まさに「銀河鉄道の夜」。
学生たちが手作りしたユニークなロボット。
独自のアイデアと技術を競う「高専ロボコン」です。
今回の課題は…。
ロボットはガタガタ道や坂道を乗り越えてセイロを運ばなくてはなりません。
ここ数年で最も難しい課題です。
ロボコンに青春をささげた若者たち。
果たして出前は成功するのか。
そして全国大会に行くのはどのチームか。
熱戦のスタートです。
(飯田)「高専ロボコン2014中国地区大会」。
出場16チーム48名の選手がそろいました。
(比和谷)全国大会には今日の地区大会で優勝したチームと審査員が推薦する2チームの計3チームが出場します。
(飯田)今年はどのチームが国技館への切符を手にするのでしょうか。
選手の皆さん全国大会目指して頑張りましょう!せ〜の…。
(一同)オー!今年の課題はそば屋の出前がモチーフ。
赤青2チームに分かれて行います。
競技は店主への注文から始まります。
注文人はお店にいる店主に対し運んでほしいセイロの枚数をボードで示します。
注文を受けた店主は出前ロボットにセイロを積み込みます。
出前ロボットはお盆にセイロを載せて出発。
高く積むほどバランスをとるのが難しくなります。
そのうえ出前ロボットの前には3つの障害が待ち受けています。
その1スラロームゾーン。
パイロンで作られた道を通ります。
左右に揺れるセイロをコントロールしなくてはなりません。
その2角材ゾーン。
フィールドに設置されているのは5本の角材。
セイロを崩さずガタガタ道をクリアしなくてはなりません。
その3傾斜ゾーン。
最後の難関がこの坂道。
坂を上るとそこは斜面になっていてその先には下り坂が待っています。
3つの障害を乗り越えるといよいよゴール出前先です。
出前ロボットは運んできたセイロを机に置きます。
この時受け取りロボットを使ってもかまいません。
競技時間3分の中で出前を繰り返し少しでも多くのセイロを届けたチームの勝利です。
(飯田)赤ゾーン米子高専Bチーム。
ロボット名はオ盆載ケリス。
(比和谷)対します青ゾーン広島商船高専Aチームロボット名は出土ーっ!マッハニワ。
大会前製作の様子を取材しました。
ポイントは角材などの障害をどうクリアするか。
学生たちは独自の工夫を重ねていました。
角材ゾーンの場所を脚をバネでぶつけて折ってからクリアするんですけどそこが一番難しいですかね。
去年は2回戦敗退。
今年は上を目指します。
今年こそは…対する米子Bチームのロボットはかわいらしい亀がモチーフです。
車輪とクローラーを使い分け障害をクリアしていきます。
角材もこのとおり。
(岩本)やっぱりあのセンサーを使ってやるのでそのセンサーがちょっと言う事を聞かなかったりとかしてその調整が一番難しかったです。
お盆を水平に保つため小さな揺れはあえて感知しないよう調整を進めました。
(比和谷)5秒前。
(飯田比和谷)321出発!
