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【北京=阿部哲也】中国国有の石炭大手、中国神華能源は24日、世界最大級の埋蔵量を誇るモンゴルのタバントルゴイ炭鉱の開発プロジェクトについて、同社が住友商事などと組む企業連合がモンゴル政府と優先交渉権を得たと発表した。企業連合は神華、住商、モンゴルの鉱山会社の3社で構成し、モンゴル政府とは一部鉱区への出資などについて交渉する。住商は「当社は石炭の販売と海上貿易の機能を担う検討を進めていく」とコメントした。採掘には直接関与しないとみられる。
住友商事、企業連合、モンゴル炭鉱
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12/25 更新
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