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井岡 理詰めより直感的“ありのまま”作戦でスピード勝負だ!
ノンタイトル10回戦 井岡一翔 VS ジャン・ピエロ・ペレス (12月31日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
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井岡一翔(右)は父の一法会長と入念に調整
Photo By スポニチ |
世界前哨戦に臨む井岡一翔が大阪市内のジムでスパーリングを公開。日本スーパーフライ級王者・石田匠(23=井岡)をスピーディーな動きで圧倒し「15年にいいスタートを切れるよう熱い試合にする」と意気込んだ。
9月の再起戦でパンチや動きだけでなく、判断力を含めた総合的なスピードが最重要と再認識。これまでは理詰めで競技に打ち込んできたが、最近は「理詰めで導いた答え」と「直感的な答え」にそれほど差がないという自信をつけた。考える時間を省き“ありのままで”動けばスピードアップは可能と判断。「スピードで勝負したい。良くも悪くも理論的に考えようとするのが癖だった。ボクシングは8オンスのグローブをつけての“どつき合い”とシンプルに考えたい」。来春にも狙う3階級再挑戦に向けて“ありのままで”突っ走る。
[ 2014年12月25日 05:30 ]
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