あ〜…。
これ…ああ〜っ!あっ熱うない。
ハハハッ。
なっ…。
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
強い寒気の影響で、四国では山沿いを中心に雪が降り、徳島県と愛媛県の県境の国道では、少なくとも車120台が立往生していて、国土交通省が除雪作業を急いでいます。
国土交通省によりますと、愛媛県四国中央市と徳島県三好市を結ぶ、国道192号線で路面に積もった雪のため、大型のトレーラーやトラックなど少なくとも120台が、午後0時15分現在、およそ18キロにわたって立往生しているということです。
現場では、国土交通省が車を移動させながら除雪作業を急いでいますが、雪がおよそ30センチ積もっていて、作業は思うように進んでいないということです。
今のところ、気分が悪くなったという人の情報は入っていないということです。
気象庁によりますと、このあと、さらに強い寒気が南下するため、西日本と東日本の日本海側や山沿いを中心に、あすにかけてまとまった雪が降って、大雪となるおそれがあり、平地でも所によって雪が積もるおそれがあります。
気象庁は、雪による交通機関への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
地球温暖化対策を協議する国連の会議、COP20で、日本は発展途上国の森林を保全する活動をアピールし、温暖化対策に貢献していると訴えました。
ペルーの首都リマで開かれているCOP20で、JICA・国際協力機構などは4日、途上国の森林保全を支援する日本の取り組みについて紹介するシンポジウムを開きました。
農地の開発などで途上国を中心に進む森林破壊の影響は、世界全体の温室効果ガスの排出量の2割を占めているとされていますが、各国は途上国の森林を守るための仕組みで合意できていません。
シンポジウムでは日本政府や商社など、50余りの団体で作る協議会が先月発足し、途上国で森林を守りながら行う農業技術の指導を検討していることや、森林保全に貢献した企業が利益を得られるようなビジネスモデルを研究していることを紹介しました。
またペルーでは、COP20に合わせて、地元の小学生たちが各国に対策を進めるよう訴える催しが行われました。
会場となった海辺には、COP20に参加している各国に向けて、対策の重要性をアピールしようと、地元の小学生や保護者など、およそ1000人が集まりました。
整列した小学生たちは、上から眺めると、木に葉が茂ったり、赤い実がなったりする様子が見えるよう手に持った緑や赤の紙を合図に合わせて裏返しにして、二酸化炭素を吸収する森林の保護を訴えました。
会場には、COP20の議長を務める、ペルーのプルガルビダル環境相も訪れ、集まった小学生に対し、温暖化の問題に関心を持つよう呼びかけていました。
為替と株の値動きです。
2014/12/05(金) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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