(下境)さあ始まりました「高専ロボコン2014中国地区大会」。
まず赤の米子高専それから広島商船高専ともに札を上げました。
広島商船高専のハニワが今スラロームゾーンを通過していくところですがもう一方見ていきましょう。
米子高専Bチームオ盆載ケリスがもう既に角材ゾーンをクリアしようというところです。
スムーズにクリアしました。
おっと!一方の青の広島商船高専マッハニワセイロを落としてしまいました。
一方のオ盆載ケリス米子…おっと!バランス崩して…。
セイロが崩れてしまいました。
こうなりますとまたやり直し。
マッハニワは今スラロームゾーン一番最初のゾーンをクリアしてそして角材ゾーンまで来ました。
お〜っとここでバランスを崩してしまいました。
少しずつ進んでそしてバランスもとりながら坂を下り終えました。
受け取り専門のロボットに渡そうというところ。
広島商船高専出土ーっ!マッハニワは角材ゾーンの最後のところでセイロを落としてしまいました。
セイロをしっかりと渡す事ができるのか。
おっと…落としてしまってこれは認められません。
ここでやり直し。
さあ時間がない。
あと5秒です。
(カウントダウン)
(終了ブザー)ここで競技時間終了です。
(拍手)最後得点認められず。
(飯田)一斉に札を上げて下さい。
(飯田)赤が3。
(拍手)
(飯田)米子高専Bチームの勝ちです。
第2試合は…徳山Aは去年の全国大会優勝チームです。
青ゾーンで試合に臨む徳山Aチーム。
ロボットはサボテンが載ったサボテイクスタイル。
スラロームは4輪走行でスピーディーに。
角材を越える時は車輪を格納する仕組みです。
(山根)ここにエアシリンダーが付いていてエアの力でタイヤを水平に収納して角材ゾーンをかわします。
(山根)結局自分夏休み全部の時間をロボコンにささげ続けてまだここ…まだつまずいてる段階なんで残りの時間もまあ学校はありますけどそれ以外の時間は全て使ってロボコンに専念したいと思ってます。
赤ゾーン呉Aチームのロボット名は輸送艦「大和」。
平和の象徴はとがのっています。
特徴は後ろの部分。
バッテリーと基盤を入れた箱をおもり代わりにし箱を前後させてバランスをとるアイデアです。
(有尾)やっぱり配線で切れてしまう可能性があったり巻き込んでしまうっていう可能性があるのでそこに十分注意して配線等をしております。
ロボットが運ぶセイロに特別な思いを込めました。
(比和谷)ではスタート5秒前…。
(飯田比和谷)321出発!注文人が掲げた枚数は呉高専Aが12。
そして徳山高専Aが10枚です。
しっかりと敬礼もしてますね。
1枚から30枚まで最大30枚まで数字を掲げる事ができますが…。
さあまずリードしているのは徳山高専Aチームサボテイクスタイル。
去年の全国大会優勝チームです。
それほどスピードは速くありませんが着実に角材を進んでいきます。
進んでいきます。
この時間で少しずつ角材を乗り越えようというところですが輸送艦「大和」も前のめりになってしまいました。
崩してしまいました。
一方何とかセイロを積み替えようという呉高専。
(終了ブザー)ここで制限時間終了です。
(飯田)徳山高専Aチームサボテイクスタイルの勝利です!1回戦第3試合…赤ゾーンの松江Bチームロボット名はreindeer。
サンタとトナカイがセイロを運びます。
タイヤとクローラーを切り替え障害を越える仕組みです。
タイヤ選びに試行錯誤を繰り返しました。
(山根)付けて走ってみると滑ってロボットが動かないっていう状態が繰り返されて…10種類ぐらい試しました。
おととしまで9年連続で全国大会に出場していた松江高専。
去年記録が途切れ悔しい思いをしました。
青ゾーンの津山Aチーム。
ロボット名は電星君です。
移動方法はとてもユニーク。
ダイエットで使う大きなボールをモーターで操作し動きます。
うまくセイロを運べるのでしょうか。
(岸川)じゃあバランスボールとかはどうだろうみたいな感じの案がぼそっと出てじゃあそれはいいなという事でそれを採用しました。
やっぱりバランスボールはやわらかいのでこのタイヤとかが食い込むんですよバランスボールに。
その食い込みとかをなくすために滑りシートとかをそのタイヤに貼ったりとかまた逆に力が弱いところとかにそのゴムを貼ったりして摩擦を変えたりしてまっすぐ進めるようにしたという点が工夫したところです。
(比和谷)スタート5秒前。
(飯田)3…。
(飯田比和谷)21出発!注文人は松山何と20です。
そして津山は5枚。
こちらトナカイがゆっくりと今スラロームゾーンに入っていきます。
そしてこちらは津山高専Aチームの電星君。
何といっても今大会の中でも特徴的な足元。
このようなボールを3つ組み合わせてうまく回転させながらいきます。
