競技を中断する事態となってしまいました。
更に、こちらでも給水不足が指摘されました。
また、おととしです。
第1回富士山マラソンはコースなどをリニューアルし前年よりも1万人多い参加者があったんですけれど会場周辺の交通渋滞の影響によっておよそ5000人がスタートできずに主催者側が事前の渋滞予測などに甘さがあったなどと謝罪しています。
≫今回の2か月前から準備したっていってますけどたったの2か月前なのっていうぐらいでやはり、どう考えても準備不足というよりも計画自体にあまりにもずさんな面があったというふうに言わざるを得ないと思います。
≫これは、本当ちょっと、この不手際の富士山マラソンとかいろんなものの不手際とはこれとは別に考えたほうがいいと思いますね。
もしも、主催者がお金を返すとはいっているようですが500万も集めたっていうんでしょ。
もしもちゃんと返さなければ本当に詐欺ですからね。
お金の目的のためだけにやっていると。
ランナーの夢を壊してもなんとも思ってないという意味ではちょっと最低の人間ですよ。
主催する資格は全然ありませんね。
ランナーのほうはやはり主催団体が地方自治体とかしっかりしたところを見て参加するほうがいいですね。
≫首都高速を逆走した自転車が10トントラックにはねられました。
今朝6時前首都高速3号線下りで高速道路を逆走していた自転車が10トントラックにはねられ自転車に乗っていた飲食店店員の永倉充さんが死亡しました。
それでは再び、関西テレビのスタジオからアンカーを続けます。
きょうは1年で最も昼間の時間が短い冬至です。
寒い一日になりましたね。
まずはきょうは、この冬至の日にしか目にすることができない、貴重な映像からご覧いただきます。
大阪の日の入りが午後5時前と、昼が短い日でした。
ですが、きょうは1年で最も長い日でもあったんです。
長いのは影。
冬至は太陽の高さが1年で最も低い日で、影が長ーくなるのです。
皆さんの影、足長です。
これだけ長くなるということは、大阪市阿倍野区にそびえ立つ日本一高いビル、あべのハルカスの影も長い。
街を横切る影。
その先端を、なんとか捉えようと進みますが。
ハルカスは?
ハルカスはね、ちょっと見えそうで見えない。
もうちょっと行ってきます。
そうしているうちに、午後4時前には、ハルカスの影の先端は、区をまたぎました。
私は今、大阪市生野区のかつやまという場所に来ているんですが、大体この辺りがあべのハルカスの影の端っこになっています。
生野区にあるプール学院高校にまでかかった影。
その距離はおよそ1700メートルにもなりました。
冬至ならではの影に覆われた1日。
一方、こちらも長ーく伸びています。
ああ、いい湯だな、気持ちよさそうにしているのは、カピバラです。
姫路セントラルパークには、12匹のカピバラがいて、冬至の日とあって、12匹みんなが、ゆず湯を堪能しました。
これでカピバラたちも、かぜをひかずに済みそうです。
カピバラたちは、来月12日まで、ゆず湯で温まるということです。
では次です。
カネボウの化粧品によって、肌がまだらに白くなる白斑の症状が出た滋賀県や奈良県などの被害者が、カネボウに対し、賠償を求める集団訴訟を大津地裁に起こしました。
手がこういうふうな感じで、内側もこうなんです。
やけどの痕のように白くまだらになった肌。
白斑です。
奈良県に住む50代の女性は、ロドデノールが入ったカネボウの化粧品を、顔や首、手などに使ったところ、白くまだらになる白斑が出ました。
病院でもこれっていう治療はなくって病院のほうに聞いたら、これって治るんですかって聞いたら、分かりませんと。
きれいになろうと思って、私は使ってたんです。
それが、こういう形でなんか裏切られたっていうか、なんとも言えませんね。
今は白斑を隠すために、何重にもファンデーションを塗ります。
眉毛は抜け落ち、アートメイクでカバーしています。
女性は人の目が気になって、接客業の仕事を辞めざるをえませんでした。
カネボウの補償は、数十万円の見舞金と、治療費などにとどまっていて、女性は補償が不十分だとして、休業補償などを求めています。
やっぱりこう、見られてるの違うのやろか、ずっと気になってて、もうやっぱり、退職しました。
元に戻って、素顔で歩きたいです。
この女性をはじめ、滋賀県などに住む50代から70代の女性7人はきょう、カネボウを相手取り、大津地裁に集団訴訟を起こしました。
