私はメインブラウザーに、Google Chrome を使用していますが、色々と便利な機能があるもんですね。
前回ご紹介した「特定サイト内検索」に続く第2弾今回は、「Google Cloud Print」という、便利機能をご紹介します。
「Google Cloud Print」とはGoogleが提供するプリンタードライバーを必要としないのプリントサービスで、Googleアカウントを持ったユーザーなら、どんなデバイス(PC/Mac/Android端末/iOS端末 etc..)からでもインターネット経由で任意のプリンターへ印刷出力することができるのです。
※Google Cloud Print サービスを利用できるアプリは限定されています。
詳しくは、こちらのサイトをご確認ください。
※プリンターがクラウド対応か否かで利用方法が違います。
(上:クラウド対応プリンターの場合/下:クラウド非対応プリンターの場合)
では、iPhoneにインストールされたGmailアプリを使って実際にクラウドプリントを試してみます。
まず、プリンターのクラウド設定を行います。
私の所有しいているプリンターはクラウド対応プリンターではないため、上記図の下のパターン(パソコン経由でプリンターをクラウド化する形)を取ります。
※プリンターがクラウド対応型の場合は各製品の設定マニュアルをご参照ください。
パソコン経由でクラウド化する場合は、ブラウザーGoogle Chromeがインストールされていることが前提となっています。要するに、Google Chromeの機能を使って、クラウド機能を持たないプリンターがクラウド化されるイメージです。
以下にパソコン経由でクラウド化する場合のGoogle Chromeの設定方法を記載します。
まず、Google Chromeの「オプション」→「高度な設定」→「Google Cloud Print」の[Google Cloud Print にログイン]ボタンを押下します。
次にGoogleアカウントとパスワードの確認画面が表示されますので、IDとパスワードを入力してサインインしてください。以下の画面が表示されたらサインイン完了です。
[プリンタ登録を完了]ボタンを押下して登録の完了を行なってください。
Google Chromeの設定は以上です。
では、iPhoneのGmailアプリよりプリントアウトしてみます。
※Android端末や携帯端末からでも勿論可能です。
Gmailアプリを立ち上げたのち、印刷したいメールを開き、印刷ボタンをタップします。
そうすると、利用可能なGoogleクラウドプリントのプリンター一覧が表示されます。出力したいプリンターを選択し、印刷ボタンをタップします。
そうすると、以下のようにiPhoneに特別なドライバーをインストールすることなく、プリントアウトすることができます。
現時点では、まだGoogle Cloud Printが利用できるアプリが少ないですが、Android用のChromeがリリースされたこともあり(Cloud Printが利用できるかは不明です)、徐々に利用できる環境が増えてくるのではと思います。
Cloud Printが利用しやすい環境が整ってくると、移動中にモバイル端末から会社のプリンターに出力し、会社につくと同時にプリントアプトされた資料で即打ち合わせ!というように時間の無駄を省くことができるかもしれません。
ペーパーレスの時代ですけどね!
気になる方は一度お試しください。