さすがに20枚ありますとふらふらしながらではありますけれども…おっとここで倒れてしまった!角材をクリアできず。
ゆっくりですが着実に進んでいます。
松江高専のreindeerも倒していますのでもうプレーする時間は残っていません。
(カウントダウン)
(終了ブザー)ここで競技時間終了です。
(飯田)赤3つ。
松江高専Bチームロボット名reindeerの勝利です。
津山Aチームの電星君残念でした。
第4試合は…去年全国大会に出場した大島商船は青ゾーン。
ロボット名は大島具足蟲です。
大島商船伝統の木製ロボット。
まるで虫のような動きです。
(廣森)あと角材を脚を上下するだけで進んでいってロボット自体は平行を保つっていうのがすごく格好いいんじゃないかなと思ってこういう格好にしました。
赤ゾーンの宇部Aチーム。
ロボット名は麺攻坊です。
セイロのバランスを保つ仕組みに料理用のボウルを使っています。
(横田)下にボウルが2つあって真ん中の方の下におもりを付ける事でそのおもりが重力で上のボウルを水平に保つようになってます。
で前の方のおもりはそのボウルに連動して水平を保ち頭の上にはセイロを載せてでその下の鼻も…くるくるくるくると揺れてかわいく動くようになっています。
(比和谷)それではスタート5秒前。
(飯田比和谷)321出発!さあ注文人が掲げました。
赤の宇部が8枚。
そして大島商船青は7枚。
さあこの枚数のセイロを届ける事ができるのか。
まず始めに動き出しましたのはこちらの大島商船高専Aの大島具足蟲。
フナムシのような形をしましたグソクムシをモチーフにしています。
伝統の大島商船の木製ロボットです。
さあ早くも角材ゾーンに達しています。
さあここをどういうふうに渡っていくのか。
あ…うまく引っ掛けて…。
おっと!前に進んでいきます。
一方の宇部高専Aの麺攻坊愛らしい象の形をしています。
そして背中にはアルマジロの人形が載っていますね。
さあ象の鼻も動きながらバランスをとっていってまず角材ゾーンの今初めのところ。
初めの角材をクリアしようとしています。
さあ順調に上っていって坂の頂点のところでもバランスをしっかりととりながらちょっと上に行ったぞ!おっと!バックで下がるのか?バックで下がっていきます!ここもセイロは揺れますが落ちない落ちない!さあ最後は受け取り専用のロボットに渡して机に届ける事ができれば初めての成功チームになります。
30秒という時間帯が近づいています。
さあここで載せて…旗が…上がった!成功!7枚成功!初めての成功チームになりました大島商船高専Aチームです。
(カウントダウン)
(終了ブザー)さあこれでタイムアップです。
大島商船高専Aチーム大島具足蟲勝利!宇部Aチームの麺攻坊モーターが壊れ動かなくなりました。
続いて第5試合…米子は去年のこの中国地区大会で優勝したチームです。
青ゾーンの米子Aチームロボット名は陽怪デリバリーです。
モチーフは漫画家水木しげるが描いた妖怪一反木綿。
ロボットの向きを変える事なく前後左右に動きます。
脚の長さを調整しセイロのバランスを保つアイデアです。
セイロが倒れないように脚をうまいタイミングで脚を上下さしたりしないとセイロが倒れてしまうんでそのタイミングをとるのが一番難しかったです。
リーダーの角さんをはじめ出場選手は3人とも5年生。
最後の「ロボコン」です。
赤ゾーンは津山Bチーム。
ロボットはペンギン型のHi−Sou−Penです。
ポイントは動きの素早さ。
更にあらゆる方向に動ける車輪を使いました。
(南條)特殊なタイヤを使ってて全方向移動ができるタイヤなんです。
そのタイヤを使ってスラロームで最短距離を走って最速で走り抜けようと思ってます。
(比和谷)5秒前。
(飯田比和谷)321出発!赤の津山高専5枚そして青の米子高専8枚という数字を掲げています。
3分間という競技時間の中でスタートしていきます。
まず横にも移動しながら津山高専BのHi−Sou−Pen速い!さあ一方の米子高専Aの陽怪デリバリー。
鳥取県出身の水木しげるさんにちなんであの「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する一反木綿をモチーフにしています。
さあその一反木綿がゆっくりとひらひらと角材ゾーンまで達しました。
操縦をしています角さんはこれまで3回出場しまして…おっと速い!速い!あっという間に角材を越えていく。
一方の津山高専BのHi−Sou−Penも角材ゾーンに入っています。
腹ばいのような感じでああ…車輪を出し入れしてますね。
後輪が今引っ込んだのがまた出てきました。
おっと!ここで揺れたか?大丈夫大丈夫無事です。
さあ最後は下るだけという事になるが…!ここで崩れてしまった!一方のHi−Sou−Penはおっと坂を上って下る…速く下るスピードを上げて下っていく。