7人はカネボウに対し、総額およそ8500万円の損害賠償を求めています。
カネボウの白斑問題を巡る集団訴訟は全国で7例目。
近畿では、今月1日の京都地裁に続き、2例目です。
このあとは、きょうの特集です。
もう諦めてる。
社会復帰を諦めてるから、もういいんだ。
精神障害のため、地域生活に戻れないまま、長年、病院で暮らす人々。
治療か生活か。
国が示した方針を巡り、精神科医療の在り方が問われています。
きょうの特集は、精神科病院の現状について考えます。
日本では精神障害で1年以上の長期入院を続けている患者が20万人にも上ります。
これは、ほかの先進国と比べて突出して多く、中には、必要がない人まで入院を強いられているという指摘があります。
障害があっても地域で暮らしたいと願う人たちの声を聞きました。
ここは精神科病院の病棟。
日本ではおよそ30万人が、統合失調症やうつ病などの精神障害で入院しています。
そのうちおよそ20万人が、1年以上の長期入院です。
13年。
もっと入ってる人多いよ、20年、30年、ざらやで。
ずっと入院です。
50年。
50年?
50年おります。
社会の偏見や差別を背景に、国は精神障害者を病院に収容し、地域生活から隔離する政策を、半世紀以上も続けてきました。
その結果、入院治療の必要がない、社会的入院と呼ばれる人々が大勢生み出されたのです。
島田満生さんも、こうした社会的入院を余儀なくされました。
かつて、妄想や興奮などの障害で、精神科病院に13年間も入院を強いられました。
今は生活保護を受けて暮らしています。
あしたまで残るかな、無理か。
ついでに薬飲んでいい?すみません。
どうせ、分かってくれるかわからへんけど、いちいち聞かないといけないっていう癖が、13年間おって、ついてしまって。
どうしたいですかって希望を言われると、帰ってこまんねん。
それが取れへんねん、いまだに。
今は訪問看護や、通院治療を受けています。
13年という長い入院生活を送った島田さんにとって、地域社会に溶け込むことは容易ではありません。
くくられて、ごはん食べるときも、食べさせられるんです。
自分の意思とは関係なく、入院させられた島田さん。
症状が重い患者を隔離する保護室に入れられたこともありました。
鉄格子の部屋の中で、手足を拘束される場合もあり、人間性を奪いかねない、その治療環境は、しばしば問題視されてきました。
縛られるの、外してもらった人なんかは、のどが乾くと自分の尿とか、あと、流してもらった、トイレの便器の中の水をすくって飲むか、どっちか。
島田さんも、そういう?
やっぱりそういう所に僕らもいたんです。
もう、思い出したくもない病院ですね。
島田さんのような社会的入院を減らすため、国は10年前から、地域生活を促す方針へと転換しました。
しかし、経営上の問題から、患者を手放さない病院もあり、状況は変わっていません。
そこで新たに考えられたのが、病棟転換型居住系施設です。
本来、地域移行政策では、病院を退院して地域で暮らすことを目指しています。
これに対し、今回、国がまとめた方針では、精神科病院の病棟を、グループホームなどの居住施設に作り替えます。
そこに患者を住まわせることで退院と見なし、社会的入院の数を減らそうというのです。
果たして、それが退院といえるのか。
国の提案に当事者や家族、支援団体などから反対の声が上がっています。
今やっぱり、私たち、言わなきゃいけないのは、院内に退院するのは嫌です。
その声は言わないといけないと思っています。
あなた方がしたい人生、歩みたい人生を送っていっていただいて、いいんですよっていうふうなスタンスに立たないと、入院している方の口から自分の意欲、希望というものが本当の意味で口にできるわけがない。
よろしくお願いします。
退院すると自由があるんです。
でも入院していると、自由がないです。
住むとことか、死ぬ所ぐらい、自由にいかしてもらって、おかしくないじゃないですか、そう思いませんか?皆さん。
やっぱり自由が、住む所ぐらいは、僕たちの権利のある所で。
日本の精神科病院は、ほとんどが民間経営のため、入院患者の数が減ることは死活問題です。
しかし、患者が地域の暮らしに戻れるように、退院を勧めてきた病院もあります。
そうした病院も、病棟を居住施設に転換するという国の方針に、疑問を投げかけています。
一緒に食事に出かけたり、外出に出かけたり、ご家族の理解を促したり、本当に地道な作業。
