(ウィスパー)皆さん怪しくも愉快な妖怪の世界楽しんでいただけていますか?うんうん…それはなによりです。
妖怪の世界はまだまだ広がってまいりますよ。
存分にお楽しみください。
ではでは本題に移りましょう。
人間は頭の中で都合よく作り変えてしまうものなのです。
今日のお話の主人公はあまりにつらい現実を忘れるために絶対に失ってはならない大切な記憶までも心の奥に閉じ込めてしまいました。
その大切な記憶とはいったいどんなものだったのでしょう?手を羽の様に伸ばして腕を上下に。
上げ下げ上げ下げ三角筋に効くんだ。
ウォッチニイサンポー!次は腹筋だ。
おヘソを意識して。
(ウィスパー/ジバニャン)ウォッチニイサンポー!シーソーのように!人生はシーソーゲームだ。
カウント!
(ジバニャン)ウォッチ!ニイ!サン!ポー!
(ケータ)ちょっと!今漫画に集中してるんだからさ静かにしてよ!ケータ…何怒ってるニャ?ケータ君もどうですか?気持いいですよ。
そうニャン!昼間っからゴロゴロして漫画読んでるニャンて不健康ニャン!そんなの勝手でしょ!そもそも猫は部屋で静かに寝るのが普通だよね?更に言うと居候だし!えっ!?い…い…居候?今居候と言ったかニャン?居候じゃないならペットだよね?ペ…ペット!?つまり俺が飼い主ってことだよね?ニャニャ…ニャに!?俺っちは居候でもペットでもないニャン!じゃあ何?地縛霊ニャン!地縛しているだけニャン!!改めて説明しよう。
地縛霊とは死んだ場所にとりつく霊のこと。
ジバニャンは交差点ではねられて死んだせいで地縛霊の猫ジバニャンになったのだ。
しかもなんとあろうことかその際彼はとんでもないことを言われてしまうのです!エミ:車にひかれたくらいで死ぬなんて…。
ダサッ!ダサッ!ダサッ!ケータ君なんてひどいことを…。
思い出させてるのウィスパーでしょ?とにかく猫は猫らしく静かにして!俺っちに何人たりとも指図することは許さないニャン!ニャニャニャ…。
ぐっ…。
まぁまぁ2人とも。
聞いたことがニャいのか?犬は人につくけど猫は家につくニャン!猫はむやみに人間になついたりなびいたりしないニャン!!あっそう。
もういいニャン!!ケータ君もジバニャンも子供じゃないんですから。
子供だよ?あっそうか。
ケータは自分勝手ニャン。
気を取り直して…。
やっぱりチョコボーはうまいニャン!フミちゃん。
あぁ…フミちゃん優しそうだニャン。
とりつく家を間違えたニャン。
そうニャ!当分フミちゃんの家に体験居候してみるニャン。
ニャ〜。
やっぱ猫はかわいい女の子に飼われるべきだニャン。
ジバニャンどこ行ったかな?ちょっと言いすぎたかな…。
ふだん憎ったらしいけどいなくなるとちょっと心配だよね。
まぁあれくらいでへこむタマではないと思いますが。
そうだ!メダルで強制的に呼び出すって手もありますが。
余計にこじれない?確かに…。
ですが彼ああは言っていても実はケータ君のことが大好きですからね。
えっそうなの?はい!ふだんの生活にはケータ君への尊敬の念がにじみ出ていますしケータ君だけが心の支えなのだと思われますよ?そっか…。
あ…。
フミちゃん家楽しみニャン。
ヒエーッ!!フミちゃんとならきっと仲よくできるニャン。
ウェーッウェーッ…。
どうしたの?ウィスパー。
わ〜っわっわ〜っ!!あっケータ君あそこ!何?いやほらほら…。
別に何もないよ?UFO!あそこにUFOがいたんですよ!いないよ?いましたって!!じゃいなかったって証拠は?証拠!あれ?ジバニャン。
それにフミちゃん。
あ〜っ!!ジバニャン…何してるんだろ?ケータ君…非常に言いにくいことですがあの様子ではケータ君を見限ってフミちゃんのもとへ行ったようですね。
え〜っ!?そうなの?ショックでしょうがケータ君…。
あれも移り気な悲しい猫のさがですからそんなに落ち込まないほうがよいで…。
え〜っ!?そこ喜ぶとこじゃない!落ち込んどこう。
落ち込んどこそこは!だってさこれからはチョコボーもなくならないし漫画を読むところも邪魔されないしいいことずくめじゃん。
ケータ君!それはあんまりに…。
あっダメだ。
やっぱりまずい。
おぉそれでこそ情け深き理想的主人公像。
フミちゃんに悪いよ…。
どお〜っ!そこ?
(キン)ギンよ。
どうやらあれが天野ケータのようじゃ。
(ギン)そのようじゃなキン。
妖怪ウォッチを手に入れた少年。
じゃが…いたって普通の少年のようじゃが…。
確かに普通すぎるくらい普通じゃのう。
なぜモトジメ様はあの少年を気になさるのじゃ?それはわしらの考えることではない。
言われたとおりあやつめの周りから忌まわしき妖怪どもを消し去るのじゃ。
それにあの猫妖怪のためでもあるしのう。
ハーッ!ハッ!