米子高専はリトライは認められていませんか?おっとここで…届けました津山高専。
5枚成功!残り時間は少なくなっていますがしっかりと届けようというところですが一反木綿。
(カウントダウン)
(終了ブザー)ここでタイムアップです。
5対0。
津山高専Bチームの勝利です。
(拍手)米子Aチームの陽怪デリバリー残念。
いくつもの部品が組み合わさってタイヤができているんですけど…第6試合は…広島商船は5年生だけのベテランチーム。
ロボットは広島県の鳥アビをモチーフにしたStAbility。
ジャッキを使ってセイロを水平に保つ仕組みに挑戦しました。
(山形)いろんな機構とかを試してきてたどりついたのが今のジャッキの機構が動きもそこそこ速くて斜面を越えるにはいけるんじゃないかなという事でああいう形になっていきました。
青ゾーンは松江Aチーム。
ロボット名は松ぼっくり。
自転車用の大きなタイヤでダイナミックな走りを目指します。
大会12日前車輪を回転させるチェーンに問題があり動きませんでした。
しかし大会前日シンプルなギアに変更し問題を解決していました。
(伊輪)結局破壊につながるのでそれじゃなくてギアのかみ合いにする事によって滑らかに回すようになってます。
・角材ゾーンなどを豪快にクリアしていって観客を魅了するようなそういう試合をさせて頂きます。
(比和谷)それではスタート。
(飯田比和谷)1出発!さあ注文の数は広島商船4枚。
松江高専は1枚ですね。
さあこの辺りも作戦になってきますけれども。
まず広島商船高専BのStAbility広島県の県鳥のアビです。
あのイカナゴを食べるアビを目印にして漁をするというアビ漁で知られています。
一方こちらは松江高専A松ぼっくり。
リスが載っていますが大きなタイは…。
ああ…何かこの角材もこの大きなタイヤを駆使しまして乗り越えていきます。
両チームともほぼ互角。
ただ積んでる枚数が違います。
あっと!落としてしまいました。
20秒は待たなくてはいけません。
さあ一方落としてはいません4枚を積んでいます広島商船高専BのStAbility。
さあ今角材ゾーンの中間付近にさしかかっています。
先に上っていくのは松ぼっくり松江高専。
速い!傾斜を既にもう…下りました。
さあクリアしました。
あとは大きなリスちゃんのいるこの受け取りロボットに渡すだけ。
1枚のセイロを渡して机に載せると成功ですが…一方のStAbilityはまだ傾斜ゾーンのところ。
成功!1枚成功して1点が入りました。
(カウントダウン)悔しい時間が流れました。
ここでタイムアップ!
(拍手)松江高専ABともに初戦突破。
勝ちましたのは松江高専Aです。
(拍手)第7試合は…赤ゾーンの大島商船B。
ロボット名はカムカムみかんです。
特徴は木製の大きなタイヤ。
パワフルに障害を越えていきます。
(和田)でも…腕のところでお盆は平行にしていく。
ちょっと速いんですけど落とさない。
そんなちょっと見てるだけで不思議なロボットを作りたいなと思います。
注文人として出場する佐伯さん。
1年生ながら受け取りロボットの設計製作を全て任されました。
期待のルーキーです。
そして青ゾーンは呉高専B。
ロボットは星龍です。
特徴は動力を使わないバランス機構。
アーチを組み合わせて作りました。
しかし脚回りに不安があり大会直前まで調整を続けていました。
(比和谷)5秒前…。
(飯田比和谷)321出発!さあ何枚積むのか?赤の大島商船は掲げて2枚。
そして青の呉も2枚。
ともに2枚という事で。
さあこれを届ける事ができるのか。
大島商船高専は伝統の木製のロボットです。
温かみがある中でこのオレンジ色も温かみを増しています。
さあ一方こちら呉高専Bの星龍です。
おっとちょっと…スタートから少しうまく動いていないようです。
一方の角材ゾーンにさしかかっています大島商船高専Bのカムカムみかん。
2つのセイロを載せてそのセイロを角度を少しずつ調整しながら進んでいきます。
みかんをモチーフにしています。
ああ!ここで落としてしまいました。
ここで少なくともリトライには20秒待たなくてはなりません。
競技時間3分の中で1分15秒が経過しています。
そして特徴的なのはこの前の部分。
バランスをとるんですけれども横にうま〜く動きながらセイロが崩れないようにバランスをとります。
一方の大島商船高専木製ロボットカムカムみかんは今角材ゾーンを通過しようとしています。
そして傾斜ゾーンを…最後に待っています。
残り時間30秒。
さあ一方の呉高専の星龍が今スラロームをゆっくりと今カーブをとっています。
一方の赤の大島商船高専Bカムカムみかんは坂の頂点まで来ました。
残り時間あと10秒。
さあ10秒という中で坂を下る事ができるのか!2つ届ける事ができるのか!ここで崩れてしまいました。
ここで競技時間終了!