その人が退院後、どんな生活がしていけるか、どんな希望を持って地域で生活できるかっていうことを、思い描けるような支援っていうことが、今の精神科病院に長期入院されてる方々には必要な支援だと考えてます。
どうすれば精神障害者が地域で暮らしていけるのか。
生活を支える取り組みも進んでいます。
このデイケアセンターでは、仲間作りや就労の準備など、自立のためのさまざまなサポートを行っています。
僕らがあんまし、これ、したらどうですか、あれしたらどうですかとなると、きっと島田さんは、しんどくなるかなと思うんですよ。
就労というのはまだ早いと思う。
だからそれじゃなくて、何かこう、デイケアの中で楽しめるものはないかなと。
地域で働く場を提供する活動も行われています。
精神障害者を支援する団体で、弁当を配達する仕事をしている下村幸男さんです。
こんにちは。
僕は入院中は、もう本当に地獄。
いつ退院できるかわからへんかったから、もう、刑期のない刑務所みたいに思ってて。
下村さんは、大学時代に統合失調症と診断され、7回の入退院を繰り返しました。
そのとき、長期入院していた仲間が、次第に社会復帰を諦めていく姿を目の当たりにしたことで、精神障害者の自立と人権を訴える活動に加わるようになりました。
下村さんが所属するNPO法人では、障害があっても、地域で当たり前に暮らすことを目的に、およそ30人の精神障害者が働いています。
下村さんも、ここで少しずつ社会との関わりを広げてきました。
この陽だまりで、25年いてて、その中でいろんな人とも出会えたし、地域の中で、みんなと話をして、その人が元気になっていくこととか、やっぱり、そういうのは僕もうれしくなるし、その人も、ちょっと元気になってきたなっていうのも分かるし、そういうのがすごく自分にとっては、支えにはなってるかな。
下村さんは仲間と共に、音楽活動を通じて、地域で生きていくことへの思いを伝えています。
つらい経験も多くの仲間と出会うことで、喜びに変えていける。
そんなメッセージが島田さんの心に響きます。
精神障害者として声を上げ続けてきた下村さん。
そんな先輩との出会いは、島田さんにとって大きな励みとなりました。
俺だけじゃなかったんやと思ったんです。
俺だけじゃなくて、こういう思いしてるの、いっぱいおった。
同じ悩みを持つ仲間の話を聞いてみる、そういうことをまずしていくことによって、将来はピアカウンセラーとして生きたい、やってみたい、そういう気持ちがあります。
精神障害があっても、地域で暮らしながら、希望を見つけたいと願う人たち。
自由に生きる権利をどう保障するのか。
国の政策が問われています。
ちょっとこちらをご覧いただけますでしょうかね。
人口10万人当たりの精神科病床数、つまりベッドの数ですよね。
一目瞭然で日本、多いの分かりますよね。
じゃあ、なんでこの日本で、病床数が減らないのかと。
理由の一つとして、精神科の病院というのは、民間経営が8割から9割あるそうなんです。
だからやっぱり、患者さんをあんまり手放したくないと、国の施策も反映させづらいと。
一方で、欧米は少ないですよね。
これは、ほとんど公営なんですって。
病院が。
そうなんです、病院が公営ですから、医療の場を病院から地域に移すということを積極的にやっていると。
その差なんじゃないかなということなんですよね。
現在、心の病ということばも広く使われるようになって、統合失調症ですとか、そううつ病など、精神障害のある方、全国で320万人いるといわれています。
40人に1人です。
ですが、こういった実態が知られていないというのが実情です。
特集でお伝えしました。
ニュースを続けます。
兵庫県たつの市の栗原一市長が、政治資金パーティーの費用、およそ120万円を、政務活動費から支出していたことが分かりました。
たつの市の栗原市長は、兵庫県議だった2011年、みずからのパーティーにかかった費用およそ120万円を、政務活動費から支出しました。
議会事務局の調査に対し、栗原市長は、パーティーは県政報告も行った政務活動だと主張しましたが、最終的に120万円を返還することで納得しました。
また栗原市長が提出した収支報告書には、発行元が違うにもかかわらず、筆跡がよく似た不審な領収書が複数あり、事務局には自分で書いたことを認めていましたが。
領収書の名前は、そちらの分も書かれたということ、ここだけはどうですか?
