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【大相撲】危険ドラッグNO 八角部屋で講習会2014年12月24日 紙面から
大相撲の八角部屋が23日、東京都墨田区の同部屋で危険ドラッグなどの講習会を開いた。 参加したのは八角部屋と錦戸部屋の力士、呼び出し、床山の39人。日本相撲協会の暴力団等排除対策委員会事務局員で元警視庁刑事の本多正一さんを講師に招いて行った。部屋単位での講習会は今回が初の試みだったが、力士たちは薬物中毒に陥るまでのビデオや、過去の事件例など約1時の講習に聞き入った。 八角親方(元横綱北勝海)は「知り合いや友人などの関係はあっても断ることが大事。興味がないことをはっきり示すこと。世間から見られていることを意識して生活すること」。幕内の隠岐の海も「相撲界もこうやって講習をしていると、向こうも近づいてこないでしょう。こういう勉強会をどんどんやればいいと思う」と話した。 PR情報
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