(飯田)大島商船高専Bチームの勝ちです。
(拍手)一番の見どころポイントっていうのはどんなところだったんでしょうか。
えっとこのロボットの一番の見どころはですねこの大きなアーチ状のアームで…。
(比和谷)今車体の方で動かして豪快にやってるんですがこういうふうにスライドして前後左右にですね動く事で見事にセイロが…これ機械とかじゃないんですよ。
滑りを良くして…。
ありがとうございます。
これがね角材のところや坂で生かされたはずなんですよね。
ありがとうございました。
1回戦最後の試合は…赤ゾーン徳山Bチームのロボット名はこふくちゃん。
山口特産のふぐがモチーフです。
特徴は83センチもある大きな木製のタイヤ。
タイヤにはゴムの代わりに洗濯機の排水ホースを巻きました。
2年生と3年生の若いチーム。
経験不足ながら頑張っています。
(岡村)えっと…みんなそうですね…一から出発みたいな感じで苦労しました。
今まで去年おととしと準優勝は飾ったんですけど優勝はできずに過ごしてきたので今年こそは優勝を勝ち取って全国へ行きたいと思ってます。
青ゾーン宇部Bチームのロボットはメンドロイド。
何と本物の子供用自転車を使っています。
背中に積んだ慣性ローターでバランスをとり2輪での走行を目指します。
しかしまだ補助輪が取れません。
大会前日結局慣性ローターはうまく機能しません。
ローターを外して試合に臨む事にしました。
難しかったですけどアイデア…。
(比和谷)スタート5秒前。
(飯田比和谷)321出発!1回戦最後の試合が始まりました。
さあ掲げてきます青の宇部は1枚です。
そしてちょっと手間取っておっと!5枚にします。
5枚です。
こちらはこふくちゃんです。
徳山高専B山口県特産のふぐです。
さあこちらは中国地区で唯一の本物の自転車を使って作ったロボットです。
子供用の自転車を改造しました。
ゆっくりと車輪を動かします。
木製の車輪外側に巻いてあるのは洗濯機の排水ホースだそうです。
てんぐの衣装を身にまといましたメンドロイドが今ゆっくりとまず前輪をまたぐ形になりました。
さああとは後輪です。
どうか!脚が引っかかっているか。
脚が引っかかって転倒!ここでリトライ!さあ一方のこふくちゃんはかわいい顔をしながら終始かわいいこの表情を変えずに傾斜ゾーンまでいきます。
上ります。
ここで体勢を変えるのか?バックするのか?ご覧のように5枚のセイロ少し揺れていますが落としません。
さあ最後まで運びきる事ができるのか。
出前成功するのか!さあ一方の宇部高専Bメンドロイド角材のところで少し時間がかかっています。
残り時間15秒。
さあ載せる事ができるか。
こふくちゃん配達成功するのか!下げて…残り時間がまもなく5秒。
432…ギリギリ…。
これは認められないか?ホントにあと僅か数センチ数十センチというところでした。
(飯田)赤3つ。
徳山高専Bチームの勝利です。
(拍手)1回戦に出場した16チームのうち出前に成功したのは僅か3チーム。
2回戦を勝ち抜くのはどのチームか。
そして出前は成功するのでしょうか。
2回戦最初の試合は…1回戦は両チームとも判定勝ちでした。
(比和谷)スタート5秒前。
(飯田比和谷)321出発!さあ2回戦が始まりました。
赤の徳山は10枚。
そして青の米子は4枚。
それぞれ初戦と同じ枚数できました。
両チームともに初戦では1回戦では成功する事ができませんでした。
ただ傾斜ゾーンまではお互い行っています。
こちらは米子高専Bのオ盆載ケリス亀が…さあ角材ゾーンのところです。
このように脚を出し入れしながらベルト状の足元の機構で進んでいきます。
さあ時間をかけずに…角材ゾーンクリア!さあ残り傾斜ゾーン。
この傾斜ゾーンでどこまでいけるかです。
一方10枚を積んでいます徳山高専Aのサボテイクスタイルも角材ゾーンの今真ん中付近です。
こちらは遅れてはいますけれども10枚を成功する事になりますとサボテイクスタイルリードになりますがその前にまずオ盆載ケリス。