いや、基本的にそういうことはございませんので。
栗原市長は取材に対しては、領収書の書き足しを一貫して否定しています。
他人の家の敷地に不法侵入した疑いで、67歳の男が逮捕されました。
男は、自分の尿をスプレーに入れ、玄関に吹きかけたと供述しています。
ことし10月、神戸市垂水区の集合住宅の玄関から異臭がすると、住人が警察に相談しました。
捜査員が張り込んでいたところ、きのう夜、目の前で67歳の男がスプレーを手に持ち、建物に入ったため、男は建造物侵入の疑いで逮捕されました。
建物の敷地に不法侵入した男の目的は、ある液体を振りかけるためだったということです。
男は自分の尿をスプレーに入れ、玄関に吹きかけたと供述しています。
近所の人などによると、男は騒音トラブルがあった住民に仕返しをするため、その住民の引っ越し先に、自分の尿をスプレーで噴射していたということですが、そこは引っ越し先ではありませんでした。
男は、かける家を間違えたと供述しています。
このあとはスポらばです。
余命宣告を受けた病気を乗り越えてつかんだ夢。
オリックス1位氏名、山崎福也選手の決意に、新実キャスターが迫りました。
スポらば、新実キャスターです。
こんばんは。
サッカー日本代表の岡崎慎司選手が、兵庫県三田市にある母校を訪問しました。
後輩たちに語った座右の銘とは。
大興奮の生徒たち。
母校の中学校を訪れたのは、サッカー日本代表の岡崎選手です。
三田市から、市民に夢と希望を与えたとして、表彰を受けました。
サッカー部の後輩から、座右の銘を聞かれると。
一生ダイビングヘッドということばがあって、ただ単にゴールを決めるときのダイビングヘッドだけじゃなくて、何事も飛び込んでいくというか、皆さんにもぜひ、チャレンジして、何事もチャレンジして、いろいろなことに取り組んでほしいなと。
岡崎選手らしい言い回しで、生徒にエールを送りました。
岡崎選手のことばを思い出して、何事にも全力で挑戦していきたいと思いました。
来月、アジアカップが控える岡崎選手。
後輩たちから声援を受け、決意を新たにしました。
アジアカップだったりとか、クラブでも、結果をまた出し続けれるように、頑張っていきたいなと思います。
次はプロ野球・オリックスのドラフト1位、山崎福也投手の話題です。
中学時代、脳腫瘍で余命宣告を受けながら、それを乗り越えて、夢をつかみました。
プロ野球選手になる決意を聞きました。
感謝の気持ちを持って、全力で野球をやってるところを皆さんに見てほしいです。
オリックスの入団会見で、支えてくれた人への感謝を口にしたのは、山崎福也投手です。
明治大学のグラウンドに残り、プロへの準備を進めている山崎投手に、会いにいきました。
よろしくお願いします。
でかい。
手もでかいっす。
ことしの東京六大学野球。
山崎投手はエースとして、チームを38年ぶりの春秋連覇へと導きました。
おー。
こんなでっかい左ピッチャー、受けたことないですよね。
音いいっすね、音が。
音いいっすか?
