きょうの健康 運動で健康「手指体操で脳を活性化」 2014.12.04


(テーマ音楽)12の3の2の4の5。
正しい健康情報を分かりやすくお伝えする「きょうの健康」です。
今私がやっていたのは手指体操というものなんですがただ楽しいだけではなくて脳にもいいという事なんです。
…という事で今回のテーマはこちら。
指先を動かして脳が元気になる運動を教えて頂きます。
それでは専門家の方をご紹介します。
よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
手指体操を教えていらっしゃいます…堤さんはこの手指体操の教室を年に150回以上開いてらっしゃいます。
どうぞよろしくお願いします。
手指体操まずはどんなものから教えて頂けますか?まずは一番簡単なものからご紹介してみましょうか。
手のひらを開いて親指から曲げて小指から伸ばす。
これは簡単ですね。
簡単というかふだんよく物を数える時にも。
数える度にこの順番以外の順番で曲げ伸ばしはした事ないですもんね。
そうですね。
これで左右の動きをちょっとずらしてみましょう。
ずらす?いきなり頭を使いますよ。
分かりました。
左手の指を1本遅らせていきます。
従って両手同時に曲げると親指同士で1でしたが右手は1。
左手は1本遅れますから左手はそのままです。
2いっていいですか?はい。
お願いします。
2。
これで理屈分かりますね?右手が2本左手が1本曲がって1本遅れてますから2ではなくて1本ですね。
1。
3いっていいですか?はい。
お願いします。
345。
この辺がちょっとややこしいですね。
小指が逆転しますから67…。
あっ!8910。
堤さんちょっといいですか?戻る時に遅れていた指が2本いっぺんに出ちゃったんです。
大切な事は「うまくやろう。
うまくできたからいい」という事じゃなくて今やって頂いたように指をうまく動かす努力をする事が脳の活性化に効果があるといわれているんです。
手は脳につながる神経が多い事から「第二の脳」ともいわれてる訳ですね。
手指体操を行っている時脳の司令塔である前頭前野はどのように働くのか血液の量で見てみます。
安静時は前頭前野の血液が少ない状態です。
こちらは手指体操を行っている時。
血液が多い事を示す赤い部分が広がっています。
手指体操を行うと脳の司令塔である前頭前野が活発に働くのです
手指体操今回は一般の方にも挑戦して頂きます。
よろしくお願いします。
どうぞ。
よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
一戸さんふだんフラダンス教えてらっしゃるという事ですが指先はどんなふうに動かすんですか?指先はこういう感じに…。
しなやかですね。
揺れてるイメージですね。
私よりも柔らかいんじゃないですか。
この動きはこの手指体操にもいいんですか?硬いよりはずっといいですよね。
しなやかに動くって事は血行もよくなりますからね。
一緒に頑張りましょう。
どうぞよろしくお願いします。
まず最初は親指体操。
難易度は1です
両肩の位置で拳を軽く握って構えます。
どちらの手からでもいいですから前に腕を伸ばして1を出します。
今度は逆です。
これを繰り返します。
腕を伸ばしながら前に腕を伸ばした時に指を1本伸ばして1。
これはまだ簡単そうですね。
そうですね。
今度は2点に注意力が必要になります。
前に出した1だけではなくて手前のグーの親指を立てます。
前に人さし指。
手前はいずれにしてもグーのままではなくて親指を伸ばす訳ですね。
これも簡単なようですが前と手前と同時に注意力が必要になります。
1だけではなくて今度は2。
前に出す方は意外と簡単なんですが「手前が親指親指…」と思うとちょっと難しくなります。
練習が必要になりますよ。
2334455。
ここまでが親指体操になります。
分かりました。
じゃいきますね。
両肩の位置で構えて。
はい1。
反対も1。
はい2。
233445…。
ちょっと待って下さい。
今やりながら…。
完璧に間違えましたね。
完璧に間違えましたね。
1122334455。
おお〜!できました。
ほぼ完璧でしたよね。
遅いですけどね。
あとはスムーズになれば一番いいですけどね。
でも合ってますよ。
次はじゃんけん体操。
難易度は1つ上がって2です
歩くように腕を前後に振る訳ですが座ったままですからこれぐらいの範囲になりますかね。
腕は前後に交互に振って歩いてるような動作ですが必ず前に来た手が勝つじゃんけんに変わります。
従って前がパーになった時は手前がグー。
従ってこれは前が勝ちですね。
これを繰り返すと前がパー。
後ろに振った手の方がグーで常に前が勝ち。
前の勝ち。
また前がチョキになった場合でも前がチョキの勝ちですから後ろがパーですね。
この時も前の手のチョキが勝ちの繰り返しになります。
常に前に来た手が勝ちですね。
前に来た手がグーの時も同様です。
前に来た手のグーの勝ち。
従って後ろがチョキですね。
常に前のグーの勝ち。
この繰り返しになる訳ですね。
ゆっくりめでもいいですからなるべく正確に出すように心掛けて…。
分かりました。
前のパーの勝ちでやってみましょう。
前に出した手がパーの勝ち。
はい。
向きはいいですよね?ええ。
前がパーから前がチョキの勝ち。
前がチョキの勝ち。
いきますね。
ちょっと考えさせて下さい。
ええと…前がチョキという事は…。
考えがまとまってからで結構です。
乗り移る時が大変ですね。
いきますよ…。
もうちょっと慣れてからでいいですか?いきますね…。
あの…頭が混乱する…。
いきますね。
だいぶ合ってきました。
いや〜これはちょっと…。
ちょっと私とした事が…。
じゃあ前がグーの勝ちに変えられますか?1回間違えると動揺しますね。