さあ傾斜もクリアして1回戦よりも…これで成功まで近づいたという事になります。
さあこれで受け取り専用のウサギに渡して…ウサギがこの机の上に置けば成功になります。
さあどうか!旗が上がりました。
4枚成功!まさに「出前迅速」になるか。
おっとここで崩してしまった!残り時間はほとんどありません。
(終了ブザー)4対0。
(拍手)リーダーの山根選手最後の「ロボコン」が終わりました。
続いての試合は…両者とも大きなタイヤが特徴的なロボットです。
(比和谷)5秒前。
321…。
(飯田比和谷)出発!赤の徳山が5枚。
そして1枚を掲げたのは青の大島商船です。
両チームとも初戦は判定勝ちで勝ち進んできています。
大きな車輪をともに持ったロボットの対決です。
まず先に角材ゾーンにさしかかりましたのは大島商船のカムカムみかん。
最初の角材を越えようというところです。
あっと落としてしまった!徳山高専Bのこふくちゃん5枚のセイロを積んでいますが落としてしまいました。
さあ傾斜ゾーンにカムカムみかんがさしかかる。
1枚のセイロをまず届けるのはこちらなのか。
さあ受け取り専用のロボットまでいきました。
両手でこう…しっかりつかむような感じで受け取ります。
さあ大島商船高専としては初めての…大島商船高専Bとしては初めての成功になるのか…。
1枚置いて成功!1枚成功。
1点がまず入りました。
残り時間は25秒。
ここで落としてしまいました徳山高専こふくちゃん。
残り5秒。
(カウントダウン)
(終了ブザー)3分の試合時間終了です。
1対0。
(拍手)角材ゾーンを今クリアしようというところまできておっと〜!今年の課題「出前迅速」はここ数年で最も難しい課題。
2回戦でも2試合で出前が成功せず判定にもつれ込みました。
ここで競技時間が終わりました。
0対0。
(飯田)ベスト4が決まりましていよいよ準決勝です。
準決勝第1試合は…松江Bは1回戦2回戦とセイロ20枚に挑戦していますがまだ成功していません。
(比和谷)スタート5秒前。
(飯田比和谷)321出発!赤の松江また20枚です。
青の米子は4枚。
さあ20枚を積んでいます松江高専Bのreindeer。
高々と1メートル積み上げられましたセイロをセットしています。
一方の米子高専Bのオ盆載ケリス。
スピード自慢の亀が次々とやはりこの角材ゾーンを進んでいきます。
2回戦では4枚をしっかりと運びきりました。
さあ問題はこの傾斜ゾーン。
30秒少しかかったところでここまできています。
さああっという間にここまできましたオ盆載ケリス。
さあ少し揺れていますが…少し右に左に少しずつコースを変えながら…あ〜っとここで…。
一方少しずつではありますけれどもこの20枚を何とかフィニッシュまで近づけようという努力がここまで続けられています。
さあ角材に今さしかかったところでゆっくりとゆっくりと…ベルトを動かそうとしているのか。
さあ既に坂の頂点に向かっていったのは米子高専Bのオ盆載ケリス亀。
さあ亀が今度は方向を少し変えながら前から行く。
少し揺れていますが4枚のセイロ…おっと!さあここで落としてしまった!残り時間5秒。
坂の頂点まで近づいていく亀。
(終了ブザー)ここは慎重にいきます。
ここでタイムアップ。
0対0。
(飯田)一斉に札を上げて下さい。
(飯田比和谷)どうぞ。
(飯田)青青青3対0青の勝ちです。
角材までは乗り越えたんですがね。
そうですね。
まあちょっと残念ですね。
ただ20枚という多い枚数を運ぶ事をみんなに見てもらえたのでとてもいいと思いますねそこの件に関しては…はい。
(比和谷)ホントに見事でしたよね皆さん。
(拍手)
(比和谷)拍手です。
準決勝第2試合は…津山Bは1回戦で大島商船Bは2回戦で出前を成功させています。
(比和谷)5秒前。
(飯田比和谷)321出発!赤の大島商船はやはり1枚。
そして青の津山は5枚です。