はい。
まじっすか?ぱしっといきますよ。
ナイスボール。
音いいっすよ。
褒めてくれてますよ。
持ち味は身長187センチの長身から投げ下ろすストレートと、キレのある変化球です。
改めてどうですか?セールスポイントは。
カーブがいつでもストライク取れるというか。
カーブには自信あります。
カーブ見たいっすね。
あっ、いきます。
いいですか?捕れるかな。
おー。
角度が。
おー、ナイスボール。
山崎投手は、巨人と日本ハムで活躍した父親の影響で、野球を始めました。
しかし高校への進学が決まり、甲子園を目指すと心を躍らせていた中学3年のときにあることを告げられます。
人にはあっていけないものがあるというふうに、本当、分かりやすく、説明してもらいました。
やっぱり本当に死んでしまうのかなっていうのは思いましたね。
告げられた病名は脳腫瘍。
余命7年から8年。
突然死のおそれもあると言われました。
頭が真っ白ですね、やっぱり。
なんていったか、ことばにも表すこともできないぐらいの気持ちですね。
野球できるなら何より、死んでまうんちゃうかぐらいな感じだったんです。
大丈夫かって、命、どないなんのやって、すぐ聞きましたね。
野球どころか、命も危ない状況。
そんなとき、1通の手紙が山崎投手のもとに届きました。
1日でも早く、一緒にプレーできることを楽しみに待っています。
送り主は入学が決まっていた日大三高野球部の小倉監督でした。
あれはね、なんで山ちゃんがこんな思いするんだろうなって、本当に、でも、絶対治るよ、大丈夫だよ、グラウンドで俺、待ってるからな、待ってるよ、一緒に野球やるんだからなって。
本当にそのときは、感動したというか、感謝してますね。
大手術の末、脳にある腫瘍はすべて取り除くことができました。
そしてその数か月後、高校1年になる山崎投手は、再びマウンドに上がりました。
一気に不安は吹っ飛びましたね。
野球やれるっていうのもあるんですけど、本当この重い病気、やっと治ったという、そういう気持ちがありました。
大きな力をくれた監督の下で野球を始めた山崎投手。
3年の春には甲子園で準優勝を果たしました。
その後、明治大学に入り、大学ナンバーワン左腕と呼ばれるまでに成長。
そして。
オリックス、山崎福也、投手。
オリックスからドラフト1位指名を受けたのです。
15歳の夏には、もう命がなかった、とつぜんししてたっていうふうに言われてるので、関わってきてくださった方々の一人でも欠けてたら、今、あの子の命はないと思います。
なんていうか、奇跡ですよね、こればかりはね。
あの長身からの、やっぱり力のあるストレート、キレのいい変化球があれば、プロでやっていけると思うし、またあの山崎のやっぱり、人間力っていうか、そんな力も、人にないものを持ってるんじゃないかなと思うんですよね。
病を乗り越えてつかんだ夢。
山崎投手は、自分の野球をする姿を通して、同じ病気で苦しむ人の励みになりたいと考えています。
親しみやすいです。
キレてるとこも、見たことないっすね、あんまり。
自分にはキレてますけど、たまに。
なんで?ああ、自分自身に?
うん。
まず、一年でも長く、何歳でも野球をしたいっていうか、けがなく前向きにというか、プラス思考で野球をやっていきたいなとは思いますね。
今こうやって治って、勝ち負けは別として、バッターに思いっ切り、試合に集中して、全力でやってるよっていう姿を、そういう今、苦しんでる人たちには見せたいですね。
野球をすることで、希望を与える。
その思いが、プロ野球選手、山崎福也を、前へと動かしています。
山崎投手のいろんな人を引き付ける、ほんわかした優しい雰囲気、これ、そのままにプロでも頑張ってほしいと思います。
以上、スポらばでした。
次は片平さんのお天気です。
あすのポイントはこちら、寒波一段落。
あすは日本海側の雪も次第にやみそう。
太平洋側では、穏やかに晴れそうです。
ではお天気ナビの時間です。
片平さん、お願いします。
ご覧いただいているのは、きょう午後3時から4時の間に撮影した、あべのハルカス上空からの映像です。
ニュースでもお伝えしましたが、影が長く伸びてるんですね。
きょうは冬至ということで、だいぶ、日足がもう短くなってきたと感じた方、昼間外歩いていると、影が伸びたなと感じた人が多いんじゃないかなと思います。