(2人)キンギンキラギラキンギンキラギラ…。
ニャ!?ニャニャニャニャニャニャニャニャニャ!?ニャニャ…ニャーッ!!あれ?ジバニャンは?おかしいですね?急に見えなくなりました。
ニャーッ!ニャ…。
あなたからもなんとか言ってくださいよ!いや私はその…。
(エミ)もう!なんでそうなるのよ!《ここはどこニャン?》ニャ!?《ど…ど…どうなってるニャン?俺っち普通の猫に戻ってるニャン!》《まさかここは…》《俺っちが昔エミちゃんと住んでた家ニャン!!もしかしてあの時計のせいで時間が戻ったニャン?》
(エミ)違うって言ってるでしょ!《この声は…ニャ!?》《やっぱりエミちゃんニャ!》いつも遊んでばかりいるからこんな成績になるのよ!違う!今回はお腹が痛かったの!ウソおっしゃい!《ケンカしてるニャン?…ニャ!》
(ドンヨリーヌ)ジュバ−ン。
お母さんはあなたをそんなウソつきな子に育てた覚えはないわ!ウソじゃない。
なんで信じてくれないの!《アイツニャ!アイツがいるニャちょちょちょちょっと!聞いてエミちゃん!エミちゃん!アイツのせいニャ!俺っちが話をつけるニャン!》ニャ−!ふんっ!私ウソなんかついてないのに。
信じてくれないなんて…お母さんダサすぎ。
《だからあれはアイツのせいニャン!》アカマルやっぱり私のことわかってくれるのはお前だけだよね。
《あ〜エミちゃん…幸せな気分ニャン。
でもニャ…あのときは…》車にひかれたくらいで死ぬなんて…。
ダサ!《こんなに優しいエミちゃんがなんであんなひどいこと言ったのかいまだに謎ニャ…。
きっと何かわけがあるはず。
そう思いつつももしかしてひどいヤツかもという疑いの心が芽生えているというのもまた事実…》そうだアカマル!気晴らしに外行こっか!《いや〜外暑いニャン》よし行こう!ニャ−ニャー!わぁ〜!ニャニャニャニャニャニャ!ニャー!ニャーニャー!ニャニャニャニャ!ニャー!ニャー!えいっ!ニャ−!!ニャ〜!ニャ!おし!決まった!《ハァハァ怖すぎるニャン…》どう?アカマルスカッとした?ニャ〜!気持いいね〜私ここ好き。
空が自分のものになった感じがするから。
《そうニャン気持いいニャン》あのさアカマル。
私さ学校では委員長とかやってるじゃん?《え?そうだったニャ?》だからねいつもみんなから頼りにされる人でいなきゃと思ってる。
でも誰にも愚痴とか言えなくてさ。
いつもアカマルに聞いてもらってるの。
いいよね?ありがとう!ニャ−!ニャンニャー!ねぇアカマルお前はずっと私と一緒にいるんだよ。
かわいがってくれるご主人様を大切にするのが猫ちゃん業界の常識だからね!わかった?見つからないね。
まさか昇天してしまったのでは?何それ?人が死んだらいなくなるように地縛霊も霊として存在する理由を失えば天に召されるのです。
じゃあジバニャンはこの世に思い残すことがなくなったってこと?ニャー。
アカマル!これどう思う?ニャ−…。
う〜んでもなんか違うんだよな。
うんやっぱそうだ。
これはなんかダサいぞ認定!ニャ−…。
はい。
ニャン!ニャ。
ニャ−…。
フフ…。
死神センター長。
死神センター長センターへどうぞ。
ではこれより運命のガラガラによる人間界不祥事案件「突然ぽっくりいっちゃうなんて」に選ばれる者を決めるぞよ。
いわずもがなではあるがこれは天界人間界地獄界のバランスを保つうえで大切な業務である。
皆心して業務を遂行いたせ。
(みんな)はい!
(みんな)お〜っ!なんとこんな若い子が選ばれてしまったか。
だがいたしかたない。
この死神議会では天に召さねばならない命を公平に決めている。
ときには若く善良な者が選ばれてしまうときもある。
未来をかたちづくるために定められた数の命を送り込む。
仕事とはいえつらいものじゃのう。
しかし待てよ。
この娘の審議前にも行わなかったか…。
はい。
きれいな服!《確かにきれいニャン》アカマル私さデザイナーになりたいんだ。
《デザイナー?》でねかっこいい服をいっぱい作るの。
それが私の夢なの。
《エミちゃんならきっとなれるニャン。
エミちゃんはペット選びのセンスもあるニャン》ニャーニャンニャン…。
(ミキ)エミ!
(サヤカ)お〜い!