やはり2回戦と同じ数を両チームとも表示してきました。
さあ両チームともこのスラロームゾーンは速い。
クランク状のこのコースを抜けてさあ角材ゾーンに入ってきます。
僅かまだ20秒しかたっていません。
さあ角材ゾーンまず抜けるのはどちらか。
こちらカムカムみかんは1枚のセイロです。
さあ角材ゾーンお互いに苦戦していますが…おっとスピードを上げてカムカムみかんが1枚を載っけて今3本目の角材まで達しました。
一方のHi−Sou−Pen津山高専Bは4本目から最後の角材へと移っていきます。
スピードを少し上げたカムカムみかんですが…ここでおっと落としてしまった。
お盆ごと落ちた!お互いに合図を送りながらチームメートがチームワークを生かしながらさあ最後の角材越える…おっと!ここで崩れてしまいました。
残り時間30秒切っています。
さあカムカムみかん角材を越える事ができるのか。
残り時間があと7秒。
さあ少しスピードを上げながら先ほどはここで落ちてしまいましたが…。
あ〜っと落としてしまいました。
そして3分の競技時間が終わりました。
(飯田)一斉に札を上げて下さい。
(飯田比和谷)どうぞ。
(飯田)青青青3対0。
(拍手)
(比和谷)率直な気持ちをひと言教えて下さい。
(佐伯)ここまでこれたのは部長のおかげなので部長たちに感謝したい。
来年2年生なのでリベンジしたいと思います。
ありがとうございます。
来年にリベンジ!早くも次への戦いが始まったようです。
皆さんありがとうございました。
大きな拍手をお願いします。
(拍手)決勝戦直前…。
津山Bチームのペンギン型ロボットHi−Sou−Penにトラブルが…。
モーターのギアが壊れてしまいました。
(南條)ここの…ここのギアの刃がこのベルトの張りが強すぎて3試合したらそこでもう刃が折れちゃって…。
とりあえず別のもの付けたんですけどでも結局力が足りなくてじゃあもう…苦肉の策というか滑るやつを貼って…。
・滑る?何を貼ったの?
(南條)滑りシートなんですけど。
まあ結局滑れば…真ん中滑ってしまえばこいつが角材に当たってしまえばその…ちょっとでも当たればそれで前に進めるんで。
津山Bチーム応急処置をして決勝に臨みます。
(飯田)赤ゾーン津山高専Bチーム。
ロボット名はHi−Sou−Pen。
(比和谷)そして青ゾーン米子高専Bチーム。
ロボット名はオ盆載ケリス。
スタート5秒前。
(飯田比和谷)321出発!さあ決勝の注文の数は赤の津山5そして青の米子は4です。
いずれもここまでと同じ数字を出してきました決勝。
「高専ロボコン2014中国地区大会」もいよいよ大詰めです。
トラブルに見舞われたHi−Sou−Pen大丈夫でしょうか。
ここまで勝ち進んできた両チームの対戦です。
さあ先に角材ゾーンにさしかかりましたのは青の米子高専Bのオ盆載ケリス亀。
スピード感のある動き。
角材はやはり得意です。
得意の動きをしてそして傾斜ゾーンまで来ました。
こちらは4枚を積んでいます。
一方奥赤ゾーンのHi−Sou−Penは5枚を積んで今角材ゾーンの中盤にさしかかっています。
最後の最後までメンテナンスを重ねてきた津山。
一方の米子は…最後の坂の下りのところ。
さあ下っていってお盆の角度も調整しながら落とさない落とさない!さあ最後は受け取りロボットが受け取れるのか。
直前までこの受け取りの練習をしていました米子高専Bオ盆載ケリス。
黒ウサギがさあこの4枚のセイロを受け取れるのか。
受け取りました!そして最後机の上に載せれば…。
さあ旗が…上がりました!4枚成功!先制したのは青の米子高専Bです。
さあ残り時間はあと1分30秒。
まだ時間はあります。
さあHi−Sou−Pen津山高専Bは最後の角材のところでちょっと時間がかかっています。
ただこれは慎重に行ってリトライの20秒のペナルティーが与えられない状態で進んでいきたいところ。
オ盆載ケリス亀が勝ちますと学校として2年連続8回目の優勝。