で、日ざしのパワーもだいぶ弱くなっていて、きょうも気温があまり上がらなかったんですね。
きょうの最高気温は7度前後ということで、きのうよりも、さらに寒くなって、先週のあの寒波に比べればましなんですけれども、やっぱりきのう、きょう、そしてあしたぐらいまでは、まだ寒さの厳しい状況が続いてるんですね。
ただどうやら年末にかけては比較的気温が高めで、穏やかなお天気という日が結構増えそうなんですね。
助かります。
年末の大掃除など、早め早めに済ましていただきたいなと思います。
雨雲様子、きょうの午前6時ごろから時間を動かしていくと、日本海側には雨雲ではなくて、気温が低いですから、雪雲も結構かかっていたんですが、西のほうを見ていただくと、だいぶ雪雲が減ってきている状況なんですね。
西のほうから冷たい空気の流れ込みは、もう弱まってきているんです。
あしたの気圧配置を見ていただくと、今は西高東低だったんですが、もう冬型の気圧配置は西から緩んできて、大きな高気圧がだんだんだんだん日本に近づいてきているところなんですね。
ですから、冷たい空気の流れ込みは、せいぜいあしたの朝までという所が多いのかなと思います。
この先、年末にかけての気温の予想を見ていただくと、きょうはこの紫色の表示ということで、まだ寒いという所が多いんですが、この先、年末にかけて時間を動かすと、あす以降、じわじわと引っ込んでいく見通しなんですね。
本当だ。
少し下がってくる日はあるんですけれども、せいぜい、この濃い青とか水色ぐらいの表示ということで、どうやら今度の土日ぐらいにかけては気温がそんなに下がらず、冬ですから寒いですよ、寒いのは寒いんですけれども、先週みたいな極端な寒波は、もうないかなという状況なんです。
強い寒波は長く続きましたけれども、きょうで、とりあえず一段落と見ています。
ちょっとほっとできそうですね。
詳しくお願いします。
そしてこの先10日間の予報を見ていただくと、もう10日先は元日なんですね。
で、今週末ぐらいまでは比較的穏やかなお天気の日が多いんですが、30日、31日、元日あたりは、天気が崩れたり、気温も少し低くなって、ここでもう少し寒波がありそうなんです。
大掃除などは、今度の土日までに、早めに済ませたほうがいいかなと思います。
では全国のあすのお天気です。
あすは北日本の日本海側は引き続き雪で、まだふぶく所もありそうですから、気をつけてください。
近畿地方は、日本海側に雪のマークがついていますが、これはせいぜい朝までです。
午後には次第にやんできそう。
太平洋側は晴れる所が多くなると見ています。
雨や雪の降る確率も、時間とともに、どんどん低くなって、夜は10%前後の所がほとんどです。
そして、あす朝の気温は、けさより少し高めの2度前後。
日中の気温もきょうに比べて、3度前後高めの10度近い所が多いんですが、まだあしたも寒いかなと思います。
おしまいに週間予報です。
この先、日本海側は天気の崩れる日はそんなに多くありません。
(ナレーション)
あなたはカレーを食べる時…
月見うどんの卵…
2014/12/22(月) 17:54〜19:00
関西テレビ1
FNNスーパーニュース アンカー[字]【病を乗りこえプロへ!オリックスドラ1山崎】
精神病床が住居に?▽病を乗りこえプロへ、オリドラ1山崎に迫る
詳細情報
番組内容
新アンカーマン岡安譲が全国と関西のニュースを「わかりやすく」「現場からの視点」にこだわって伝える大型ニュース番組です。5時台では、個性豊かなコメンテーターが独自取材に基づきニュースをじっくり解説。6時台では、全国ニュースと関西の地元に密着したニュース、徹底取材した特集を伝えます。スポーツコーナーでは、プロだけでなくアマチュアも取材。天気予報は、ユーモアたっぷりの気象予報士片平敦さんの解説です。
出演者
【キャスター】
(関西テレビアナウンサー)
岡安譲
村西利恵
林弘典
坂元龍斗
新実彰平
スタッフ
【音楽】
PRECIOUS TIME
【演奏】
柏木広樹
【作曲】
葉加瀬太郎
ご案内
【ホームページ】
http://www.ktv.co.jp/anchor/
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:19338(0x4B8A)