(エミ)ミキサヤカ!お〜い!ニャーッ!エミ:アカマルやっぱり私のことわかってくれるのお前だけだよね《そうかそうだったニャン》アカマルお前はずっと私と一緒にいるんだよアカマル私さデザイナーになりたいんだ《全部思い出したニャン!あのとき素早い俺っちがどうして車なんかにはねられたのか!エミちゃん!》ニャ何ニャ?
(キン)猫よ早まるでない。
誰ニャン?
(ギン)一度ならず二度までも人間を助けるために身を投げうつとは。
(キン)なぜ過ちを繰り返そうとする?我々はお前にチャンスを与えたのじゃぞ。
妖怪などという忌まわしき存在にならずにすむチャンスじゃ。
そのためにときを戻してやった。
もう一度よく考えるのじゃ。
必ずや後悔することになる。
俺っちは俺っちは…。
お前はずっと私と一緒にいるんだよアカマル絶対後悔はしないニャン!俺っちはエミちゃんが大好きニャン!愚かな猫じゃ。
まったく。
《エミちゃん!》アカマル…。
どうしちゃったの?エミちゃん俺っちはここにいるニャン!ニャ…。
(エミ)もしかして死んじゃった?《そっか…俺っちここで死んだニャン…》アカマル私を守るために死んじゃうの?車にはねられたくらいでいなくなるの?そんなの…ダサッ。
ダサいよ…ダサすぎるよ…。
《ジバニャン:そうだ…エミちゃんは俺っちのこと嫌いになってなんかなかったニャン。
俺っちがひどいヤツと思い込んで全部忘れようとしてたニャン。
俺っちこそひどい猫ニャン》なんで…なんでだよアカマル!《エミちゃんの気持あったかいニャン…》《さようならエミちゃん》《アカマル!》エミちゃん!お別れニャン!エミちゃんはきっとステキなデザイナーになれるニャン!エミちゃんさようならニャン!さようならニャン!ニャー!!ジバニャンどこ行ったのかな?ニャニャニャニャー!うわっ!ジバニャン!?大丈夫!?ジバニャン!イタタタ…なんか不思議な体験をしたニャ。
でも気分はすっきりニャン!うぃ?残念ながらあの猫妖怪を天野ケータから引き離すことはできなかったようじゃ。
今回の一件モトジメ様にはなんと報告すべきかのう?愚かな猫の話などモトジメ様に報告するまでもあるまい。
そうじゃな。
ジバニャンごめんね。
こちらこそごめんニャン。
俺っちもう少しいい猫になるニャン。
家にいさせてもらってるのにちょっと生意気だったニャン。
わかってくれたんだね!ジバニャン!ケータ!美しき友情の復活!ジバニャン!ケータ!ねぇケータ!冷蔵庫にあったプリン知らない?ケータの分だから食べたんだったらそれでいいんだけど。
えっ?食べてないし…。
あっジバニャン!いい猫でもプリンは食べるニャン!この〜化け猫!猫には自由に食べる権利があるニャン!ないよ!みごとなまでになんにも変わってませんね。
(ジバニャン)俺っちは俺っちの主張をするニャン!飼い主は俺だぞ!俺っちペットじゃないニャン!地縛霊ニャン!ジバニャンにあんな秘密があったなんてね。
ニャー。
涙なしでは見られない秘密でした。
っていうかウィスパーは秘密あるの?ギクッ!わわ…私にも感動的な秘密がありますよ。
ないなこりゃ。
2014/12/05(金) 07:30〜08:00
テレビ大阪1
妖怪ウォッチ ベストセレクションだニャン![字]
気が付くと生きていたときのネコの姿でエミちゃんの家にいたジバニャン!!そしてやがてあの“事故”が…!ついにエミちゃんが告げた「ダサっ!」の意味が明らかになる!
詳細情報
番組内容
ごくごく普通の街「さくらニュータウン」に暮らす、ごくごく普通の小学5年生「天野景太(ケータ)」は、ある夏の日に白い奇妙な生き物「ウィスパー」に遭遇した。それからケータにつきまとうようになったウィスパーは、なんと妖怪だったのだ!不思議な時計「妖怪ウォッチ」をウィスパーから渡されたケータは、その日から街のいたるところに現れる妖怪たちが見えるようになってしまった…!
出演者
天野景太(ケータ):戸松遥
木霊文花(フミちゃん):遠藤綾
熊島五郎太(クマ):奈良徹
今田干治(カンチ):佐藤智恵
ウィスパー:関智一
ジバニャン:小桜エツコ
原作脚本
【企画・総監修/シナリオ原案】日野晃博
【原作】レベルファイブ
【シリーズ構成】加藤陽一
監督・演出
【監督】後信治
【キャラクターデザイン】須田正己
【総作画監督】山田俊也
音楽
【オープニングテーマ】
「ゲラゲラポーのうた」
キング・クリームソーダ
【エンディングテーマ】
「ダン・ダン・ドゥビ・ズバー!」
Dream5+ブリー隊長
制作
【製作】テレビ東京、電通、OLM
ホームページ
http://ani.tv/youkai-watch/
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アニメ/特撮 – 国内アニメ
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