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温泉卵の簡単な作り方

温泉卵(おんせんたまご)は、半熟卵の一種で、卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵。一部では温度卵(おんどたまご)とも呼ばれる。また、温泉の湯や蒸気を利用して、鶏卵を茹でたり蒸したりしたゆで卵は、その状態にかかわらず温泉卵と呼ばれる。そんな温泉卵の簡単な作り方をお教えします。

更新日: 2014年12月24日

kuon777さん

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温泉卵とは

温泉卵(おんせんたまご)は、半熟卵の一種で、卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵。一部では温度卵(おんどたまご)とも呼ばれる。また、温泉の湯や蒸気を利用して、鶏卵を茹でたり蒸したりしたゆで卵は、その状態にかかわらず温泉卵と呼ばれる。

簡単に温泉卵を作る方法

簡単に作る方法を記載します。
ただ、この方法だと白身の外側が固まりすぎるのでちょっと硬めのものができます。

用意するもの

卵(MかL)、ボール、沸騰したお湯、キッチンタイマー

作り方①

沸騰したお湯をボールに入れる。

作り方②

少し(1分ぐらい)待ってからボールに卵を投入。

作り方③

夏は7〜10分、冬は7〜12分程度放置して完成。(気温によってはお湯がすぐ冷めてしまうので)

注意点

卵の大きさやお湯の量とかで若干固まり方が変わります。
白身が固まりすぎている場合は②の時間を延ばしてください。
白身があまり固まってない場合は③の時間を延ばしてください。

本当においしい温泉卵の作り方

上記方法でもできるんですが、本当においしい温泉卵の作り方も書いておきます。

用意するもの

卵(Lが好ましい)、ボール、沸騰したお湯、キッチンタイマー、温度計、魔法瓶

作り方①

卵を割れにくくするために卵を常温にする。(人肌のぬるま湯に数分つけてもよいです。)

作り方②

卵を魔法瓶に入れる。

作り方③

沸騰したお湯を68℃~70℃に冷まし、魔法瓶入れふたをする。

作り方④

20~25分間放置すれば完成

注意点

卵の大きさやお湯の量とかで若干固まり方が変わります。
白身が固まりすぎている場合は③の時間を短くしてください。
白身があまり固まってない場合は③の時間を延ばしてください。
魔法瓶に入れる際割れやすいので横に傾けて滑らしながらゆっくり入れるようにしてください。

以上、簡単なので試してみてくださいな♪

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仕事のことやダイエット関係のこととか面白い事をまとめて書こうかなーと思ってます。

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