生野陽子アナ【拡大】
サッカー元日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩氏（５０）を父に持つ永島アナは、今秋から「めざまし」の情報キャスターを担当。加藤アナが風邪で「めざまし」を欠席した際は代役を務め上げ、次世代エースの呼び声も高い。
先輩アナや個性派芸人を相手に番組を仕切る永島アナは「とにかく楽しみます！ 自分の仕事も忘れず、全力でＭＣを務めます」と意気込み、「歴代の先輩方に聞いてみたいことは、新人時代の一番の思い出です」と心待ちにする。「ユミパン」ではゲストをイメージしたダンスを踊ることが定番だが、クリスマスの生放送でも得意の舞を披露する予定だ。
“パン”シリーズ
２０００年１０月から当時の新人アナ、千野志麻（３７）の冠トーク番組「チノパン」としてスタート。番組名は綿やポリエステル生地のズボン（スラックス）のチノ・パンツに由来する。番組が人気を集めたことから、「パン」の名前を残して新人アナの登竜門としてシリーズ化され、「～パン」はそのまま新人アナの愛称となって親しまれている。
（紙面から）
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