2011年08月08日

放射性廃棄物をこっそり棄てている福島県

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福島のとある山奥…


4トンのダンプカーは地響きをたて、長さ25メートルのプールのように形成された穴に、袋でいっぱいになった大きな固まりを降ろします。


また、別のダンプカーはすぐ、袋でいっぱいにされた状態で到着します。
最初のトラックの2人の男性労働者がタイヤを洗います


福島市庁はもちろん公けには、公表していません。
そして、地域の近くに住んでいる居住者にさえこの場所を明らかにしていません。


汚染されたゴミを処理するべく人々によって集められた多量の放射性ゴミと汚染された土壌は、彼らが住む場所への投棄ができない海洋投入海域であるからです。


「私たちがそう投棄する場所としてOKしたというなら、ここを公けにしてください」しかしそうではなくこれは他の居住者からのゴミなのです。


この質問に対し、福島市の役人は、処分が「一時的」だと強調しました。


朝日新聞はこの秘密のゴミ処理の唯一の目撃者でなく他にもいます。

2人の孫を含む6人の親族とこの地域に住んでいる74歳の男性は、多くのダンプカーが来ては去っていくのを見ています。


「そのような多量の放射能で汚染された土をここに持って来ることに、私は強く反対します。」と、彼は言いました。


「当局が、それが'一時的な'投棄地点であると言っても彼らが次に何を始めるかわかりますか?…」


市当局と政府は、汚染ゴミと汚染土壌のための廃棄物最終処分場の決定を全くしていない状態です。彼らの近隣が犠牲となっています。


7月に報告された原子力安全・保安院の浄化マニュアルには、自治体が放射能レベルの1キログラムあたり8,000以下のベクレルであれば埋めることができると書かれています。


しかし、マニュアルは廃棄物最終処分場について言及しません。


「私たちはこれについて方向性を示す必要性を意識しています」と、NISA(原子力安全・保安院)の職員は話しています。


しかし、その問題は市当局で秘密主義につながりました。


「私たちが廃棄物処理場を保証しようとするときの居住者の同意を得るのは、難しい」と、福島の市の職員は言いました。


ますます状況が悪化すると予想されます。





ダンプカーが7月28日に放射性ゴミを埋めた場所は、福島市の最終的なゴミ収集ポイントから約8キロメートル離れたところにありました。


当日、最初のダンプカーはちょうど20分で放射性土を荷台に一杯にしました。


福島県は、市民が事故の間に福島第一原子力発電所で吐き出した放射性物質を彼らの近所から取り除くよう働きかけをしています。そのために1町内会あたり最大50万円(6,370ドル)の補助金を提供します。


しかし、クリーンアップの努力が実るのに従って、放射性ゴミと土はどこかに積もります。


阿武隈川(岩手県)の向こう側の福島県庁のあるオフィスの反対側に位置する地区は、都市の他のほとんどの地域より高いレベルの放射能を記録しました。


さて、4時間の掃除の後に、土の5,853袋が高く積み重ねられました。
(この大量のゴミがその山に棄てられているということになる)
職員は、放射能濃度がいくつかの領域で半分に落ちたと言いました。

町内会の67歳のリーダーは、線量計をさっと見て、「私たちが恐れたように、図は(許される)のレベルを超えていました」と言いました。

それは放射の9.9マイクロシーベルト、線量計の最大制限サイズでした。


1人の住民が、その袋はどこに運ばれていくのかと、町内会のリーダーに尋ねました。

「私は一度市の役人に確認したところ、それはそんなに簡単なことではない、と答え、この特定の質問をしないように言われました」とリーダーは答えたのです。


都合が悪くなると黙り込み、しらを切る…。そんなフクシマの現実が今静かに全国レベルへと広がっています。







こちらもご覧になってくださいね信じられない放射能ごみの行方
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【「大震災・原発」国内の最新記事】
posted by キキ at 09:36 | Comment(1) | 「大震災・原発」国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほんとうに私たちの知らないところでいろんな事が行われていますよね。
先週の5日、6日東京になぞのセシウムが降下したとか。映像がネット上に公開してますけど、どうみても火災起こってますよね。
東京都健康安全研究センターのホームページでも数値は明らかで、でも政府からは何もなしで、報道もありませんよね。
よっぽど、自分たちで気をつけていないといけませんよね。自分の身は自分で守るですよね。キキさん!


タタさん、ほんと何が起こるかわかりません。
私たち国民なっての政治なのに、人がいるからある国なのに…

置き去りですよね。
自分たちで生き抜いていきましょうね。

大切な人たちと大切な日々を過ごして、どんと構えていましょうね。
Posted by タタ at 2011年08月08日 15:25
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