一方の津山高専が勝ちますと学校として7年ぶり2回目の優勝となります。
さあゆっくり慎重に。
津山高専がおっとクリアしました。
角材ゾーンをクリアしてさあ傾斜ゾーンになります。
残り時間があと45秒。
ただし45秒の時間ではあります。
先制はされてはいますけれどもセイロ5枚載せています。
さあここでじっくりと…十分時間を使いながらただ少し時間も気にしながら坂を下る事ができるのか。
残り時間30秒。
さあ坂を下って…さあ下り終えましたか。
さあバックをして最後机の上に載せられるのか。
一方の亀オ盆載ケリスも2回目のチャレンジをしているところです。
お盆を2枚載せて更に追加点を上げようというところですがさあ5枚成功なるのか。
残り時間が9秒だ!さあ載せて…成功した!逆転!
(終了ブザー)ここでタイムアップ。
優勝は津山高専BHi−Sou−Pen。
7年ぶり2回目の優勝です。
いやあ息詰まる試合でした。
今の率直な気持ち聞かせて下さい。
すごいホッとしました…はい。
(飯田)先に向こうに4枚決められて追う形で残りもうホントに10秒ちょっとのところだったと思いますけれどもあの時どんな心境でした?すごいやばいやばいと思って焦って…でもロボットが角材越えた瞬間にいけるって思ってすごいうれしかったです。
続いて惜しくも優勝を逃しました米子高専の皆さんにお話伺います。
すっごい悔しいですね。
やっぱ最初に載っけたからもうこれは勝ちかなと思ったんすけど最後の最後でやられてしまったのでホント悔しいです。
悔しかったですねもう一往復して得点したかったんですけどできなかったんで残念でした。
優勝した津山Bチーム全国大会への切符を手にしました。
(拍手)全国大会にいけるのは残り2チーム。
・全国大会出場チーム2チーム目は…。
・大島商船高専Aチームロボット名は大島具足蟲です。
(拍手)1回戦で大会最多の7枚の出前を成功させています。
昨年度に続いて2年連続の出場となります。
昨年度は1回戦負けでしたので今年は是非1回戦を突破して多くセイロを運び勝ちたいと思いますので応援よろしくお願いします。
(拍手)・呉高専Bチームロボット名は星龍です。
(拍手)1回戦で敗退したもののアーチを使ったバランス機構に可能性を感じさせます。
今回はアーチ状のアームがホントは傾斜とか段差ゾーンでこう…力が存分に発揮できるところなんで全国大会ではそこまでいってもっと皆さんにそういうところが見て頂けたらいいなと思います。
頑張ります。
(拍手)このように高く積み上げられたセイロです。
おっと速い!今年も熱戦が繰り広げられた「高専ロボコン中国地区大会」。
学生たちはアイデアと技術そして情熱を精いっぱいぶつけ合いました。
また来年どんなロボットを見せてくれるのでしょうか。
2014/12/05(金) 02:40〜03:35
NHK総合1・神戸
高専ロボコン2014「中国地区大会」[字]
高等専門学校の学生たちが自らロボットを製作し、アイデアと技術を競い合うロボットコンテストの中国地区大会。5県から8校16チームが参加し、全国大会を目指し競う。
詳細情報
番組内容
高等専門学校の学生たちが自らロボットを製作し、アイデアと技術を競い合うロボットコンテストの中国地区大会。今回は5県から8校16チームが参加し、東広島運動公園体育館で、全国大会を目指し競う。大会の直前、悩みながら制作に取り組む高専生たちの様子や、各校のロボットの詳しい紹介などを織り交ぜながら、「高専ロボコン2014」の熱戦を伝える。
出演者
【司会】飯田紀久夫,比和谷恭子,【実況】下境秀幸
ジャンル :
趣味/教育 – その他
情報/ワイドショー – イベント
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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