合ってきました。
これが合ってる?いや〜ごめんなさい。
やはり難しいですね。
いや〜汗かきましたね。
これは…。
じゃあ前に出した手がパーの勝ち。
常に前に出した手が勝ちで繰り返していきます。
従って引いてる手はグーですね。
はい。
前に出してる手がチョキの勝ち。
あっ間違えた。
チョキ…。
チョキ…。
チョキ…。
おっギリギリ。
チョキ…。
チョキ…。
あっ合ってます。
前のチョキの勝ち。
すばらしい。
前のグーの勝ち。
フフフ…。
今みたいにハッと気が付くところが大事なんですね。
「あっ違う!」。
少し慣れてきましたか?そうですね。
少し…。
考える事によって少しずつ動きがスムーズになりましたよね。
…という事は脳の神経細胞が新しい動きに対応してネットワークがまたつながってその分ネットワークがいろいろつながりがたくさんある人ほど脳が若いと。
そういう言い方もされるようですから。
ですから前がグーだ。
パーで…。
慣れてるからっつってこれをずっと繰り返すだけじゃなくてチョキの勝ちに変えてみたり。
そういう事がまた脳の若さにつながる訳ですね。
続いては腕回し指体操。
難易度は最高の3です
腕をグルグルゆっくり回しながら上を通る時は親指。
下を通る時は小指を伸ばします。
ここでチェンジして上を通る時は親指と小指。
スローモーションでも難しいですね。
そうですね。
ただこれは慣れてきて少し脳が慣れてくると動きを覚えると少しずつ速くなると思います。
一戸さんどうですか?いや〜難しそうですね。
上を通る時は親指を伸ばして下を通る時は小指を伸ばします。
ここまで来たら上下変わりますからね。
上を通る時は親指。
合ってます。
小指は伸ばして…。
ここで来たら交互に12…。
12…。
すごい難しいですね。
めちゃめちゃです。
めちゃめちゃでもないです。
少し慣れてきてできるようになると「あっできた」ってまた脳が少し達成感を覚えて脳が喜んで…。
少しずつ動きが慣れる事によって脳もその分だけ元気になりますからね。
最後はグー・チョキ・パーリズム体操。
難易度は3です
右は2拍子。
12。
左は3拍子。
123。
今いわれましたように同時にやるとこういう動作になる訳ですね。
もう一戸さんこの時点でかなり…。
はい。
もうちょっと「うわ〜…」って感じですよ。
ここから先ご説明すると右手はこの12の動きに合わせてグーとチョキ。
グーとチョキ。
でも右手だけだったらできそうでしょ?見てても…。
そうですね。
左手も…。
これもできそうでしょ?グーチョキパー。
グーチョキパー。
簡単ですね。
はい。
簡単な動きと簡単な動きを同時にやるだけです。
これを練習すると分かりやすくやるとここで両手同時にグー。
チョキ。
パー。
グー。
チョキ。
パー。
グーチョキパー。
堤さんも考えてますね。
でも結果合ってればいいです。
合ってます。
私も集中しないと間違える。
それぐらいの難易度のある体操なんです。
右手だけいきます。
分かりやすくグー。
チョキ。
グー。
チョキ。
グー。
チョキ。
左手だけいきます。
下げてグー。
横でチョキ。
上でパー。
グーチョキパー。
片手だと何て事ないんですよね。
じゃ簡単な動きを一緒にやりましょうか。
両手構えてグー。
ここまではいいですね。
はいチョキ。
はいパー。
はいグー。
はいチョキ。
はいパー。
はいグー。
ああもう私遅れてるのでもう完全に駄目ですね。
チョキ。
まだ一戸さん続いてます。
パー。
おっ!グーチョキパー。
はいグーで合わせて終わり。
「終わりよければ総てよし」です。
ありがとうございます。
一戸さんいろんな体操今日教えて頂きましたが実際やってみていかがでしたか?本当にやってみたら脳をたくさん使うという事が分かりました。
今日いろんな動作やってかなり脳は元気になってると思いますよ。
体も脳も使えば使うほど元気になります。
脳も必ず老化するとは限らない箇所もいろいろあるそうですからね。
記憶力とか想像力とかあるいは経験から来る何かこうイメージが湧く脳。
そういったものを使えば使うほど元気になりますから指も使って脳もますます元気になってみて下さい。
是非テレビをご覧の皆さんも一緒にやって頂いて脳を元気にして頂ければと思います。
どうもありがとうございました。
(2人)ありがとうございました。
2014/12/04(木) 13:35〜13:50
NHKEテレ1大阪
きょうの健康 運動で健康「手指体操で脳を活性化」[解][字]

左右の指を別々に動かす手指体操。その刺激は脳の司令塔である前頭前野を活性化する効果がある。じゃんけん体操、グーチョキパーリズム体操など、難易度が高い体操も紹介。

詳細情報
番組内容
右の指と左の指を別々に動かす手指体操。その刺激は脳の司令塔である前頭前野を活性化する効果がある。単純に1、2、3、と指を1本ずつ両手を開いていくのを、左の指を1本遅らせるように開いていくだけでも頭を使う。このほか、親指体操、じゃんけん体操、腕回し体操、グーチョキパーリズム体操など、難易度が高い体操を紹介。いつでもどこでもできるため、どなたにもお勧めだ。
出演者
【講師】手指体操研究者…堤喜久雄,【キャスター】寺澤敏行

ジャンル :
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – 高齢者
趣味/教育 – 生涯教育・資格

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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日本語(解説)
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