2014年12月24日21時50分
東京都が売りに出していた旧知事公館の一般競争入札が24日にあり、住友不動産が43億6800万円で落札した。渋谷区松濤の高級住宅街に立地しており、都は2008年と13年に大使館や大使公邸用に売り込んだが買い手がつかず、売りに出して6年越しでようやく売却が決まった。
入札には住友不動産と不動産大手1社の計2社が参加。敷地面積2200平方メートル、建物は地上2階、地下1階建ての延べ1885平方メートルで最低価格35億1千万円に対し、2社とも大きく上回る額で応札したが、約3億4千万円差で住友不動産が落札した。同社は用途は未定とし、「高級住宅街で670坪の広さは希少価値が高い。土地柄にふさわしい利用方法をじっくり検討したい」(広報課)としている。
旧知事公館は故青島幸男知事が1999年4月まで住んだのを最後に知事が住まず、維持管理に年200万円かかっていた。
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