微量の放射性物質漏れる 京都の精密機器会社
原子力規制庁は24日、精密機器製造会社「旭プレシジョン」(京都市上京区)で、ごく微量の放射性物質が管理区域の外に漏れるトラブルがあったと発表した。外部への影響はないという。
規制庁によると、同社本社の管理区域入り口付近の通路で、放射性ニッケルが1平方センチメートル当たり0・02ベクレル、トリチウムが0・033ベクレル検出された。放射性物質を扱う施設の汚染調査が長期間実施されていなかったとして、規制庁が17日に調査を指示。同社は24日、放射線障害防止法に基づき規制庁に報告した。
【 2014年12月25日 09時09分 】

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